JPS59200775A - 電解方法及びそれに用いる電解槽 - Google Patents

電解方法及びそれに用いる電解槽

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JPS59200775A
JPS59200775A JP58074295A JP7429583A JPS59200775A JP S59200775 A JPS59200775 A JP S59200775A JP 58074295 A JP58074295 A JP 58074295A JP 7429583 A JP7429583 A JP 7429583A JP S59200775 A JPS59200775 A JP S59200775A
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JP
Japan
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cathode
anode
chamber
catholyte
electrolytic cell
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Application number
JP58074295A
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English (en)
Inventor
Yasushi Samejima
鮫島 靖志
Minoru Shiga
稔 志賀
Toshiji Kano
叶 敏次
Takashi Yamada
山田 傑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59200775A publication Critical patent/JPS59200775A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25BELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B1/00Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
    • C25B1/01Products
    • C25B1/34Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis
    • C25B1/46Simultaneous production of alkali metal hydroxides and chlorine, oxyacids or salts of chlorine, e.g. by chlor-alkali electrolysis in diaphragm cells

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主としてアルカリ金属ハロゲン1ヒ物水溶液、
特に塩化アルカリ塩水溶液の電解方法及び電解槽に関す
る。更に詳しくは、電解隔11勺として陽イオン交換膜
を用いた水平型電解fi語にお贋で、艮Jυj安定的に
高品質の7.7性フルカリを効率良く告るための方法゛
及び装置1ダに関するものである。
水゛1/−型電解(曹は、水モに張設さfl、た隔膜に
よって」一部の陽極室と下部の陰極室とに区画されてい
る。水型:型′、L解槽の最も典型的な水平型電解槽・
j〜は、比1咬的篩儂度の水酸化す) IJウム溶蔽が
彷)られるのてこf′Lt、で広く利用されてきた。
しかし乍ら、陰極に用いる水銀が環境fr3染物質であ
るため、近い将来休止されるべき運命にある。ところで
従来広く活用されてきた水銀法′氾ill/1′4・1
11i及び附帯装置を悉くスクラップ化することは経済
的、産業政策的にも決して好ましいことではなく、一方
、当業界にとっても極めて深刻な問題である。かかる状
況下において、水平型電解槽及び附帯設備をスクラップ
化することなく、他の安全な電解4■に転換することは
極めて望ましいことである。
かかる見地から、本出願人は鋭意研究を進め水平型電解
