JPS5917155A - 超音波法による欠陥の検出方法 - Google Patents
超音波法による欠陥の検出方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、超音波法による欠陥の検出方法に関し、被検
材内部に生じた横穴状欠陥等の欠陥の方向、傾き、大き
さ、深さを認識することを目的とするものである。
材内部に生じた横穴状欠陥等の欠陥の方向、傾き、大き
さ、深さを認識することを目的とするものである。
鋳造材には、鋳造工程において内部にこもったガス等に
よって材料中に横穴状の空胴が発生することがある。こ
の場合、その使用目的により欠陥の形状とそれが材料強
度に及ぼす有害度が明らかにされているものも少なくな
く、数種の鋳造材においては、欠陥の有害度がその平面
透影図上の大きさで規定されている。しかし、材料にか
かる応力の方向性から、同じ長さの横穴状欠陥がX方向
にある場合とY方向にある場合とでは、有害度が沢なる
のが通常である。逆に云えば、材料強度的に¥F容され
得る欠陥の大きさがX方向とY方向とで沢なるのが普通
である。このような状況のもとでは、横穴状欠陥の形状
(方向、傾き、大きさ)k正確に認識することが必要で
ある。
よって材料中に横穴状の空胴が発生することがある。こ
の場合、その使用目的により欠陥の形状とそれが材料強
度に及ぼす有害度が明らかにされているものも少なくな
く、数種の鋳造材においては、欠陥の有害度がその平面
透影図上の大きさで規定されている。しかし、材料にか
かる応力の方向性から、同じ長さの横穴状欠陥がX方向
にある場合とY方向にある場合とでは、有害度が沢なる
のが通常である。逆に云えば、材料強度的に¥F容され
得る欠陥の大きさがX方向とY方向とで沢なるのが普通
である。このような状況のもとでは、横穴状欠陥の形状
(方向、傾き、大きさ)k正確に認識することが必要で
ある。
処で、このような内部欠陥の検出方法として、被検材の
内部に超音波ビームを発信し、欠陥からのエコーを受信
する超音波法が従来から提供され、かつ実用に供されて
いる。しかし、従来の超音波法は、中に探触子を被検材
の探傷領域内で所定方向に移動させてエコーを捉えるだ
けであるため、そのエコーを表示媒体上に表示した探傷
パターンから’t’lJ定し得る要素Fi極〈限られた
ものであり、横穴状欠陥の形状を完全に掘屑−ることは
困難であった。
内部に超音波ビームを発信し、欠陥からのエコーを受信
する超音波法が従来から提供され、かつ実用に供されて
いる。しかし、従来の超音波法は、中に探触子を被検材
の探傷領域内で所定方向に移動させてエコーを捉えるだ
けであるため、そのエコーを表示媒体上に表示した探傷
パターンから’t’lJ定し得る要素Fi極〈限られた
ものであり、横穴状欠陥の形状を完全に掘屑−ることは
困難であった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みて提供された
ものであって、その第1の特徴とするところは、被検材
内部の欠陥を超音波法により検出するに際し、被検材内
部の探傷@域で回転軸・Uと交差するように超音波ビー
ノ・を送受する斜角探触子を用い、この斜角探触子を前
記回転軸8廻りに回転させながら360°の各方向から
超音波ビームを送受し、探傷ゲート内に生じたエコーの
ピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させて表示媒
体にff i パターンとして表示し、この探傷パター
ンから欠陥の方向、傾き、大きさを判定する点にあり、
第2の特徴とするところは、被検材内部の欠陥を超音波
法によシ検出するに際し、被検月内部の探傷領域で回転
軸心と交差するように超音波ビームを送受する斜角探触
子を用い、この斜10探触子を前記回転軸む廻りに回転
させながら660°の各方向から超音波ビームを送受し
、探傷ゲート内のエコーを受信した位置で探触子を回転
軸心方向又は径方向に移動させてエコーがピーク値とな
る位置を求め、その位置で再度探触子を回転させ、エコ
ーのピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させて表
示媒体に探傷パターンとして表示し、この探傷パターン
から欠陥の方向、傾き、大きさ、傑さを判定する点にあ
る。
ものであって、その第1の特徴とするところは、被検材
内部の欠陥を超音波法により検出するに際し、被検材内
