JPS59185352A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPS59185352A
JPS59185352A JP6046583A JP6046583A JPS59185352A JP S59185352 A JPS59185352 A JP S59185352A JP 6046583 A JP6046583 A JP 6046583A JP 6046583 A JP6046583 A JP 6046583A JP S59185352 A JPS59185352 A JP S59185352A
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JP
Japan
Prior art keywords
exposure
image
photoreceptor
development
phthalocyanine
Prior art date
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Pending
Application number
JP6046583A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okamoto
洋 岡本
Kunishiro Seino
國城 情野
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP6046583A priority Critical patent/JPS59185352A/ja
Publication of JPS59185352A publication Critical patent/JPS59185352A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G13/00—Electrographic processes using a charge pattern
    • G03G13/04—Exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はフタロシアニン系バインダ樹脂光導電層を有す
る感光体を用いた画像形成方法に関する。
従来技術 感光体として既に様々なものが提案、実用化されている
。その−例としてSe系のものがあるか感度面では比較
的機れているものの、有害であり結晶化温度が低いとい
う欠点がある。またCdSバインダ樹脂光導電層を有す
る感光体も広く実用化されているが、やはり有害で製造
」−1取扱い」−に問題かある。このことより、近年、
フタロシアニン系光導電性材料をバインダ樹脂に分散し
てなる光導電層を有する感光体が注目されている。この
種の感光体は無公害で製造が容易であるという利点を有
する。
ところでフタロシアニン顔料を光導電性材料とするもの
には、α型、β、γ、ε、σ、χ等様々形 な結晶形があり、夫々の結晶挙において電子写真特性が
異なる。この中で例えば特公昭40−2780号公報に
示されるε型フタロシアニン顔料並ひに後述する特殊α
型フタロシアニン顔料を夫々/くインダ樹脂に分散して
なる光導電層を有する感光体は他の結晶形のものと比し
て特異な特性を示す。
即ち、本願発明者が夫々の結晶形のフタロシアニン顔料
を含む感光体に対し作像実験を行ったところ、上述した
ε型並ひに特殊α型フタロシアニン顔料を含む感光体に
あっては低電位部、つまり中間調が度々再現されないと
いうことが!11?認された。
これは後でも詳述するか、」―記ε型、特殊α型にあっ
ては露光後の暗減衰速度が露光照度に1衣存して変化す
るという特異な特性を示すためである。
然るにこの種の感光体ケ粉(象転写型複写機に用いた場
合、高照度域では」−記暗減衰速度の変化により現像さ
れる以前に感光体」−の電位が現像閾値電子を割ってし
まい、見かけ上の感度か大1]に塵化し、階調再現性に
著しく影響を与える。
更に」−述の感光体は何れもその光減衰特性にインダク
ション効果がある。即ち、光減衰カーブを見た場合、小
露光量の下では表向電位の減衰はほとんどなく一定以」
−の露光量に対して急激な電位減衰が生じる。この電位
減衰が生じる光減衰カーブの肩が形成されるまでの部分
