JPS5919360B2 - 音声合成装置 - Google Patents
音声合成装置Info
- Publication number
- JPS5919360B2 JPS5919360B2 JP56067857A JP6785781A JPS5919360B2 JP S5919360 B2 JPS5919360 B2 JP S5919360B2 JP 56067857 A JP56067857 A JP 56067857A JP 6785781 A JP6785781 A JP 6785781A JP S5919360 B2 JPS5919360 B2 JP S5919360B2
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- JP
- Japan
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- amplitude
- angle
- values
- sine wave
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- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複合正弦波による音声合成法(CSM合成法
と記す)をディジタル回路により実現した音声合成装置
に関するものである。
と記す)をディジタル回路により実現した音声合成装置
に関するものである。
CSM合成法はこの出願の発明者らによつて特願昭54
−128364号「音声合成装置」により提案され、そ
の原理は日本音響学会昭和54年度秋季研究発表会で発
表された(同講演論文集3−2−3、同年10月)。
−128364号「音声合成装置」により提案され、そ
の原理は日本音響学会昭和54年度秋季研究発表会で発
表された(同講演論文集3−2−3、同年10月)。
従来の音声合成の音声合成方法として最も有力なものは
PARCOR形音声合成方法(特許第876024号)
あるいはLSP形音声合成方式(特願昭54−0223
18「音声合成器」)などである。
PARCOR形音声合成方法(特許第876024号)
あるいはLSP形音声合成方式(特願昭54−0223
18「音声合成器」)などである。
両者とも最近はLSI(半導体集積回路)化がなされ広
く使用される方向にある。しかしこれらの方式は帰還ル
ープを持つ線形フィルタ(サカーシブフイルタvecu
rsivefilter)を用いるため、発振や不安定
などの問題を内在している。このためこれらの音声合成
はアナログ回路による実現はかなり難しく、ディジタル
回路による場合でも十数ビットの演算精度と、9〜21
回程度のディジタル乗算とを必要としていた。またパラ
メータの量子化に関しても細心の注意を払うことが必要
であつた。この結果この種の音声合成装置はハードウェ
ア化が一般に複雑で価格も高くなつていた。CSM合成
法は上記の欠点を解消するものとして発明された。
く使用される方向にある。しかしこれらの方式は帰還ル
ープを持つ線形フィルタ(サカーシブフイルタvecu
rsivefilter)を用いるため、発振や不安定
などの問題を内在している。このためこれらの音声合成
はアナログ回路による実現はかなり難しく、ディジタル
回路による場合でも十数ビットの演算精度と、9〜21
回程度のディジタル乗算とを必要としていた。またパラ
メータの量子化に関しても細心の注意を払うことが必要
であつた。この結果この種の音声合成装置はハードウェ
ア化が一般に複雑で価格も高くなつていた。CSM合成
法は上記の欠点を解消するものとして発明された。
CSM合成は音声合成フィルタ演算を必要とせず、比較
的簡単なエートウェアで実現でき、またパラメータの量
子化に関しても比較的粗く扱え、演算語長を短かくする
ことができ、合成音の品質も十分実用に耐え得、広い応
用分野へ適用することができる音声合成装置を提供する
ものである。しかしCSM合成の前記特許出願で述べら
れているその実現方法としてはアナログ回路を用いたも
のであり、その後におけるCSMに関する発表(例えば
電子技術第22巻第13号、日刊工業新聞社、1980
