JPS5919355Y2 - トロリ−バスダクトの集電装置 - Google Patents
トロリ−バスダクトの集電装置Info
- Publication number
- JPS5919355Y2 JPS5919355Y2 JP2613979U JP2613979U JPS5919355Y2 JP S5919355 Y2 JPS5919355 Y2 JP S5919355Y2 JP 2613979 U JP2613979 U JP 2613979U JP 2613979 U JP2613979 U JP 2613979U JP S5919355 Y2 JPS5919355 Y2 JP S5919355Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collector
- frame
- duct
- window
- trolleybus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、電動機ならびに制御装置を塔載する電動自走
式台車の動力、制御用給電装置として有用な多線式トロ
リーバスダクトの集電装置に関するものである。
式台車の動力、制御用給電装置として有用な多線式トロ
リーバスダクトの集電装置に関するものである。
従来は一般に走行台車に集電子を一体に取付けている為
、集電用ブラシの摩耗による交換ならびに集電部の定期
点検を行う際、走行台車を含めた集電装置全体を取外し
ており、大掛りの作業になっていた。
、集電用ブラシの摩耗による交換ならびに集電部の定期
点検を行う際、走行台車を含めた集電装置全体を取外し
ており、大掛りの作業になっていた。
摩耗によるブラシの交換ならびに点検は使用頻度によっ
て異なるが通常は1回/3カ月であり、使用頻度の多い
所では毎月1回行われている。
て異なるが通常は1回/3カ月であり、使用頻度の多い
所では毎月1回行われている。
このようなことから、集電装置をトロリーバスダクトよ
り取外すことは好ましいとは言えない。
り取外すことは好ましいとは言えない。
しかも装置の取外しとともに電動自走式台車と装置を接
続するケーブル及び牽引部品の取外しも行われなければ
ならず、作業が大変面倒となっている。
続するケーブル及び牽引部品の取外しも行われなければ
ならず、作業が大変面倒となっている。
本考案は、上記実情の元に鑑みて為されたものであり、
集電装置を取外すことなく、ブラシの点検ならびに交換
を可能にする装置を提供しようとするものである。
集電装置を取外すことなく、ブラシの点検ならびに交換
を可能にする装置を提供しようとするものである。
すなわち本考案の要旨とするところは、トロリーバスダ
クトに車輪にて走行自在に取付けられ、集電子取付部分
に窓を形成した台車と、複数の集電子を取付けかつ該集
電子をトロリーバスダクト内導体に摺接可能にすべく前
記台車の窓に配置される集電フレームとを備え、前記集
電フレームと台車との間には、当該集電フレームが集電
子をトロリーバスダクト内導体と離線すべく台車の窓よ
り後退させて開脚状に引き出し可能なように取付けられ
たヒンジ継手と、集電フレームが台車の窓に配置された
状態で連結しあいかつ集電フレームが台車より引き出さ
れる際連結解除を行わせる保持装置とを設けて構成して
なることを特徴とするトロリーバスダクトの集電装置に
あ−る。
クトに車輪にて走行自在に取付けられ、集電子取付部分
に窓を形成した台車と、複数の集電子を取付けかつ該集
電子をトロリーバスダクト内導体に摺接可能にすべく前
記台車の窓に配置される集電フレームとを備え、前記集
電フレームと台車との間には、当該集電フレームが集電
子をトロリーバスダクト内導体と離線すべく台車の窓よ
り後退させて開脚状に引き出し可能なように取付けられ
たヒンジ継手と、集電フレームが台車の窓に配置された
状態で連結しあいかつ集電フレームが台車より引き出さ
れる際連結解除を行わせる保持装置とを設けて構成して
なることを特徴とするトロリーバスダクトの集電装置に
あ−る。
以下本考案の実施例図面にすり説明するに、TBはトロ
リーバスダクトにして、図外電動自走式台車の走行用ピ
ット1壁に取付けて布設される。
リーバスダクトにして、図外電動自走式台車の走行用ピ
