JPS5916975Y2 - ジユ−クボツクスプレ−ヤにおけるサイドフオ−スのキヤンセル装置 - Google Patents
ジユ−クボツクスプレ−ヤにおけるサイドフオ−スのキヤンセル装置Info
- Publication number
- JPS5916975Y2 JPS5916975Y2 JP9087378U JP9087378U JPS5916975Y2 JP S5916975 Y2 JPS5916975 Y2 JP S5916975Y2 JP 9087378 U JP9087378 U JP 9087378U JP 9087378 U JP9087378 U JP 9087378U JP S5916975 Y2 JPS5916975 Y2 JP S5916975Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- record
- pickup arm
- force
- pickup
- longitudinal direction
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、縦型演奏式のジュークボックスプレーヤに
おけるピックアップアームのサイドフォースのキャンセ
ル装置に関するものである。
おけるピックアップアームのサイドフォースのキャンセ
ル装置に関するものである。
縦型演奏式のジュークボックスプレーヤにおいては、既
知のように、第1図に示すようにレコード盤を縦に保持
して回転させ、レコード盤の左面を演奏するときには、
ピックアップアームAは左側(図における紙面に対して
手前側)から回動して来てそれに取付けたピックアップ
カートリッジBの右側に設けたレコード針Cを、所定の
針圧をもってレコード盤りの左面Daに当接し、演奏に
従ってレコード盤の中心方向へ回動させる。
知のように、第1図に示すようにレコード盤を縦に保持
して回転させ、レコード盤の左面を演奏するときには、
ピックアップアームAは左側(図における紙面に対して
手前側)から回動して来てそれに取付けたピックアップ
カートリッジBの右側に設けたレコード針Cを、所定の
針圧をもってレコード盤りの左面Daに当接し、演奏に
従ってレコード盤の中心方向へ回動させる。
また、レコード盤りの右面を演奏するときには、ピック
アップアームAは右側(図における紙面に対して向こう
側)から回動して来て、ピックアップ力=トリツジBの
左側に設けたレコード針C′をレコード盤りの右面に当
接させて演奏を行なう。
アップアームAは右側(図における紙面に対して向こう
側)から回動して来て、ピックアップ力=トリツジBの
左側に設けたレコード針C′をレコード盤りの右面に当
接させて演奏を行なう。
従って、レコード盤の右面、左面を演奏するときには、
それぞれレコード盤は正転、逆転に駆動されることにな
る。
それぞれレコード盤は正転、逆転に駆動されることにな
る。
レコード盤が正転駆動すなわちレコード盤の回転方向か
゛ピックアップアームをその長手方向に引っばる方向に
駆動されるときには、ピックアップカートリッジのレコ
ード針にはインサイドフォースがかかり、逆転駆動すな
わちレコード盤の回転方向がピックアップアームをその
長手方向に押す方向に駆動されるとき比はアウトサイド
フォースがかかるという具合に、レコード盤の正転、逆
転においてはそれぞれ反対方向のサイドフォースがかか
る。
゛ピックアップアームをその長手方向に引っばる方向に
駆動されるときには、ピックアップカートリッジのレコ
ード針にはインサイドフォースがかかり、逆転駆動すな
わちレコード盤の回転方向がピックアップアームをその
長手方向に押す方向に駆動されるとき比はアウトサイド
フォースがかかるという具合に、レコード盤の正転、逆
転においてはそれぞれ反対方向のサイドフォースがかか
る。
さらに、第1図について説明すると、ピックアップアー
ムAの有効長りは正転において常に水平トラッキング角
θがθ≧0になるように設定する。
ムAの有効長りは正転において常に水平トラッキング角
θがθ≧0になるように設定する。
つまり、インサイドフォースFが、F−μwtanθ≧
0(ただし、μニレコード針とレコード盤との摩擦係数
、W:針圧)、あるいはピックアップアームAにかかる
