JPS59164131A - 植毛品及びその製造方法 - Google Patents
植毛品及びその製造方法Info
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- JPS59164131A JPS59164131A JP4010583A JP4010583A JPS59164131A JP S59164131 A JPS59164131 A JP S59164131A JP 4010583 A JP4010583 A JP 4010583A JP 4010583 A JP4010583 A JP 4010583A JP S59164131 A JPS59164131 A JP S59164131A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱溶融性接着剤を用いた植毛品及びその製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
従来、植毛シートはエマルジョン型又は溶液型の接着剤
を用いて製造されており、その製造にはコーター、植毛
機及び乾燥機を連続的に配置する必要があり、非常に設
備費が高くなるば最適供給速度はそれぞれに異なるため
、非常に作業性の悪いものであった。
を用いて製造されており、その製造にはコーター、植毛
機及び乾燥機を連続的に配置する必要があり、非常に設
備費が高くなるば最適供給速度はそれぞれに異なるため
、非常に作業性の悪いものであった。
更に、接着剤の含む水又は溶剤を蒸発乾燥するだめの光
熱費は膨大であり、また接着剤調製後又は塗布後の架橋
等による接着剤の物性変化の制御−も問題となることが
多かった。また、植毛に当っては接着剤の水又は溶剤が
毛細管現象で植設された短繊維に吸収され、接着剤層を
各短繊維の根元で盛り上げる結果となるため、植毛密度
を一定以上に高めることは困難であり、得られた製品の
耐洗濯性や摩擦堅牢度なども均一 となし難かった。
熱費は膨大であり、また接着剤調製後又は塗布後の架橋
等による接着剤の物性変化の制御−も問題となることが
多かった。また、植毛に当っては接着剤の水又は溶剤が
毛細管現象で植設された短繊維に吸収され、接着剤層を
各短繊維の根元で盛り上げる結果となるため、植毛密度
を一定以上に高めることは困難であり、得られた製品の
耐洗濯性や摩擦堅牢度なども均一 となし難かった。
本発明はこのような欠点をいずれも解消し、植毛密度の
高い均質な植毛品及びその効率の良い製造方法を提供す
るものである。
高い均質な植毛品及びその効率の良い製造方法を提供す
るものである。
本発明の植毛品は基材表面に熱溶融性接着剤を介して短
繊維が植毛されていることを特徴とする。
繊維が植毛されていることを特徴とする。
熱溶融性接着剤としては、常温で固形で不揮発性のいわ
ゆるホットメルト樹脂といわれるものがいずれも使用で
き、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢
酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリエステル、ポリウ
レタン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルエーテル、ワック
ス類又はそれらの混合物などが含まれる。また、接着剤
は目的に応じて粘着付与剤、可塑剤及び充てん剤などの
添加剤を1種又は2種以上含有してもよい。
ゆるホットメルト樹脂といわれるものがいずれも使用で
き、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン酢
酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリエステル、ポリウ
レタン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルエーテル、ワック
ス類又はそれらの混合物などが含まれる。また、接着剤
は目的に応じて粘着付与剤、可塑剤及び充てん剤などの
添加剤を1種又は2種以上含有してもよい。
本発明の植毛品は、基材にこのような熱溶融性接着剤を
塗布し、接着剤層を形成し、この接着剤を加熱溶融した
状態で短繊維を植毛することによって製造される。
塗布し、接着剤層を形成し、この接着剤を加熱溶融した
状態で短繊維を植毛することによって製造される。
熱溶融性接着剤は加熱によって溶融し、接着剤として機
能せしめることができるため、予め基材に熱溶融接着剤
を適用し、接着剤層を形成しておき、所望時にこの接着
剤層を加熱溶融して植毛することが可能である。従って
、本発明では、接着剤の塗布と植毛をそれぞれ目的に応
じた最適条件で非常に効率よ〈実施することができる。
能せしめることができるため、予め基材に熱溶融接着剤
を適用し、接着剤層を形成しておき、所望時にこの接着
剤層を加熱溶融して植毛することが可能である。従って
、本発明では、接着剤の塗布と植毛をそれぞれ目的に応
じた最適条件で非常に効率よ〈実施することができる。
また、コーティング装置及び植毛装置もそれぞれ分離し
て多目的に組合わせて使用できるため、設備費も軽減さ
れることとなる。
て多目的に組合わせて使用できるため、設備費も軽減さ
れることとなる。
更に、熱溶融性接着剤の使用では、植毛後接着剤層を特
に乾燥する必要がなく、単に冷却するだけで、速かに接