年12月)などでもディジタル回路やマイクロプロセサ
によりCSM音声合成は可能であると報告されているが
、具体的な実現方法や演算方法については書かれていな
い。CSM合成法はn個(nは通常3〜6程度)の周波
数{ω1}と振幅{a1}を与えてn個の正弦波の和を
合成音声とすることが主要な原理であるが、この原理を
そのまま実行するとn回の乗算が必要であり、それだけ
ハードウエアの規模が大きくなり或は演算時間が長くな
る。
的簡単なエートウェアで実現でき、またパラメータの量
子化に関しても比較的粗く扱え、演算語長を短かくする
ことができ、合成音の品質も十分実用に耐え得、広い応
用分野へ適用することができる音声合成装置を提供する
ものである。しかしCSM合成の前記特許出願で述べら
れているその実現方法としてはアナログ回路を用いたも
のであり、その後におけるCSMに関する発表(例えば
電子技術第22巻第13号、日刊工業新聞社、1980
年12月)などでもディジタル回路やマイクロプロセサ
によりCSM音声合成は可能であると報告されているが
、具体的な実現方法や演算方法については書かれていな
い。CSM合成法はn個(nは通常3〜6程度)の周波
数{ω1}と振幅{a1}を与えてn個の正弦波の和を
合成音声とすることが主要な原理であるが、この原理を
そのまま実行するとn回の乗算が必要であり、それだけ
ハードウエアの規模が大きくなり或は演算時間が長くな
る。
この発明はCSM音声合成に必要な演算量を著しく減少
させ、実用的な音声合成装置を実現することを目的とし
ており、基本的にはまつたく乗算を用いない音声合成装
置を提供する点に特徴がある。
させ、実用的な音声合成装置を実現することを目的とし
ており、基本的にはまつたく乗算を用いない音声合成装
置を提供する点に特徴がある。
以下図面を用いながら説明する。CSM音声合成法の基
本原理は次の通りである。
本原理は次の通りである。
n次のモデルの場合(nは3〜6)、n個のCSM周波
数{ωi}、n個のCSM振幅{Ai}、ピツチ周期T
を与える。音声合成装置はこれら与えられたωI,ai
について次式を時刻t=0,1,2・・・・・・,T−
1について計算する。
数{ωi}、n個のCSM振幅{Ai}、ピツチ周期T
を与える。音声合成装置はこれら与えられたωI,ai
について次式を時刻t=0,1,2・・・・・・,T−
1について計算する。
時刻Tにはt=0にりセツトし、再びt=1,2・・・
・・・と続ける。このようにして得られた各時刻tにお
けるXtの値をサンプル値として合成音声出力とする。
CSMパラメータ{ωi;Ai;T}はフレーム周期、
つまり音声波形の分析及び合成に用いられる時間の単位
で音声がほぼ定常とみなされる期間、通常5〜40mS
程度ごとに更新されて与えられる。この発明の原理は以
上のような操作に対し次のような変形を行う。
・・・と続ける。このようにして得られた各時刻tにお
けるXtの値をサンプル値として合成音声出力とする。
CSMパラメータ{ωi;Ai;T}はフレーム周期、
つまり音声波形の分析及び合成に用いられる時間の単位
で音声がほぼ定常とみなされる期間、通常5〜40mS
程度ごとに更新されて与えられる。この発明の原理は以
上のような操作に対し次のような変形を行う。
即ち合成したい文章音声の最大振幅のフレームにおいて
、a1+A2±・・・・・・輪r≦1となるようにCS
M振幅{Ai}のスケーリングを j行つておく。そし
て各フレーム毎に{Ai}を次のように表現する。即ち
{Ai}そのものでは分布の広がりが大きいの−Lでフ
レーム毎にゲイン(利得)項として2 を共通因子と
して括り出す。
、a1+A2±・・・・・・輪r≦1となるようにCS
M振幅{Ai}のスケーリングを j行つておく。そし
て各フレーム毎に{Ai}を次のように表現する。即ち
{Ai}そのものでは分布の広がりが大きいの−Lでフ
レーム毎にゲイン(利得)項として2 を共通因子と
して括り出す。
このように2のベキ乗で正規化された{Bi}は分布範
囲が小さくなつてくフ いる。
囲が小さくなつてくフ いる。
この値Lはその音声フレーム周期における音声信号のお
\よその振幅値を示すことになる。正規化された振幅{