は感度面では必要なく逆に感度低下を起こしている。つ
まり上記肩部分は電位減衰が実質中じないため作像には
寄与せず画像露光時間を引き延ばしているにすぎない。
また、このことは階調再現性そのものの低下も引き起こ
しており、良好な画像が得られないものであった。
発明の目的 本発明は以」−の事実に鑑みて成されたもので、その目
的とするところは、感光体の見かけ」−の感度を向」ニ
ジ階調再現性に優れた良好な画像を得ることのできる画
像形成方法を提供することにあり、より具体的には極め
て簡素な構成でもって感光体をプロセス的に増感し階調
再現性に優れた良好な画像を得ることのできる画像形成
方法を提供することを目的とする。
発明の要旨 本発明の要旨は、帯電、画像露光、現像、転写の各工程
を経て画像を得る画像形成方法において、感光体として
画像露光後における暗減衰速度が露光照関に依存して変
化する特性を示すフタロシアニン系光導電性材料をバイ
ンダ樹脂に分散してなる光導電層を有するものを用い、
該感光体に対す= 5− る画像露光から現像に至るまでの時間T i dを約0
.1乃至0.4秒とするとともに、帯電から現像面まて
の位置に該感光体を照射する均一露光源を設け、帯電か
ら現像に至るまでの時間をT”cdとし該均一露光源か
ら現像に至るまでの時間をTpdとしたとき、Q < 
Tpd≦Tcdの関係が満足される位置で該均一露光源
により露光することにある。
実施例 本発明に係る画像形成方法は感光体として、フタロシア
ニン系顔料をバインダ樹脂に分散してなる光導電層を有
するものを用い、特に望ましくは導電性基板」−に」−
配光導電層を厚さ約5乃至30ミクロンに積層してなる
もの、更に必要によりその上に絶縁性保護層を積層して
なるものを用いる。
具体的に」−配光導電層は後述するが画像露光後におけ
る暗減衰速度が露光照度番こ依存して変化する特性を有
し、この如き特性を有するフタロシアニン系顔料として
は下記する特殊α型とε型の結晶形がある。
特殊α型結晶形フタロシアニン系顔料は、フタ 6− ロシアニンおよび、フタロシアニン分子のベンゼン核が
ニトロ基、シアノ基、ノ\ロゲン原子、スルホン基およ
びカルボキシル基から選ばれる少なくとも1種の電子吸
引性基によって置換されたフタロシアニン誘導体を、フ
タロシアニンと塩を形成し得る無機酸と混合した後、水
もしくは塩基性物質によって析出せしめて得られるもの
で、こうして得られたものをバインダ樹脂に分散して塗
布により光導電1を形成するものである。尚、上記にお
いて、フタロシアニンとフタロシアニン誘導体との組成
割合は、フタロシアニン誘導体の電子吸引性基の数がフ
タロシアニンおよびフタロシアニン誘導体のフタロシア
ニン単位の合計に対し2個以下、好ましくは1個以下で
、かつ0.001個以]−1好ましくは0.002個思
1−となるような割合にすることが望ましく、また、フ
タロシアニンと塩を形成し得る無機酸としては、硫酸、
オルトリン酸、ピロリン酸、クロロスルホン酸、塩酸、
ヨウ化水素酸、フッ化水素酸、臭化水素酸等が用いられ
る。
これら無機酸はフタロシアニンのアシッドペーステイン
ク法、アシッドスラリー法等の従来より知られている方
法に使用されているものか用いられる。尚、フタロシア
ニンとしては無金属フタロシアニン、銅、ニッケル、コ
バルト、亜鉛、スズ、鉄、ナトリウム、リチウム、カル
シウム、マクネシウム等の金属フタロシアニンあるいは
これらの混合物を用いることかできる。
ε型結晶形のフタロシアニン系顔料としては例えば特公
昭4−0−2780号、特開昭48−76925号、特
開昭4.9−59136号公報等に示されるものを用い
ることかでき、同様にバインダ樹脂に分散して光導電層
とするものである。
以下、特殊α型結晶形のフタロシアニン系顔料を含む光
導電層を有する感光体を用いた場合における本発明の画
像形成7J−法について詳述する。
感光体は次のように作成した。銅フタロシアニン40 
fj jA 部、ジニトロ銅フタロシアニンO65重量
部を98%慮硫酸500重量部に十分攪拌しながら溶解
する。溶解した液を水2000重量部にあけ、銅フタロ
シアニン、ジニトロ銅フタロシアニンの組成物を析出さ
せた後、濾過、水洗し、減圧下120℃で乾燥する。尚
、この組成物は特殊α型結晶形フタロシアニン系顔料で
ある。次に斯くして得られた組成物10重量部を酢酸ブ
