JPS6028319Y2 - 便器蓋板用緩衝機構 - Google Patents
便器蓋板用緩衝機構Info
- Publication number
- JPS6028319Y2 JPS6028319Y2 JP6787380U JP6787380U JPS6028319Y2 JP S6028319 Y2 JPS6028319 Y2 JP S6028319Y2 JP 6787380 U JP6787380 U JP 6787380U JP 6787380 U JP6787380 U JP 6787380U JP S6028319 Y2 JPS6028319 Y2 JP S6028319Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- lid plate
- piston
- toilet
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Flushing Toilets (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は便器蓋板用の緩衝機構に関するもので、その目
的とするところは、蓋板閉時において、減速機構を用い
て衝撃を緩和腰又同時に内蔵された固形芳香剤の放散を
活発化するものである。
的とするところは、蓋板閉時において、減速機構を用い
て衝撃を緩和腰又同時に内蔵された固形芳香剤の放散を
活発化するものである。
一般に便器は陶器製であって、その蓋板、例えば覆蓋や
便座板も重量的に重く、外部からの衝撃に対し欠けや割
れを生じやすく、蓋板開閉時に誤って、途中で手が放れ
た場合、便器と衝突し、破損してしまう虞れがあった。
便座板も重量的に重く、外部からの衝撃に対し欠けや割
れを生じやすく、蓋板開閉時に誤って、途中で手が放れ
た場合、便器と衝突し、破損してしまう虞れがあった。
また、近年盛んに用いられるようになった合成樹脂製の
便器にあっても、蓋板が衝突する衝撃力で大きな音を発
し、使用に際して非常に不快な思いをしてきた。
便器にあっても、蓋板が衝突する衝撃力で大きな音を発
し、使用に際して非常に不快な思いをしてきた。
さらに、便所に備えられる芳香剤は、自然放散させるも
のであるため、便器使用直後に残る汚物の悪臭を消すま
でにはいたらず、このことも使用者に不快感を与えるも
のであった。
のであるため、便器使用直後に残る汚物の悪臭を消すま
でにはいたらず、このことも使用者に不快感を与えるも
のであった。
この考案はかかる欠点を解消するために、蓋板の緩衝機
構を設けるとともに、該緩衝機構を利用して、蓋板の閉
塞操作により芳香剤の香気の放散を活発化するようにし
たもので、便器上を開閉自在に覆う蓋板の継手部分に、
蓋板の開閉に応じて軸まわりに回動する軸を突設し、一
端側に空気の出入流量を制御する流量制限板を有するシ
リンダ一部内を上下動自在なピストンと上記軸とを、回
転運動を直線運動に変換する連結部材を介して連結する
とともに、蓋板閉塞時に、ピストンの下動により上記流
量制限板を通って流出するシリンダ一部内の空気の流出
流路内に芳香剤を装填可能にしてなる便器蓋板用緩衝機
構である。
構を設けるとともに、該緩衝機構を利用して、蓋板の閉
塞操作により芳香剤の香気の放散を活発化するようにし
たもので、便器上を開閉自在に覆う蓋板の継手部分に、
蓋板の開閉に応じて軸まわりに回動する軸を突設し、一
端側に空気の出入流量を制御する流量制限板を有するシ
リンダ一部内を上下動自在なピストンと上記軸とを、回
転運動を直線運動に変換する連結部材を介して連結する
とともに、蓋板閉塞時に、ピストンの下動により上記流
量制限板を通って流出するシリンダ一部内の空気の流出
流路内に芳香剤を装填可能にしてなる便器蓋板用緩衝機
構である。
以下この考案の実施例を、蓋板を覆蓋の場合について説
明する。
明する。
第1図に示すように、覆蓋1の継手部分2は軸3が圧入
固着されており、この軸3−は、便器本体B上の取り付
は孔4に回動自在に保持し、第2図に示す緩衝装置内の
防錆性の金属継手5に固着する。
固着されており、この軸3−は、便器本体B上の取り付
は孔4に回動自在に保持し、第2図に示す緩衝装置内の
防錆性の金属継手5に固着する。
緩衝装置の構造は、第2図のように本体部分6と固形も
しくは液体状芳香剤Hの収容ケース7とに分割でき、各
々は装着溝8,8’によって螺合される。
しくは液体状芳香剤Hの収容ケース7とに分割でき、各
々は装着溝8,8’によって螺合される。