Bi}はさらにμ圧伸則をはじめとした非線形圧伸則を
通して数ビツトに符号化する。非線形圧縮符号化された
{Bi}を{Bi}と書く。一方CSM周波数{ω1}
も量子化し符号―化して{ωi}と書く。
\よその振幅値を示すことになる。正規化された振幅{
Bi}はさらにμ圧伸則をはじめとした非線形圧伸則を
通して数ビツトに符号化する。非線形圧縮符号化された
{Bi}を{Bi}と書く。一方CSM周波数{ω1}
も量子化し符号―化して{ωi}と書く。
第1図はこの発明の実施例であるここではn=4とし{
b1}は4ビツト、{ω1}は8ビツトに符号化されて
いる場合を考えている。
b1}は4ビツト、{ω1}は8ビツトに符号化されて
いる場合を考えている。
正弦彼形記憶部1は時刻tにおけるサンプル値X,を計
算するために{b1}のとり得る値の数、即ち16種類
の振幅の異なる正弦波形が1周期256(=28)点と
してこの記憶部に記憶されている。
算するために{b1}のとり得る値の数、即ち16種類
の振幅の異なる正弦波形が1周期256(=28)点と
してこの記憶部に記憶されている。
いい換えれば4096(=16×256)バイトの正弦
波値が記憶されている。この記憶部1は通常半導体読み
出し専用メモリ(ROM)で実現されている。そのアド
レスは上位4ビツトが16レベルの振幅値の選択に、下
位8ビツトが256点の正弦波の角度(0〜2π)にあ
てられている。量子化されたCSM周波数ωしω↓,ω
1,ω↓はそれぞれ角度累算レジスタ31,32,3,
,34に入力されそれぞれ入力ωi(1=1,2,3,
4)の値は1サンプル生成ごとに256を法として(M
Od256の)累算される。ピツチカウンタ5は1サン
プル生成間隔(サンプル周期)のT倍を周期とし、これ
は周期ごとに角度累算レジスタ31・・・・・・34を
りセツトする。与えられた振幅b:,b:,bλ,b:
の一つがマルチプレクサ2により選択され、また対応す
る角度累算レジスタ3,・・・・・・34の一つの出力
がマルチプレクサ4で選択され、これら選択されたそれ
ぞれの出力により正弦波形記憶部1がアクセスされ、記
憶部1は時分割的に多重使用される。以上のようにして
読み出された4種の正弦波値、即ちAislnωIt(
1=1,・・・・・・4)のの値は累算レジスタ(アキ
ユムレータ)6で加算される。複合正弦波累算レジスタ
6の内容はシフタ7によりその時のLの値だけ0〜7ビ
ツトシフトされる。そのシフトされた内容はDA変換器
8でアナログ信号に変換されて合成音声出力信号として
送出される。マルチプレクサ2,4に対する選択制御、
累算レジスタ31,6に対する累算制御、ピツチカウン
タ5のカウント制御、シフトrのシフト制御及びDA変
換器8の変換制御はタイミング制御部9により行う。音
声合成動作は次のとおりである。
波値が記憶されている。この記憶部1は通常半導体読み
出し専用メモリ(ROM)で実現されている。そのアド
レスは上位4ビツトが16レベルの振幅値の選択に、下
位8ビツトが256点の正弦波の角度(0〜2π)にあ
てられている。量子化されたCSM周波数ωしω↓,ω
1,ω↓はそれぞれ角度累算レジスタ31,32,3,
,34に入力されそれぞれ入力ωi(1=1,2,3,
4)の値は1サンプル生成ごとに256を法として(M
Od256の)累算される。ピツチカウンタ5は1サン
プル生成間隔(サンプル周期)のT倍を周期とし、これ
は周期ごとに角度累算レジスタ31・・・・・・34を
りセツトする。与えられた振幅b:,b:,bλ,b:
の一つがマルチプレクサ2により選択され、また対応す
る角度累算レジスタ3,・・・・・・34の一つの出力
がマルチプレクサ4で選択され、これら選択されたそれ
ぞれの出力により正弦波形記憶部1がアクセスされ、記
憶部1は時分割的に多重使用される。以上のようにして
読み出された4種の正弦波値、即ちAislnωIt(
1=1,・・・・・・4)のの値は累算レジスタ(アキ
ユムレータ)6で加算される。複合正弦波累算レジスタ
6の内容はシフタ7によりその時のLの値だけ0〜7ビ
ツトシフトされる。そのシフトされた内容はDA変換器
8でアナログ信号に変換されて合成音声出力信号として
送出される。マルチプレクサ2,4に対する選択制御、
