JPS59200570A - 有線電話回線の端末制御装置 - Google Patents

有線電話回線の端末制御装置

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JPS59200570A
JPS59200570A JP7378283A JP7378283A JPS59200570A JP S59200570 A JPS59200570 A JP S59200570A JP 7378283 A JP7378283 A JP 7378283A JP 7378283 A JP7378283 A JP 7378283A JP S59200570 A JPS59200570 A JP S59200570A
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JP7378283A
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Koichi Ito
公一 伊藤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は有線電話回線の端末制御装置に関し、特にひ
とつの有線電話回線に接続された複数の端末のうちのい
ずれかの端末の発呼による他の端末の誤着呼を防止する
装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
このような誤着呼動作の主の原因は、交換機からの16
Hzの呼出信号を検出する呼出信号検出回路がある端末
の発呼により送出される、例えばダイヤルインパルスを
上記交換機からの呼出信号であると誤検出してしまうこ
とによる。
そこで従来は、該呼出信号検出回路の誤検出を防止する
ための回路を各端末ごとに各別に設けるようにしていた
。このような防止回路の原理は、例えば端末の発呼によ
るダイヤルインパルスが矩形波であり、また交換機から
の呼出信号が正弦波であることによる両信号の波形の違
いでダイヤルインパルスの誤検出を防止して、他の端末
の誤着呼動作を防ぐものであった。また、他の方式とし
ては呼出信号とダイヤルインパルスの電圧差に基づき上
記誤検出を防止するものなどがあった。
〔背景技術の問題点〕
このような従来方式によれば、確かにダイヤルインパル
スの波形が比較的矩形波に近い波形をしている交換機に
対しては有効である。しかし、例えば人形交換機などの
交換機ではその入力インピーダンスと回線ロスとにより
大きなオーバーシュートが発生することが知られている
。すなわち、このような交換機の場合ではダイヤルイン
パルスが矩形波と大きく異ってしまうために、誤検出を
防止する従来方式の回路では該矩形波と正弦波との波形
の違いから確実な動作を行なうことができず、そのまま
誤検出とされてしまうことが多かった。
また、呼出信号とダイヤルインパルスとの電圧差を利用
した方式においても、オーパージ1.−トの電圧が高い
場合には、同様の理由により確実な動作を行なうことが
できないという不都合があった。
したがって従来の方式には、端末が接続される交換機の
種類に関係なく、確実な誤着呼防止を行なうことができ
るものはなかった。
なお、従来方式は一般に各端末ごと各別に上記防止手段
を具えるようにしていたために、コスト高となり、また
検出時間の相違などにより交換機からの呼出信号を受け
てから電話機に鳴音が発せられるまでの時間が端末毎に
差があり、利用者に違和感を与えることがあった。
〔発明の目的〕
この発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、端末
が接続される交換機の如何を問わず、いかなる回線状態
にでも確実な誤着呼防止動作を行なわしめる有線電話回
線の端末制御装置を提供することを目的とする。
し発明の概要〕 そこで本発明では、交換機からの呼出信号を検出し、該
検出に基づき同一有線電話回線に接続された複数の端末
への着呼接続制御を行なわせるための呼出信号検出回路
を各端末に共用できるように設けるとともに、前記複数
の端末のいずれかが発呼した場合これを検出する発呼検
出手段と、該発呼検出手段の検出出力1こ基づき前記呼
出信号検出回路の出力を非能動レベルとする制御手段と
を具え、当該局内のある端末が発呼した場合は、これ以
降前記呼出信号検出回路の検出出力ζこ基づく着呼接続
動作を禁止するようにしている。前記制御手段の制御方
式としては、前記呼出信号検出回路の電源を中断する方
式や呼出信号検出回路の検出出力は出力させるが該検出
出力を他の信号によって無効としてしまう方式などがあ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を添付図面に示す実施例にしたがって詳細
に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例である。本実施例は2つ
