JPS5918192B2 - 荷重取扱ロボツト - Google Patents
荷重取扱ロボツトInfo
- Publication number
- JPS5918192B2 JPS5918192B2 JP3291381A JP3291381A JPS5918192B2 JP S5918192 B2 JPS5918192 B2 JP S5918192B2 JP 3291381 A JP3291381 A JP 3291381A JP 3291381 A JP3291381 A JP 3291381A JP S5918192 B2 JPS5918192 B2 JP S5918192B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- chain
- horizontal guide
- guide
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 19
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 241000270708 Testudinidae Species 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は倉庫内等での物品の積卸しや整理のための物品
の移動或は、各種の重量物や道具を支持したり移動させ
乍ら行う各種の作業に用いる荷重取扱ロボットに関する
ものである。
の移動或は、各種の重量物や道具を支持したり移動させ
乍ら行う各種の作業に用いる荷重取扱ロボットに関する
ものである。
5 従来より上記のような荷重取扱ロボットは作業の省
力化という観点から種々提案され、また実用にも供され
ているが、一般に構造が複雑で高価であるという難があ
るほか、荷重支持部の可動範囲が比較的狭いので汎用性
に欠け、また、従来のもθ のは特定の作業目的に応じ
た特定構造を有するいわゆる専用機タイプのものが殆ん
どであるため、仮に従来品を導入したとしても、生産性
或は経済性が低いといつた難点があり、未だ各産業分野
で広く活用されるには到つていない。
力化という観点から種々提案され、また実用にも供され
ているが、一般に構造が複雑で高価であるという難があ
るほか、荷重支持部の可動範囲が比較的狭いので汎用性
に欠け、また、従来のもθ のは特定の作業目的に応じ
た特定構造を有するいわゆる専用機タイプのものが殆ん
どであるため、仮に従来品を導入したとしても、生産性
或は経済性が低いといつた難点があり、未だ各産業分野
で広く活用されるには到つていない。
5 本発明は上述のような従来ロボットの難点に鑑み、
構造が簡潔で荷重支持部の可動範囲が大きく、従つて、
荷重支持部に構造の異なるものを設けるだけで、各種の
荷重取扱作業を行うことのできる汎用性の高い荷重取扱
ロボットを提供することを幻 目的としてなされたもa
)で、その構成は、常態に於て、水平な第1アームの先
端に垂直な第2アームの上端を、また前記第1アームに
平行な第3アームの先端を前記第2アームの上端部近く
にそれぞれ枢着すると共に、前記第2アームに平行な第
354アームの上、下端部を前記第1アームの後端部近
くと前記第3アームの後端とにそれぞれ枢着し、且つ、
前記第1アームの後端と第2アームの下端cウー及び第
3アームと第4アームとの枢着部とが直線または近似直
線上に在るように形成したアーム機構を、支柱等に旋回
可能に支持したプラケット状の機筐に前記第3アームと
第4アームとの枢着部に於て固定枢着し、前記機筐には
、棒状体、溝状体等の水平ガイドを形成すると共に、出
力端にチエーンを具えた電動機、流体圧シリンダ等の駆
動源を設け、前記水平ガイドに、該ガイドに沿つて移動
可能なロール等の摺転動部材と前記チエーンを案内する
中間鎖輪とを設け、且つ、棒状体、溝状体等の垂直ガイ
ド部を形成した垂直ガイド付摺転動機構を、前記摺転動
部材のロール等を水平ガイド面に当接させて着装する一
方、前記駆動源のチエーンを、その先端を前記摺転動機
構の中間鎖輪を経由して前記第1アーム後端に設けた鎖
輪に掛回し該チエーンの先端を前記水平ガイドの外端側
に固定すると共に、前記水平ガイドに着装されている垂
直ガイド付摺転動機構に該機構が水平ガィドに沿つて移
