JPS59179074A - 細胞培養方法 - Google Patents

細胞培養方法

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JPS59179074A
JPS59179074A JP58052707A JP5270783A JPS59179074A JP S59179074 A JPS59179074 A JP S59179074A JP 58052707 A JP58052707 A JP 58052707A JP 5270783 A JP5270783 A JP 5270783A JP S59179074 A JPS59179074 A JP S59179074A
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serum
microcarrier
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Masahiko Iizuka
雅彦 飯塚
Emiko Sano
恵海子 佐野
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はヒト2倍体線維芽細胞の培養方法に係わるもの
である。さらに詳しくはヒト2倍体線紺芽1fl11胞
のミク[1キヤリV培養に係わるものである。
〔1へ2化体線維芽細胞はインターフェロン、ウィルス
ワクチンあるいはウロキナーゼをはじめどづる酵素など
牟有用物質の生産基質として用いられているか、従来は
その接着依存性のゆえにガラス表面上あるいはプラスチ
ック表面上での平面培養あるいはローラーひんを用いる
回転培養で培養されていたため大量培養化が困難であっ
た。しかし近年ミクロキャリヤ培養法が開発され、ヒト
218体線維芽細胞なとの接着依存性細胞にも適用でき
るようになり大量培養が容易になった。ミクロキャリヤ
としてはジエチルアミンエチル基などの化学残基を結合
した架橋デキス1ヘランビーズあるいは変性コラーゲン
を結合させた架橋デキス1〜ランヒーズがよく用いられ
る。ミクロキャリヤ培養とは、これらのミクロキャリA
7を液体培地中に浮′fi懸濁させ、このミクロキ1?
すV表面上に細胞を接着、増殖せしめる細胞培養法であ
り、いわば擬似浮遊培。
養ともいえる方法である。接着依存性細胞の培養法とし
て一般に行なわれている平面培養あるいはローラー培養
法と比べて、ミクロキ17すA7培養法はスケールアッ
プが容易であり、また細胞密度を高めることが可能であ
るというメリットが考えられる。しかしミクロキトリA
フ培養と平面培養では細胞と培養基質の間の接着様式が
異なることが考えられる。すなわち架橋デキストラン系
統の累月のミクロキトリヤは培地中では水分を含んで膨
潤した状態となり、ふつう水分含有率90%以上となる
。細胞はミクロキトリヤの糖鎖に結合したジエチルアミ
ノエヂル基などの残基あるいは変性コラグン分子を足が
かりにしてミクロキャリヤに接着すると思われる。
ジエヂルアミノエチル基のついた糖鎖あるいは変性コラ
ーゲン分子は培地中で゛可撓性をイ1していると思われ
、デキストラン系ミク【コギトす\7はいわば軟らかい
培養基質といえる。これに対し、通常の平面培養に用い
るjB WJ基質はカラスあるいはポリスチレンなとの
プラスチックであり、含水率は非常に低くまた可撓性も
乏しいと考えられ、いわば硬い培養基質といえる。軟ら
かい培養基買上に接着、増殖した細胞は培養液側からの
みでなく裏側すなわち培養基質側からも栄養分あるいは
酸素などを摂取できると思われる。
またミクロキャリヤ培養法ではミクロキャリヤを何らか
の方法で浮遊、懸濁させることか必要となる。最も一般
的にはタービン翼なとで回転撹拌を行なうが、流動床方
式なども考案されている。いずれにしても静置平面培養
の場合と異なり、ミクロキャリヤ培養ではミクロキトリ
Aフ上の細胞と培地の間には相対的な運動があり、細胞
の微小環境は維持され難い。ざらに接着様式にとどまら
ず、ミクロキャリA7表面上の細胞とガラス表面上ある
いはプラスデック表面上の細胞は1」貿を異にしている
可能性かある。
我々はヒト2倍体線維芽細胞のミクロキャリヤ培養法に
よる大量培養を目積して鋭意研究を続(プだ結果、カラ
ス表面上あるいはプラスチック表面上の細胞とミクロキ
