JPS5920187B2 - レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム位置制御装置 - Google Patents
レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム位置制御装置Info
- Publication number
- JPS5920187B2 JPS5920187B2 JP8366377A JP8366377A JPS5920187B2 JP S5920187 B2 JPS5920187 B2 JP S5920187B2 JP 8366377 A JP8366377 A JP 8366377A JP 8366377 A JP8366377 A JP 8366377A JP S5920187 B2 JPS5920187 B2 JP S5920187B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone arm
- circuit
- transistor
- voltage
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はレコードプレーヤのトーンアームリー5 ドイ
ツ開始時におけるトーンアームの位置制御装置に関する
ものである。
ツ開始時におけるトーンアームの位置制御装置に関する
ものである。
従来フルオートプレーヤ等においては、スタートスイッ
チをオン状態に切換えることによつて、トーンアームが
アームレストからレコード盤上に10自動的にリードイ
ンされるように構成されている。
チをオン状態に切換えることによつて、トーンアームが
アームレストからレコード盤上に10自動的にリードイ
ンされるように構成されている。
しかしながら、トーンアームがアームレスト位置に正し
く載置されていない状態で、スタートスイッチが切換え
られた際には、トーンアームが所定時間経過後にようや
くリードイン駆動されること15になり、その間トーン
アームはまつたく駆動されず、あたかもプレーヤが故障
しているのではないかと言つたような不安感を操作者に
与える等の欠陥があつた。本発明は上述の如き欠陥を是
正すべく発明され20たものであつて、トーンアームが
アームレスト位置に正しく載置されていない状態でスタ
ートスイッチを切換えた場合、トーンアームを即駆動開
始することが出来、しかも誤動作を起し難いようにした
ものを提供しようとするものである。
く載置されていない状態で、スタートスイッチが切換え
られた際には、トーンアームが所定時間経過後にようや
くリードイン駆動されること15になり、その間トーン
アームはまつたく駆動されず、あたかもプレーヤが故障
しているのではないかと言つたような不安感を操作者に
与える等の欠陥があつた。本発明は上述の如き欠陥を是
正すべく発明され20たものであつて、トーンアームが
アームレスト位置に正しく載置されていない状態でスタ
ートスイッチを切換えた場合、トーンアームを即駆動開
始することが出来、しかも誤動作を起し難いようにした
ものを提供しようとするものである。
25以下本発明の実施例を図面に付き述べる。
先ずこのレコードプレーヤにおけるトーンアーム駆動機
構としては、トーンアームをリードイン及びリードアウ
ト(リターン)させる為の水平駆動モータと、トーンア
ームをダウン及びアップさ30せる為の垂直駆動モータ
とで構成される。なお上記水平駆動モータ及び垂直駆動
モータにはトーンアームの水平方向の位置及び垂直方向
の位置を検出する為の水平位置検出器及び垂直位置検出
器がそれぞれ関連される。また上記水平駆動モータ及3
5び垂直駆動モータを駆動する為の制御回路は、水平制
御回路、垂直制御回路、システム・コントロール回路等
から構成される。先ず第1図〜第4図によつて前記水平
駆動モータ及び垂直駆動モータに付き説明する。
構としては、トーンアームをリードイン及びリードアウ
ト(リターン)させる為の水平駆動モータと、トーンア
ームをダウン及びアップさ30せる為の垂直駆動モータ
とで構成される。なお上記水平駆動モータ及び垂直駆動
モータにはトーンアームの水平方向の位置及び垂直方向
の位置を検出する為の水平位置検出器及び垂直位置検出
器がそれぞれ関連される。また上記水平駆動モータ及3
5び垂直駆動モータを駆動する為の制御回路は、水平制
御回路、垂直制御回路、システム・コントロール回路等
から構成される。先ず第1図〜第4図によつて前記水平
駆動モータ及び垂直駆動モータに付き説明する。
先ずレコードプレーヤの上面パネル1に軸受プロツク2
