JPS59199530A - 導電性低次酸化チタン粉末及びその製造方法 - Google Patents

導電性低次酸化チタン粉末及びその製造方法

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JPS59199530A
JPS59199530A JP7203283A JP7203283A JPS59199530A JP S59199530 A JPS59199530 A JP S59199530A JP 7203283 A JP7203283 A JP 7203283A JP 7203283 A JP7203283 A JP 7203283A JP S59199530 A JPS59199530 A JP S59199530A
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JP
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titanium oxide
oxide powder
powder
titanium
conductive
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JP7203283A
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Masashi Sakamoto
坂本 正志
Haruo Okuda
奥田 晴夫
Hideo Takahashi
英雄 高橋
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Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
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Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、導電性イτj与拐として有用な導電性低次酸
化チタン粉末及びその製造方法に関する。
ニー、酸化チタンは、紫外線照射又は高温に加熱するこ
とにより、低次酸化物を生成し、このものは灰黒色を帯
び易く、電気伝導度や磁化率か増加することが知られて
いる。近時、この低次酸化チタンの着色性に注目して黒
色顔料としての利用、特に皮膚安全性が高いところから
化粧料への適用が提案されている。
一方、低次酸化チタンを電子伝導型の導電性(;Iり一
祠として利用をはかることも注目されているか、その実
用化にあたっては解決を要する問題点が少なくない。例
えば゛前記黒色顔料用の低次酸化チタンを導電性付与相
として適用する場合にあっては、このものを高着色力の
ものとするために還元度を比較的大きくする必要がある
ところから還元反応時に粒子の粗大化や粒子焼結が起り
易い。このような前記粗大粒子を含む低次酸化チタン粉
末は、種々の導電性付与基材に対する分散性が良好でな
く、このため十分な導電性付与効果かもたらされないな
どその解決が希求されている。
本発明は、低次酸化チタンのT1:0の割合、比抵抗及
び平均粒子径を特定の範囲に満足せしめることによって
、前記の問題点を11+?決し得ることの知見にもとづ
くものであって、すなわち、本発明の第一は、一般式T
i0x(但し×は酸化度)においてXカ弓、5〜1.9
で示される組成を有し、比抵抗が1. (l OΩcm
以下でかつ平均粒径が0.1〜1μであることを特徴と
する導電性低次酸化チタン粉末であり、また本発明の第
二は二酸化チタンと金属チタンとをモル比h・2.、′
I:I−12:Iになるように混合し、該混合物を不活
性雰囲気中で加熱し、次いで粉砕して、一般式]” i
 (”) X(但しXは酸化度)において が1. 、
5 = 1. 、9で示される111成を有し、比抵抗
力弓(10ΩC1l+以下でがっ平均粒径が()、J〜
1μの粉状生成物を10ることを特徴とする導電性酸化
チタン粉末の製造方法である。
本発明の導電性低次酸化チタン粉末は、良好な導電性能
を有し、かつ種々の導電性イマ1与基材に対する分散性
が良好であり、また導電性能か環境湿度や長期間の使用
に対して安定であるなど優れた特長を有するものである
本発明の導電性低次酸化チタン粉末は、Ti:○が特定
側合の組成よりなる化合物であって、かつ比抵抗と平均
粒子径か特定範囲にあるものよ1)実質的に構成されて
いるものであるか、(a)前記T1:○の割合は一般式
Ti0x(但しXは酸化度)において、Xは通常1.5
〜1.9、望ましくは1.6〜1.8、特に望ましくは
1 、6−1. 、7である。このような酸化度の範囲
で示される本発明の導電性低次酸化チタン粉末は、例え