部の探傷@域で回転軸・Uと交差するように超音波ビー
ノ・を送受する斜角探触子を用い、この斜角探触子を前
記回転軸8廻りに回転させながら360°の各方向から
超音波ビームを送受し、探傷ゲート内に生じたエコーの
ピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させて表示媒
体にff i パターンとして表示し、この探傷パター
ンから欠陥の方向、傾き、大きさを判定する点にあり、
第2の特徴とするところは、被検材内部の欠陥を超音波
法によシ検出するに際し、被検月内部の探傷領域で回転
軸心と交差するように超音波ビームを送受する斜角探触
子を用い、この斜10探触子を前記回転軸む廻りに回転
させながら660°の各方向から超音波ビームを送受し
、探傷ゲート内のエコーを受信した位置で探触子を回転
軸心方向又は径方向に移動させてエコーがピーク値とな
る位置を求め、その位置で再度探触子を回転させ、エコ
ーのピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させて表
示媒体に探傷パターンとして表示し、この探傷パターン
から欠陥の方向、傾き、大きさ、傑さを判定する点にあ
る。
以下、図示の夾施例について本発明を詳述する。
第1図(A)山は屈折角θの斜角探触子(1)ヲ用いて
斜角式超音波探傷法により被検材(2)中の傾きηの横
穴状欠陥(3)全探傷する場合の超音波ビームの路程を
示す。但し、θSηとする。第1図に示すように、斜角
探触子(1)を回転軸8廻りに始線位置から1回転させ
ながら超音波ビーム(4)を送受した場合、超音波ビー
ム(4)が欠陥(3)に垂直に入射する方向は。
斜角式超音波探傷法により被検材(2)中の傾きηの横
穴状欠陥(3)全探傷する場合の超音波ビームの路程を
示す。但し、θSηとする。第1図に示すように、斜角
探触子(1)を回転軸8廻りに始線位置から1回転させ
ながら超音波ビーム(4)を送受した場合、超音波ビー
ム(4)が欠陥(3)に垂直に入射する方向は。
始線から01、αオ回転した位置の2方向ある。これを
図中の符号金柑いて示すと、P −Q −、R,−、Q
−。
図中の符号金柑いて示すと、P −Q −、R,−、Q
−。
PとP’−Q’−、R“−・Q“−P゛で示される。そ
こで、簡単な幾何学的な計算から (1)・δ −」2し ■Il
n Q であることが分る。
こで、簡単な幾何学的な計算から (1)・δ −」2し ■Il
n Q であることが分る。
従って、η4θの時、斜角探触子(1)を回転させ。
円Cに沿って超音波ビーム(4)を回転入射させながら
欠陥(3)全探傷すると、被検材(2)中の深さdの近
傍に探傷ゲートヲかけて、その探傷ゲート内でエコーを
ピークホールドするようにしておけば、探触子(1)が
1周する間に極大値がα、とα2との2箇所で得られる
。またη=θの場合には虜=(L!2=180゜となシ
、極大値が1個得られる。
欠陥(3)全探傷すると、被検材(2)中の深さdの近
傍に探傷ゲートヲかけて、その探傷ゲート内でエコーを
ピークホールドするようにしておけば、探触子(1)が
1周する間に極大値がα、とα2との2箇所で得られる
。またη=θの場合には虜=(L!2=180゜となシ
、極大値が1個得られる。
第2図(〜(13)にこの実測値の波形を示し、第2図
(8はη〈θの場合の入射方向に対するピーク値、第2
図(均はη−θの場合の入射方向に刻するピーク値であ
シ、また点線はしきい値のレベルケ示す。
(8はη〈θの場合の入射方向に対するピーク値、第2
図(均はη−θの場合の入射方向に刻するピーク値であ
シ、また点線はしきい値のレベルケ示す。
第3図及び第4図は上記データを得るために用いた探傷
装置含水す6(5)は走行枠で、被検部(2)の両側方
に配置されたレール(6)に沿ってモータ(6)“によ
シ駆動されて1前後方向(Y方向)に走行自在であり、
この走行枠(5)にモータ(7)によって駆動される可
動枠(8)が左右方向(X方向)に移動自在に支持され
る。(9)は探触子回転機構で、縦方向の回転軸00の
下端に装着された回転台ODを備え、この回転台ODに
、超音波ビーム(4)が被検部(2)中で回転軸心と交
差するように斜角探触子(1)が取イー1けられている
。回転軸01)はモータO2によシ駆動され、寸たこの
回転軸00には回転角(入射方向)を検出するためのロ
ータリエンコーダ03が連動連結されでいる。なお回転
機構(9)は可動台(8)に取付けられている。圓は探