の端末AおよびBが同一有線回線に接続されている場合
を示し、各リレーの接点に、、に1’、に2゜に2’ 
、に3.に3/は全てメータ接点でオフ状態を示してい
る。この場合端末A、Bは電話機であるとする。
同第1図において、20はリレー接点に1およびK 、
/のドライブ回路、21はリレー接点に2およびに2′
のドライブ回路、22はリレー接点に3およびに3/の
ドライブ回路、詔は端子り、、L2を介して入力された
交換機(図示せず)からの呼出信号(16Hz)を検出
する呼出信号検出回路、24は端末A、Bにおける送受
話器のフックオフあるいはフックオンに伴なう端子Ll
、 L2間の直流電圧の変化を検出する電圧検出器、2
5 、26および27はセットリセットフリップフロッ
プ(以下5−RF/Fと記す)である。
次lこ、本実施例の具体的動作を詳述する。
まず、着呼動作の場合について説明する。
例えば、他の端末の発呼を受けて、交換機(図示せず)
からの呼出信号(16H2)が端子” 1 rL2に到
達すると、呼出信号検出回路23はこれを検出し、出力
線aに論理レベルでハイレベルの信号(以下H信号と記
す)を出力する。勿論、上記呼出信号が検出されない場
合は出力線aは論理レベルでロウレベル(以下り信号と
記す)となっており、この検出回路23は例えば従来例
で示した波形あるいは電圧の相違に基づく検出回路でよ
い。上記出力線aに対するH信号の出力により、S −
RF/F25はセットされ、出力線すにH信号が出力さ
れる。
一方、端末A、Rが待受状態の場合には、5−RF/F
26および27はリセットされており、信号線c、dJ
こH信号が出力される。従って、アンドゲート28の出
力eはハイレベルとなり、オアゲート29 、30およ
び31の各出力線f、gおよびhにH信号が出力される
。これにより、リレードライブ回路20 、21および
22はドライブ状態となり、それぞれのリレー接点に1
.に、’、に2.に2’、に3.に3’をオンとする。
この結果、交換機からの呼出信号は端末AおよびBに供
給され、各端末A、Bは鳴音を発生する。
しかる後に、端末A、Hのどちらかの送受話器を上げれ
ば、その端末のフックスイッチが閉じて通話状態となる
次に、通話の終了に伴って送受話器を下ろすと、端子”
 1 y L2間の電圧は数ボルトの低い電圧から開放
電圧である48Vになる。電圧検出器24はこれを検出
し、出力線iにH信号を出力する。勿論、送受話器が上
げられた状態では出力線iはロウレベルである。これに
より、S−RF/F25.26 。
27は再びリセットされ、信号線すにはL信号、信号線
C,dにはH信号を出力する。したがって、アントゲ−
ドアの出力eはロウレベルとなる。また、5−RF/F
26および27の出力j、には共にロウレベルであるた
めに、オアゲート29 、30 、31の出力線f、g
、hからはL信号が出力され、これによりリレードライ
ブ回路20 、21および22は非ドライブ状態となり
、それぞれのリレー接点Kl。
K、’ 、に2.に2’ 、に3.に3’をオフとする
次に端末Aが発呼した場合ζこついて説明する。
端末Aの送受話器を上げるとフックスイッチが閉じて発
呼状態となり、信号線7 、 l’は直流的に低インピ
ーダンスで結ばれる。これに伴ない、信号線lは電源電
圧VCCIと抵抗32によりロウレベルとなる。インバ
ータ33でこの状態が論理反転され信号線mにH信号が
出力され、この結果5−RF/F26がセットされて信
号線」にH信号が出力される。これにより、オアゲート
29および31の各出力線f、hにH信号が出力され、
リレードライブ回路20および22がドライブ状態とな
り、リレー接点に、、に1’ 、に3.に、’をオンと
する。この結果、端子L1.L2が端末Aにより低イン
ピーダンスで終端されるので、これを交換機が検出する
と、交換機はダイヤルトーンを送信してくる。
この後、オペレータは端末Aのダイヤルを回し、ダイヤ
ルパルスを交換機屹送出する。このとき、呼出信号検出
回路23がこのダイヤルインパルスを誤検出して信号線
aからH信号が出力されて、信号線すにH信号が出力さ
れたとしても、前述したように5−RF/F26はセッ
トされ、かつ、5−RF/F27はりセットされている
ので、信号線CにはL信号が出力されて、信号線eはロ
ウレベルとなる。また、信号線に′もロウレベルである
。これによりこの際オアゲート30からはロウレベル信
号しか出力されず、リレードライブ回路21によりリレ
ー接点に2.に、’がオンされることはない。したがっ
て端末Aの発呼による端末Bの誤着呼が確実に防止され
る。
なお、端末Aと端末Bとは全く並列に接続されているた
めに、端末Bの発呼による端末人の誤着呼もこれと同様
にして確実に防止される。
また、発呼の際の通話の終了に伴なう動作も前述の着呼
の場合と同様にしてなされ、その結果、全てのリレー接
点に、 、 K、’ 、 K2. K2’ 、 K3.