動するための駆動力を及ぼす亀動機、流体圧シリンダ等
の駆動源の出力端を接続し、且つ、前記第2アームの下
端に旋回可能な荷重の支持部を設けて成ることを特徴と
するものである。
構造が簡潔で荷重支持部の可動範囲が大きく、従つて、
荷重支持部に構造の異なるものを設けるだけで、各種の
荷重取扱作業を行うことのできる汎用性の高い荷重取扱
ロボットを提供することを幻 目的としてなされたもa
)で、その構成は、常態に於て、水平な第1アームの先
端に垂直な第2アームの上端を、また前記第1アームに
平行な第3アームの先端を前記第2アームの上端部近く
にそれぞれ枢着すると共に、前記第2アームに平行な第
354アームの上、下端部を前記第1アームの後端部近
くと前記第3アームの後端とにそれぞれ枢着し、且つ、
前記第1アームの後端と第2アームの下端cウー及び第
3アームと第4アームとの枢着部とが直線または近似直
線上に在るように形成したアーム機構を、支柱等に旋回
可能に支持したプラケット状の機筐に前記第3アームと
第4アームとの枢着部に於て固定枢着し、前記機筐には
、棒状体、溝状体等の水平ガイドを形成すると共に、出
力端にチエーンを具えた電動機、流体圧シリンダ等の駆
動源を設け、前記水平ガイドに、該ガイドに沿つて移動
可能なロール等の摺転動部材と前記チエーンを案内する
中間鎖輪とを設け、且つ、棒状体、溝状体等の垂直ガイ
ド部を形成した垂直ガイド付摺転動機構を、前記摺転動
部材のロール等を水平ガイド面に当接させて着装する一
方、前記駆動源のチエーンを、その先端を前記摺転動機
構の中間鎖輪を経由して前記第1アーム後端に設けた鎖
輪に掛回し該チエーンの先端を前記水平ガイドの外端側
に固定すると共に、前記水平ガイドに着装されている垂
直ガイド付摺転動機構に該機構が水平ガィドに沿つて移
動するための駆動力を及ぼす亀動機、流体圧シリンダ等
の駆動源の出力端を接続し、且つ、前記第2アームの下
端に旋回可能な荷重の支持部を設けて成ることを特徴と
するものである。
次に、本発明の実施の一例を図に拠り説明する。1は、
常態に於て、水平な向きの第1アーム、2は前記第1ア
ームの前端に上端を枢着P,した垂直な向きの第2アー
へ 3は前記第1アーム1に平行で前端を前記第2アー
ム2に於ける枢着部P1の下方に枢着P2した水平な向
きの第3アームで、第1アーム1より短かく形成してあ
る。
常態に於て、水平な向きの第1アーム、2は前記第1ア
ームの前端に上端を枢着P,した垂直な向きの第2アー
へ 3は前記第1アーム1に平行で前端を前記第2アー
ム2に於ける枢着部P1の下方に枢着P2した水平な向
きの第3アームで、第1アーム1より短かく形成してあ
る。
4は前記第2アーム2に平行で、下端を前記第3アーム
3の後端に枢着P3すると共に上端を第1アーム1の後
端側近くに枢着P4した第4アームで、これら4本のア
ームの長さは、第1アーム1の後端1aと、第2アーム
2の下端2bと、第3アーム3と第4アーム4との枢着
点P3との3点が一直線または近似直線上に在るように
形成し、本発明におけるアーム機構の一令1の骨組を形
成する。
3の後端に枢着P3すると共に上端を第1アーム1の後
端側近くに枢着P4した第4アームで、これら4本のア
ームの長さは、第1アーム1の後端1aと、第2アーム
2の下端2bと、第3アーム3と第4アーム4との枢着
点P3との3点が一直線または近似直線上に在るように
形成し、本発明におけるアーム機構の一令1の骨組を形
成する。
而して、上記アーム機構は、平行四辺形リンクのパント
グラフ機構により形成されているから、第2アーム2の
下端2aは、第1アーム1の後端1aか、又は第3アー
ム3と第4アーム4との枢着点P3が移動された場合、
それらの移動軌跡を拡大した作動をする。また、上記ア
ーム機構は、第2図に示すように、谷アーム又は任意の
アームを複列構成にしたり、或は、第3図、第4図に示
すように所要アーム、例えば、第1アーム1と第2アー
ム或は第3アーム3と第2アーム2とに、それらにそれ
ぞれ平行な副アーム1′, 2′、或は、同3′,2′
とそれぞれ連結リンクJとを配設して構成してもよい
。
グラフ機構により形成されているから、第2アーム2の
下端2aは、第1アーム1の後端1aか、又は第3アー
ム3と第4アーム4との枢着点P3が移動された場合、
