JPS59171024A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS59171024A JPS59171024A JP58045757A JP4575783A JPS59171024A JP S59171024 A JPS59171024 A JP S59171024A JP 58045757 A JP58045757 A JP 58045757A JP 4575783 A JP4575783 A JP 4575783A JP S59171024 A JPS59171024 A JP S59171024A
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- JP
- Japan
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- film
- thickness
- magnetic
- underlayer
- magnetic recording
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/7368—Non-polymeric layer under the lowermost magnetic recording layer
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録媒体に関し、特に高密度垂直磁気記
録、又は光磁気効果を利用した光磁気記録に好適な磁気
記録媒体に関する。
録、又は光磁気効果を利用した光磁気記録に好適な磁気
記録媒体に関する。
磁気記録媒体のうち、磁性材料としてMnBi(マンガ
ン−ビスマス)膜を用いるものは、従来一般の水平力向
(あるいは長手方向)磁気記録のみならず、高密度垂直
磁気記録や光磁気記録にも有用なものである。
ン−ビスマス)膜を用いるものは、従来一般の水平力向
(あるいは長手方向)磁気記録のみならず、高密度垂直
磁気記録や光磁気記録にも有用なものである。
ところで、MnB1 膜の保持力等の磁気的特性は、M
、nとBiの組成比、MnEi 膜の厚さ、及び支持体
の種類等により影響を受ける。例えば、支持体としては
、ポリイミド等の高分子フィルムを用いるよりもガラス
基板を用いる方法が保持力が大きく、またMnB1膜の
厚さが薄いほど保持力が大きく、さらに、Biがやや過
剰気味の組成の方が保持力が大きい。しかしながら、上
記支持 ・体上にMnB1 膜を被着形成して成
る従来の磁気記録媒体においては、ガラス基板を支持体
とする場合でも保磁力は略60000e程度であり、支
持体が高分子フィルムの場合には最大でも500\ 00e 程度の保磁力しか得られない。また、ヒステリ
シスルーズの残留磁束密度Brと最大磁束密度Brnの
比B r / B m 、いわゆる角形比は、高分子フ
ィルム支持体の場合で20〜30係であシ、ガラス基板
支持体では10%以下と非常に小さく、磁気記録効率が
悪い。
、nとBiの組成比、MnEi 膜の厚さ、及び支持体
の種類等により影響を受ける。例えば、支持体としては
、ポリイミド等の高分子フィルムを用いるよりもガラス
基板を用いる方法が保持力が大きく、またMnB1膜の
厚さが薄いほど保持力が大きく、さらに、Biがやや過
剰気味の組成の方が保持力が大きい。しかしながら、上
記支持 ・体上にMnB1 膜を被着形成して成
る従来の磁気記録媒体においては、ガラス基板を支持体
とする場合でも保磁力は略60000e程度であり、支
持体が高分子フィルムの場合には最大でも500\ 00e 程度の保磁力しか得られない。また、ヒステリ
シスルーズの残留磁束密度Brと最大磁束密度Brnの
比B r / B m 、いわゆる角形比は、高分子フ
ィルム支持体の場合で20〜30係であシ、ガラス基板
支持体では10%以下と非常に小さく、磁気記録効率が
悪い。
さらに、高分子フィルム上にM n B i膜を1r」
接被着形成したものにあっては、境界面からの酸化等に
よる経時変化、特に飽和磁束の減少が著るしい。また、
ガラス基板上にMll−Bi膜を形成する場合に、
−−・ ・ニー・ °−゛ −加熱処3ノ1遍のためにクラックが
生じM n B i膜が剥離1〜てし甘うことがある0 〔発明の目的〕 本発明は、上述の点に鑑み、磁性材にMnB1を用いな
