JPS5919154B2 - 粉体塗料組成物 - Google Patents
粉体塗料組成物Info
- Publication number
- JPS5919154B2 JPS5919154B2 JP51118468A JP11846876A JPS5919154B2 JP S5919154 B2 JPS5919154 B2 JP S5919154B2 JP 51118468 A JP51118468 A JP 51118468A JP 11846876 A JP11846876 A JP 11846876A JP S5919154 B2 JPS5919154 B2 JP S5919154B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder coating
- halogenated
- coating composition
- dust explosion
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉体塗料組成物に関し、更に詳しくは粉塵爆発
を起しにくい耐粉塵爆発性粉体塗料組成物に関する。
を起しにくい耐粉塵爆発性粉体塗料組成物に関する。
粉体塗料は熱硬化性又は熱可塑性の樹脂を主体とし、こ
れに、必要に応じ、顔料、硬化糺 その他の添加剤を加
えて混合し、粉体状にした塗料で揮発成分を含まないの
で、塗装作業環境の改善、大気汚染公害の防止などの利
点をもち、更に塗膜性能にすぐれた塗料として知られて
いる。
れに、必要に応じ、顔料、硬化糺 その他の添加剤を加
えて混合し、粉体状にした塗料で揮発成分を含まないの
で、塗装作業環境の改善、大気汚染公害の防止などの利
点をもち、更に塗膜性能にすぐれた塗料として知られて
いる。
しかしながら、粉体塗料は、例えば静電塗装中或いは粉
体塗料の生産及び取扱い過程において、スパークなどに
より粉塵爆発を起すおそれがあるという欠点をもつ。
体塗料の生産及び取扱い過程において、スパークなどに
より粉塵爆発を起すおそれがあるという欠点をもつ。
従つて本発明の目的は、このような粉体塗料の欠点を排
除し、粉塵爆発を起しにくい耐粉塵爆発性粉体塗料組成
物を提供することにある。
除し、粉塵爆発を起しにくい耐粉塵爆発性粉体塗料組成
物を提供することにある。
本発明に従つて耐粉塵爆発性粉体塗料組成物は、ハロゲ
ン化アルキルアクリレート、ハロゲン化アルコールエス
テル、ハロゲン化ジイソシアネート、ハロゲン化アンチ
モン及びハロゲン化酸無水物の群から選ばれた少なくと
も一種の粉塵爆発防止性化合物を0.5〜50重量%含
む粉体粒子から成る。
ン化アルキルアクリレート、ハロゲン化アルコールエス
テル、ハロゲン化ジイソシアネート、ハロゲン化アンチ
モン及びハロゲン化酸無水物の群から選ばれた少なくと
も一種の粉塵爆発防止性化合物を0.5〜50重量%含
む粉体粒子から成る。
本発明の粉体塗料組成物に組み込まれる粉塵爆発防止性
化合物としては、例えば、2−ブロモエチルアクリレー
ト、2−クロロエチルアクリレートなどのハロゲン化ア
ルキルアクリレート、不飽和臭化アルコールエステルな
どのハロゲン化アルコールエステル、モノブロモトリレ
ンジイソシアネートなどのハロゲン化イソシアネート、
臭化アンチモン、オキシ塩化アンチモンなどのハロゲン
化アンチモン、及びテトラ臭化無水フタル酸などのハロ
ゲン化酸無水物などをあげることができる。その他塩化
ビニル樹脂、塩素化ポリエチレン樹月臥臭素化エポキシ
樹脂などのようなハロゲン元素を含有するビニル樹脂ポ
リエチレン樹脂 エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂なども或る程度の粉塵爆発防止作用をもつ。
粉塵爆発防止性化合物の配合量は、通常全粉体塗料組成
物重量当り0.5乃至50重量%、好ましくは3〜20
重量%とする。
化合物としては、例えば、2−ブロモエチルアクリレー
ト、2−クロロエチルアクリレートなどのハロゲン化ア
ルキルアクリレート、不飽和臭化アルコールエステルな
どのハロゲン化アルコールエステル、モノブロモトリレ
ンジイソシアネートなどのハロゲン化イソシアネート、
臭化アンチモン、オキシ塩化アンチモンなどのハロゲン
化アンチモン、及びテトラ臭化無水フタル酸などのハロ
ゲン化酸無水物などをあげることができる。その他塩化
ビニル樹脂、塩素化ポリエチレン樹月臥臭素化エポキシ
樹脂などのようなハロゲン元素を含有するビニル樹脂ポ
リエチレン樹脂 エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリエ
ステル樹脂なども或る程度の粉塵爆発防止作用をもつ。
粉塵爆発防止性化合物の配合量は、通常全粉体塗料組成
物重量当り0.5乃至50重量%、好ましくは3〜20
重量%とする。
この配合量が0.5重量%未満では粉塵爆発防止作用が
顕著でなく、また50重量%を超えると粉体塗料塗膜の
塗膜性能に悪影響を及ぽすので好ましくない。本発明の
粉体塗料組成物は通常の粉体塗料と同様にして容易に製
造することができる。
顕著でなく、また50重量%を超えると粉体塗料塗膜の
塗膜性能に悪影響を及ぽすので好ましくない。本発明の
粉体塗料組成物は通常の粉体塗料と同様にして容易に製
造することができる。
例えば、エポキシ樹風ポリエステル樹脂、アクリル樹脂
などの熱硬化性樹脂又はアクリル樹月臥ポリアミド樹月
臥ポリエチレン樹飄ポリエステル樹脂などの熱可塑性樹
脂に前記粉塵爆発防止性化合物を所定量配合し、更に必
要な添加剤(例えば、顔料、硬化剤、硬化促進剤、染料
、流動調整剤、艶消剤、帯電防止剤など)を配合して適
当なミキサーでドライブレンドし、次にエクストルーダ
一などでメルトブレンドし、更に冷却後、機械的に粉砕
して篩分けして製造することができる。このようにして
製造した本発明の粉体塗料組成物は最小点火エネルギー
が従来の粉体塗料組成物に比して著しく高く、極めて粉
塵爆発を起しにくく、また形成塗膜は難燃性となる。
などの熱硬化性樹脂又はアクリル樹月臥ポリアミド樹月
臥ポリエチレン樹飄ポリエステル樹脂などの熱可塑性樹
脂に前記粉塵爆発防止性化合物を所定量配合し、更に必
要な添加剤(例えば、顔料、硬化剤、硬化促進剤、染料
、流動調整剤、艶消剤、帯電防止剤など)を配合して適
当なミキサーでドライブレンドし、次にエクストルーダ
一などでメルトブレンドし、更に冷却後、機械的に粉砕
して篩分けして製造することができる。このようにして
製造した本発明の粉体塗料組成物は最小点火エネルギー
が従来の粉体塗料組成物に比して著しく高く、極めて粉
塵爆発を起しにくく、また形成塗膜は難燃性となる。
本発明の耐粉塵爆発性粉体塗料組成物は静電塗装用粉体
塗料や流動浸漬用粉体塗料として従来の粉体塗料と同様
にして塗装することができる。以下に本発明の実施例を
説明する。
塗料や流動浸漬用粉体塗料として従来の粉体塗料と同様
にして塗装することができる。以下に本発明の実施例を
説明する。
実施例
第1表に示す実験番号1〜12(実験番号1〜5が本発
明例で他は比較例)の組成の配合物をスーパーミキサー
で乾式混合したのち、エクストルーダ一を用b)て10
0℃にて溶融混合し、吐出物をボールミルで粉砕した。
明例で他は比較例)の組成の配合物をスーパーミキサー
で乾式混合したのち、エクストルーダ一を用b)て10
0℃にて溶融混合し、吐出物をボールミルで粉砕した。
この粉砕品を150メツシユの金網でふるつてそれぞれ
の粉体塗料組成物を調製した。このようにして調製した
各粉体塗料組成物のそれぞれについてハルトマン型ふき
上げ式粉塵爆発測定装置(国富電気KK製)を用いて最
小点火エネルギーを測定した。
の粉体塗料組成物を調製した。このようにして調製した
各粉体塗料組成物のそれぞれについてハルトマン型ふき
上げ式粉塵爆発測定装置(国富電気KK製)を用いて最
小点火エネルギーを測定した。
結果は、第1表に示す通り、実験番号1〜5及び12の
粉体塗料の最小点火エネルギーは3000ミリジュール
以上(3000ミリジュール以上は測定不可)であつた
のに対し、粉塵爆発防止性化合物を配合しない又は配合
量の少ない実験番号6〜11の粉体塗料の最小点火エネ
ルギーは20〜48ミリジュールと低く、本発明の効果
が明瞭である。また上のようにして調製した実験番号1
〜12の粉体塗料を静電粉体塗装機(サメス社製 スタ
ージェットガン JR−50)にてリン酸亜鉛処理した
SPC鋼板テストピース(0.811X5011×20
011)上に塗装し、200℃の乾燥炉で20分間焼付
けて形成塗膜の仕上り外観を肉眼で検査した。
粉体塗料の最小点火エネルギーは3000ミリジュール
以上(3000ミリジュール以上は測定不可)であつた
のに対し、粉塵爆発防止性化合物を配合しない又は配合
量の少ない実験番号6〜11の粉体塗料の最小点火エネ
ルギーは20〜48ミリジュールと低く、本発明の効果
が明瞭である。また上のようにして調製した実験番号1
〜12の粉体塗料を静電粉体塗装機(サメス社製 スタ
ージェットガン JR−50)にてリン酸亜鉛処理した
SPC鋼板テストピース(0.811X5011×20
011)上に塗装し、200℃の乾燥炉で20分間焼付
けて形成塗膜の仕上り外観を肉眼で検査した。
結果を第1表に示す。