に3’がオフされる。
第2図に本発明の第2の実施例を示す。本実施例は先の
第1図に示した第1の実施例と同様2つの端末Cおよび
Dが同一有線回線に接続されている場合を示し、各リレ
ーの接点に4 + K5と端末C1DのスイッチSOr
 SO’ + s、 y SI’は全てオフ状態を示し
ている。この場合も端末C,Dは電話機であるとするが
、この実施例では各端末C,DのフッタスイッチS。、
So′とS、、Sl’とはそれぞれ連動式の2接点スイ
ッチであるとする。
同第2図において、詔は前記同様端子り、、L2を介し
て入力された交換機(図示せず)からの呼出信号(16
Hz)を検出する呼出信号検出回路、34はリレー接点
に4のドライブ回路、35はリレー接点に5のドライブ
回路、36 、37は5−RF/Fである。
まず、着呼の場合の具体的動作について説明する。
他の端末からの発呼を受けて、交換機からの呼出信号が
端子り、、L2に到達すると、呼出信号検出回路23は
これを検出し、出力線nにH信号を出力する。これによ
り、オア回路38 、39の出力はハイレベルとなすS
 −RF/F36 、37はセントされ、出力線0およ
びPにH信号が出力される。従って、リレードライブ回
路34、および35がドライブ状態となり、リレー接点
に4 + K5はオンされる。
この結果、交換機からの呼出信号は端末CおよびDに供
給され、各端末C,Dは鳴音を発生する。
しかる後に、端末Cの送受話器がとられたとすると、ス
イッチSoおよび該スイッチSoに連動したスイッチS
。′がオン状態となる。これにより信号線? 、 ?’
は直流的に低インピーダンスで結ばれる。これに伴ない
信号線?は電源電圧vcc2と抵抗40とによりロウレ
ベルとなる。インバータ41でこの状態が論理反転され
、信号線rにH信号が出力され、オアゲート42の出力
はハイレベルとなる。
これにより電源VCC3、トランジスタ43および抵抗
44で構成される呼出信号検出回路器の電源スィッチ4
5をオフとする。これ以降、通話状態では呼出信号検出
回路23は動作しない。これは呼出信号検出回路器の消
費電力の低減のためである。
なお、呼出信号検出回路23が非動作となって信号線n
がハイレベルからロウレベルに変化する僅かの間に、信
号線rおよび信号線nはハイレベルである。従って、ア
ンドゲート46の出力はハイレベルとなり、オアゲート
47の出力もハイレベルとなる。この結果、5−RF/
F37がリセツトされ、ドライブ回路35は非ドライブ
状態となり、リレー接点に5がオフされる。これは着呼
に対して端末Cが応答したとき端末りを端子” I p
 ” 2に接続する必要がないので切るようにしたもの
である。
次に、通話の終了に伴って端末Cの送受話器が下ろされ
ると、フッタスイッチS。、So′が切られて信号線F
はハイレベルとなる。この状態がインバータ4】で論理
反転され、信号線「はロウレベルとなる。これにより、
オアゲート42の出力がロウレベルとなり(インバータ
49の出力もロウレベルである八この出力はインバータ
48で論理反転されて、■信号がオアゲート47および
50に入力される。オアゲート47 、50からはH信
号が出力され。
て、S−RF/F 36 、37はりセットされる。こ
の結果、リレードライブ回路34 、35は非ドライブ
状態となり、リレー接点に、、に5はオフされて待受状
態となる。勿論、この実施例回路では、前述したように
、リレー接点に5は端末Cの送受話器がとられた以降に
予めオフされている。
端末C,Dは全く並列に接続しているために、端末りが
着呼に応答した場合も前述と同様にして動作する。
次に、例えば端末Cが発呼した場合について説明する。
端末Cの送受話器を上げると連動式フックスイッチS。
、So′が閉じて発呼状態となり、信号線? 、 ?’