がら、大きな保磁力を有し、角形比も大きく、支持体か
らの水分や吸着した気体によるMnBt膜の特性劣化を
防止でき、支持体が低温から高温に処理されても膜の剥
離が生じることのない磁気記録媒体の提供を目的として
いる。
接被着形成したものにあっては、境界面からの酸化等に
よる経時変化、特に飽和磁束の減少が著るしい。また、
ガラス基板上にMll−Bi膜を形成する場合に、
−−・ ・ニー・ °−゛ −加熱処3ノ1遍のためにクラックが
生じM n B i膜が剥離1〜てし甘うことがある0 〔発明の目的〕 本発明は、上述の点に鑑み、磁性材にMnB1を用いな
がら、大きな保磁力を有し、角形比も大きく、支持体か
らの水分や吸着した気体によるMnBt膜の特性劣化を
防止でき、支持体が低温から高温に処理されても膜の剥
離が生じることのない磁気記録媒体の提供を目的として
いる。
上述の目的を達成するために、本発明に係る磁気記録媒
体は、高分子フィルムやカラス基板等の非磁性支持体上
に形成されたTi(チタン)]地層と、この下地層上に
形成されたMnBi(マンカン−ビスマス)合金あるい
は金属間化合物よ構成る磁性層そを有し、上記下地層の
膜厚をIOA以上、1000A以下とし、上記磁性層の
膜厚を2としている。
体は、高分子フィルムやカラス基板等の非磁性支持体上
に形成されたTi(チタン)]地層と、この下地層上に
形成されたMnBi(マンカン−ビスマス)合金あるい
は金属間化合物よ構成る磁性層そを有し、上記下地層の
膜厚をIOA以上、1000A以下とし、上記磁性層の
膜厚を2としている。
第1図は本発明の磁気記録媒体の基本的構成を模式的に
示す断面図である。この第1図において、ガラス基板や
高分子フィルム等の非磁性支持体1(チタン)より成る
下地層2を被着形成し、この下地層2上にBi(ビスマ
ス)、Mn(マンカン)の順で被着して全体の厚みを2
00A〜10000Aとし、加熱処理によりMnB1
合金あるいは金属間化合物の磁性層3を形成している。
示す断面図である。この第1図において、ガラス基板や
高分子フィルム等の非磁性支持体1(チタン)より成る
下地層2を被着形成し、この下地層2上にBi(ビスマ
ス)、Mn(マンカン)の順で被着して全体の厚みを2
00A〜10000Aとし、加熱処理によりMnB1
合金あるいは金属間化合物の磁性層3を形成している。
さらに、この磁性層3土にはS 102 、A I 2
0s 、TiO2等の酸化物より成る保護層4を所望の
厚み、例えば100OA程度に被着形成している。
0s 、TiO2等の酸化物より成る保護層4を所望の
厚み、例えば100OA程度に被着形成している。
このような構成の磁気記録媒体によれば、例えば600
0〜100000eの大きな保磁力が得られ、角形比も
略80チ以上と大きく、良好な磁気記録特性か得られる
。また、下地層2に用いられるTIは、ガラス基板や高
分子フィル、ノ\等の非磁性支持体1、及びMnB1膜
の磁性層3とのなじみがよくて付着力が犬きく、Mn
B i膜のクラックの発生を防止でき、膜の剥離をII
、Lできる。
0〜100000eの大きな保磁力が得られ、角形比も
略80チ以上と大きく、良好な磁気記録特性か得られる
。また、下地層2に用いられるTIは、ガラス基板や高
分子フィル、ノ\等の非磁性支持体1、及びMnB1膜
の磁性層3とのなじみがよくて付着力が犬きく、Mn
B i膜のクラックの発生を防止でき、膜の剥離をII
、Lできる。
さらに、Ti下地層2は支持体1側からのMnB1膜の
酸化を防ILシ、経時変化、特に飽和磁束の減少を防止
する。
酸化を防ILシ、経時変化、特に飽和磁束の減少を防止
する。
ここで、」二記Ti下地層2の膜厚をIOAより小さく
−することは、製造上現実的でなく、]に地層を形成す
る効果もイj効に得られない。また、下地層2の5厚を
100OAより大きくしても、効果が増すわけではなく
、材料が無駄である。次に、M n B iより成る磁
性層3の膜厚を20OAより。
−することは、製造上現実的でなく、]に地層を形成す
る効果もイj効に得られない。また、下地層2の5厚を
100OAより大きくしても、効果が増すわけではなく
、材料が無駄である。次に、M n B iより成る磁
性層3の膜厚を20OAより。
小さくすることは、磁気記録媒体を製造する上で現実的