ャリヤ表面上の細胞はその栄養要求性を異にすることを
見い出した。
すなわちヒト2倍体線維芽細胞の培地に加える添加物の
影響がミクロキャリA2表面上とカラス表面あるいはプ
ラスチック表面上では異なることを見い出した。
すなわち本発明は、ヒト2倍体線眉1芽細胞をミクロキ
ャリヤ上にて培養するに際し、血清とグリココチコイド
を含む培地を用いることを特徴とする細胞培養方法を提
供ターるものである。
一般に動物細胞の培養にはウシなどの動物の血清を5〜
20%添加したイーグルMEM培地などが用いられるが
、本発明のヒト218体線組芽細胞の培養の培地も例外
ではない。血清中には細胞の増殖に必要不可欠な物質と
ともに細胞の増殖に対して悪影響を及ぼす物質も合まれ
でいる。ヒト2倍体線維芽細胞の培養にはウシの血清が
好ましいとされている。ウシの血清は若令のものから並
べると、ウシ胎児血清 (Foetal calf  serum 、 Fe2
. 誕生前8〜3ケ月令)、初乳を飲む前のウシ新生児
血清(Precolostrum newborne 
 calf  serum 。
PNC3,誕生O日令)、ウシ新生児血清(Newbo
rne calf  serum 、 NC3,1〜1
0日令)、仔ウシ血清(Calf serum 、 C
8,3ケ月令Jて)および成牛血清(B ovine 
serum 。
BS、6ケ月令以上)となるが、本発明方法で+、1F
C3,PNC3またはNC8が好ましく用いられる。
本発明の培地は、血清とともにグサココルチコイドを含
むことを必須とする。グサココルヂおよび脂肪代謝にも
及びまた膜の安定化効果などもいわれている。
本発明キのグ袂ココルチコイドとしては、ハイドロコー
チシン、プレドニロンもしくはデキサメサゾンまたはこ
れらの混合物が好ましく使用される。
グサココルチコイドは無血清培地を用いてカラス表面上
あるいはプラスデック表面上で細胞を培養する際によく
用いられる培地添加物の一つであるが、血清を添加した
培地では用いられることは少ない。しかし後述の実施例
から明らかな様に、ヒト2倍体線維芽細胞のガラス表面
上あるいはプラスチック表面上での培養系で血清含有培
地、。グ2次:l:lルヂっ伺、へ加効果は、いかなる
濃度においても細胞増殖促進効果は見られない。しかる
にヒト2倍体線維芽細胞のミクロキャリヤ表面上の培養
系では、血清含有培地への適当量のグ≠ココルチコイド
添加は著しい細胞増殖促進効果および寿命延長効果を、
示す。
ミクロキャリヤ培養系へのグサココルチコイト添加効果
は10−8 M程度の微量でもあられれるが、10”M
以上になるとむしろ細胞増殖を阻害する傾向が見られる
。血清添加培地を用いてヒト2倍体線維芽細胞をミラ1
]キヤリヤ培養1し する場合の好ましいグ≠ココルチコイド添加用は10−
8〜10−5Mであり、さらに10−7〜10 ’ M
の範囲が最も好ましい。
本発明のミクロキレリヤとしては、ヒト2倍体線帷芽i
胞が接着するものであれtま特に限定されないが、ジエ
チルアミンエチル基などの化学残基を結合した架橋デキ
ストランビーズあるいは変性コラーゲンを結合させた架
橋デキストランヒ゛−スなど゛が0?ましく用いられる
培地とし−Cは、通常のものを適宜用いること発明では
この培地に血清とグ#ココルヂコイドを含有さぜること
を特1毀とするが、グルコース、カザミノ酸、ペプトン
などをさらに添加しても構わない。
これらの培地にミクロキャリヤを浮遊、D濁させ、その
中に種細胞を接種し、ゆるやかに撹拌しながら培地を適
当なIIH,温度に制御し培養を行なう。ミクロキャリ
ヤ濃度はミクロキャリV材質、培養すべき細胞の種類に
より異なるが、培地1dあたりのミクロキャリヤ表面積
がおよそ10cA〜1100cとなるような淵1哀範囲
が好ましい。培養中適宜培地交換を実施し、数日間〜1
0日間培養を行ない、ミクロキPすV表面を細胞がほぼ
完全に覆いつくずまで、続りる。
/ 本発明方法で培養・増殖した細胞はインターフェロンの
産生に特に適した細胞である。インターフェロンは、培
養細胞をインターフェロン誘発剤で処理することにより
産生Jることかできる。インターフェロンをNC外さV
る技術としでは、天然型もしくは合成RNAなとのイン
ターフェロン誘発剤を用いて細胞を刺激し、インターフ
ェロンを産生きせる方法、カルシウム法と呼ばれるイン
ターフェロン誘発剤を用いる際もしくはその10数時間