チル:セロソルブ(1:])440重量の有機溶剤とと
もにボールミルに入れ20時間分散する。続いて、熱硬
(ヒ性アクリル樹脂32重量部(犬日本インキ製アクリ
ディックA405)、メラミン樹脂8重量部(大日本イ
ンキ製スーパーベッカミンJ820)を上記分散溶剤1
0重量部とボールミル番こ入れ4時間混線分散して光導
電性塗料を調整した。そしてこの塗料を直径80mrn
のアルミニウムドラム上に約10ミクロン塗布して乾燥
し感光体を作成した。
こうして得られた感光体を第1図に示す複写機乃至はそ
れに相当する実験側ポ装置にセットし下記する実験を行
った。尚、同図において、(1)が感光体、(2)は感
光体を均一帯電するためのコロナチャージャ、(3)は
反射体(4)内に設けられフィルター(5)を介して感
光体を露光する均一露光源、(6)は図示しない露光ラ
ンプにより画像を露光し遂次投影 9− する画像露光位置、(7):ま磁気ブラシ現像器、(8
)は転写チャージャ、(9)は分離チャージャ、(10
) itクリーナブレード、(1]) +;iイレーサ
ランブである。また、(Tcd)は感光体がコロナチャ
ージャ(2)による帯電から磁気ブラシ現像器(7)に
至るまで(こ要する時間、(Tpd)は均一露光源(3
)による露光から磁気ブラシ現像器(7)に至るまでに
要する時間並ひに(Tid)は画像露光から現像器(7
)に至るまでの時間である。
ここで均一露光源(3)は後述する通り、O<Jp東J
cdの時間を満足する限りはコロナチャージャ(2)か
ら現1象器(7)手前までの位置であれば任意の位置に
設けてよい。
まず感光体(1)の移動速度を1.30 mm/sec
としコロナチャージャ(2)と画像露光用露光ランプ並
びにイレーサランブのみを作動可能状態とし次の実験を
行った。感光体をコロナチャージャ(2)により所定の
表面電位(■0)に均一帯電してその(■0)から出発
する暗減衰特性を測定した。(以下、この暗減衰特性を
■0ダークと呼ぶ。)測定結果は第2図に示す通りで、
同図においてカーブ[A+は初期表10− 面電位(■0)が略500■、カーブfB) 8才(■
0)が略400■のときの■0ダークで、上記感光体の
(■0)は一定の暗減衰時間まで徐々に低下し肩部を形
成して急激に低下するという特異な特性を示ず。っまり
SeやCdS等の感光体にあっては(■0)の暗減衰は
略直線的に減衰するところ、特殊α型フタロシアニン顔
料を含む光導電層を有する感光体にあっては上記の通り
肩部を形成して急激減衰する。
カーブfA+の場合、(■0)は暗減衰時間により徐々
に低下するか15秒までは差程減衰せず16秒位から急
激に減衰する。ここで各カーブにおいて肩部が生し始め
るまでの時間(T i n )はカーブい)1こおいて
示したように初期表面電位(Vo )からの水平線と肩
部接線が交差する点を求めることにより明らかとなり、
(■0)が略500■のカーブ(At テ(Tin)は
15.9秒、(■0)が略400V(7)カーブ(B)
 テ(Tin)は13゜8秒である。尚、(Tin)は
感光体は反復使用によって短くなって行き、その他、周
囲温度、コロナ電流、フタロシアニン顔料の含有比等、
様々なファクターに依存する。特にコロナ電流が高いと
きはオゾン発生量により′I”1nは極端に短くなるか
オゾン排気によりある稈咲防止でき、一般に(Tin)
は最低で3砂嵐−1−1最大で1分位いである。
しかし低速の複写機を例にとってみても、帯電から画像
露光まで3砂嵐」−要するものはないので、」−記のよ
うな■0ダーク特性が間頚となることはない。
ところか特殊α型フタロシアニン顔料を含む上記感光体
は」−述したVOダークという特異な特性を示す他に、
画像露光後における暗減衰速度が露光照度に依存して変
化するという特性も示す。即ち、画像露光後の表面電位
(■1)から出発する暗減衰特性(以下、この特性を■
1  ダ−りと呼ぶ)を測定したところ、第2図におい
てカーブfcl、(■))によって示す通りの結果を得
た。具体的に感光体をその初期表面電位(■0)が50
0Vとなるよう帯電し、露光照度が夫々6.31uX、
7゜5guxの下で露光しく露光時間は一定)露光直後
からの暗減衰特性を調べたきころ■0 ダークと相反し
て急激な電位減衰か認められた。つまり露光照度か6.