ばl’io、Ti2O3、Ti3O5、Tia(L、T
i3O5、i” ; a Ot 1.1’ i 701
3、Tl8015、Ti、0.7、TiHOlgなどの
化合物か前記酸化度の範囲内において実質的に単−第1
1で存在する場合であっても、あるいは前記酸化度の範
囲内においてそれらの化合物か複数相共存している場合
であってもよい。(1〕)前記比抵抗は、通常1(H)
Ωcan以下、望ましくは5()9cm以下、特に望ま
しくは30ΩC+Il以下である。また、(c)平均粒
子径は、通常0.1〜1μであり、望ましくは0.2〜
0.7μ、1、テに望ましくは0.2〜0.5μである
。本発明において、前記の(a)、(1〕)及び(c)
が前記各範囲を−っでも満足しない場合には、導電性能
や分散性能などの特性について少なくとも部分的に欠け
るところがみられ望ましくない。
本発明の導電性低次酸化チタン粉末を製造するには、先
ず(1)二酸化チタンと金属チタンとを、生成する低次
酸化チタン化合物のTに〇の割合、加熱処理条件などに
応じて所定のモル比で混合する。前記二酸化チタンと金
属チタンの混合モル比は、通常2.4:1〜12:1、
望ましくは3:1〜6:1、特に望ホしくは3.4:1
〜4:1の範囲である。
前記の金属チタンと混合する原料用二酸化チタンとしで
は種々の製法によるものを使用し得るが、例えば次のち
のを挙けることがととる。(a)四塩化チタンを気相酸
化分解してイ:)られる二酸化チタン粉状物、(1〕)
硫酸チタニル溶液や四塩化チタン溶液を必要に応し核形
成用種子の存剤下に加水分解して得られる水和二酸化チ
タンの沈殿に、必要に応しアルカリ性化合物を添加して
中和処理したり、例えば−塩基酸、その塩などの種々の
解膠剤を用いて解膠処理したりして、前記沈殿に吸蔵さ
れている硫酸根や塩素根を脱離して沈殿の凝集をほぐし
た後、550〜700℃で予備焼成してイ11られる二
酸化チタン粉末などを使用することがでべろ。なお、場
合によっては、前記水和二酸化チタンの沈殿に金属チタ
ン粉末を直接混合することもできる。
また、還元反応の際の粒子成長や焼結を抑制したり、生
成物の導電性を高めたりするために、必要に応じ、種々
の焼成処理補助剤、例えばリン、アルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アルミニウム、珪素、亜鉛、ニオブ、タン
グステン、タンタルなどの化合物を添加処理することも
で外る。
I)η記補助剤の添加量は、二酸化チタンと金属チタン
との混合割合、加熱処理条件によって異なり一層に言え
ないが、ニー酸化チタンの重量基阜に則して、酸化物換
算で通常0.1〜0.5%である。
本発明方法において前記のように水和二酸化チタンの沈
殿を予備焼成したものを使用したり、還元反応の際に焼
成補助剤を使用したりする場合には、粒子成長や粒子焼
結を抑制することかでき、また比較的低温で還元反応を
行なうことかできるために、分散性や導電性能の一層望
ましい微細粒子の導電性低次酸化チタン粉末を得ること
かできる。
本願発明方法において金属チタン粉末は、微粉状のもの
でも、粉状のものでもいづれのものも使用できるか、粒
度は通常100メンシユ以下、望ましくは200メツシ
ユ以下、特に望ましくは350メツシユ以下である。
次いで(2)、前記(1)で得られ、た酸化チタンと金
属チタンとの混合物の加熱処理は、例えば窒素、アルゴ
ン、ヘリウムなどの気流による不活性雰囲気中で、通常
800〜1.000°C望ましくは850〜900℃で
おこなう。加熱時間は、加熱温度、原料の混合割合、原
料の粒度などにより異なり一4既に言えないが通常2〜
5時間である。前記加熱処理は、種々の型式の加熱炉を
使用して行なうことかて外るが、工業的には回転炉中で
窒素気流下でおこなうのか望ましい。得られた粉状生成
物は、非酸化性雰囲気中で1()0℃以下望ましくは常
温まで放令し、次いで乾式法又は湿式法或はそれらを組
合せて微粉砕して本発明の導電性低次酸化チタン粉末の
製品とする。
実施例1 硫酸法によって製造されたアナタース型二酸化チタン粉
末(平均粒径0.15μ)に、金属チタン粉末(粒度3
25メツシュ全通品、純)999 、1重量%)を、モ
ル比で4=1の割合で均・混合し、この混合物を同転炉
に装入し、窒素ガス気流の不活性雰囲気中で85 (、
’l ”(’、で3時間加熱し、次いで初られた粉状生
成物を同雰囲気中で70°Cまで冷却し、さらに大気中
で常温まで放冷した。しがる後このものをサンドミルで
粉砕後次いでパルベライザーで粉砕して本発明の導電性
低次酸化チタン粉末を得た。
実施例2 実施例1において、二酸化チタンとして塩素法によって
製造されたルチル型二酸化チタン粉末(平均粒子径0.
