JPS5918385Y2 - 時計の輪列構造 - Google Patents
時計の輪列構造Info
- Publication number
- JPS5918385Y2 JPS5918385Y2 JP1800978U JP1800978U JPS5918385Y2 JP S5918385 Y2 JPS5918385 Y2 JP S5918385Y2 JP 1800978 U JP1800978 U JP 1800978U JP 1800978 U JP1800978 U JP 1800978U JP S5918385 Y2 JPS5918385 Y2 JP S5918385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- battery
- gear
- main plate
- train structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、時計、特に電池を有する中三針時計の輪列構
造に関するものである。
造に関するものである。
電子時計(水晶時計)は、その精度の良さから市場より
好評を得ており、近来は小型化・薄型化も図られデザイ
ン面でも優れたものが多くなって来た。
好評を得ており、近来は小型化・薄型化も図られデザイ
ン面でも優れたものが多くなって来た。
しかしながら、婦人用等においては、従来の機械式の小
型ウォッチの域にはまだ達していない。
型ウォッチの域にはまだ達していない。
これは、ひとつには、機械式と電池式では動力源である
香箱と電池の径、厚みの差に負うところが大きい。
香箱と電池の径、厚みの差に負うところが大きい。
即ち、中三針時計においては、電池(又は香箱)と秒針
車の大きさ、配置によってムーブメントサイズが決定さ
れるためである。
車の大きさ、配置によってムーブメントサイズが決定さ
れるためである。
本考案は、秒針歯車を電池の肩部の下面に配することに
よって、電池をムーブメントの中心近くに配し、ムーブ
メントの小型化を図ったものである。
よって、電池をムーブメントの中心近くに配し、ムーブ
メントの小型化を図ったものである。
以下図面に従い本考案を詳細に説明する。第1図は、従
来の輪列構造を示す断面図である。
来の輪列構造を示す断面図である。
これは一般によく使用されている中三針時計の輪列を示
すものである。
すものである。
分針車である三番車は、地板1に押入した軸受2に二番
車軸3に挿入し、中間受である二番受5の柄枠6とによ
って軸承する。
車軸3に挿入し、中間受である二番受5の柄枠6とによ
って軸承する。
二番歯車4は、二番車軸に固着されている。
秒針車である四番車は、二番車軸3のパイプ部3aに四
番カナ7の軸部7aを挿入し、三番受9の軸受10で軸
承する。
番カナ7の軸部7aを挿入し、三番受9の軸受10で軸
承する。
13は五番車、14はステップモーターのローター、1
5は三番車、11が筒カナ、12が筒車である。
5は三番車、11が筒カナ、12が筒車である。
即、ローター14の回転を五番車13を経て四番車(秒
針へ)、更に三番車を経て分針、更には時針へ伝達する
。
針へ)、更に三番車を経て分針、更には時針へ伝達する
。
この構造は周知のとおりであって詳細な説明を省くが、
電池16と四番歯車8との関係に注目すると、四番歯車
の高さ位置は電池高さのほぼ中央位置にある。
電池16と四番歯車8との関係に注目すると、四番歯車
の高さ位置は電池高さのほぼ中央位置にある。
従って、電池は四番歯車と平面的に逃がす必要がありA
、四番歯車の外径をB、電池外径をCとすると、電池部
を含むムーブメント外径D1は2(B/2+A十C)で
表わされる。
、四番歯車の外径をB、電池外径をCとすると、電池部
を含むムーブメント外径D1は2(B/2+A十C)で
表わされる。
本考案はこのD1寸度を厚みを変えずに小さくしようと
したものである。
したものである。
Dlを小さくする方法としては、四番歯車を小さくする
方法があるが、一般に水晶時計の場合、秒針は1秒ステ
ップ運針であるために、歯数は60枚が最も好ましく、
外径を小さくするのには、モジュールを小さくしなけれ
ばならず、これには製造上限界があり、又、歯数を30
枚とか少なくした場合には、運針時の秒針のフラツキが
大きくなるという欠点を有している。
方法があるが、一般に水晶時計の場合、秒針は1秒ステ
ップ運針であるために、歯数は60枚が最も好ましく、
外径を小さくするのには、モジュールを小さくしなけれ
ばならず、これには製造上限界があり、又、歯数を30
枚とか少なくした場合には、運針時の秒針のフラツキが
大きくなるという欠点を有している。
本考案は、四番歯車径を無理に小さくすることなく目的
を遠戚しようとしたものである。
を遠戚しようとしたものである。
第2図において本考案を説明する。
二番車軸3は、地板1の軸受2に挿入され、四番車は、
四番カナ7の軸部7a、パイプ部7bをそれぞれ二番車
軸3のパイプ内面部3a、上納部3b部で案内しながら
挿着する。