310Xの露光の下で初期表面電位(■0)はカーブt
c+によって示される通り、400■の(Vi)にまで
低下し、その(V i )より出発する暗減衰は急激な
電位減衰を生じ暗減衰時間が0.5秒にもならないうち
に50V以下となる。露光口、モ度が7.51uXの場
合も (Vi)は略300■となるがカーブ(r))に
示す通り、やはり急激な電位減衰を生じる。このことを
第1図に示した複写機に当てはめて考えた場合、帯電、
画像露光により形成される静電潜像は少なくともその一
部が磁気ブラシ現像器(7)による現像以的(こ現像閾
値電位を割ってしまい全く現像されないということにな
る。
つまり、例えば複写原稿として黒色画像(例えば黒文字
)と灰色画像(写真や薄い文字等の中間藺像)からなる
ものを用い、(■0)に帯電し画像露光すると、黒色画
像部に対応する電位は略(■0)のままで少なくとも前
述した(Tin)までは低下することはないが、灰色画
像部は画像露光により(Vi)まで低下しカーブ(C)
、(1))と同様、(Vi)からは急激な電位減衰か起
こる。従ってこの灰色側13− 像部の潜像電位は現像閾値電位り、下となるり誦1」に
磁気ブラシ現像器(7)により現像されなければ全く再
現されないこととなる。特に磁気プラン現像器(7)の
現像電極・\のバイアス電圧印加が少なくとも10V程
度、通常は50〜350■程度であるので、より大きな
制約となる。
露光照度に依存してVi ダークか変化する点につき更
に詳述すると、第3A図及び第3B図は露光照度を1゜
21uxから300 luX iこ渡って変化させたと
きの暗減衰時間を測定したもので、実験は同一製造方法
の下に作成された上記と同一の板状感光体を用い測定装
置として往復型静電特性装置を用いた。尚、照射はシャ
ッターを介在させて行い、1.00〜1.10 m5e
C開とした。第3A図において、?八 ブ(El)は露光照度が1゜2 luxのときのVi 
ダーク特性を、カーブ(E2)は露光照度5 lux 
、 (E3)は] OluX、  (E4)は2011
uX、  (E5)は301uX並ひに(E6)は50
1uXのときのVi  ダーク特性を示す。各カーブか
ら明らかなように、露光照度か大となるに従って暗減衰
時間は早くなる。換言14− すれは複写原稿の高謡度画像は暗減衰速[(が遅いが、
低濃度となるに従って早くなり、例えはカーブ(II)
で(■1)か300■にまで減衰する時間は約10秒で
あるのに対し、露光照度が30 luXのカーブ(F5
)では1秒、501uXのカーブ(F6)で0.4秒と
非常に甲くなる。この傾向は露光照度が更に大きくなる
ことで顕著となり、第3B図に示すように露光照度か6
01uXのカーブ(F7)、] 004uxのカーブ(
F8)、l 50 luXのカーブ(F9)、300 
luXのカーブ(ELO)は夫々暗減衰か順次早くなり
(Vi)が300■にまで減衰する時間はカーブ(F7
)で0.33秒、(F8)で0.2秒、(F9)で01
18秒、(Elo)0.15秒である。
このように特殊α型フタロシアニン顔料をバインダ樹脂
に分散してなる光導電層を有する感光体はその画像露光
後における暗減衰速度か露光照度の増大にしたかって速
くなるという特異な特性を有する。然るに特に中間調画
像の再現の場合、そわに対応する潜像電位かしめて短時
間で現像閾値電位以下となることより、それ以的に現像
しなけ(1ばならない。また、これと関連して上述した
第2図、第3A、Th図で示したVi  ダーク特性は
感光体の感度面でも密接な関係を有する。後述するが、
」−記感光体の光械衰特性を見た場合、実質的に電位減
衰を生じない肩部分を形成し、それに続いて急戦電位減
衰を生じるというインダクション効果を有する。ここで
肩部分は作像に寄与せず逆に感度低下となっている。ま
た電位減衰部分のみを見た場合、その減衰カーブの傾き
度合い(γ]は相対的に強く立っている。この傾き度合
いは階調再現性そのものに影響を与え、(γ)がねてい
る方が優れている。そして(γ)自体は画像露光から現
像までの時間(Tid)にも依存し、(Tid)として
適切な時間を設定することによりある程度良好な階調再
現性を保障することができるが感光体そのものにインダ
クション効果があるこきより限界かあり感度面でも優れ
ているとは言えない。
本発明に係る画像形成方法は以りの事実に鑑み、第1図
構成の複写機において感光体(1)(こ対する画像露光
から現像に至るまでの時間T i dを約0.1乃至帆