モーメン)−Mが、M−μWS111θ、L≧0となる
ように設定する。
0(ただし、μニレコード針とレコード盤との摩擦係数
、W:針圧)、あるいはピックアップアームAにかかる
モーメン)−Mが、M−μWS111θ、L≧0となる
ように設定する。
μ、MおよびTは第1図に示した方向を、正とすると、
逆転においてはμが負となるため、サイドフォースおよ
びピックアップアームAにかかるモーメンl−Mは負と
なり、ピックアップアームAには正転の場合と逆の方向
の力が働く。
逆転においてはμが負となるため、サイドフォースおよ
びピックアップアームAにかかるモーメンl−Mは負と
なり、ピックアップアームAには正転の場合と逆の方向
の力が働く。
このサイドフォースは、ピックアップカートリッジのレ
コード針がレコード盤の笥溝を正確にトレースすること
を妨げ、甚だしいときには針飛さえ起こす。
コード針がレコード盤の笥溝を正確にトレースすること
を妨げ、甚だしいときには針飛さえ起こす。
従来、この種のジュークボックスプレーヤにおいては、
このようなサイドフォー スを無視し、単にピックアッ
プアームを、レコー ド盤が装着されていない状態でバ
ランスする(サイドフォースのない状態)ようにしてい
たにすぎない。
このようなサイドフォー スを無視し、単にピックアッ
プアームを、レコー ド盤が装着されていない状態でバ
ランスする(サイドフォースのない状態)ようにしてい
たにすぎない。
この考案は、このようなサイドフォースを打ち消すため
、レコード盤の正転駆動における演奏時には、インサイ
ドフォースに等しいが方向が逆の力を、ピックアップア
ームにウェイトで゛負荷してインサイドフォーZを差引
き零とする。
、レコード盤の正転駆動における演奏時には、インサイ
ドフォースに等しいが方向が逆の力を、ピックアップア
ームにウェイトで゛負荷してインサイドフォーZを差引
き零とする。
また、レコード盤の逆転駆動における演奏時には、アウ
トサイドフォースを打ち消すため、アウトサイドフォー
スと上記今エイトとの合力に等しいが方向逆のインサイ
ドフォースを、スプリングにより所定の力で′引かれた
レバーをピックアップアームに押し当てて、サイドフォ
ースを差し引き零とする。
トサイドフォースを打ち消すため、アウトサイドフォー
スと上記今エイトとの合力に等しいが方向逆のインサイ
ドフォースを、スプリングにより所定の力で′引かれた
レバーをピックアップアームに押し当てて、サイドフォ
ースを差し引き零とする。
このように、レコード盤が回転することにより、ある針
圧で音溝をトレースしているレコード針に生じるサイド
フォースを、レコード盤の正転、逆転駆動においても近
似的に零となるよう打ち消すように動作する、す、イド
フォースのキャンセル装置を提供することを目的とする
ものである。
圧で音溝をトレースしているレコード針に生じるサイド
フォースを、レコード盤の正転、逆転駆動においても近
似的に零となるよう打ち消すように動作する、す、イド
フォースのキャンセル装置を提供することを目的とする
ものである。
以下、第2図〜第7図に示すこの考案の実施例について
詳細に説明すると、第2図はレコー ド盤が演奏される
前の状態を示す正面図で、第3図はその側面図であり、
1はピックアップアームブラケットで、図示しない制御
機構を介して縦に保持されたレコード盤の左側からレコ
ード盤の方へ、あるいはレコード盤の右側からレコード
盤の方へ回動し得るように、機枠2に支軸3を介して支
持されている(本出願人と同一出願人が先に出願した実
願昭52−150326号のものを参照)。
詳細に説明すると、第2図はレコー ド盤が演奏される
前の状態を示す正面図で、第3図はその側面図であり、
1はピックアップアームブラケットで、図示しない制御
機構を介して縦に保持されたレコード盤の左側からレコ
ード盤の方へ、あるいはレコード盤の右側からレコード
盤の方へ回動し得るように、機枠2に支軸3を介して支
持されている(本出願人と同一出願人が先に出願した実
願昭52−150326号のものを参照)。
このピックアップアームブラケツI−1にはピックアッ
プアーム4が支軸5を介してレコード盤のリードイン溝
からリードアウト溝方向へ、あるいはその逆方向へ回動
自在に支持されており、このピックアップアーム4の先
