JPS5920036B2 - 被覆平行線ケ−ブルの製造方法 - Google Patents

被覆平行線ケ−ブルの製造方法

Info

Publication number
JPS5920036B2
JPS5920036B2 JP10077680A JP10077680A JPS5920036B2 JP S5920036 B2 JPS5920036 B2 JP S5920036B2 JP 10077680 A JP10077680 A JP 10077680A JP 10077680 A JP10077680 A JP 10077680A JP S5920036 B2 JPS5920036 B2 JP S5920036B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
bundle
wire bundle
pipe
shaping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10077680A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5745110A (en
Inventor
義人 田中
俊男 原口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Wire Co Ltd
Original Assignee
Shinko Wire Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Wire Co Ltd filed Critical Shinko Wire Co Ltd
Priority to JP10077680A priority Critical patent/JPS5920036B2/ja
Publication of JPS5745110A publication Critical patent/JPS5745110A/ja
Publication of JPS5920036B2 publication Critical patent/JPS5920036B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は斜張橋その他の吊り構造用ケーブル等に使用さ
れる被覆平行線ケーブルの製造方法に関するものである
この被覆平行線ケーブルは、多数本の鋼線または鋼より
線からなる素線束を被覆パイプ内に挿入して構成される
従来とくに長尺または大径のケーブルにおいて、この素
線束の被覆パイプへの挿入時に素線束の先端がパイプ入
口付近で座屈し、挿入が困難となっていた。
また、挿入中、パイプ内で摩擦等によって素線束の形が
崩れ、素線の平行性が失なわれてしまう問題があり、こ
れらの点により、パイプ被覆作業がケーブル製造時の大
きな障害となっていた。
本発明は上記の事情に鑑み、被覆パイプへの素線束の挿
入時におけるケーブルの座屈および形崩れを防止でき、
同挿入作業を能率良く行なうことができる被覆平行線ケ
ーブルの製造方法を提供せんとするものである。
以下、本発明の実施例を図に依拠して説明する。
第1図において、1は多数本の鋼線または鋼より線から
なる素線を平行に束ねてなる素線束、2は第1整形金具
、3は第2整形金具、4はキャップである。
第1整形金具2は、上下一対のクランプ21.22を締
付ポル)23,23で締付ける構成となっている。
また、第2整形金具3はリング状に形成され、素線束1
の端から嵌装される。
この両整形金具2,3には、構成すべきケーブルの断面
形状に対応する形状の素線束通し孔24゜31が設けら
れている。
この例では、ケーブル断面形状として、素線が最も緻密
に配列される六角形を示している。
キャップ4は有底円筒状に形成され、端面中心部に素線
引出し孔41が設けられている。
ケーブルを製作するには、まず、素線束1を所定の長さ
に切断し、その一端部を端部定着用ソケット5に定着さ
せる。
この場合、素線束1のうち望ましくは中心部の一本の素
線11を他より所要寸法長く切断し、そのソケット5側
端を他の素線に揃え、反対側を素線束1から延出させて
おく。
つぎに、素線束1のソケット5側端部に第1整形金具2
、反対側の端部に第2整形金具3を装着する。
この両金具2,3により、素線束10両端部を所定のケ
ーブル断面形状をもって拘束把持しておく。
この場合、第2整形金具3は素線束1端よりや\内側に
装着し、該素線束端末にキャップ4を嵌着する。
また、このとき素線束1から延出させた一本の素線11
をキャップ4の素線引出し孔41から引き出す。
この延出素線11の端部はポリエチレン等のプラスチッ
クからなる被覆バイブロの中心に予め貫挿させた緊張用
ワイヤ7にチャック71を介して連結する。
この緊張用ワイヤ7の他端はチルホール72を介して固
定部に固定する。
被覆バイブロは、素線束1の延長線上において台車8上
に載置固定し、この台車8を素線束1のソケット5側端
部近傍に設置したウィンチ9によって素線束1諒に移動
させうるように構成する。
91は台車8に繋いだウィンチ9の巻取ロープである。
なお、キャップ4および第2整形金具3は、被覆バイブ
ロ中を通過しうるように、それぞれの外形寸法がバイブ
ロ内径よりも小さく形成されている。
しかして、この状態で緊張用ワイヤ7をチルホール72
で緊張させ、この緊張力を延出素線11を介して素線束
1に付与する。
これにより、素線束1をゆるみのない程度、あるいはゆ
るみが僅かしかない程度に引っ張る。
ついで、第3図に示すようにバイブロが載荷された台車
8をウィンチ9により素線束1側に引き寄せることによ
り、素線束1を台車8のガイドローラ81に沿って先端
キャップ4からバイブロ内に挿入する。
この素線束1のバイブロへの挿入時において、素線束1
は緊張用ワイヤ7により一定の張力をもって引っ張られ
ているため、たとえばパイプ入口付近で抵抗が作用して
もバイブロ内に強制的に押し込まれる。
しかも、同素線束1は両端部で整形金具2,3によって
所定の断面形状に拘束把持されているため、バイブロへ
の挿入中に摩擦抵抗等によって形崩れをおこすおそれが
な(、素線の平行性および配列形状が確実に保たれる。
さらに、最も圧縮力を受は易い素線束1の先端部にキャ
ンプ4を嵌着しているため、該素線束端部の変形および
損傷を防止できるとともに、キャップ4の先導作用によ
って素線束1をバイブロ内にスムーズに通すことができ
る。
こうして、この方法によるときは、素線束1の被覆バイ
ブロへの挿入作業を、該素線束1の座屈および形崩れを
おこすおそれなく非常に簡単に能率良(行なうことがで
きる。
ところで、この実施例では第1、第2両整形金具2,3
にて素線束10両端部を断面六角形状にクランプするに
ついて、第4図に示すように、その六角の平行な二辺が
上下に位置する六角形状にクランプするように該両金具
2,3を使用している。
こうすれば、素線を上下の二辺と平行に並べるだけでよ
いため、角部が上下に位置する六角形状にクランプする
場合のように素線束を強制的にねじって配列を整える等
の面倒がなく、素線束1を簡単にクランプすることがで
きる。
なお、上記実施例では素線束1のうち一本の素線11を
緊張用ワイヤ7に連結したが、この緊張用ワイヤ7に連
結する素線は二本乃至それ以上としてもよい。
また、キャップ4を第2整形金具3と一体に成形しても
よい。
但し、このキャップ4は本発明において必ずしも必要で
はなく、場合により省略することができる。
さらに、上記実施例では素線束両端部を整形金具にて把
持したが、該両端部をシージング等によって拘束しても
よい。
一方、素線束のうちの一体乃至は数本の素線と緊張ワイ
ヤとの連結手段、および緊張用ワイヤを緊張させる手段
は上記実施例以外に適宜変更しうるところである。
また、上記実施例では、素線束1を静止させた状態で被
覆バイブロを移動させるようにしたが、逆に、バイブロ
は静止させ、素線束1をバイブロ側に移動させるように
してもよい。
あるいは、双方1,6を相寄る方向に移動させることも
本発明の技術範囲に属する。
以上述べたように本発明は、素線束を被覆パイプ内に挿
入する場合において、素線束の両端部を整形金具等にて
拘束把持し、かつ、同様線束のうちの少なくとも一体の
素線を緊張用ワイヤに連結して素線束に一定の張力を付
与した状態で、被覆パイプを該素線束側に相対的に移動
させることにより、素線束をパイプ内に挿入するように
したものであり、この発明方法によ才tば、従来のよう
にパイプ入口付近等で素線束が座屈して挿入困難となっ
たり、パイプ中で摩擦抵抗等によって素線束が形崩れを
起こしたりするおそれがなくなり、素線束の平行性およ
び形状を確実に保持した状態でパイプへの挿入作業を非
常に能率良く行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は素線束と整形金具
、それにキャップの斜視図、第2図は素線束を被覆パイ
プに挿入する前の状態を示す側面図、第3図は同挿入途
中の側面図、第4図は整形金具によって素線束を把持し
た状態の正面図である。 1・・・・・・素線束、11・・・・・・素線束から延
出させた一本の素線、2・・・・・・第1整形金具、3
・・・・・・第2整形金具、6・・・・・・被覆パイプ
、7・・・・・・緊張用ワイヤ、8・・・・・・被覆パ
イプの台車、9・・・・・・同台車移動用のウィンチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多数本の鋼線または鋼より線からなる素線束の両端
    部を整形金具等により所定の素線配置形状に把持し、こ
    の素線束のうち少なくとも一本の素線を、予めケーブル
    被覆パイプに貫挿させた緊張用ワイヤに連結し、この緊
    張用ワイヤおよびこれに連結した上記素線を介して素線
    束に一定の張力を付与した状態で、上記被覆パイプを素
    線束側に相対的に移動させて、素線束を被覆パイプ内に
    挿入することを特徴とする被覆平行線ケーブルの製造方
    法。
JP10077680A 1980-07-22 1980-07-22 被覆平行線ケ−ブルの製造方法 Expired JPS5920036B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10077680A JPS5920036B2 (ja) 1980-07-22 1980-07-22 被覆平行線ケ−ブルの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10077680A JPS5920036B2 (ja) 1980-07-22 1980-07-22 被覆平行線ケ−ブルの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5745110A JPS5745110A (en) 1982-03-13
JPS5920036B2 true JPS5920036B2 (ja) 1984-05-10