それらの移動軌跡を拡大した作動をする。また、上記ア
ーム機構は、第2図に示すように、谷アーム又は任意の
アームを複列構成にしたり、或は、第3図、第4図に示
すように所要アーム、例えば、第1アーム1と第2アー
ム或は第3アーム3と第2アーム2とに、それらにそれ
ぞれ平行な副アーム1′, 2′、或は、同3′,2′
とそれぞれ連結リンクJとを配設して構成してもよい
。
このようにすると、アーム機構の強度の増加を図ると共
に、第2アーム2の下端2aの向きを、アーム機構の姿
勢の如何に拘らず一定の向きに維持するようにすること
ができる。5は前記アーム機構を支持する機筐としての
ブラケツトで、前記アーム機構の第3アーム3と第4ア
ーム4との枢着部P3を固定枢着51すると共に、該枢
着部51の近くの側壁52に、図の左右方向に延びた凸
条による水平ガイド6を形成し、支柱7に旋回可能に載
架してある。
に、第2アーム2の下端2aの向きを、アーム機構の姿
勢の如何に拘らず一定の向きに維持するようにすること
ができる。5は前記アーム機構を支持する機筐としての
ブラケツトで、前記アーム機構の第3アーム3と第4ア
ーム4との枢着部P3を固定枢着51すると共に、該枢
着部51の近くの側壁52に、図の左右方向に延びた凸
条による水平ガイド6を形成し、支柱7に旋回可能に載
架してある。
8は前記水平ガイド6に摺動自在に架装されると共に垂
直ガイド81を形成した垂直ガイド付摺転動機構で、前
記垂直ガイド81には、前記ブラケツト5に固定枢着さ
れたアーム機構の第1アーム1の後端部1aが前記ガイ
ド81に支持案内されて垂直動し得るように架装されて
いる。
直ガイド81を形成した垂直ガイド付摺転動機構で、前
記垂直ガイド81には、前記ブラケツト5に固定枢着さ
れたアーム機構の第1アーム1の後端部1aが前記ガイ
ド81に支持案内されて垂直動し得るように架装されて
いる。
この実施例では、前記水平ガイド6を断面矩形の棒状体
によりブラケツトの両側壁52に形成すると共に、垂直
方向で上下に延びたガイド81を有する摺転動機構8の
外面に設けた複数のローラ82が前記水平ガイド6を上
下から挟持するようにして、前記摺転動機構8を水平ガ
イド6に水平動可能に支持させる一方、該摺転動機構8
には、平断面コ字状の溝状体による垂直ガイド81を一
体的に設け、該ガイド81内に収装されたローラ81a
VC第1アーム1の後端1aを取附けて構成した。
によりブラケツトの両側壁52に形成すると共に、垂直
方向で上下に延びたガイド81を有する摺転動機構8の
外面に設けた複数のローラ82が前記水平ガイド6を上
下から挟持するようにして、前記摺転動機構8を水平ガ
イド6に水平動可能に支持させる一方、該摺転動機構8
には、平断面コ字状の溝状体による垂直ガイド81を一
体的に設け、該ガイド81内に収装されたローラ81a
VC第1アーム1の後端1aを取附けて構成した。
向、本発明に於けるガイド部の構造はこの実施例に限ら
れるものではない。例えば、水平ガイド6を摺動杆や螺
子杆のような棒状体を以て形成した場合には、前記摺転
動機構8の棒状水平ガイド6への架装は、架装部分を公
知の摺動台や螺子台等により構成する。
れるものではない。例えば、水平ガイド6を摺動杆や螺
子杆のような棒状体を以て形成した場合には、前記摺転
動機構8の棒状水平ガイド6への架装は、架装部分を公
知の摺動台や螺子台等により構成する。
上述のようにしてブラケツト5の側壁51及び該ブラケ
ツト5に水平ガイド6を介して設けた垂直ガイド81に
支持されたアiム機構は、第2アーム2の下端2aを荷
重を支持する負荷点、ブラケツト5への固定枢着点51
を支点、及び第1アーム1の後端1aを力点とし、該力
点1aが垂直ガイド81に沿つて上下動されることによ
り前記負荷点2aが上下動され、また、前記垂直ガイド
81が水平ガイド6に沿つて水平動することにより前記
負荷点2aが水平方向動され、且つ、前記ブラケツト5
が支柱上で旋回することにより、前記負荷点2aの作動
範囲が3次元化されるアーム機構として作動するから、
これらの作動を1駆動源の出力によつて行わせれば、荷
重取扱ロボツトとして稼動させることができるが、その
ための構成1は、例えば、次の通りである。
ツト5に水平ガイド6を介して設けた垂直ガイド81に