端部には、その左右の面にレコード針6a、6bを有す
るピックアップカートリッジ7が取付けられており、ま
た、ピックアップアーム4の後端部には、前述したよう
に、レコード盤がピックアップアーム4をその長手方向
へ引っばる方向に駆動されるときはそれによって生じる
インサイドフォースに等しいが方向逆の力が加えられこ
のインサイドフォースをキャンセルするためのウェイト
8が取付けられている。
プアーム4が支軸5を介してレコード盤のリードイン溝
からリードアウト溝方向へ、あるいはその逆方向へ回動
自在に支持されており、このピックアップアーム4の先
端部には、その左右の面にレコード針6a、6bを有す
るピックアップカートリッジ7が取付けられており、ま
た、ピックアップアーム4の後端部には、前述したよう
に、レコード盤がピックアップアーム4をその長手方向
へ引っばる方向に駆動されるときはそれによって生じる
インサイドフォースに等しいが方向逆の力が加えられこ
のインサイドフォースをキャンセルするためのウェイト
8が取付けられている。
このウェイト8は、ピックアップアーム4の後端部に取
付けられたネジ9を緩めて、ピックアップアーム4の長
手方向へ微細に動かすことによって、ウェイト調節自在
となっている。
付けられたネジ9を緩めて、ピックアップアーム4の長
手方向へ微細に動かすことによって、ウェイト調節自在
となっている。
第3図に示すように、レコード盤が演奏前の状態におい
ては、図示しない制御機構によって駆動される、ピック
アップアーム4をレコード盤のリー ドイン溝の位置よ
りさらに外側にピックアップカートリッジ7が位置する
ように起こすための起伏部材10に押動されて、そのピ
ックアップカーI・リッジ7がレコード盤のリードイン
溝からさらに外側に来るように矢印a方向へ起こされて
いる。
ては、図示しない制御機構によって駆動される、ピック
アップアーム4をレコード盤のリー ドイン溝の位置よ
りさらに外側にピックアップカートリッジ7が位置する
ように起こすための起伏部材10に押動されて、そのピ
ックアップカーI・リッジ7がレコード盤のリードイン
溝からさらに外側に来るように矢印a方向へ起こされて
いる。
また、第2図に示すように、レコード盤が演奏前の状態
においては、図示しない制御機構によってピックアップ
アーム4を左または右に回動駆動させる駆動部材11に
よりピックアップアームブラケット1の下端部1aが水
平方向に押動されて、ピックアップアームブラケット1
およびピックアップアーム4は、左側(第2図における
下側)へ回動されている。
においては、図示しない制御機構によってピックアップ
アーム4を左または右に回動駆動させる駆動部材11に
よりピックアップアームブラケット1の下端部1aが水
平方向に押動されて、ピックアップアームブラケット1
およびピックアップアーム4は、左側(第2図における
下側)へ回動されている。
12はレコード盤の案内フォークで、機枠2に固定され
ている。
ている。
13a、13bは針圧スプリングで、その基端部が支軸
14a、14bによってピックアップアームブラケット
1の両側部に回動自在に取付けられており、また、上記
基端部から先端側へ所定距離はなれたところが、針圧調
節ネジ15a。
14a、14bによってピックアップアームブラケット
1の両側部に回動自在に取付けられており、また、上記
基端部から先端側へ所定距離はなれたところが、針圧調
節ネジ15a。
15bによってピックアップアームブラケット1の両側
部に取付けられ、この針圧調節ネジ15a。
部に取付けられ、この針圧調節ネジ15a。
15bを回わすことによって、上記針圧スプリング13
a、13bがピックアップアームブラケット1の両側面
に近づいたり離れたりするように調節され、それによっ
て針圧スプリング13 a、 13 bの先端部が上記
レコード盤の案内フォーク12の先端部12a、12b
に当接する強さを調節することによって、針圧の調節が
行なわれる。
a、13bがピックアップアームブラケット1の両側面
に近づいたり離れたりするように調節され、それによっ
て針圧スプリング13 a、 13 bの先端部が上記
レコード盤の案内フォーク12の先端部12a、12b
に当接する強さを調節することによって、針圧の調節が
行なわれる。