を介して垂直状をなすアーム軸3がその軸心の周りに回
転自在に支持されている。
を介して垂直状をなすアーム軸3がその軸心の周りに回
転自在に支持されている。
トーンアーム4は上記アーム軸3の上端に支点機構5を
介して取付けられ、互に直交する垂直軸心と水平軸心と
の周りで水平方向及び垂直方向(上下方向)に回動自在
に構成されている。但しトーンアーム4の水平方向回動
時にアーム軸3はトーンアーム4と一体に回転される。
なおトーンアーム4の先端にはヘツドシエル6及びカー
トリツジ7を介して再生針8が取付けられ、また他端に
はウエート9が取付けられている。そしてこのトーンア
ーム4の水平駆動モータ11は、前記アーム軸3の一側
部に配され、水平面内においてこのアーム軸3を中心と
して円弧状に湾曲された永久磁石12の上部に近接して
配され、水平面内において前記アーム軸3と一体にかつ
永久磁石12と平行に回動されるようになされたコイル
13とで構成されている。
介して取付けられ、互に直交する垂直軸心と水平軸心と
の周りで水平方向及び垂直方向(上下方向)に回動自在
に構成されている。但しトーンアーム4の水平方向回動
時にアーム軸3はトーンアーム4と一体に回転される。
なおトーンアーム4の先端にはヘツドシエル6及びカー
トリツジ7を介して再生針8が取付けられ、また他端に
はウエート9が取付けられている。そしてこのトーンア
ーム4の水平駆動モータ11は、前記アーム軸3の一側
部に配され、水平面内においてこのアーム軸3を中心と
して円弧状に湾曲された永久磁石12の上部に近接して
配され、水平面内において前記アーム軸3と一体にかつ
永久磁石12と平行に回動されるようになされたコイル
13とで構成されている。
なお前記永久磁石12は固定アーム14を介して前記軸
受プロツク2の一部に固着された取付台15上に接着等
にて取付けられており、また前記コイル13は回動アー
ム16を介して前記アーム軸3の一部に固 Z着された
ボビン17に巻回されている。なお上記取付台15は永
久磁石12と共に円弧状に湾曲されると共に断面がほマ
コ字状に構成されていて、その両端立上り部間には同じ
く円弧状に湾曲された水平杆18が架設されている。そ
して前記ボビ こン1rは上記水平杆18の外周位置で
これに沿つて水平方向に回動されるように構成されてい
る。そして永久磁石12はその上下厚さ方向に着磁され
ていて、それから発生した磁束は垂直状となり、かつ水
平杆18及び取付台15によつて閉磁路が 3形成され
る。また前記コイル13における電流の方向は上記永久
磁石12から発生する磁束の方向に対して直交する方向
になつている。従つてこの水平駆動モータ11によれば
、コイル13に第2図でa方向又はa′方向に電流を流
す くことにより、永久磁石12から発生する直交磁束
との関係において[フレミングの左手の法則」により第
2図でb方向又はb′方向の駆動力を得ることが出来、
この駆動力により前記トーンアーム4)がリードイン方
向又はリードアウト方向に回置,駆動されるように構成
されている。
受プロツク2の一部に固着された取付台15上に接着等
にて取付けられており、また前記コイル13は回動アー
ム16を介して前記アーム軸3の一部に固 Z着された
ボビン17に巻回されている。なお上記取付台15は永
久磁石12と共に円弧状に湾曲されると共に断面がほマ
コ字状に構成されていて、その両端立上り部間には同じ
く円弧状に湾曲された水平杆18が架設されている。そ
して前記ボビ こン1rは上記水平杆18の外周位置で
これに沿つて水平方向に回動されるように構成されてい
る。そして永久磁石12はその上下厚さ方向に着磁され
ていて、それから発生した磁束は垂直状となり、かつ水
平杆18及び取付台15によつて閉磁路が 3形成され
る。また前記コイル13における電流の方向は上記永久
磁石12から発生する磁束の方向に対して直交する方向
になつている。従つてこの水平駆動モータ11によれば
、コイル13に第2図でa方向又はa′方向に電流を流
す くことにより、永久磁石12から発生する直交磁束
との関係において[フレミングの左手の法則」により第
2図でb方向又はb′方向の駆動力を得ることが出来、
この駆動力により前記トーンアーム4)がリードイン方
向又はリードアウト方向に回置,駆動されるように構成
されている。
但しこの場合上記駆動力はコイル13に流す電流の強さ
によつて可変されるが、一定電圧に対しては一定の駆動
力が得られることになる。なおトーンアーム4の垂直駆
動モータ20は、原理的に前記水平駆動モータ11と全
く同様のものを垂直状に配したものである。
によつて可変されるが、一定電圧に対しては一定の駆動