累算レジスタ31,6に対する累算制御、ピツチカウン
タ5のカウント制御、シフトrのシフト制御及びDA変
換器8の変換制御はタイミング制御部9により行う。音
声合成動作は次のとおりである。
合成音声サンプリング周波数を8KHzとすれば125
μSの間に次の動作を行う。まず角度累算レジスタ3P
内容に、対応する入力ω1の値をそれぞれMOd256
の加算をする。マルチプレクサ2,4をそれぞれ通して
振幅指定b1の4ビツトと角度累算レジスタ3iの内容
8ビツトとの計12ビツトをアドレスとして正弦波形記
憶部1をアクセスする。その結果として得られた指定し
た振幅の指定した角度に対する正弦波値を次々に4種(
1=1〜4)、複合正弦波累算レジスタ6上で加算して
ゆき、その結果をシフタ7により指定されたシフト量(
Lビツト)だけ右へシフトする。この結果をDA変換器
8によりアナログ信号として出力する。但しピツチカウ
ンタ(通常ダウンカウンタとする)の値がOになるたび
に角度累算レジスタ3iの内容をすべてOとしその出力
値もOにする。以上はこの発明の基本的な実施例である
が、正弦波形記憶部1の容量を減らすためにいくつかの
工夫を行うことができる。
μSの間に次の動作を行う。まず角度累算レジスタ3P
内容に、対応する入力ω1の値をそれぞれMOd256
の加算をする。マルチプレクサ2,4をそれぞれ通して
振幅指定b1の4ビツトと角度累算レジスタ3iの内容
8ビツトとの計12ビツトをアドレスとして正弦波形記
憶部1をアクセスする。その結果として得られた指定し
た振幅の指定した角度に対する正弦波値を次々に4種(
1=1〜4)、複合正弦波累算レジスタ6上で加算して
ゆき、その結果をシフタ7により指定されたシフト量(
Lビツト)だけ右へシフトする。この結果をDA変換器
8によりアナログ信号として出力する。但しピツチカウ
ンタ(通常ダウンカウンタとする)の値がOになるたび
に角度累算レジスタ3iの内容をすべてOとしその出力
値もOにする。以上はこの発明の基本的な実施例である
が、正弦波形記憶部1の容量を減らすためにいくつかの
工夫を行うことができる。
即ち正弦波にはなどの性質があるので波形の1/4周期
を記憶しておけば他は容易に計算できる。
を記憶しておけば他は容易に計算できる。
また振幅値は16種類必要として述べたが必要な振幅値
がV丁bベキ乗の関係になつているとき、即ち振幅値の
相対値が1,1/j『,1/2,1/2j丁,1/4・
・・・・・であるときは、1と1/V丁の2種類の振幅
値の正弦波形を記憶しておき、他の振幅値については読
み出した結果を必要分だけシフトすればよいOまた音声
合成において音声合成のためのデータここではフレーム
毎に与える{ωl;b『;T}の情報量を少なくするこ
とができればその方が望ましい。
がV丁bベキ乗の関係になつているとき、即ち振幅値の
相対値が1,1/j『,1/2,1/2j丁,1/4・
・・・・・であるときは、1と1/V丁の2種類の振幅
値の正弦波形を記憶しておき、他の振幅値については読
み出した結果を必要分だけシフトすればよいOまた音声
合成において音声合成のためのデータここではフレーム
毎に与える{ωl;b『;T}の情報量を少なくするこ
とができればその方が望ましい。
一般にCSM周波数{ωi}はそれぞれの分布範囲が限
られているから、その範囲の中で4ビツト程度に量子化
し、音声合成装置にはその符号化に対応する復号器を付
加することにより音声データの情報量の圧縮が可能とな
る。また上述の実施例の次のような変形も可能であス一
旅./l>−丁訪濡里婚レSノス々R水スb)l→Sノ
ブ々7の出力側にピツチ周期に同期した包絡をデイジタ
ル乗算により乗すること、あるいはDA変換器8の出力
側にアナログ乗算により乗することができる。
られているから、その範囲の中で4ビツト程度に量子化
し、音声合成装置にはその符号化に対応する復号器を付
加することにより音声データの情報量の圧縮が可能とな
る。また上述の実施例の次のような変形も可能であス一
旅./l>−丁訪濡里婚レSノス々R水スb)l→Sノ
ブ々7の出力側にピツチ周期に同期した包絡をデイジタ
ル乗算により乗すること、あるいはDA変換器8の出力
