JPS59199728A - 再生セルロ−ス大孔径膜の製法 - Google Patents
再生セルロ−ス大孔径膜の製法Info
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- JPS59199728A JPS59199728A JP7389183A JP7389183A JPS59199728A JP S59199728 A JPS59199728 A JP S59199728A JP 7389183 A JP7389183 A JP 7389183A JP 7389183 A JP7389183 A JP 7389183A JP S59199728 A JPS59199728 A JP S59199728A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は再生セルロース大孔径膜の製法に関する。更に
詳しくはセルロース銅アンモニア溶液を有機溶媒雰囲気
−トで流延し、ミクロ相分離を生起せしめ、その後有戦
浴媒な含む混合溶液に水平状態で浸漬することを特徴と
する再生セルロース大孔径膜の製法に関するものである
。
詳しくはセルロース銅アンモニア溶液を有機溶媒雰囲気
−トで流延し、ミクロ相分離を生起せしめ、その後有戦
浴媒な含む混合溶液に水平状態で浸漬することを特徴と
する再生セルロース大孔径膜の製法に関するものである
。
近年、物質の分離精製技術の中で、膜分離技術が注目さ
れつつある。蒸留と異なり分離に伴なう温度変什を必要
としないこと、分離に必要なエネルヤーが少ないこと、
さらに工程がコンパクトであるという膜分離プロセスの
特徴を生かし、広範囲の分野で尚分子膜力ζ利用されて
いる。
れつつある。蒸留と異なり分離に伴なう温度変什を必要
としないこと、分離に必要なエネルヤーが少ないこと、
さらに工程がコンパクトであるという膜分離プロセスの
特徴を生かし、広範囲の分野で尚分子膜力ζ利用されて
いる。
例えは酪農、水産、畜産、食品加工、医薬品、化字工架
、繊維染色加工、鉄鋼、機械、表面処理、水処理、原子
カニ業などである。
、繊維染色加工、鉄鋼、機械、表面処理、水処理、原子
カニ業などである。
将来、膜分離システムが中心となる可能性がある分野と
して、■低温での濃縮、精製、回収を必要とする分野(
食品、生物化学工業分野)、■無菌、無塵な必要とJる
分野(医薬品および?′8僚機関、電子工業)、■微量
な制価@質の濃縮回収(原子力、■全極分野)、■特殊
少量分離分野(医桑分W↑)、■エイルギー多消費分離
分野(蒸留代替)が考えられる。これらの分野に利用さ
れる膜として、孔径th大きな取扱いの谷易な親木性膜
の必要性が高まつでいる。
して、■低温での濃縮、精製、回収を必要とする分野(
食品、生物化学工業分野)、■無菌、無塵な必要とJる
分野(医薬品および?′8僚機関、電子工業)、■微量
な制価@質の濃縮回収(原子力、■全極分野)、■特殊
少量分離分野(医桑分W↑)、■エイルギー多消費分離
分野(蒸留代替)が考えられる。これらの分野に利用さ
れる膜として、孔径th大きな取扱いの谷易な親木性膜
の必要性が高まつでいる。
本発明でいう大孔径膜とは平均孔径(漬込の孔半径r3
の2倍)かい4μm以−ヒの膜を意味する。
の2倍)かい4μm以−ヒの膜を意味する。
親水性高分子の典型例であるセルロースで構成される多
孔族の作製法として、セルロース銅アンモニア溶液中に
灯油等のエマル7ョンを混入して多孔膜を得る方法があ
る。この方法で得られる多孔膜では、平均孔径が1μm
以上であるが、孔径φ非円形状で、孔が層状信造な形成
I〜でいるため非常VCもろく、更にエマルションを混
入するため流延用溶液が不安定で、この溶液から工業的
に再現性良く製膜−「ることが難しい。また、鉤アンモ
ニア泗液中に非凝固性液体?混入し、凝固液中に浸@凝
固させて多孔膜をM造する方法では、得られる多孔膜の
孔径か0.01μm以下で透過性か惑い。
孔族の作製法として、セルロース銅アンモニア溶液中に
灯油等のエマル7ョンを混入して多孔膜を得る方法があ
る。この方法で得られる多孔膜では、平均孔径が1μm
以上であるが、孔径φ非円形状で、孔が層状信造な形成
I〜でいるため非常VCもろく、更にエマルションを混
入するため流延用溶液が不安定で、この溶液から工業的
に再現性良く製膜−「ることが難しい。また、鉤アンモ
ニア泗液中に非凝固性液体?混入し、凝固液中に浸@凝
固させて多孔膜をM造する方法では、得られる多孔膜の
孔径か0.01μm以下で透過性か惑い。
また、酢酸七ルロース詠構3体多孔膜をアルカリ水浴液
でケ/化′1−ることに」一つ、再生セルロース多孔膜
を製造する方法が知らJlている。この方法で得られた
多孔膜の平均径孔は0.01〜2μm の範囲の場合も
あるが、孔、仲分布は幅広い。この膜を構成するセルロ
ース分子の平均分子蓋は、通常3.5 X 104
以下である。おそらくは、このように低い分子@ If
C@因していると解釈されるが、乾燥状態での該多孔膜
の力学的性η(特に強度)は著しく低く、かつもろい。
でケ/化′1−ることに」一つ、再生セルロース多孔膜
を製造する方法が知らJlている。この方法で得られた
多孔膜の平均径孔は0.01〜2μm の範囲の場合も
あるが、孔、仲分布は幅広い。この膜を構成するセルロ
ース分子の平均分子蓋は、通常3.5 X 104
以下である。おそらくは、このように低い分子@ If
C@因していると解釈されるが、乾燥状態での該多孔膜
の力学的性η(特に強度)は著しく低く、かつもろい。
例えは、多孔膜の空孔率をPr (係)とすれは、杉多
孔膜の弾性率はほぼ102(100−Pr)”dyn/
CIfL2テある。水ニよる湿潤状態での強度は、乾燥
状態に比べてさらに低くなるため、セルロース誘導体か
ら得られた従来の再生セルロース多孔膜は、取扱い時眞
破損することかあった。更にその製造プロセスも長くな
り、コスト的にも高くつ(欠点があった。
孔膜の弾性率はほぼ102(100−Pr)”dyn/
CIfL2テある。水ニよる湿潤状態での強度は、乾燥
状態に比べてさらに低くなるため、セルロース誘導体か
ら得られた従来の再生セルロース多孔膜は、取扱い時眞
破損することかあった。更にその製造プロセスも長くな
り、コスト的にも高くつ(欠点があった。
本発明者らはか\る従来の欠点を解消するため鋭意研究
の結果本発明を構成するに至った。才なわら1本発明の
要旨は平均分子蓋か5 X 10’ 以−1−のセル
ロースの狛・1アン七ニア浴液がら、流延・倹111・
再生・水洗・乾燥する製膜工程において、該セルロース
fi=1つ′ンモニア浴散中のセルロース漉ルが2〜5
1M%であり、かっ流延佐、凝固前において胸磯浴媒坏
囲気−トでミクロ相分離を生起せしめ、しかる後ミクロ
相分離中の流延物を水平状態で有機溶媒雰囲気下に浸漬
し、k固させることを%似と1イ・再生セルロース大孔
径膜の製法にある。
の結果本発明を構成するに至った。才なわら1本発明の
要旨は平均分子蓋か5 X 10’ 以−1−のセル
ロースの狛・1アン七ニア浴液がら、流延・倹111・
再生・水洗・乾燥する製膜工程において、該セルロース
fi=1つ′ンモニア浴散中のセルロース漉ルが2〜5
1M%であり、かっ流延佐、凝固前において胸磯浴媒坏
囲気−トでミクロ相分離を生起せしめ、しかる後ミクロ
相分離中の流延物を水平状態で有機溶媒雰囲気下に浸漬
し、k固させることを%似と1イ・再生セルロース大孔
径膜の製法にある。
以下、本発明の詳細な説明1−る。
本発明において有機温媒雰囲気には気体(蒸気)、訃た
は舷体糠囲気の2柚がある。また、水平状態とは傾斜角
取O(水平)±10°であり、流延とは該セルロース銅
アンモニア溶液を水平面上に一定厚で押し出1ことであ
り、凝固とは該セルロース銅アンモニア溶液か固体什す
ることであり、こInn浴溶液粘度かi Q’ poi
sθ 以上であり、再生とは凝固した該セルロース銅ア
ンモニア溶液から銅を除去し、セルロース固体へと変化
させることであり、再生されたセルロース膜中の銅の含
有量は通常1(至)以−十である。水洗とは再生工程に
使用した各檎処理液なセルロース膜より水で洗い洛と1
ことであり、乾燥とは該セルロース膜中の水分率が10
%以1となることを意味する。なお、本発明r(おける
銅アンモニア溶液とは、銅とアンモニアを主成分とする
溶液で、シュパイツアー試業と称する濃紺の溶液であり