前から培地中に適量のカルシウムを加えてインターフェ
ロンlIC生を一層増強せしめる方法、スーパーインダ
クション法と呼ばれる二重鎖RNAなとのインターフェ
ロン誘発剤を用いて細胞を刺激した後、シクロヘキシミ
ド、アクチノマイシンDなどの代開明害剤で細胞を処理
づ“ることによりインターフェロン産生を一層増強せし
める方法、UV法と呼ばれるインターフェロン誘発剤を
用いて細胞を刺激する前後数時間の間に細胞に紫外線を
照射してインターフェロン産生を一層増強せしめる方法
などがある。
本発明方法は前述の様に著しい細胞増殖促進効果および
ズi−命延長効果を示すが、ざらに血清の使用量を低減
させるという効果がある。細胞j6符に用いる血)へは
、高価でしかも供給が限られているため細胞培養法によ
り物質生産をする場合、血清使用量は最大のコスト要因
となると同時にスクールアップの限界をも規定する。従
って血清使用量低減に成功すればその効果は大ぎい。本
発明のグ≠ココルチコイドはヒト248体線糺曳f(I
I胞のミクロキャリヤ培養においてまさにこのような効
果を示ず。
また、本発明のり#ココルチコイド添加培地を用いて増
’AI′:さけたミクロキャリヤ培養細胞のインターフ
ェロン産生能は、グ拐ココルチコイド無添加培地を用い
て増殖さしたミクロキャリヤ培養細胞のそれより高い1
ノベルを示J0以下に実施例を用いてグ与ココルヂ]イ
1へのミクロキャリヤi8m系における効果をハイド1
」コーチシンを用いた例で説明する。合ゎ1て比較例と
して平面培養とミクロキ47す゛17培養ぐのヒト2倍
体線紺芽細胞の増殖に対するクサココルチコイドの相反
する効果を示づ。
実施例1 ガラス製ルーびん(細胞付着面積的150cffl)3
本で培養したヒト新生児包皮由来2倍体線帷芽細胞(D
 I R−3)2.4X10γケをジエチルエチル基を
有するミクロキャリA’ 0.6 S/を含むPNC8
5%添加イー クルM l三M培地200mρに接種し
、37°Cでスピナー培養ひ/υ中で1伏目のミクロキ
ャリヤ培養を開始づる。培養途中2日目毎に撹拌を止め
、ミクロキャリ17を沈降させ上澄のt8養液から18
0mgを抜き出し、再び同じ組成の新たな培地を180
雇加えることにより90%培地交換し60間培養を絹、
続しl〔ところ顕微鏡観察の結果、ミクロキサ91フ表
面ははと/Vど細胞で覆われた。培養途中および6口重
に一部のミクロキャリー(7怠濁液を採り、1)3法に
従い細胞数を目数したとこる第1図に示づように1曽殖
していることが判った。6口重の却1胞数は200成あ
たり1.8X108て゛あった。
PBS−で細胞の(=J”l:+= したミクロキャリ
ヤを洗浄後、トリプシンを用いてミクロキャリ■から細
胞を遊離せしめることにより細胞1.44X108りd
−3よひミクロキトすAy 0.6 aを含む懸濁’a
 60 y+Qを冑た。このうち40mをとり4等分し
て1one(!−リ゛つを、それぞれ新1〔なミクロキ
ャリ\70.59および以下に記載した4種の組成の培
地各19OnZeづ゛つを含む新たなスピナー培養ひ/
Vに加え再び培養を継続する(ミクロキャリー\7培養
2伏目〉。このような操作をミクロキャリX7培養の継
代と呼ぶ。この時の細胞接種温度は1.2 X 10”
/mρである。この時用いた490%を同し組成の培地
で交換し6日間培養を継続する。そこで再びミクロキA
・リヤ培養の継代操作を行ない、それぞれ前に用いたと
同し組成の培地2本ずつ合旧8本のミクロキャリ℃フ培
養を継続する。接種細胞濃度はそれぞれ1.2×105
 /dで行なった。6日間培養後、それぞれの培地組成
の各1本はブライミングj理を行なう。すなわち撹拌を
止め、ミクロキトすAyを沈降させ上澄培地180dを
捨T 、最終′a度1001U/dのインターフェロン
と0.2%カルボキシメチルセルロースを含むイーグル
MEM培地を培養液量が200 mQになるように加え
20時間培養を継続づる。つづい−C再び撹拌を止め、
ミクロキャリヤを沈降させ上澄のうち1.OOdを捨て
ポリI:ポリCを最終濃厚50μ9/dおよびシクロヘ
キシミドを最終温度10μ9/dとなるように添加し、
4時間培養後アクチノマイシンDを最終濃度4μU/威
となるように加え1時間培養する。この時点で再びlf
J拌を止め、ミクロキャリA7を沈降μしめ上澄培地を
可能な限り(約80d)除去し、メチルセルロース0.