ット1壁に取付けて布設される。
図示のものは縦型トロリーバスダクトを示し、横方向に
開口2を有するダクト3内に多数の導体4.4.・・・
・・・が縦方向に羅列支持される。
開口2を有するダクト3内に多数の導体4.4.・・・
・・・が縦方向に羅列支持される。
5は本考案の集電装置にして、前記ダクト3の開口2の
上下に取付けられるレール6及び7に転動する車輪8及
びレール両側より転動する案内ローラ8′を取付けてな
る台車9と、該台車9に開脚引き出し可能に取付けられ
、多数の集電子10,10゜10・・・・・・を取付け
てなる集電フレーム11とで構成されている。
上下に取付けられるレール6及び7に転動する車輪8及
びレール両側より転動する案内ローラ8′を取付けてな
る台車9と、該台車9に開脚引き出し可能に取付けられ
、多数の集電子10,10゜10・・・・・・を取付け
てなる集電フレーム11とで構成されている。
しかして台車9にはその中央に窓12が形成せられ前記
フレーム11をこの窓12で配置する構成がとられ、前
記集電子10,10.10・・・・・・はフレーム11
が配置された状態で導体4,4,4.・・・・・・に摺
接せられる。
フレーム11をこの窓12で配置する構成がとられ、前
記集電子10,10.10・・・・・・はフレーム11
が配置された状態で導体4,4,4.・・・・・・に摺
接せられる。
前記フレームはその集電子の保持の為に台車9に対し開
脚可能にするヒンジ継手13.14が設けられる。
脚可能にするヒンジ継手13.14が設けられる。
ヒンジ継手13はフレーム11の上側を開脚状に開きそ
して所定位置で定保するものにして、ピン15によって
開脚自在に連結される2本のアーム16.16の端を、
一方をフレーム11の上部にまた他方を台車9の上部に
ピン17.18によって回転自在に連結される。
して所定位置で定保するものにして、ピン15によって
開脚自在に連結される2本のアーム16.16の端を、
一方をフレーム11の上部にまた他方を台車9の上部に
ピン17.18によって回転自在に連結される。
ヒンジ継手11は、前記継手13によるフレーム11の
開脚の為にフレームの下側を回転支持する為に設けられ
る。
開脚の為にフレームの下側を回転支持する為に設けられ
る。
フレーム31が開脚状に引き出される場合、集電子のブ
ラシが導体に対し一旦離線されることがブラシ保護の立
場から望ましい。
ラシが導体に対し一旦離線されることがブラシ保護の立
場から望ましい。
図面によれば、フレーム11の側壁11aに沿って台車
9にはフランジ19が立設され該フランジ19にレバー
20が下端においてピン21で回転自在に支承され、該
レバー20の中途に縦長の穴22か゛形成されていて、
この穴22にフレーム11に固定されたピン23を遊嵌
している。
9にはフランジ19が立設され該フランジ19にレバー
20が下端においてピン21で回転自在に支承され、該
レバー20の中途に縦長の穴22か゛形成されていて、
この穴22にフレーム11に固定されたピン23を遊嵌
している。
レバー20の上端には、進退自在なピン24を有する施
錠装置25が設けられ、前記ピン24がフランジ19に
有する穴26に挿入掛合せられてレバー20をロックす
る。
錠装置25が設けられ、前記ピン24がフランジ19に
有する穴26に挿入掛合せられてレバー20をロックす
る。
施錠装置25はレバー20に固定された内筒27とこの
内筒27内にバネ28を介して挿通されるピン24を保
持する外筒29とよりなり、外筒29を引き抜く(第6
図の矢印方向)ことによりピン24を・後退させて穴2
6より脱き、一方外筒29を離すことにより、バネ28
の弾発力でもってピン24を穴26に挿入せしめる。
内筒27内にバネ28を介して挿通されるピン24を保
持する外筒29とよりなり、外筒29を引き抜く(第6
図の矢印方向)ことによりピン24を・後退させて穴2
6より脱き、一方外筒29を離すことにより、バネ28
の弾発力でもってピン24を穴26に挿入せしめる。
このような継手によればピン?4を引き抜いてレバー2
0をフランジより開放し、ついでレバー20を回転させ
ることによってピン23の横移動を可能ならしめ、この
ピン23の移動距離の分だけフレーム11を後退でき、