本体部分6はABS樹脂製で、シリンダ一部21とその
上方の金属継手5の回動室22から戒り、シリンダ一部
21の底部には、中央に直径0.5〜1.5w程度のノ
ズル孔9をもったABS樹脂製の流量制限板10をシリ
ンダー内壁に密嵌する。
上方の金属継手5の回動室22から戒り、シリンダ一部
21の底部には、中央に直径0.5〜1.5w程度のノ
ズル孔9をもったABS樹脂製の流量制限板10をシリ
ンダー内壁に密嵌する。
ピストン11はABS樹脂製で、第3図のように局面に
環状溝12を設け、この環状溝12にシリコンゴム製の
Oリング13を装着させ、またピストン11の上下面を
連通ずる直径3〜5rrr!nの小孔14の下面に、ピ
ストン11上昇時にに開放し、ピストン11降下時には
閉鎖するような逆止弁15を設けている。
環状溝12を設け、この環状溝12にシリコンゴム製の
Oリング13を装着させ、またピストン11の上下面を
連通ずる直径3〜5rrr!nの小孔14の下面に、ピ
ストン11上昇時にに開放し、ピストン11降下時には
閉鎖するような逆止弁15を設けている。
ピストン11の上面中央に防錆金属性ロッド16を連結
し、そのロッド16を回転自在の前記金属継手5にとり
つけ、金属継手5の回転運動をロッド16によって直線
運動(上下運動)に変え、ピストン11を上下動させる
。
し、そのロッド16を回転自在の前記金属継手5にとり
つけ、金属継手5の回転運動をロッド16によって直線
運動(上下運動)に変え、ピストン11を上下動させる
。
すなわち上記金属継手5とロッド16とで、回動運動を
直線運動に変える連結部材を構成している。
直線運動に変える連結部材を構成している。
次に芳香剤収容ケース7はABS樹脂製の筒体で、下部
に通気孔20を持った蓋体17を固着腰内周面にはリブ
18を設け、網目状の合成樹脂製の芳香剤固定台19を
載置し、ケース7を本体部分6に螺合させる。
に通気孔20を持った蓋体17を固着腰内周面にはリブ
18を設け、網目状の合成樹脂製の芳香剤固定台19を
載置し、ケース7を本体部分6に螺合させる。
以上のような構成により、覆蓋1を開くことによって覆
M1に固着された軸3により、金属継手5が上方へ回転
し、ロッド16によって連結されたピストン11は上昇
を始め、逆止弁15が開放される。
M1に固着された軸3により、金属継手5が上方へ回転
し、ロッド16によって連結されたピストン11は上昇
を始め、逆止弁15が開放される。
このため流量制限板10のノズル孔9及び逆止弁15か
らシリンダ一部21内に空気が流入されるので、すばや
く開くことができる。
らシリンダ一部21内に空気が流入されるので、すばや
く開くことができる。
覆蓋1を閉じる場合は、第4図のように金属継手5が下
方へ回転腰ピストン11は降下し始め、逆止弁15は閉
鎖されるので空気の放出は、流量制限板10のノズル孔
9でしか行なわれず、ピストン11は緩やかに降下する
。
方へ回転腰ピストン11は降下し始め、逆止弁15は閉
鎖されるので空気の放出は、流量制限板10のノズル孔
9でしか行なわれず、ピストン11は緩やかに降下する
。
したがって覆M1は便器本体Bにほとんど衝撃を与えず
に閉じられる。
に閉じられる。
同時に本体部分6から放出された空気は、芳香剤収容ケ
ース7を通り、底部通気孔20より芳香風を強制放出さ
せることが出来る。
ース7を通り、底部通気孔20より芳香風を強制放出さ
せることが出来る。
他の実施例として、第5図のようにシリンダ一部21の
上部から行程の中間付近までバイパス路23を設け、こ
のバイパス路23からも空気の取り入れが出来るように
した場合、覆蓋1の閉時に、バイパス路23のある行程
間ではすばやく覆蓋1を動かすことができ、中間付近か
らシリンダ一部21下部にかけては、ゆっくり動くよう
にすることもできる。
上部から行程の中間付近までバイパス路23を設け、こ
のバイパス路23からも空気の取り入れが出来るように
した場合、覆蓋1の閉時に、バイパス路23のある行程
間ではすばやく覆蓋1を動かすことができ、中間付近か
らシリンダ一部21下部にかけては、ゆっくり動くよう
にすることもできる。
装置取り付けに関しては、第2図および第6図に示すよ
うにシリンダ一部21の裏面に装置支持部24,25.
26を図のように配し、可動板25はねじ27によって
第2図の矢印P方向に上下自在に移動して固定できるよ
うな構造にし、便器本体Bの側面の突出部に固定する。
うにシリンダ一部21の裏面に装置支持部24,25.
