JPS5918483B2 - ポリウレタン弾性舗装方法 - Google Patents
ポリウレタン弾性舗装方法Info
- Publication number
- JPS5918483B2 JPS5918483B2 JP882377A JP882377A JPS5918483B2 JP S5918483 B2 JPS5918483 B2 JP S5918483B2 JP 882377 A JP882377 A JP 882377A JP 882377 A JP882377 A JP 882377A JP S5918483 B2 JPS5918483 B2 JP S5918483B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyurethane elastic
- parts
- water
- paving
- paving method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポリウレタン弾性舗装剤の表面の光沢(ツヤ)
を消し、美麗でかつ性能の優れた表面を得るための表面
処理ポリウレタン弾性舗装方法に関するものである。
を消し、美麗でかつ性能の優れた表面を得るための表面
処理ポリウレタン弾性舗装方法に関するものである。
従来、各種のプラスチック弾性舗装が知られており、歩
道、テニスコート、体育館、バレーコート、バスケット
コート、競技場トラック、その他種々の分野に使用され
ている。
道、テニスコート、体育館、バレーコート、バスケット
コート、競技場トラック、その他種々の分野に使用され
ている。
特に、屋外施設に用いる場合、全天候型の特徴が生かさ
れるため、近年その需要は高まっている。
れるため、近年その需要は高まっている。
特に、ポリウレタン弾性舗装剤は物性が優れ、かつ施工
が容易なため、広く利用されている。
が容易なため、広く利用されている。
しかし、ポリウレタン弾性舗装剤は施工後の表面の光沢
(ツヤ)が著しいため、屋外の場合太陽光線を反射しや
すく、かつ表面が滑らかすぎるため、滑りやすい欠点を
有している。
(ツヤ)が著しいため、屋外の場合太陽光線を反射しや
すく、かつ表面が滑らかすぎるため、滑りやすい欠点を
有している。
これら欠点を防止するため、従来、施工後、舗装剤が硬
化する前に、ポリウレタンその他ゴム等のチップを散布
する方法が知られているが、舗装剤と色調を合わせたり
するためチップを製造する工程が面倒であり、しかも得
られた表面の状態が球技を行なう場合、ボールがチップ
に引っかかり、バウンドが変化したり、ボールの痛みを
起こす、またチップが取れやすく、補修がしにくい。
化する前に、ポリウレタンその他ゴム等のチップを散布
する方法が知られているが、舗装剤と色調を合わせたり
するためチップを製造する工程が面倒であり、しかも得
られた表面の状態が球技を行なう場合、ボールがチップ
に引っかかり、バウンドが変化したり、ボールの痛みを
起こす、またチップが取れやすく、補修がしにくい。
別の表面処理方法として舗装剤の表面を磨く方法もある
が、労力が大きいにもかかわらず、性能の優れた表面を
得ることは困難であった。
が、労力が大きいにもかかわらず、性能の優れた表面を
得ることは困難であった。
別の方法としてツヤ消し剤を舗装剤の表面にスプレーす
る方法も知られているが、施工者が熟練していれば良好
な表面を得ることができるが、スプレー液中の溶剤の問
題つまり環境汚染の心配が生ずる。
る方法も知られているが、施工者が熟練していれば良好
な表面を得ることができるが、スプレー液中の溶剤の問
題つまり環境汚染の心配が生ずる。
また、舗装剤の原料中に骨材を混ぜて、滑り止めの効果
を出すことは可能であるが、均一な平滑な表面が要求さ
れるこの分野では問題があった。
を出すことは可能であるが、均一な平滑な表面が要求さ
れるこの分野では問題があった。
本発明者等はポリウレタン弾性舗装剤の表面の光沢を減
じ、適度の凹凸を与え、美麗でかつ滑らかでない、優れ
た性能を有する表面を得るための方法について、鋭意検
討した結果、ポリウレタン舗装剤を塗装した後、硬化す
る前に塩化す) IJウム、塩化カルシウム、炭酸カリ
ウム14重曹等の水溶性の粒状物質を表面に散布し、硬