、実質的にセルロースを溶解することのできる溶媒系を
意味するものである。銅以外の陽イオンあるいはアンモ
ニア以外の溶媒を一部混入したものも含む。
は舷体糠囲気の2柚がある。また、水平状態とは傾斜角
取O(水平)±10°であり、流延とは該セルロース銅
アンモニア溶液を水平面上に一定厚で押し出1ことであ
り、凝固とは該セルロース銅アンモニア溶液か固体什す
ることであり、こInn浴溶液粘度かi Q’ poi
sθ 以上であり、再生とは凝固した該セルロース銅ア
ンモニア溶液から銅を除去し、セルロース固体へと変化
させることであり、再生されたセルロース膜中の銅の含
有量は通常1(至)以−十である。水洗とは再生工程に
使用した各檎処理液なセルロース膜より水で洗い洛と1
ことであり、乾燥とは該セルロース膜中の水分率が10
%以1となることを意味する。なお、本発明r(おける
銅アンモニア溶液とは、銅とアンモニアを主成分とする
溶液で、シュパイツアー試業と称する濃紺の溶液であり
、実質的にセルロースを溶解することのできる溶媒系を
意味するものである。銅以外の陽イオンあるいはアンモ
ニア以外の溶媒を一部混入したものも含む。
本発明の製造の第1の特徴は、セルロース分子の平均分
子量が5 X 10’ 以上の鋼アンモニア以外を便用
1−る点にある。分子量の増大に伴なって多孔膜の強度
は上昇し、もろさが教書され、多孔膜の取扱いか容易と
なり、多孔膜の破損は減少する。従来のセルロース誘導
体(酢酸セルロースなど)を有機溶媒il′Il″溶解
させ、i−かる後製膜し、多孔膜にする方法では、分子
量を5 X 10’ 以上にすることは殆んど不可能
である。鋼アンモニア溶9− 液を使用することにより高分子量物の再生セルロース膜
が作製できる。本発明の方法で得られた膜の弾性率は1
.5 X 10” (100−Pr ) dyn/c
IIL”以上である。セルロース分子の平均分子量が大
きければ大きいほど、同−空孔率で比較した場合の破損
車は減少する。該平均分子量の膜物性に及はす影暢とし
ては、平均分子量が大きくなるにしたがって飽和する傾
向が認められる。したがって、平均分子量は5 X 1
0’ 以上50 X 105 以下であれは、実用
上の取扱い易さの点でさしつかえない。好ましくは55
X 10’ 以上、3 X 10” 以下である。
子量が5 X 10’ 以上の鋼アンモニア以外を便用
1−る点にある。分子量の増大に伴なって多孔膜の強度
は上昇し、もろさが教書され、多孔膜の取扱いか容易と
なり、多孔膜の破損は減少する。従来のセルロース誘導
体(酢酸セルロースなど)を有機溶媒il′Il″溶解
させ、i−かる後製膜し、多孔膜にする方法では、分子
量を5 X 10’ 以上にすることは殆んど不可能
である。鋼アンモニア溶9− 液を使用することにより高分子量物の再生セルロース膜
が作製できる。本発明の方法で得られた膜の弾性率は1
.5 X 10” (100−Pr ) dyn/c
IIL”以上である。セルロース分子の平均分子量が大
きければ大きいほど、同−空孔率で比較した場合の破損
車は減少する。該平均分子量の膜物性に及はす影暢とし
ては、平均分子量が大きくなるにしたがって飽和する傾
向が認められる。したがって、平均分子量は5 X 1
0’ 以上50 X 105 以下であれは、実用
上の取扱い易さの点でさしつかえない。好ましくは55
X 10’ 以上、3 X 10” 以下である。
次に本発明の第2の%徴は流延用溶液中のセルロース濃
度が2重縦係以上、5重量幅以下である点にある。セル
ロースm度が2重蓋俤未溝になると、銅アンモニア溶液
の粘度低1により後述の有機溶媒を含む凝固用α合溶液
中に水平状態で浸漬しても膜厚のコントロールが困難に
なり、同時に得られた多孔膜の強度は2重量幅以上の場
合に比較して著しく小さく、また製造上再現性の良い多
1n− 孔膜を得ることは困難である。5重量部以上になると本
発明の大孔径の多孔膜を得ることは困難である。したが
って、セルロース濃度か5重量%未満、21量係以上で
あれは、大孔径の多孔膜としての性能を十分満足する。
度が2重縦係以上、5重量幅以下である点にある。セル
ロースm度が2重蓋俤未溝になると、銅アンモニア溶液
の粘度低1により後述の有機溶媒を含む凝固用α合溶液
中に水平状態で浸漬しても膜厚のコントロールが困難に
なり、同時に得られた多孔膜の強度は2重量幅以上の場
合に比較して著しく小さく、また製造上再現性の良い多
1n− 孔膜を得ることは困難である。5重量部以上になると本
発明の大孔径の多孔膜を得ることは困難である。したが
って、セルロース濃度か5重量%未満、21量係以上で
あれは、大孔径の多孔膜としての性能を十分満足する。
好ましくはセルロース濃度は6〜4重量循である。ただ
し、ここでセルロース濃度とは、セルロースの銅アンモ
ニア溶液中での重量濃度を意味する。
し、ここでセルロース濃度とは、セルロースの銅アンモ
ニア溶液中での重量濃度を意味する。
また、流延後、凝固前において有機溶媒雰囲気下でミク
ロ相分離中の流延物を水平状態で有機溶媒液体雰囲気下
に浸漬し、凝固させる点に本発明の方法の第3の特徴が
ある。ミクロ相分離直後の溶液では流動性が大きい。セ
ルロース濃度が低い場合にはこの流動性に原因して、多
くのむらを発生することを見出すことによって本発明が
完成された。すなわらセルロース7m#の低下に伴なっ
てセルロース銅アンモニア溶液の粘度低下と、ミクロ相
分離後の浴液の粘度低下とが起こる。そのためセルロー
ス濃度が5重量部以下の溶液から得られた流延物を垂直
状態で該有機溶媒液体雰囲気下に浸漬した場合、ミクロ
相分離後の溶液の粘朋低−トとともに膜厚のコントロー
ルか困難となり、結果的に製膜不0J能となる。流帆物
を水平状態で有機溶媒液体雰囲気下トに浸漬し、#固さ
ぜることにより膜厚のコントロールも1.I]能となり
多孔膜の孔径も大きくなり、孔数も増大し、かつ貫通孔
も増加し、さらに再現性良く多孔膜な得ることができ。
ロ相分離中の流延物を水平状態で有機溶媒液体雰囲気下
に浸漬し、凝固させる点に本発明の方法の第3の特徴が
ある。ミクロ相分離直後の溶液では流動性が大きい。セ
ルロース濃度が低い場合にはこの流動性に原因して、多
くのむらを発生することを見出すことによって本発明が
完成された。すなわらセルロース7m#の低下に伴なっ
てセルロース銅アンモニア溶液の粘度低下と、ミクロ相
分離後の浴液の粘度低下とが起こる。そのためセルロー
ス濃度が5重量部以下の溶液から得られた流延物を垂直
状態で該有機溶媒液体雰囲気下に浸漬した場合、ミクロ
相分離後の溶液の粘朋低−トとともに膜厚のコントロー
ルか困難となり、結果的に製膜不0J能となる。流帆物
を水平状態で有機溶媒液体雰囲気下トに浸漬し、#固さ
ぜることにより膜厚のコントロールも1.I]能となり
多孔膜の孔径も大きくなり、孔数も増大し、かつ貫通孔
も増加し、さらに再現性良く多孔膜な得ることができ。
る。
また、本発明方法における第4の特徴は、有機溶媒雰囲
気下において凝固前のミクロ相分離を生起している点に
ある。ここでミクロ相分離とは、溶液中にセルロースの
濃厚相あるいは希薄相が直径0.01重数μmの粒子と
して分散して安定化している状態を意味する。
気下において凝固前のミクロ相分離を生起している点に
ある。ここでミクロ相分離とは、溶液中にセルロースの
濃厚相あるいは希薄相が直径0.01重数μmの粒子と
して分散して安定化している状態を意味する。
本発明力方法の上記の原理上の特徴(ミクロ相分離の生
起)は、該有機溶媒雰囲気下での成膜時に、該膜か失透
してくることから明らかである。
起)は、該有機溶媒雰囲気下での成膜時に、該膜か失透
してくることから明らかである。
すなわら、本発明の方法では、有機溶媒雰囲気下でミク
ロ相分1iAli’t”経過し、しかる後凝固再生処理
を経る点に特徴がある。このようなミクロ相分離を有機
溶媒の作用のみによって起こすには該有機溶媒は水酸基
を持たず、水に対する溶解度が10重:jii 1以上
であることが必要である。ミクロ相分離を起こさせる他
の方法として流延後に温度変化を利用する方法がある。
ロ相分1iAli’t”経過し、しかる後凝固再生処理
を経る点に特徴がある。このようなミクロ相分離を有機
溶媒の作用のみによって起こすには該有機溶媒は水酸基
を持たず、水に対する溶解度が10重:jii 1以上