力が得られることになる。なおトーンアーム4の垂直駆
動モータ20は、原理的に前記水平駆動モータ11と全
く同様のものを垂直状に配したものである。
即ち回動アーム21を介して前記アーム軸3の一部に固
着された方形状でかつ垂直状をなす取付台22の内面に
一対の永久磁石23が互に平行な状態で接着等にて取付
けられている。そしてこの永久磁石23は垂直面内にお
いて前記支点機構5における水平軸心を中心として円弧
状に湾曲されている。また前記トーンアーム4に固着さ
れた方形状でかつ水平状をなす取付台24が上記取付台
22の外周に配されており、この取付台22の中央部で
上記両永久磁石23の中間位置にボビン25に巻回され
たコイル26が取付けられている。なおこのボビン25
は前記取付台22の中央部に垂直状に固着された垂直杆
27の外周位置でこれに沿つて垂直方向に回動されるよ
うに構成されている。そして両永久磁石23はその左右
厚さ方向に着磁されていて、これらから発生した磁束は
水平状となり、かつ垂直杆27及び取付台22によつて
閉磁路が形成されている。そして前記コイル26におけ
る電流の方向は上記両永久磁石12から発生する磁束の
方向に対して直交する方向になつていて、このコイル2
6に流す電流の方向によつて第1図でc方向又は♂方向
のトーンアーム駆動力が得られ、この,駆動力によりト
ーンアーム4がダウン方向又はアツプ方向に回動区動さ
れるように構成されている。なお前記ウエート9は前記
取付台24を介してトーンアーム4に取付けられている
。次に第2図及び第5図〜第8図によつて前記トーンア
ーム4の水平位置検出器29を説明する。
着された方形状でかつ垂直状をなす取付台22の内面に
一対の永久磁石23が互に平行な状態で接着等にて取付
けられている。そしてこの永久磁石23は垂直面内にお
いて前記支点機構5における水平軸心を中心として円弧
状に湾曲されている。また前記トーンアーム4に固着さ
れた方形状でかつ水平状をなす取付台24が上記取付台
22の外周に配されており、この取付台22の中央部で
上記両永久磁石23の中間位置にボビン25に巻回され
たコイル26が取付けられている。なおこのボビン25
は前記取付台22の中央部に垂直状に固着された垂直杆
27の外周位置でこれに沿つて垂直方向に回動されるよ
うに構成されている。そして両永久磁石23はその左右
厚さ方向に着磁されていて、これらから発生した磁束は
水平状となり、かつ垂直杆27及び取付台22によつて
閉磁路が形成されている。そして前記コイル26におけ
る電流の方向は上記両永久磁石12から発生する磁束の
方向に対して直交する方向になつていて、このコイル2
6に流す電流の方向によつて第1図でc方向又は♂方向
のトーンアーム駆動力が得られ、この,駆動力によりト
ーンアーム4がダウン方向又はアツプ方向に回動区動さ
れるように構成されている。なお前記ウエート9は前記
取付台24を介してトーンアーム4に取付けられている
。次に第2図及び第5図〜第8図によつて前記トーンア
ーム4の水平位置検出器29を説明する。
この水平位置検出機器29は可動スリツト板30と、固
定スリツト板31と、例えばランプの如き3組の発光素
子32a,32b,32c及び例えばフオトダイオード
の如き受光素子33a,33b,33cとで構成されて
いる。そして上記可動スリツト板30はほy扇形に構成
されていて取付板34を介して前記アーム軸3の下端に
水平状に取付けられている。また上記固定スリツト板3
1は上記町動スリツト板30の例えばほゾ1/3の大き
さの扇板に構成されていて、この可動スリツト板30の
例えば下部に極めて近接された状態で平行に配置されて
いる。そして可動スリツト板30は前記発光素子32a
,32b,32c及び受光素子33a,33b,33c
を保持するホルダー35に形成された水平状のスリツト
36に挿通され、また固定スリツト板31はこのスリツ
ト36の例えば下部側の内面に接着等にて取付けられて
いる。なお上記ホルダー35は取付アーム37を介して
前記軸受プロツク2の下端部分に固着されている。そし
て上記可動スリツト板30にはその周辺部に沿つて多数
のスリツト38群からなるスリツト列39が前記アーム
軸3を中心とした円弧状に形成され、またこれより内側
の位置にはやはりアーム軸3を中心とした円弧状をなす
長孔40が形成されている。
定スリツト板31と、例えばランプの如き3組の発光素
子32a,32b,32c及び例えばフオトダイオード
の如き受光素子33a,33b,33cとで構成されて
いる。そして上記可動スリツト板30はほy扇形に構成
されていて取付板34を介して前記アーム軸3の下端に