着剤は固化し、接着効果を発揮するため、本発明では従
来の大型乾燥機は不要となり、また水や溶茫を蒸発除去
するための光熱費も不要となる。そして、製品の検品も
植毛直後に可能となり、非常に作業性よく品質の良い製
品を得ることゆ(できる。
に乾燥する必要がなく、単に冷却するだけで、速かに接
着剤は固化し、接着効果を発揮するため、本発明では従
来の大型乾燥機は不要となり、また水や溶茫を蒸発除去
するための光熱費も不要となる。そして、製品の検品も
植毛直後に可能となり、非常に作業性よく品質の良い製
品を得ることゆ(できる。
なお、本発明では、従来の如く植毛時に毛細管現象によ
る接着剤層の変化が生しにくいため、非常に高密度に均
質な植毛が可能となり、植毛強度、耐洗濯性や摩擦堅牢
度なども著しく改良される。
る接着剤層の変化が生しにくいため、非常に高密度に均
質な植毛が可能となり、植毛強度、耐洗濯性や摩擦堅牢
度なども著しく改良される。
接着材の基材への塗布方式は、接着剤を加熱溶融しなが
ら基材に塗布する方式、及び接着剤を液状媒体と混合し
た液状組成物を基材に塗布する方式のいずれによっても
よく、前者の方式では、いわゆる静電塗工など微粒状接
着剤を基材表面に吹きつけ、溶融して均一な接着剤層を
形成する方法をとることもできるため、立体的な基材へ
も作業性よく適用できる。また、後者の方式は、接着剤
を水、溶剤又は糊液などに溶解又は分散して液状組成物
として基材に塗布するものであって、通常のコーティン
グ装置が利用できる。
ら基材に塗布する方式、及び接着剤を液状媒体と混合し
た液状組成物を基材に塗布する方式のいずれによっても
よく、前者の方式では、いわゆる静電塗工など微粒状接
着剤を基材表面に吹きつけ、溶融して均一な接着剤層を
形成する方法をとることもできるため、立体的な基材へ
も作業性よく適用できる。また、後者の方式は、接着剤
を水、溶剤又は糊液などに溶解又は分散して液状組成物
として基材に塗布するものであって、通常のコーティン
グ装置が利用できる。
植毛は、機械式加工法、静電気式加工法及びそれらの組
合わせのいずれによっても、1:いが、植毛時に接着剤
は適度の粘度を有するように加熱溶融されている必要が
ある。植毛時の接着剤の最適粘度は通常15000〜5
0000 CpSであるが、植毛機導入直前で接着剤は
、植毛時に所望の粘度より、10〜30%程度流動性よ
く、即ち接着剤の溶融軟化温度より10〜60’C程度
高い温度で加熱溶融されるのが好ましい。
合わせのいずれによっても、1:いが、植毛時に接着剤
は適度の粘度を有するように加熱溶融されている必要が
ある。植毛時の接着剤の最適粘度は通常15000〜5
0000 CpSであるが、植毛機導入直前で接着剤は
、植毛時に所望の粘度より、10〜30%程度流動性よ
く、即ち接着剤の溶融軟化温度より10〜60’C程度
高い温度で加熱溶融されるのが好ましい。
植毛シートの製造にあっては、植毛時にも熱補給して、
接着剤を安定して溶融状態に保つのが好ましく、例えば
植毛直前に接着剤にその溶融軟化温度以上の熱を供給し
て、接着剤を溶融勅化し、植毛中は間欠的に熱を補給す
るのが効果的である。この場合、間欠的に供給される熱
は接着剤の溶融軟化温度以下のもので十分である。
接着剤を安定して溶融状態に保つのが好ましく、例えば
植毛直前に接着剤にその溶融軟化温度以上の熱を供給し
て、接着剤を溶融勅化し、植毛中は間欠的に熱を補給す
るのが効果的である。この場合、間欠的に供給される熱
は接着剤の溶融軟化温度以下のもので十分である。
植毛後、接着剤は放冷、風乾などで容易に冷却固化する
が、簡単な冷却装置を通してもよい。
が、簡単な冷却装置を通してもよい。
いり”れにしても、植毛後数秒ないし数10秒で安定し
た製品が得られる。
た製品が得られる。
このような本発明の植毛方法は、紙、プラスチックシー
ト、織布、編布、不織布、木板、金属板又はそれらの立
体成形品など種々の基材に効果的に適用できるものであ
り、目的に応して、所望の溶融軟化温度及びメルトイン
デックスを有する接着剤を選んで、非常に作業性よく多
種多様の植毛品を得ることができる。接着剤の塗布と植
毛は連続的に実施されても非連続的に実施されてもよい
。
ト、織布、編布、不織布、木板、金属板又はそれらの立
体成形品など種々の基材に効果的に適用できるものであ
り、目的に応して、所望の溶融軟化温度及びメルトイン
デックスを有する接着剤を選んで、非常に作業性よく多
種多様の植毛品を得ることができる。接着剤の塗布と植
毛は連続的に実施されても非連続的に実施されてもよい
。
また、本発明の方法は全面植毛だけでなく、フロックプ
リントにも適用でき、溶融軟化温度の異なる二種以上の
接着剤を暴利上に模様状に印捺し、異なる温度条件下で
異なる色の短繊維を植毛することで、即ち部分的に接着
剤を溶融して第一の短繊維を植毛後、更に温度を上昇し
て他の接着剤を溶融し、第二の短繊維を植毛するなどし
て、多色プリントを花ることもできる。
リントにも適用でき、溶融軟化温度の異なる二種以上の
接着剤を暴利上に模様状に印捺し、異なる温度条件下で
異なる色の短繊維を植毛することで、即ち部分的に接着
剤を溶融して第一の短繊維を植毛後、更に温度を上昇し
て他の接着剤を溶融し、第二の短繊維を植毛するなどし
て、多色プリントを花ることもできる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1゜
