JPS5916996Y2 - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
- Publication number
- JPS5916996Y2 JPS5916996Y2 JP9704379U JP9704379U JPS5916996Y2 JP S5916996 Y2 JPS5916996 Y2 JP S5916996Y2 JP 9704379 U JP9704379 U JP 9704379U JP 9704379 U JP9704379 U JP 9704379U JP S5916996 Y2 JPS5916996 Y2 JP S5916996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- head
- magnetic
- magnetic material
- ferrite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Magnetic Heads (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフェライトで形成された磁気ヘッドに関し、そ
の目的とするところはヘッドの前面をテープが摺動する
ことによって発生する摺動雑音を簡単にして低減させる
ことにある。
の目的とするところはヘッドの前面をテープが摺動する
ことによって発生する摺動雑音を簡単にして低減させる
ことにある。
従来のフェライト製の磁気ヘッドは、ヘッド前面をテー
プが摺動し、その応力がヘッドコアに加えられることに
よってコア内に磁壁の移動が生じ、この移動速度がフェ
ライトが強磁性材料であることから減衰され難いため、
そのままの速度で出力コイルに到達し、そのコイルに比
較的大きな摺動雑音が誘起されるものであった。
プが摺動し、その応力がヘッドコアに加えられることに
よってコア内に磁壁の移動が生じ、この移動速度がフェ
ライトが強磁性材料であることから減衰され難いため、
そのままの速度で出力コイルに到達し、そのコイルに比
較的大きな摺動雑音が誘起されるものであった。
ここで磁壁とは磁性材料を構成する複数の粒子いわゆる
磁区の境界のことをいい、磁性材料に外部から応力が加
えられると上記磁区が所定の方向に並び、この時磁壁が
移動して磁界が乱れ、出力コイルに雑音が誘起されるの
である。
磁区の境界のことをいい、磁性材料に外部から応力が加
えられると上記磁区が所定の方向に並び、この時磁壁が
移動して磁界が乱れ、出力コイルに雑音が誘起されるの
である。
本考案はこのような従来の欠点を解消するものであり、
以下にその一実施例について図面と共に説明する。
以下にその一実施例について図面と共に説明する。
図において1はシールドケース、2及び2′は磁気テー
プの走行面をすべて磁性化するために設けた上部ダミー
コア及び下部ダミーコア、3及び3′はフェライトより
なる上部へラドコア及び下部へラドコア、3a、3a’
はそのヘッドギャップ部、4はフェライトよりなる上下
チャンネル間のシールド板である。
プの走行面をすべて磁性化するために設けた上部ダミー
コア及び下部ダミーコア、3及び3′はフェライトより
なる上部へラドコア及び下部へラドコア、3a、3a’
はそのヘッドギャップ部、4はフェライトよりなる上下
チャンネル間のシールド板である。
上記上部ダミーコア2と上部ヘッドコア3との間、上部
へラドコア3とシールド板4との間、シールド板4と下
部へラドコア3′との間、及び下部へラドコア3′と下
部ダミーコア2′との間には、それぞれフォルステライ
I・等の非磁性材料よりなるスペーサ5が介装しである
。
へラドコア3とシールド板4との間、シールド板4と下
部へラドコア3′との間、及び下部へラドコア3′と下
部ダミーコア2′との間には、それぞれフォルステライ
I・等の非磁性材料よりなるスペーサ5が介装しである
。
さらに6はフェライトよりなるバックコア、7はコイル
8を巻装しコア6に装着されたボビン、9はバックコア
6の保持板、10は端子板、11は端子ピン、12は上
下チャンネル間のバックシールド板である。
8を巻装しコア6に装着されたボビン、9はバックコア
6の保持板、10は端子板、11は端子ピン、12は上
下チャンネル間のバックシールド板である。
さらに13.13’は上部へラドコア3及び゛下部ヘッ
ドコア3′とバックコア6との間に介在させたセンダス
ト、パーマロイ等よりなる磁性体である。
ドコア3′とバックコア6との間に介在させたセンダス
ト、パーマロイ等よりなる磁性体である。
上記実施例において、磁性体13.13’がない場合に
は、テープの摺動により生じた磁壁の移動は、上部へラ
ドコア3及び下部ヘッドコア3′からバックコア6に進
行してコイル8に摺動雑音を誘起させる。
は、テープの摺動により生じた磁壁の移動は、上部へラ
ドコア3及び下部ヘッドコア3′からバックコア6に進
行してコイル8に摺動雑音を誘起させる。
