JPS5915518B2 - 電子装置冷却方式 - Google Patents
電子装置冷却方式Info
- Publication number
- JPS5915518B2 JPS5915518B2 JP13990780A JP13990780A JPS5915518B2 JP S5915518 B2 JPS5915518 B2 JP S5915518B2 JP 13990780 A JP13990780 A JP 13990780A JP 13990780 A JP13990780 A JP 13990780A JP S5915518 B2 JPS5915518 B2 JP S5915518B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- air
- air conditioner
- space
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子装置の冷却および電子装置を収容する室内
の空調方式に関するものである。
の空調方式に関するものである。
電子装置は動作中に熱放散により室内に高温空気を排出
し、室内温度を上昇させるので、一般にそれを冷却させ
ることが必要である。
し、室内温度を上昇させるので、一般にそれを冷却させ
ることが必要である。
従来の冷却方式においては、この室内に放散された高温
空気に対し、空調機で冷却された冷い空気をダクトを介
して室内に送気し、電子装置より排出された空5 気と
混合させ、いくぶん温まつた室内空気を冷却して室内温
度を電子装置が正常に動作する範囲となるよう調節して
いた。しかし、この冷却方式は電子装置から排出された
高温空気を冷風と混合させ温度を低下させ、そ10れを
空調機に吸気しているため、空調機で処理する温度差は
10℃前後にしか取れなく、この結果空調機の送風空気
量が大きくなり、送風動力や室内の騒音、気流が大きく
なるほか、電子装置から排出された高温空気を室内で室
温まで低下させて15しまうため、その高温空気を他室
の暖房などにそのまま再利用できないなどの欠点があつ
た。
空気に対し、空調機で冷却された冷い空気をダクトを介
して室内に送気し、電子装置より排出された空5 気と
混合させ、いくぶん温まつた室内空気を冷却して室内温
度を電子装置が正常に動作する範囲となるよう調節して
いた。しかし、この冷却方式は電子装置から排出された
高温空気を冷風と混合させ温度を低下させ、そ10れを
空調機に吸気しているため、空調機で処理する温度差は
10℃前後にしか取れなく、この結果空調機の送風空気
量が大きくなり、送風動力や室内の騒音、気流が大きく
なるほか、電子装置から排出された高温空気を室内で室
温まで低下させて15しまうため、その高温空気を他室
の暖房などにそのまま再利用できないなどの欠点があつ
た。
本発明はこれらの欠点を解決するために電子装置から出
る高温空気を電子装置架で囲んだ空間に集め、この空間
内で架高と流路内外温度差により20生ずる煙突効果を
利用して電子装置架内の自然通気力を増大させ電子装置
の冷却効果を促進させると共に、電子装置から排出され
る高温空気をそのまま空調機に取り込むようにしたもの
で、その目的は電子装置の冷却効果の向上と熱回収など
を含25む空調装置の省エネルギー化にある。以下図面
について詳細に説明する。図面は本発明の実施例であつ
て、第1図イ、口はそれぞれ第2図に示すX−X、Y−
Y断面図、第2図は平面図である。図において、1は電
子装置架、1aは30電子装置架1に設けた熱流板、2
は排気空気の専用空間、3は逆U字形の上部流路、4は
空調機、5は空調機4の吹き出し口、6は空調機4の空
気取入流路、7は電子装置を結ぶケーブル、8は電子装
置を収容する部屋、Aは電子装置からの排気35の流れ
を示す矢印である。複数個の電子装置架1を互いに背面
を間隔を開けて向い合わせて二列に縦列に連接して配置
し、向い合う両側の電子装置架1背面の間に電子装置か
らの排気空気の専用空間2を形成している。
る高温空気を電子装置架で囲んだ空間に集め、この空間
内で架高と流路内外温度差により20生ずる煙突効果を
利用して電子装置架内の自然通気力を増大させ電子装置
の冷却効果を促進させると共に、電子装置から排出され
る高温空気をそのまま空調機に取り込むようにしたもの
で、その目的は電子装置の冷却効果の向上と熱回収など
を含25む空調装置の省エネルギー化にある。以下図面
について詳細に説明する。図面は本発明の実施例であつ
て、第1図イ、口はそれぞれ第2図に示すX−X、Y−
Y断面図、第2図は平面図である。図において、1は電
子装置架、1aは30電子装置架1に設けた熱流板、2