水平状に取付けられている。また上記固定スリツト板3
1は上記町動スリツト板30の例えばほゾ1/3の大き
さの扇板に構成されていて、この可動スリツト板30の
例えば下部に極めて近接された状態で平行に配置されて
いる。そして可動スリツト板30は前記発光素子32a
,32b,32c及び受光素子33a,33b,33c
を保持するホルダー35に形成された水平状のスリツト
36に挿通され、また固定スリツト板31はこのスリツ
ト36の例えば下部側の内面に接着等にて取付けられて
いる。なお上記ホルダー35は取付アーム37を介して
前記軸受プロツク2の下端部分に固着されている。そし
て上記可動スリツト板30にはその周辺部に沿つて多数
のスリツト38群からなるスリツト列39が前記アーム
軸3を中心とした円弧状に形成され、またこれより内側
の位置にはやはりアーム軸3を中心とした円弧状をなす
長孔40が形成されている。
また上記固定スリツト板31には上記スリツト列39に
対向され、かつその円弧方向に間隔を隔てられた2箇所
に、前記スリツト38と同幅及び同ピツチの数個のスリ
ツト41,42からなる小さな円弧状の2組のスリツト
列43,44が形成され、また前記長孔40に対向する
位置にスリツト45が形成されている。但し上記2つの
スリツト列43,44の間隔はほゾnλ±λの関係にあ
る。なおλは1波長のスリツト間隔である。そして上記
スリツト列43,44及びスリツト45にそれぞれ対向
させて、これらの例えば上部側に前記発光素子32a,
32b,32cが配置され、下部側に前記受光素子32
a,33b,33cが配置されている。なおこれらの発
光素子32a,32b,32c及び受光素子33a,3
3b,33cは例えば前記軸受プロツク2の下端に取付
けられたプリント基板46に配線されている。しかして
この水平位置検出器29によれば、トーンアーム4の水
平回動時にアーム軸3と一緒に可動スリツト板30が水
平方向に回動され、この時の可動スリツト板30と固定
スリツト板31との相対的な位置検出によつて、トーン
アーム4の水平方向の位置が検出されるようになされて
いる。
対向され、かつその円弧方向に間隔を隔てられた2箇所
に、前記スリツト38と同幅及び同ピツチの数個のスリ
ツト41,42からなる小さな円弧状の2組のスリツト
列43,44が形成され、また前記長孔40に対向する
位置にスリツト45が形成されている。但し上記2つの
スリツト列43,44の間隔はほゾnλ±λの関係にあ
る。なおλは1波長のスリツト間隔である。そして上記
スリツト列43,44及びスリツト45にそれぞれ対向
させて、これらの例えば上部側に前記発光素子32a,
32b,32cが配置され、下部側に前記受光素子32
a,33b,33cが配置されている。なおこれらの発
光素子32a,32b,32c及び受光素子33a,3
3b,33cは例えば前記軸受プロツク2の下端に取付
けられたプリント基板46に配線されている。しかして
この水平位置検出器29によれば、トーンアーム4の水
平回動時にアーム軸3と一緒に可動スリツト板30が水
平方向に回動され、この時の可動スリツト板30と固定
スリツト板31との相対的な位置検出によつて、トーン
アーム4の水平方向の位置が検出されるようになされて
いる。
但しこの際この水平位置検出器29はトーンアーム4の
移動速度の制御にも使われるように構成されている。即
ち先ず例えば第5図に示されるように、スリツト45が
長孔40に重なるとこれらに対向されている発光素子3
2bからの光がこれらスリツト43及び長孔40を透し
て受光素子33bにて受光され、この位置でトーンアー
ム4に位置制御が掛かつてトーンアーム4が停止する。
移動速度の制御にも使われるように構成されている。即
ち先ず例えば第5図に示されるように、スリツト45が
長孔40に重なるとこれらに対向されている発光素子3
2bからの光がこれらスリツト43及び長孔40を透し
て受光素子33bにて受光され、この位置でトーンアー
ム4に位置制御が掛かつてトーンアーム4が停止する。
そしてこの位置がトーンアーム4のアームレスト位置と
なり、トーンアーム4は第1図及び第2図に示されるよ
うに前記上面パネル1上に植設されたアームレスト48
上に載せられることになる。またトーンアーム4が上記
アームレスト位置からターンテーブル43の上に載置さ
れているレコード盤50の上部位置側へ水平移動すると
、スリツト列43,44に対するスリツト列39の移動
に関連して、これらに対向されている発光素子32a,
32cからの光が受光素子33a,33cに間欠的に受
光されて、これら両受光素子33a,33cから周波数
