JPS5918220Y2 - 水撃防止機構を有する給水弁 - Google Patents

水撃防止機構を有する給水弁

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Publication number
JPS5918220Y2
JPS5918220Y2 JP11400479U JP11400479U JPS5918220Y2 JP S5918220 Y2 JPS5918220 Y2 JP S5918220Y2 JP 11400479 U JP11400479 U JP 11400479U JP 11400479 U JP11400479 U JP 11400479U JP S5918220 Y2 JPS5918220 Y2 JP S5918220Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
water supply
water
supply valve
prevention mechanism
Prior art date
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Expired
Application number
JP11400479U
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English (en)
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JPS5632176U (ja
Inventor
陸奥男 工藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koshin Seikosho Ltd
Original Assignee
Koshin Seikosho Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は鉄道車輌の洗面所等に使用される給水弁に関し
、給水弁の急速閉鎖時に水撃作用(ウォータハンマ)が
発生するのを防止して、使用者等に不快感を与えないよ
うにするとともに耐久性を向上させる該給水弁を提供せ
んとするものである。
従来、この種の鉄道車輌用の洗面器等に使用される給水
弁は、第1図に示すように、使用時には、乗客がハンド
ル1を操作することにより、管状をなす縦方向の弁箱2
内の弁押棒3が下方へ動き、弁箱2の下端に接続した給
水管6に供給されている水の圧力により押上げられて円
環状の弁座4の下面に当接し水路を閉じていたフロート
弁5を押し下げて、フロート弁5の外周の溝10と弁座
4の内側を経て、弁箱2の側面の通孔7を通り、洗面器
等へ給水されるようにしたものを用いている。
鉄道車輌の場合、その給水圧力は、車輌の床下に設置し
た水タンクに圧縮空気を送給することにより該タンク内
の水を加圧して得ている。
また、ハンドル1は図示しない復位ばねにより常に給水
弁を閉じる方向(弁押棒3を引上げる方向)に弾力を付
与されており、水を出している間は使用者が該弾力に抗
してハンドル1を回動位置に保持し続けるように構成さ
れている。
このため、上述のように構成される従来の給水弁に於い
ては、給水を止めるためにハンドル1を保持していた手
を離すと、該ハンドル1が弾力により急速に回動して弁
押棒3が急に引き上げられるようになる。
このためフロート弁5も給水管6から送られて来る水圧
により急速に上昇して弁座4に衝突し給水弁が閉じられ
る。
このように給水弁が急激に閉じられると、給水管6から
給水弁内に送られて来る水の流れが急に止められるので
フロート弁5の下方の空間8内と給水管6内とに於いて
水撃作用を発生する。
水撃作用が発生すると不快な騒音を発生するだけでなく
振動を発生して給水弁等の破壊を起す。
本考案は上述の様に有害な水撃作用の発生を防止するた
めの水撃防止機構を有する給水弁を提供せんとするもの
である。
以下、実施例を示す図面により本考案を説明する。
第2図は本考案の水撃防止機構を有する給水弁の全体構
成を示している。
水撃防止機構は、弁箱2の下部に上下方向の摺動を自在
として内装したフロート弁9に内蔵されている。
その他の構成及び作用については第1図に示した従来の
給水弁と同様であるため同等部分には同一符号を付して
重複する説明を省略し、以下水撃防止機構の構成と作用
とについて述べる。
本考案の給水弁に使用するフロート弁9は、第3〜4図
の実施例に詳しく示すように、外周面に上下方向に亘る
溝10.10を形威した短円柱状の弁本体11内に、該
弁本体11の下面に開口する緩衝室12を形威し、該緩
衝室12内に緩衝板13と鉄板13を下圧する圧縮ばね
14とを収納している。
図示の例では緩衝板13を弾圧する圧縮ばね14として
皿ばねを用いているが、該ばね14はコイルばねでも良
い。
緩衝板13の中心部には小孔13aが穿設されており、
該小孔13 aを通して緩衝板13の上下の水が少しず
つ流通できるようにしている。
15は緩衝板13が緩衝室12内から脱落しないように
鉄基12の下部内周面に係止したストップリングである
なお、16は前記弁座4と当接する弁本体11の上面に
添着した弁座ゴム、17は弁押棒3の下端部と当接する
弁本体11の中央部上面に突設した凸部である。
上述のように構成されろ水撃防止機構を有するフロート
弁9を、第2図に示すように弁箱2に内装した給水弁に
於いて、使用後にバンドル1を急に離し、弁を急激に閉
じると、給水管6から弁箱2内に送られて来た水はフロ
ート弁9の下面に衝突し、該弁9の下方の空間8内の圧
力が急速に上昇するが、この圧力に押されてフロート弁
9内の緩衝板13が圧縮ばね14に抗して上昇する。
このため空間8内の急激な圧力上昇が緩和され、水撃作
用の発生は抑えられる。
緩衝板13の小孔13aは、上述の緩衝板13の移動時
に、緩衝板13の上下の水を流通させて鉄板13の移動
を円滑にさせる作用を有する。
本考案の水撃防止機構を有する給水弁は以上に述べた通
り構成され作用するので、簡単な構造で有害な水撃作用
の発生させず、従って騒音や破損を防止することができ
、しかもフロート弁を交換するのみで既存の給水弁にも
適用できる等、実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の給水弁を示す縦断側面図、第2〜4図は
本考案の実施例を示し、第2図は全体構成を示す縦断側
面図、第3〜4図はフロート弁を示し、第3図は縦断面
図、第4図は底面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周側部に通孔7を有する縦管状の弁箱2の該通孔7の下
    に、円環状の弁座4を設け、外周に上下に亘る溝10を
    有し該弁座4に上端面を当接するフロート弁9を弁箱2
    に昇降自在に設け、該フロート弁9の上端中央部を、ハ
    ンドル1の操作により昇降する弁押棒3で押下げて、弁
    箱2の下端より供給される圧力水を通孔7へ通じさせる
    ようにした給水弁に於いて、上記フロート弁9内に該弁
    9の下面に開口する緩衝室12を設け、該緩衝室12内
    に、上下に貫通した小孔13aを有し該室12内を上下
    に摺動する緩衝板13を設け、鉄板13の上面と緩衝室
    12の上面との間に圧縮ばね14を装着したことを特徴
    とする水撃防止機構を有する給水弁。
JP11400479U 1979-08-21 1979-08-21 水撃防止機構を有する給水弁 Expired JPS5918220Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11400479U JPS5918220Y2 (ja) 1979-08-21 1979-08-21 水撃防止機構を有する給水弁

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JP11400479U JPS5918220Y2 (ja) 1979-08-21 1979-08-21 水撃防止機構を有する給水弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5632176U JPS5632176U (ja) 1981-03-28
JPS5918220Y2 true JPS5918220Y2 (ja) 1984-05-26

Family

ID=29346272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11400479U Expired JPS5918220Y2 (ja) 1979-08-21 1979-08-21 水撃防止機構を有する給水弁

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62130545U (ja) * 1986-02-12 1987-08-18

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Publication number Publication date
JPS5632176U (ja) 1981-03-28

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