4秒とするとともに、帯電から現像前までの位置に該感
光体を照射する均一露光源(3)を設け、帯電から現像
に至るまての時間をTcdとし該均一露光源から現像に
至るまでの時間をTpdとしたとき、O< Tpd <
 Tcdの関係が満足される位置で該均−露光源番こよ
り露光するよう番こしたものである。
でに到達するには高速化を図っても不充分であることに
加えて感光体の感度低下を生じるためで、またO04秒
以4二では中間調画像の一部が再現されなくなるばかり
か階調再現性そのものが低下するためである。
具体的に説明するに、第4図は画像露光から現像までの
時間(Tid)を変化させたときの表面電位(■0)と
露光量(log E )の関係を示す光減衰特性で、カ
ーブ(Fl)は(’I’id)が0.25秒、(F2)
は(Tid)か0.39秒、また(F3)は(Tid)
か0.67秒のときの光減衰カーブである。同図から明
らかなように各カーブ(Fl)、(F2)、(F3)の
傾き度合い= 17− は、(Tid)か長くなるにしたがって立ってきており
感度か高くなることを示している。しかし逆に階調性の
面、特に中間調再現は低下することを意味し、結局、中
間調再現範囲を広くとるには(Tid)は短くする方か
よいことか分かる。
第5図は左縦軸に表面電位(■0)から出発する暗減衰
カーブの肩部が生じるまでの時間(1”in)を、右縦
軸に(■0)を半減するに必要な露光@(El/” )
を、また横軸に(Tid)をとった関係を示し、第1図
における感光体(1)の回転速(9)を変化させるとと
もに固定の画1象露光位置に対し現像位置、実験」二で
は測定位置を変化させて(Tin)及び(1”id)を
測定したものである。具体的に測定結果は下記第1表に
示す通りで、グラフプロットしたのが第5図である。第
1表において、KPMは感光体回転速・乞 度、■【は感光体硅500Vの(vO)に帯電するため
に必要なコロナチャージャ(2)のコロナ電流(μA)
、秒/周は感光体が一回転するに要する時間、θは画像
露光位置から反時計方向に位置するプローブ位置並ひに
各プローブ位置における(’rid) 、(Tin)、
18− (1: 1/ 2 )を示しである。
第    1    表 尚、第5図において○と・は夫々θ−25°における(
1”in)と(Tid)及び(E1/2)と(Ticl
)ノ関係を、△とムはθ−45°のときの(Tin) 
−(Tid)及び(E ] / 2 ) −(T i 
d )、また口と−はθ−60°のときノ(Tin) 
−(Tid)と(F、]/2) −(Tid) (r)
関係を示す。まず(Tin)と(Tid) (If)関
係を見る(((Tin)は(Tid)が長くなるにした
がって飽和傾向を示す。
また図示しないが(Tin)は(Ti d )か0.1
秒、特に0.05秒以下で急激に低下し、この意味ても
(Tid)が0゜1砂嵐」−であることか重要である。
このように(1’in)か短くなるのはコロナ電流(I
[)と密接な関係かあるためて、オゾン発生量に1衣存
して(Tin)は短くなる。一方、(El/2)と(′
I″id)ノ関係を見た場合、(Tid)が長くなるに
従って高感度となることか分かる。例えば(’]″id
)が0.12秒のとき(E+、/2)は9,31uX@
secであるのに対し、0.5秒で5.91ux−se
c 、 0.67秒で5.Q luX*secとかなり
感度向」−となっている。しかしながら第4図において
も説明した通り、感度向」−は階調再現性の低下を招く
。
第6図は(Tid)と階調再現性の関係を示し、縦軸は
コダッククレースケール再現段数を、横軸は(Tid)
で、(Tid)が夫々0.25秒、0.39秒、0.6
7秒のときの再現段数を示している。この図から明らか
なように階調再現性は(’、r i d )が長くなる
に従って低くなり、一般に6段数の階調再現が良好な画
像を得る」二で求められることより(Tid)は最大で
も0.4秒とするのか必要である。
次に均−露光源(3)をQ < Tpd <T’cdを
調定する位置に設は感光体を露光するようにした点につ
いて説明する。第4図からも明らかなように本発明に用
いられる感光体にはインダクション効果かある。つまり
第7図は縦軸に表面電位(’V o )と横軸に対数露
光量(lOgE)をとった光減衰特性で、カーブ(G1
)は第4図のカーブ、つまり均一露光源(3)による露
光がないときの特性をモデル的に示したもので、それ自