16は、前述したように、レコー ド盤がピックアップ
アーム4をその長手方向へ押す方向に駆動されるときに
はそれによって生じるアウトサイドフォースと上記ウェ
イト8との合力に等しいが方向逆のインサイドフォース
をピックアップアーム4に作用させるための押圧レバー
であり、上記ピックアップアーム4が回動自在に支持さ
れ支軸5と同軸5と同軸に回動自在に支持されており、
さらに、この押圧レバー16とピックアップアームブラ
ケット1との間には、前記のようにアラ1〜サイドフオ
ースとウェイト8との合力に等しいが方向逆のインサイ
ドフォースをピックアップアーム4に加えるための所定
の強さのスプリング17が掛けられ、この押圧レバー1
6に形成したピックアップアーム押圧片16aを、ピッ
クアップアーム4に圧接させている。
アーム4をその長手方向へ押す方向に駆動されるときに
はそれによって生じるアウトサイドフォースと上記ウェ
イト8との合力に等しいが方向逆のインサイドフォース
をピックアップアーム4に作用させるための押圧レバー
であり、上記ピックアップアーム4が回動自在に支持さ
れ支軸5と同軸5と同軸に回動自在に支持されており、
さらに、この押圧レバー16とピックアップアームブラ
ケット1との間には、前記のようにアラ1〜サイドフオ
ースとウェイト8との合力に等しいが方向逆のインサイ
ドフォースをピックアップアーム4に加えるための所定
の強さのスプリング17が掛けられ、この押圧レバー1
6に形成したピックアップアーム押圧片16aを、ピッ
クアップアーム4に圧接させている。
18は、前述したように、レコード盤がピックアップア
ーム4をその長手方向へ押す方向に回転されるときのみ
上記押圧レバー16のピックアップアーム押圧片16
aがピックアップアーム4に圧接し、レコード盤がピッ
クアップアーム4をその長手方向へ引っばる方向に回転
されるときには圧接しないようにするための上記押圧レ
バー16の制動部材であり、押圧レバー16の下方に位
置し、その基端部がピックアップアームブラケツ1−1
に支軸19によって所定の回動摩擦(粘度の高いグリス
を回動部に介在させて得られる)をもって回動自在に支
持されている。
ーム4をその長手方向へ押す方向に回転されるときのみ
上記押圧レバー16のピックアップアーム押圧片16
aがピックアップアーム4に圧接し、レコード盤がピッ
クアップアーム4をその長手方向へ引っばる方向に回転
されるときには圧接しないようにするための上記押圧レ
バー16の制動部材であり、押圧レバー16の下方に位
置し、その基端部がピックアップアームブラケツ1−1
に支軸19によって所定の回動摩擦(粘度の高いグリス
を回動部に介在させて得られる)をもって回動自在に支
持されている。
さらに、この制動部材18には、前述したように、レコ
ード盤がピッ、クアツプア・−ム4をその長手方向に引
っばる方向に回転されて演奏されるときには、L記押圧
レバー16の先端部に形成した当接片i6 bと当接し
て、押圧レバー16に形成したピックアップアーム押圧
片16aがピックアップアーム4を押圧しないように制
動する当接面部18 aが形成され、さらに、この制動
部材18の基端部と当接面部18 aとの間の部分には
、その回動方向に所定範囲切欠いた切欠部18bが形成
され、この切欠部18 bに前記レコード盤の案内フォ
ーク12の一部あるいは機枠2の一部分に突設させた突
起20が嵌合されており(第4図参照)、後述するよう
に、上記制動部材18の回動範囲を規制している。
ード盤がピッ、クアツプア・−ム4をその長手方向に引
っばる方向に回転されて演奏されるときには、L記押圧
レバー16の先端部に形成した当接片i6 bと当接し
て、押圧レバー16に形成したピックアップアーム押圧
片16aがピックアップアーム4を押圧しないように制
動する当接面部18 aが形成され、さらに、この制動
部材18の基端部と当接面部18 aとの間の部分には
、その回動方向に所定範囲切欠いた切欠部18bが形成
され、この切欠部18 bに前記レコード盤の案内フォ
ーク12の一部あるいは機枠2の一部分に突設させた突
起20が嵌合されており(第4図参照)、後述するよう
に、上記制動部材18の回動範囲を規制している。
次にその作用について説明する。
今、図示されていないレコード盤の選曲装置によってレ