信号が得られ、この信号を基準にしてトーンアーム4の
速度制御等が行なわれるように構成されている。なおこ
の際両受光素子33a,33cから得られる周波数信号
はnλ±−λの位相差を有しており、この位相差を利用
してトーンアーム4の水平移動方向の正逆、つまりリー
ドイン・リードアウトが決定されるように構成されてい
る。なお前記トーンアーム4の垂直位置検出器52は第
1図、第2図及び第9図に示されるように例えばコイル
53と、そのコイル53に対して相対的に出し入れ自在
の棒状のダストコア54とで構成されている。
なり、トーンアーム4は第1図及び第2図に示されるよ
うに前記上面パネル1上に植設されたアームレスト48
上に載せられることになる。またトーンアーム4が上記
アームレスト位置からターンテーブル43の上に載置さ
れているレコード盤50の上部位置側へ水平移動すると
、スリツト列43,44に対するスリツト列39の移動
に関連して、これらに対向されている発光素子32a,
32cからの光が受光素子33a,33cに間欠的に受
光されて、これら両受光素子33a,33cから周波数
信号が得られ、この信号を基準にしてトーンアーム4の
速度制御等が行なわれるように構成されている。なおこ
の際両受光素子33a,33cから得られる周波数信号
はnλ±−λの位相差を有しており、この位相差を利用
してトーンアーム4の水平移動方向の正逆、つまりリー
ドイン・リードアウトが決定されるように構成されてい
る。なお前記トーンアーム4の垂直位置検出器52は第
1図、第2図及び第9図に示されるように例えばコイル
53と、そのコイル53に対して相対的に出し入れ自在
の棒状のダストコア54とで構成されている。
そしてコイル53は絶縁筒55内に挿入されて前記トー
ンアーム4の一端側に下向きで垂直状に取付けられてお
り、またダストコア54はそのコイル53の下側中央部
に配置されて前記回動アーム21上に垂直状に取付けら
れている。そしてこの垂直位置検出器52はトーンアー
ム4の垂直方向の移動時において、コイル53に対して
ダストコア54の位置が変化することによつて生じるコ
イル53の透磁率の変化に起因するコイル53のインダ
クタンスの変化を検出して、トーンアーム4の垂直方向
の位置、即ち例えばアームダウン及びアームアツプ等の
位置検出を行なうように構成されている。
ンアーム4の一端側に下向きで垂直状に取付けられてお
り、またダストコア54はそのコイル53の下側中央部
に配置されて前記回動アーム21上に垂直状に取付けら
れている。そしてこの垂直位置検出器52はトーンアー
ム4の垂直方向の移動時において、コイル53に対して
ダストコア54の位置が変化することによつて生じるコ
イル53の透磁率の変化に起因するコイル53のインダ
クタンスの変化を検出して、トーンアーム4の垂直方向
の位置、即ち例えばアームダウン及びアームアツプ等の
位置検出を行なうように構成されている。
また第1図、第2図及び第10図に示されるように前記
ヘツドシエル6の先端部分で針先近傍位置に曲間センサ
ー57が設けられている。
ヘツドシエル6の先端部分で針先近傍位置に曲間センサ
ー57が設けられている。
この曲間センサー57はヘツドシエル6に取付けられた
ほマ逆T字状をなすホルダー58に取付けられた例えば
ランプの如き発光素子59と、例えばフオrダイオード
の如き受光素子60とで構成されている。そしてトーン
アーム4のリードイン時においてこれがレコード盤50
上に達した時に、発光素子59からの光がレコード盤5
0上で反射され、その反射光が受光素子60にて検出さ
れるように構成されている。但しこの際受光素子60は
レコード盤50の外周部50a及び曲間部50bと、音
溝部50cとにおける上記反射光の差(外周部及び曲間
部では反射光は強く、音溝部では反射光が弱い)を読み
取る。そしてその結果得られる信号と、これに一致する
前記水平位置検出器29の検出信号とを基準にしてトー
ンアーム4の水平方向の位置制御が行なわれるように構
成されている。なお上記反射光による検出位置は前記カ
ートリツジ7の再生針8の位置とほマ同一位置またはト
ーンアーム4のリードイン方向2こ若干先行する位置と
なつている。なおトーンアーム4のリードアウト位置の
検出は、レコード盤50の音溝がなくなるエンド附近で
トーンアームの移動速度が急激に速くなること、つまり
前記水平位置検出器29におけるスリツト列43,44
部分からの信号周波数の高くなることを利用して行なう
ように構成されている。
ほマ逆T字状をなすホルダー58に取付けられた例えば
ランプの如き発光素子59と、例えばフオrダイオード
