JPS59169003A - 防鼠電線・ケ−ブル - Google Patents

防鼠電線・ケ−ブル

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JPS59169003A
JPS59169003A JP58043682A JP4368283A JPS59169003A JP S59169003 A JPS59169003 A JP S59169003A JP 58043682 A JP58043682 A JP 58043682A JP 4368283 A JP4368283 A JP 4368283A JP S59169003 A JPS59169003 A JP S59169003A
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JP
Japan
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proof
rat
cycloheximide
cable
rodent
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JP58043682A
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JPH0351045B2 (ja
Inventor
砂塚 英夫
関口 安貞
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は防鼠電線・ケ・−プルに関する。
従来よりS!のタイプの防鼠1線、防鼠ケーブルが提案
さむ、ている。その1樵番こ鼠の忌避剤であるシクロへ
キシミドを用いたものがある。
このシクロへキシミドは、耐熱性が不十分でかつ塩素な
どによって容易」こ分解されるため、電線の絶縁体やケ
ーブルのシースを形成する樹脂組成物に練り込んで押出
加工等を行うと、加工時の熱や樹脂の部分的分解に伴っ
て発生する遊離塩素によってその殆んどが分解してしま
い、目的とする防鼠効果が殆んど得られない。このため
、従来は、アクリル樹脂や塩化ビニル樹脂をペースポリ
マーとする塗料にシクロへキシミドを溶解し、この塗料
を絶一体やシースの表面に塗布し、防鼠電線あるいは防
鼠ケーブルとしていた。
しかし、このような防1tit線・ケーブルは、その敷
設時などの際、表面の塗膜が簡単に剥離してしまい、防
鼠効果が十分得られない。また、塗装時乾*を十分に行
わないと、mlあるいはケーブルが相互に密着してしま
い、作業性に問題がありたO この頼明は上記事情に鑑みてなされたもので、高い防鼠
効果が長期にわたって十分に得られ、機械的外力を受け
ても防鼠性を損うことがなく、シかも製造作業性も良好
な防鼠電線・ケーブルを提供することを目的とし、有機
スズメルカプタイドを安定剤として添加した塩化ビニル
樹脂組成物にシク〒ヘキシミドを添加することにより、
押出加工時のシクロへキシミドの熱分解を防止してシク
口へキシミドの防鼠性を十分残存させるようにしたもの
である。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の防鼠電線・ケーブルの一例を示す
もので、図中符号1は撚線よりなる導体である。この導
体1の外周面には、塩化ビニル樹脂組成物等よりなる絶
縁体2が周知の押出被覆法によって設けらn、ている。
さらに、この絶縁体2の外周面には、防鼠被覆層3が設
けられて、この発明の防鼠電線4とされている。
この防風被覆層3は、塩化ビニル樹脂100重量部に対
して、安定剤としての有機スズメルカプタイドを0.3
重量部以上、防鼠剤としてのシクロへキシミド0.1重
量部以上を含有してなる塩化ビニル樹脂組成物を周知の
クロスへラドダイを装備した押出機を用いる押出被覆法
により形成したものである◎ 有機スズメルカプタイドは、塩化ビニル樹脂の良好な安
定剤であって、塩化ビニル樹脂の押出被覆などの加工時
の熱分解を防止し、遊離塩素の発生を防止するとともに
本来耐熱性の低いシクロへキシミドの押出被覆等の熱加
工時の熱分Mをも効果的に防止する。この有機スズメル
カプタイドとしては、ジブチルスズメルカプタイドで代
表されるジアルキルスズメルカプタイドが多用され、ジ
メチルスズメルカプタイド、ジオクチルメルカプタイド
なども使用され、またポリアルキルスズメルカプタイド
のような重合有機スズメルカプタイドも使用される有機
スズメルカプタイドの混合量が、0.3重量部未満とな
ると上記安定化効果が得られない。
シクロへキシミドは、抗生物質の一種で、鼠が忌避する
臭気および味を呈し、鼠の忌避剤として使われているも
ので、例えばナラマイシン等の商品名で販売されている
ものである。このシクロへキシミドは、塩化ビニル樹脂
100重電部に対し、0゜1重量部以上混合される。0
.1 電量部未満では、防鼠被覆層3に防鼠性を付与す
ることができない。
一般には、防鼠性および経済性を考慮して0.2〜5重
景部配合されることが多い。
また、上記塩化ビニル樹脂組成物には、有機スズメルカ
プタイドおよびシクロへキシミド以外の種々の配合剤が
適宜添加される。例えば、ジブチルスズジラウレート等
のスズ系安定剤、塩基性硫酸鉛等の鉛系安定剤、DOP
、DBP、TCP。
DOAなどの可塑剤、炭酸カルシウム、タルク。
酸化チタンなどの充填剤、カーボンブラックなどの着色
剤、ステアリン酸などの滑剤等が適当量配合される。さ
らに、塩化ビニル樹脂には、塩化ビニルを主体とし、酢
酸ビニル、アクリル酸エステルなどを共重合モノマーと
した共重合体や塩化ビニル樹脂にニトリルゴム等をブレ
ンドしたものを用いることも可能である。そして、押出
被覆等の熱加工時の熱履歴を小さくシ、シクロへキシミ
ドの熱分解をより小さくするために、上記組成物の混練
、押出をできるかぎり低温で行うことが望ましく、その
ため防鼠被覆層3め機械的特性、電気的特性を勘某しつ
つ可塑剤等の液状添加剤を増加し、低温でのフロー(流
れ)性を改善することが好ましい。
上記防鼠被覆層3の厚みは、特に限定されるものでない
が、一般に0.1〜3朋とされ、9.1w未満であれば
被覆層3自体の強度が十分でなく、電線の敷設時等に擦
り取られたりして不都合を来す◎また、3朋を越えても
防鼠性は増加せず、逆にシクロヘキシミドが高価である
ので経済的に不利となる。シクロへキシミドは、上述の
ように鼠に対して嫌な臭気と味を与えこれによって防鼠
性を得るものであるので、被覆1m 3の厚味は本来は