これによって集電子の離線を可能ならしめる。
0をフランジより開放し、ついでレバー20を回転させ
ることによってピン23の横移動を可能ならしめ、この
ピン23の移動距離の分だけフレーム11を後退でき、
これによって集電子の離線を可能ならしめる。
フレーム11はさらに上部において、取付は杆30を有
し、この取付は杆30を貫通して台車にネジ込まれるボ
ルト31を有する保持装置が設けられ、ヒンジ継手13
を施錠するとともに、フレーム11を窓に定着させる。
し、この取付は杆30を貫通して台車にネジ込まれるボ
ルト31を有する保持装置が設けられ、ヒンジ継手13
を施錠するとともに、フレーム11を窓に定着させる。
32はアーム16と台車9を連結するボルト、33は台
車のフランジ19とフレーム11を連結するボルトにし
てフレームを最終的位置においてしっがつと固定させる
もので必要に応じ設けられる。
車のフランジ19とフレーム11を連結するボルトにし
てフレームを最終的位置においてしっがつと固定させる
もので必要に応じ設けられる。
また34はフレーム引き出しあるいはセットする際に用
いる取手である。
いる取手である。
本考案の集電装置によればダクトの開口前面を覆ってい
るカバー35の所定位置に設けられる点検用開口部で、
次の操作によって保守が行われる。
るカバー35の所定位置に設けられる点検用開口部で、
次の操作によって保守が行われる。
(A)取外し時の操作
(1)ボルト32,33を取外し、ボルト31を緩める
。
。
(2)施錠装置25のピン24を引き、レバー20を外
側に回転させることにより、ピン23をlの距離だけ移
動させてフレーム11を後退させ、そして集電子を導体
より離線させた状態に定保させる。
側に回転させることにより、ピン23をlの距離だけ移
動させてフレーム11を後退させ、そして集電子を導体
より離線させた状態に定保させる。
(3)ボルト31を取外し、フレーム11を引き倒し、
点検に供する。
点検に供する。
(B)取付はセット操作
(1)フレーム11を押し上げてボルト31で仮止めす
る。
る。
(2)レバー20を内側に回転させてピン24をフレー
ムの穴に嵌入しセットするとともにピン23を逆移動さ
せてフレーム11を元の位置にセットして集電子を導体
に接触させる。
ムの穴に嵌入しセットするとともにピン23を逆移動さ
せてフレーム11を元の位置にセットして集電子を導体
に接触させる。
(3)ボルト31を締付は固定し、フレーム11を台車
9の窓に位置させ、ボルト32,33を締付は固定する
。
9の窓に位置させ、ボルト32,33を締付は固定する
。
前記操作(A) (2)においてピン24は引いた後は
フランジ19に滑動されるが、前記滑動の最終的位置に
おいて、該フランジ19に第2の穴を設け、ピン24の
最終的移動位置において嵌入セットすることによりレバ
ーの動きを制し、フレームの位置を定検することができ
る。
フランジ19に滑動されるが、前記滑動の最終的位置に
おいて、該フランジ19に第2の穴を設け、ピン24の
最終的移動位置において嵌入セットすることによりレバ
ーの動きを制し、フレームの位置を定検することができ
る。
その引き抜き操作は前述説明と同様である。
またフランジ19が図のように広く延びている場合ピン
23の移動を許容する長穴、スリット等が形成せられる
。
23の移動を許容する長穴、スリット等が形成せられる
。
なお、これらの操作の後点検終了時には点検開口部は蓋
36により覆われる。
36により覆われる。
また、台車9の下端には電動自走式台車との接続の為の
リード線37の接続箱38が設けられるとどもに牽引ア
ーム引掛用足が設けられる。
リード線37の接続箱38が設けられるとどもに牽引ア
ーム引掛用足が設けられる。
以上のようにしてなる本考案の集体装置によれば、0空
全体を取外すことなくしかも集電子を保持するフレーム
のみをヒンジ継手により開脚状に拡げたのみで保守点検
ならびに集電子の交換を容易に行い得るものであり、点
検作業が迅速かつ簡便化できたものであって、その使用
上の効果はまことに大きい。
全体を取外すことなくしかも集電子を保持するフレーム
のみをヒンジ継手により開脚状に拡げたのみで保守点検
ならびに集電子の交換を容易に行い得るものであり、点