Claims (1)
- 1 ハロゲン化アルキルアクリレート、ハロゲン化アル
コールエステル、ハロゲン化ジイソシアネート、ハロゲ
ン化アンチモン及びハロゲン化酸無水物の群から選ばれ
た少くとも一種の粉塵爆発防止性化合物を0.5〜50
重量%含む粉体粒子から成る耐粉塵爆発性粉体塗料組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51118468A JPS5919154B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | 粉体塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51118468A JPS5919154B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | 粉体塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5343732A JPS5343732A (en) | 1978-04-20 |
| JPS5919154B2 true JPS5919154B2 (ja) | 1984-05-02 |
Family
ID=14737405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51118468A Expired JPS5919154B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | 粉体塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919154B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234840A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-14 | Tokishige Mori | シ−トベルトカバ− |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19959288C2 (de) * | 1999-12-09 | 2002-01-24 | Clariant Gmbh | Sicherheitstechnisch verbesserte Pigmentzubereitungen |
| ES2278984T3 (es) * | 2001-11-22 | 2007-08-16 | Firmenich Sa | Microcapsulas perfumantes o saborizantes que comprenden un agente ignifugo. |
| ATE500811T1 (de) * | 2004-10-01 | 2011-03-15 | Firmenich & Cie | Parfümierende oder aromastoffabsondernde mikrokapseln mit einem explosionsunterdrücker |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE794895A (fr) * | 1972-02-04 | 1973-05-29 | Ford Motor Co | Procede de preparation d'une composition de revetement en poudre |
| JPS523420B2 (ja) * | 1972-04-28 | 1977-01-27 | ||
| JPS5290576A (en) * | 1976-01-23 | 1977-07-29 | Nissan Chemical Ind Ltd | Process for powder painting |
-
1976
- 1976-10-04 JP JP51118468A patent/JPS5919154B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6234840A (ja) * | 1985-08-08 | 1987-02-14 | Tokishige Mori | シ−トベルトカバ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5343732A (en) | 1978-04-20 |
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