であることが必要である。ミクロ相分離を起こさせる他
の方法として流延後に温度変化を利用する方法がある。
有機溶媒の作用のみを利用したミクロ相分離の生起のた
めの具体的な実施方法として、該有機溶媒雰囲気が気体
(蒸気)であるか、あるいは液体であるかの2糧が存在
する。本発明の方法において、有機溶媒蒸気雰囲気下に
用いる有機溶媒が利用できるかどうかを判定する上で、
該有機溶媒の沸点は重要である。沸点が100℃以上の
有機溶媒蒸気雰囲気)では、ミクロ相分離は生起せず、
透明フィルムになるか、あるいは膜表面にスキン層が生
じ、表面の孔径は0.01μm以下となる。
めの具体的な実施方法として、該有機溶媒雰囲気が気体
(蒸気)であるか、あるいは液体であるかの2糧が存在
する。本発明の方法において、有機溶媒蒸気雰囲気下に
用いる有機溶媒が利用できるかどうかを判定する上で、
該有機溶媒の沸点は重要である。沸点が100℃以上の
有機溶媒蒸気雰囲気)では、ミクロ相分離は生起せず、
透明フィルムになるか、あるいは膜表面にスキン層が生
じ、表面の孔径は0.01μm以下となる。
そのため、沸点は低ければ低いほど良いが、製造条件の
点から通常00C以上である。該有機溶媒雰囲気下が液
体であれば、該沸点は重要ではない。
点から通常00C以上である。該有機溶媒雰囲気下が液
体であれば、該沸点は重要ではない。
まず該有機溶媒雰囲気が気体である場合について説明す
る。
る。
セルロース濃度が2重′j1c6以上、5重量部以下の
セルロース銅アンモニア溶液から製膜するのに際し、沸
点が100°C以下であり、水に対する溶解度が10M
童係以上で、かつ水酸基を持たない有機溶媒の少なくと
も1種を含む有機溶媒蒸気雰囲気下で流延する。該セル
ロース銅アンモニア溶液がミクロ相分離を生起した後で
あって、かつミクロ相分離後の希薄相が膜表面上に浸出
する以前に、水酸基を持たず、28重量幅のアンモニア
水溶液への溶解度が10重重量部上であり、かつセルロ
ースを膨潤させない有機溶媒を含む有機溶媒/アンモニ
ア/水系の混合溶液(これを以後凝固用混合浴液と略称
)中に流延物を水平状態で浸漬する。得られた多孔膜は
従来の方法で製造される多孔膜にくらべて孔径、孔密度
および空孔率は大きい。有機溶媒蒸気の一度が飽和蒸気
圧の50係以下になると孔径が小さくなり、孔密度も減
少し、貫通孔の存在比率も減少する。有機溶媒蒸気雰囲
気中で製膜することにより、多孔膜面の蒸発面に通常生
成1−るスキ7層が消滅−1該蒸発面上に孔径0.01
μm以上の比が形成される。製膜雰囲気中の該有機溶媒
雰囲気濃度の上昇に伴って多孔膜の孔径も大きくなり、
孔数も増大し、貫通孔も増加する。そのため、該有機溶
媒蒸気の分圧が飽和蒸気圧の50%以上であるのが望ま
しい。さらに流延用溶液中のセルロース濃度が2重量%
未満になると、銅アンモニア溶液の粘度低下により有機
溶媒を含む混合溶液中に水平状態で浸漬しても膜厚のコ
ントロールか困難になり、製造上再現性の良い多孔膜を
得ることは困難である。セルロース濃度が5重量%以上
になると本発明の方法の大孔径の多孔膜を得ることは困
難である。したがって、セルロース濃度が2重量幅以上
、5重量幅以ドであれば、大孔径の多孔膜としての性能
を十分満足している。
セルロース銅アンモニア溶液から製膜するのに際し、沸
点が100°C以下であり、水に対する溶解度が10M
童係以上で、かつ水酸基を持たない有機溶媒の少なくと
も1種を含む有機溶媒蒸気雰囲気下で流延する。該セル
ロース銅アンモニア溶液がミクロ相分離を生起した後で
あって、かつミクロ相分離後の希薄相が膜表面上に浸出
する以前に、水酸基を持たず、28重量幅のアンモニア
水溶液への溶解度が10重重量部上であり、かつセルロ
ースを膨潤させない有機溶媒を含む有機溶媒/アンモニ
ア/水系の混合溶液(これを以後凝固用混合浴液と略称
)中に流延物を水平状態で浸漬する。得られた多孔膜は
従来の方法で製造される多孔膜にくらべて孔径、孔密度
および空孔率は大きい。有機溶媒蒸気の一度が飽和蒸気
圧の50係以下になると孔径が小さくなり、孔密度も減
少し、貫通孔の存在比率も減少する。有機溶媒蒸気雰囲
気中で製膜することにより、多孔膜面の蒸発面に通常生
成1−るスキ7層が消滅−1該蒸発面上に孔径0.01
μm以上の比が形成される。製膜雰囲気中の該有機溶媒
雰囲気濃度の上昇に伴って多孔膜の孔径も大きくなり、
孔数も増大し、貫通孔も増加する。そのため、該有機溶
媒蒸気の分圧が飽和蒸気圧の50%以上であるのが望ま
しい。さらに流延用溶液中のセルロース濃度が2重量%
未満になると、銅アンモニア溶液の粘度低下により有機
溶媒を含む混合溶液中に水平状態で浸漬しても膜厚のコ
ントロールか困難になり、製造上再現性の良い多孔膜を
得ることは困難である。セルロース濃度が5重量%以上
になると本発明の方法の大孔径の多孔膜を得ることは困
難である。したがって、セルロース濃度が2重量幅以上
、5重量幅以ドであれば、大孔径の多孔膜としての性能
を十分満足している。
また有機溶媒雰囲気下で流延し、セルロースの銅アンモ
ニア溶液がミクロ相分離を生起させた後で、かつ希薄相
が膜表面上に浸出する以前に、有機溶媒を含む凝固用混
合溶液中に水平状態で浸漬することにより、凝固用混合
溶液中に浸漬しない場合、また水平状態で浸漬しない場
合にくらべてさらに孔径か大きくなり、孔数も増大し、
貫通孔も増加し、かつ製膜むらも減少し、収率も上昇す
る。したかつて該凝固用混合溶液中における水に対する
アンモニアの濃度が0.27i:駈%以上、5重量%以
下で、かつ水に対する有機溶媒の濃度が10重−ji=
1以上、70重重量%下であるのが望ましい。
ニア溶液がミクロ相分離を生起させた後で、かつ希薄相
が膜表面上に浸出する以前に、有機溶媒を含む凝固用混
合溶液中に水平状態で浸漬することにより、凝固用混合
溶液中に浸漬しない場合、また水平状態で浸漬しない場
合にくらべてさらに孔径か大きくなり、孔数も増大し、
貫通孔も増加し、かつ製膜むらも減少し、収率も上昇す
る。したかつて該凝固用混合溶液中における水に対する
アンモニアの濃度が0.27i:駈%以上、5重量%以
下で、かつ水に対する有機溶媒の濃度が10重−ji=
1以上、70重重量%下であるのが望ましい。
また、セルロース銅アンモニア溶液中に該有機溶媒をケ
ゞル化点、または60重fi[1以下の濃度まで冷加す
ることにより、製膜時間が短縮され、さらに再現性の良
い多孔膜を得ることができる。なお、ミクロ相分離の生
起は、製膜中の失透現象によって1育接肉眠観、察する
か、あるいは製膜後の膜の電子顕微鍵観祭により直径l
ttm 以上の粒子の存在で確認される。こa)よう
なミクロ相分離を凝固用混合溶媒で促進させることも可
能である。促進させる有@溶媒としては、水酸基を持た
ず、また288重量のアンモニア水溶液への20℃にお
□]ける浴解度が10重重量%上で、かつセルロ
ースを膨潤させないことが必袂である。ここでセルロー
スを膨潤させない有機溶媒とは、縦1.OOcwL、横
1.(][]CTLのセルロース多孔膜を該有機溶媒に
20’Oで10分間浸漬したとき、fiiel、05〜
0.976TL、横1,05〜0.97(:Inとなる
有機溶媒を意味する。
ゞル化点、または60重fi[1以下の濃度まで冷加す
ることにより、製膜時間が短縮され、さらに再現性の良
い多孔膜を得ることができる。なお、ミクロ相分離の生
起は、製膜中の失透現象によって1育接肉眠観、察する
か、あるいは製膜後の膜の電子顕微鍵観祭により直径l
ttm 以上の粒子の存在で確認される。こa)よう
なミクロ相分離を凝固用混合溶媒で促進させることも可
能である。促進させる有@溶媒としては、水酸基を持た
ず、また288重量のアンモニア水溶液への20℃にお
□]ける浴解度が10重重量%上で、かつセルロ
ースを膨潤させないことが必袂である。ここでセルロー
スを膨潤させない有機溶媒とは、縦1.OOcwL、横
1.(][]CTLのセルロース多孔膜を該有機溶媒に
20’Oで10分間浸漬したとき、fiiel、05〜
0.976TL、横1,05〜0.97(:Inとなる
有機溶媒を意味する。
また、該有機溶媒を含む凝固用m合溶液の有機溶媒が水
酸基を持つか否かは重要である。水酸基を持つ有機溶媒
を含む混合溶液中では、ミクロ相分離は起らす、透明フ
ィルムになるか、あるいは膜表面にスキン層が生じたり
、あるいはケゞル状に固化し結果的に表面の孔径は0.