側にアナログ乗算により乗することができる。
これにより合成音声品質を向上させることができる。あ
るいは演算量を減らすため上述の実施例のようにして計
算した1ピツチ周期分の合成音声波形をバツフアRAM
に蓄えておき、その同一フレーム内では波形生成演算を
繰返すことなく、先に記憶したバツフアRAMの内容を
繰り返し読み出すようにすることも可能である。またバ
ツフアRAMを2個(128バイト長程度のものを2個
)用意しておけば、特にピツチ周期の短かい女声を合成
する場合でもこれについてその1ピツチ周期分を比較的
ゆつくり演算して一方のバツフアに書き込みその後その
バツフアを目的とするピツチ周期が得られるような速度
で繰り返し読み出し、次のフレームについて1ピツチ周
期分の演算を他方のバツフアに記憶し、つまりバツフア
を一方を書き込み、他方を読み出しを交互に行うことに
より、音声合成演算速度を遅くすることができる。第1
図に示した音声合成装置の周辺の具体例を第2図に第1
図と対応する部分に同一符号を付けて示す。音声フレー
ム周期ごとに適当な時期に8ビツト幅×16バイトの音
声データバツフア15内に7ビツトのピツチ周期T,3
ビツトのシフト数Lと、各4ビツトの振幅{BWi}各
4ビツトの符I号化された角周波数{ωi}の組とが例
えば上位の計算機から送られて記憶される。
るいは演算量を減らすため上述の実施例のようにして計
算した1ピツチ周期分の合成音声波形をバツフアRAM
に蓄えておき、その同一フレーム内では波形生成演算を
繰返すことなく、先に記憶したバツフアRAMの内容を
繰り返し読み出すようにすることも可能である。またバ
ツフアRAMを2個(128バイト長程度のものを2個
)用意しておけば、特にピツチ周期の短かい女声を合成
する場合でもこれについてその1ピツチ周期分を比較的
ゆつくり演算して一方のバツフアに書き込みその後その
バツフアを目的とするピツチ周期が得られるような速度
で繰り返し読み出し、次のフレームについて1ピツチ周
期分の演算を他方のバツフアに記憶し、つまりバツフア
を一方を書き込み、他方を読み出しを交互に行うことに
より、音声合成演算速度を遅くすることができる。第1
図に示した音声合成装置の周辺の具体例を第2図に第1
図と対応する部分に同一符号を付けて示す。音声フレー
ム周期ごとに適当な時期に8ビツト幅×16バイトの音
声データバツフア15内に7ビツトのピツチ周期T,3
ビツトのシフト数Lと、各4ビツトの振幅{BWi}各
4ビツトの符I号化された角周波数{ωi}の組とが例
えば上位の計算機から送られて記憶される。
このパンフア15穿からより読み出された振幅{Bi−
}は振幅レジスタ101にそれぞれ格納され、振幅レジ
スタ101の内容がマルチプレクサ2で選択される。
}は振幅レジスタ101にそれぞれ格納され、振幅レジ
スタ101の内容がマルチプレクサ2で選択される。
バツフア15から読み出された符号化角周波数{ω11
}は復号器11で復号され{ωi}として周波数レジス
タ12iにそれぞれ格納され、これら周波数レジスタ1
2iの内容はそれぞれ角度累算レジスタ31で累加算さ
れる。バツフア15から読み出されたピツチ周期T,シ
フト数Lはそれぞれピツチレジスタ13、Lレジスタ1
4に格納される。ピツチレジスタ13の内容Tがピツチ
カウンタ5にプリセツトされカウンタ5はその値より合
成音声サンプリングクロツクを減算カウントし、ゼロに
なるごとにレジスタ3iがりセツトされ、またカウンタ
5にTがプリセツトされる。Lレジスタ14の内容Lだ
けシフタ7はシフタされる。以上の説明は、便宜上種々
のビツト数を決めて説明したが、これらのビツト数は固
定的ではなく何ビツトであつてもよい。一般に演算語長
が長いほど合成音声の品質は高くできる。以上説明した
ようにこの発明はCSM音声合成法において、必要な演
算量を著しく少なくすることを可能とするものである。
}は復号器11で復号され{ωi}として周波数レジス
タ12iにそれぞれ格納され、これら周波数レジスタ1
2iの内容はそれぞれ角度累算レジスタ31で累加算さ
れる。バツフア15から読み出されたピツチ周期T,シ
フト数Lはそれぞれピツチレジスタ13、Lレジスタ1
4に格納される。ピツチレジスタ13の内容Tがピツチ