上質紙に溶融軟化温度1io’aのエチレン酢酸ビニル
共重合体を溶融コーティングした接着剤塗布シートを予
め準備し、該シートを植毛機に導入する直前に150°
Cに加熱し、接着剤を軟化溶融させ、次いで電極下部に
ヒ゛′−ターと70°Cの加熱器を交互に配置した30
000ボルト極間5(7)の静電気植毛機に導入し、2
0秒間レーヨンパイル(3デニールQ、5wL)を植毛
し、その後冷シリンダーを通して、製品を巻取りロール
に巻取った。
共重合体を溶融コーティングした接着剤塗布シートを予
め準備し、該シートを植毛機に導入する直前に150°
Cに加熱し、接着剤を軟化溶融させ、次いで電極下部に
ヒ゛′−ターと70°Cの加熱器を交互に配置した30
000ボルト極間5(7)の静電気植毛機に導入し、2
0秒間レーヨンパイル(3デニールQ、5wL)を植毛
し、その後冷シリンダーを通して、製品を巻取りロール
に巻取った。
植毛前の加熱から製品の巻取りまでに要する時間は約4
0秒であり、非常に短時間であるにもかかわらず、製品
の植毛密度は高く、均質であり、摩擦堅牢度に優れたも
のであった。
0秒であり、非常に短時間であるにもかかわらず、製品
の植毛密度は高く、均質であり、摩擦堅牢度に優れたも
のであった。
実施例2゜
綿布ニナイロンパイル(3デニー/L、 1 wtb
) 全実施例1と同様の方法で全面植毛した。パイル長
が長いにもかかわらず、実施例1と同様に植毛密度の高
い品質のよい植毛布が得られた。
) 全実施例1と同様の方法で全面植毛した。パイル長
が長いにもかかわらず、実施例1と同様に植毛密度の高
い品質のよい植毛布が得られた。
Claims (7)
- (1)基材表面に熱溶融性接着剤を介して短繊維が植毛
されていることを特徴とする植毛品。 - (2)」二記接着剤がポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリアミド、ポリエステ
ル、ポリウレタン、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルエーテ
ル及びワックス類から選ばれる少なくとも一種の樹脂を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の植毛
品。 - (3)上記接着剤が粘着付与剤、充填剤及び可塑剤から
選ばれる少なくとも一種の添加剤を含むことを特徴とす
る特許請求の′範囲第1項又は第2項記載の植毛品。 - (4)基材に熱溶融性接着剤を塗布し、接着剤層を形成
し、この接着剤層を加熱溶融した状態で短繊維を植毛す
ることを特徴とする植毛品の製造方法。 - (5)上記接着剤を加熱溶融しながら基材に塗布するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 - (6)上記接着剤を液状媒体と混合した液状組成物とし
て基材に塗布することを特徴とする特許請求の範囲第4
項記載の方法。 - (7)上記接着剤層に植毛する直前に、接着剤の溶融軟
化温度より高い熱を供給して、接着剤を溶融軟化し、そ
の後間欠的に熱を供給して、植毛工程中機着剤を溶融状
態に保つことを特徴とする特許請求の範囲第4項〜第6
項いずれかに記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010583A JPS59164131A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 植毛品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4010583A JPS59164131A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 植毛品及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164131A true JPS59164131A (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=12571574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4010583A Pending JPS59164131A (ja) | 1983-03-09 | 1983-03-09 | 植毛品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164131A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60241966A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-30 | Ikeda Bussan Co Ltd | 植毛方法 |
-
1983
- 1983-03-09 JP JP4010583A patent/JPS59164131A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60241966A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-30 | Ikeda Bussan Co Ltd | 植毛方法 |
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