槽を有利に陽イオン交換膜法電解槽に転換し得る技iホ
iを開発し、先に特許出1頭を付なった(特願昭57−
131377晴−)。
即ち、特願昭57−1.31377号は、実質的に水平
に張設された陽イオン交換膜により」二部の陽極室と下
部の陰極室とに区分されてなる電解槽に関するものであ
るが、かかる水平型電解槽にあっては陰極室で発生する
陰極カスを陰極液流の中に巻き込まぜ、陰極室内で滞溜
させることなく、いかに効率的に電解機外に排出するか
が極めて重要なポイントである。若し、陰極ガスの排出
が不十分で該ガスが陰極室内に滞溜する場合は、陽イオ
ン交換膜を振動させ安定的な運転を妨げたり、膜を破損
したり、更には摺電圧を上昇させるという極めて不都合
な結果を招来する。
しかるに、陰極ガスは浮力によって陰極液の流れの方向
と直角の方向に移動する力が働き、陰極板の表面と陽イ
オン交換膜との間に滞溜し、就中、陽イオン交換膜の表
面(下面)に付着し易く、また一旦付着した陰極ガスは
容易に離れな−1、この1り極ガスを膜や陰極板から離
すには陰極液の循環1」(を増加させる方法があるが、
ポンプの能力や配管の径を大きくする必要があり、設置
1111コストの増大やエネルギーコストの上昇を招く
と力う問題がある。
本発明者らは上記実情に鑑み鋭意研究の結果、陰極板を
傾斜させてなる電解イ曹を用い、陰極室内を下方より上
方に向けて陰極(夜を流すことにより、陰極液の流速に
陰極ガスの上昇速度が加わり陰極aりの流速が加速され
、陰極室内に滞溜した1会極ガス、とりわけ膜に付着し
た陰極ガスを効率良く排出し得ることを見出し、本発明
を完成させるに至った。
即ち、本発明の第1は水平に対し1/10乃至60度の
傾きをもって張設された陽イオン交換膜により上部の陽
極室と下部の陰極室とに区画され、液・ガス非透過性で
且つ陽イオン交換膜に苅し略平行な陰極板を有する電解
4.SpJを用い、前記陰極室内の陰極板上を下方より
上方に向けて陰極液を流すことを特徴とする電解方法を
内容とし、本発明の第2は水平に対し1./10乃−5
)60度の傾きをもって張設された陽イオン交換膜によ
り上部の陽極室と下部の陰極室とに区画され、前記陽極
室は陽イオン交換j挨に苅し略平行に配設された陽極板
を有し、蓋体、と、該陽極板を囲むように周設された陽
極室側壁と、該陽イオン交換膜の上面とにより包囲形成
され、且つ陽極液導入口及び排出日並に陽極ガスリI出
[二1とを具備してなり、前記陰極室は液・ガス非透過
性で且つ陽イオン交換膜に苅し略平行である陰極板と、
該陰極板を囲むように周設された陰極室側壁と、該陽イ
オン交換膜の下面とにより包囲形成され、且つ陰極液の
導入[1を該陰極板の傾きの下方に、陰極ガスと陰極液
との混4’O液の排出口を該陰極液の傾きの上方に具備
したことを特徴とする電解槽を内容とするものである。
本発明において、効率良く電解を行なう為には、陽イオ
ン交換膜及び陰極板の傾きは下記の範囲が好ましい。
即ち、下限は約1/10の傾きであり、これ以十ては1
会極板りのi篇極、孜の流れ方向を土ゲ(流或いは1゛
向流のいずれにしても、泡の同伴効果の点からは大差か
ない。上限は特(こ制限はないが、陽極室内でガス分離
を行なう場合、ガス空間が陽イオン交換膜に〃・かると
塩素ガスの膜透過がハ゛<IガI l、 ’+’l性品
質の抵丁を招くことが知られており、陽極気液分妊り装
置を新たに設置することなく陽極室内で気液分1離を行
ない、経済的に水銀法電解jj、Ijより陽イオン交換
膜法に転換する為には、」−述のように、陽極室内のガ
ス空間が陽イオン交換膜にかからなめ範囲の傾きにする
ことが好ましい。この為には、水平に対し1項きが約6
0度が限度である。
以下、本発明の実施態様を示す図面に基づいて本発明を
説明する。以下の説明において、アルカリ金属ハロゲン
化物の代表例と1〜で最も一般的である塩化すl−II
ウムを、またその電解生成物として苛性ソーダをそれぞ
fl、便宜り用いるが、これらによって本発明を限定す
る意図を表わしたものではなく、塩化カリウム専任の無
機塩水qf液や水電解等(こも直ちに適用できることは
勿論である。
第1図は本発明′肛解糟の実施態様を示す一部切欠き正
面図で、電解化「の長さ方向に傾斜させた例である。第