コード盤の逆転側演奏、すなわち、レコード盤がピック
アップアーム4をその長手方向に押す方向に回転される
演奏が指示された場合は、ジュークボックスプレーヤに
搭載されたモータ(図示せず)を駆動源として、図示さ
れていないレコード盤クランプ装置に、レコード盤は縦
に回転支持され、そのレコード盤の一部は、レコード盤
の案内フォーク12の中間部に接触しない状態で位置す
る。
コード盤の逆転側演奏、すなわち、レコード盤がピック
アップアーム4をその長手方向に押す方向に回転される
演奏が指示された場合は、ジュークボックスプレーヤに
搭載されたモータ(図示せず)を駆動源として、図示さ
れていないレコード盤クランプ装置に、レコード盤は縦
に回転支持され、そのレコード盤の一部は、レコード盤
の案内フォーク12の中間部に接触しない状態で位置す
る。
また、第2図に示すように、予じめピックアップアーム
4を保持したピックアップアームブラケット1は、その
下端部1aが前記駆動部材11に駆動されて、レコード
盤の案内フォーク12の中間部より左側すなわち図にお
いて下側に回動されている。
4を保持したピックアップアームブラケット1は、その
下端部1aが前記駆動部材11に駆動されて、レコード
盤の案内フォーク12の中間部より左側すなわち図にお
いて下側に回動されている。
その回動の際に、このピックアップアームブラケット1
に支軸19によって所定の回動摩擦をもって回動自在に
取付けられた上記制動部材18も同方向に回動されるが
、その回動は、制動部材18に形成した切欠部18 b
に嵌合された前記突起20によって、その所定の回動後
はその回動が規制され、したがって、押圧レバー16の
先端部に形成した当接片16 bは制動部材18の当接
面部18 aと対向しない位置関係になる。
に支軸19によって所定の回動摩擦をもって回動自在に
取付けられた上記制動部材18も同方向に回動されるが
、その回動は、制動部材18に形成した切欠部18 b
に嵌合された前記突起20によって、その所定の回動後
はその回動が規制され、したがって、押圧レバー16の
先端部に形成した当接片16 bは制動部材18の当接
面部18 aと対向しない位置関係になる。
前記ジュークボックスプレーヤに搭載されたモータが回
転を続けると、前記ピックアップアーム4の起伏部材1
0が矢印C方向に回動して、ピックアップアーム4を起
こす方向へ押す力を解放し、さらに、スプリング21に
よってピックアップアーム4をリード、イン溝の方向へ
回動させる力が付与されたリードインレバー22に押さ
れて、ピックアップアーム4は、そのピックアップカー
トリッジ7のレコード針6bがリードイン溝の対向位置
に来るまで押し伏せられている。
転を続けると、前記ピックアップアーム4の起伏部材1
0が矢印C方向に回動して、ピックアップアーム4を起
こす方向へ押す力を解放し、さらに、スプリング21に
よってピックアップアーム4をリード、イン溝の方向へ
回動させる力が付与されたリードインレバー22に押さ
れて、ピックアップアーム4は、そのピックアップカー
トリッジ7のレコード針6bがリードイン溝の対向位置
に来るまで押し伏せられている。
そして、駆動部材11に駆動されて、ピックアップアー
ムブラケット1とともにピックアップアーム4は、第5
図に示すように、レコード盤23の方向に回動されて、
ピックアップカーI・リッジ7の右側面にあるレコード
針6bをレコード盤23の左面のリードイン溝に当接さ
せ、演奏が開始される。
ムブラケット1とともにピックアップアーム4は、第5
図に示すように、レコード盤23の方向に回動されて、
ピックアップカーI・リッジ7の右側面にあるレコード
針6bをレコード盤23の左面のリードイン溝に当接さ
せ、演奏が開始される。
この場合のレコード盤23は、前述したように、ピック
アップアーム4をその長手方向に押す方向に回転されて
いるので、アウトサイドフォースが発生することになる
。
アップアーム4をその長手方向に押す方向に回転されて
いるので、アウトサイドフォースが発生することになる
。
この際には、前記スプリング17によって所定の強さで
引っばられている押圧レバー16の当接部16bが前記
制動部材18の当接面部18 aに対向していないので
、この押圧レバー16は回動自由になっており、そのピ