05%を添加したイーグルM IE M培地180mQ
を加え、1分間撹拌したのち撹拌を止め、ミクロキャリ
ヤを沈降せしめ上澄を可能な限り(約180d)除去す
る。このような操作で細胞のついたミクロキャリヤを洗
浄1−る。メチルセルロース0.05%を添加したイー
クルM EE tvlを培養容積が200dになるよう
に(約180mff)加え、37℃で48時間培養を継
続づる。培養上清中に放出されたインターフェロン相を
FL細胞およびウエスイキュラー、ス1〜ンテイテイウ
イルスを用いたCPE阻止法−Uホll定し国際単位に
換紳した。
残りの各1本は再びそれぞれ前に用いたと同し培地で各
2本、接種■1胞濃度1.2X105/威で継代培養を
繰返ず(ミクロキャリX培養3代目)。たたしこの時、
FC85%添加イーグルMEMを用いた培養は細胞が増
殖しなかった。
同様に6日間培養後、各1本はインターフ10ン産生実
験を行ない残りの各171\)よS鉢代したくミクロキ
ャリヤ培養4伐目〉。第1図に各種培地を用いて行なっ
たミクロキトす17に12+代培養経過を、表1に6日
目の到達細胞数とインターフェロン産生実験の結果をそ
れぞれ示ツ、。
第1図から明らかようにミクロキャリレ培養に用いる培
地としては、PNC85%J5よひハイドロコーチシン
1μM添加イーグルIVI E M、FC85%a3よ
ひハイドロコーヂソン1μMm加イーグ/L、MEM、
PNC35%添III イー クルMEMおよびFC3
5%添加イーグルM E Mの順に増殖支持能が高い。
特にr−c s b%のみ添加したイーグルMEM培地
では継代j8養か不能となる。また表1には各種培地を
用い゛C培& シた細胞によるインターフj]」ン産勺
、を示した。
実施例2 ガラス製ルーびん3本で培養しl〔ヒ1〜新生児包皮由
来2倍体線維芽細胞(D I R−2) 3x107ケ
をミクロキャリヤ0.6gを含むPNC35%添加イー
グルMEM培地200厩に接種し、37℃でスピナー培
養びん中で培養する。培養途中3日目に培地の90%を
同じ組成の培地で交換し、5日間培養を継わ、したどこ
ろミクロギヤ91フ表面はほぼ完全に細胞で覆われた。
細胞数は200mあたり1.6X101’であった。P
BS−で細胞の付着したミクロキャリヤを洗浄後1〜リ
プシンを用いてミクロキャリヤから細胞を遊離せしめる
ことにより、j111胞1.5X 108 ケ;J3.
