JPS591841B2 - スラブ軌道構造の製造法 - Google Patents
スラブ軌道構造の製造法Info
- Publication number
- JPS591841B2 JPS591841B2 JP51017699A JP1769976A JPS591841B2 JP S591841 B2 JPS591841 B2 JP S591841B2 JP 51017699 A JP51017699 A JP 51017699A JP 1769976 A JP1769976 A JP 1769976A JP S591841 B2 JPS591841 B2 JP S591841B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- sheet
- manufacturing
- board
- fibrous sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01B—PERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
- E01B3/00—Transverse or longitudinal sleepers; Other means resting directly on the ballastway for supporting rails
- E01B3/46—Transverse or longitudinal sleepers; Other means resting directly on the ballastway for supporting rails made from different materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Railway Tracks (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
鉄道の軌道は、従来はバラスト石を用いていたが、最近
は保線作業の軽減をはかるためスラブ軌道が採用されて
いる。
は保線作業の軽減をはかるためスラブ軌道が採用されて
いる。
スラブ軌道は、基本的にはコンクリートスラブ板とスラ
ブマットを積層したものの上にレールを置いたものであ
り、現在は施工上の要求からスラブ板とスラブマットを
接着剤3で接着して現場に運搬し、施工している。コン
クリートスラブ板とスラブマットは施工後に剥離しても
さしつかえないが、現在の方法ではスラブ板とスラブマ
ットの接着が悪いために、せつかく接着しても運搬中も
しくは施工中に、多い場合には 560〜70%も剥離
し、極めて施工性が悪い。本発明者は、上記欠点を改良
するべく鋭意研究の結果、本発明に到達した。本発明の
目的は第1にコンクリートスラブ板とスラブマットが容
易に剥離せず、かつ適度の弾性を有するスラブ軌道構造
を製造する方法を提供することである。すなわち、本発
明は弾性シートの表面に繊維質シートを接着させてスラ
ブマットを製造し、コンクリートスラブ板製造の際、セ
メントが固化する前に上記スラブマットを該繊維質シー
トがセメントに埋めこまれるように圧着し、セメントの
固化後、現場においてレールを敷設することを特徴とす
るスラブ軌道構造の製造法である。
ブマットを積層したものの上にレールを置いたものであ
り、現在は施工上の要求からスラブ板とスラブマットを
接着剤3で接着して現場に運搬し、施工している。コン
クリートスラブ板とスラブマットは施工後に剥離しても
さしつかえないが、現在の方法ではスラブ板とスラブマ
ットの接着が悪いために、せつかく接着しても運搬中も
しくは施工中に、多い場合には 560〜70%も剥離
し、極めて施工性が悪い。本発明者は、上記欠点を改良
するべく鋭意研究の結果、本発明に到達した。本発明の
目的は第1にコンクリートスラブ板とスラブマットが容
易に剥離せず、かつ適度の弾性を有するスラブ軌道構造
を製造する方法を提供することである。すなわち、本発
明は弾性シートの表面に繊維質シートを接着させてスラ
ブマットを製造し、コンクリートスラブ板製造の際、セ
メントが固化する前に上記スラブマットを該繊維質シー
トがセメントに埋めこまれるように圧着し、セメントの
固化後、現場においてレールを敷設することを特徴とす
るスラブ軌道構造の製造法である。
本発明のスラブ軌道構造は繊維質シートを介在させてい
るからスラブ板とスラブマットが剥離しにくく、施工が
容易であり、かつ繊維質シートの弾性によつてスラブマ
ットの弾性が助長されるという利点を有する。
るからスラブ板とスラブマットが剥離しにくく、施工が
容易であり、かつ繊維質シートの弾性によつてスラブマ
ットの弾性が助長されるという利点を有する。
本発明のスラブ軌道構造を図面の例によつて説明すると
、図面の例はスラブ軌道構造の断面図であり、1はコン
クリート製スラブ板、2は繊維質シートであつて、繊維
質シート2はスラブ板1の中に一部埋めこまれている。
、図面の例はスラブ軌道構造の断面図であり、1はコン
クリート製スラブ板、2は繊維質シートであつて、繊維
質シート2はスラブ板1の中に一部埋めこまれている。
3はゴムのような弾性シートであわ、繊維質シート2と
弾性シートは一体に接着されてスラブマットを形成して
いる。
弾性シートは一体に接着されてスラブマットを形成して
いる。
また4はレールであり、両者はボルトなどによつて固定
されている。本発明に使用する繊維質シート2の素材は
木綿、羊毛、アセテート、レーヨンのような天然繊維、
再生繊維、ポリエステル、ナイロン、ビニロン、ポリエ
チレン、ポリプロピレンのような合成繊維、金属繊維、
セラミック繊維、炭素繊維のような無機繊維が用いられ
るが、合成繊維が可撓性にすぐれる点、腐蝕しにくい点
等の特徴があるために好ましい素材である。
されている。本発明に使用する繊維質シート2の素材は
木綿、羊毛、アセテート、レーヨンのような天然繊維、
再生繊維、ポリエステル、ナイロン、ビニロン、ポリエ
チレン、ポリプロピレンのような合成繊維、金属繊維、
セラミック繊維、炭素繊維のような無機繊維が用いられ
るが、合成繊維が可撓性にすぐれる点、腐蝕しにくい点
等の特徴があるために好ましい素材である。
繊維質シートは、織物、編物等でもさしつかえないが、
クッション性等の点で不織布、ことに長繊維不織布が好
ましく、ことに長繊維不織布をニードルパンチして層間
剥離を防止したものが好ましい。
クッション性等の点で不織布、ことに長繊維不織布が好
ましく、ことに長繊維不織布をニードルパンチして層間
剥離を防止したものが好ましい。
パンチの程度は10〜100個/Cdが好ましい。また
上記シートにPVAlアクリル系、合成ゴム系等の通常
使用されている繊維用バインダーを繊維量に対して好ま
しくは10%〜40%付着させて繊維同士を接着しても
よく、ニードルパンチと接着剤処理を併用してもよい。
ただし接着剤処理の場合、不織布を強く圧着してクツシ