は直流的に低インピーダンスで結ばれる。
これに伴ない、信号線茫は電源電圧vcc2と抵抗40
と正こよりロウレベルとなる。インバータ41でこの状
態が論理反転され信号線rにH信号が出力され、オアゲ
ート38を介して5−RF/F36がセットされて信号
線0に■信号が出力される。これにより、リレードライ
ブ回路34はドライブ状態となり、リレー接点に4をオ
ンさせる。一方、オアゲート42の出力もハイレベルと
なるために、電源スィッチ45はオフとなり、呼出信号
検出回路器は非動作状態となる。
したがって、この後、交換機からダイヤルl−−ンが伝
送され、オペレータが端末Cのダイヤルを回してダイヤ
ルパルスを交換機に送出したとしても、呼出信号検出回
路23が非能動状態となっているために、該呼出信号検
出回路器による誤検出を確実に防止することができる。
端末りが発呼した場合の動作も上述と同様であり、呼出
信号検出回路%による誤検出を未然に確実に防止するこ
とができる。
第3図に本発明の第3の実施例を示す。本実施例の基本
的作用は先の第1図、第2図に示した実施例と同様であ
るが、この場合は無線端末Fと端末Gとが親局Fを介し
て同一有線回線に接続されており、端末F、Gは電話機
であるとする。
同第3図において、端末Gは端子板51を介して親局E
側に設けられており、才だ端末Fは例えば車等に搭載さ
れる移動無線電話機である。リレードライブ回路52は
リレー接点に、、 K、、 K6.、  のドライブ回
路、リレードライブ回路53はリレー接点に、、に7’
 のドライブ回路、リレードライブ回路54はリレー接
点に8のドライブ回路である。ただし、K6はリレード
ライブ回路52のブレイク接点であり、リレードライブ
回路52がドライブ状態となるとに6はオフされて、呼
出信号検出回路23に対する電源供給がカットされる。
呼出信号検出回路23、電圧検出器24の検出動作は先
の第1図に示したものと同様である。
次に本実施mを説明する。
才ず、着呼動作について説明する。他の端末の発呼を受
けて図示しない交換機からの呼出信号(16Hz)が端
子” + + ” 2に到達すると、呼出信号検出回路
23はこれを検出し、出力線tに■信号を出力する。こ
ね、により、s −RF/F 56がセットされ出力線
UにH信号が出力される。従ってオアゲート57、およ
び58の出力はハイレベルとなり、リレードライブ回路
52 、53をドライブ状態とする。この結果、メーク
接点に6’、に、”、に、、に、’はオンとなるが、ブ
レイク接点に6はオフされて、呼出信号検出回路に対す
る電源供給は中断される。これ以降、通話状態では呼出
信号検出回路おは動作しない。
一方、上記信号線Uに対するH信号の出力は制御回路5
9で検知され、制御回路59は無線端末Fの接続制御を
行なうための動作を行なう。まず、制御信号を変調した
電波を送信機60、アンテナ61を介して端末Fに送信
する。アンテナ62、受信機63を介して該電波を受信
した端末Fでは、該電波を受信機63で復調した後、制
御回路64を送る。制御回路64は前記同様に、制御信
号を変調した電波を送信機65、アンテナ66を介して
親局Fに返信する。この制御信号がアンテナ67を介し
て受信機68で復調された後、制御回路59に送られる
これにより、親局Eと無線端末Fとの無線回線が構成さ
れることになる。
その後、制御回路59は着呼信号を変調した電波を送信
機60、アンテナ61を介して無線端末Fに送出する。
これがアンテナ62を介して受信機63で復調され、こ
れを制御回路64が読取ると、制御回路64はサウンダ
69を介してリンガ音を発する。
勿論、これに前後して端末Gは交換機からの呼出信号に
よって鳴音を発生する。
この状態で、端末Gが応答すれば、端末Gのフックスイ
ッチが閉じて端末Gは通話状態となる。
終話後の動作は第2図あるいは第3図に示した実施例と
同様であり、リレー接点に6’ 、 K6” 、 K7
゜K7′  はオフされ、また、呼出信号検出回路器は
再起動される。
次に、端末Fが応答する場合には、まず端末Fのオペレ
ータはスイッチ70(有線電話機のフックスイッチに相
当する)をオン状態にする。制御回路64はこれを検知
し、前述の制御信号の送出を停止するとともに、受信機
63および送信機65内の音声回路をオンして送話器7
7および受話器78を動作させる。上記制御信号の停止
を親局Eの制御回路59が検知すると、制御回路59は