01μm以下となる。
酸基を持つか否かは重要である。水酸基を持つ有機溶媒
を含む混合溶液中では、ミクロ相分離は起らす、透明フ
ィルムになるか、あるいは膜表面にスキン層が生じたり
、あるいはケゞル状に固化し結果的に表面の孔径は0.
01μm以下となる。
溶媒蒸気雰囲気下でミクロ相分離を生起させる有機溶媒
の具体例として、ケトン類あるいはアミン類があげられ
る。例えは、アセトン、メチルエチルケトン、トリメチ
ルアミンなどがあり、これらは分子量が小さいほどミク
ロ相分離を生起する時間の短縮と後処理工程(凝固、再
生、洗浄、乾燥工程など)での作業性から望ましい。な
お、アセトン蒸気雰囲気下で製膜し、セルロース銅アン
モニア溶液がミクロ相分離を生起した後、アセトン/ア
ンモニア/水の凝固用混合溶液中に水平状態で浸漬し、
その後酸(例えば、2重量幅希硫酸)で再生し、水洗し
た後、沸点が70℃以下の有機溶媒で水分を置換1−れ
ば(この有機溶媒を水分置換用有機溶媒と略称)、孔数
も増大し、空孔率も増大し、より好ましい。
の具体例として、ケトン類あるいはアミン類があげられ
る。例えは、アセトン、メチルエチルケトン、トリメチ
ルアミンなどがあり、これらは分子量が小さいほどミク
ロ相分離を生起する時間の短縮と後処理工程(凝固、再
生、洗浄、乾燥工程など)での作業性から望ましい。な
お、アセトン蒸気雰囲気下で製膜し、セルロース銅アン
モニア溶液がミクロ相分離を生起した後、アセトン/ア
ンモニア/水の凝固用混合溶液中に水平状態で浸漬し、
その後酸(例えば、2重量幅希硫酸)で再生し、水洗し
た後、沸点が70℃以下の有機溶媒で水分を置換1−れ
ば(この有機溶媒を水分置換用有機溶媒と略称)、孔数
も増大し、空孔率も増大し、より好ましい。
また、アセトン/アンモニア/水の凝固用混合浴液中の
水に対するアンモニアの濃度が0.2重量幅以−ヒ、6
重量幅以下で、かつ水に対するアセトンの濃度カシ15
N童係以上、65亜量幅以下であるのか最も望ましい。
水に対するアンモニアの濃度が0.2重量幅以−ヒ、6
重量幅以下で、かつ水に対するアセトンの濃度カシ15
N童係以上、65亜量幅以下であるのか最も望ましい。
さらに沸点か70℃以下の水分置換用有機溶媒とし゛″
CCアセトンいて水分を置換すると、製造時間がより短
縮され、得られた多孔膜中の孔数も増加し、かつを孔率
も増大し、多孔膜によるU過性能か良好となる。再生用
の酸としては、特に限定されるものではないが、回収あ
るいは腐蝕等を考慮して希硫酸が用いられる。
CCアセトンいて水分を置換すると、製造時間がより短
縮され、得られた多孔膜中の孔数も増加し、かつを孔率
も増大し、多孔膜によるU過性能か良好となる。再生用
の酸としては、特に限定されるものではないが、回収あ
るいは腐蝕等を考慮して希硫酸が用いられる。
特に本発明の方法で得られた多孔膜は高分子鎖が効果的
に空孔を作っており、空孔な作らない自由端の数が少な
い点が注目される。このため得られた多孔膜の強度は従
来のものより極めて大きい。
に空孔を作っており、空孔な作らない自由端の数が少な
い点が注目される。このため得られた多孔膜の強度は従
来のものより極めて大きい。
次に、七機浴媒雰囲気が液体の場合について説明する。
セルロース濃度が5重量%未満、2重量幅以上のセルロ
ース銅“ンモニア溶液を製膜するに際して、水酸基を持
たず、かつ288重量のアンモニア水溶液への溶解度が
10重蓋%以上で、かつセルロースを膨潤させない有機
溶媒を少なくとも一洩以上含むミクロ相分離用混合溶液
に流延後のセルロース銅アンモニア溶液を水平状態で浸
漬し、ミクロ相分離を生起させ、#混合溶液で凝固し、
その後酸を用いて再生する。得られた多孔膜は従来の方
法に比べて孔径、孔数および空孔率は太きい。該ミクロ
相分離用混合溶液中への該セルo −ス銅アンモニア溶
液の浸漬量としては、〔混合浴g、/セルロース銅アン
モニア溶液1が重量比で1〜1000、好ましくは50
〜75oであれば、製膜時間がより短縮され、孔径5孔
数、および空孔率は増大する。また、流延用溶液中のセ
ルロー” G % カ2軍量%未渦になると、銅アンモ
ニア浴液の粘度低)により有機溶媒混合溶液中に水平状
態で浸漬しても膜厚のコントローにが困難になり、製膜
上再現性の良い多孔膜を得々)ことは困難である。5重
量%以上では本発明の方法の大孔径の多孔膜を得ろこと
は国難である、 したがって、有機溶媒蒸気雰囲気中で
#L延し、セルロース銅アンモニア溶液がミクロ相分離
を生起させた後、直らに有機溶媒を含む凝固用混合溶液
中に浸漬させる方法と同様に、セルロース濃度が2重量
幅以上、5重1眩幅以−トであわは、大孔径の多孔膜と
しての性悪を十分満足している。
ース銅“ンモニア溶液を製膜するに際して、水酸基を持
たず、かつ288重量のアンモニア水溶液への溶解度が
10重蓋%以上で、かつセルロースを膨潤させない有機
溶媒を少なくとも一洩以上含むミクロ相分離用混合溶液
に流延後のセルロース銅アンモニア溶液を水平状態で浸
漬し、ミクロ相分離を生起させ、#混合溶液で凝固し、
その後酸を用いて再生する。得られた多孔膜は従来の方
法に比べて孔径、孔数および空孔率は太きい。該ミクロ
相分離用混合溶液中への該セルo −ス銅アンモニア溶
液の浸漬量としては、〔混合浴g、/セルロース銅アン
モニア溶液1が重量比で1〜1000、好ましくは50
〜75oであれば、製膜時間がより短縮され、孔径5孔
数、および空孔率は増大する。また、流延用溶液中のセ
ルロー” G % カ2軍量%未渦になると、銅アンモ
ニア浴液の粘度低)により有機溶媒混合溶液中に水平状
態で浸漬しても膜厚のコントローにが困難になり、製膜
上再現性の良い多孔膜を得々)ことは困難である。5重
量%以上では本発明の方法の大孔径の多孔膜を得ろこと
は国難である、 したがって、有機溶媒蒸気雰囲気中で
#L延し、セルロース銅アンモニア溶液がミクロ相分離
を生起させた後、直らに有機溶媒を含む凝固用混合溶液
中に浸漬させる方法と同様に、セルロース濃度が2重量
幅以上、5重1眩幅以−トであわは、大孔径の多孔膜と
しての性悪を十分満足している。
また、該ミクロ相分離用混合溶液の組成が有機溶媒/ア
ンモニア/水系71)らなり、水に対するアンモニアの
濃度が5東層係以ド、好ましくは3重量%以下で、かつ
水に対する有機溶媒の濃度が10ii1%以上、7o止
量%以下、好まL <は25重量循以上、60皿量餐以
下であれば、孔径が大きくなり、孔数も増加1−1貫通
孔の存在比率 [“も増加する。該有(セ浴媒ミク
ロ相分離用混合溶液中に流延後のセルロース銅アンモニ
ア溶液を水平状態で浸漬し、製膜することにより、多孔
膜面の界面に通常生成するスキン層が消減し、該界面上
に孔径0.01μm以上の孔が形成される。
ンモニア/水系71)らなり、水に対するアンモニアの
