JPS5918094Y2 - ラジエ−タの目づまり防止フイルタ - Google Patents

ラジエ−タの目づまり防止フイルタ

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Publication number
JPS5918094Y2
JPS5918094Y2 JP13542378U JP13542378U JPS5918094Y2 JP S5918094 Y2 JPS5918094 Y2 JP S5918094Y2 JP 13542378 U JP13542378 U JP 13542378U JP 13542378 U JP13542378 U JP 13542378U JP S5918094 Y2 JPS5918094 Y2 JP S5918094Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radiator
filter
rear end
water
engine
Prior art date
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Expired
Application number
JP13542378U
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English (en)
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JPS5554794U (ja
Inventor
恵一 佐々木
Original Assignee
日本ラヂエーター株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 日本ラヂエーター株式会社 filed Critical 日本ラヂエーター株式会社
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Publication of JPS5554794U publication Critical patent/JPS5554794U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はラジェータの目づまり防止フィルタに関する。
従来、エンジンの水冷却システムとしては、エンジンの
シリンダ及び燃焼室の外側を取り巻くように形成された
ウォータジャケット内に、ウォータポンプにより低温冷
却水を流通させることにより、エンジンで発生する熱を
吸収させてエンジン本体の冷却を行い、次いで該ウォー
タジャケット内を流通して高温となった冷却水をラジェ
ータに送り、そこで該高温冷却水を外気との間で熱交換
することにより冷却低温化してウォータポンプに送り、
再度エンジンのウォータジャケット内に冷却水を送出し
てエンジンを冷却する循環冷却システムが知られている
ところで近年、エンジンの軽量化及び放熱性能の向上を
図る目的で、エンジンの各種構成部品のアルミニウム化
が行なわれている。
エンジンの冷却システムもその例外ではなく、ウォータ
ジャケットやウォータポンプ等がかなりアルミニウム化
され、さらにラジェータのアルミニウム化も行なわれよ
うとしている。
しかし冷却システムのアルミニウム化に伴い、ラジェー
タチューブの目づまりが発生するようになった。
即ち、この目づまりは、冷却システム中で使用されてい
るアルミニウム材が摩耗することにより、冷却水中にア
ルミニウム粒子が混入し、冷却水と共に循環するうちに
ラジェータチューブに、第2図に示すように付着し、こ
れに水あかが堆積するために図中斜線で示すように発生
するものである。
更に、ラジェータチューブは、その管径Aが約2mm程
の極めて細い管から形成されているために、少量の水あ
かが堆積しただけでも容易に目づまりが生じ、閉塞状態
が出現することになる。
このようにして、ラジェータチューブか閉塞状態になる
と、ラジェータの放熱性能が極度に低下し、エンジンの
オーバーヒートの原因となってしまつ。
そこで、本考案は、アルミニウム粒子を捕捉し得る程度
の粗さを有する錐体状に成形されたフィルタを、ラジェ
ータの入口管に着脱自在に設置し、該フィルタによって
冷却水中に混入しているアルミニウム粒子を捕捉するこ
とにより、アルミニウム粒子のラジェータ内への流入を
防止し、もってアルミニウム粒子に起因するラジェータ
チューブの目づまりを防止し得る目づまり防止フィルタ
を提供することを目的とするものである。
以下、図面に示す一実施例に基づき、本考案を具体的に
説明する。
エンジンの水冷却システム1は、第1図に示すように、
ウォータジャケット2、ラジェータ3、ウォータポンプ
5、ラジェータホース6.7等により構成され、ウォー
タジャケット2はラジェータホース6を介してラジェー
タ3の上部に設定された入口管9に連結され、更にラジ
ェータ3の下部に設定された出口管10はラジェータホ
ース7及びウォータポンプ5を介して、再度ウォータジ
ャケラl−2に連結されている。
ラジェータ3の入口管9には目づまり防止フィルタ11