支持されたアiム機構は、第2アーム2の下端2aを荷
重を支持する負荷点、ブラケツト5への固定枢着点51
を支点、及び第1アーム1の後端1aを力点とし、該力
点1aが垂直ガイド81に沿つて上下動されることによ
り前記負荷点2aが上下動され、また、前記垂直ガイド
81が水平ガイド6に沿つて水平動することにより前記
負荷点2aが水平方向動され、且つ、前記ブラケツト5
が支柱上で旋回することにより、前記負荷点2aの作動
範囲が3次元化されるアーム機構として作動するから、
これらの作動を1駆動源の出力によつて行わせれば、荷
重取扱ロボツトとして稼動させることができるが、その
ための構成1は、例えば、次の通りである。
而して、9は垂直ガイド81の下部でブラケツト5の前
方に設けた電動機で、その回転出力は前記垂直ガイド8
1の下端に設けた中間鎖車91,91を介して前記力点
1aの鎖車93を経由し、且つ、先端をブラケツト5の
後部に固定94して掛回した鎖921IC伝達され、前
記鎖92を伸縮することにより、前記力点1aの位置を
垂直ガイド81内で変更するように作用する。
方に設けた電動機で、その回転出力は前記垂直ガイド8
1の下端に設けた中間鎖車91,91を介して前記力点
1aの鎖車93を経由し、且つ、先端をブラケツト5の
後部に固定94して掛回した鎖921IC伝達され、前
記鎖92を伸縮することにより、前記力点1aの位置を
垂直ガイド81内で変更するように作用する。
10は前記摺転動機構8の水平ガイド6付近に設けた電
動機で、水平ガイド6の両外端部に設けた中間鎖車11
,11′を介して摺転動機構8の前後の間に掛回した鎖
12の中間部にその出力軸が繋がれ、前記鎖12の往復
動、即ち、前記摺転動機構8の水平方向動の駆動力とし
て作用するようにしてある。
動機で、水平ガイド6の両外端部に設けた中間鎖車11
,11′を介して摺転動機構8の前後の間に掛回した鎖
12の中間部にその出力軸が繋がれ、前記鎖12の往復
動、即ち、前記摺転動機構8の水平方向動の駆動力とし
て作用するようにしてある。
周、前記電動機10の出力を第3図に示すように、ピニ
オン82a3伝達し〜 こ0ピ土オン82aが水平ガイ
ド6に形成したラツク6aを転動するようにしてもよい
。13はブラケツト5の下面にその出力軸を支柱7に平
行にして取附け几電動機で、前記出力軸に設けたピニオ
ン13aが、支柱7の上端部に周設した外歯ラツク13
bに噛合されており、これによつてブラケツト5が支柱
7の軸の回りを旋回できるようにしてある。
オン82a3伝達し〜 こ0ピ土オン82aが水平ガイ
ド6に形成したラツク6aを転動するようにしてもよい
。13はブラケツト5の下面にその出力軸を支柱7に平
行にして取附け几電動機で、前記出力軸に設けたピニオ
ン13aが、支柱7の上端部に周設した外歯ラツク13
bに噛合されており、これによつてブラケツト5が支柱
7の軸の回りを旋回できるようにしてある。
向、上記実施例の各電動機9,10,13の出力は、減
速機構、或は、必要な巻上機構を介してそれぞれ相手側
部材に伝達されるものとする。
速機構、或は、必要な巻上機構を介してそれぞれ相手側
部材に伝達されるものとする。
また、駆動源には電動機に代え流体圧シリンダを用いて
もよい。以上のように構成される本発明ロボツトは、ア
ーム機構の負荷部2aに適宜のつかみ具(図示せず)を
装着し、該つかみ具に取扱うべき荷重、或は、溶接トー
チ等の道具をつかませて支持し、前記駆動源の所定の電
動機を作動させると、図の鎖線で示した前記負荷部2a
の3次元可動範囲の任意の位置に、当該負荷部2aを位
置決めし、また、他の個所に移動させることができるの
で、荷重取扱ロボツトとして作動させることができる。
もよい。以上のように構成される本発明ロボツトは、ア
ーム機構の負荷部2aに適宜のつかみ具(図示せず)を
装着し、該つかみ具に取扱うべき荷重、或は、溶接トー
チ等の道具をつかませて支持し、前記駆動源の所定の電
動機を作動させると、図の鎖線で示した前記負荷部2a
の3次元可動範囲の任意の位置に、当該負荷部2aを位
置決めし、また、他の個所に移動させることができるの
で、荷重取扱ロボツトとして作動させることができる。
向、上記実施例のアーム機構には、支持に於けるアーム
機構自体の平衡をとるために重錘や平衡・くネを任意の