触子(1)をX−Y方向に走査するだめの走査制御部で
、探傷時にはこの走査制御部(141で走行枠(5)及
び可動枠(8)を制御する。(イ)は超音波探傷器、O
eはアナログゲート、σ71はピークホールド回路、(
至)は加′W、器、09はXYレコーダである。翰はカ
ウンタ、 (211Fi])/A変換器、(支)はスト
レージスコープ、(ハ)は加3v器である。
装置含水す6(5)は走行枠で、被検部(2)の両側方
に配置されたレール(6)に沿ってモータ(6)“によ
シ駆動されて1前後方向(Y方向)に走行自在であり、
この走行枠(5)にモータ(7)によって駆動される可
動枠(8)が左右方向(X方向)に移動自在に支持され
る。(9)は探触子回転機構で、縦方向の回転軸00の
下端に装着された回転台ODを備え、この回転台ODに
、超音波ビーム(4)が被検部(2)中で回転軸心と交
差するように斜角探触子(1)が取イー1けられている
。回転軸01)はモータO2によシ駆動され、寸たこの
回転軸00には回転角(入射方向)を検出するためのロ
ータリエンコーダ03が連動連結されでいる。なお回転
機構(9)は可動台(8)に取付けられている。圓は探
触子(1)をX−Y方向に走査するだめの走査制御部で
、探傷時にはこの走査制御部(141で走行枠(5)及
び可動枠(8)を制御する。(イ)は超音波探傷器、O
eはアナログゲート、σ71はピークホールド回路、(
至)は加′W、器、09はXYレコーダである。翰はカ
ウンタ、 (211Fi])/A変換器、(支)はスト
レージスコープ、(ハ)は加3v器である。
上記のような構成の走査機構の探傷装置を用いれば、第
5図(A) (I31に示すように、超音波ビーム(4
)の有効ビーム径(4a)と探傷ゲー1− (01で定
まる被検材(2)中の成る深さ領域(斜線で示した回転
体部分)t24に全方向(360’)から超音波ビーム
(41’<送受でき、この結果、nσ述のように欠陥(
3)の形伏全見出すための計算処理が極めて容易になり
、また探傷領域が作業者に直観的に分り、探傷装置の較
正等に便利なものとなる。なお、探触子(1)と被検材
(2)との音響結合は1局部水浸法による他、アクリル
等の遅延線を用いた直接法による実施も可能である。
5図(A) (I31に示すように、超音波ビーム(4
)の有効ビーム径(4a)と探傷ゲー1− (01で定
まる被検材(2)中の成る深さ領域(斜線で示した回転
体部分)t24に全方向(360’)から超音波ビーム
(41’<送受でき、この結果、nσ述のように欠陥(
3)の形伏全見出すための計算処理が極めて容易になり
、また探傷領域が作業者に直観的に分り、探傷装置の較
正等に便利なものとなる。なお、探触子(1)と被検材
(2)との音響結合は1局部水浸法による他、アクリル
等の遅延線を用いた直接法による実施も可能である。
探傷時には走行枠(5)及び可動枠(8)を夫々駆動し
て探触子(1)ヲ第6図に示す如くジグザグ状に走査し
ながら、回転軸αQ廻!llに探触子(1)全回転させ
、ビーム入射点軌跡@〔第1図(勾及び第5図(〜参照
〕に沿って被検材(2)中に超音波ビーム(4)を入射
する。そして、欠陥(3)からの超音波ビーム(4)の
エコーを探触子(1)で受信し、探傷器09を経てアナ
ログゲー)QGにより深さdの近傍の信号を取出す。こ
のようにして取出した信号のピークrLヲヒークホール
ド回路αηにより検出し、この信号と走査機構の位置信
号をオフセットとして加算器(181により加算し、X
YレコーダOgのX軸に入力する。一方、ロータリエン
コーダa3の出力パルスをカウンタ(イ)によシ計数し
、それをD/A変換器c211で1)/A変換し、入射
方向としてXYレコーダ09のY軸に入力する。
て探触子(1)ヲ第6図に示す如くジグザグ状に走査し
ながら、回転軸αQ廻!llに探触子(1)全回転させ
、ビーム入射点軌跡@〔第1図(勾及び第5図(〜参照
〕に沿って被検材(2)中に超音波ビーム(4)を入射
する。そして、欠陥(3)からの超音波ビーム(4)の
エコーを探触子(1)で受信し、探傷器09を経てアナ
ログゲー)QGにより深さdの近傍の信号を取出す。こ
のようにして取出した信号のピークrLヲヒークホール
ド回路αηにより検出し、この信号と走査機構の位置信
号をオフセットとして加算器(181により加算し、X
YレコーダOgのX軸に入力する。一方、ロータリエン
コーダa3の出力パルスをカウンタ(イ)によシ計数し
、それをD/A変換器c211で1)/A変換し、入射