濃度が5東層係以ド、好ましくは3重量%以下で、かつ
水に対する有機溶媒の濃度が10ii1%以上、7o止
量%以下、好まL <は25重量循以上、60皿量餐以
下であれば、孔径が大きくなり、孔数も増加1−1貫通
孔の存在比率 [“も増加する。該有(セ浴媒ミク
ロ相分離用混合溶液中に流延後のセルロース銅アンモニ
ア溶液を水平状態で浸漬し、製膜することにより、多孔
膜面の界面に通常生成するスキン層が消減し、該界面上
に孔径0.01μm以上の孔が形成される。
また、セルロース銅アンモニア溶液中に該有機溶媒をr
ル化点または60重量幅以下の濃度まで。
ル化点または60重量幅以下の濃度まで。
あらかじめ添加することにより、製脱時間が短縮され、
再現性の良い多孔膜を得ることか出来る。
再現性の良い多孔膜を得ることか出来る。
本発明の方法では、流延後、該ミクロ相分離用混合溶液
中に流延物を水平状態で浸漬すると流延物が失透してく
る。すなわら、前記方法と同様に本方法もミクロ相分離
を経過している。さらに、アセトン−アンモニア水から
構成されるミクロ相分離用混合溶液中に製膜後、水平状
態で浸漬し、その後、酸(たとえば、2重量%の希硫酸
)で再生し、その後水洗し、しかる後アセト/で水分を
置換すると製膜時間がより短縮され、得られた多孔膜中
の孔数も増加し、かつ空孔率も増大し、多孔膜による濾
過性能が良好となる。
中に流延物を水平状態で浸漬すると流延物が失透してく
る。すなわら、前記方法と同様に本方法もミクロ相分離
を経過している。さらに、アセトン−アンモニア水から
構成されるミクロ相分離用混合溶液中に製膜後、水平状
態で浸漬し、その後、酸(たとえば、2重量%の希硫酸
)で再生し、その後水洗し、しかる後アセト/で水分を
置換すると製膜時間がより短縮され、得られた多孔膜中
の孔数も増加し、かつ空孔率も増大し、多孔膜による濾
過性能が良好となる。
本発明の方法で得られた多孔膜が利用できる分離対象と
して、水を含む液体または気体混合物中の目的とする成
分の分離除去、例えば人工1#臓あるいは人工肺)臓、
人工すい酸膜などである。親水性で力学的性質に優れる
強靭な多孔膜は、生体関連分野(医学、生物化学工業)
、あるいは食品醗酵分野において%に適している。
して、水を含む液体または気体混合物中の目的とする成
分の分離除去、例えば人工1#臓あるいは人工肺)臓、
人工すい酸膜などである。親水性で力学的性質に優れる
強靭な多孔膜は、生体関連分野(医学、生物化学工業)
、あるいは食品醗酵分野において%に適している。
本発明の方法で得られた膜の微細構造上の特徴と各棹物
性値の典型例を示す。セルロース分子の平均分子1は5
.8 X 10’ 、測定周波数110 H2におり−
jる30°Cの動的弾性率は8.Ox 109aynA
2、力学的損失正fij (tanδ)のビーク1lI
f(tanδ)maxは0.28以−ヒ、平均孔径は1
.5μm、空孔率は78幅、孔数は4.4 X 10’
個/’ cm2である。
性値の典型例を示す。セルロース分子の平均分子1は5
.8 X 10’ 、測定周波数110 H2におり−
jる30°Cの動的弾性率は8.Ox 109aynA
2、力学的損失正fij (tanδ)のビーク1lI
f(tanδ)maxは0.28以−ヒ、平均孔径は1
.5μm、空孔率は78幅、孔数は4.4 X 10’
個/’ cm2である。
実施例に先立ら、発明の詳細な説明中で用いられた各種
物性値の測定方法を以下に示す。
物性値の測定方法を以下に示す。
平均分子前:
銅アンモニア浴液中(200C)で測定された極限JI
5 k数[7/ I Cn1lj/g)を下記(1)式
に代入することにより、平均分子゛Y(’((粘助平均
分子il−)Mvを算出する。
5 k数[7/ I Cn1lj/g)を下記(1)式
に代入することにより、平均分子゛Y(’((粘助平均
分子il−)Mvを算出する。
MV = [771X 3.2 X 103 (1
+(tan tr ) max、 動的弾性率:幅1酎
、長さ5 cyttの短1(1上状の試料を多孔膜から
切り出し、東洋ボールドウイノ社MRh、eo Vib
ron])DV −Ilc 型を使用し、測だ周波数
110H2、乾燥空気下で平均昇温速度10°C/ m
inでtanδ一温度曲線と、動的弾性量一温度曲線を
測定する。
+(tan tr ) max、 動的弾性率:幅1酎
、長さ5 cyttの短1(1上状の試料を多孔膜から
切り出し、東洋ボールドウイノ社MRh、eo Vib
ron])DV −Ilc 型を使用し、測だ周波数
110H2、乾燥空気下で平均昇温速度10°C/ m
inでtanδ一温度曲線と、動的弾性量一温度曲線を
測定する。
測定されたtanδ一温度曲線および動的弾性率一温度
曲線より、tanどのピーク値(tanδ) maxと
60℃における動的弾性率を耽みとる。
曲線より、tanどのピーク値(tanδ) maxと
60℃における動的弾性率を耽みとる。
平均孔半径r3 および孔数:
多孔膜1CIfL2 当りの孔半径がr−r+ar
に存在する孔の数をN(r)dr と表示すると(
N(r) は孔径分布関数〕、平均孔半径r3および
1CIrL2轟りの孔数Nはそれぞれ(2+式及び(3
)式で与えられる。
に存在する孔の数をN(r)dr と表示すると(
N(r) は孔径分布関数〕、平均孔半径r3および
1CIrL2轟りの孔数Nはそれぞれ(2+式及び(3
)式で与えられる。
走査循喝士顕微鏡を用いて多孔膜の表裏面の電子顕微鏡
写真を撮影する。該写真から公知の方法で孔径分布関数
N(r) を有出し、これを(2)式に代入する。す
なわら、孔径分布を求めたい部分の走査型箪す顕微鏡写
真を適轟な大きさくたとえは2f]、1X 2 Ora
m ) Vc拡太焼イ」けし、得られた写真上に等間隔
にテストライン(直&l)を20本描く。おりおLl’
iの1b線は多数の孔を横切る。孔を横切った際の孔内
に存在1ろ直線の長さを4111定し、このJM度分布
関数を求める。このガ1度分布関数を用いて、例えは、
[ステレオロシJ(趣訪紀夫七「定搦形態苧1岩汲省店
) F)方法でN(r) を庁める。
写真を撮影する。該写真から公知の方法で孔径分布関数
N(r) を有出し、これを(2)式に代入する。す
なわら、孔径分布を求めたい部分の走査型箪す顕微鏡写
真を適轟な大きさくたとえは2f]、1X 2 Ora
m ) Vc拡太焼イ」けし、得られた写真上に等間隔
にテストライン(直&l)を20本描く。おりおLl’
iの1b線は多数の孔を横切る。孔を横切った際の孔内
に存在1ろ直線の長さを4111定し、このJM度分布
関数を求める。このガ1度分布関数を用いて、例えは、
[ステレオロシJ(趣訪紀夫七「定搦形態苧1岩汲省店
) F)方法でN(r) を庁める。
空孔率1〕r:
Δ1・−面上の多孔膜を直径47mmの円形状に切り出
し、該多孔膜を真窒中で乾燥し、氷分率を0.5幅以]
