JPS591675B2 - 過負荷防止装置 - Google Patents
過負荷防止装置Info
- Publication number
- JPS591675B2 JPS591675B2 JP14251078A JP14251078A JPS591675B2 JP S591675 B2 JPS591675 B2 JP S591675B2 JP 14251078 A JP14251078 A JP 14251078A JP 14251078 A JP14251078 A JP 14251078A JP S591675 B2 JPS591675 B2 JP S591675B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rope
- support
- casing
- elastic body
- overload prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば巻上機や電気ホイスト等のように巻胴
に巻回されたワイヤロープに負荷を連結して荷役作業を
する荷投機械等の過負荷防止装置の改良に関するもので
ある。
に巻回されたワイヤロープに負荷を連結して荷役作業を
する荷投機械等の過負荷防止装置の改良に関するもので
ある。
一般に巻上機等の駆動源となる電動機の起動トルクは定
格トルクの数倍となっているために、負荷の荷重見積り
を誤って定格荷重以上の負荷を巻上げ、あるいは巻下げ
て荷役作業を行なう場合にはワイヤロープの切断事故、
あるいは機体の早期損傷が発生することがあった。
格トルクの数倍となっているために、負荷の荷重見積り
を誤って定格荷重以上の負荷を巻上げ、あるいは巻下げ
て荷役作業を行なう場合にはワイヤロープの切断事故、
あるいは機体の早期損傷が発生することがあった。
このような事態の発生を防止するために従来より巻上機
や電気ホイスト等に過負荷防止装置が装着されていた。
や電気ホイスト等に過負荷防止装置が装着されていた。
先づ、電気ホイストに過負荷防止装置を備えたものを第
1図に従って説明する。
1図に従って説明する。
図において、1は支持枠、2はこの支持枠1に結合され
た巻上用電動機、3はこの巻上用電動機2を制御する押
釦スイッチ、4は上記巻上用電動機2に減速装置(図示
せず)を介して連結された巻胴、5は一端部がこの巻胴
4に固定されると共に巻回され、他端部が上記支持枠1
に結合されたエコライザ6に連結されたワイヤロープ、
7はこのワイヤロープ5に吊持され、上記ワイヤロープ
5の移動と共に上下に移動するフックブロックで、フッ
ク8に負荷が懸架される。
た巻上用電動機、3はこの巻上用電動機2を制御する押
釦スイッチ、4は上記巻上用電動機2に減速装置(図示
せず)を介して連結された巻胴、5は一端部がこの巻胴
4に固定されると共に巻回され、他端部が上記支持枠1
に結合されたエコライザ6に連結されたワイヤロープ、
7はこのワイヤロープ5に吊持され、上記ワイヤロープ
5の移動と共に上下に移動するフックブロックで、フッ
ク8に負荷が懸架される。
9は上記支持枠1に結合された渦巻防止用リミットスイ
ッチ、10は上記ワイヤロープ5の上記フックブロック
7と上記エコライザ6との間の適宜の箇所に装着された
過負荷防止装置、11は上記巻上用電動機2に結合され
たブザー、またはランプ等によりなる警報装置で、上記
過負荷防止装置10により駆動される。
ッチ、10は上記ワイヤロープ5の上記フックブロック
7と上記エコライザ6との間の適宜の箇所に装着された
過負荷防止装置、11は上記巻上用電動機2に結合され
たブザー、またはランプ等によりなる警報装置で、上記
過負荷防止装置10により駆動される。
次に第2図、第3図に従って電気ホイスト等に使用され
る従来の過負荷防止装置について説明する。
る従来の過負荷防止装置について説明する。
図において、12は過負荷防止装置10の第1のケーシ
ング、12aはこの第1のケーシング12の図において
上方に設けられた半円形状の第1の支持部、12bは上
記第1のケーシング12の図において下方に設けられた