四番カナ7の軸部7a、パイプ部7bをそれぞれ二番車
軸3のパイプ内面部3a、上納部3b部で案内しながら
挿着する。
四番カナのパイプ部外周には四番歯車8を固着しである
。
。
更に二番受5の軸受6により支持、位置決めし、三番受
9の軸受10とで軸承する。
9の軸受10とで軸承する。
従って、二番車軸3は下柄は地板、上納は四番カナパイ
プとによって支持されたことになる。
プとによって支持されたことになる。
二番歯車4は、四番歯車8をできるだけ下げるために、
地板の裏側より二番車軸に固定する。
地板の裏側より二番車軸に固定する。
ローター14からのトルク伝達経路は、第1図と同様で
あるが、五番車15は、二番歯車が地板の裏側に位置し
ているために、地板をカナ部を貫通するため、二番受と
三番受とで軸承している。
あるが、五番車15は、二番歯車が地板の裏側に位置し
ているために、地板をカナ部を貫通するため、二番受と
三番受とで軸承している。
ここでも四番歯車8と電池16との関係を見ると、四番
歯車は、電池肩部〔電池罐(十極)と蓋(一極)との結
合部のなすアール部〕の下面に配せられており、第1図
と同様に隙間Aを確保しても、平面的にはEだけ交差さ
せることができる。
歯車は、電池肩部〔電池罐(十極)と蓋(一極)との結
合部のなすアール部〕の下面に配せられており、第1図
と同様に隙間Aを確保しても、平面的にはEだけ交差さ
せることができる。
即ちこのムーブメント外径D2は、四番歯車外径をB、
電池外径をCとすると、D2−2(B/2+C−E)で
表わされ第1図のDlと比較すると2(A+E)だけ径
を小さくすることが可能となる。
電池外径をCとすると、D2−2(B/2+C−E)で
表わされ第1図のDlと比較すると2(A+E)だけ径
を小さくすることが可能となる。
本発明は上述のとおりであって、三番車を四番車の一部
(四番カナパイプ内面)で支持することによって、四番
歯車を二番受子面側の地板に近い位置まで下げ、電池と
平面的に一部交差させることが可能となり、本考案の目
的であるムーブメントの小型化を遠戚するものである。
(四番カナパイプ内面)で支持することによって、四番
歯車を二番受子面側の地板に近い位置まで下げ、電池と
平面的に一部交差させることが可能となり、本考案の目
的であるムーブメントの小型化を遠戚するものである。
第1図は従来の輪列構造を示す断面図。
第2図は本考案の実施例を示す断面図。
Claims (1)
- 一方の極が蓋部に形成され、他方の極が線状部に形成さ
れるとともに前記線状部外周から蓋部にかけて曲面から
なる肩部を有する電池が用いられ、前記電池が肩部を地
板に面して配置してなる時計の輪列構造において、四番
車は三番受と二番受の間に配置され軸部と一体の四番カ
ナと、四番カナ下端に固着され二番受を貫通して軸支さ
れるパイプ部と、前記パイプ部の下方部に固着され二番
受と地板の間に配置される四番歯車とを有し、三番車は
地板の裏側に配置される二番歯車と、四番車軸部が貫通
する穴部を有する二番車軸とを有するとともに、前記二
番車軸の一端が前記地板を貫通して前記パイプ部の内周
で軸支されるよう構成され、且つ前記電池の肩部と前記
四番歯車が重ねて配置されたことを特徴とする時計の輪
列構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1800978U JPS5918385Y2 (ja) | 1978-02-14 | 1978-02-14 | 時計の輪列構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1800978U JPS5918385Y2 (ja) | 1978-02-14 | 1978-02-14 | 時計の輪列構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54123773U JPS54123773U (ja) | 1979-08-29 |
| JPS5918385Y2 true JPS5918385Y2 (ja) | 1984-05-28 |
Family
ID=28844457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1800978U Expired JPS5918385Y2 (ja) | 1978-02-14 | 1978-02-14 | 時計の輪列構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918385Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-14 JP JP1800978U patent/JPS5918385Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54123773U (ja) | 1979-08-29 |
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