・とする。乾燥後の多孔膜の厚さをd(α)、重量
、、。
し、該多孔膜を真窒中で乾燥し、氷分率を0.5幅以]
・とする。乾燥後の多孔膜の厚さをd(α)、重量
、、。
をW Tg+とすると、壁孔率Pr (循)は(4)式
で与えら牙′する。
で与えら牙′する。
強伸度:
幅2.53、長さ5crfLの短冊状の試料を多孔膜か
ら切り出し、東洋ボールドウィン社製TENS工LON
UTM −II 20型引張り試験機を用いて、20℃
、6 Q 14 RHの条件下で引張速度50m/mi
nで測定するう 以下、実施例によって本発明を説明する。
ら切り出し、東洋ボールドウィン社製TENS工LON
UTM −II 20型引張り試験機を用いて、20℃
、6 Q 14 RHの条件下で引張速度50m/mi
nで測定するう 以下、実施例によって本発明を説明する。
実施例1〜6
セルロースリンク−(平均分子it 2.33x 10
5)を、公知の方法で調整した鉤アンモニア溶液中に、
g1表に示す各種濃度で溶解した。その溶液を3000
のア七トン蒸気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の80係の雰
囲気下で、ガラス板上に厚さ500μmのアプリケータ
ーで0.2m/分の速度で流延した。
5)を、公知の方法で調整した鉤アンモニア溶液中に、
g1表に示す各種濃度で溶解した。その溶液を3000
のア七トン蒸気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の80係の雰
囲気下で、ガラス板上に厚さ500μmのアプリケータ
ーで0.2m/分の速度で流延した。
該雰囲気下に8分間放置し、ミクロ相分離が生起し、か
つ希薄相が膜表面に浸出していないのを確認し、得られ
た流延フィルムをアセトン/水との比率が33.6重−
Jii[で、アンモニア/水との比率か0.8重量%の
凝固用混合溶液中(20°C)K120分間、水平状態
で浸漬し、その後20℃の2重量%硫酸水浴液中に15
分間浸漬後、水流し、しかる後水分を1紙で吸い取り、
20°Cのアセトン(1001&fil)中に15分間
浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさん
で30°Gで風乾した。第1表に得られた多孔膜の特性
な示す。
つ希薄相が膜表面に浸出していないのを確認し、得られ
た流延フィルムをアセトン/水との比率が33.6重−
Jii[で、アンモニア/水との比率か0.8重量%の
凝固用混合溶液中(20°C)K120分間、水平状態
で浸漬し、その後20℃の2重量%硫酸水浴液中に15
分間浸漬後、水流し、しかる後水分を1紙で吸い取り、
20°Cのアセトン(1001&fil)中に15分間
浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさん
で30°Gで風乾した。第1表に得られた多孔膜の特性
な示す。
実施例4
セルロースリンター(平均分子量2.33 X 105
)を公知の方法で調製した銅アンモニア溶液中に4重
−11ii1のき度で溶解後、その溶液を30°Gのメ
チルエチルケトン蒸気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の75
憾の雰囲気下でガラス板上に厚さ500μmのアプリケ
ーターで0.2m/分の速匿で流延し、該雰囲気下に8
分間放置することにより、ミクロ相分離を生起させ、か
つ希薄相がIIk&面上に浸出しない時間内に、該流延
物をメチルエチルケトン/水との比率が66.6重[1
で、アノモニア/水との比率が0.8重量%の凝固用混
合溶液(20°C)に120分間水平状態で浸7k l
、、その後20°02重−Ill硫酸水溶液中に15分
間浸漬後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、2
0°Cのアセトン(100重量幅)中に15分間浸漬し
、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで30
°Cで風乾した。得られた多孔膜の特性を第1表に示す
。
)を公知の方法で調製した銅アンモニア溶液中に4重
−11ii1のき度で溶解後、その溶液を30°Gのメ
チルエチルケトン蒸気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の75
憾の雰囲気下でガラス板上に厚さ500μmのアプリケ
ーターで0.2m/分の速匿で流延し、該雰囲気下に8
分間放置することにより、ミクロ相分離を生起させ、か
つ希薄相がIIk&面上に浸出しない時間内に、該流延
物をメチルエチルケトン/水との比率が66.6重[1
で、アノモニア/水との比率が0.8重量%の凝固用混
合溶液(20°C)に120分間水平状態で浸7k l
、、その後20°02重−Ill硫酸水溶液中に15分
間浸漬後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、2
0°Cのアセトン(100重量幅)中に15分間浸漬し
、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで30
°Cで風乾した。得られた多孔膜の特性を第1表に示す
。
実施例5〜6
セルロースリンター(平均分子it 2.33 x 1
0”)を公知の方法で調製した銅アンモニア溶液中に4
重量%のa度で溶解後、その溶液を60°Cのアセトン
蒸気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の80係の雰囲気下でガ
ラス板上に、厚さ500μm のアプリケーターで0.
2m/分の速度で流延し、該雰囲気下に8分間mkし、
ミクロ相分離が生起し、かつ希薄相か膜表面に浸出して
いないのを確認し、得られた流延フィルムを第−表に示
す各種濃度のアセトン/水及びアンモニア/水の凝固用
混合溶液中(20°G)に120分間水平状態で浸漬し
、その後20°02N量幅硫酸水溶液中に15分間浸漬
後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、20 ’
Oのアセトン(100重量%)中に15分間浸漬し、膜
中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで60℃で
風乾した。第−表に得られた多孔膜の特性を示す。
0”)を公知の方法で調製した銅アンモニア溶液中に4
重量%のa度で溶解後、その溶液を60°Cのアセトン
蒸気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の80係の雰囲気下でガ
ラス板上に、厚さ500μm のアプリケーターで0.