26μ)を使用し、≦Joo’cで3時間加熱したこと
以外は、同側の場合と同様の方法で処理して本発明の導
電性低次酸化チタン粉末をイ1jた。
実施例3〜5・1 実施例2において、二酸化チタンと金属チタンとの混合
割合を表1に示すモル比に代えたこと以外は、同側の場
合と同様の方法で処理して本発明の導電性低次酸化チタ
ン粉末を得た。
表1 比較例 実施例2において、二酸化チタンと金属チタンとをモル
比で2:1の割合で混合したこと以外は、同側の場合と
同様の方法で処理した。
実施例5 硫酸チタニル溶液を核形成用種子の存在下で加熱加水分
解しこイ(1−られな水和二酸化チタン(解膠粒子径約
500 A )に、焼成補助剤としてリン酸、水酸化カ
リウム及び炭酸すトリウムをそれぞれ酸性物として0.
2%添加しくいづれち1’ i 02重量基準に刻して
)、このものを650 ’Cで4時間予備焼成した(開
放系)。得られた前記焼成物を実施例1における二酸化
チタン原料に代えて使用したこと以外は、同側の場合と
同様の方法で処理して本発明の導電性酸化チタン粉末を
1(また。
前記の実施例及び比較例で得られた低次酸化チタン粉末
について、組成、比抵抗、粒子径、分散性をそれぞれ次
記のようにして測定した。その結果を表2に示す。
表2 表2の結果から明らかなように、本発明の導電性低次酸
化チタン粉末は、導電性と分散性とがともに良好なもの
であった。
なお表2の比抵抗は、温度20℃で相対湿度50%で測
定したものであるか、本発明の実施例1〜5の低次酸化
チタン粉末試料について、相対湿度90%の雰囲気下で
一定期間放置後測定したところ、いづれのものも湿度変
化にj=Jしてはとんと影響はみられなかった。
糾 成 : 試料粉末におけるT10Xの×(酸化度)
の値は、化学分析により求めた。なお試料粉末のX線回
折をおこなったところ、いっれのものも低次酸化チタン
結晶物であることがみとめられた。
比抵抗 : 試料粉末を100 K B/ cm”の圧
力で成型して円型圧粉体(直径18 +n+n、厚3 
nun )とし、その直流抵抗を測定した。
粒子径 : 電子顕微鏡写真法により平均粒子径を測定
した。
分散性 : 試料粉末をメラミンアルキッドa4脂ワニ
スに混合しく顔料容積濃度20%)、混合物を鋼板パネ
ルに塗布し、乾燥塗膜(膜厚46μ)の光沢度(GO’
−60°)を測定し、分散性の指標とし、下記のA −
Dの四段階表示とした。(光沢度が高いほど分散性が良
好)A:分散性が非常に優れている B:分散性が優れ
ている C:分散性がやや劣るD二分散性が非常に劣る
を表わす、。
111j記の特長を有する本発明の導電性低次酸化チタ
ン粉末は、導電性(=I与祠として広く種々の分野の利
用に好適なものである。例えはプラスチックス成型品や
フィルム、繊m、磁気テープ、塗料などの帯電防止剤と
して、さらに電子写真、静電記録なとの記録H料の支持
体用導電性イ」4材として有用なものである。その具体
例の二、三を挙げる。実施例1の導電性低次酸化チタン
粉末を、塩ビ樹脂フンパウンド100重量部に対し、3
0重量部練込み厚さ0.6mmのシートを成形しtこ。
このシートの比抵抗は1.6X107Ωcmであり、防
塵性床材用として十分な帯電防止効果が認められ、従来
の電子伝導型の導電性酸化物の場合に比べて勝るとも劣
らないものであった。また実施例1の導電性低次酸化チ
タン粉末をバインダーに分散させたものを支持体紙上に
塗布した。塗布面の表面抵抗は1..9X107Ωであ
り、この」−に二―酸化チタンを主剤とする感光層を設
けた電子写真感光4・4料は、導電性酸化亜鉛を支持体
に使用する場合よりも画像の連続階調性や鮮明性がとも
に優れたものであった。さらに実施例1の導電性低次酸
化チタン粉末を、磁性酸化鉄粉末(フバルト被着γ−F
e203)とともにバインダーに分散させたもの(該低
次酸化チタンを該酸化鉄重量基準に対して2%、充填固
形分容積濃度50%)をポリxステルテープ」二に塗布