カウンタ5にプリセツトされカウンタ5はその値より合
成音声サンプリングクロツクを減算カウントし、ゼロに
なるごとにレジスタ3iがりセツトされ、またカウンタ
5にTがプリセツトされる。Lレジスタ14の内容Lだ
けシフタ7はシフタされる。以上の説明は、便宜上種々
のビツト数を決めて説明したが、これらのビツト数は固
定的ではなく何ビツトであつてもよい。一般に演算語長
が長いほど合成音声の品質は高くできる。以上説明した
ようにこの発明はCSM音声合成法において、必要な演
算量を著しく少なくすることを可能とするものである。
つまりこの発明により従来乗算演算の負担が避けられな
かつたCSM音声合成法を簡単な演算装置により実行す
ることができ、かつ演算量も少なく短時間で処理できる
。この発明の装置はマイクロプロセサにより実現するこ
とができる。この発明者は8ビツト汎用マイクロプロセ
サ(Z8OA,4MHz)を用いてマイクロプロセサの
ソフトウエアのみで実時間の音声合成に成功してた。さ
らにこの発明はワンチツプマイクロコンピユータのマイ
クロプログラムとして実現することも可能である。即ち
正弦波形記憶部1をワンチツプマイクロコンピユータの
内部記憶として持ち、すでに説明したようにして音声合
成演算を行うのに便利な演算命令をマイクロプログラム
により定義しておけばよい。8ビツト程度のDA変換器
も内蔵していればアナログ合成音声出力機能つきのマイ
クロコンピユータとなり、その効果は大きい。
かつたCSM音声合成法を簡単な演算装置により実行す
ることができ、かつ演算量も少なく短時間で処理できる
。この発明の装置はマイクロプロセサにより実現するこ
とができる。この発明者は8ビツト汎用マイクロプロセ
サ(Z8OA,4MHz)を用いてマイクロプロセサの
ソフトウエアのみで実時間の音声合成に成功してた。さ
らにこの発明はワンチツプマイクロコンピユータのマイ
クロプログラムとして実現することも可能である。即ち
正弦波形記憶部1をワンチツプマイクロコンピユータの
内部記憶として持ち、すでに説明したようにして音声合
成演算を行うのに便利な演算命令をマイクロプログラム
により定義しておけばよい。8ビツト程度のDA変換器
も内蔵していればアナログ合成音声出力機能つきのマイ
クロコンピユータとなり、その効果は大きい。
第1図はこの発明の基本的な実施例を示すプロツク図、
第2図はその具体的な実施例の一つを示すプロツク図で
ある。 1・・・・・・正弦波形記憶部、2・・・・・・振幅b
lマルチプレクサ、3・・・・・・角度累算レジスタ(
1〜4)、4・・・・・・角度マルチプレクサ、5・・
・・・・ピツチカウンタ、6・・・・・・複合正弦波累
算レジスタ、7・・・・・・Lビツトシフタ、8・・・
・・・DA変換器、9・・・・・・タイミング制穿御回
路、10・・・・・・振幅Bi値レジスタ、11・・・
・・・ω値復号器、12・・・・・・呵値レジスタ、1
3・・・・・・ピツチ周期T値レジスタ、14・・・・
・・シフト数L値レジスタ、15・・・・・・音声デー
タバツフア。
第2図はその具体的な実施例の一つを示すプロツク図で
ある。 1・・・・・・正弦波形記憶部、2・・・・・・振幅b
lマルチプレクサ、3・・・・・・角度累算レジスタ(
1〜4)、4・・・・・・角度マルチプレクサ、5・・
・・・・ピツチカウンタ、6・・・・・・複合正弦波累
算レジスタ、7・・・・・・Lビツトシフタ、8・・・
・・・DA変換器、9・・・・・・タイミング制穿御回
路、10・・・・・・振幅Bi値レジスタ、11・・・
・・・ω値復号器、12・・・・・・呵値レジスタ、1
3・・・・・・ピツチ周期T値レジスタ、14・・・・
・・シフト数L値レジスタ、15・・・・・・音声デー
タバツフア。
Claims (1)
- 1 音声フレーム周期ごとに合成しようとする音声に応
じたn個(nは2以上の整数)の正弦波成分と対応した
角度値と、その各成分についての正規化された振幅を示
す振幅値と、ピッチ周期と、そのフレーム周期内の音声
信号のおゝよその振幅を示すシフト値とが入力され、上
記各角度値をそれぞれ累算するn個の角度累算レジスタ
と、これら角度累算レジスタの内容及び対応する上記振
幅値を組としてこれらを順次取出す選択手段と、その選