2m/分の速度で流延し、該雰囲気下に8分間mkし、
ミクロ相分離が生起し、かつ希薄相か膜表面に浸出して
いないのを確認し、得られた流延フィルムを第−表に示
す各種濃度のアセトン/水及びアンモニア/水の凝固用
混合溶液中(20°G)に120分間水平状態で浸漬し
、その後20°02N量幅硫酸水溶液中に15分間浸漬
後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、20 ’
Oのアセトン(100重量%)中に15分間浸漬し、膜
中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで60℃で
風乾した。第−表に得られた多孔膜の特性を示す。
比較例1
セルロースリンク−(半均分子量2.33 X 105
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に5.5
重童幅のm朋で溶解後、その溶液を30℃のアセトン蒸
気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の80幅の雰囲気下で、ガ
ラス板上に厚さ500μm のアプリケーターで0.2
m/分の速度で流延した。該雰囲気下に8分間放渦し、
ミクロ相分離が生起し、かつ希薄相が膜表面に浸出して
いないのを確認し、得られた流延フィルムをアセトン/
水との比率が63.6重i11で、アンモニア/水との
比率が0.8重量幅の凝固用混合溶液中(20°G)に
120分間水平状態で浸漬し、その後20°Cの2重量
係硫 5酸水溶液中に15分間浸漬後、水洗し、しか
る後水分を1紙で吸い取り、20°Cのアセトン(10
0重量幅)中に15分間浸漬し、膜中の水分をアセトン
で置換し、1紙にはさんで60°Cで風乾した。
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に5.5
重童幅のm朋で溶解後、その溶液を30℃のアセトン蒸
気雰囲気の濃度が飽和蒸気圧の80幅の雰囲気下で、ガ
ラス板上に厚さ500μm のアプリケーターで0.2
m/分の速度で流延した。該雰囲気下に8分間放渦し、
ミクロ相分離が生起し、かつ希薄相が膜表面に浸出して
いないのを確認し、得られた流延フィルムをアセトン/
水との比率が63.6重i11で、アンモニア/水との
比率が0.8重量幅の凝固用混合溶液中(20°G)に
120分間水平状態で浸漬し、その後20°Cの2重量
係硫 5酸水溶液中に15分間浸漬後、水洗し、しか
る後水分を1紙で吸い取り、20°Cのアセトン(10
0重量幅)中に15分間浸漬し、膜中の水分をアセトン
で置換し、1紙にはさんで60°Cで風乾した。
第1衣に得られた多孔膜の特性を示す。
比較例2
セルロースリンター(平均分子量2.33 x 105
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4N量
係の濃度で溶解した。その溶液を30°Cのアセトン蒸
気雰囲気の濃度が飽和蒸気の80幅の雰囲気で、ガラス
板上に厚さ500μm のアプリケーターで0.?L/
分の速度で流延した。該雰囲気Fに8分間放置し、ミク
ロ相分離が生起し、かつ希薄相が膜表面に浸出していな
いのを確認し、得られた流延フィルムをアセトン/水と
の比率が66.6重量幅で、アンモニア/水との比率が
0.8重量%の凝固用混合溶液中(20°0)に120
分間、浸漬した。この際、該フィルム面は水平面に対し
てほぼ垂直であった。その後20°Cの2重量幅硫酸水
溶液中に得られたフィルムを水平状態で15分間浸漬後
、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、20°0の
アセトン(10000重量%に15分間浸漬し、膜中の
水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで60°Cで風
乾した、第1表に得られた多孔膜の特性を示す。このよ
うKして得られた多孔膜にはすし状のむらが多発し、超
槓密ト適用の多孔膜としてこの膜は利用できない。
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4N量
係の濃度で溶解した。その溶液を30°Cのアセトン蒸
気雰囲気の濃度が飽和蒸気の80幅の雰囲気で、ガラス
板上に厚さ500μm のアプリケーターで0.?L/
分の速度で流延した。該雰囲気Fに8分間放置し、ミク
ロ相分離が生起し、かつ希薄相が膜表面に浸出していな
いのを確認し、得られた流延フィルムをアセトン/水と
の比率が66.6重量幅で、アンモニア/水との比率が
0.8重量%の凝固用混合溶液中(20°0)に120
分間、浸漬した。この際、該フィルム面は水平面に対し
てほぼ垂直であった。その後20°Cの2重量幅硫酸水
溶液中に得られたフィルムを水平状態で15分間浸漬後
、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、20°0の
アセトン(10000重量%に15分間浸漬し、膜中の
水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで60°Cで風
乾した、第1表に得られた多孔膜の特性を示す。このよ
うKして得られた多孔膜にはすし状のむらが多発し、超
槓密ト適用の多孔膜としてこの膜は利用できない。
比較例6
セルロース11ツタ−(平均分子量2.33×105)
を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中vc 4重
量%の濃度で溶解後、その溶液を30°Gのメタノール
蒸気雰囲気の濃度か飽和蒸気圧の75幅の雰囲気下でガ
ラス板上K、厚さ500μm のアプリケーターで0.
2−/分の速度で流延し、該雰囲気下に8分間放置した
。この際、ミクロ相分離は起こらなかった。得られた膜
をメタノール/水との比率が63.6重M量’l=で、
アンモニア/水との比率か帆8重量係の混合溶液(20
°C)中に120分間水平状態で浸漬(〜、その後20
°02重量幅硫酸水溶液中眞15分間浸漬後、水洗し、
しかる後水分を1紙で吸い取り、20℃のア七トン(1
00重量幅)中に15分間浸漬し、膜中の水分をアセト
ンで置換し、1紙にはさんで60°Cで風乾した。
を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中vc 4重
量%の濃度で溶解後、その溶液を30°Gのメタノール
蒸気雰囲気の濃度か飽和蒸気圧の75幅の雰囲気下でガ
ラス板上K、厚さ500μm のアプリケーターで0.
2−/分の速度で流延し、該雰囲気下に8分間放置した
。この際、ミクロ相分離は起こらなかった。得られた膜
をメタノール/水との比率が63.6重M量’l=で、
アンモニア/水との比率か帆8重量係の混合溶液(20
°C)中に120分間水平状態で浸漬(〜、その後20
°02重量幅硫酸水溶液中眞15分間浸漬後、水洗し、
しかる後水分を1紙で吸い取り、20℃のア七トン(1
00重量幅)中に15分間浸漬し、膜中の水分をアセト
ンで置換し、1紙にはさんで60°Cで風乾した。
得られた膜の特性を第1表に示す。
実施例7〜11
セルロースリンク−(平均分子量2.33 X 10b
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に、第2
表に示す各種濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μ
m のアプリケーターで流延し、第2表に示す濃度のア
セトン/アンモニア水で構成されるミクロ相分離用溶合
浴液に’120分間、水平状態で浸漬しくこの際ミクロ
相分離は生起している)、その後20°02重量幅の硫
酸水溶液に15分曲浸漬後、水洗し、しかる後水分を1
紙で吸い取り、20℃のアセトン(100重量幅)中に
15分間浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙
にはさんで30’Cで風乾しまた。第2表に得られた多
孔膜の特性を示す。
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に、第2
表に示す各種濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μ
m のアプリケーターで流延し、第2表に示す濃度のア
セトン/アンモニア水で構成されるミクロ相分離用溶合
浴液に’120分間、水平状態で浸漬しくこの際ミクロ
相分離は生起している)、その後20°02重量幅の硫
酸水溶液に15分曲浸漬後、水洗し、しかる後水分を1
紙で吸い取り、20℃のアセトン(100重量幅)中に
15分間浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙
にはさんで30’Cで風乾しまた。第2表に得られた多
孔膜の特性を示す。
実施例12
セルロースリンク−(平均分子量2.33 X 105
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4重量
幅の濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μmのアプ
リケーターで流延し、第2表に示ず濃度のメチルエチル
ケト/−アンモニア水混合溶液に120分間水平状悪で
浸漬後(この際、ミクロ相分離は生起している)、20
°C2重量幅の硫酸水浴液に15分間浸漬後、水洗し、
しかる後水分を1紙で吸いとり、20°Cのアセトン(
100m1t幅)中に15分間浸漬し、膜中の水分をア
セトンで置換し、2紙にはさんで30°Gで風乾した。
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4重量
幅の濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μmのアプ
リケーターで流延し、第2表に示ず濃度のメチルエチル
ケト/−アンモニア水混合溶液に120分間水平状悪で
浸漬後(この際、ミクロ相分離は生起している)、20
°C2重量幅の硫酸水浴液に15分間浸漬後、水洗し、
しかる後水分を1紙で吸いとり、20°Cのアセトン(
100m1t幅)中に15分間浸漬し、膜中の水分をア
セトンで置換し、2紙にはさんで30°Gで風乾した。
第2表に得られた多孔膜の特性を示す。
比較例4
セルロースリンター(平均分子量2.338105)を
公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に5.5重量
幅の濃度で溶解後、ガラス版上に厚さ500μm のア
プリケーターで流延し、第2表に示す濃度のアセトン−
アンモニア水でt4成されるクロ相分離用混合浴液に1
21.)分間、水平状態で浸漬しくこの際、ミクロ相分
離は生起している)、その後20602重量係の重量%
溶液に15分間浸漬後、水洗し、しかる後水を1紙で吸
い取り、20℃のアセトン(100重量重量中に15分
間浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさ
んで60°Cで風乾した。第2表に得られた多孔膜の特
性を示す 比較例5 セルロースリンター(平均分子量2.33 X 105
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4重量
俸の濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μmのアプ
リケーターで流延し、第2表に示す濃度のアセトン−ア
ンモニア水で構成されるミクロ相分離用混合溶液に12
0分間、垂直状態で浸漬後(この際、ミクロ相分離は生
起している。)、20℃2重量幅の硫酸水溶液に15分
間浸漬後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、2
0°Cのアセトン(100重量%)中に15分間浸漬し
、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで60
°Cで風乾した。第2表に得られた多孔膜の特性を示す
。得られた多孔膜は、肉眼でも識別できる製膜むらが認