した。この塗布テープは、表面抵抗が3.2X1.09
Ωで、また吸光度0.295/μであり、ビデオ用磁気
テープとしてカーボンブラックを使用する場合に比べで
、磁気特性が良好でかつ帯電防止性及び陰ぺい性とも勝
るとも劣らないものであった。
特許出願人 石原産業株式会社 手続補正椙、(方式) %式%【0 〕、事件の表示  昭和58年特許願第72032号2
、発明の名称  導電性低次酸化チタン粉末及びその製
造方法3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 1]−所   (〒550)大阪市西区江戸堀−下目3
番22号・1.補正σU令のIヨ(=I   昭和58
年7月26日(発送日)5、補正のス・]象  願書及
び明細書全文6、補正の内容  別紙の通り(浄書した
ものであり記載内容に変更なし) 手続補正書 昭和58年8り&4日 特許庁長官 若  杉  和  夫   殿1、事件の
表示  昭和58年特許願第72032号2、 発明の
名称  導電性低次酸化チタン粉末及びその製造方法3
、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所   (〒550)大阪市西区江戸堀−丁目3番2
2号11、補正命令の日刊  自 発 明     細     書 1、発明の名称  導電性低次酸化チタン粉末及びその
製造方法 2、’l、旨′[5、+’を求の範囲 (1)−・般式Ti0x(但しXは酸化度)においてX
が1.5〜1.()で示される組成を有し、比抵抗が1
oOΩcm以下でかつ平均粒径が0.1〜1μであるこ
とを特徴とする導電性低次酸化チタン粉末。
(2)二酸化チタンと金属チタンとをモル比が2.4:
1〜12:1になるように渭、合し、該混合物を不活性
雰囲気中で加熱処理し、次いで粉砕して、一般式Ti0
x(但しXは酸化度)においてXが1.5へ・1.9で
示される組成を有し、比抵抗が400Ωcm以下でかつ
平均粒径が0.1〜1μの粉状生成物を得ることを特徴
とする導電性低次酸化チタン粉末の製造方法。
3、発明の詳細な説明 本発明は、導電性付与祠として有用な導電性低次酸化チ
タン粉末及びその製造方法に関する。
二酸化チタンは、紫外線原則又は高温に加熱すること【
こより、低次酸化物を生成し、このものは灰黒色を帯び
易く、電気伝導度や磁化率が増加することが知られてい
る。近時、この低次酸化チタンの着色性に注1」して黒
色顔料としての利用、特に皮膚安全性が高いところから
化粧料、への適用か提案されている。
一方、低次酸化チタンを電子伝導型の導電性イτj与材
として利用をはかることも注目されているか、その実用
化にあたっては解決を要する問題点か少なくない。例え
ば前記黒色顔料用の低次酸化チタンを導電性イ」与ヰ4
として適用する場合にあっては、このものを高着色力の
ものとするために還元度を比較的大外くする必要かあ、
るところから還元反応時に粒子の粗大化や粒子焼結が起
り易い。このような前記粗大粒子を含む低次酸化チタン
粉末は、種々の導電性(=I与基利に対する分散性が良
好でなく、このため十分な導電性(=1与効果がもたら
されないなどその解決が希求されている。
本発明は、低次酸化チタンのT i:oの割合、比抵抗
及び平均粒子径を特定の範囲に満足せしめることによっ
て、i’+ij記の問題点を解決し得ることの知見にも
とづくものであって、すなわち、本発明の第一は、一般
式Ti0x(但しXは酸化度)においでXが1.5〜1
.9で示される組成を有し、比抵抗か1 (1(,1Ω
Cl+1以下でかつ平均粒径が0.1〜1μであること
を特徴とする導電性低次酸化チタン粉末であり、また本
発明の第二は二酸化チタンと金属チタンとをモル比か2
.=l:1〜12:1になるように混合し、該混合物を
不活性雰囲気中で加熱し、次いで粉砕して、一般式Ti
0x(但しXは酸化度)においてXカ弓、5〜1.9で
示される組成を有し、比抵抗がi (l 99cm以下