半円形状の第2の支持部、12cは上記第1のケーシン
グ12の中央部に設けられた中空膨出部、13は上記第
1のケーシング12に螺着結合される第2のケーシング
、13aはこの第2のケーシング13の図において上方
に設けられた半円形状の第1の支持部で、上記第1の支
持部12aに対向している。
ング、12aはこの第1のケーシング12の図において
上方に設けられた半円形状の第1の支持部、12bは上
記第1のケーシング12の図において下方に設けられた
半円形状の第2の支持部、12cは上記第1のケーシン
グ12の中央部に設けられた中空膨出部、13は上記第
1のケーシング12に螺着結合される第2のケーシング
、13aはこの第2のケーシング13の図において上方
に設けられた半円形状の第1の支持部で、上記第1の支
持部12aに対向している。
13bは上記第2のケーシング13の図において下方に
設けられた半円形状の第2の支持部で、上記第2の支持
部12bに対向している。
設けられた半円形状の第2の支持部で、上記第2の支持
部12bに対向している。
13cは上記第2のケーシング13の内周面の中央部に
設けられた突出部よりなる第3の支持部で、上記中空膨
出部12cと対向している。
設けられた突出部よりなる第3の支持部で、上記中空膨
出部12cと対向している。
5は一端部がエコライザ6に連結され、他端が巻胴4に
巻回されると共に負荷が懸架されるフックブロック7を
吊持するワイヤロープで、上記第1のケーシング12と
上記第2のケーシング13との上記夫々の第1の支持部
12a 、13aに緊着され、上記夫々の第2の支持部
12b、13bには摺動可能に装着されている。
巻回されると共に負荷が懸架されるフックブロック7を
吊持するワイヤロープで、上記第1のケーシング12と
上記第2のケーシング13との上記夫々の第1の支持部
12a 、13aに緊着され、上記夫々の第2の支持部
12b、13bには摺動可能に装着されている。
14は上記第1のケーシング12の中空膨出部12cに
嵌挿された可動子、15は上記中空膨出部12cに介挿
された皿はねよりなる弾性体で、上記ワイヤロープ5に
加わる張力が定格張力以下の場合には図に示す如く上記
可動子14を介して上記ワイヤロープ5を上記第3の支
持部13cの端面に所定の押圧力で押接するようになさ
れている。
嵌挿された可動子、15は上記中空膨出部12cに介挿
された皿はねよりなる弾性体で、上記ワイヤロープ5に
加わる張力が定格張力以下の場合には図に示す如く上記
可動子14を介して上記ワイヤロープ5を上記第3の支
持部13cの端面に所定の押圧力で押接するようになさ
れている。
16は上記中空膨出部12c内に装着されたマイクロス
イッチよりなる制御手段で、上記ワイヤロープ5に加4
つる張力の分力が定格以上になった時に上記可動子14
が上記弾性体15の弾力に抗して移動した時に開成し、
上記巻上用電動機2の操作回路を遮断したり、あるいは
ブザー、ランプ等の警報装置と動作させるようになされ
ている。
イッチよりなる制御手段で、上記ワイヤロープ5に加4
つる張力の分力が定格以上になった時に上記可動子14
が上記弾性体15の弾力に抗して移動した時に開成し、
上記巻上用電動機2の操作回路を遮断したり、あるいは
ブザー、ランプ等の警報装置と動作させるようになされ
ている。
なお、上記第1のケーシング12と上記第2のケーシン
グ13とで筒体17を構成している。
グ13とで筒体17を構成している。
Tは上記ワイヤロープ5に加わる張力、Aは上記第1の
支持部12a、13aSBは上記可動子14の上記ワイ
ヤロープ5に対する押接点、Cは上記第2の支持部12
b、13b、TIは上記ワイヤロープ5の上記B、C間
に加わる張力、T2は上記ワイヤロープ5の上記A、B
間に加わる張力、θは上記ワイヤロープ5の上記筒体1
7内での屈折角度、Flは上記弾性体15に加わる力、
F2.F3は上記第1の支持部12a、13a及び上記
第2の支持部12b、13bに加わる上記ワイヤロープ
5に加わる張力Tの分ブバμは上記ワイヤロープ5と上
記可動子14、及び上記ワイヤロープ5と上記第2の支
持部12b、13bとの摩擦係数である。