が着脱自在に設置されている。
該フィルタ11の構造は、第3図に示すように、後端を
塞いだ円筒状の外筒12に錐体状に成形された内筒13
が嵌合したもので、外筒12、内筒13は共に40メツ
シュ程度のメツシュ構造(網、多孔板を含む。
)であり、その入口部12a、 13 aはラジェータ
3の入口管9の内外径に適合するよう構成されている。
このように構成されるフィルタ11は、第4図に示すよ
うに、ラジェータホース6と入口管9との接合部分でそ
の人口部11 aを入口管9の管端に掛止されており、
その後端部11 bはラジェータ3の上部タンクの外壁
3aに当接し、冷却水流の圧力でフィルタ11が移動脱
落しないよう規定されている。
内筒13の後端部は、外筒12の後端部内面に当接され
ている。
なお、フィルタ11は、内部腐食を助長させない意味か
ら、ステンレス、樹脂又はガラス等により製作されてい
る。
本考案は、以上のような構成を有するので、エンジンを
始動すると、第1図に示すように、ウォータポンプ5が
回転し、冷却水はウォータジャケラ1−2よりラジェー
タホース6、フィルタ11.ラジェータ3と流通し、再
度ウォータポンプ5に環流する。
冷却水は冷却システム1中を一循環する度に、必ずフィ
ルタ11によって濾過清浄化され、アルミニウム粒子が
除去される。
ウォータポンプ5は、エンジンのクランク軸に連結され
て駆動されるため、エンジンの回転速度が変るに従って
冷却水の流れは脈動的に変化する。
従って従来考えられたような一重の円筒形フィルタでは
、この脈動流のため振動して折角捕捉した不純物を振り
落しフィルタを通過させてしまう危険があるが、本考案
の二重構造としたフィルタは、円筒状の外筒12の中に
、円錐体状の内筒13を嵌合させているから、冷却水中
の不純物は内筒、外筒による二重の炉別作用を受けて不
純物捕捉効果がよくなり、また脈動する冷却水は、先ず
内筒13を通過するときに整流され、脈動が少なくなっ
てから外筒12を通過するので、内筒を通過した不純物
も外筒で捕捉されるようになり、さらに外筒12の後端
部はタンクの外壁3aに当接して支えられ、内筒13の
後端部は外筒12の端壁に当接して支えられているので
、内外筒とも脈動を生じ難く、これらを総合して不純物
捕捉成績も良好になるという効果が得られる。
以上説明したように、本考案によれば、フィルタ11に
よって極めて効果的に冷却水中のアルミニウム粒子を除
去することができるので、ラジェータのアルミニウム粒
子に起因する目づまりを防止することができる。
また、フィルタ11は入口管9に着脱自在に設けられて
いるために、アルミニウム粒子で汚染されたフィルタは
取り外して水洗いすることにより、何回でも使用するこ
とができるので経済的である。
さらに、フィルタ11の形状が、冷却水流路に対して錐
体状に形成されているために、冷却水の流路抵抗が小さ
く、ウォータポンプ5に負担をかけることもない。
また、フィルタ11はラジェータ3の人口管9に挿入す
るだけで設置ができるので、取付が簡単でしかも点検整
備を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案が適用されているエンジンの冷却システ
ムを示す説明図、第2図はラジェータチューブの目づま
り状態を示す横断面図、第3図は本考案によるフィルタ
を示す断面図、第4図は第3図のフィルタをラジェータ
に装着した際の断面図、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. メツシュ構造を持ち後端部を塞いだ円筒状の外筒12と
    メツシュ構造を持ち円錐体状に後端部を細くした内筒1
    3を嵌合させて威り、外筒12は、ラジェータの入口管
    9に嵌合する太さと後端部をラジェータの外壁3aに当
    接させる長さとを持ち、内筒13は、後端部が外筒12
    の後端部内面に当接する長さと入口部13aがラジェー
    タの入口管9の外径に相等する外径とを持つものである
    ラジェータの目づまり防止フィルタ。
JP13542378U 1978-10-04 1978-10-04 ラジエ−タの目づまり防止フイルタ Expired JPS5918094Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP13542378U JPS5918094Y2 (ja) 1978-10-04 1978-10-04 ラジエ−タの目づまり防止フイルタ

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JP13542378U JPS5918094Y2 (ja) 1978-10-04 1978-10-04 ラジエ−タの目づまり防止フイルタ

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JPS5554794U JPS5554794U (ja) 1980-04-14
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