薄くてもよい。
第2図は、この発明の防鼠ケーブル吊示すもので、第1
図に示したものと同一構成部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
この例にあっては、7本の絶縁電線5・・・を撚り合せ
て、その外側沓こ塩化ビニル樹脂組成物からなるシース
6を押出被覆法によって設け、さらにこのシース6の外
周面に防鼠被覆層3を同様に押出被覆法によって設けて
防鼠ケーブル7としたものである。なお、図中符号8は
ジュート、祇紐、樹脂混和物などからなる介在物である
また、第3図はこの発明の防鼠ケーブルの他の例を示し
、第2図の例の防鼠ケーブル7のシース6自体が防鼠被
覆層3となったものである。この場合唱こけ、防鼠被覆
層3がシース6を兼ねるので、防鼠被覆層3にはシース
に必要とさn、る機械的特性、電気的特性をも具備させ
る必要がある。よって、防鼠被覆層3を形成する塩化ビ
ニル樹脂組成物は、上記特性が得られるような配合とさ
れる。
なお、以上の例にあっては、いずれも防鼠被覆層3が電
線・ケーブルの最外層に配置されているが、これに限ら
ず防鼠被覆層3の外側にこれを保睦するための通気性が
よく、目の粗い織物2編物等からなる保護層を設けても
よい。
以下、実験例を示してこの発明を具体的昏こ説明する。
実施例 塩化ビニル樹脂        100重量部ジブチル
スズメルカプタイド   3重量部(アデカアーガス) シクロへキシミド        0.5重量部(田辺
製薬、ナラマイシン) ジオクチルフタレート      55重量部炭酸カル
シウム         20重量部熱色顔料    
        1.5重量部よりなる樹脂組成物をヘ
ンシェルミクサーで混練したのち、クロスへラドダイを
具えた押出機を用いて、押出被覆法にてfig1図に示
す構成の防鼠電線を製造した。押出温度は、グイ部分で
160℃、シリンダ先端部(C4)で160℃であった
。また、防鼠被覆層3の厚味は0.5龍とした0この電
線の防鼠被覆層3の一部剥離し、これに含有されている
残存シクロへキシミド量を分析定量した。測定法は赤外
分光法によりた。この結果、残存シクロヘキシミド量は
0.48Wtチであり、残存率は96チであった。
以上説明したように、この発明の防鼠wm・ケーブルは
、塩化ビニル樹脂に有機スズメルカプタイドとシクロへ
キシミドとを特定量添加した樹脂組成物を電線またはケ
ーブルの表面に押出被覆してなるものであるので、熱安
定性が低く、塩素によって分解さn、やすいため、従来
は樹脂混和物に混合して押出等の熱加工を行うことが不
可能であったシクロへキシミドを、#1とんど分解させ
ることなく押出被覆法によって電線・ケーブルの表面に
存在させることができ、高い防鼠効果が長期にわたって
十分喝こ得られ、機械的外力を受けても防鼠性を損うこ
とがない。また、従来のシクロへキシミドを含む塗料を
塗布したものに比べて、製造能率や作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】 第1図ないし第3図は、いずれもこの発明の防MMI・
ケーブルの例を示す概略断面図である01・・・・・・
導体、2・・・・・・絶縁体、3・・・・・・防鼠被覆
層、4・・・・・・防鼠電線、6・・・・・・シース、
7・・・・・・防鼠ケーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塩化ビニル樹脂10−0重量部に対し、有機スズメルカ
    プタイド0.3重積部以上およびシクロへキシミドo、
    1yfk部す、上を含有する樹脂組成物を、電線または
    ケーブルの表面に押出被覆してなる防鼠電線・ケーブル
    。、
JP58043682A 1983-03-16 1983-03-16 防鼠電線・ケ−ブル Granted JPS59169003A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58043682A JPS59169003A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 防鼠電線・ケ−ブル

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JP58043682A JPS59169003A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 防鼠電線・ケ−ブル

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JPS59169003A true JPS59169003A (ja) 1984-09-22
JPH0351045B2 JPH0351045B2 (ja) 1991-08-05

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ID=12670605

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JP58043682A Granted JPS59169003A (ja) 1983-03-16 1983-03-16 防鼠電線・ケ−ブル

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152307U (ja) * 1986-03-19 1987-09-26

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5780016U (ja) * 1980-10-31 1982-05-18

Patent Citations (1)

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JPS5780016U (ja) * 1980-10-31 1982-05-18

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JPS62152307U (ja) * 1986-03-19 1987-09-26

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JPH0351045B2 (ja) 1991-08-05

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