JPS59162009A - 矯正板目材 - Google Patents
矯正板目材Info
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- JPS59162009A JPS59162009A JP3636483A JP3636483A JPS59162009A JP S59162009 A JPS59162009 A JP S59162009A JP 3636483 A JP3636483 A JP 3636483A JP 3636483 A JP3636483 A JP 3636483A JP S59162009 A JPS59162009 A JP S59162009A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、製材した木材の木目を矯正してなる矯正板目
材に係シ、特に木目に沿って製材された板目材を所定の
工程を経て矯正し、商品価値の高い板目材に成形してな
る矯正板目材に関する本のである。
材に係シ、特に木目に沿って製材された板目材を所定の
工程を経て矯正し、商品価値の高い板目材に成形してな
る矯正板目材に関する本のである。
一般に、樹木から製材される木材は、切シ出し位置によ
って板目材、柾目材等と称されておシ、使用目的によっ
て使い分けられている。
って板目材、柾目材等と称されておシ、使用目的によっ
て使い分けられている。
また、樹木の一成長期間に形成された木部層からなる年
輪は、衝心を中心に一様に形成されるとは限らず、生育
条件によっても異なるが、若齢の期間は年輪の間隔が広
くて柔がいものであり、壮年期になるにつれて年輪の間
隔が狭くなり、老齢期には極めて狭い年輪を重ねるよう
になる。
輪は、衝心を中心に一様に形成されるとは限らず、生育
条件によっても異なるが、若齢の期間は年輪の間隔が広
くて柔がいものであり、壮年期になるにつれて年輪の間
隔が狭くなり、老齢期には極めて狭い年輪を重ねるよう
になる。
さらに、木材組織中、春から秋にかけて成長した樹木と
、秋から冬にかけて成長した樹木、或いは日照りの多い
側に面した樹木等、年輪の間隔に粗密の差が生じたり、
堅さが異なり、真直に成長するものは極めて少なく、曲
シの多いものである。
、秋から冬にかけて成長した樹木、或いは日照りの多い
側に面した樹木等、年輪の間隔に粗密の差が生じたり、
堅さが異なり、真直に成長するものは極めて少なく、曲
シの多いものである。
しかも、木部繊維、仮導管、導管等からなる木材組、織
の間に含まれる水分や、糊状材等の分子が乾燥されて空
気中に放散したシ、移動してずれが起るため、木材が経
時的に湾曲したシ、変形したりしやすいものである。
の間に含まれる水分や、糊状材等の分子が乾燥されて空
気中に放散したシ、移動してずれが起るため、木材が経
時的に湾曲したシ、変形したりしやすいものである。
従って、樹木より年輪に対して接線方向に製材された状
態の板目材は、第1図に示すように、それ自身では商品
価値°が゛低いだけでなく、乾燥が進むにつれて年輪の
粗密差により湾曲したシ、反シ等の変形を起すので、製
材された木材をそのま\使用することができず、一定期
間乾燥させた後、切削加工等によシ矯正する必要があっ
た。
態の板目材は、第1図に示すように、それ自身では商品
価値°が゛低いだけでなく、乾燥が進むにつれて年輪の
粗密差により湾曲したシ、反シ等の変形を起すので、製
材された木材をそのま\使用することができず、一定期
間乾燥させた後、切削加工等によシ矯正する必要があっ
た。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、樹木
よシ予め木目に沿って製材された板目材を適当な手段に
よシマイクロ周波又は高周波を所定時間照射して一定温
度に加熱した状態を保持し、かつ所定の加圧力でプレス
加工することによシ、木目に沿って湾曲して製材された
板目材を矯正してなる矯正板目材を提供することを目的
としている。
よシ予め木目に沿って製材された板目材を適当な手段に
よシマイクロ周波又は高周波を所定時間照射して一定温
度に加熱した状態を保持し、かつ所定の加圧力でプレス
加工することによシ、木目に沿って湾曲して製材された
板目材を矯正してなる矯正板目材を提供することを目的
としている。
以下、本発明による実施例を第2図ないし第3図に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第2図は本発明による実施例であシ、板目材の製材した
状態及び矯正した状態を示す正面図である。
状態及び矯正した状態を示す正面図である。
まず所定の寸法に製材された被処理木材1は、予め年輪
に対して接線方向に切シ出されるものであるが、板目模
様2が木材1の中央部に位置するように、木目に沿っで
ある程度湾曲して製材される。
に対して接線方向に切シ出されるものであるが、板目模
様2が木材1の中央部に位置するように、木目に沿っで
ある程度湾曲して製材される。
上記被処理木材1は、第3図に示すように、マイクロ周