2図は本発明電解(漕の他の実施態様を示す側面断面図
で、電解槽を幅方向に傾斜させた例を示す。
第1図及び第2図において、本発明’llJ、W(、I
Q日ま幅に対し侵さの大なる、好ましくは数倍の長さを
有する長方形の陽極室(1)とその丁部に位置する陰極
室(2)とより構成され、陽極室(1)と陰極グ(2)
とは陽イオン交換膜(3)によって区画されている。
陽極室(1)は蓋体(4)と、陽極板(1つを囲むよう
に延設された陽極室側壁(5)と、陽イオン交換膜(3
)の上表面とにより画成されており、陽極導電棒(6)
は蓋体(4)に立設された陽極懸垂装置(7)で懸垂さ
れ、各陽極導電棒(6)は陽極ブスバー(8)で互いに
電気的に連結されてめる。蓋体(4)は陽極導’il棒
カバー(9)を挿通する孔〔10〕を有し、該孔(10
)はシート(11)により気密にシールされている。陽
極導電棒(G)の下端には陽極板α乃が取fスjけられ
ており、かぐして陽極板O功は陽極懸垂装置(7)に連
結されているため、陽極懸垂装fiffl (7)を操
作することによりL干に昇j降調節f1J能で、陽イオ
ン交換膜(3)に(〆触するよう配置することができる
もつとも陽極板a功は蓋体に立設された陽極懸垂AAi
i、qから懸垂される場合に限られず、他の方法により
懸・Fあるいは支持されていても差し支えない。さらに
陽極室は少なくとも1個の陽極液心入口(1■を有して
おり、これらは該蓋体(4)または陽極室側壁(5)に
設けることができる。一方、陽極液排出口(14)は少
なくとも1偏設けられ、これらは該側壁(5)に設ける
ことができる。また、該蓋体(4)または該側壁(5)
の適宜箇処に陽極ガス(塩素ガス)刊:出口(lυを備
えている。
上記の陽極室(1)を構成する蓋体(4)および陽極室
側壁(5)としては、水銀法電解糟を構成する蓋体及び
陽極室l1lI壁を転用すれば良いが、このほか塩素に
耐える(シ質であれば特に制限はなく好適に使用するこ
とができる。例えばチタン及びチタン合金等の耐塩素金
属あるいは、弗素系ポリマー、硬質ゴム等を使用するこ
とができる。
さらに上記金属、弗素系ポリマーまたは硬質ゴム等をラ
イニングした鉄を用いることもてきる。
陽極反応を行なう陽極板02はクラファイト陽極を用い
ることもできるが、チタンあるいは夕。
ンタルのような金属に、例えば白金族金属あるいlよ酸
化白金族金属又はそれらの混合物をイlする被・覆を施
した不溶性陽極が好ましい。もちろん水銀法電解糟に用
いられている1湯極板を同じ寸法、同じ形状のままで使
用すれば経済的である。
次いで陰極室(2)は陽イオン交換膜(3)の1′:表
面と陰極板θOと、該陰極板の縁に沿って該陰極板を囲
むように立設された陰極室側壁(171とにより画成さ
れる。陰極室側壁071は剛性をイJする枠縁のごとき
もので構成することができるし、弓1tl l生ヲ有ス
るゴム、プラスチック等のパラキンク状弾注体の如きも
ので構成することも可能である。
1令l胡室:固壁(17Jの(11へ成杓米1としては
、上11己したイ1料の他に苗L1gソーク゛零の苗株
アルカリに1−1′lI士よる相和てあり2ば特に制御
具はなく、鉄、ステフレスス4−−ル、ニッケル、ニッ
ケル合金等を使用できる。才だ、釦(占(拐」二(こ血
1アルカリ゛11イ」ネlを′ノイニンクした桐材も好
適に使用できる。さらにまたコム、プラスチック等の例
月も使用することかできる。かかる拐粗としては、たと
えば入熱ゴム、ブチルコム、工4−1/ンブロビレンゴ
ム(E P ’t: )などのゴム系(シ料、四フッ化
エチレン重合体、四フッ化エチレンー六フッ化ブIコビ
レン共重合体、エチレン−四フッ化エチレン共重合体な
とのフッ素系ポリマー4z’ KA、ポリ塩化ビニル、
強化プラスチック(F R1) )などが例示される。
本発明に使用される陰極板OQは鉄、ニッケル、ステン
レススチール等の導電性桐材より作ることができる。ま
た水銀法電解+1にの底板を転用すれば極めて経済的で
ある。またその場合、水銀法電解糟の底板表面は一般に
凹凸が激しく、陽イオン交換j模が迎転中に接触14行
突し破損し4,75いのて、その表面に平滑化処理を施
ずか、名しくは鉄やステンレススチール等の薄板を取り
イ・1ける等を行なえば膜の寿命を格段に延ばせ好都合