化後水により除去することにより光沢が減少した美麗で
かつ性能の優れた舗装面が得られることを発見し、本発
明を完成したものである。
じ、適度の凹凸を与え、美麗でかつ滑らかでない、優れ
た性能を有する表面を得るための方法について、鋭意検
討した結果、ポリウレタン舗装剤を塗装した後、硬化す
る前に塩化す) IJウム、塩化カルシウム、炭酸カリ
ウム14重曹等の水溶性の粒状物質を表面に散布し、硬
化後水により除去することにより光沢が減少した美麗で
かつ性能の優れた舗装面が得られることを発見し、本発
明を完成したものである。
本発明に係わるポリウレタン弾性舗装を行なう方法とし
ては従来より知られている種々の方法が適用できる。
ては従来より知られている種々の方法が適用できる。
公知のポリウレタン弾性舗装方法としては、例えば特公
昭44−22914号公報、特開昭48−19643号
公報などに記載されている方法があるが、一般にいわゆ
る2液型システム、すなわちポリイソシアネートまたは
ポリイソシアネートのイソシアネート基の一部もしくは
全部をポリオールとあらかじめ反応させて得られるプレ
ポリマーと、ポリオール、ポリアミン、充填剤、可塑剤
、触媒、顔料、安定剤、助剤などから成る成分とを常温
で混合し、必要に応じてあらかじめプライマーを塗布し
たコンクリート、アスファルトコンクリートなどの上に
被覆する方法により施工される。
昭44−22914号公報、特開昭48−19643号
公報などに記載されている方法があるが、一般にいわゆ
る2液型システム、すなわちポリイソシアネートまたは
ポリイソシアネートのイソシアネート基の一部もしくは
全部をポリオールとあらかじめ反応させて得られるプレ
ポリマーと、ポリオール、ポリアミン、充填剤、可塑剤
、触媒、顔料、安定剤、助剤などから成る成分とを常温
で混合し、必要に応じてあらかじめプライマーを塗布し
たコンクリート、アスファルトコンクリートなどの上に
被覆する方法により施工される。
ポリウレタン、その他のゴム骨材を加えることもできる
。
。
インシアネート基過剰のプレポリマー中に充テン剤、可
塑剤、触媒、顔料、安定剤などを混合し、空気中の水分
で硬化させる1液型システムももちろん可能である。
塑剤、触媒、顔料、安定剤などを混合し、空気中の水分
で硬化させる1液型システムももちろん可能である。
施工は回分式の手作業によるが、面積の広い場合は前記
特公昭44−22914号公報に記載されているような
機械による連続法により行なわれる。
特公昭44−22914号公報に記載されているような
機械による連続法により行なわれる。
本発明に係わる水溶性の粒状物質とは塩化ナトリウム、
塩化カルシウム、重炭酸ナトリウム等水に容易に溶解す
る無機または有機の粒状物質であり、粒度及び散布量は
舗装剤表面のツヤ消し度合に影響するため、目的、用途
に応じて適当なものを選択することができ1粒度では通
常直径2間〜100μ程度である。
塩化カルシウム、重炭酸ナトリウム等水に容易に溶解す
る無機または有機の粒状物質であり、粒度及び散布量は
舗装剤表面のツヤ消し度合に影響するため、目的、用途
に応じて適当なものを選択することができ1粒度では通
常直径2間〜100μ程度である。
また散布方法としては手まき、フルイの利用、規則的に
設けた開孔部を有するパイプからの散布、静電的方法等
従来公知の散布方法が適用できる。
設けた開孔部を有するパイプからの散布、静電的方法等
従来公知の散布方法が適用できる。
これらの水溶性の粒状物質の散布する時期としては舗装
剤の施工後から硬化までの間ならばいつでもよいが、一
般的にはポットライフを経過した頃が望ましい。
剤の施工後から硬化までの間ならばいつでもよいが、一
般的にはポットライフを経過した頃が望ましい。
本発明では水溶性の粒状物質を散布し、硬化させた後、
該粒状物質を除去し、舗装表面に微細な凹凸を形成する
ために、水により洗浄する。
該粒状物質を除去し、舗装表面に微細な凹凸を形成する
ために、水により洗浄する。
水の量、洗浄方法については何ら制限はない。
本発明では粉体の散布及び水による除去の簡便な方法に
より、光沢が少なく、美麗で、かつ用途に応じ表面状態
を変えられる方法であり、その効果は極めて大きい。