波或いは高周波発生装置3、両電極板4.5及びプレス
等の加圧装置6等からなる矯正装置に設置されて所定の
矯正加工が施される。
波或いは高周波発生装置3、両電極板4.5及びプレス
等の加圧装置6等からなる矯正装置に設置されて所定の
矯正加工が施される。
すなわち、被処理木材1には、その長さ、太さ等に適合
した高周波発生装置3内のマイクロ周波、或いは高周波
の出力が一定の時間照射されて加熱され、加熱状態のま
\で、所定の加圧力によシブレス加工されて木材1の板
目模様2が真直状態に矯正される。
した高周波発生装置3内のマイクロ周波、或いは高周波
の出力が一定の時間照射されて加熱され、加熱状態のま
\で、所定の加圧力によシブレス加工されて木材1の板
目模様2が真直状態に矯正される。
その後、上記プレス加工状態のま\放冷されて矯正板目
材が成形されるものである。
材が成形されるものである。
ここで、上記高周波発生装置3の出力と加熱時間、及び
プレス加工による加圧力は、被処理木材1の切シ出し口
の断面積、長さ、及び木材の材質によって異なるもので
あり、適正か条件に設定される。
プレス加工による加圧力は、被処理木材1の切シ出し口
の断面積、長さ、及び木材の材質によって異なるもので
あり、適正か条件に設定される。
また、プレス加工後の冷却工程は、初めはプレス加工状
態の1−1放冷されるが、所定の時間経過後はプレス機
械ニジ取り外した状態で放冷してもよい。
態の1−1放冷されるが、所定の時間経過後はプレス機
械ニジ取り外した状態で放冷してもよい。
その結果、木材組織中に含まれる糊状物質等の分子が内
部よシ加熱されて柔らかくなシ、移動してずれが起シ、
導管内の接着水とともに適宜排出されて、湾曲して製材
された板目模様2がプレス加工によシ真直に矯正される
ものであシ、プレス加工後の冷却工程により木材組織中
の糊状物質成分が固化して矯正板目材が成形されるもの
である。
部よシ加熱されて柔らかくなシ、移動してずれが起シ、
導管内の接着水とともに適宜排出されて、湾曲して製材
された板目模様2がプレス加工によシ真直に矯正される
ものであシ、プレス加工後の冷却工程により木材組織中
の糊状物質成分が固化して矯正板目材が成形されるもの
である。
なお、本発明による工程において、高周波発生装置3に
よるマイクロ周波又は高周波の照射時間が長時間照射さ
れると、木材組織の破壊が起シ、木材が堅くなりすぎて
矯正不能に々ることもあるので、マイクロ周波又は高周
波の照射による加熱状態のt\プレス加工工程に入シ、
被処理木材1の大小にかかわらず湾曲形状が真直に矯正
された時点で加圧を停止し、所定時間経過後にマイクロ
周波又は高周波の照射を停止して平常温度になるまで放
冷するのが望ましい。
よるマイクロ周波又は高周波の照射時間が長時間照射さ
れると、木材組織の破壊が起シ、木材が堅くなりすぎて
矯正不能に々ることもあるので、マイクロ周波又は高周
波の照射による加熱状態のt\プレス加工工程に入シ、
被処理木材1の大小にかかわらず湾曲形状が真直に矯正
された時点で加圧を停止し、所定時間経過後にマイクロ
周波又は高周波の照射を停止して平常温度になるまで放
冷するのが望ましい。
つぎに本発明による工程に基づいて行なった実験例につ
いて説明する。まず杉の木を年輪の木目に沿って製材し
、切り出し口を15mX15備、長さtsmの被処理角
材を供試した。
いて説明する。まず杉の木を年輪の木目に沿って製材し
、切り出し口を15mX15備、長さtsmの被処理角
材を供試した。
上記被処理角材の含水率は35%であシ、高周波発生装
置3の出力を12KWとして12分間照射した後、10
トンプレス機械にょ915分間加圧することによシ板目
模様が矯正された状態が確認されたので、そのま\高周
波発生装置3の出力を停止し、19時間放冷した矯正板
目材を得た。
置3の出力を12KWとして12分間照射した後、10
トンプレス機械にょ915分間加圧することによシ板目
模様が矯正された状態が確認されたので、そのま\高周
波発生装置3の出力を停止し、19時間放冷した矯正板
目材を得た。
上記した工程によシ得られた矯正板目材は、吸湿性が少
々いので狂いもなく、耐久性が向上し、装飾効果も顕著
である。
々いので狂いもなく、耐久性が向上し、装飾効果も顕著
である。
以上詳細に説明したように、本発明による矯正板目材は
、予め木目に沿って製材した木材を所定の工程を経て天
然材と同等外木材を得ることができるものであり、厚い
板、或いは柱などの建材に適用できるだけでなく、板目
材としての価値が低い粗材品でも、良質の板目材に矯正
することができるので、装飾効果及び視覚効果が顕著で
あシ、家具等の高級外表面材としても利用できる等、商
品価値を高めることができる。
、予め木目に沿って製材した木材を所定の工程を経て天
然材と同等外木材を得ることができるものであり、厚い
板、或いは柱などの建材に適用できるだけでなく、板目
材としての価値が低い粗材品でも、良質の板目材に矯正
することができるので、装飾効果及び視覚効果が顕著で
あシ、家具等の高級外表面材としても利用できる等、商