信号線VにH信号を出力する。これ釦より、リレードラ
イブ回路54はドライブ状態となり、リレー接点に8は
オンされる。これに伴なって制御回路59は受信機錦お
よび送信機60内の音声回路を動作させ、ハイブリッド
回路55を介して送信波と受信波を弁別して、端末Fを
通話状態とする。このような方式としたことにより、呼
出信号検出および誤着呼防止のための呼出信号検出回路
を新たに端末Fに具えさせる必要がなくなる。
次に通話が終了すると、オペレータは端末Fのスイッチ
70をオフする。制御回路64はこれを検知し、制御信
号を変調した電波を送信機65、アンテナ66を介して
送出した後、送信機65をオフにして無線端末Fを待受
状態にする。上記制御信号は親局E内の受信機68で復
調されて、制御回路59に加えられる。これにより、制
御回路59は送信機60をオフとするとともに、信号線
Vをロウレベルとしてリレードライブ回路54を非ドラ
イブ状態にしてリレー接点に8をオフする。これにより
、端子L1゜52間の電圧は数ボルトの低い電圧から開
放電圧である48Vになる。電圧検出器24はこれを検
出し出力線WにH信号を出力する。S −RF/F56
はリセントさね7、出力Uはロウレベルになる。従って
リレードライブ回路52 、53が非ドライブ状態とな
り、リレー接点に、’、に6’、に7.に7’はオフさ
れまたブレイク接点に6はオンされて呼出信号検出回路
23は再起動される。
次に無線端末Fが発呼した場合について説明する。
端末Fのスイッチ70が投入されると、制御回路64は
これを検知して制御信号を変調した電波を送信機65、
アンテナ66を介して親局Eに送信する。この制御信号
がアンテナ67を介して受信機68で復調された後、制
御回路59に送られる。制御回路59は前記同様に制御
信号を変調した電波を送信機60、アンテナ61を介し
て端末Fに伝送し、かつノ1イブリッド回路を動作させ
、親局Eと端末Fとの間に無線回線を形成する。これに
伴ない、制御回路59は信号線VにH信号を出力する。
これにより、リレードライブ回路52および54がドラ
イブ状態となり、その結果リレー接点に、’、に6”、
に8がオンとなるとともにブレイク接点に6はオフされ
て呼出信号検出回路は非能動となる。したがって、この
後オペレータが端末Fからダイヤルパルスを送出したと
しても、呼出信号検出回路路が非能動状態となっている
ために、該呼出信号検出回路23による誤検出を未然に
防止することができる。
終話後の動作は着呼の場合で示した動作と同様であり、
省略する。
上述した第3図の実施例は誤着呼を防止する手段を内蔵
した端末(親機Eと端末Fに相当する)に他の端末(端
末G)を接続する場合の一例を示している。したがって
、コードレス電話のように、必らず親機と並列に有線電
話機を設置するものにおいては、その親機に上述したよ
うな誤着呼防止手段を具けるよう番こすれば、該親機に
接続された全ての端末の発呼による他の端末の誤着呼を
防止することができる。
ところで、本発明の構成要件である呼出信号検出回路、
発呼検出手段、および該発呼検出手段の検出出力ζこ基
づき前記呼出信号検出回路の出力を非能動レベルとする
手段を1つの筐体内で構成し、該筐体に設けた複数の端
末接続端子に同一有線電話回線から成る複数の端末を接
続するようにすれば、従来の有線電話端末の回路を修正
することなく、上記接続した複数の端末に対する誤着呼
防止を確実に行なうことができる。また、上記筐体は複
数の端末中の例えばひとつの電話端末の筐体と共用する
ように構成してもよい。
なお、本発明の構成は上述した実施例に限るわけではな
い。例えば、第1図に示した実施例と第2図に示した実
施例とを組合わせた構成としてもよいし、また各部の回
路構成も全く任意である。
要は、交換機からの呼出信号を検出する呼出信号検出回
路と、端末の発呼を検出する発呼検出手段と、該発呼検
出手段の検出出力に基づき前記呼出信号検出回路の出力
を強制的に非能動レベルとする制御手段とを具えていれ
ばよいのである。
また、上述した実施例では端末の発呼の際にダイヤルイ
ンパルスを送出する場合について述べたが、本発明は発
呼を検出すると同時に呼出信号検出回路の出力を強制的
に非能動レベルとするようにしたために、ダイヤルパル
ス以外の例えばレベルの高いデータ信号など誤検出の可
能性のある信号を送出する端末に対しても確実に誤検出
を防止することができる。
さらに、最近の構内交換機(PBX)の中ζこは、ダイ