である。該陰極板の表面をニッケル、白金h)、伶属、
これらの合金、又はこれらの混合物の1”ノズマ溶射、
メッキ等により、水素過″(L圧低ド処理を施すことは
好まl、t/″1態様である。
陰極液導入口(19)及び混イ°目液排出口&0)は陰
極室(2)内に該混相液の流れを生じせしめることがで
きれば良い。従って、該混和液の流h−を屯)[イト、
Jl、1の長さ方向、幅方向のいずれに形成せしめても
良いが、後者の方が導入10・排出「1間の圧力差及び
G/T、 (単位陰極液中に含有される陰極ガスの比率
)を小さくすることができるのでより好寸しい。この目
的のためにスリブ1−状心人[」は好ましい一熊様であ
る。水銀法′1°E解4:l!!+の1氏板を転用する
場合には、該底板に予め穿設されている組立用ボルト孔
をそのま\或いは適当に加工して導入口、排出口に利用
しても良い。
址だ、陽極室側壁のフランジから、又は該フランツにZ
l;時する1ザr極板の/、’il縁j耶からそれぞれ
陰極板の水311−而に対し略垂直力向に陰極液を尋人
し、排出(−そ1)るように導入[−1、υ1出f二]
を設けると、容易に極間止層を小さくすることかできる
本発明に好適な陽イオン交換膜としては、例えば、陽イ
オン交換基をイ〕するパーフルオロカーボン重合体から
なる膜を挙げることができる。
スルホノ酸基を交換基とするパーフルオロカーボン重合
体よりなる1漢は、1111記の如く米匡のイー アイ
・デュポン・テ゛・ニモアス・アン1−・カンパニー 
(+’;、王、 Du、 Pon、t de Nemo
urS&Com毬tn、y )より1煩品名「ナフィオ
ン」として市販されており、その化学47?、造は次式
に示す通りで−ある。
F3 かかる陽イオン交換膜の好適な当量電量は1.000乃
至2,0.00、好ましくは1. l 00乃−′J′
1゜500であり、ここに当JI(重量とは、交換括当
量光りの乾燥膜の型組(g)である。また、」二へ己交
換j換のスルホン酸基の一部又は全部をカルボン酸基に
置換した陽イオン交換膜その他慣用さハ。
ている陽イオン交換膜も本発明に適用することができる
。これらの陽イオン交換11ら口ま透水イーか著しく小
さく、水力学的流れを通さずに水分子3〜4個を有する
すトリウムイオンをjlUずのみである。本発明におい
ては、」−記j模の他にIlu’l謂S  P  E 
 (So上id、J、’o]−ymer  E]−ec
t、rod、e  )  % Jロイルことができる。
本発明を水銀法電解槽を改造した陽イオン父換膜電解イ
・71jに適用する場合、大質的に水型−に設置された
底板上に、前述の如き傾きを持だぜた陰極板を取り付け
ることによりその1」的を達成することもできるが一底
板自体を傾け、]ぢし極板として使用するか、若しくは
傾斜させた底板−1−に薄板等を固着して陰極面とする
等により、少ない改造費で本発明の目的を成就すること
がi+J能である。
第3図は第2図で示した本発明の屯1「槽の陰4・第1
′1HJIIi環イ、続の一例を示す概略図である。第
2図及び第3図に基づいて説明すると、はぼ飽和状態の
Jr、;、水が、陽極液導入口より陽極室(1)に供給
され、電気分解を受けて発生した塩素カスは陽極ガス排
出1”lより取り出し、淡塩水は陽極液1す1出[−1
カ・らυ1出される。
必′及てあizば、談塩水は一部循環して電解イ四内で
の塩水儂反やl−’ I−(の均一化を図ることができ
る。丑た、図示してないが、陽極液導入口に接続1〜で
陽極室内の略全艮に亘って伸びる陽極I(’l−分11
タ管を設け、該分散管に適宜間隔を111bで設けた穿
孔より陽極液を陽極室内に分散供給することにより、陽
極室内の陽極液を均一化することも可能である。
陰極液は陰極液導入口0つより供給され、陰極室(2)
で発生する水素ガスの上昇速度により力目速され、水素
ガスとの混A゛目流となって混相液排出に1(2t)よ
り取り出され、水素ガスと陰極液とは分!’!f[i’
?i÷(21)て分別Eされる。ガスを分離した火室的
にガスを含まない陰極液はポンプ(22)により該陰極
g!2導入口09)7111hら陰極室(2)へ循環導
入される。
分離器(21)及びポンプ(22)は複数の″、−匡解