より、光沢が少なく、美麗で、かつ用途に応じ表面状態
を変えられる方法であり、その効果は極めて大きい。
次に本発明を実施例にて説明する。
例中「部」とあるのは重量部を示す。
実施例 1
平均分子量2000のポリオキシプロピレングリコール
とトリレンジイソシアネー)(2,4一体/2,6一体
−80/20)を窒素気流中で80℃、4時間反応させ
未満イソシアネート基含有率7係のプレポリマー(A成
分)を製造した。
とトリレンジイソシアネー)(2,4一体/2,6一体
−80/20)を窒素気流中で80℃、4時間反応させ
未満イソシアネート基含有率7係のプレポリマー(A成
分)を製造した。
また、メチレンビス(0−クロロアニリン)175部、
平均分子量3000のポリオキシプロピレントリオール
356部、炭酸カルシウム319部、顔料ペースト15
0部、鉛触媒5部から成るB成分を調合した。
平均分子量3000のポリオキシプロピレントリオール
356部、炭酸カルシウム319部、顔料ペースト15
0部、鉛触媒5部から成るB成分を調合した。
上記A成分、B成分各100部を予めウレタン系プライ
マーを塗布したアスファルトコンクリート上に流して厚
さ4關に舗装施工した。
マーを塗布したアスファルトコンクリート上に流して厚
さ4關に舗装施工した。
ポットライフは約1時間であり、施工後約1時間を経過
した時点で、舗装表面に重炭酸ナトリウムを15Of/
??Z2の割合で散布し、l昼夜経過後、表面を水洗し
、乾燥させたところ光沢の少ない、かつ均一な舗装表面
が得られた。
した時点で、舗装表面に重炭酸ナトリウムを15Of/
??Z2の割合で散布し、l昼夜経過後、表面を水洗し
、乾燥させたところ光沢の少ない、かつ均一な舗装表面
が得られた。
なお、重炭酸ナトリウムを散布することなく放置して硬
化させたところ、光沢の著しい表面となった。
化させたところ、光沢の著しい表面となった。
実施例 2
実施例1と同様にして舗装施工した後、重炭酸ナトリウ
ムのかわりに塩化カルシウムを150t/rr?で散布
したところ、均一な凹凸を有する光沢の少ない美麗な舗
装表面が得られた。
ムのかわりに塩化カルシウムを150t/rr?で散布
したところ、均一な凹凸を有する光沢の少ない美麗な舗
装表面が得られた。
実施例 3
平均分子量2000のポリオキシプロピレントリオール
とへキサメチレンジイソシアネートを窒素気流中で80
°C14時間反応させ末端イソンアネート基含有率10
係のプレポリマー(A成分)を製造した。
とへキサメチレンジイソシアネートを窒素気流中で80
°C14時間反応させ末端イソンアネート基含有率10
係のプレポリマー(A成分)を製造した。
また、メチレンビス(0−クロロアニリン)208部、
平均分子量1500のポリオキシプロピレントリオール
416部、炭酸カルシウム280部、顔料ペースト10
0部、鉛触媒5部からなるB成分を調合した。
平均分子量1500のポリオキシプロピレントリオール
416部、炭酸カルシウム280部、顔料ペースト10
0部、鉛触媒5部からなるB成分を調合した。
上記A成分、B成分各100部を予じめウレタン系プラ
イマーを塗布したコンクリート上に流して厚さ5朋に舗
装施工した。
イマーを塗布したコンクリート上に流して厚さ5朋に舗
装施工した。
ポットライフは約45分であり、施工後約45分を経過
した時点で、舗装表面に塩化ナトリウムを250eiI
/?r?で散布し、1昼夜経過後、表面を水洗し、乾燥
させたところ、光沢の少ない、均一な微細凹凸を有する
舗装表面が得られた。
した時点で、舗装表面に塩化ナトリウムを250eiI
/?r?で散布し、1昼夜経過後、表面を水洗し、乾燥
させたところ、光沢の少ない、均一な微細凹凸を有する
舗装表面が得られた。
Claims (1)
- 1 ポリウレタン弾性舗装を行なう方法において、舗装
剤が硬化する前に水溶性の粒状物質を表面に散布し、硬
化後水により除去することを特徴とする表面処理ポリウ