ックアップアーム押圧片16 aによって、ピックアッ
プアーム4に上記アウトサイドフォースをキャンセルす
る方向の力が加えられて、上記のように発生するアウト
サイドフォースは零となる。
引っばられている押圧レバー16の当接部16bが前記
制動部材18の当接面部18 aに対向していないので
、この押圧レバー16は回動自由になっており、そのピ
ックアップアーム押圧片16 aによって、ピックアッ
プアーム4に上記アウトサイドフォースをキャンセルす
る方向の力が加えられて、上記のように発生するアウト
サイドフォースは零となる。
なお、上記スプリング17は、上記アウトサイドフォー
スを零とするような強さに設定され、あるいは図示しな
い調節手段によってスプリングの強さが調節できるよう
になっている。
スを零とするような強さに設定され、あるいは図示しな
い調節手段によってスプリングの強さが調節できるよう
になっている。
次に図示されていない選曲装置によって正転演奏すなわ
ちレコード盤がピックアップアーム4をその長手方向に
引っばる方向に回転される演奏か′指示された場合は、
図示されていないレコード盤クランプ装置によってレコ
ード盤が縦に回転支持されるのと並行して前記駆動部材
11によって駆動され、第6図に示すように、ピックア
ップアーム4を保持したピックアップアームブラケット
1は、レコード盤の案内フォーク]2の中間部から右側
すなわち第2図における上側へ回動される。
ちレコード盤がピックアップアーム4をその長手方向に
引っばる方向に回転される演奏か′指示された場合は、
図示されていないレコード盤クランプ装置によってレコ
ード盤が縦に回転支持されるのと並行して前記駆動部材
11によって駆動され、第6図に示すように、ピックア
ップアーム4を保持したピックアップアームブラケット
1は、レコード盤の案内フォーク]2の中間部から右側
すなわち第2図における上側へ回動される。
その回動の際に前記ピックアップアームブラケット1に
取付けられた制動部材18も上記と同じ方向へ回動され
るが、その回動は、制動部材18に形成した切欠部18
bに嵌合された前記突起20によってその所定の回動
後はその回動が規制(止められ)され、一方、ピックア
ップアーム4およびその押圧レバー16はさらに回動を
続けるので、この押圧レバー16の先端部に形成した当
接片16bは、制動部材18の当接面部18 aと対向
する位置関係になる。
取付けられた制動部材18も上記と同じ方向へ回動され
るが、その回動は、制動部材18に形成した切欠部18
bに嵌合された前記突起20によってその所定の回動
後はその回動が規制(止められ)され、一方、ピックア
ップアーム4およびその押圧レバー16はさらに回動を
続けるので、この押圧レバー16の先端部に形成した当
接片16bは、制動部材18の当接面部18 aと対向
する位置関係になる。
そして、前述した逆転演奏の場合と同じように、ピック
アップアーム4は、そのピックアップカートリッジ7の
左側面に設けたレコード針6aがレコード盤23の右面
のリードイン溝の対向位置に来るまで伏せられ、その後
、ピックアップアームブラケット1は、前記駆動部材1
1に駆動されて、第7図に示すように、レコード盤23
の右面にレコード針6aが当接するように回動される。
アップアーム4は、そのピックアップカートリッジ7の
左側面に設けたレコード針6aがレコード盤23の右面
のリードイン溝の対向位置に来るまで伏せられ、その後
、ピックアップアームブラケット1は、前記駆動部材1
1に駆動されて、第7図に示すように、レコード盤23
の右面にレコード針6aが当接するように回動される。
そして、上記押圧レバー16と制動部材18も、前述し
た第6図に示す位置関係を保ったまま回動するので、押
圧レバー16の先端部に形成した当接片16bが制動部
材18の当接面部18 aに当接し、スプノング17に
よってピックアップアーム4を押圧する力が付与された
抑圧レバー16は、ピックアップアーム4を押圧するよ
うに回動できないように制動されるので、そのピックア
ップアーム押圧片16aによってピックアップアーム4
は押圧されなくなる。
た第6図に示す位置関係を保ったまま回動するので、押
圧レバー16の先端部に形成した当接片16bが制動部