41jlljに71して1個でもよいし各電解槽毎に設
けても良い。
電流は陽極ブスバー(8)より供給され、陰極室(2)
の底板06)を通り、陰極ブスバー(18)より取り出
される。
陽極室(1)では式、 Cβ□1/2Cβ2 なる反応が起こり、陽極室(1)のすトリウムイオンは
陽イオン交換膜(3)を通って陰極室(2)に達する。
一方、陰極室(2)では式、 H−e               −H2O−1/
2H2+OH なる反応が生起し、水素ガスを発生すると共に、陽極室
(1)より陽イオン交換膜(3)を通過して移動して来
たナトリウムイオンを受けて苛性ソーダを生成する。
陰極室内へ供給され、その中を貫流する陰極液は上記水
素ガスと生成した苛性ソーダを伴なって陰極室外へ連ば
れ、分離器(21)によって水素カスを公用I−た後、
再び陰極液導入口09)へ少l(とも−・HUBを還流
せしめる?1(I原液とすれば、1’1’i lトlユ
ソークの淵7度を適宜に増大することも、捷だ途中で水
を以って稀釈し濃度を調整することもてきイ」刊である
第4図は水銀7′/、−電解]111々に陽イオン交換
膜を取りイ・1け、″llL解4.□jlli仝体を幅
方向に約45度傾斜さぜた例である。
この様に入きく傾けると、陽極導電棒(若L〈は同相カ
バー)が蓋体を貫通する部分のシール、陽極カスυ1出
口等の改造も合わぜて必要であることは勿論である。こ
の様に人きく傾けることにより、陽極室内に大きな液溜
り部か出来、光41ニジた塩素ガスによる攪拌効果によ
り陽極液の混合が効率良く行なわれ、槽内全体に亘って
均一・になる効果がある。
以十、本発明を実施例、比較例に基づいて更にijT’
 ffJI+に説明するが、本発明はこれらに制限さf
Lないことは云う1でもない。
実施例1 陽イオン交換膜として[ナフィオン901(デュポン社
製]を畏さ11 m X幅]、、 8 mの=j法を有
する電解槽の、Ni浴躬した火室的に平坦で幅方向に水
平に対し2/10の傾きで設置された陰極板上に略平イ
1に張設した。陰極室内の陰極液の循環は幅方向とし、
傾斜゛陰極面に沿って」二昇流となるように流した。
陽極トしてはチタン製エキスパンデッドメタル表面にR
uO2、T:LO2をコーチインクしたものを用い、陽
極板の表面が膜と接するように配設した。極間距離は3
 mmであった。陽極室はNaCd濃度5Nの食塩水を
供給し、淡塩水を循環して排出1]で3Nになるように
し、一方、陰極室は陰極液流量607ノ1’ / Hr
とし、苛1生濃度が32%になるように陰極液を循環し
つつ電解を行なった。
電流密度40 A/dn?で電解温度85°C(7)電
解条件下で運転を行なったところ、電解電圧は3、30
 V、電流効率96%、苛性中のNaCβ量は70 I
)I)m/ 50%NaOHT アラfc。
実施例2〜3 陰極板の傾きを陰極液の流れの方向に対して、それぞれ
0.1/1oとした以外は実施例1と全く同様にして電
解を行なった。
電解z圧、ハソ’h、ソh a、 a a v、3.3
3Vで6つた。
比較例1 陰極板の傾きを陰極液の流れの方向に対して1710の
下降傾斜とした以外は実施例1と全く同様にして電解を
行なった。電解電圧は3.34Vであった。
実施例4 陰極板の傾きを10/10とした以外は実施例1と同じ
ように電解した。
電解電圧は3.31V、苛’fi 中(7)NaCp量
は65pprn / 50%NaOH−電流効率は96
%であツタ。
比較例2 陰極板の傾きを25/10とした以外は実施例1と同じ
ように電解した。
電解電圧は、3.30 Vであったが苛性中のNaC4
は280 ppmであった。これは膜を通して塩素ガス
の拡散が起こった為である。
叙上の通り、本発明によれば水銀法電解槽を容易に陽イ
オン交換膜性電解槽に転換でき、電解槽のみならずブス
バー、整流器、淡塩水処理設備、塩水系設備等殆ど全て
の現存設備をスクラップ化することなく転用できる。
更に、本発明によれば陰極ガスの上昇速度により陰極液
の流速を加速させ、膜や陰極板に付着している陰極ガス
を引き離し陰極液流の中に巻き込み、効果的に電解槽外
に運搬排出することができる。かくして陰極ガス滞溜に
よる膜の振動が大巾に減少し、低電圧で長期安定的な運
転が可能となる。更に、陰極液の流量を増大させる方法