でない。また、磁性M3の膜厚をioo。
でない。また、磁性M3の膜厚をioo。
OAより大きくすることは、薄膜媒体としての意味がな
くなり汽効果が増すわけでもない。
くなり汽効果が増すわけでもない。
支持体1への各層2,3,4の被着形成は、スパッタ法
、電着法、蒸着法等により行なえる。また、1−′地層
2には、T 1% Cr、 Cu %の金属、あるいは
酸化物、窒化物を用いることができる。
、電着法、蒸着法等により行なえる。また、1−′地層
2には、T 1% Cr、 Cu %の金属、あるいは
酸化物、窒化物を用いることができる。
次に、本発明の具体的実施例についで、図面を参照し々
から説明する。
から説明する。
第2図は本発明に係る磁気記録媒体を製造するための装
置を概略的に示す既面図であり、土jWjl:各層(あ
るじは膜)の被着形成に蒸着法を用いている。
置を概略的に示す既面図であり、土jWjl:各層(あ
るじは膜)の被着形成に蒸着法を用いている。
この第2図におして、カラス基板、石英基板、又はポリ
イミド等の高分子フィノしムより成る非磁性支持体1は
、真空槽、いわゆるベルジャ11内、 の頂部近傍に設
けられた回転駆動系12のL[j転体((取り伺けられ
ている。ベルジャ11内の底部には、蒸着源となる材料
13が容器、いわゆるハース14内に収納さhて配置さ
れており、加熱手段例えば電子銃15により上記蒸着月
相13が加熱され蒸発させられる。ベルジャ11内は、
J′J1気孔16を介して接続され/こ真空ポンプ(図
示せず9等により、例えば5X10’Torr程度のA
空度に保たれている。この他ベルジャ11内には、基板
等の加熱処理用の赤外線ランプ17、及び蒸着膜厚を検
出するだめの水晶振動子等を用いで成る膜厚センサ18
が設けられている。
イミド等の高分子フィノしムより成る非磁性支持体1は
、真空槽、いわゆるベルジャ11内、 の頂部近傍に設
けられた回転駆動系12のL[j転体((取り伺けられ
ている。ベルジャ11内の底部には、蒸着源となる材料
13が容器、いわゆるハース14内に収納さhて配置さ
れており、加熱手段例えば電子銃15により上記蒸着月
相13が加熱され蒸発させられる。ベルジャ11内は、
J′J1気孔16を介して接続され/こ真空ポンプ(図
示せず9等により、例えば5X10’Torr程度のA
空度に保たれている。この他ベルジャ11内には、基板
等の加熱処理用の赤外線ランプ17、及び蒸着膜厚を検
出するだめの水晶振動子等を用いで成る膜厚センサ18
が設けられている。
このような第2図に示す蒸着処理装置を用いて、非磁性
支持体1の表面上に上記第1図の下地層2、磁性層3、
及び保護M4を順次被着形成1〜で磁気記録媒体を製造
する。
支持体1の表面上に上記第1図の下地層2、磁性層3、
及び保護M4を順次被着形成1〜で磁気記録媒体を製造
する。
このとき、先ず、各層の形成前に、非磁性支持体1を真
空中で赤外線ランプ17にょシ高温(例えば250℃以
上)に加熱処理し、支持体1を脱ガス処理する。
空中で赤外線ランプ17にょシ高温(例えば250℃以
上)に加熱処理し、支持体1を脱ガス処理する。
次に、5 X I O−7Torr以下の真空度で支持
体1を回転駆動系12によシ回転させなからTi(する
。
体1を回転駆動系12によシ回転させなからTi(する
。
次Vc、B i (ヒスマス)膜厚とMll (マンカ
ン)膜厚との比率か・一定の条件の下に、上記T1下地
層上に、初めに811次にMnの順で蒸着形成する。そ
の後5iO7等の保護層4を例えば 1゜00A程度の
膜厚に蒸着形成する。
ン)膜厚との比率か・一定の条件の下に、上記T1下地
層上に、初めに811次にMnの順で蒸着形成する。そ
の後5iO7等の保護層4を例えば 1゜00A程度の
膜厚に蒸着形成する。
このようにして、Bi膜とMn膜とが順次蒸着形成され
た非磁性支持体1を、赤外線ランプ17により例えば3
00℃以上の高温にて一定時間(例えば30分以上)加
熱保持して、MnをBi中に拡散させMnB1合金を形
成させる。その後、常温にまで降温して、MnB1
膜の磁性層を有する磁気記録媒体が得られる。
た非磁性支持体1を、赤外線ランプ17により例えば3
00℃以上の高温にて一定時間(例えば30分以上)加
熱保持して、MnをBi中に拡散させMnB1合金を形
