JPS5915767Y2 - スライドレ−ルのスライド装置 - Google Patents
スライドレ−ルのスライド装置Info
- Publication number
- JPS5915767Y2 JPS5915767Y2 JP4923977U JP4923977U JPS5915767Y2 JP S5915767 Y2 JPS5915767 Y2 JP S5915767Y2 JP 4923977 U JP4923977 U JP 4923977U JP 4923977 U JP4923977 U JP 4923977U JP S5915767 Y2 JPS5915767 Y2 JP S5915767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide rail
- rail
- elastic roller
- grooves
- slide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ボールおよび弾性ローラを介してスライド
レールをスライド自在に固定レールおよび基体により保
持するようにしたスライドレールのスライド装置に関す
る。
レールをスライド自在に固定レールおよび基体により保
持するようにしたスライドレールのスライド装置に関す
る。
従来、たとえば、ビデオテ゛イスクプレヤーにおいて、
ピックアップホルダーが取付けられたスライドレールの
スライド装置は、スライドレールが固定レールおよび基
体により直線方向のみスライド自在に保持されている。
ピックアップホルダーが取付けられたスライドレールの
スライド装置は、スライドレールが固定レールおよび基
体により直線方向のみスライド自在に保持されている。
その保持手段として、スライドレールの上下面とその上
下面に対向する固定レールおよび基体の平面とにそれぞ
れ対向してV溝を形成し、対向する■溝に鋼製のボール
を介在し、ボールを介してスライドレールを固定レール
、基体により保持している。
下面に対向する固定レールおよび基体の平面とにそれぞ
れ対向してV溝を形成し、対向する■溝に鋼製のボール
を介在し、ボールを介してスライドレールを固定レール
、基体により保持している。
ところで、前記保持手段は、スライドレールの直線のス
ライド精度が、スライドレールの上下面のV溝および固
定レール、基体の■溝の精度によって決定されるため、
それぞれの■溝の形成に高い作業精度が要求される。
ライド精度が、スライドレールの上下面のV溝および固
定レール、基体の■溝の精度によって決定されるため、
それぞれの■溝の形成に高い作業精度が要求される。
また、スライドレールの上下面と対向する面の一方をば
ね等が設けられスライドレール方向に弾力をもつで可動
自在なガイドレールとし、固定レールもしくは基体およ
びガイドレールへスライドレール上下面にそれぞれ■溝
を形成臥′そのV溝にボールを介在し、ガイドレールの
スライドレールの方向への押圧力により常にスライドレ
ールにボールを均一に圧接し、スライドレールのスライ
ド精度を高め、スライド装置の性能の均一化を図ってい
るが、スライド装置の製作に、多くの時変を必要とする
ものに部品点数も多い。
ね等が設けられスライドレール方向に弾力をもつで可動
自在なガイドレールとし、固定レールもしくは基体およ
びガイドレールへスライドレール上下面にそれぞれ■溝
を形成臥′そのV溝にボールを介在し、ガイドレールの
スライドレールの方向への押圧力により常にスライドレ
ールにボールを均一に圧接し、スライドレールのスライ
ド精度を高め、スライド装置の性能の均一化を図ってい
るが、スライド装置の製作に、多くの時変を必要とする
ものに部品点数も多い。
この考案は、以上の点に留意し、スライドレールと固定
レール間にボール、スライドレールと基体間に弾性ロー
ラを介在したものであり、つぎにこの考案を、その1実
施例を示した図面とともに詳細に説明する。
レール間にボール、スライドレールと基体間に弾性ロー
ラを介在したものであり、つぎにこの考案を、その1実
施例を示した図面とともに詳細に説明する。
1はスライド装置の断面逆コ字状の基体、2は基体1の
前板3と中板4との間に設けられ背板5にボルト等によ
り固着された固定レール、6はピックアップホルダー7
が先端に備えられ先端が基体1の前板3から突出し固定
レール2上を直線移動するスライドレール、8,9は固
