JPS5918403B2 - 塩化ビニル重合法 - Google Patents

塩化ビニル重合法

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JPS5918403B2
JPS5918403B2 JP50063562A JP6356275A JPS5918403B2 JP S5918403 B2 JPS5918403 B2 JP S5918403B2 JP 50063562 A JP50063562 A JP 50063562A JP 6356275 A JP6356275 A JP 6356275A JP S5918403 B2 JPS5918403 B2 JP S5918403B2
Authority
JP
Japan
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polymerization
vinyl chloride
weight
olefin
temperature
Prior art date
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Expired
Application number
JP50063562A
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English (en)
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JPS50159580A (ja
Inventor
エドワ−ド アンドリユ− ウイリアム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Imperial Chemical Industries Ltd filed Critical Imperial Chemical Industries Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F14/02Monomers containing chlorine
    • C08F14/04Monomers containing two carbon atoms
    • C08F14/06Vinyl chloride

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、塩化ビニルの重合法に関する。
塩化ビニルを普通の遊離基条件下で重合する場合、重合
速度が突然鋭く増加する、自動加速として知られている
効果が、しばしば起り易い。この効果は、大部分の単量
体が重合体になつている重合反応の終末付近でおこるの
が常である。反応の結果生ずる発熱量の急増は、安全の
ために、また反応温度をしかるべく一定に保持して均一
な生成物を得るために用いる冷却系により、これを除去
しなければならない。この効果は、水を循環させるジャ
ケットを冷却系とした反応器において、循環冷却水の温
度を調べることにより、明瞭に観察できる。自動加速が
始まると、重合温度を略々一定に保つのであれば、熱除
去能を増加しなければならず、これに対応して冷却水の
温度を急速に下げることになる。それ故、反応器の冷却
系の熱除去能は、自動加速による発熱がどのように急激
に増加してもこれに対処できるよう十分に大でなければ
ならず、自動加速が全くまたは殆んどおこらないと仮定
した場合よりもはるかに大であるべきである。
これは所要熱容量の点からすれば明らかに無駄がある。
何故なら、自動加速は、重合反応が大半終了した後にの
み起るのが常であつて、余分の容量は短期間だけ必要で
あるのが普通であるからである。英国特許明細書第1、
220、714号には、塩化ビニルが自動加速重合反応
をする傾向は、重合開始前、少量の長鎖α−オレフィン
を反応混合物中に配合することにより減退すると記載さ
れている。だが、同特許明細書の記載によれば、α−オ
レフィンの使用量は、(重合に用いる塩化ビニルに基づ
き)0.1重量%以上でなければならず、またそのα−
オレフィン自体は炭素数が10〜22でなければならな
いことになつている。この発明は、塩化ビニルに溶け易
い遊離基発生開始剤を用いて塩化ビニルを水性懸濁重合
または水性均質分散重合するに当り、塩化ビニルに炭素
、数が6〜20であるα−オレフィン少くとも1種を塩
化ビニルの重量に基づき0.02〜0.08重量%(a
)均質分散重合の場合には重合開始前にそして(b)懸
濁重合の場合には重合開始前または重合の間(ただし自
動加速がおこる前)に加えることを特徴とする塩化ビニ
ル重合法を提供する。
α−オレフインの量は、(塩化ビニルに基づき)0.1
重量%よりも有意量低いのが重合の間に塩化ビニルが自
動加速する傾向を実質的に少くするのに有効であり、(
塩化ビニルに基づき)0.02重量%といつた低量でも
よいことがわかつた。
このことは、英国特許明細書1,220,714号の記
載からすれば、驚くべきであり、かつ経済的観点からす
ればもちろん有利である。好ましい使用量は0.03〜
0.075重量%、特に0.03〜0.06重量%であ
る。さらに、α−オレフインの炭素数は、10よりも少
くてよく、6といつた低い値でもよいことがわかつた。
α−オレフインは、炭素数が8〜20であるのが好まし
い。しかるべきα−オレフインとしては、オクテン−1
、ノネン一1、デセン一1、ドデセン一1、テトラデセ
ン一1、ヘキサデセン一1、オクタデセン一1およびア
イコセン1がある。上に定義をしたα−オレフイン2種
またはそれ以上の混合物をこの発明の方法に使用しても
よいが、α−オレフインの合計重量は、(塩化ビニルに
基づき)0.08重量%を越えたり、0.02重量%よ
りも少なかつたりしてはならない。
この発明の方法は、塩化ビニル重合体の製造に公知の懸
濁重合技法を用いて実施でき、オレフインを重合開始前
または重合の間(ただし自動加速の開始前)に加えて自
動加速重合を実質的に減らすことができる。
この発明の方法はまた、均一分散重合法を用いて実施す
ることもできる。この方法では、塩化ビニルの分散液を
界面活性剤の存在下で激しい剪断(たとえばコロイドミ
ルや高速ポンプ中で)に付すことによりホモジナイズし
、得られた均質分散液を攪拌反応器中で重何させるので
ある。だが、この場合には、オレフインを重合反応の開
始前に加えて、加速重合の効果的減少を達成しなければ
ならない。これら両重合技法とも(水に可溶であるとし
ても)水によりも塩化ビニルによりよく溶ける遊離基発
生開始剤を使用する。これらの重合技法では、重合は、
塩化ビニルの小滴内でおこる。かような開始剤の例とし
ては、過酸化ラウロイルおよび塩化アセチルシクロヘキ
シルスルホニルのようなアシル過酸化物、アゾジイソブ
チロニトリルのようなアゾ化合物、およびパーオキシジ
炭酸ジアルキル類がある。だが、塩化ビニルによりも水
によりよく溶ける遊離基発生開始剤またはそのような開
始剤系を用いる同様に公知の塩化ビニル乳化重合技法の