検作業が迅速かつ簡便化できたものであって、その使用
上の効果はまことに大きい。
第1図は縦型トロリーバスダクトに対する集電装置の取
付概様を示す説明図、第2図は当該l・ロノーバスダク
トのカバー態様を示す説明図、第3図は本考案集電装置
の一実施例を示す正面図、第4図は同集電装置の裏面を
示す片半部欠截された裏面図、第5図は同じく集電装置
の第3図A−A線方向に見た欠截された側面図、第6図
は本考案装置において用いられるヒンジ継手の例を示す
部分欠截された正面図、第7図は同継手の側面図を示す
ものである。 TB:)−ロリーバスダクト、9:台車、11:フレー
ム、12:窓、13,14 :ヒンジ継手。
付概様を示す説明図、第2図は当該l・ロノーバスダク
トのカバー態様を示す説明図、第3図は本考案集電装置
の一実施例を示す正面図、第4図は同集電装置の裏面を
示す片半部欠截された裏面図、第5図は同じく集電装置
の第3図A−A線方向に見た欠截された側面図、第6図
は本考案装置において用いられるヒンジ継手の例を示す
部分欠截された正面図、第7図は同継手の側面図を示す
ものである。 TB:)−ロリーバスダクト、9:台車、11:フレー
ム、12:窓、13,14 :ヒンジ継手。
Claims (1)
- トロリーバスダクトに車輪にて走行自在に取付けられか
つ集電子取付部分に窓を形成した台車と、複数の集電子
を取付けかつ該集電子をトロリーバスダクト内導体に摺
接可能にすべく前記台車の窓に配置される集電フレーム
とを備え、前記集電フレームと台車との間には、当該集
電フレームが集電子をトロリーバスダクト内導体と離線
すべく台車の窓より後追させて開脚状に引き出し可能な
ように取付けられたヒンジ継手と、集電フレームが台車
の窓に配置された状態で連結しあいかつ集電フレームが
台車より引き出される際連結解除を行わせる保持装置と
を設けて構成したことを特徴とするトロリーバスダクト
の集電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2613979U JPS5919355Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | トロリ−バスダクトの集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2613979U JPS5919355Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | トロリ−バスダクトの集電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55124793U JPS55124793U (ja) | 1980-09-04 |
| JPS5919355Y2 true JPS5919355Y2 (ja) | 1984-06-04 |
Family
ID=28867833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2613979U Expired JPS5919355Y2 (ja) | 1979-02-28 | 1979-02-28 | トロリ−バスダクトの集電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919355Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2707454B2 (ja) * | 1988-07-12 | 1998-01-28 | 三田工業株式会社 | 組立ラインにおける給電機構 |
| JP2813442B2 (ja) * | 1990-09-14 | 1998-10-22 | 株式会社ダイフク | 搬送用電車の集電装置 |
-
1979
- 1979-02-28 JP JP2613979U patent/JPS5919355Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55124793U (ja) | 1980-09-04 |
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