方向としてXYレコーダ09のY軸に入力する。
このようにしてXYレコーダa9の記録紙上に探傷パタ
ーンを表示し、その探傷パターンから欠陥(3)の方向
と傾きと大きさを求める。なお加算器(ハ)は探傷器0
9のmす1信号(・鋸歯状波)から、ストレージスコー
プ■のX%Y軸信号を生成するためのものであり、X軸
用とY軸用の信号の振幅を適当に調節して、ストレージ
スコープ゛の掃引線が超音波ビームの屈折角を反映する
ようにしである。また、ストレージスコー1のX軸信号
には、走査機構の位置信号がオフセットとして加算され
、ストレージスコープのにはこれらX、Y信号とアナロ
グゲートOeからの2軸信号とから所mBスコープ像を
表示する。このBスコープ像を第7図に示す。
ーンを表示し、その探傷パターンから欠陥(3)の方向
と傾きと大きさを求める。なお加算器(ハ)は探傷器0
9のmす1信号(・鋸歯状波)から、ストレージスコー
プ■のX%Y軸信号を生成するためのものであり、X軸
用とY軸用の信号の振幅を適当に調節して、ストレージ
スコープ゛の掃引線が超音波ビームの屈折角を反映する
ようにしである。また、ストレージスコー1のX軸信号
には、走査機構の位置信号がオフセットとして加算され
、ストレージスコープのにはこれらX、Y信号とアナロ
グゲートOeからの2軸信号とから所mBスコープ像を
表示する。このBスコープ像を第7図に示す。
探傷パターンから欠陥(3)の方向と傾きとを求めるに
は次のようにして行なう。即ち、第8図(7!に)は被
検材(2)に横穴状欠陥を形成したものの探傷パターン
を極座標グラフに表示したものを示す。始線は被検材の
適当な方向に定めである。η〈θの場合、図示の如く2
つの極大値を有する探傷パターンが得られるが、それら
を与える入射方向を01、’h (+’z> Q!1
)とする。第8図(A)tJ: Z、−Q+、4 ia
ooの場合であり、この時の欠陥(3)の方向(横穴状
欠陥の浅い部分から深い部分へ引いた面線と始線とのな
す角)αは、(的+α、)/2で与えられる。α2−α
、≦180°の時には、欠陥(3)の方向は(α1+α
z)/2+180゜で与えられる。
は次のようにして行なう。即ち、第8図(7!に)は被
検材(2)に横穴状欠陥を形成したものの探傷パターン
を極座標グラフに表示したものを示す。始線は被検材の
適当な方向に定めである。η〈θの場合、図示の如く2
つの極大値を有する探傷パターンが得られるが、それら
を与える入射方向を01、’h (+’z> Q!1
)とする。第8図(A)tJ: Z、−Q+、4 ia
ooの場合であり、この時の欠陥(3)の方向(横穴状
欠陥の浅い部分から深い部分へ引いた面線と始線とのな
す角)αは、(的+α、)/2で与えられる。α2−α
、≦180°の時には、欠陥(3)の方向は(α1+α
z)/2+180゜で与えられる。
欠陥(3)の傾きηは式■を用いて以下のように求めら
れる。即ち、式■のδはα1とσ、を用いて表わすと、
第8図的の場合、δ=(α、−α、)/2 であシ、第
8図的の場合、δ=180°−(α2−α、)/2 で
ある。
れる。即ち、式■のδはα1とσ、を用いて表わすと、
第8図的の場合、δ=(α、−α、)/2 であシ、第
8図的の場合、δ=180°−(α2−α、)/2 で
ある。
従って、屈折角θの値は予め分っているので、式■にδ
を代入すればηを求めることが可能である。
を代入すればηを求めることが可能である。
欠陥(3)の大きさは、横穴状欠陥の場合、従来周知の
探傷方程式から容易に求めることができる。
探傷方程式から容易に求めることができる。
以上述べたような処理は、欠陥(3)の反射面(第3図
にR,R“で示す)が探触子(1)の回転軸・ひと超音
波ビームの中心軸との交点(第1図にOで示す)近傍に
ある場合にのみ正確に冥施できるものである。しかしな
がら、実際の探傷においては、欠陥′(3)の深さは不
定であるから、欠陥(3)の深さに対応して0点の位置
を調整する必要が生じる訳である。
にR,R“で示す)が探触子(1)の回転軸・ひと超音
波ビームの中心軸との交点(第1図にOで示す)近傍に
ある場合にのみ正確に冥施できるものである。しかしな
がら、実際の探傷においては、欠陥′(3)の深さは不
定であるから、欠陥(3)の深さに対応して0点の位置
を調整する必要が生じる訳である。
第9図及び第10図はこのような事情を考慮した探触子
回転機構(9)?示す。即ち、第9図及び第10図にお
いて、(社)は探触子(1)全保持する探触子シューで