支持部12a、13aSBは上記可動子14の上記ワイ
ヤロープ5に対する押接点、Cは上記第2の支持部12
b、13b、TIは上記ワイヤロープ5の上記B、C間
に加わる張力、T2は上記ワイヤロープ5の上記A、B
間に加わる張力、θは上記ワイヤロープ5の上記筒体1
7内での屈折角度、Flは上記弾性体15に加わる力、
F2.F3は上記第1の支持部12a、13a及び上記
第2の支持部12b、13bに加わる上記ワイヤロープ
5に加わる張力Tの分ブバμは上記ワイヤロープ5と上
記可動子14、及び上記ワイヤロープ5と上記第2の支
持部12b、13bとの摩擦係数である。
次にこのように構成されたものの動作について説明する
。
。
フックブロック7のフック8に定格荷重以下の負荷を懸
架して巻上用電動機2を駆動して負荷を巻上げ、あるい
は巻下す場合には、ワイヤロープ5に加はる張力Tは定
格以下であり、従って弾性体15に加わる張力の分力F
1も定格以下であるので弾性体15は変位せず、このた
め制御手段16は閉成状態を保持して巻上用電動機2は
回転を継続し、また警報装置も動作しない。
架して巻上用電動機2を駆動して負荷を巻上げ、あるい
は巻下す場合には、ワイヤロープ5に加はる張力Tは定
格以下であり、従って弾性体15に加わる張力の分力F
1も定格以下であるので弾性体15は変位せず、このた
め制御手段16は閉成状態を保持して巻上用電動機2は
回転を継続し、また警報装置も動作しない。
負荷の荷重が定格以上ψ場合にはワイヤロープ5に加わ
る張力Tも定格以上になり弾性体15に加わる張力Tの
分力F1も定格以上になり、可動子14は弾性体15の
弾力に抗して変位して制御手段16を押圧する。
る張力Tも定格以上になり弾性体15に加わる張力Tの
分力F1も定格以上になり、可動子14は弾性体15の
弾力に抗して変位して制御手段16を押圧する。
このため制御手段16は開成し、巻上用電動機2を停止
させたり警報装置を作動させ、ワイヤロープ5及び機体
に対する過負荷を防止するようになっている。
させたり警報装置を作動させ、ワイヤロープ5及び機体
に対する過負荷を防止するようになっている。
従来の過負荷防止装置は以↓のように構成されているた
め弾性体15に加わる力F 1 = 2sinθ・T(
1±2 μ5irlθ)となるが、ワイヤロープ5はB
及C点で摺動可能になっているため、B点、C点の摩擦
による負荷の荷重の検出精度が悪い欠点があった。
め弾性体15に加わる力F 1 = 2sinθ・T(
1±2 μ5irlθ)となるが、ワイヤロープ5はB
及C点で摺動可能になっているため、B点、C点の摩擦
による負荷の荷重の検出精度が悪い欠点があった。
才た、ワイヤロープ5が第2の支持部12b 、 13
b及び可動子14、第3の支持部13cと摺接するため
に、上記支持部12 b 、13 b 、13 c等が
摩耗する。
b及び可動子14、第3の支持部13cと摺接するため
に、上記支持部12 b 、13 b 、13 c等が
摩耗する。
このためワイヤロープ5の筒体17内での屈折角度θが
減少し、負荷の荷重を小さく検出する欠点があった。
減少し、負荷の荷重を小さく検出する欠点があった。
また弾性体15に加わる力F1は第2の支持部12b
、 13bに加わる力F3の2倍の大きさの力となるの
で弾力の大きい弾性体15が必要となり、装置が大形に
なると共に原価高になる欠点があった。
、 13bに加わる力F3の2倍の大きさの力となるの
で弾力の大きい弾性体15が必要となり、装置が大形に
なると共に原価高になる欠点があった。
また、第2の支持部12b 、 13bに比較して第3
の支持部13cにおけるストロークが1/2のために負
荷の検出精度が1/2になるという欠点があった。
の支持部13cにおけるストロークが1/2のために負
荷の検出精度が1/2になるという欠点があった。
この発明はこのような従来の過負荷防止装置の欠点を解
消しようとしてなされたもので、中央の支持部を偏心さ
せると共に、一方の支持部にワイヤロープを押圧する可
動子と、この可動子を付勢する弾性体と、可動子の変位
を検出して制御動作する制御手段を設けることにより、