ヤルインパルスと上記ダイヤルインパルス以外の信号形
式とを受は付けるものもあるが、本発明によれば、これ
ら両方の信号形式屹対しても確実に誤検出を防止するこ
とができるために、上述のような(23) 時間差をなくすことができる。
PBXに対しても有効である。
ところで、本発明で言うところの端末とは電話器に限る
ものでなく、例えば他にファクシミリ、データ通信装置
等のように有線電話回線に接続されて交換機からの呼出
信号を検出することによって着呼状態となる装置を全て
含むものであることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、端末が接続される
如何を問わずいかなる回線状態にでも確実に誤着呼を防
止することができる上に、同一有線電話回線に接続され
る複数の端末のひとつずつに各別の誤着呼防止回路を具
えさせる必要がなくなるために、多くの端末が接続され
る場合においても極めて低いコストで誤着呼を防止する
ことができるという優れた効果を奏する。また、本発明
によれば、着呼接続制御を行なう際に、どの端末に対し
ても均一に作用することができるために、それぞれの端
末に何らかの着呼防止手段を各別に設ける場合に生ずる
各端末間の呼出音発生までの(24)
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路構成図、第2
図は本発明の第2の実施例を示す回路構成図、第3図は
本発明の第3の実施例を示す回路構成図である。 A、 、 B 、 C、D 、 F 、 G ・・・端
末、20 、21’ 、 22 。 34 、35 、52 、53 、54・・・リレード
ライブ回路、23・・・呼出信号検出回路、24・・・
電圧検出器、45・電源スイツチ回路、51・・・端子
板、55・・・ハイブリッド回路、59 、64・・・
制御回路、60 、65・・送信機、63 、68  
受信機、69・サウンダ、77・・送話器、78・・受
話器代理人弁理士 則近憲佑(ほか1名)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換機からの呼出信号を検出する呼出信号検出回
    路の検出出力に基づき同一有線電話回線に接続された複
    数の端末への着呼接続制御を行なう有線電話回線の端末
    制御装置において、前記複数の端末のいずれかが発呼し
    た旨を検出する発呼検出手段と、該発呼検出手段の検出
    出力に基づき前記呼出信号検出回路の出力を強制的に非
    能動レベルとする制御手段とを具えたことを特徴とする
    有線電話回線の端末制御装置。
  2. (2)制御手段は呼出信号検出回路に対する電源供給を
    停止させる手段であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の有線電話回線の端末制御装置。
  3. (3)  制御手段は呼出信号検出回路から出力された
    検出出力を無効にする手段であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(υ項記載の有線電話回線の端末制御装置
  4. (4)  16f検出手段は複数の端末ごとに各別に設
    けられることを特徴とする特許請求の範囲第(υ項記載
    の有線電話回線の端末制御装置。
  5. (5)$54検出手段は各端末に直列に接続され当該端
    末と有線電話回線との接続あるいは非接続のスイッチン
    グ動作を行なうスイッチ手段と、該スイッチ手段の端末
    側に所定の直流電位を与える手段と、当該端末の発呼動
    作lこよって前記直流電位の変化を検出する手段とを具
    えたことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載の
    有線電話回線の端末制御装置。
  6. (6)呼出信号検出回路、発呼検出手段および制御手段
    は1つの筐体内に収納され、かつその筐体に複数の端末
    を接続する接続端末を設けたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項乃至第(5)項いずれかに記載の有線
    電話回線の端末制御装置。
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