Family

ID=14282874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10077680A Expired JPS5920036B2 (ja) 1980-07-22 1980-07-22 被覆平行線ケ−ブルの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5920036B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5745110A (en) 1982-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4191334A (en) Cable tie
US4216568A (en) Tensioning of metal wires
CN100507177C (zh) 钢绞线穿索器及其穿索的方法
US8648254B2 (en) Device and method for stringing overhead cable
CA1062991A (en) Tensioning of metal wires
US5904438A (en) Method of terminating a fiber rope
JP2006515553A (ja) アラミド系エレベータロープ用の終端装置
US4136987A (en) Mechanical splice for wire strands
JPS5920036B2 (ja) 被覆平行線ケ−ブルの製造方法
JPH05219618A (ja) 電線の先端把持装置
JP2749292B2 (ja) 定着具
JPS61112511A (ja) 緊線方法および張線機
CN215629434U (zh) 一种悬浇箱梁纵向预应力筋总体穿索套筒组件
US1936009A (en) Cable clamp
JP2000217240A (ja) ケ―ブル先端ガイド装置
JPS5941213Y2 (ja) 引張用クランプ
RU1795195C (ru) Зажим дл закреплени конца многопр дного каната
CN215629433U (zh) 一种悬浇箱梁纵向预应力筋总体穿索牵引组件
JP2755473B2 (ja) 自己支持型ケーブルの捻回布設方法
JPH052521U (ja) ケーブル誘導先端キヤツプ
JPH0232404B2 (ja) Keeburunokasetsuhoho
JP2810852B2 (ja) 斜材ケーブルの架設方法
EP1698030B1 (de) Verfahren zum spleissen suspendierter hochspannungsseile
JPH0455285Y2 (ja)
JPH0424728Y2 (ja)