材18の当接面部18 aに当接し、スプノング17に
よってピックアップアーム4を押圧する力が付与された
抑圧レバー16は、ピックアップアーム4を押圧するよ
うに回動できないように制動されるので、そのピックア
ップアーム押圧片16aによってピックアップアーム4
は押圧されなくなる。
このような正転演奏時すなわちレコード盤がピックアッ
プアーム4をその長手方向へ引っばる方向に回転される
演奏時には、インサイドフォースが発生するので、この
場合はそのインサイドフォースをキャンセルするように
、ピックアップアーム4の後端部に前記のようなウェイ
ト8が取付けられているので、上記のように発生するイ
ンサイドフォースを近似的に零にすることができる。
プアーム4をその長手方向へ引っばる方向に回転される
演奏時には、インサイドフォースが発生するので、この
場合はそのインサイドフォースをキャンセルするように
、ピックアップアーム4の後端部に前記のようなウェイ
ト8が取付けられているので、上記のように発生するイ
ンサイドフォースを近似的に零にすることができる。
なお、第2図に示す符号24a、24bは針先清掃用刷
毛である。
毛である。
この考案は、以上に説明したように、すなわち、レコー
ド盤の縦型演奏式のジュークボックスプレーヤにおいて
、レコード盤23がピックアップアーム4をその長手方
向へ引っばる方向に駆動されるときには、それによって
生じるインサイドフォースに等しいが方向逆の力をピッ
クアップアーム4にウェイl−8によって与えインサイ
ドフォースを差引き零とし、レコード盤23がピックア
ップアーム4をその長手方向に押す方向に駆動されると
きには、それによって生じるアウトサイドフォースと上
記ウェイト8との合力に等しいが方向逆のインサイドフ
ォースを、スプリング17により所定の力で引かれた押
圧レバー16をピックアップアーム4に押し当てて、ア
ウトサイドフォースを差引き零とするように構成したジ
ュークボックスプレーヤにおけるサイドフォースのキャ
ンセル装置を提供したので、縦に回転保持されたレコー
ド盤が正転演奏あるいは逆転演奏のいずれの場合におい
ても、サイドフォースをほとんど無くすことができ、そ
れによって、音の歪がなくなり、りロストークが改善さ
れ、さらに、針飛がなくなる。
ド盤の縦型演奏式のジュークボックスプレーヤにおいて
、レコード盤23がピックアップアーム4をその長手方
向へ引っばる方向に駆動されるときには、それによって
生じるインサイドフォースに等しいが方向逆の力をピッ
クアップアーム4にウェイl−8によって与えインサイ
ドフォースを差引き零とし、レコード盤23がピックア
ップアーム4をその長手方向に押す方向に駆動されると
きには、それによって生じるアウトサイドフォースと上
記ウェイト8との合力に等しいが方向逆のインサイドフ
ォースを、スプリング17により所定の力で引かれた押
圧レバー16をピックアップアーム4に押し当てて、ア
ウトサイドフォースを差引き零とするように構成したジ
ュークボックスプレーヤにおけるサイドフォースのキャ
ンセル装置を提供したので、縦に回転保持されたレコー
ド盤が正転演奏あるいは逆転演奏のいずれの場合におい
ても、サイドフォースをほとんど無くすことができ、そ
れによって、音の歪がなくなり、りロストークが改善さ
れ、さらに、針飛がなくなる。
また、この考案の構成は比較的簡単であり、組立製作が
容易である。
容易である。
第1図はレコード盤の縦型演奏式のジュークボックスプ
レーヤおよびそれによって生じるサイドフォースの概略
説明図、第2図はこの考案の実施例を示す正面図、第3
図はその側面図、第4図は第3図と反対側の側面斜視図
、第5図〜第7図はこの考案の動作説明図である。 1・・・・・・ピックアップアームブラケット、2・・
・・・・機枠、3・・・・・・支軸、4・・・・・・ピ
ックアップアーム、5・・・・・・支軸、6a、6b・
・・・・・レコード針、7・・・・・・ピックアップカ
ートリッジ、8・・・・・・ウェイト、10・・・・・
・ピックアップアームの起伏部材、11・・・・・・ピ
ックアップアームブラケットの駆動部材、12・・・・
・・レコード盤の案内フォーク、16・・・・・・ピッ
クアップアームの押圧レバー、16 a・・・・・・ピ
ックアップアーム押圧片、16b・・・・・・当接片、