に比し、装置コスト及びエネルギーの消費においても格
段に有利で、その実用的価値は極めて大である。
又、陰極室内での陰極液の流れを上昇流とすることによ
り、陰極液のヘッド圧が発生する為、陰極液の流速のバ
ラツキを均一化できると因り副次的効果も期待できる。
更には又、第2図、第3図に示す如く、水銀性電解4漕
より転用した電解槽を傾けて設置した場合、広い陽極室
内で陽極液の混合か泡により均一になされ、陽極液の循
環を行なわなくとも均一化できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明電解槽の実施態様を示す一部切欠き正面
図、第2図は他の実施態様を示す側  。 面断面図、第3図は第2図の電解槽の陰極液循環系統の
一例を示す概略図である。第4図は陰極R(導入・排出
口の他の実施態様を示す概略図である。 1・・・陽極室       2・・・陰極室3・・・
陽イオン交換膜   4・・・蓋体訃・・陽極室側壁 
    6・・・陽極導電棒7・・・陽極懸垂装置  
  8・・・陽極ブスバー9・・・陽極導電棒カバー 
10・・・孔11・・・シート      12・・・
陽極板13・・・陽極液導入口   14  ・・陽極
液導入口15・・・陽極ガス排出口  16・・・陰極
板17・・・陰極室側壁    18・・・陰極ブスバ
ー19・・・陰極液導入口   20・・・陰極混相液
排出口21・・・分離器      22・・・ポンプ
特許出願人 鐘淵化学工業株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水′−[lに対し1/1o乃至60度の傾きをもっ
    て張設された陽イオン交換膜により」二部の陽極室と−
    F部の陰極室とに区画され、液・ガス非透過性で且つ該
    陽イオン交換膜に列し略平行な陰極板を有する電解槽を
    用い、ml記陰極室内の陰極板上をtζ方より上方に向
    けて陰極液を流すことを特徴とする電解方法。 2 水平に対し1/1o乃゛′至60度の傾きをもって
    張設さ′h−た陽イオン交換膜により上部の陽極室と下
    部の陰極室とに区画され、1〕jJ記陽極室は陽イオン
    交換膜に対し略平行に配設された陽極板を有し、無体と
    、該陽極板を囲むように周設された陽極室側壁と、該陽
    イオン交1*I摸の上面とにより包囲形成さり1、且つ
    陽極液ZD人に1及び排出に1並に陽極ガスイノ1:出
    口とをJi−(Ii″Jしてなり、 fjiJ記陰F3
    室は液・ガス非透過性で且つ陽イオン交換膜に対し略平
    行である陰極板と、該陰極板を囲むように周設された陰
    極室側壁と、該陽イオン交換膜の下面とにより包囲形成
    され、且つ陰極液の導入[コを該陰極板の傾きの下方に
    、陰極ガスと陰極液との混)l:目面の排出口を該陰極
    板の傾きの上方に設けたことを特徴とする電解槽。 3、 陰極板の長さ方向の一端又は側壁に陰極液導入口
    を、他端又は側壁に混相液排出口を具備した特許請求の
    範囲第2項記載の′電解槽。 4、 陰極板の幅方向の一端又は側壁に陰極液4人口を
    、他端又は側壁に混(’目面排出1コを具備した特許請
    求の範囲第2項記載の電解1:Qg。 5 電解槽が水銀法電解糟を改造したものである特許請
    求の範囲第2項記載の電解4:□71J。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07126883A (ja) * 1993-11-05 1995-05-16 Agency Of Ind Science & Technol 太陽エネルギーを利用した水の電解装置及び電解方法

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JPH07126883A (ja) * 1993-11-05 1995-05-16 Agency Of Ind Science & Technol 太陽エネルギーを利用した水の電解装置及び電解方法

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