しかるに、本実施例のようにヘッドコア3.3′とバッ
クコア6との間に磁性材料13.13’を介在させてお
くことにより、上記磁壁の移動が磁性体13.13’に
よって遅くされかつ減衰されるので、バックコア6へ磁
壁の移動が進行するのを防止でき、コイル8に摺動雑音
がほとんど誘起されなくなる。
クコア6との間に磁性材料13.13’を介在させてお
くことにより、上記磁壁の移動が磁性体13.13’に
よって遅くされかつ減衰されるので、バックコア6へ磁
壁の移動が進行するのを防止でき、コイル8に摺動雑音
がほとんど誘起されなくなる。
上記実施例にもとづく実験によれば、磁性体13.13
’の長さくヘッドの前後方向長さ)が0.1mm以上で
あれば、摺動雑音を3dB程度低減することができた。
’の長さくヘッドの前後方向長さ)が0.1mm以上で
あれば、摺動雑音を3dB程度低減することができた。
以上説明したように本考案の磁気ヘッドによればコアの
途中にセンダスト、パーマロイ等の磁歪定数が零に近い
磁性体を介在させるだけの至って簡単な構成により、テ
ープ摺動に伴う磁壁の移動をコイルにまで伝達されない
ようにし摺動雑音を大幅に軽減させることができる。
途中にセンダスト、パーマロイ等の磁歪定数が零に近い
磁性体を介在させるだけの至って簡単な構成により、テ
ープ摺動に伴う磁壁の移動をコイルにまで伝達されない
ようにし摺動雑音を大幅に軽減させることができる。
第1図は本考案の一実施例における磁気ヘッドの正面図
、第2図は第1図のA−B線断面図、第3図は第1図の
C−D線断面図である。 1・・・・・・シールドケース、2,2′・・・・・・
ダミーコア、3.3′・・・・・・ヘッドコア、4・・
・・・・シールド板、5・・・・・・スペーサ、6・・
・・・・バックコア、7・・・・・・ボビン、8・・・
・・・コイル、9・・・・・・保持板、10・・・・・
・端子板、11・・・・・・端子ピン、12・・・・・
・バックシールド板、13・・・・・・磁性体。
、第2図は第1図のA−B線断面図、第3図は第1図の
C−D線断面図である。 1・・・・・・シールドケース、2,2′・・・・・・
ダミーコア、3.3′・・・・・・ヘッドコア、4・・
・・・・シールド板、5・・・・・・スペーサ、6・・
・・・・バックコア、7・・・・・・ボビン、8・・・
・・・コイル、9・・・・・・保持板、10・・・・・
・端子板、11・・・・・・端子ピン、12・・・・・
・バックシールド板、13・・・・・・磁性体。
Claims (1)
- 磁気ギャップを有するフェライト製のへラドコアと、出
力巻線が設けられたフェライト製のバックコアとを有し
、前記ヘッドコアとバックコアとの間にパーマロイまた
はセンダストからなる磁性体を介在させ、前記へラドコ
アの前面をテープが摺動することによって生ずる磁壁の
移動を前記磁性体で減速させ、磁壁の移動によって誘起
される雑音を低減させるように構成したことを特徴とす
る磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9704379U JPS5916996Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9704379U JPS5916996Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 磁気ヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5616835U JPS5616835U (ja) | 1981-02-14 |
| JPS5916996Y2 true JPS5916996Y2 (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=29329850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9704379U Expired JPS5916996Y2 (ja) | 1979-07-13 | 1979-07-13 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916996Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894239A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | Victor Co Of Japan Ltd | 電圧制御発振回路 |
-
1979
- 1979-07-13 JP JP9704379U patent/JPS5916996Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5616835U (ja) | 1981-02-14 |
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