成させる。その後、常温にまで降温して、MnB1
膜の磁性層を有する磁気記録媒体が得られる。
以上のようにして得られた磁気記録媒体のいくつ小の例
及び従来例を第1表に示す。
及び従来例を第1表に示す。
第1表
この第1表(・ておいて、支持体の記−@Fは高分子フ
ィルムを用いた場合、記号Gはガラス基板を用いた場合
、をそれぞれ示している。また、試利番−号1〜3はT
i下地層なしの従来例を、試料番号4〜7i−1、本発
明の実施例を、それぞれ示し、試料番号1〜5は(J3
i膜厚)/(、Mn膜厚〕が略2゜2の場合を、試料
訃号6.7はBi膜厚が146M+1膜厚)が略2.7
の場合を、それぞれ示している。
ィルムを用いた場合、記号Gはガラス基板を用いた場合
、をそれぞれ示している。また、試利番−号1〜3はT
i下地層なしの従来例を、試料番号4〜7i−1、本発
明の実施例を、それぞれ示し、試料番号1〜5は(J3
i膜厚)/(、Mn膜厚〕が略2゜2の場合を、試料
訃号6.7はBi膜厚が146M+1膜厚)が略2.7
の場合を、それぞれ示している。
ここで、MnB1膜の磁性層の膜厚が550OA、(B
i膜厚)/(Mn膜厚)が略2゜2の場で変化させると
きの保持力Hcの変化を第3図に示す。この第3図の実
線は高分子フィルムを支持体とするとき、破線はガラス
基板を支持体とするときをそれぞれ示し、Ti下地層の
膜厚がIOAのときには、上記第1表の試料番号4.5
の各保警磁力となっている。これらは、Ti下地層なし
の従来例に該当する試相番月1.2の各保磁力に比へて
、充分に大きな保磁力であり T i膜ノリか増大する
ほど保磁力Hcが増加しているが、Ti膜少なくなり、
図示しない100OA近傍では略−1定の保磁力となる
。
i膜厚)/(Mn膜厚)が略2゜2の場で変化させると
きの保持力Hcの変化を第3図に示す。この第3図の実
線は高分子フィルムを支持体とするとき、破線はガラス
基板を支持体とするときをそれぞれ示し、Ti下地層の
膜厚がIOAのときには、上記第1表の試料番号4.5
の各保警磁力となっている。これらは、Ti下地層なし
の従来例に該当する試相番月1.2の各保磁力に比へて
、充分に大きな保磁力であり T i膜ノリか増大する
ほど保磁力Hcが増加しているが、Ti膜少なくなり、
図示しない100OA近傍では略−1定の保磁力となる
。
次に第4図は、、MnB1膜の磁1コミ層の膜厚を2の
保磁力Hcの変化を示し、Ti膜厚を一定値50Aとし
、(Bi膜厚)/(Mll膜)1)を略2゜7の比率に
保っている。1だ、支持体が高分子フィルムの場合を第
4図の′:X:線に、ガラス基板の場合を第4図の破線
に、それぞれ示しでいる。
保磁力Hcの変化を示し、Ti膜厚を一定値50Aとし
、(Bi膜厚)/(Mll膜)1)を略2゜7の比率に
保っている。1だ、支持体が高分子フィルムの場合を第
4図の′:X:線に、ガラス基板の場合を第4図の破線
に、それぞれ示しでいる。
この第4図のグラフのMnB1膜厚が200OAのとき
が、第1表の試料番号6.7に対応し、ており、高分子
フィルム支持体で60000eの保磁力が得られ、ガラ
ス基板支持体では1ooo。
が、第1表の試料番号6.7に対応し、ており、高分子
フィルム支持体で60000eの保磁力が得られ、ガラ
ス基板支持体では1ooo。
Oeにも達している。さらにTi膜を厚< L、MnB
1膜を薄くして、よp大きな保磁力を得ることも可能で
ある。
1膜を薄くして、よp大きな保磁力を得ることも可能で
ある。
ところで1. M n Ey iノ磁外層となる各B1
XMnの被着形成膜厚比、すなわち(Bi膜厚) /
(M 11膜厚)は、略2.2あるいは略2.7 とし
て−るが、Bi、Mn の各金属原子の個数の比は略
1:1となっており、各Bi膜、Mn膜中の原子間距離
の違い等によp膜厚比が2.2〜2.7 となるもの
である。なお、一般にBiをやや過剰気味とする方が保
磁力Haは大きくなる。
XMnの被着形成膜厚比、すなわち(Bi膜厚) /
(M 11膜厚)は、略2.2あるいは略2.7 とし
て−るが、Bi、Mn の各金属原子の個数の比は略
1:1となっており、各Bi膜、Mn膜中の原子間距離
の違い等によp膜厚比が2.2〜2.7 となるもの
である。なお、一般にBiをやや過剰気味とする方が保
磁力Haは大きくなる。