検出精度を向上できる過負荷防止装置を提供することを
目的としている。
消しようとしてなされたもので、中央の支持部を偏心さ
せると共に、一方の支持部にワイヤロープを押圧する可
動子と、この可動子を付勢する弾性体と、可動子の変位
を検出して制御動作する制御手段を設けることにより、
検出精度を向上できる過負荷防止装置を提供することを
目的としている。
第4図、第5図に従ってこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
図において、12は過負荷防止装置10の第1のケーシ
ング、12aはこの第1のケーシング12の図において
上方に設けられた半円形状の第1の支持部、12bは上
記第1のケーシング12の略々中央部に設けられた半円
形状の第2の支持部、12cは上記第1のケーシング1
2の図において下方に設けられた中空膨出部、13は上
記第1のケーシング12に螺着結合される第2のケーシ
ング、13aはこの第2のケーシング13の図において
上方に設けられた半円形状の第1の支持部で、上記第1
の支持部12aに対向している。
ング、12aはこの第1のケーシング12の図において
上方に設けられた半円形状の第1の支持部、12bは上
記第1のケーシング12の略々中央部に設けられた半円
形状の第2の支持部、12cは上記第1のケーシング1
2の図において下方に設けられた中空膨出部、13は上
記第1のケーシング12に螺着結合される第2のケーシ
ング、13aはこの第2のケーシング13の図において
上方に設けられた半円形状の第1の支持部で、上記第1
の支持部12aに対向している。
13bは上記第2のケーシング13の略々中央部に設け
られた半円形状の第2の支持部で、上記第2の支持部1
2bに対向している。
られた半円形状の第2の支持部で、上記第2の支持部1
2bに対向している。
13cは上記第2のケーシング13の図において下方に
設けられた突出部よりなる第3の支持部で、上記中空膨
出部12cに略々対向している。
設けられた突出部よりなる第3の支持部で、上記中空膨
出部12cに略々対向している。
5は一端部がエコライザ6に連結され、他端部が巻胴4
に巻回されると共に負荷が懸架されるフックブロックを
吊持するワイヤロープて、上記第1の支持部12a、1
3aと、上記第2の支持部12b 、 13bの夫々に
緊着されている。
に巻回されると共に負荷が懸架されるフックブロックを
吊持するワイヤロープて、上記第1の支持部12a、1
3aと、上記第2の支持部12b 、 13bの夫々に
緊着されている。
14は上記第1のケーシング12の中空膨出部12cに
嵌挿された可動子、15は上記中空膨出部12cに介挿
された皿ばねよりなる弾性体で、上記ワイヤロープ5に
加わる張力が定格以下の場合には変位せず、図に示す如
く上記可動子14を介して上記ワイヤロープ5を上記第
3の支持部13cの端面に所定の押圧力で押接するよう
になされている。
嵌挿された可動子、15は上記中空膨出部12cに介挿
された皿ばねよりなる弾性体で、上記ワイヤロープ5に
加わる張力が定格以下の場合には変位せず、図に示す如
く上記可動子14を介して上記ワイヤロープ5を上記第
3の支持部13cの端面に所定の押圧力で押接するよう
になされている。
なお、上記ワイヤロープ5は上記第3の支持部13cの
端面に摺接可能になされている。
端面に摺接可能になされている。
16は上記中空膨出部12c内に装着されたマイクロス
イッチよりなる制御手段で、上記ワイヤロープ5に加わ
る張力の分力が定格以上になった時に上記可動子14が
上記弾性体15の弾力に抗して移動し、上記可動子14
に押圧されて開成し、上記巻上用電動機2の操作回路を
遮断したり、あるいはブザー、ランプ等の警報装置を動
作させるようになされている。
イッチよりなる制御手段で、上記ワイヤロープ5に加わ
る張力の分力が定格以上になった時に上記可動子14が
上記弾性体15の弾力に抗して移動し、上記可動子14
に押圧されて開成し、上記巻上用電動機2の操作回路を
遮断したり、あるいはブザー、ランプ等の警報装置を動
作させるようになされている。