は排気空気の専用空間、3は逆U字形の上部流路、4は
空調機、5は空調機4の吹き出し口、6は空調機4の空
気取入流路、7は電子装置を結ぶケーブル、8は電子装
置を収容する部屋、Aは電子装置からの排気35の流れ
を示す矢印である。複数個の電子装置架1を互いに背面
を間隔を開けて向い合わせて二列に縦列に連接して配置
し、向い合う両側の電子装置架1背面の間に電子装置か
らの排気空気の専用空間2を形成している。
また、向い合う電子装置架1列にはその上部に空間2の
上方を覆うように逆U字形の上部流路3を掛け渡すと共
に、電子装置架1列の端部の少なくとも一方に空調機4
を空間2の側方を閉じるように配置する。そして、空調
機4には空間2内の高温空気を取り込むための空気取入
流路6と空調機4からの冷却空気を電子装置架1の前面
上部に吹き出すための吹き出し口5とを設けている。一
方、第1図イに示されるように、電子装置架1には電子
装置架1の前面から背面に向つて斜め上方に傾斜した多
数の熱流板1aを設け、電子装置架1内に収納された電
子装置から排出された高温空気を電子装置架1の背面に
流出するよう誘導している。
上方を覆うように逆U字形の上部流路3を掛け渡すと共
に、電子装置架1列の端部の少なくとも一方に空調機4
を空間2の側方を閉じるように配置する。そして、空調
機4には空間2内の高温空気を取り込むための空気取入
流路6と空調機4からの冷却空気を電子装置架1の前面
上部に吹き出すための吹き出し口5とを設けている。一
方、第1図イに示されるように、電子装置架1には電子
装置架1の前面から背面に向つて斜め上方に傾斜した多
数の熱流板1aを設け、電子装置架1内に収納された電
子装置から排出された高温空気を電子装置架1の背面に
流出するよう誘導している。
従つて、電子装置架1内の電子装置に発生した熱は電子
装置周囲の空気を温め、高温になつた空気は矢印Aで示
すように浮力により電子装置架1の背面に流出し、電子
装置架1で囲まれた空間2を上昇し上部流路3まで上昇
する。
装置周囲の空気を温め、高温になつた空気は矢印Aで示
すように浮力により電子装置架1の背面に流出し、電子
装置架1で囲まれた空間2を上昇し上部流路3まで上昇
する。
一方、空調機4は常時動作しており、空調機4の吸気力
により上部流路3の下方にたまつた高温空気は上部流路
3を通り空気取入流路6より空調機4に吸い込まれ、空
調機4により冷却され冷風となつて吹き出し口5から電
子装置架1の前面に吹き出され、部屋8を所定の温度に
保つ。以上のような構成になつているから、 (1)電子装置からの排熱を温度を下げることなく、電
子装置に入力した電力量相当の80%の熱を空調機に取
り込むことができる。
により上部流路3の下方にたまつた高温空気は上部流路
3を通り空気取入流路6より空調機4に吸い込まれ、空
調機4により冷却され冷風となつて吹き出し口5から電
子装置架1の前面に吹き出され、部屋8を所定の温度に
保つ。以上のような構成になつているから、 (1)電子装置からの排熱を温度を下げることなく、電
子装置に入力した電力量相当の80%の熱を空調機に取
り込むことができる。
(2)各電子装置毎へ流れる空気は空調機吸入空気によ
る圧力変化を直接受けず煙突効果のみとなるためそれぞ
れの電子装置には均一な空気が流れる。
る圧力変化を直接受けず煙突効果のみとなるためそれぞ
れの電子装置には均一な空気が流れる。
(3)空調機からの吹き出し空気は電子装置の前面に整
然と何も防害物なしに分配することができる。
然と何も防害物なしに分配することができる。
(4)方式の構成が単純となり経済化ができる。
(5)空調機に取り込む前の高温の排気に熱交換器を取
り付けることにより熱回収が可能となる。(6)電子装
置の冷却が煙突効果で促進されるため電子部品の高密度
実装が可能となる。(7)空調機を電子装置架列両端に
置くことにより電子装置冷却の信頼性を高めることがで
きる。
り付けることにより熱回収が可能となる。(6)電子装
置の冷却が煙突効果で促進されるため電子部品の高密度
実装が可能となる。(7)空調機を電子装置架列両端に
置くことにより電子装置冷却の信頼性を高めることがで
きる。
(8)電子装置の配列と空調機の配列が完全に分離でき
電子装置の保守と空調機の保守が輻湊しない。(9)電
子装置架を連接して配列するので電子装置架上部に各電
子装置間を連結するケーブルを配線するスペースができ
る等の効果を有する。
電子装置の保守と空調機の保守が輻湊しない。(9)電
子装置架を連接して配列するので電子装置架上部に各電
子装置間を連結するケーブルを配線するスペースができ
る等の効果を有する。
図面は本発明の電子装置冷却方式の実施例を示すもので
あり、第1図イ,口はそれぞれ第2図に示すX−X,Y