、回転台011に形成されたガイド部(5)に沿って径
方向に摺動自在であり、この探触子シュー(イ)にはめ
ねじ体(至)が付設されている。■はめねじ体(ハ)に
螺合するねじ軸であって、回転台CI?)にガイド部(
イ)と平行でかつ回転のみ自在に支持されている。
回転機構(9)?示す。即ち、第9図及び第10図にお
いて、(社)は探触子(1)全保持する探触子シューで
、回転台011に形成されたガイド部(5)に沿って径
方向に摺動自在であり、この探触子シュー(イ)にはめ
ねじ体(至)が付設されている。■はめねじ体(ハ)に
螺合するねじ軸であって、回転台CI?)にガイド部(
イ)と平行でかつ回転のみ自在に支持されている。
ねじ軸翰は回転台O11中央に配置されたギヤーボック
ス(7)内のギヤー機構を介して調整軸01)に連動し
、またその調整軸Gυは回転軸00の中心上に1丁方向
に配置され、かつその上端に調整つまみ(至)が設けら
れている。従って、調整つまみα4f:廻せば、調整軸
clυ、ギャーボックヌ■、ねじ軸(ト)を介して探触
子シュー(イ)がガイド部(ロ)に沿って摺動し、探触
子(1)の径方向の位置が変わるので、0点の位置。
ス(7)内のギヤー機構を介して調整軸01)に連動し
、またその調整軸Gυは回転軸00の中心上に1丁方向
に配置され、かつその上端に調整つまみ(至)が設けら
れている。従って、調整つまみα4f:廻せば、調整軸
clυ、ギャーボックヌ■、ねじ軸(ト)を介して探触
子シュー(イ)がガイド部(ロ)に沿って摺動し、探触
子(1)の径方向の位置が変わるので、0点の位置。
つ捷り探傷深さ全任意に調整することができる。
なお、0点の位置を調整する方法としては、探触子(1
)を回転軸(lfjの軸心方向に移動させ、探触子(1
)と被検材(2)表面との距離ヲ変える方法もあり、こ
の場合も同様に実施可能である。
)を回転軸(lfjの軸心方向に移動させ、探触子(1
)と被検材(2)表面との距離ヲ変える方法もあり、こ
の場合も同様に実施可能である。
以上述べたところから、本発明方法全実際の材料に適用
する場合には、欠陥の有無を判定するための粗探傷と欠
陥の形状全認識するための精密探傷の2つに大別して、
次のような手順に従って探傷を実施するのが良い。
する場合には、欠陥の有無を判定するための粗探傷と欠
陥の形状全認識するための精密探傷の2つに大別して、
次のような手順に従って探傷を実施するのが良い。
1) ff傷深さをO(表面)〜dとすると、超音波
ビームの中心軸と探触子(1)の回転中心軸との交点が
d/2の近くになるように、探触子(1)の回転半径を
調節する。探傷ゲート0〜dに設定する。
ビームの中心軸と探触子(1)の回転中心軸との交点が
d/2の近くになるように、探触子(1)の回転半径を
調節する。探傷ゲート0〜dに設定する。
2)検出すべき最小欠陥の大きさで決まるしきい値(第
2図)よりも更に−6dB程度低いしきい値を設定して
、横穴状欠陥の有無をヤ1定するための粗探傷を全面に
わたって行なう。この新しいしきい値を越えるエコーが
現われた時の探触子(1)の位置(z、y)全記録して
おく。このような位置は1つ以上ある場合もある。
2図)よりも更に−6dB程度低いしきい値を設定して
、横穴状欠陥の有無をヤ1定するための粗探傷を全面に
わたって行なう。この新しいしきい値を越えるエコーが
現われた時の探触子(1)の位置(z、y)全記録して
おく。このような位置は1つ以上ある場合もある。
8)欠陥の検出された位置に再び戻り、探触子(1)を
回転軸0■■にゆっくり回転さセながら欠陥エコーti
える。エコーの極大値が得られたところで入射方向を固
定し、調整っ寸み3つを廻して探触子(1)を径方向に
走査し、エコーが極大になるところで固定する。次に探
触子(1)を回転させて*iパターンを採る。この時の
欠陥の反射面の深さをストレージヌコーブ■から読取り
配録する。
回転軸0■■にゆっくり回転さセながら欠陥エコーti
える。エコーの極大値が得られたところで入射方向を固
定し、調整っ寸み3つを廻して探触子(1)を径方向に
走査し、エコーが極大になるところで固定する。次に探
触子(1)を回転させて*iパターンを採る。この時の
欠陥の反射面の深さをストレージヌコーブ■から読取り
配録する。
4)次に僅かだけ探触:r(1) ’i X −Y方向
に走査し、エコーが以前より高くなる位ff’tさがず
。続いて同じ操作を行ない、探傷パターンを採り、欠陥
の反射面の深さを記録する。探触イ(1)を僅がだけX