次に、角形比についてみると、第1表からも明らかなよ
うに、Ti 下地層なしの従来例(試料番号1〜3)で
は10係〜30%とd\さいのに対し、Ti下地層を設
けた試料番号4〜7の例において、は、80%以上の(
試料番号7では98%もの)大きな角形比が得られる。
うに、Ti 下地層なしの従来例(試料番号1〜3)で
は10係〜30%とd\さいのに対し、Ti下地層を設
けた試料番号4〜7の例において、は、80%以上の(
試料番号7では98%もの)大きな角形比が得られる。
このようにTi下地層を設けることによる角形比の改善
効果は極めて太きい。
効果は極めて太きい。
次に、支持体とM n B i膜との付着力について説
明すると、従来において、Ti下地層なしで支持体、特
にガラス基板上にMn″Bi膜を被着形成する際に、薄
板の脱ガス等のため、予φ基板を加熱処理した後、蒸着
等を行なっているが、基板が例えば40′℃以上の高温
であると、被着形成されたMnBj膜にクラックが生じ
、膜が剥離してしまうことがある。これは、基板を常温
程度に1で降温し/こ後に蒸着等を行なうようにすれば
解決できるが、時間的損失が大きく、窟産には適当でな
い。これに対して、本発明のようにTi下地層を被着形
成した場合には、基板が例えば150℃あるいはそれ以
上の高温であっても、常温のときと同様に良好なM 1
1 B を膜を被着形成でき、膜の付着力が強く、剥離
等は生じない。
明すると、従来において、Ti下地層なしで支持体、特
にガラス基板上にMn″Bi膜を被着形成する際に、薄
板の脱ガス等のため、予φ基板を加熱処理した後、蒸着
等を行なっているが、基板が例えば40′℃以上の高温
であると、被着形成されたMnBj膜にクラックが生じ
、膜が剥離してしまうことがある。これは、基板を常温
程度に1で降温し/こ後に蒸着等を行なうようにすれば
解決できるが、時間的損失が大きく、窟産には適当でな
い。これに対して、本発明のようにTi下地層を被着形
成した場合には、基板が例えば150℃あるいはそれ以
上の高温であっても、常温のときと同様に良好なM 1
1 B を膜を被着形成でき、膜の付着力が強く、剥離
等は生じない。
次に第5図は、保磁力の経時変化を示すグラフであり、
横軸に磁気記録媒体試料の製造時点よりの経過時間(日
数)を、縦軸に試料製造直後の飽和磁束φ5(0)に対
する上記時間経過時の飽和磁束φ5(T)の比率φ5(
T)/φ5(0)を、それぞれ示している。塘だ、第5
図の各面11Ja−dに対応する試料A−Dは、いずれ
も高分子フィルムを支持体とし、磁性層のBi膜厚を3
70 OA 、 Mn膜厚を]、 680 Aとし、S
in、、保護層の膜厚を100Aとするものであり、下
地層については、試料AがF地層なし、試料Bが膜厚5
oλのTi下地層、試料Cが膜厚100AのCu下地層
、試料りが膜厚500AのTi下地層、をそれぞれ有し
ている。
横軸に磁気記録媒体試料の製造時点よりの経過時間(日
数)を、縦軸に試料製造直後の飽和磁束φ5(0)に対
する上記時間経過時の飽和磁束φ5(T)の比率φ5(
T)/φ5(0)を、それぞれ示している。塘だ、第5
図の各面11Ja−dに対応する試料A−Dは、いずれ
も高分子フィルムを支持体とし、磁性層のBi膜厚を3
70 OA 、 Mn膜厚を]、 680 Aとし、S
in、、保護層の膜厚を100Aとするものであり、下
地層については、試料AがF地層なし、試料Bが膜厚5
oλのTi下地層、試料Cが膜厚100AのCu下地層
、試料りが膜厚500AのTi下地層、をそれぞれ有し
ている。
この第5図において下地層なしの試料Aは、曲1iIJ
aに示すように支持体(高分子フィルム)側からの酸
化が激しく、例えば4日程度でMnB1膜の略全体が酸
化されてしまう。Ti下地層を50で飽和磁束が5%程
度減少するが、その後の減少の割合は極めて緩やかであ
り、充分実用的である。
aに示すように支持体(高分子フィルム)側からの酸
化が激しく、例えば4日程度でMnB1膜の略全体が酸
化されてしまう。Ti下地層を50で飽和磁束が5%程
度減少するが、その後の減少の割合は極めて緩やかであ
り、充分実用的である。
Cu下地層を10OA形成した試料Cは、曲線Cす
に示すように略10日で飽和磁束が2%程度減少するが
、その後//′i減少が見られず、飽和磁束は略一定の
値に安定する。次に、Ti下地層を50“OA影形成た