体(γ1)で示す傾き度合いを持つ。ここでカーブ(G
1)は差程電位減衰が生じない肩部分を持ち(【)の時
間を経過するまで急激な電位減衰を生じない。この経過
時間(【)は作像に寄21− している。均一露光源13)による露光はカーブ(G2
)に示すように感光体をプロセス的に増感して−1−記
経過時間+1+を大中に短縮して感度向上を可能ならし
め(γ2)をねたものとして階調再現性を向」−シてい
る。
第8図は増感度と均一露光源(3)による露光量(E)
との関係ヲ示シ、均一露光源!3) ヲ(’rpd) 
カ0.28秒に相当する位置に設けたときの実験結果で
、増感度は画像露光時を基準とし均一露光源13)によ
る露光がないときを1倍としている。同図から明らかな
ように、均一露光源(3)による露光により増感され露
光量を大きくすることにより増感度も向上し、5 lu
x@secで2倍にまで増感される。このことは画像露
光時の露光量が半減できることを意味し、大巾な感度向
上となっている。
第9図は同−増感度における均一露光源(3)の露光量
(E)とその設置位置、つまり(Tp d )を変化さ
せたときとの関係を示し、(Tpd)が長くなるに従っ
て露光量は小さくてよいことを示している。換言22− すれは(′1”pd)が0秒(現像位置直面)のときは
最大露光量(約91uX@Set )を必要としくTp
d)か長くなるに従って露光量は小さくし、例えば帆5
6秒で5 lux@scc 1Q、84秒で4 lux
*seCで、コロナチャージャ(こよる帯電と同時で最
小とする。また、」−記から均一露光源(3)の露光量
は(Tp d )に依存するか最大てもI Q 1ux
esec程度とする必要があり、それ以上では画像ムラ
が目立って実用的でない。
これ(こ関し、均一露光源(3)の露光量及び(Tp 
d )を適宜設定することにより所望の増感度が得られ
階調再現性も制御てきる。特に均一露光源(3)の露光
量を可変としておけば階調再現性を原稿に応じて制御で
きる。
均一露光源(3)は前述した通り、Q < Tpd <
、 Tcdを満足するのであればコロナチャージャ(2
)から磁気ブラシ現像器(7)の手前まで任意の位置に
設けてよいが、画像露光位@(6)を含む画像露光まで
に露光すれば第7図のカーブ(G2)と同等の効果か得
られ、また画像露光後では特に高濃度画像部の感度向」
−に有効である。
第10図は均一露光源(3)として画像露光用ランプを
兼用したもので、投影手段(12)としてセルフォック
を用い画像露光する一方、反射ミラー(13)、光減衰
フィルター(14)及び露光スリット(15)を介して
感光体(1)を均一露光するものである。また、均一露
光源(3)は反射体(4)にスリットを形成し反射鏡(
16)を介して露光するようにすれはイレーザランプと
しても兼用できる。
第11図はイレーザランプを均一露光源(3)として兼
用した例で反射体(4)の測部にスリットヲ形成しコロ
ナチャージャ(2)のシールド内面で反射させ帯°鴫と
同時に感光体を均一露光するようにしたものである。ま
た第12図は均一露光源(3a)または(31) )は
画像露光光路の近傍に設は画像露光と同時に均一露光す
るようにしたものである。即ち、均一露光源(3a)ま
たは(3b)からの光を反射鏡117)と露光スリット
08)を介しであるいは直接露光スリットを介して感光
体(1)」−に画像露光用ランプ(19)の露光と同時
に均一露光するようにしたものである。尚、均一露光源
としては例えばタングステンランプや+−EI)等、任
意のものを用いることができる。
最後に」1記の特殊α型フタロシアニンバインダ樹脂光
導電(へ)を有する感光体を用い作像実験を行った。実
験条件は(Tid)を003秒、(Tpd)を0.56
秒、均一露光源(3)の露光量を510X*secとし
たところ階調再現性もこ優れた良好な画像が得られた。
特にコダックグレースケールで再現段数は6段から8段
に回」ニジた。また(Tpd)を0.84秒の下で(T
id)を夫々0゜15.0.3.0.39.0.55秒
の下で作像実験を行ったところ、(Tid)が0.55
秒の場合を除き良好な画像が得られた。更に(Tid)
を0゜3秒に設定の下で均一露光源13)の位置をコロ
ナチャージャ(2)の帯電と同時から磁気ブラシ現像器
(7)の手前までの4ケ所において設け、江つ露光量を
夫々で順次小さくなるよう番こして作1象実験を行った
ところ、何れからも階調再現性に優れた画像が得られた
