JPS591740Y2 - 木材チップと異物の分別装置 - Google Patents
木材チップと異物の分別装置Info
- Publication number
- JPS591740Y2 JPS591740Y2 JP1979049524U JP4952479U JPS591740Y2 JP S591740 Y2 JPS591740 Y2 JP S591740Y2 JP 1979049524 U JP1979049524 U JP 1979049524U JP 4952479 U JP4952479 U JP 4952479U JP S591740 Y2 JPS591740 Y2 JP S591740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wood chips
- inclined path
- foreign matter
- supplied
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、木材チップ中に含まれる有害な金属片、瓦礫
等を乾式で分別除去する木材チップと異物の分別装置に
関する。
等を乾式で分別除去する木材チップと異物の分別装置に
関する。
木材チップを処理してパルプやパーティクリボード等を
製造する場合、チップ中に金属片や瓦礫等が混入してい
るとりファイナ−等の破(磨)砕機の刃を損傷させるの
で、これらの異物を分別除去する必要がある。
製造する場合、チップ中に金属片や瓦礫等が混入してい
るとりファイナ−等の破(磨)砕機の刃を損傷させるの
で、これらの異物を分別除去する必要がある。
従来この種の乾式の分別装置は第1図および第2図に示
すように、振動機2により振動を与えられた傾斜経路1
に異物混りのチップを投入して滑降せしめつつ、床面1
aに設けた噴気口3からの噴射空気により比重量の小さ
い木材チップaを吹き上げて仕切り板4を飛び越えさせ
て、比重量が大きく仕切り板4を越せない異物すと分別
している。
すように、振動機2により振動を与えられた傾斜経路1
に異物混りのチップを投入して滑降せしめつつ、床面1
aに設けた噴気口3からの噴射空気により比重量の小さ
い木材チップaを吹き上げて仕切り板4を飛び越えさせ
て、比重量が大きく仕切り板4を越せない異物すと分別
している。
ところが木材チップは樹種により絶乾比重が異なり、一
般的に広葉樹は重く、針葉樹は軽い上に、チップ中に含
まれる水分にも左右され、木材チップの比重量の変化は
広範囲に亙るため、前記傾斜経路1を滑降する木材チッ
プの量が著しく変動し功率的な運転ができなかった。
般的に広葉樹は重く、針葉樹は軽い上に、チップ中に含
まれる水分にも左右され、木材チップの比重量の変化は
広範囲に亙るため、前記傾斜経路1を滑降する木材チッ
プの量が著しく変動し功率的な運転ができなかった。
比重量の小さい木材チップの滑降量を増やして処理量の
変動をなくすために、振動機2による機械的な推進力を
強くすると傾斜経路1およびこれを支持する緩衝器など
が破損するおそれがあり、また比重量の小さい木材チッ
プaに合わせて傾斜角度を大きくすると、比重量の大き
い木材チップaは滑降力が著しく大となり、噴射空気に
よって吹き上げられずに異物すと混在したまま排出され
る量が多くなる。
変動をなくすために、振動機2による機械的な推進力を
強くすると傾斜経路1およびこれを支持する緩衝器など
が破損するおそれがあり、また比重量の小さい木材チッ
プaに合わせて傾斜角度を大きくすると、比重量の大き
い木材チップaは滑降力が著しく大となり、噴射空気に
よって吹き上げられずに異物すと混在したまま排出され
る量が多くなる。
本考案に係る木材チップと異物の分別装置はかかる問題
点に対処すべくなされたものであって、木材チップの種
類、含水率によって異なる比重量に応じ、前記傾斜経路
の傾斜角度を調節して、木材チップの処理量の変動をな
くし功率的に運転できるようにしたものであって、以下
その実施例を図面に基いて説明する。
点に対処すべくなされたものであって、木材チップの種
類、含水率によって異なる比重量に応じ、前記傾斜経路
の傾斜角度を調節して、木材チップの処理量の変動をな
くし功率的に運転できるようにしたものであって、以下
その実施例を図面に基いて説明する。
第3図において、11は第1図の傾斜経路1と同じ角筒
状の傾斜経路、12は傾斜経路11に付設され、上下振
動を与へる振動機、13は傾斜経路11の床面11 a
に設けた噴気口、14は傾斜経路11内を噴気口13の
直後から排出側に亙って木材チップを案内排出する上側
のチップ分別口15と異物を案内排出する下側の異物分
別口16とに区画する仕切り板である。
状の傾斜経路、12は傾斜経路11に付設され、上下振
動を与へる振動機、13は傾斜経路11の床面11 a
に設けた噴気口、14は傾斜経路11内を噴気口13の
直後から排出側に亙って木材チップを案内排出する上側
のチップ分別口15と異物を案内排出する下側の異物分
別口16とに区画する仕切り板である。
17は木材チップ投入用のホッパーであって下端に計量
フィーダ18を有し、ベローズ19を介して傾斜経路1
1の上端開口に連結している。
フィーダ18を有し、ベローズ19を介して傾斜経路1
1の上端開口に連結している。
20は木材チップをホッパー17に運ぶコンベアーであ
って、途中に計重器21を有し、計重器21の上を通過
する木材チップの重量が積算される。
って、途中に計重器21を有し、計重器21の上を通過
する木材チップの重量が積算される。
22.23は傾斜経路11の両端部を支持する支柱であ
って、投入側の支柱22には油圧式または空気圧式のシ
リンダ装置24が介装され、この支柱22は伸縮が可能
で、傾斜経路11の傾斜角度αを調節できるようになっ
ており、排出側の支柱23はピン継手27により支持さ
れている。
って、投入側の支柱22には油圧式または空気圧式のシ
リンダ装置24が介装され、この支柱22は伸縮が可能
で、傾斜経路11の傾斜角度αを調節できるようになっ
ており、排出側の支柱23はピン継手27により支持さ
れている。
25はこれら支柱22.23に介装された傾斜経路11
の振動吸収用の緩衝器である。
の振動吸収用の緩衝器である。
26は前記計重器21.計量フィーダ18およびシリン
ダ装置24に連結した演算器であって、計重器21によ
り計測された木材チップの供給重量と、計量フィーダ1
8により計算された木材チップの供給容量とにより、傾
斜経路11に供給される木材チップの比重量を算出し、
シリンダ装置24に伸縮の指令を与える。