められ、精密分離用多孔膜として利用不能であった。
公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に5.5重量
幅の濃度で溶解後、ガラス版上に厚さ500μm のア
プリケーターで流延し、第2表に示す濃度のアセトン−
アンモニア水でt4成されるクロ相分離用混合浴液に1
21.)分間、水平状態で浸漬しくこの際、ミクロ相分
離は生起している)、その後20602重量係の重量%
溶液に15分間浸漬後、水洗し、しかる後水を1紙で吸
い取り、20℃のアセトン(100重量重量中に15分
間浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさ
んで60°Cで風乾した。第2表に得られた多孔膜の特
性を示す 比較例5 セルロースリンター(平均分子量2.33 X 105
)を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4重量
俸の濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μmのアプ
リケーターで流延し、第2表に示す濃度のアセトン−ア
ンモニア水で構成されるミクロ相分離用混合溶液に12
0分間、垂直状態で浸漬後(この際、ミクロ相分離は生
起している。)、20℃2重量幅の硫酸水溶液に15分
間浸漬後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取り、2
0°Cのアセトン(100重量%)中に15分間浸漬し
、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさんで60
°Cで風乾した。第2表に得られた多孔膜の特性を示す
。得られた多孔膜は、肉眼でも識別できる製膜むらが認
められ、精密分離用多孔膜として利用不能であった。
比較例6
セルロースリンター(平均分子量2.6ろX 10”)
を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4重−縦
幅の濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μmのアプ
リケーターで流延し、第2表に示す濃度のメタノール−
アンモニア水混合溶液に120分間、水平状態で浸漬後
(この際、ミクロ相分離が生起する以前に膜表面に薄膜
が生成している。)、20°02重量係の硫酸水溶液に
15分間浸漬後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取
り、208Cのアセトン(100重t%)中に15分間
浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさん
で60℃で風乾した。第2表に得られた膜の特性を示す
。
を公知の方法で調整した銅アンモニア溶液中に4重−縦
幅の濃度で溶解後、ガラス板上に厚さ500μmのアプ
リケーターで流延し、第2表に示す濃度のメタノール−
アンモニア水混合溶液に120分間、水平状態で浸漬後
(この際、ミクロ相分離が生起する以前に膜表面に薄膜
が生成している。)、20°02重量係の硫酸水溶液に
15分間浸漬後、水洗し、しかる後水分を1紙で吸い取
り、208Cのアセトン(100重t%)中に15分間
浸漬し、膜中の水分をアセトンで置換し、1紙にはさん
で60℃で風乾した。第2表に得られた膜の特性を示す
。
(以下余色)
第1図は本発明の製法で得られた多孔膜の走査型電子顕
微鏡写真であり、(A+は表面写真、(Blは裏面写真
である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 67− 第1目 SIA、ス
微鏡写真であり、(A+は表面写真、(Blは裏面写真
である。 特許出願人 旭化成工業株式会社 67− 第1目 SIA、ス
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 平均分子量が5 X 104以上のセルロースの
銅アンモニア溶液から、流延・凝固・再生・水洗・乾燥
−「る央映工程において、該セルロース銅アンモニア溶
液中のセルロース濃度が2〜5重量係であり、かつ流延
後、凝固前において有機溶媒雰囲気下でミクロ相分離を
生起せ(2め、しかる後ミクロ相分離中の流延物を水平
状態で有機溶媒雰囲気下に浸漬し、凝固させることを特
徴とする再生セルロース大孔径膜の製法 2、 セルロース鋼アンモニア溶液中のセルロース濃
度が2〜5重慮餐であり、沸点が1θ00C以下、水に
対する溶解度が10重量係以上、水酸基を待たないの条
件を満たす有機溶媒の少なくとも1棟の蒸気を含む有機
溶媒蒸気雰囲気下で、該セルロースの銅アンモニア溶液
を流延し、該セルロースのM7ンモニア浴液がミクロ相
分離を生起した後であって、かつ該相分離後の希薄相が
膜表面上に浸出する以前に、水酸基を狩たす、281敗
幅のアンモニア7)′俗液への溶解度か10重財%以上
であり、かつセルロースを膨部させない有機溶媒の少な
くとも19.を含む凝固用混合溶液中に該ミクロ相分離
状態にある流延物を水イ状態で浸漬することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項kC記載の再生セルロース大孔
径膜の製法 6、 有機溶媒を、ゲル化点以下または60重童幅以上
の濃度まで、該流砥用鋼アンモニア治欣中に流延前に、
あらかじめ冷加することを特徴とする%ff請求の範囲
第2項に記載の鵬生セルロース大孔径膜の製法 4、平均分子量が5X 11J’ 以上のセルロース
の鋼アンモニア浴液から製膜1−る(1)に際し、アセ
トノ蒸気雰囲気丁で流蝋し、セルロースの銅アンモニア
溶液かミクロ相分離を生起した後であって、かつミクロ
相分離時に発生「る希薄相か膜表面上に浸出する以前に
、アセトン/アンモニア/水の凝固用混合溶液中に該流
妙物を水平状態で浸漬し、その後、酸で再処理し、水洗
した後、沸点か70″C以]の有機溶媒で多孔膜中の水
分な仏換後乾燥することを特徴とする特許d*求の範囲
第2項または第6項に記載の再生セルロース大孔径膜の
製法5、沸点が70°C以1の水分底換用の有機溶媒が
アセトンである特許請求の範囲第4項に記載の再生セル
ロース大孔径膜の製法 6、 セルロース銅アンモニア浴液中のセルロース―
度が2〜5重隻係であり、水酸基な持たず、28重t%
のアンモニア水溶液への浴解度か10重量11以上、セ
ルロースを膨潤させない有機溶媒を1橿以上含むm合浴
沿の条件を満たずミクロ相分離用混合浴数に流延後のセ
ルロース銅アンモニア浴液を水平状態でV潰し、ミクロ
相分離を生起させ、その後該ミクロ相分離用混冶浴液中
で凝固させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の再生セルロース大孔径膜C7′)製法 7、 ミクロ相分離用m合浴液の組成は、有機溶Vア
ンモニア/水系からなり、水に対するアンモニアの濃度
が5重量係以Fであり、水に対する有機溶媒の濃度か1
0〜7ON量%であることな特徴とする特許請求の範囲
第6項H「ル歇、の再生セルロース大孔径膜の製法 8 楢@浴媒をケゞル什魚身ドまたは6θ軍景%以下の
礎度まで、該銅アンモニア浴液中に添加「ることを特徴
とする特許請求1/’)範囲第6項または第7項に記載
の再生セルロース大孔径膜の製法9 有機溶媒がアセト
ノであることを特徴と−fる%iff請求の範囲第6項
、第7項または第8項に記載の摂生セルロース大孔径膜
の製法 10、ミクロ相分晰用混合溶故甲に水平状態で浸槓恢、
酸で再生し、その後水洗し、しかる後沸点か7 LJ
’C以FO′)1機浴媒で水分乞揃換することにより水
分を除去し乾燥することを特徴とする特許請求Cノ)範
囲第6狽または第7項記載の摂生セルロース大孔往膜C
ハ製法 11、ミクロ相分耐用m合浴液中に水平状態で浸漬後、
酸で杓生じ、その後水洗し、しかる後アセトンで水分を
撫換1−ることを特徴とする特許請求の ′□範囲
第10項に記載の褐生セルロース大孔径膜の製法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7389183A JPS59199728A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 再生セルロ−ス大孔径膜の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7389183A JPS59199728A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 再生セルロ−ス大孔径膜の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59199728A true JPS59199728A (ja) | 1984-11-12 |
| JPH041015B2 JPH041015B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=13531278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7389183A Granted JPS59199728A (ja) | 1983-04-28 | 1983-04-28 | 再生セルロ−ス大孔径膜の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59199728A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6188493A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-05-06 | 日本メクトロン株式会社 | 発光体の製造法 |
| JPS61274707A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 微生物分離用再生セルロ−ス多孔膜 |
| JP2006055780A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Seiichi Manabe | 平膜孔拡散分離機 |
| WO2009060836A1 (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Asahi Kasei Fibers Corporation | セルロース系多孔膜 |
-
1983
- 1983-04-28 JP JP7389183A patent/JPS59199728A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6188493A (ja) * | 1984-09-25 | 1986-05-06 | 日本メクトロン株式会社 | 発光体の製造法 |
| JPS61274707A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-04 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 微生物分離用再生セルロ−ス多孔膜 |
| JP2006055780A (ja) * | 2004-08-20 | 2006-03-02 | Seiichi Manabe | 平膜孔拡散分離機 |
| WO2009060836A1 (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | Asahi Kasei Fibers Corporation | セルロース系多孔膜 |
| JPWO2009060836A1 (ja) * | 2007-11-05 | 2011-03-24 | 旭化成せんい株式会社 | セルロース系多孔膜 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH041015B2 (ja) | 1992-01-09 |
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