。
更に前述した特殊α型フタロシアニン顔料に代ってε型
フタロシアニン顔料(東洋インキ製造製)25− を用い同様の感光体を作成し同様の実験を行ったところ
、略同じ結果が得られた。
尚、本発明に用いられる感光体は、例えは特殊α型フタ
ロシアニン系バインダ樹脂光導電層とε型フタロシアニ
ン系バインダ樹脂光導電層を積層とした構成でもよく、
あるいは特殊α型、ε型の何れか一方を基板」二に2層
の積層とし夫々の層のフタロシアニン顔料の含有量を変
えたような構成としてもよい。
効   果 以上の説明から明らかなように、本発明に係る画像形成
方法によれば感光体をプロセス的に増感して階調再現性
に優れた良好な画像を得ることかでき、しかも極めて構
成で容易な設定条件の下に実施可能である等、優れた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画1象形成方法が実施可能な複写
機の概略構成を示す図、第2図は特殊α型フタロシアニ
ンバインダ樹脂感光体の暗減衰特性を示す図、第3A図
及び第313図は露光照度変化26− による暗減衰特性を示す図、第4図は画像露光から現像
までの時間を変化させたときの光減衰特性を示す図、$
5図は暗減衰特性において肩部が生じるまでの時間、光
感度並びに画像露光から現像までの時間との関係を示す
図、第6図は階調再現性と画像露光から現像までの時間
の関係を示す図、第7図は均一露光源による露光の有無
に応じての光減衰特性を示す図、第8図は増感塵と均一
露光源による露光堅の関係を示す図、第9図は均−蕗る
。 (1)  感光体、 (2)・・・コロナチャージャ、
 (3)・・・均一露光源、 (7)・・磁気ブラシ現
像器、(Tid)  画像露光から現像までの時間、(
Tin)・・暗減衰カーブの肩部が生じるまでの時間、
(’l:’cd)・・・帯電から現像までの時間、(T
pd)  ・・均一露光源による露光から現像までの時
間。 出願人  ミノルタカメラ株式会社 27− 区          、 −味 味 礪9轡・目雲 区 ト 獣 来城&呆 女 ―肉1x−tntua) 垣 獣 (0 味 第q 図 第1O図 ζ笥弘 特開昭59−185352 (11) 第71図 ・○方・

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯電、画像露光、現(象、転写の各工程を経て画
    像を得る画像形成方法において、感光体として画像露光
    後における暗減衰速度が露光照度に1衣存して変化する
    特性を示すフタロシアニン系光導電性材料をバインダ樹
    脂に分散してなる光導酸]@を荷するものを用い、該感
    光体に対する画像露光から現像に至るまでの時間T”i
    dを約0.1乃至0.4秒とするとともに、帯電から現
    像前までの位置に該感光体を照射する均一露光源を設け
    、帯電から現像に至るまでの時間をTcdとし該均一露
    光源から現像に至るまでの時間をTpdとしたとき、Q
     <’、 Tpd < Tcdの関係が満足される位置
    で該均一露光源により露光するようにしたことを特徴と
    する画(象形成力法。
  2. (2)  的記均−蕗光源の庫光滑は1”pdが長くな
    るに従って小さく設定されることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の画像形成力θモ。
  3. (3)1祠記毘導電層はフタロンアニンおよび、フタロ
    シアニン分子のベンゼン核がニトロ基、シアノ基、ハロ
    ゲン原子、スルホン基およびカルボキシル基から選ばれ
    る少なくとも1種の電子吸引性基によって置換されたフ
    タロシアニン誘導体を、フタロシアニンと塩を形成し得
    る無機酸と混合した後、水もしくは塩基性物質によって
    析出せしめて得られるものをバインダ樹脂に分散、塗布
    して形成されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の画像形成方法。
  4. (4)  前記フタロシアニン系顔料はε型結晶形であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の画像形成方法。
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