J:ヒミ’7 口:F ヤjJ 170.6 Uを含む
懸1蜀液50mQを(ljlた。このうら8舵づ′つを
以下に記載した3種の組成の培地192 mQずつとミ
クロキャリヤ0.59ずつとを含むスピナー培養びん3
本に加えれ寧代培養−りる。この日4の細胞接種濃度は
1.2 X 105 /mU’c′ある。この時用いた
3種の組成のJB地は、I−)N C35%添加イーグ
ルMEM、PNC32%およびハイドロコーチシン1μ
M添+10イーグルMEMおよび1−’ N C82%
添加イーグルM[EMである。培養途中で3日目に培地
の90%をそれぞれ同じ組成の培地で交換し5日間培養
を継続づる。この時点て細胞数を削放し、1001U/
dのインターフェロンと0.2%カルボキシメヂルセル
ロースを含むイーグルMEM培地でブライミング/dを
加え4時間培養後、アクチノマイシン04μ(j/dを
加え1時間培養づる。、1回ミクロキ17リヤを洗浄後
、メチルセルロース0.05%を添Ill Lだイーグ
ルMEMを18養容積が200mQiこなるJ、うに加
え、37°Cで48115間培養を継続する。培養土清
中に放出されたインターフ」ロン量をF L細胞および
ウエスイキュラー、ストマティティスウイルスを用いた
CPE阻止法で測定し国際単位に換算した。表2に培地
組成と到達m層数およびインターフェロン収□□□を示
した。
表2からハイドロコーチシン添加により血清使用mを5
%から2%に低減できることか明らかである。
以  下  余  白 比較例1 ガラス製ルーびん7木で培養したDIR−3細胞りX1
07ケをFC85%添加イーグルM E M培地50R
認に1する1、この細胞慰濁液のうち’1.4mlずつ
をそれぞれ48.6 mAずつのF C35%添加イー
グルMEMを含むルーひんに加え、そのうち1本にはハ
イドロコーチシン水溶液(m度0.5ミリモル)0.1
 mQを加える。
ルMEM178aeを含む500d容端のスピナー培養
びん2本に加え、そのうち1木にはざらにハイドロコー
チシン水溶液(a度O15ミリモル)0.4mを加える
。ル−びんは37°Cで5日間培養しく平面培養1伏目
)、この時点でトリプシン消火により細胞を浮遊させ、
それぞれ細胞数を計数し一部の細胞を採取し、植込・力
線層数が1.1 X 104’/InI!となるように
それぞれ前に用いたと同じ組成の新しい培地を含んだ新
たなルーびんに継代する(平面培養2伏目)。6日後に
同様に細胞数を84数し再び継代する。このような操作
を繰返し、平面培養で5回継代培養を繰返した結果を第
2図aに示す。一方、2本のスピナー培養びんち37℃
で培養を開始し、31目、5 El 1.1に培地の9
0%をそれぞれ同し組成の新しい培地で交換し随時細胞
数を計数する〈ミクロキャリV培養1伐目)。7白目に
それぞれのミクロキャリヤ培養細胞をPBS−で洗浄後
1〜リブシン処理によりミクロキャリVからj輪離せし
め、細胞およびミクロキャリヤ懸濁液を得る。この懸濁
液の一部と、それぞれ前に用いた同じ組成の新しい培地
を合わせ、接種細胞濃度1.1X10S/d、ミクロキ
Vリヤi18度3 mg / dで再びミクロキャリヤ
培養系を構成する(ミクロキャリヤ培養2代目)。この
ような操作を繰返し4回継代培養した結果を第2図すに
示す。第2図a 、−bの比較から明らかなように平面
i8養ではハイドロコーチシン添加により細胞増殖シよ
抑制されるのに比べ、ミクロキャリヤ培養ではハイドロ
コーチシン添加は細胞増殖に必須である。ミクロキャリ
゛ヤ培養1〜2伏目は平面培養での前培養の効果がひき
つづいているためハイドロコーチシンの効果が少ないが
3代目では差が顕箸となり4代目ではハイドロコーチシ
ン無添加ではもはや全く増殖不能となる。
比較例2 プラスチック組織培養フラスコ(1フラスコ、細胞イ」
着面積150cm>3本で培養したDIR−2細胞3X
107ケをPNC85%添加イーグルMEM30mi!