試料りは、曲線dに示すように、初めのうち1%程度の
飽和磁束の減少が認められるが、その後はほとんど変化
せず一定の飽和磁束を保持している。これらの試料のう
ち、試′$4B、C,Dについては、6力月以上経過後
においても略一定の飽和磁束値を保っており、充分米用
に1(IIIえ得るものである。
、その後//′i減少が見られず、飽和磁束は略一定の
値に安定する。次に、Ti下地層を50“OA影形成た
試料りは、曲線dに示すように、初めのうち1%程度の
飽和磁束の減少が認められるが、その後はほとんど変化
せず一定の飽和磁束を保持している。これらの試料のう
ち、試′$4B、C,Dについては、6力月以上経過後
においても略一定の飽和磁束値を保っており、充分米用
に1(IIIえ得るものである。
以上の説明からも明らかなように、高分子フィルムやガ
ラス基板等の非磁性支持体にT i下地層を形成し、と
のTi下地層上にM n B +膜の磁i(h層を形成
することにより、例えば6000〜工・00000e以
上もの保磁力と、80%以上もの角形比を得ることがで
きる。これは、下、数層のTiは六方晶系の金属で、そ
のC軸が上記支持体表面に対して垂直に配向されて成長
することが知らねており、Biは結晶構造が菱面体格子
でTIを下地とした場合には、C軸がTiと同じ方向に
そろえられて成長するような、いわゆるエピタキシャル
成長がなされ、BiのC軸が膜に垂直に配向し7、その
後Mnを被着し加熱処理してMnB1合金を形成したと
き、強い結晶異方性が膜あるいは支持体表面に垂直な方
向に発生すると考えられる。この強め結晶異方性と、上
記C軸配向が、大きな保磁力と角形比の起源と考えられ
る。 □また、下地層のTiは、非磁性支持体とな
るガラス基板や高分子フィルム、及び磁性層と々る各オ
φ金属とのなじみが良<、MnB1膜と支持体との間K
Ti膜を介在させることによシ、伺着力が増大;〜、M
nB1膜の41]離舌が有効に防止される。
ラス基板等の非磁性支持体にT i下地層を形成し、と
のTi下地層上にM n B +膜の磁i(h層を形成
することにより、例えば6000〜工・00000e以
上もの保磁力と、80%以上もの角形比を得ることがで
きる。これは、下、数層のTiは六方晶系の金属で、そ
のC軸が上記支持体表面に対して垂直に配向されて成長
することが知らねており、Biは結晶構造が菱面体格子
でTIを下地とした場合には、C軸がTiと同じ方向に
そろえられて成長するような、いわゆるエピタキシャル
成長がなされ、BiのC軸が膜に垂直に配向し7、その
後Mnを被着し加熱処理してMnB1合金を形成したと
き、強い結晶異方性が膜あるいは支持体表面に垂直な方
向に発生すると考えられる。この強め結晶異方性と、上
記C軸配向が、大きな保磁力と角形比の起源と考えられ
る。 □また、下地層のTiは、非磁性支持体とな
るガラス基板や高分子フィルム、及び磁性層と々る各オ
φ金属とのなじみが良<、MnB1膜と支持体との間K
Ti膜を介在させることによシ、伺着力が増大;〜、M
nB1膜の41]離舌が有効に防止される。
さらに、支持体とMnB1膜との間に設けられたTiは
、酸化されると不動態となり、嗣腐蝕性が強化されて酸
化には極めて強い物質となるため、例えば高分子フィル
ム等の支持体側からの酸化の進行がMnB1膜に及ぶこ
とを防止し、保磁力等の磁気特性の低下゛を防止する。
、酸化されると不動態となり、嗣腐蝕性が強化されて酸
化には極めて強い物質となるため、例えば高分子フィル
ム等の支持体側からの酸化の進行がMnB1膜に及ぶこ
とを防止し、保磁力等の磁気特性の低下゛を防止する。
ところで、本発明の磁気記録媒体の製造萄には、上記下
地層に金属チタンを用いても、製品として供給さfvた
記録媒体においては、経11J変化により酸化チタンに
変化していることが多い。
地層に金属チタンを用いても、製品として供給さfvた
記録媒体においては、経11J変化により酸化チタンに
変化していることが多い。
本発明に係る磁気記録媒体によれは、簡単な構成で、非
常に大きな保磁力(例えば6000〜100000e以
上)及び角形比(例えば80%以上)を容易に得ること
ができ、また、磁性層の伺着力も大きく剥離等が防止で
き、さらに、Ti下地層が支持体1ituかもの酸化の
進行を妨げるA−め、経時変化による保磁力低下性を防