個所に取付けることがある。また、前記つかみ具は、ア
ーム機構の負荷部2aに対し旋回自在に取付け、必要で
あれば、その旋回も電動機等の,駆動源を以て行うよう
にすれば、前記負荷部2aの自由度が増えるので、荷重
取扱ロボットとしての機能の増大を図ることができる。
本発明は以上の通りであつて、荷重取扱ロボツトのアー
ム機構を平行四辺形リンクを利用したパットグラフ機構
により構成したから、アーム機構自体の構造が簡潔で容
易に作製できることは勿論、荷重の負荷部の可動範囲を
大きくして汎用性を高めることができ、また、このアー
ム機構は、その支点をブラケツトに固定枢着して作動時
の強度や安定性を高めることができ、更に、前記アーム
機構の力点を、前記支点の固定枢着に拘らず、水平、垂
直の両方向に移動できるようにすると共に、前記両方向
移動を具現するガイド機構をその機械的強度を大きくで
き、且つ、動作安定性の高いクロスガイド方式にしたか
ら、安定に支持された高強度のアーム機構の負荷部を広
い範囲で安定且つ微細に移動させて位置決めすることが
できるなど、荷重ロボツトとして極めて有用である。
機構自体の平衡をとるために重錘や平衡・くネを任意の
個所に取付けることがある。また、前記つかみ具は、ア
ーム機構の負荷部2aに対し旋回自在に取付け、必要で
あれば、その旋回も電動機等の,駆動源を以て行うよう
にすれば、前記負荷部2aの自由度が増えるので、荷重
取扱ロボットとしての機能の増大を図ることができる。
本発明は以上の通りであつて、荷重取扱ロボツトのアー
ム機構を平行四辺形リンクを利用したパットグラフ機構
により構成したから、アーム機構自体の構造が簡潔で容
易に作製できることは勿論、荷重の負荷部の可動範囲を
大きくして汎用性を高めることができ、また、このアー
ム機構は、その支点をブラケツトに固定枢着して作動時
の強度や安定性を高めることができ、更に、前記アーム
機構の力点を、前記支点の固定枢着に拘らず、水平、垂
直の両方向に移動できるようにすると共に、前記両方向
移動を具現するガイド機構をその機械的強度を大きくで
き、且つ、動作安定性の高いクロスガイド方式にしたか
ら、安定に支持された高強度のアーム機構の負荷部を広
い範囲で安定且つ微細に移動させて位置決めすることが
できるなど、荷重ロボツトとして極めて有用である。
追加の関係
原発明では、(特許第1045746号、特公昭55−
36600号)第1アーム1の後端1aが中間鎖車91
,91を介して掛回された鎖92に支持されるだけであ
つたため、前記アーム後端1aの上下動に際し、前後方
向で振れが生じたり、或は、前記アーム後端1aを特定
位置に位置決めした場合に、外力が作用し前後方向に振
れる可能性があつたが、本発明に於ては、前記中間鎖輪
91,91を設けた摺転動機構8に垂直方向のガイド8
を形成したので、上記原発明による装置にあつた第1ア
ーム後端の前後振れを規制することができる。
36600号)第1アーム1の後端1aが中間鎖車91
,91を介して掛回された鎖92に支持されるだけであ
つたため、前記アーム後端1aの上下動に際し、前後方
向で振れが生じたり、或は、前記アーム後端1aを特定
位置に位置決めした場合に、外力が作用し前後方向に振
れる可能性があつたが、本発明に於ては、前記中間鎖輪
91,91を設けた摺転動機構8に垂直方向のガイド8
を形成したので、上記原発明による装置にあつた第1ア
ーム後端の前後振れを規制することができる。
第1図は本発明による荷重取扱ロボツトの一例の側面骨
組図、第2図は本発明ロボツトのアーム機構の一例の平
面図、第3図、第4図はそれぞれアーム機購の別例の側
面骨組図である。 1・・・・・・第1アーム、1a・・・・・・第1アー
ム後端、2・・・・・・第2アーム、3・・・・・・第
3アーム、4・・・・・・第4アーム、5・・・・・・
ブラケツト、51・・・・・・固定枢着部、6・・・・
・・水平ガイド、7・・・・・・支柱、8・・・・・・
摺転動機構、81・・・・・・垂直ガイド、82・・・
・・・ローラ、9・・・・・・電動機、91・・・・・
・中間鎖単、92・・・・・・鎖。
組図、第2図は本発明ロボツトのアーム機構の一例の平
面図、第3図、第4図はそれぞれアーム機購の別例の側
面骨組図である。 1・・・・・・第1アーム、1a・・・・・・第1アー