に懸濁する。この細胞懸濁液1、0 dを48.6 d
のPNC8b%添加イーグルMEMを含むTフラスコに
加える。残りの細胞懸濁液のうち22蔵をミクロキャリ
ヤ0.6’l?とPNC85%添加イーグルMEM17
8威を含むスピナー培養びんに加える。■フラスコは6
日間培養したところ細胞数はI X 107に達した。
スピナー培養びんは2日目毎に90%1地を交換し6日
間培養したところ細胞数は1.6×108に達した。そ
れぞれl〕l−33−で洗浄後1へリプシンにより細胞
懸濁液を調製し、Tフラスコ由来の細胞は再び−[フラ
スコ5本に、スピナー培養び/υ由来の細胞は再びスピ
ナー培養びん5本にそれぞれ継代した。培地はともにP
NC35%添加イーグルMEMに第3図に示した量のハ
イドロコーチシン川を添加したものを用いた。接種細胞
数は106/Tフラスコおよび2.2X107/スピナ
ー培養ぴんとした。
前と同様に6日間培養後それぞれ細胞数を計数した結果
を第3図に示した。
Tフラスコを用いた平面培養ではハイド7’−チゾン無
添加の場合最も良好な増殖示すのに対し、スピナー培養
フラスコを用いたミクロキャリψ培養ではハイドロコー
チシン10−6M添加で最も良好な増殖を示した。
実施例3 カラス製ルーびん8本で培養したヒト新生児包皮由来2
倍体線維芽細胞(DIR−2>9.6×107を含む4
0成の細胞懸濁液を調製し、その]Od タ”つを変性
コラーゲンを結合したミクロキャリr 0.89ずつお
よび以下に記した2種の組成の培地各190dずつを含
むスピナー培養びん2本ずつ(計4本)に加えミクロキ
レリヤ培養を開始する(ミクロキャリ−1ア培養1代目
)。この時用いた培地はFC85%添加イーグルM E
 M f3よびFC85%、ハイドロ」−デシン1μM
添加イーグルMEMの2種である。
培養途中3日目と5日目に培地の90%を同じ組成の新
しい培地で交換し7日間培養を継続したところ、細胞数
はFC85%添+JnイーグルMEMを用いた培養びん
2本ではそれぞれ8.0X105/m1および8./’
I X 105/lnf!、 F C35%、ハイドロ
コーチシン1μM添加イーグルMEMを用いた培養びん
2本ではそれぞれ12.5X105/dおよび13.5
X105/dであった。同じ組成の培地で培養した2木
の培養びんの細胞ミクロキャリヤおよび培地を1本に合
わせ、再び2本に均等に分割りる。そのうち各1本はブ
ライミング処理を行なったのちインターフェロン産生実
験に用いた。残りの1本ずつはそれぞれ前に用いたと同
じ組成の培地を用いて植込み細胞数1.2X105/d
で゛継イ曳づるくミクロキA・す(7培養2代目)。前
と同(菜に3日目、5日目にそれぞれ培地の90%を1
同じ組成の新しい培地で交換し7日間培養を継続した。
細胞数はFC85%添加イーグルMEMを用いlこ培養
では7.8X105/厩、FC35%、ハイドロコーチ
シン1μM添加イーグルMEMを用いた培養で′は9.
9X105/dであった。
これらのm11泡はそれぞれプライミング処理を施した
後、インターフェロン産生実験に用(11こ。
インターフェロン産生実験の結果と到達m胞故を表3(
こ示し1こ。
以  下  余  白
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1の結果を示す図である。第2図は比較
例1の結果を示す図であり、aは平面j8養をbはミク
ロキャリ7培養を各々示す。 第3図は比較例2の結果を示す図である。 1・・・・・P N CS a3よひハイドロコーチソ
l/ m加イーグルMEM培地 2・・・・・・F CS J>よひハイドロコーヂゾン
添加イーグルM [E M培地 3・・・・1−)N CS添加イーグルMEI1培地4
・・・・・・F CS添加イーグルMト1vl培地特許
出願人 東し株式会社 培養 日 数 第1図 jき  養  日  ぞ( 第  2  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ヒト2倍体線繊維芽細胞をミクロキャリAフ
    上にて培養するに際し、血清とグルココルチコイドを含
    む培地を用いることを特徴とづる細胞培養方法。
  2. (2)血清かウシ血清である特許請求の範囲第(1)細
    胞培養方法。 ル (4−)  グサココルチコイドがハイドロコーチシン
    、プレドニゾロンもしくはデキサメザゾンまたはこれら
    の混合物である特許請求の範囲第(1)項記載の細胞培
    養方法。
JP58052707A 1983-03-30 1983-03-30 細胞培養方法 Granted JPS59179074A (ja)

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JP58052707A JPS59179074A (ja) 1983-03-30 1983-03-30 細胞培養方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5568296A (en) * 1978-05-17 1980-05-22 Thomae Gmbh Dr K Production of interferon
JPS5794290A (en) * 1980-12-02 1982-06-11 Toray Ind Inc Method for producing interferon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5794290A (en) * 1980-12-02 1982-06-11 Toray Ind Inc Method for producing interferon

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