止できる。
常に大きな保磁力(例えば6000〜100000e以
上)及び角形比(例えば80%以上)を容易に得ること
ができ、また、磁性層の伺着力も大きく剥離等が防止で
き、さらに、Ti下地層が支持体1ituかもの酸化の
進行を妨げるA−め、経時変化による保磁力低下性を防
止できる。
第1図は本発明の磁気記録媒体のイIl造を概略的に示
す断面図、第2図は本発明の磁気記録媒体を製造するた
めの装置の一例を示す概略断面図、第3図ないし第5図
は本発明の磁気記録媒体の効果を説明するだめのグラフ
である。 1・・−非磁性支持体 2・・・ Ti下地層 3 ”OMnB i @外層 4・・・ 保護層 ゛ 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁や埋土 小 池 見 間 1) 村 榮 −一第1図 第2図 第3図 第4図
す断面図、第2図は本発明の磁気記録媒体を製造するた
めの装置の一例を示す概略断面図、第3図ないし第5図
は本発明の磁気記録媒体の効果を説明するだめのグラフ
である。 1・・−非磁性支持体 2・・・ Ti下地層 3 ”OMnB i @外層 4・・・ 保護層 ゛ 特許出願人 ソニー株式会社 代理人 弁や埋土 小 池 見 間 1) 村 榮 −一第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 非磁性支持体上にTiよシ成る下地層をIOA〜1oo
oXの膜厚に形成し、この下朋替嶌13 iに形成して
成る磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045757A JPS59171024A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58045757A JPS59171024A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171024A true JPS59171024A (ja) | 1984-09-27 |
Family
ID=12728162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58045757A Pending JPS59171024A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171024A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229923A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 面内磁気記録媒体の製造方法 |
| JPH0373419A (ja) * | 1989-05-22 | 1991-03-28 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 磁気記録媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595738U (ja) * | 1978-12-25 | 1980-07-03 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP58045757A patent/JPS59171024A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5595738U (ja) * | 1978-12-25 | 1980-07-03 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0229923A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 面内磁気記録媒体の製造方法 |
| JPH0373419A (ja) * | 1989-05-22 | 1991-03-28 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 磁気記録媒体 |
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