の如き受光素子60とで構成されている。そしてトーン
アーム4のリードイン時においてこれがレコード盤50
上に達した時に、発光素子59からの光がレコード盤5
0上で反射され、その反射光が受光素子60にて検出さ
れるように構成されている。但しこの際受光素子60は
レコード盤50の外周部50a及び曲間部50bと、音
溝部50cとにおける上記反射光の差(外周部及び曲間
部では反射光は強く、音溝部では反射光が弱い)を読み
取る。そしてその結果得られる信号と、これに一致する
前記水平位置検出器29の検出信号とを基準にしてトー
ンアーム4の水平方向の位置制御が行なわれるように構
成されている。なお上記反射光による検出位置は前記カ
ートリツジ7の再生針8の位置とほマ同一位置またはト
ーンアーム4のリードイン方向2こ若干先行する位置と
なつている。なおトーンアーム4のリードアウト位置の
検出は、レコード盤50の音溝がなくなるエンド附近で
トーンアームの移動速度が急激に速くなること、つまり
前記水平位置検出器29におけるスリツト列43,44
部分からの信号周波数の高くなることを利用して行なう
ように構成されている。
なおこのレコードプレーヤにおいてトーンアーム4の垂
直制御系では零バランス、針圧印加、低域共振制御、ト
ーンアーム4のアツプダウン等に関する制御が行なわれ
るように構成されている。またトーンアーム4の水平制
御系ではトーンアーム4のリードイン及びリードアウト
と、その時におけるトーンアーム4の移動速度の制御、
停止位置の制御等が行なわれる。主としてトーンアーム
4の水平制御系について述べる。
直制御系では零バランス、針圧印加、低域共振制御、ト
ーンアーム4のアツプダウン等に関する制御が行なわれ
るように構成されている。またトーンアーム4の水平制
御系ではトーンアーム4のリードイン及びリードアウト
と、その時におけるトーンアーム4の移動速度の制御、
停止位置の制御等が行なわれる。主としてトーンアーム
4の水平制御系について述べる。
第11図は水平制御系及び垂直制御系の回路構成を示す
プロツクダイヤグラムである。
プロツクダイヤグラムである。
先ず水平制御系HCの回路構成について述べると、前述
の受光素子33a,33cの出力信号は、カウンター回
路70及び増巾回路71,72に供給されるようになつ
ている。
の受光素子33a,33cの出力信号は、カウンター回
路70及び増巾回路71,72に供給されるようになつ
ている。
なお、カウンター回路70は上記出力信号を常に計数す
るのではなく、その計数動作はシステムコントロール回
路(以下において単にシスコンと記載する)SCから供
給される制御信号にもとづいて行われるようになつてい
る。このシスコンSCは、例えばマイクロプロセツサ一
と言われるミニコンピユータであつて、予め組込まれた
プログラムにもとづいてこの水平制御系HC及び後述の
垂直制御系Cの各回路プロツク制御信号を供給するよう
になつている。
るのではなく、その計数動作はシステムコントロール回
路(以下において単にシスコンと記載する)SCから供
給される制御信号にもとづいて行われるようになつてい
る。このシスコンSCは、例えばマイクロプロセツサ一
と言われるミニコンピユータであつて、予め組込まれた
プログラムにもとづいてこの水平制御系HC及び後述の
垂直制御系Cの各回路プロツク制御信号を供給するよう
になつている。
D/Aコンバータ73は、カウンター回路71から供給
されるパルス信号をアナログ信号に変換した後、次段の
位置制御回路74に供給するようになつている。位置制
御回路74は、トーンアーム4を所定位置において停止
させるためのものであつて、上記シスコンSCから供給
される制御信号とD/Aコンバータ73の出力信号とに
よつて動作するようになつている。
されるパルス信号をアナログ信号に変換した後、次段の
位置制御回路74に供給するようになつている。位置制
御回路74は、トーンアーム4を所定位置において停止
させるためのものであつて、上記シスコンSCから供給
される制御信号とD/Aコンバータ73の出力信号とに
よつて動作するようになつている。
ちなみにレコードプレーヤがプレイ状態の場合、言い換
えればトーンアーム4がレコード盤50上にあるときは
、この位置制御回路74から得られる出力信号の電圧レ
ベルはほゾ零レベルである。水平駆動回路75は、位置
制御回路74及び後述の順逆分別回路77、ラテラルバ
ランス回路78からそれぞれ供給される出力信号にもと
づき、水平駆動モータ11をリードイン方向またはリー
ドアウト方向に,駆動するようになつている。一方、増
巾回路72は前述した受光素子33a,33cの出力信