−Y走査させて以前より高いエコーが得られない場合に
は、最もエコー高さが高かった探傷パターンよシ、nc
1述した方法により欠陥の方向、傾き、深さ、大きさを
判定する。
に走査し、エコーが以前より高くなる位ff’tさがず
。続いて同じ操作を行ない、探傷パターンを採り、欠陥
の反射面の深さを記録する。探触イ(1)を僅がだけX
−Y走査させて以前より高いエコーが得られない場合に
は、最もエコー高さが高かった探傷パターンよシ、nc
1述した方法により欠陥の方向、傾き、深さ、大きさを
判定する。
5)他の全ての欠陥に対し、3)及び4)項を突施し、
精密探傷を完了する。
精密探傷を完了する。
第11図(Nはある材料(至)にががる応力の方向(矢
印)を、第11図(B)はその時の許容される欠陥(3
)の平面透影図上の大きさを方向の関数として夫々示し
たものである。この関数はだ円5..=1 で与えられ
ている。本発明によれば、前述したように欠陥(3)の
方向、傾き、寮長が正確に知られるので、その平面図上
での長さのX成分lDc もY成分も容易に知ること
ができる。即ち、欠陥(3)の実長I!は探傷図形にお
ける最大値から分るので、第1図における始線の方向を
X軸にとれば、lx、lyは夫々 1、=ムリ(2)η 15/ = l+inα。3η で与えられ、X方向、Y方向での欠陥(3)の有害度が
判定できる。
印)を、第11図(B)はその時の許容される欠陥(3
)の平面透影図上の大きさを方向の関数として夫々示し
たものである。この関数はだ円5..=1 で与えられ
ている。本発明によれば、前述したように欠陥(3)の
方向、傾き、寮長が正確に知られるので、その平面図上
での長さのX成分lDc もY成分も容易に知ること
ができる。即ち、欠陥(3)の実長I!は探傷図形にお
ける最大値から分るので、第1図における始線の方向を
X軸にとれば、lx、lyは夫々 1、=ムリ(2)η 15/ = l+inα。3η で与えられ、X方向、Y方向での欠陥(3)の有害度が
判定できる。
なお、この方法では、通常、探触子(1)の回転半径を
無制限に大きくすることができないことがら、材料の疲
労破壊に密接な関連をもった表面近傍の横穴状欠陥の検
出に特に実用的である。
無制限に大きくすることができないことがら、材料の疲
労破壊に密接な関連をもった表面近傍の横穴状欠陥の検
出に特に実用的である。
また、この方法で対象全横穴だけに珊定する必要はなく
、等方向な球状欠陥、η中心となるような傾いた斜面状
欠陥等にも適用できることは云うまでもない。
、等方向な球状欠陥、η中心となるような傾いた斜面状
欠陥等にも適用できることは云うまでもない。
以上実施例に詳述したように本発明によれば、斜角探触
子を回転軸、U廻漫に回転させながら360 ’の各方
向から超音波ビームを送受し、探傷ゲート内に生じたエ
コーのピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させて
表示媒体に探傷パターンとして表示し、この探傷パター
ンから欠陥の方向、傾き、大きさを判定する方法を採っ
ているので、従来の超音波法とは異なり、被検材内部の
欠陥の方向、傾き、大きさをH実に認識でき、欠陥の有
害度1Fr、判定する上で非常に効果的である。
子を回転軸、U廻漫に回転させながら360 ’の各方
向から超音波ビームを送受し、探傷ゲート内に生じたエ
コーのピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させて
表示媒体に探傷パターンとして表示し、この探傷パター
ンから欠陥の方向、傾き、大きさを判定する方法を採っ
ているので、従来の超音波法とは異なり、被検材内部の
欠陥の方向、傾き、大きさをH実に認識でき、欠陥の有
害度1Fr、判定する上で非常に効果的である。
また探傷ケート内のエコーを受信した位置で探触子を回
転軸心又は径方向に移動させて、エコーがピーク値とな
る位置ヲ求め、その位置で探触子を再度回転させて探傷
パターン金求めることにより、前述の方向、傾き、大き
さに加えて探触子の同転半径から幾何学的に、あるいけ
、ストレージスコープEの図形から欠陥の深さも同時に
判定することができる。
転軸心又は径方向に移動させて、エコーがピーク値とな
る位置ヲ求め、その位置で探触子を再度回転させて探傷
パターン金求めることにより、前述の方向、傾き、大き
さに加えて探触子の同転半径から幾何学的に、あるいけ
、ストレージスコープEの図形から欠陥の深さも同時に