間にこの発明にしたがい(塩化ビニルに基づき)0.0
2〜0、08重量%のα−オレフインを用いたとしても
、自動加速の減少に有効でないことがわかつた。かよう
な開始剤の例としては、過酸化水素、過硫酸アンモニウ
ム、および過硫酸カリウムがある。対照的なことである
が、英国特許明細書 1,220,714号によれば、0.1重量%よりも多
量のα−オレフインを用いれば、懸濁重合および乳化重
合の両者において自動加速を効果的に減少できるとされ
ている。
この発明の方法は、塩化ビニルと少量(たとえば30重
量%までの)共単量体(上に定義をしたα−オレフイン
以外の共単量体)との共重合にも適用できる。
この発明の方法により得られる重合体は、もらろん共重
合体であるが、この発明によるα−オレフインを用いな
いで得られる対応する塩化ビニル重合体と比べた場合、
十分に合格点をつけることができる諸特性を有すること
がわかつている。
事実、若干の特性、たとえば加工性は、対応する未変性
の塩化ビニル重合体より優れている。次に具体例を挙げ
、この発明を例説しよう。
例1ないし6循環冷却水用のジヤケツトを備えた160
j容の攪拌機付オートクレープを用い、粒状重合体を製
造する通常の水性懸濁重合技法により、一連の重合(例
1ないし6)を行つた。
各例で用いた重合温度は、約54℃であつた。各例で用
いた処方を後掲の表1に示す。同表にはまた、反応時間
に対する冷却水温の経時変化も示してある。重合に用い
たオレフインは、すべて重合開始前(すなわら反応媒体
を重合温度に加熱する前)に加えた。いずれの場合も重
合は5時間後に終了した。その時点までには、オートク
レーブ内の圧力は落下しはじめていたしまた冷却水の温
度は重合開始時の値の近傍またはそれ以上に上つていた
(これらは塩化ビニルの大部分が既に重合したことを示
すものである)。表中の「重合温度到達時」なる語は、
反応媒体を加熱後最初に重合温度になつた時点に対応す
るものであり、その時点までには既に少量の重合がおこ
つていたであろう。
対照例1(この発明によらない)から、約4.5時間後
にかなりな自動加速がおこつたこと(これは重合温度を
54゜Cの一定値に保つためには循環水温をはるかに低
くしなければならなかつたことに現われている)がわか
る。
これに対し、この発明による例2〜6においては、かよ
うな自動加速は大いに減退されている。例7ないし10 循環冷却水用のジヤケツトを備えた1601容の攪拌機
付オートクレーブを用い、ペースト状重合体を製造する
均質分散重合技法により、一連の重合(例7ないし10
)を行つた。
出発反応混合物のオートクレーブ内での均質化は高速二
段ポンプを用いて行い、しかる後いずれの場合も、均質
化した分散液を約50℃の重合温度に加熱した。各例で
用いた処方を後掲の表2に示す。同表にはまた反応時間
に対する冷却水温の経時変化も示してある。重合に用い
たオレフインは、すべて重合開始前(実際には反応媒体
を均質化する前)に加えた。いずれの場合も重合は6時
間後に終了した。その時点までには、オートクレープ内
の圧力は落下しはじめていたしまた冷却水の温度は重合
開始時の値の近傍またはそれ以上に上つていた(これら
は塩化ビニルの大部分が既に重合したことを示すもので
ある)。対照例7(この発明によらない)から、約4時
間後にかなりな自動加速がおこつたこと(これは重合温
度を50℃の一定値に保つためには循環水温をはるかに
低くしなければならなかつたことに現われている)がわ
かる。
これに対し、この発明による例8ないし10においては
、明らかにかような自動加速が大いに減退されている。
例11ないし13 循環冷却水用のジヤケツトを備えた1601容の攪拌機
付オートクレープを用い、粒状重合体を製造する通常の
水性懸濁重合技法により、一連の重合(例11ないし1
3)を行つた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 塩化ビニルに溶け易い遊離基発生開始剤を用いて塩
    化ビニルを水性懸濁重合または水性均質分散重合するに
    当り、塩化ビニルに炭素数が6〜20であるα−オレフ
    ィン少くとも1種を塩化ビニルの重量に基づき0.02
    〜0.08重量%(a)均質分散重合の場合には重合開
    始前にそして(b)懸濁重合の場合には重合開始前また
    は重合の間(ただし自動加速がおこる前)に加え、塩化
    ビニルが自動加速を受ける傾向を実質的に低減すること
    を特徴とする塩化ビニル重合体。
JP50063562A 1974-05-30 1975-05-29 塩化ビニル重合法 Expired JPS5918403B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB24073/74A GB1497541A (en) 1974-05-30 1974-05-30 Vinyl chloride polymerisation process
GB2407374 1974-05-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50159580A JPS50159580A (ja) 1975-12-24
JPS5918403B2 true JPS5918403B2 (ja) 1984-04-27

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ID=10205948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50063562A Expired JPS5918403B2 (ja) 1974-05-30 1975-05-29 塩化ビニル重合法

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JP (1) JPS5918403B2 (ja)
DE (1) DE2522550A1 (ja)
FR (1) FR2273015B1 (ja)
GB (1) GB1497541A (ja)
NL (1) NL7506075A (ja)
ZA (1) ZA753100B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Also Published As

Publication number Publication date
ZA753100B (en) 1977-01-26
AU8149275A (en) 1976-11-25
DE2522550A1 (de) 1975-12-11
FR2273015B1 (ja) 1977-07-22
FR2273015A1 (ja) 1975-12-26
JPS50159580A (ja) 1975-12-24
GB1497541A (en) 1978-01-12
NL7506075A (nl) 1975-12-02

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