ム後端、2・・・・・・第2アーム、3・・・・・・第
3アーム、4・・・・・・第4アーム、5・・・・・・
ブラケツト、51・・・・・・固定枢着部、6・・・・
・・水平ガイド、7・・・・・・支柱、8・・・・・・
摺転動機構、81・・・・・・垂直ガイド、82・・・
・・・ローラ、9・・・・・・電動機、91・・・・・
・中間鎖単、92・・・・・・鎖。
Claims (1)
- 1 常態に於て、水平な第1アームの先端に垂直な第2
アームの上端を、また前記第1アームに平行な第3アー
ムの先端を前記第2アームの上端部近くにそれぞれ枢着
すると共に、前記第2アームに平行な第4アームの上、
下端部を前記第1アームの後端部近くと前記第3アーム
の後端とにそれぞれ枢着し、且つ、前記第1アームの後
端と第2アームの下端及び第3アームと第4アームとの
枢着部とが直線または近似直線上に在るように形成した
アーム機構を、支柱等に旋回可能に支持したブラケット
状の機筐に前記第3アームと第4アームとの枢着部に於
て固定枢着し、前記機筐には、棒状体、溝状体の水平ガ
イドを形成すると共に、出力端にチェーンを具えた電動
機、流体圧シリンダ等の駆動源を設け、前記水平ガイド
に、該ガイドに沿つて移動可能なロール等の摺転動部材
と前記チェーンを案内する中間鎖輪とを設け、且つ、棒
状体、溝状体等の垂直ガイド部を形成した垂直ガイド付
摺転動機構を、前記摺転動部材のロール等を水平ガイド
面に当接させて着装する一方、前記駆動源のチェーンを
、その先端側を前記摺転動機構の中間鎖輪を経由して前
記第1アーム後端に設けた鎖輪に掛回し該チェーンの先
端を前記水平ガイドの外端側に固定すると共に、前記水
平ガイドに着装されている垂直ガイド付摺転動機構に該
機構が水平ガイドに沿つて移動するための駆動力を及ぼ
す電動機流体圧シリンダ等の駆動源の出力端を接続し、
且つ、前記第2アームの下端に旋回可能な荷重の支持部
を設けて成ることを特徴とする荷重取扱ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291381A JPS5918192B2 (ja) | 1981-03-07 | 1981-03-07 | 荷重取扱ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3291381A JPS5918192B2 (ja) | 1981-03-07 | 1981-03-07 | 荷重取扱ロボツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57149185A JPS57149185A (en) | 1982-09-14 |
| JPS5918192B2 true JPS5918192B2 (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=12372128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3291381A Expired JPS5918192B2 (ja) | 1981-03-07 | 1981-03-07 | 荷重取扱ロボツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918192B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04160000A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Komatsu Ltd | 荷役装置 |
| ITTO20120425A1 (it) * | 2012-05-11 | 2013-11-12 | Dalmec Spa | Manipolatore pneumatico bilanciato |
-
1981
- 1981-03-07 JP JP3291381A patent/JPS5918192B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57149185A (en) | 1982-09-14 |
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