ヨン性を失なわせないことが好ましい。弾性シート3は
天然ゴム、ニトリルゴム、ブタジエンゴムのようなゴム
類、EPラバ一、ポリウレタンエラストマー、ポリエス
テル系エラストマーのようなエラストマーのシートが用
いられ、パラスト石の弾性率と同じになるように材質、
厚みを決定する。
上記シートにPVAlアクリル系、合成ゴム系等の通常
使用されている繊維用バインダーを繊維量に対して好ま
しくは10%〜40%付着させて繊維同士を接着しても
よく、ニードルパンチと接着剤処理を併用してもよい。
ただし接着剤処理の場合、不織布を強く圧着してクツシ
ヨン性を失なわせないことが好ましい。弾性シート3は
天然ゴム、ニトリルゴム、ブタジエンゴムのようなゴム
類、EPラバ一、ポリウレタンエラストマー、ポリエス
テル系エラストマーのようなエラストマーのシートが用
いられ、パラスト石の弾性率と同じになるように材質、
厚みを決定する。
弾性シート3と繊維質シート2との接着は通常接着剤に
よつて行なうが、弾性シート3または繊維質シート2が
熱可塑性か溶剤可溶性の場合は加熱または溶剤処理によ
つて接着してもよい。
よつて行なうが、弾性シート3または繊維質シート2が
熱可塑性か溶剤可溶性の場合は加熱または溶剤処理によ
つて接着してもよい。
スラブマツトとスラブ板1の接着は、前述のようにスラ
ブ板を製造する際、スラブ板のセメントが固化する前に
スラブマツトの繊維質シートをスラブ板側にして圧着し
て繊維質シートの好ましくは一部がスラブ板に埋めこま
れるようにしてセメントを固化することにより行われる
。次に本発明の実施例を示す。
ブ板を製造する際、スラブ板のセメントが固化する前に
スラブマツトの繊維質シートをスラブ板側にして圧着し
て繊維質シートの好ましくは一部がスラブ板に埋めこま
れるようにしてセメントを固化することにより行われる
。次に本発明の実施例を示す。
実施例 1
厚さ207mの合成ゴムシートに30個/漏のニードル
パンチを施したポリエステル長繊維不織布(厚さ1TW
L)を接着剤によつて均一に接着してスラブマツトを作
成した。
パンチを施したポリエステル長繊維不織布(厚さ1TW
L)を接着剤によつて均一に接着してスラブマツトを作
成した。
一方、コンクリートを型に流し込んでスラブ板を作成し
、セメントが固まる前に前記スラブマツトを繊維質シー
トがスラブ板側になるようにして圧着して繊維質シート
が一部スラブ板のセメントに埋まるようにし、セメント
を固化させることによりスラブマツトとスラブ板を接着
した。得られたものは全体が完全に接着され、スラブマ
ツトとスラブ板が剥離することがなく、現場施工はきわ
めて容易であつた。
、セメントが固まる前に前記スラブマツトを繊維質シー
トがスラブ板側になるようにして圧着して繊維質シート
が一部スラブ板のセメントに埋まるようにし、セメント
を固化させることによりスラブマツトとスラブ板を接着
した。得られたものは全体が完全に接着され、スラブマ
ツトとスラブ板が剥離することがなく、現場施工はきわ
めて容易であつた。
図面は本発明のスラブ構造の一例を示す断面図である。
1・・・・・・コンクリート製スラブ板、2・・・・・
・繊維質シート、3・・・・・・弾性シート、4・・・
・・・レール。
・繊維質シート、3・・・・・・弾性シート、4・・・
・・・レール。
Claims (1)
- 1 弾性シートの表面に繊維質シートを接着させてスラ
ブマットを製造し、一方、コンクリートスラブ板を製造
する際、セメントが固化する前に上記スラブマットを該
繊維質シートがセメントに埋めこまれるように圧着し、
セメントの固化後、現場においてレールを敷設すること
を特徴とするスラブ軌道構造の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51017699A JPS591841B2 (ja) | 1976-02-19 | 1976-02-19 | スラブ軌道構造の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51017699A JPS591841B2 (ja) | 1976-02-19 | 1976-02-19 | スラブ軌道構造の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52101507A JPS52101507A (en) | 1977-08-25 |
| JPS591841B2 true JPS591841B2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=11951033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51017699A Expired JPS591841B2 (ja) | 1976-02-19 | 1976-02-19 | スラブ軌道構造の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591841B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19753328A1 (de) * | 1997-12-02 | 1999-07-01 | Sedra Asphalt Technik Biebrich | Federnde Matte für Eisenbahnoberbau |
| DK1298252T4 (da) * | 2001-10-01 | 2011-09-05 | Rst Rail Systems And Technologies Gmbh | Jernbanesvelle med belægning på undersiden |
| DE10304768B3 (de) * | 2003-02-05 | 2004-08-05 | Rst-Rail Systems And Technologies Gmbh | Bahnschwelle mit unterseitiger Beschichtung und Abrissprüfung bei einer derartigen Bahnschwelle |
| JP2007051457A (ja) * | 2005-08-17 | 2007-03-01 | Getzner Werkstoffe Holding Gmbh | 枕木 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50135702A (ja) * | 1974-04-10 | 1975-10-28 |
-
1976
- 1976-02-19 JP JP51017699A patent/JPS591841B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52101507A (en) | 1977-08-25 |
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