なお、第1のケーシング12と上記第2のケーシング1
3とで筒体17を構成している。
3とで筒体17を構成している。
その他の符号は従来装置と同様であるので説明を省略す
る。
る。
次にこのように構成されたものの動作について説明する
。
。
弾性体15に加わる力F 1 =T 2Sinθ、T2
=T(1±μsinθ)トナリ、マタ、ワイヤロープ5
の摺接箇所は第3の支持部13c及び可動子14のみで
あるので、弾性体15に加わる力F1は従来装置の1/
2となり弾性体15を小形にすることができるので装置
全体が小形且つ安価になる。
=T(1±μsinθ)トナリ、マタ、ワイヤロープ5
の摺接箇所は第3の支持部13c及び可動子14のみで
あるので、弾性体15に加わる力F1は従来装置の1/
2となり弾性体15を小形にすることができるので装置
全体が小形且つ安価になる。
また摩擦箇所が少くなるため荷重の検出精度が向上する
。
。
その他の動作は従来装置と同様であるので説明を省略す
る。
る。
なお、この実施例では電気ホイストの過負荷防止装置に
ついて説明したが、ワイヤロープ5の一端が固定された
ものであり、他端に張力が加えられるものであれば同様
の効果を奏することは勿論である。
ついて説明したが、ワイヤロープ5の一端が固定された
ものであり、他端に張力が加えられるものであれば同様
の効果を奏することは勿論である。
また、第3の支持部13c1可動子14、弾性体15を
下方に備えたものについて説明したが、例えば、第4図
においてワイヤロープ5の下方を固定し、上方より張力
が加わるものであれば第1の支持部12a、13aを図
において下方に、第3の支持部13c1可動子14、弾
性体15を図において上方に備えたものであっても同様
の効果を奏することは勿論である。
下方に備えたものについて説明したが、例えば、第4図
においてワイヤロープ5の下方を固定し、上方より張力
が加わるものであれば第1の支持部12a、13aを図
において下方に、第3の支持部13c1可動子14、弾
性体15を図において上方に備えたものであっても同様
の効果を奏することは勿論である。
この発明は以上のように、3点の支持部のうち中央の支
持部は、他の2点の支持部の相互を結ぶ線上に対し偏心
させて位置させ、上記中央の支持部と他の2点のうち一
方の支持部とでワイヤロープを折曲させて緊着すると共
に、他方の支持部には、上記ワイヤロープと直交方向に
変位自在に設けられ、上記中央の支持部の偏心方向とは
逆方向に上記ワイヤロープを押圧する可動子、この可動
子を上記ワイヤロープに向って付勢する弾性体、上記可
動子の上記偏心方向への変位を検出し制御動作する制御
手段を設けたので、ワイヤロープに加わる荷重の検出精
度が向上するばかりでなく、弾性体に加わる力が従来装
置の1/2となり装置が小形且つ安価になる等の効果が
ある。
持部は、他の2点の支持部の相互を結ぶ線上に対し偏心
させて位置させ、上記中央の支持部と他の2点のうち一
方の支持部とでワイヤロープを折曲させて緊着すると共
に、他方の支持部には、上記ワイヤロープと直交方向に
変位自在に設けられ、上記中央の支持部の偏心方向とは
逆方向に上記ワイヤロープを押圧する可動子、この可動
子を上記ワイヤロープに向って付勢する弾性体、上記可
動子の上記偏心方向への変位を検出し制御動作する制御
手段を設けたので、ワイヤロープに加わる荷重の検出精
度が向上するばかりでなく、弾性体に加わる力が従来装
置の1/2となり装置が小形且つ安価になる等の効果が
ある。
第1図は過負荷防止装置を具備した電気ホイストの側面
図、第2図は従来の過負荷防止装置の断面図、第3図は
従来の過負荷防止装置によるワイヤロープに加わる力の
釣合状態を示す図、第4図はこの発明の一実施例を示す
断面図、第5図はこの発明の一実施例のワイヤロープに
加わる力の釣合状態を示す図である。 図中、1は支持枠、2は巻上用電動機、3は押釦スイッ
チ、4は巻胴、5はワイヤロープ、6はエコライザ、7
はフックブロック、8はフック、9は渦巻防止リミット
スイッチ、10は過負荷防止装置、11は警報装置、1
2は第1のケーシング、12a、13aは第1の支持部