レタン弾性舗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP882377A JPS5918483B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | ポリウレタン弾性舗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP882377A JPS5918483B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | ポリウレタン弾性舗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5394425A JPS5394425A (en) | 1978-08-18 |
| JPS5918483B2 true JPS5918483B2 (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=11703513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP882377A Expired JPS5918483B2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | ポリウレタン弾性舗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918483B2 (ja) |
-
1977
- 1977-01-31 JP JP882377A patent/JPS5918483B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5394425A (en) | 1978-08-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101875478B1 (ko) | 가공 코르크 칩의 제조방법 및 이를 이용한 바닥 시공방법. | |
| KR100603916B1 (ko) | 탄성포장용 개질 우레탄 바인더를 이용한 우레탄 탄성포장 방법 | |
| US4857368A (en) | Coating method | |
| CN109736167A (zh) | Stp单组分湿固化无溶剂聚氨酯健身步道 | |
| KR102675175B1 (ko) | 폴리우레아 옥상 방수의 우레탄 중도 조성물 및 이를 이용한 시공방법 | |
| DE2215893C2 (de) | Elastischer Oberflächenbelag | |
| JP2001270772A (ja) | 舗装材 | |
| JP2664846B2 (ja) | 樹脂舗装表面の仕上げ方法 | |
| KR102495014B1 (ko) | 차열성능이 강화된 폴리우레아 기반의 미끄럼 방지용 포장재 조성물 및 이의 시공 방법 | |
| JP2005282128A (ja) | 樹脂舗装及び樹脂舗装の表面を仕上げる方法 | |
| JP2810227B2 (ja) | 樹脂舗装表面の仕上げ方法 | |
| JP2764051B2 (ja) | 弾性路面の舗装方法 | |
| JPH0453846A (ja) | 粉末ゴム組成物 | |
| JPH0739641B2 (ja) | 合成樹脂製舗装面の改修方法 | |
| JPS63315762A (ja) | 床版の形成方法 | |
| KR900003064B1 (ko) | 경질(硬質)의 표면층을 갖는 탄성 테니스코트 및 그 시공 방법 | |
| JPH11107205A (ja) | 木質系舗装材組成物、これを用いた木質系舗装の構築方法及びこの木質系舗装構造体 | |
| JPS5952002A (ja) | 舗装方法 | |
| JP3223551B2 (ja) | ポリウレタン舖装仕上げ方法 | |
| JPH0280702A (ja) | 硬質表面層を有する弾性テニスコート | |
| JP3234654B2 (ja) | 陸上競技場等の全天候型舗装体の表面層施工方法 | |
| JPH05239801A (ja) | 表面凹凸構造を有するポリウレタン舗装体及びその施工法 | |
| JPH0711189A (ja) | 基盤のコ−ティング方法 | |
| JPS6137402B2 (ja) | ||
| JP2683402B2 (ja) | 路面の舗装方法 |