17・・・・・・スプリング、18・・・・・・押圧レ
バーの制動部材、18a・・・・・・当接面部、18
b・・・・・・切欠部、19・・・・・・制動部材の支
軸、20・・・・・・切欠部に嵌合された突起、23・
・・・・・レコード盤。
レーヤおよびそれによって生じるサイドフォースの概略
説明図、第2図はこの考案の実施例を示す正面図、第3
図はその側面図、第4図は第3図と反対側の側面斜視図
、第5図〜第7図はこの考案の動作説明図である。 1・・・・・・ピックアップアームブラケット、2・・
・・・・機枠、3・・・・・・支軸、4・・・・・・ピ
ックアップアーム、5・・・・・・支軸、6a、6b・
・・・・・レコード針、7・・・・・・ピックアップカ
ートリッジ、8・・・・・・ウェイト、10・・・・・
・ピックアップアームの起伏部材、11・・・・・・ピ
ックアップアームブラケットの駆動部材、12・・・・
・・レコード盤の案内フォーク、16・・・・・・ピッ
クアップアームの押圧レバー、16 a・・・・・・ピ
ックアップアーム押圧片、16b・・・・・・当接片、
17・・・・・・スプリング、18・・・・・・押圧レ
バーの制動部材、18a・・・・・・当接面部、18
b・・・・・・切欠部、19・・・・・・制動部材の支
軸、20・・・・・・切欠部に嵌合された突起、23・
・・・・・レコード盤。
Claims (1)
- レコード盤の縦型演奏式のジュークボックスプレーヤに
おいて、レコード盤がピックアップアームをその長手方
向へ引っばる方向に駆動されるときには、それによって
生じるインサイドフォースに等しいが方向逆の力をピッ
クアップアームにウェイトによって与えインサイドフォ
ースを差引き零とし、レコード盤がピックアップアーム
をその長手方向に押す方向に駆動されるときには、それ
によって生じるアウトサイドフォースと上記ウェイトと
の合力に等しいが方向逆のインサイドフォースを、スプ
リングにより所定の力で゛引かれた押圧レバーをピック
アップアームに押し当てて、アウトサイドフォースを差
引き零とするように構成したジュークボックスプレーヤ
におけるサイドフォースのキャンセル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087378U JPS5916975Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | ジユ−クボツクスプレ−ヤにおけるサイドフオ−スのキヤンセル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9087378U JPS5916975Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | ジユ−クボツクスプレ−ヤにおけるサイドフオ−スのキヤンセル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5511611U JPS5511611U (ja) | 1980-01-25 |
| JPS5916975Y2 true JPS5916975Y2 (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=29019619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9087378U Expired JPS5916975Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | ジユ−クボツクスプレ−ヤにおけるサイドフオ−スのキヤンセル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916975Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP9087378U patent/JPS5916975Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5511611U (ja) | 1980-01-25 |
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