定レール2とスライドレール6の対向面にそれぞれ対向
して形成されたV溝、8’、 9’は両V溝8,9の頂
部に形成されたスライド溝、10.10は固定レール2
およびスライドレール6の両■溝8,9に介在された鋼
製の2個のボール、11は両ボール10.10を一定距
離をもって保持する保持板であり、上下側が両スライド
溝8’、 9’に嵌挿される。
前板3と中板4との間に設けられ背板5にボルト等によ
り固着された固定レール、6はピックアップホルダー7
が先端に備えられ先端が基体1の前板3から突出し固定
レール2上を直線移動するスライドレール、8,9は固
定レール2とスライドレール6の対向面にそれぞれ対向
して形成されたV溝、8’、 9’は両V溝8,9の頂
部に形成されたスライド溝、10.10は固定レール2
およびスライドレール6の両■溝8,9に介在された鋼
製の2個のボール、11は両ボール10.10を一定距
離をもって保持する保持板であり、上下側が両スライド
溝8’、 9’に嵌挿される。
12.12はスライドレール6のV溝9が形成された反
対側の平面とその平面と対向しかつ平行な基体1の上板
13の平面13′との間に介在された第4図に示すよう
な直円筒の弾性ローラであり、弾性ローラ12は長時間
一定個所に位置した場合においても変形が永久化しない
薄肉金属円筒やゴム等により製作される。
対側の平面とその平面と対向しかつ平行な基体1の上板
13の平面13′との間に介在された第4図に示すよう
な直円筒の弾性ローラであり、弾性ローラ12は長時間
一定個所に位置した場合においても変形が永久化しない
薄肉金属円筒やゴム等により製作される。
なお両■溝8,9と上板13の平面13′とは平行に位
置される。
置される。
14は両弾性ローラ12,12を一定距離をもってスラ
イドレール6のスライド方向に直角に保持する保持器で
あり、スライドレール6のスライドにつれ、ボール10
.10および弾性ローラ12、12が、両■溝8,9間
およびスライドレール6上面と上板13の平面13′間
を回転しながら移動し、スライドレール6を上下方向か
ら押圧し、ボール10および弾性ローラ12を介してス
ライドレール6が直線方向スライド自在に固定レール2
および基体1の上板13により保持される。
イドレール6のスライド方向に直角に保持する保持器で
あり、スライドレール6のスライドにつれ、ボール10
.10および弾性ローラ12、12が、両■溝8,9間
およびスライドレール6上面と上板13の平面13′間
を回転しながら移動し、スライドレール6を上下方向か
ら押圧し、ボール10および弾性ローラ12を介してス
ライドレール6が直線方向スライド自在に固定レール2
および基体1の上板13により保持される。
15はスライドレール6の後端に第1図において手前に
突出して設けられた連結棒、16は連結棒15が長孔1
6′に遊挿し、連結棒15を介してスライドレール6に
装着された連結具、17は連結具16に形成された連結
具16のスライドレール6への装着位置の調整穴、18
は連結具16に設けられたスライドレール6の停止位置
変更用偏心カム、19は連結具16の下片にばね20等
により張力をもって固着されたワイヤー、21はワイヤ
ー19を移動し、連結具16を介してスライドレール1
6をスライドさせる駆動ワイヤードラム、22.22は
ワイヤー19が装架された滑車である。
突出して設けられた連結棒、16は連結棒15が長孔1
6′に遊挿し、連結棒15を介してスライドレール6に
装着された連結具、17は連結具16に形成された連結
具16のスライドレール6への装着位置の調整穴、18
は連結具16に設けられたスライドレール6の停止位置
変更用偏心カム、19は連結具16の下片にばね20等
により張力をもって固着されたワイヤー、21はワイヤ
ー19を移動し、連結具16を介してスライドレール1
6をスライドさせる駆動ワイヤードラム、22.22は
ワイヤー19が装架された滑車である。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
第1図において、駆動ワイヤードラム21の駆動により
、ワイヤー19が矢印方向に移動されると、ボール10
.10が両■溝8,9に圧接されているため、連結具1
6を介してスライドレール6が矢印方向と直角方向の移
動が阻止されながら矢印方向に移動し、そのスライドレ
ール6の移動により、ボール10.10が両■溝8,9
間を回転するとともに、第5図a、 b図に示すように