択された角度累算レジスタの内容及び振幅値がアドレス
として与えられ、その角度及び振幅に対応する正弦波値
が読み出される正弦波形記憶部と、その正弦波形記憶部
から読み出されたn個の正弦波値の和を求める複合正弦
波累算レジスタと、その複合正弦波累算レジスタの内容
を上記レベル信号の値だけシフトするシフタと、上記ピ
ッチ周期ごとに上記各角度累算レジスタをリセットする
手段とを具備する音声合成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56067857A JPS5919360B2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | 音声合成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56067857A JPS5919360B2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | 音声合成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57182798A JPS57182798A (en) | 1982-11-10 |
| JPS5919360B2 true JPS5919360B2 (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=13357028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56067857A Expired JPS5919360B2 (ja) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | 音声合成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919360B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088326A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 音響解析装置 |
| JPS6088327A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 音響解析装置の主スペクトル抽出装置 |
| JPS6091226A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-22 | Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd | 音響解析装置の主スペクトル表示装置 |
| JPH0715640B2 (ja) * | 1983-10-25 | 1995-02-22 | 株式会社河合楽器製作所 | 音響解析装置の合成装置 |
| JPS6097398A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-31 | 株式会社河合楽器製作所 | 音響解析装置 |
| JPH079591B2 (ja) * | 1983-11-01 | 1995-02-01 | 株式会社河合楽器製作所 | 楽器音響解析装置 |
| JP2647073B2 (ja) * | 1984-10-02 | 1997-08-27 | データイースト 株式会社 | 図形表示装置 |
| JPS6184681A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | デ−タイ−スト株式会社 | 図形表示方法および図形表示装置 |
-
1981
- 1981-05-06 JP JP56067857A patent/JPS5919360B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57182798A (en) | 1982-11-10 |
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