−Y断面図、第2図は平面図である。 1・・・・・・電子装置架、1a・・・・・・熱流板、
2・・・・・・排気空気の専用空間、3・・・・・・上
部流路、4・・・・・・空調機、5・・・・・・吹き出
し口、6・・・・・・空気取入流路、7・・・・・・電
子装置を結ぶケーブル、8・・・・・・電子装置を収容
する部屋、A・・・・・・電子装置からの排気の流れを
示す矢印。
あり、第1図イ,口はそれぞれ第2図に示すX−X,Y
−Y断面図、第2図は平面図である。 1・・・・・・電子装置架、1a・・・・・・熱流板、
2・・・・・・排気空気の専用空間、3・・・・・・上
部流路、4・・・・・・空調機、5・・・・・・吹き出
し口、6・・・・・・空気取入流路、7・・・・・・電
子装置を結ぶケーブル、8・・・・・・電子装置を収容
する部屋、A・・・・・・電子装置からの排気の流れを
示す矢印。
Claims (1)
- 1 背面に排熱することができるように前面から背面に
向つて斜め上方に傾斜した熱流板を有する電子装置架複
数個を互いに背面を間隔を開けて向い合わせて二列に縦
列に連接して配置して、向い合う該電子装置架背面間に
電子装置からの排気空気の専用空間を形成すると共に、
該電子装置架列上部には上部流路を、また該電子装置架
列の少くとも一端には空調機を該空間を閉鎖するように
配置し、該電子装置架内に収納された電子装置からの排
気空気を該空間に集め、該空間内の該上部流路に溜つた
高温空気を該空調機に取り込み、該空調機からの冷却空
気を該電子装置架前面に吹き出して電子装置を冷却する
ことを特徴とする電子装置冷却方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13990780A JPS5915518B2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | 電子装置冷却方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13990780A JPS5915518B2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | 電子装置冷却方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5764998A JPS5764998A (en) | 1982-04-20 |
| JPS5915518B2 true JPS5915518B2 (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15256400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13990780A Expired JPS5915518B2 (ja) | 1980-10-08 | 1980-10-08 | 電子装置冷却方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915518B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210071576A (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-16 | 현대자동차주식회사 | 평각형 고정자 코일의 용접부 확장 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4558177B2 (ja) * | 2000-11-20 | 2010-10-06 | 高砂熱学工業株式会社 | 通信機器室等の空調システム |
| JP2009133617A (ja) * | 2009-03-11 | 2009-06-18 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空調システム |
-
1980
- 1980-10-08 JP JP13990780A patent/JPS5915518B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210071576A (ko) * | 2019-12-06 | 2021-06-16 | 현대자동차주식회사 | 평각형 고정자 코일의 용접부 확장 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5764998A (en) | 1982-04-20 |
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