品価値を高めることができる。
また、本発明により加工された矯正板目材は吸湿性が少
なく、経時的な狂いもないので、耐久性の要求される箇
所に使用されても十分な強度を有する等の効果を奏する
。
なく、経時的な狂いもないので、耐久性の要求される箇
所に使用されても十分な強度を有する等の効果を奏する
。
第1図は、従来の板目材の製材した状態及び経時変化の
状態を示す説明図、第2図は本発明による実施例を示す
矯正板目材の加工前及び加工後の正面図、第3図は本発
明による矯正装置を示す概略説明図である。 1・・・被処理木材、2・・・板目模様、3・・・高周
波発生装置、4.5・・・電極板、6・・・加圧装置。
状態を示す説明図、第2図は本発明による実施例を示す
矯正板目材の加工前及び加工後の正面図、第3図は本発
明による矯正装置を示す概略説明図である。 1・・・被処理木材、2・・・板目模様、3・・・高周
波発生装置、4.5・・・電極板、6・・・加圧装置。
Claims (1)
- 樹木の年輪に対して接線方向に切シ出され、板目模様が
木材の中央部に位置するよう製材された被処理木材に、
所定の手段によシマイクロ周波又は高周波を木材の条件
に適合した時間だけ照射して加熱するとともに上記被処
理木材を加熱状態のま\所定の加圧力によシ加圧した後
、平常温度にまで放冷して木材の板目模様を矯正したこ
とを特徴とする矯正板目材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3636483A JPS59162009A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 矯正板目材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3636483A JPS59162009A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 矯正板目材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162009A true JPS59162009A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12467774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3636483A Pending JPS59162009A (ja) | 1983-03-05 | 1983-03-05 | 矯正板目材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162009A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02151401A (ja) * | 1988-12-03 | 1990-06-11 | Nishiyama Kagu:Kk | 木質系板材の矯正方法 |
| US5203919A (en) * | 1988-01-14 | 1993-04-20 | Sandoz Ltd. | Method and compositions for stabilizing concrete residues |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154106A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | Kiyou Norimoto | Plasticity bending working method of wood and woody material by microwave |
-
1983
- 1983-03-05 JP JP3636483A patent/JPS59162009A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154106A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-01 | Kiyou Norimoto | Plasticity bending working method of wood and woody material by microwave |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5203919A (en) * | 1988-01-14 | 1993-04-20 | Sandoz Ltd. | Method and compositions for stabilizing concrete residues |
| JPH02151401A (ja) * | 1988-12-03 | 1990-06-11 | Nishiyama Kagu:Kk | 木質系板材の矯正方法 |
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