でかつ平均粒径が0.1・−・1μの粉状生成物を得る
ことを特徴とする導電性低次酸化チタン粉末の製造方法
である。
本発明の導電性低次酸化チタン粉末は、良好な導電性能
を有し、かつ種々の導電性付与基材に対する分散性か良
好であり、また導電性能が環境湿度や長期間の使用に対
して安定であるなど優れたb艮を有するものである。
本発明の導電性低次酸化チタン粉末は、Ti:Oが特定
割合の組成よりなる化合物であって、かつ比抵抗と平均
粒子径が特定範囲にあるものよ1)実質的に構成されて
いるものであるか、(a)前記”l’i:Oの割合は一
般式Ti0x(但し又は酸化度)において、又は通常1
.5〜1.9、望ましくは1.6〜1.8、特に望まし
くは1.6〜1.7て゛ある。このような酸化度の範囲
で示される本発明の導電性低次酸化チタン粉末は、例え
ばゴio、Tiz○2、Tl309、Ti4O7、T 
i 、05.1’ i G O11、]’ i 701
3、Tl8015、Ti90.。、1゛11゜01.な
どの化合物が前記酸化度の範囲内におし・て実質的に単
−相で存在する場合であっても、あるいは前記酸化度の
範囲内(二おいてそれらの化合物か複数相共存しで(・
る場合であってもよい。(IJ)前記比抵抗は、通常1
00ΩCτ0以下、望ましくは50Ωcm以下、特に望
ましくは30ΩCl1l以下である1、また、(c)平
均粒子径は、通常0.1〜1μであり、望ましくは0.
2〜0.7μ、特に望ましくは0.2〜0.5μである
。本発明において、前記の(a)、(b)及び(c)が
前記各範囲を一つでも714足しない場合には、導電性
能や分散性能などの特性につν・で少なくとも部分的に
欠けるところがみられ望ましく痕・。
本発明の導電性低次酸化チタン粉末を製造するには、先
ず(1)二酸化チタンと金属チタンとを、生成する低次
酸化チタン化合物のTi:Oの割合、加熱処理条件など
(こ応して所定のモル比で混合する。前記二酸化チタン
と金属チタンの混合モル比は、通常2.4:1〜12:
L望ましくは3:1〜6:1、特に望ましくは3.4:
1〜4:1の範囲である。
前記の金属チタンと混合する原料用二酸化チタンとして
は種々の製法によるものを使用し得るか、例えば次のち
のを挙けることかときる。(、)四塩化チタンを気相酸
化分解してljられるニー酸化チタン粉状物、(1〕)
硫酸チタニル溶液や四塩化チタンlB液を必要に応じ核
形成用種子の存在下に加水分解して1υられる水和二酸
化チタンの沈殿に、必要に応しアルカリ性化合物を添加
して中和処理したり、例えば−・塩基酸、その塩などの
種々の解膠剤を用いて解膠処理したりして、前記沈殿に
吸蔵されている硫酸根や塩素根を脱硼1して沈殿の凝集
をほぐした後、550〜7(月)°Cで予備焼成して得
られる二酸化チタン粉末などを使用することかでbる。
なお、場合によっては、前記水利二酸化チタンの沈殿に
金属チタン粉末を直接混合することもできる。
また、還元反応の際の粒子成長や焼結を抑制したり、生
成物の導電性を高めたりするために、必要に応し、種々
の焼成処理補助剤、例えばリン、アルカリ金属、アルカ
リ土類金属、アルミニウノ1、珪素、亜鉛、二オフ、タ
ングステン、タンクルなどの化合物を添加処理すること
もでトる。
1)1j記補助剤の添加量は、二酸化チタンと金属チタ
ンとの混合割合、加熱処理条件によって異なり一層に言
えないか、二酸化チタンの重量基準に対して、酸化物換
算で通常0.1〜0.5%である。
本発明方法において前記のように水和二酸化チタンの沈
殿を予備焼成したものを使用したり、還元反応の際に焼
成補助剤を使用したりする場合には、粒子成長や粒子焼
結を抑制することかでき、また比較的低温で還元反応を
行なうことかで外るためしこ、分散性や導電性能の一層
望ましい微細粒子の導電性低次酸化チタン粉末をイυ−
ることかできる。
本願発明方法において金属チタン粉末、は、微粉状のも