号を所定の電圧レベルに増巾して、次段の速度制御回路
79に供給するようになつている。
えればトーンアーム4がレコード盤50上にあるときは
、この位置制御回路74から得られる出力信号の電圧レ
ベルはほゾ零レベルである。水平駆動回路75は、位置
制御回路74及び後述の順逆分別回路77、ラテラルバ
ランス回路78からそれぞれ供給される出力信号にもと
づき、水平駆動モータ11をリードイン方向またはリー
ドアウト方向に,駆動するようになつている。一方、増
巾回路72は前述した受光素子33a,33cの出力信
号を所定の電圧レベルに増巾して、次段の速度制御回路
79に供給するようになつている。
速度制御回路72は、いわゆるサンプリング・ピーク・
ホールド動作を利用して、水平駆動モータ11の速度制
御を行うようになつている。ちなみにこの速度制御回路
79からは、互いに逆位相の二つの出力信号が得られる
。そしてこれらの出力信号はいづれも次段の順逆分別回
路77に供給され、またその出力信号の一方はリードア
ウト検出回路80にも供給される。順逆分別回路77は
シスコンSCから供給される制御信号にもとづき、水平
駆動モータ11の水平移動方向を決定し得るように構成
されている。
ホールド動作を利用して、水平駆動モータ11の速度制
御を行うようになつている。ちなみにこの速度制御回路
79からは、互いに逆位相の二つの出力信号が得られる
。そしてこれらの出力信号はいづれも次段の順逆分別回
路77に供給され、またその出力信号の一方はリードア
ウト検出回路80にも供給される。順逆分別回路77は
シスコンSCから供給される制御信号にもとづき、水平
駆動モータ11の水平移動方向を決定し得るように構成
されている。
そしてこの順逆分別回路77の出力信号の極性は、シス
コンSCから供給される制御信号にもとづいて変化する
ようになつている。リードアウト検出回路80は、速度
制御検出回路79から得られる出力信号の電圧レベルの
変化にもとづいて、プレイが終了したことを検出し、シ
スコンSCにリードアウト検出信号を供給するようにな
つている。
コンSCから供給される制御信号にもとづいて変化する
ようになつている。リードアウト検出回路80は、速度
制御検出回路79から得られる出力信号の電圧レベルの
変化にもとづいて、プレイが終了したことを検出し、シ
スコンSCにリードアウト検出信号を供給するようにな
つている。
逆方向の誤動作防止回路81は、トーンアーム4が例え
ばリードイン方向に移動している途中にこれを手動等に
よつて強制的にリードアウト方向に移動させるような外
乱が生じたとき、このリードアウト方向に移動したこと
を検出し得るようになつている。
ばリードイン方向に移動している途中にこれを手動等に
よつて強制的にリードアウト方向に移動させるような外
乱が生じたとき、このリードアウト方向に移動したこと
を検出し得るようになつている。
そしてトーンアーム4がリードアウト方向に移動すると
同時に、このトーンアーム4を再びリードイン方向に移
動させるべく、水平駆動回路75に出力信号を供給する
ようになつている。即ち、トーンアーム4が強制的にリ
ードアウト方向に移動させられると、水平駆動モータ1
1をリードイン方向に1駆動させるための電流が急激に
多くなり、これにともない水平駆動モータ11の回転ト
ルクも高くなつて、トーンアーム4は再びリードイン方
向に移動するようになる。ラテラルバランス回路78は
、再生針8のラテラルバランスを補償させるためのもの
であつて、水平駆動回路75のバイアス電圧を調整して
水平駆動モータ11に流れる電流を制御し得るようにな
つている。ブレーキ回路82は、トーンアーム4がリー
ドイン方向またはリードアウト方向に移動する際に電気
的にブレーキをかけるためのものである。
同時に、このトーンアーム4を再びリードイン方向に移
動させるべく、水平駆動回路75に出力信号を供給する
ようになつている。即ち、トーンアーム4が強制的にリ
ードアウト方向に移動させられると、水平駆動モータ1
1をリードイン方向に1駆動させるための電流が急激に
多くなり、これにともない水平駆動モータ11の回転ト
ルクも高くなつて、トーンアーム4は再びリードイン方
向に移動するようになる。ラテラルバランス回路78は
、再生針8のラテラルバランスを補償させるためのもの
であつて、水平駆動回路75のバイアス電圧を調整して
水平駆動モータ11に流れる電流を制御し得るようにな
つている。ブレーキ回路82は、トーンアーム4がリー
ドイン方向またはリードアウト方向に移動する際に電気
的にブレーキをかけるためのものである。
例えば、トーンアーム4のアーム軸3と軸受プロツク2