26を図のように配し、可動板25はねじ27によって
第2図の矢印P方向に上下自在に移動して固定できるよ
うな構造にし、便器本体Bの側面の突出部に固定する。
この取付構造は便器本体Bの形状に応じて自由に設定す
れば良く、例えば便器本体Bの取り付は孔4にスリーブ
状固定体を軸3と一緒に挿入し、緩衝装置本体を上記固
定体に取り付けることも可能である。
れば良く、例えば便器本体Bの取り付は孔4にスリーブ
状固定体を軸3と一緒に挿入し、緩衝装置本体を上記固
定体に取り付けることも可能である。
なお上記実施例では、蓋板として便器本体Bの上面全体
を覆う覆蓋1により説明したが、便座の回動軸に設ける
ことも可能であり、また−吉例に覆蓋用、他方側に便座
用を各々設けることも良い。
を覆う覆蓋1により説明したが、便座の回動軸に設ける
ことも可能であり、また−吉例に覆蓋用、他方側に便座
用を各々設けることも良い。
したがって本考案によれば、誤って開閉途中で手を放し
ても、衝撃を受けることなく覆M1は便器本体Bまで除
々に降下し、欠けや割れが生じるのを防ぎ、落下時に大
きな音も発生せずまた、使用後蓋板の閉塞操作により、
同時に芳香剤の香気をピストンで積極的に強制排出させ
るので、使用直後にのこる汚物の悪臭も一掃され、爽快
感を得ることができる。
ても、衝撃を受けることなく覆M1は便器本体Bまで除
々に降下し、欠けや割れが生じるのを防ぎ、落下時に大
きな音も発生せずまた、使用後蓋板の閉塞操作により、
同時に芳香剤の香気をピストンで積極的に強制排出させ
るので、使用直後にのこる汚物の悪臭も一掃され、爽快
感を得ることができる。
また従来のように、腰をかがめて最後まてゆつ。
くりど蓋板を閉じることなく、立ったまま途中で手を放
すという動作だけで衝撃を受けることなく蓋板を閉じる
ことができるという利点がある。
すという動作だけで衝撃を受けることなく蓋板を閉じる
ことができるという利点がある。
第1図はこの考案の実施例を装着した便器の外観斜視図
、第2図は同実施例の分解破断斜視図、第3図は同実施
例のピストンの側面図、第4図は同実施例の要部破断斜
視図、第5図はバイパス路を設けたシリンダ部の他の実
施例の破断斜視図、第6図はこの考案の実施例の装着構
造図である。 1・・・・・・蓋板としての覆蓋、2・・・・・・継手
部分、3・・・・・・軸、5・・・・・・回転継手、1
0・・・・・・流量制限板、11・・・・・ゼストン、
21・・・・・・シリンダ一部、B・・・・・・便器。
、第2図は同実施例の分解破断斜視図、第3図は同実施
例のピストンの側面図、第4図は同実施例の要部破断斜
視図、第5図はバイパス路を設けたシリンダ部の他の実
施例の破断斜視図、第6図はこの考案の実施例の装着構
造図である。 1・・・・・・蓋板としての覆蓋、2・・・・・・継手
部分、3・・・・・・軸、5・・・・・・回転継手、1
0・・・・・・流量制限板、11・・・・・ゼストン、
21・・・・・・シリンダ一部、B・・・・・・便器。
Claims (1)
- 便器B上を開閉自在に覆う蓋板1の継手部分2に、蓋板
1の開閉に応じて軸まわりに回動する軸3を突設し、一
端側に空気の出入流量を制御する流量制限板10を有す
るシリンダ一部21内を上下動自在なピストン11と上
記軸3とを、回転運動を直線運動に変換する連結部材5
,16を介して連結するとともに、蓋板1閉塞時に、ピ
ストン11の下動により、上記流量制限板10を通って
流出するシリンダ一部21内の空気の流出流路内に芳香
剤Hを装填可能にしたことを特徴とする便器蓋板用緩衝
機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6787380U JPS6028319Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | 便器蓋板用緩衝機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6787380U JPS6028319Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | 便器蓋板用緩衝機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56168997U JPS56168997U (ja) | 1981-12-14 |
| JPS6028319Y2 true JPS6028319Y2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=29661844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6787380U Expired JPS6028319Y2 (ja) | 1980-05-16 | 1980-05-16 | 便器蓋板用緩衝機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6028319Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200720A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-22 | 松下電器産業株式会社 | 便器装置 |
| JPS6338422A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-19 | アイシン精機株式会社 | 便座の衝撃緩和装置 |
-
1980
- 1980-05-16 JP JP6787380U patent/JPS6028319Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56168997U (ja) | 1981-12-14 |
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