のでも、粉状のものでもいづれのものも使用でとるか、
粒度は通常]00メンシュ以下、望ましくは200メン
シユ以下、特に望ましくは350メツシユリ、下である
次いで(2)、前記(1)で得られた酸化チタンと金属
チタンとの混合物の加熱処理は、例えば窒素、アルゴン
、ヘリウムなどの気流による不活性雰囲気中で、通常8
00〜1 、000 ”C望ましくは850〜900℃
でおこなう。加熱時間は、加熱温度、原料の混合割合、
原料の粒度などにより異なり一層に言えな゛いが通常2
〜5時間である。前記加熱処理は、種々の型式の加熱炉
を使用して行なうことかでとるか、工業的には回転炉中
で窒素気流下でおこなうのか望ましい。得られた粉状生
成物は、非酸化性ず囲気中で100°C以下望ましくは
常温主で放冷し、次いで乾式法又は/+++!式法或は
それらを組合せて微粉砕して本発明の導電性低次酸化チ
タン粉末の製品とする。
実施例1 硫酸法によって製造されたアナタース型二酸化チタン粉
末(平均粒径0..15μ)に、金属チタン粉末(粒度
325メツシュ令通品、純)z99.1重量%)を、モ
ル比で、−1: 1の劃でやで均一混合し、この混合物
を同転炉に装入腰窒素ガス気流の不活性雰囲気中で85
0°Cで;3時間加熱し、次いで得られた粉状生成物を
同雰囲気中で70’Cまで冷却し、さらに大気中で常温
まで放冷した。しかる後このものをサンドミルで粉砕後
次いでパルベライザーで粉砕して本発明の導電性低次酸
化チタン粉末を得た。
実施例2 実施例1において、二酸化チタンとして塩素法によって
製造されたルチル型二酸化チタン粉末(平均粒子径0.
26μ)を使用し、900 ℃で3時間加熱したこと以
外は、同例の場合と同様の方法で処理して本発明の導電
性低次酸化チタン粉末を代だ。
実施例3へ、4 実施例2において、二酸化チタンと金属チタンとの混合
割合を表1に示すモル比に代えたこと以外は、同例の場
合と同様の方法で処理して本発明の導電性低次酸化チタ
ン粉末をイ;また。
表1 比較例 実施例2に33いて、二酸化チタンと金属チタンとをモ
ル比で2:1の割合で混合したこと以外は、同例の場合
と同様の方法で処理した。
実施例5 硫酸チタニル)H液を核形成用種子の存在下で加熱加水
分解してイ:ノらizだ水和二酸化チタン(解膠粒子径
約5 (10A )に、焼成補助剤としてリン酸、水酸
化カリウム及び炭酸ナトリウ12をそれぞれ酸化物換算
で0.2%添加しくいづれもT i O2重量基準に対
して)、このものを650″Cで11時間予イイ;1焼
成したく開放系)。得られた前記焼成物を実施例]にお
ける二酸化チタン原料に代えて使用したこと以外は、同
例の場合と同様のノJ法て処理して本発明の導電性低次
酸化チタン粉末を得た。
111j記の実施例及び比較例で′利られた低次酸化チ
タン粉末について、組成、比抵抗、粒子径、分散性をそ
れぞれ人証のl ウにして測定した。その結果を表2に
示す。
表 2 表2の結果から明らかなように、本発明の導電性低次酸
化チタン粉末は、導電性と分散性とかともに良好なもの
であった。
なお表2の比抵抗は、温度20℃で相対湿度50%で測
定したものであるか、本発明の実施例1〜5の導電性低
次酸化チタン粉末試料についで、相対湿度!JO%の雰
囲気下で−・定期間放置後測定したところ、いづれのも
のも湿度変化に対してほとんど影響はみられなかった。
組 成 : 試料粉末におけるT10Xの×(酸化度)
の値は、化学分析により求めた。、なお試料粉末のX線
回析をおこなったところ、いづれのちのも低次酸化チタ
ン結晶物であることがみとめられた。
比抵抗 二 試料粉末を100 Kg/cqn2の圧力
で成型して円型圧粉体(直径1.8111111、厚3
IIII11)とし、その直流抵抗を測定した。
粒子径 : 電子顕微鏡写真法により平均粒子径を測定
した。
分散性 : 試料粉末をメラミンアルキッド樹脂ワニス
に混合−顔料容積濃度20%)、混合物を鋼板パネルに
塗布し、乾燥塗膜(膜厚46μ)の光沢度(60°−6