ダ装置24に連結した演算器であって、計重器21によ
り計測された木材チップの供給重量と、計量フィーダ1
8により計算された木材チップの供給容量とにより、傾
斜経路11に供給される木材チップの比重量を算出し、
シリンダ装置24に伸縮の指令を与える。
傾斜経路11の傾斜角度αの適正値を実験した結果によ
ると、水分込みの木材チップの比重量が260〜270
kgf/m3の広葉樹では傾斜角度αが約35°のと
き木材チップの処理量が最も多く、異物と混入排出する
量も少なかった。
ると、水分込みの木材チップの比重量が260〜270
kgf/m3の広葉樹では傾斜角度αが約35°のと
き木材チップの処理量が最も多く、異物と混入排出する
量も少なかった。
また水分込みの比重量が180〜190 kgf/m3
の針葉樹では傾斜角度αが約40°のとき最も良好な結
果が得られた。
の針葉樹では傾斜角度αが約40°のとき最も良好な結
果が得られた。
本考案に係る木材チップと異物の分別装置は以上のよう
に実施し得るものであって、木材チップを滑降させつつ
空気を噴射して、混在する異物と分別する傾斜経路の一
端側を高さ位置調節可能に支持するシリンダー装置を設
けると共に、木材チップの供給容量および供給重量を計
測する計測器と、供給容量と供給重量とにより木材チッ
プの比重量を算出する演算器を設け、この演算器出力に
よりシリンダー装置に伸縮指令を与えるようにしたので
、木材チップの比重量に応じて傾斜経路の傾斜角度を自
動的に調節することができ、したがって噴射空気による
異物との吹き分けに支障をきたすことなく、比重量の異
なる木材チップをほぼ均一に滑降せしめて功率的に処理
することができ、装置に無理をきたすおそれもない。
に実施し得るものであって、木材チップを滑降させつつ
空気を噴射して、混在する異物と分別する傾斜経路の一
端側を高さ位置調節可能に支持するシリンダー装置を設
けると共に、木材チップの供給容量および供給重量を計
測する計測器と、供給容量と供給重量とにより木材チッ
プの比重量を算出する演算器を設け、この演算器出力に
よりシリンダー装置に伸縮指令を与えるようにしたので
、木材チップの比重量に応じて傾斜経路の傾斜角度を自
動的に調節することができ、したがって噴射空気による
異物との吹き分けに支障をきたすことなく、比重量の異
なる木材チップをほぼ均一に滑降せしめて功率的に処理
することができ、装置に無理をきたすおそれもない。
第1図および第2図は従来例の断面図、第3図は本考案
の実施例を示す断面図である。 11・・・・・・傾斜経路、12・・・・・・振動機、
13・・・・・・噴気口、14・・・・・・仕切り板、
17・・・・・・ホッパー、18・・・・・・計量フィ
ーダ、20・・・・・・コンベアー、21・・・・・・
計重器、22.23・・・・・・支柱、24・・・・・
・シリンダ装置、26・・・・・・演算器、α・・・・
・・傾斜角度。
の実施例を示す断面図である。 11・・・・・・傾斜経路、12・・・・・・振動機、
13・・・・・・噴気口、14・・・・・・仕切り板、
17・・・・・・ホッパー、18・・・・・・計量フィ
ーダ、20・・・・・・コンベアー、21・・・・・・
計重器、22.23・・・・・・支柱、24・・・・・
・シリンダ装置、26・・・・・・演算器、α・・・・
・・傾斜角度。
Claims (1)
- 木材チップを滑降させつつ空気を噴射して混入異物から
分別する分別装置において、木材チップを案内する傾斜
径路の一端側を高さ位置調節可能に支持するシリンダー
装置を設け、木材チップ投入用ホッパーを通して傾斜経
路に供給される木材チップの供給容量を計測する計量フ
ィーダと、前記ホッパーに供給される木材チップの供給
重量を計測する計重器と、前記計重器により計測された
木材チップの供給重量と計量フィーダにより計測された
木材チップの供給容量とにより傾斜経路に供給される木
材チップの比重量を算出する演算器とを設け、前記演算
器出力により前記シリンダー装置に伸縮指令を与えるよ
うにしたことを特徴とする木材チップと異物の分別装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979049524U JPS591740Y2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | 木材チップと異物の分別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979049524U JPS591740Y2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | 木材チップと異物の分別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55153180U JPS55153180U (ja) | 1980-11-05 |
| JPS591740Y2 true JPS591740Y2 (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=28935277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979049524U Expired JPS591740Y2 (ja) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | 木材チップと異物の分別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591740Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52163571U (ja) * | 1976-06-05 | 1977-12-12 | ||
| JPS5367164A (en) * | 1976-08-24 | 1978-06-15 | Chiyoda Kenkyu Kaihatsu:Kk | Foreign substance separation apparatus |
-
1979
- 1979-04-13 JP JP1979049524U patent/JPS591740Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55153180U (ja) | 1980-11-05 |
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