、12b。 13bは第2の支持部、12cは中空膨出部、13は第
2のケーシング、13cは第3の支持部、14は可動子
、15は弾性体、16は制御手段、17は筒体、Tはワ
イヤロープに加わる張力、θはワイヤロープの屈折角度
、μは摩擦係数である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図、第2図は従来の過負荷防止装置の断面図、第3図は
従来の過負荷防止装置によるワイヤロープに加わる力の
釣合状態を示す図、第4図はこの発明の一実施例を示す
断面図、第5図はこの発明の一実施例のワイヤロープに
加わる力の釣合状態を示す図である。 図中、1は支持枠、2は巻上用電動機、3は押釦スイッ
チ、4は巻胴、5はワイヤロープ、6はエコライザ、7
はフックブロック、8はフック、9は渦巻防止リミット
スイッチ、10は過負荷防止装置、11は警報装置、1
2は第1のケーシング、12a、13aは第1の支持部
、12b。 13bは第2の支持部、12cは中空膨出部、13は第
2のケーシング、13cは第3の支持部、14は可動子
、15は弾性体、16は制御手段、17は筒体、Tはワ
イヤロープに加わる張力、θはワイヤロープの屈折角度
、μは摩擦係数である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 一端が固定されて張力を支持するワイヤロープ、こ
のワイヤロープに結合され、内周部に3点の支持部を有
し、これらの支持部で上記ワイヤロープを支持する筐体
を備えたものにおいて、上記3点の支持部のうち中央の
支持部は、他の2点の支持部の相互を結ぶ線上に対し偏
心させて位置させ、上記中央の支持部と他の2点のうち
二方の支持部とで上記ワイヤロープを折曲させて緊着す
ると共に、他方の支持部には、上記ワイヤロープと直交
方向に変位自在に設けられ、上記中央の支持部の偏心方
向とは逆方向に上記ワイヤロープを押圧する可動子、こ
の可動子を上記ワイヤロープに向って付勢する弾性体、
上記可動子の上記偏心方向への変位を検出し制御動作す
る制御手段を備えた過負荷防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14251078A JPS591675B2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 過負荷防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14251078A JPS591675B2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 過負荷防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5570697A JPS5570697A (en) | 1980-05-28 |
| JPS591675B2 true JPS591675B2 (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=15317021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14251078A Expired JPS591675B2 (ja) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | 過負荷防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591675B2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP14251078A patent/JPS591675B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5570697A (en) | 1980-05-28 |
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