0°)を測定し、分散性の指標と腰下記のA−Dの四段
階表示とした。(光沢度が高いほど分散性が良好)A:
分散性が非常に優れている ■3二分散性か優れている
 C:分散性がやや劣る1〕二分散性が非常に劣るを表
わす。
+iii記の1、r長を有する本発明の導電性低次酸化
チタン粉末は、導電性酸化物4として広く種々の分野の
利用に好適なものである。例えはプラスチ/ラス成型品
やフィルム、繊維、磁気テープ、塗料などの帯電防止剤
として、さらに電子写真、静電記録などの記録祠料の支
持体用導電性(=j−5利として有用なものである。そ
の具体例の二、三を挙げる。実施例]の導電性低次酸化
チタン粉末を、塩ビ樹脂フンパウンド](月)車量部に
対し、30重量部練込み厚さ0 、6 +++mのシー
 l−を成形した。このシートの比抵抗は1..6Xi
O7ΩQ mであり、防塵性床利用として十分な・;1
シ電防止効果が認められ、従来の電子伝導型の導電性酸
化物の場合に比べて勝るとも劣らないものであった。ま
た実施例1の導電性低次酸化チタン粉末をバイングーに
分散させたものを支持体紙」二に塗布した。塗布面の表
面抵抗は]、、9X107Ωであり、この1−に二酸化
チタンを主剤とする感光ノで4を設けた電子写真感光H
料は、導電性酸化亜鉛を支持体に使用する場合よりも画
像の連続階調性や魚工明性がともに優れたものであっt
こ。さらに実施例1の導電性低次酸化チタン粉末を、磁
性酸化鉄粉末(コバルト被着χ−■:″c、O,)とと
もにバイングーに分散させたもの(該底吹酸化チタンを
該酸化鉄重量基樵に対して2%、充填固形分容積濃度5
0%)をポリエステルテープ上に塗布した。この塗布テ
ープは、表面抵抗が3.2X109Ωで、また吸光度(
1,295/μであり、ビデオ用磁気テープとしてカー
ボンフラッフを使用する場合に比べて、磁気特性が良好
でかつ帯電防止性及び陰ぺい性とも勝るとも劣らないも
のであった。
特許出願人 石原産業株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一般式Ti0x(但しXは酸化度)において 
    力弓、5〜〕、!□Jで示される組成を有し、比抵抗が
    1()0ΩCnl以下でかつ平均粒径か0.1〜1μで
    あることを特徴とする導電性低次酸化チタン粉末。
  2. (2)二酸化チタンと金属チタンとをモル比が2.4:
    1〜12:1になるように混合し、該混合物を不活性雰
    囲気中で加熱処理し、次いで粉砕して、一般式Ti0x
    (但しXは酸化度)において が1.5〜1.9で示さ
    れる組成を有し、比抵抗力弓00Ωam以下でかつ平均
    粒径か0.1〜1μの粉状生成物を得ることを特徴とす
    る導電性酸化チタン粉末の製造方法。
JP7203283A 1983-04-23 1983-04-23 導電性低次酸化チタン粉末及びその製造方法 Pending JPS59199530A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004052786A1 (ja) * 2002-12-09 2004-06-24 Tayca Corporation 有益な性質を有する酸化チタン粒子およびその製造方法
JP2019219475A (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 コニカミノルタ株式会社 中間転写体および画像形成装置

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JPWO2004052786A1 (ja) * 2002-12-09 2006-04-13 テイカ株式会社 有益な性質を有する酸化チタン粒子およびその製造方法
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