、弾性ローラ12.12が断面随円形もしくは接触部が
へこんだ状態でスライドレール6の上面と上板13の平
面13′間を回転するため、スライドレール6は、常に
一定間隔をもった4点でかつ一定圧力で保持されて直線
方向のみをスライドし、ピックアップホルダー7のピッ
クアップがディスク上を確実にトレースする。
、ワイヤー19が矢印方向に移動されると、ボール10
.10が両■溝8,9に圧接されているため、連結具1
6を介してスライドレール6が矢印方向と直角方向の移
動が阻止されながら矢印方向に移動し、そのスライドレ
ール6の移動により、ボール10.10が両■溝8,9
間を回転するとともに、第5図a、 b図に示すように
、弾性ローラ12.12が断面随円形もしくは接触部が
へこんだ状態でスライドレール6の上面と上板13の平
面13′間を回転するため、スライドレール6は、常に
一定間隔をもった4点でかつ一定圧力で保持されて直線
方向のみをスライドし、ピックアップホルダー7のピッ
クアップがディスク上を確実にトレースする。
そこで、スライドレール6に外力が作用すると、たとえ
ば第6図に示すように、ボール10.10にA矢印の方
向の回転力が作用すると、弾性ローラ12、12からの
抗力(B矢印、C矢印)のバランスがくずれ、弾性ロー
ラ12.12ば変形してC矢印部分の抗力がB矢印部分
の抗力より大きくなり、ボール10.10の中心まわり
の抗力のモーメントが等しくなろうとする方向にスライ
ドレール6に力が作用するため、スライドレール6は、
定位置に安定しやすく直線方向のスライドをする。
ば第6図に示すように、ボール10.10にA矢印の方
向の回転力が作用すると、弾性ローラ12、12からの
抗力(B矢印、C矢印)のバランスがくずれ、弾性ロー
ラ12.12ば変形してC矢印部分の抗力がB矢印部分
の抗力より大きくなり、ボール10.10の中心まわり
の抗力のモーメントが等しくなろうとする方向にスライ
ドレール6に力が作用するため、スライドレール6は、
定位置に安定しやすく直線方向のスライドをする。
また、両■溝8,9と弾性ローラ12の転動面となる上
板13の平面13′とが平行になっているため、ボール
10.10の中心軌跡と弾性ローラ12の転動面とが平
行となり、スライドレール6のスライドは、1直線と1
平面によって決定された平行移動となり、スライドレー
ル6のl直線方向の高いスライド精度が得られ、そのス
ライド精度は対向両■溝8,9の加工精度によって決定
される。
板13の平面13′とが平行になっているため、ボール
10.10の中心軌跡と弾性ローラ12の転動面とが平
行となり、スライドレール6のスライドは、1直線と1
平面によって決定された平行移動となり、スライドレー
ル6のl直線方向の高いスライド精度が得られ、そのス
ライド精度は対向両■溝8,9の加工精度によって決定
される。
なお、第7図に示すように、弾性ローラ12の外周中央
部を細く形成すれば、弾性ローラ12の両側部に働くス
ライドレール6の保持力りが強調でき、スライドレール
6のスライド精度に対する円筒精度の影響が少なくなる
。
部を細く形成すれば、弾性ローラ12の両側部に働くス
ライドレール6の保持力りが強調でき、スライドレール
6のスライド精度に対する円筒精度の影響が少なくなる
。
以上のように、この考案のスライドレールのスライド装
置によると、基体に設けられた固定レールとスライドレ
ールの対向にそれぞれ対向して■溝を形成し、両■溝に
ボールを介在し、スライドレールの■溝の反対側の平面
と平面と対向する基体の平面との間に弾性ローラを介在
し、ボールおよび弾性ローラを介してスライドレールを
スライド自在に固定レールおよび基体により保持するよ
うにすることにより、スライドレールのスライド精度が
両V溝の加工精度で決定できるため、スライド精度が得
られやすい。
置によると、基体に設けられた固定レールとスライドレ
ールの対向にそれぞれ対向して■溝を形成し、両■溝に
ボールを介在し、スライドレールの■溝の反対側の平面
と平面と対向する基体の平面との間に弾性ローラを介在
し、ボールおよび弾性ローラを介してスライドレールを
スライド自在に固定レールおよび基体により保持するよ
うにすることにより、スライドレールのスライド精度が
両V溝の加工精度で決定できるため、スライド精度が得
られやすい。
また、弾性ローラの転勤面となる基体の平面と固定レー
ルとの間隙のばらつき、スライドレールの幅のばらつき