判定することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図(Al (Bl
は超音波ビームの路程を示す説明図、第2図(A) (
Blは入射方向とピーク値との関係を示す波形図、第5
図は探傷装置の構成図、第4図はその走査機構の平面図
、第5図(N山は探触子にょる探傷領域の説明図、第6
図は走査方法の説明図、第7図は欠陥反射面の深さのモ
ニタのためのBスコープ像ケ示す説明図、第8図1(勺
(乃は横穴人工欠陥の探傷パターンを極座標グラフに表
示した説明図、第9図書は回転機構の要部平面図、第1
0図はその要部破断図、第11図(7!(均は材料にが
がる応力の方向と許容される欠陥の長さを方向の関数と
して表わした説明図である。 (1)・・・斜角探触子、(2)・・・被検材、(3)
・・・欠陥、(4)・・・超音波ビーム、(9)・・・
探触子回転機構、ol・・・回転軸、all・・・回転
台、C9・・・超音波探傷器、oト・・アナログゲート
、 C1,71・・・ピークホールド回路、 Oq川用
Yレコーダ、□□□・・・探触子シュー、翰・・・ね
じ軸、61)・・・調整軸。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
は超音波ビームの路程を示す説明図、第2図(A) (
Blは入射方向とピーク値との関係を示す波形図、第5
図は探傷装置の構成図、第4図はその走査機構の平面図
、第5図(N山は探触子にょる探傷領域の説明図、第6
図は走査方法の説明図、第7図は欠陥反射面の深さのモ
ニタのためのBスコープ像ケ示す説明図、第8図1(勺
(乃は横穴人工欠陥の探傷パターンを極座標グラフに表
示した説明図、第9図書は回転機構の要部平面図、第1
0図はその要部破断図、第11図(7!(均は材料にが
がる応力の方向と許容される欠陥の長さを方向の関数と
して表わした説明図である。 (1)・・・斜角探触子、(2)・・・被検材、(3)
・・・欠陥、(4)・・・超音波ビーム、(9)・・・
探触子回転機構、ol・・・回転軸、all・・・回転
台、C9・・・超音波探傷器、oト・・アナログゲート
、 C1,71・・・ピークホールド回路、 Oq川用
Yレコーダ、□□□・・・探触子シュー、翰・・・ね
じ軸、61)・・・調整軸。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被検材内部の欠陥を超音波法により検出するに際し
、被検材内部の探傷領域で回転軸、bと交差するように
超音波ビームを送受する斜角探触子を用い、この斜角探
触子を前記回転軸心廻シに回転させながら36C0の各
方向から超音波ビームを送受し、探傷ゲート内に生じた
エコーのピーク値を超音波ビームの入射方向に対応させ
て表示媒体に探傷パターンとして表示し、この探傷パタ
ーンから欠陥の方向、傾き、大きさを判定することを特
徴とする超音波法による欠陥の検出方法。 2 被検材内部の欠陥を超音波法によシ検出するに際し
、被検材内部の探傷領域で回転軸心と交差するように超
音波ビームを送受する斜角探触子を用い、この斜角探触
子をmJ記回転軸心廻りに回転させながら360°の各
方向から超音波ビームを送受し、探傷ゲート内のエコー
を受信した位置で探触子を回転軸む方向又は径方向に移
動させてエコーがピーク値となる位置を求め、その位置
で再度探触子を回転させ、エコーのピーク値を超音波ビ
ームの入射方向に対応させて表示媒体に探傷パターンと
して表示し、この探傷パターンから欠陥の方向、傾き、
大きさ、深さを判定することを特徴とする超音波法によ
る欠陥の検出方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57127185A JPS5917155A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 超音波法による欠陥の検出方法 |
| US06/514,864 US4524622A (en) | 1982-07-20 | 1983-07-18 | Method and apparatus of ultrasonic flaw detection |
| EP83304211A EP0102176B1 (en) | 1982-07-20 | 1983-07-20 | Method and apparatus for ultrasonic flaw detection |