等に対しても弾性ローラの変形によりそれらのばらつき
が吸収できる。
ルとの間隙のばらつき、スライドレールの幅のばらつき
等に対しても弾性ローラの変形によりそれらのばらつき
が吸収できる。
さらに、弾性ローラの転動面およびボールの転勤面には
弾性ローラの変形による抗力以上の力が作用しないため
、弾性ローラおよびボールの転勤面すなわちスライドレ
ール、基体の平面およびV溝に圧痕等が生じる危険が非
常に減少される。
弾性ローラの変形による抗力以上の力が作用しないため
、弾性ローラおよびボールの転勤面すなわちスライドレ
ール、基体の平面およびV溝に圧痕等が生じる危険が非
常に減少される。
そして、スライド装置の性能の均一化を図るとともに製
作時間の削減および製作コストの低減が図れる。
作時間の削減および製作コストの低減が図れる。
第1図はこの考案のスライドレールのスライド装置の1
実施例の正面図、第2図は第1図の一部除去左側面図、
第3図は第1図のS−3線拡大断面図、第4図は第1図
の弾性ローラの平面図、第5図a、 l)図は第1図
の弾性ローラの転動状態図であり、同a図は金属円筒の
場合、同す図はゴムローラの場合、第6図は第1図のス
ライドレールへの力の作用説明図、第7図は第1図の弾
性ローラの他の例の平面図である。 1・・・基体、2は固定レール、6・・・スライドレー
ル、8,9・・・■溝、10・・・ボール、12・・・
弾性ローラ、13′・・・平面。
実施例の正面図、第2図は第1図の一部除去左側面図、
第3図は第1図のS−3線拡大断面図、第4図は第1図
の弾性ローラの平面図、第5図a、 l)図は第1図
の弾性ローラの転動状態図であり、同a図は金属円筒の
場合、同す図はゴムローラの場合、第6図は第1図のス
ライドレールへの力の作用説明図、第7図は第1図の弾
性ローラの他の例の平面図である。 1・・・基体、2は固定レール、6・・・スライドレー
ル、8,9・・・■溝、10・・・ボール、12・・・
弾性ローラ、13′・・・平面。
Claims (1)
- 基体に設けられた固定レールとスライドレールの対向面
にそれぞれ対向して■溝を形成し、前記両V溝にボール
を介在し、前記スライドレールのV溝の反対側の平面と
前記平面と対向する前記基体の平面との間に弾性ローラ
を介在し、前記ボールおよび弾性ローラを介してスライ
ドレールをスライド自在に前記固定レールおよび基体に
より保持するようにしたスライドレールのスライド装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923977U JPS5915767Y2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | スライドレ−ルのスライド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4923977U JPS5915767Y2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | スライドレ−ルのスライド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53143602U JPS53143602U (ja) | 1978-11-13 |
| JPS5915767Y2 true JPS5915767Y2 (ja) | 1984-05-10 |
Family
ID=28934457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4923977U Expired JPS5915767Y2 (ja) | 1977-04-18 | 1977-04-18 | スライドレ−ルのスライド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915767Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-04-18 JP JP4923977U patent/JPS5915767Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53143602U (ja) | 1978-11-13 |
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