| DE8383304211T DE3373709D1 (en) | 1982-07-20 | 1983-07-20 | Method and apparatus for ultrasonic flaw detection |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57127185A JPS5917155A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 超音波法による欠陥の検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5917155A true JPS5917155A (ja) | 1984-01-28 |
| JPH0146025B2 JPH0146025B2 (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=14953778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57127185A Granted JPS5917155A (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 超音波法による欠陥の検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5917155A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291856A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-27 | フオエスト ― アルピネ シュタール リンツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 欠陥分類方法 |
| US7906021B2 (en) | 2007-06-21 | 2011-03-15 | Bunri Incorporation | Contaminated fluid recovery apparatus |
| JP4834220B2 (ja) * | 1998-11-14 | 2011-12-14 | エムテーウー・アエロ・エンジンズ・ゲーエムベーハー | 回転対称部品の精密加工用装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49127681A (ja) * | 1973-04-06 | 1974-12-06 | ||
| JPS5190986U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-21 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP57127185A patent/JPS5917155A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49127681A (ja) * | 1973-04-06 | 1974-12-06 | ||
| JPS5190986U (ja) * | 1975-01-20 | 1976-07-21 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6291856A (ja) * | 1985-10-03 | 1987-04-27 | フオエスト ― アルピネ シュタール リンツ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 欠陥分類方法 |
| JP4834220B2 (ja) * | 1998-11-14 | 2011-12-14 | エムテーウー・アエロ・エンジンズ・ゲーエムベーハー | 回転対称部品の精密加工用装置 |
| US7906021B2 (en) | 2007-06-21 | 2011-03-15 | Bunri Incorporation | Contaminated fluid recovery apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146025B2 (ja) | 1989-10-05 |
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