との間の摩擦抵抗は極めて小さく、このため水平駆動モ
ータ11に通電されると、この水平駆動モータ11の最
初の駆動力によつてトーンアーム4が大巾に水平方向に
移動する恐れがある。このため、ブレーキ回路82から
水平駆動モータ11に逆方向の電流を供給し、トーンア
ーム4が大巾に移動しないように電気的にブレーキをか
けるようになつている。音溝間識別回路83は、前述し
た曲間センサー57の受光素子60の出力信号の電圧レ
ベルにもとづき、トーンアーム4がレコード盤50の外
周部50a及び曲間部50b上にあるか音溝部50c上
にあるかを識別するものであつて、その出力信号はシス
コンSCに供給されるようになつている。
との間の摩擦抵抗は極めて小さく、このため水平駆動モ
ータ11に通電されると、この水平駆動モータ11の最
初の駆動力によつてトーンアーム4が大巾に水平方向に
移動する恐れがある。このため、ブレーキ回路82から
水平駆動モータ11に逆方向の電流を供給し、トーンア
ーム4が大巾に移動しないように電気的にブレーキをか
けるようになつている。音溝間識別回路83は、前述し
た曲間センサー57の受光素子60の出力信号の電圧レ
ベルにもとづき、トーンアーム4がレコード盤50の外
周部50a及び曲間部50b上にあるか音溝部50c上
にあるかを識別するものであつて、その出力信号はシス
コンSCに供給されるようになつている。
スタート位置制御回路84は、受光素子33bの出力信
号の電圧レベルにもとづき、トーンアーム4がアームレ
スト48上に載置されているか否かを識別するものであ
つて、その出力信号はシスコンSCに供給されるように
なつている。
号の電圧レベルにもとづき、トーンアーム4がアームレ
スト48上に載置されているか否かを識別するものであ
つて、その出力信号はシスコンSCに供給されるように
なつている。
水平制御系HCは上述の如く構成されているが、これに
対しトーンアーム4の垂直方向の移動を制御する垂直制
御系VCは以下に述べるように構成されている。
対しトーンアーム4の垂直方向の移動を制御する垂直制
御系VCは以下に述べるように構成されている。
発振回路85は、前述したコイル26のインダクタンス
の変化に応じて、その発振周波数が変化するようになつ
ている。
の変化に応じて、その発振周波数が変化するようになつ
ている。
86は周波数弁別回路、87は検波回路であり、この検
波回路87から得られる出力信号の電圧レベルは、上記
発振周波数の周波数変化に応じて変化するようになつて
いる。
波回路87から得られる出力信号の電圧レベルは、上記
発振周波数の周波数変化に応じて変化するようになつて
いる。
垂直駆動回路88は垂直駆動モータ20を駆動するため
のものであつて、垂直駆動モータ20に供給される電流
の電流量は、検波回路87の出力信号の電圧レベルに応
じて変化するようになつている。なお、この垂直駆動回
路88から得られる出力信号は、垂直駆動モータ20に
供給されると同時に、インサイドフオース打消回路89
にも供給される。インサイドフオース打消回路89はレ
コード演奏を行つているときに、レコード盤50の音溝
と針先との間に発生するインサイドフオース、あるいは
スケーテイングフオースといわれる摩擦力を打消すため
のものであ2て、垂直,駆動モータ20に流れる電流に
比例した電流を、水平駆動モータ11に供給するように
したものである。
のものであつて、垂直駆動モータ20に供給される電流
の電流量は、検波回路87の出力信号の電圧レベルに応
じて変化するようになつている。なお、この垂直駆動回
路88から得られる出力信号は、垂直駆動モータ20に
供給されると同時に、インサイドフオース打消回路89
にも供給される。インサイドフオース打消回路89はレ
コード演奏を行つているときに、レコード盤50の音溝
と針先との間に発生するインサイドフオース、あるいは
スケーテイングフオースといわれる摩擦力を打消すため
のものであ2て、垂直,駆動モータ20に流れる電流に
比例した電流を、水平駆動モータ11に供給するように
したものである。
次いで上述の如く構成された水平制御系HC及び垂直制
御系VCの回路動作を説明する。
御系VCの回路動作を説明する。
なお、第12図は水平制御系HCを詳細に示す回路図で
あるが、抵抗及びコンデンサ等の各回路部品の回路に及
ぱす作用については説明の便宜上これを省略する。また
各抵抗については記号Rを付し、コンデンサについては
記号Cを付してある。更に第12図において、アースラ
インEはこの水平制御系HCの基準ラインであり、この
アースラインEに対し+電源と一電源とが決定され、前
者は例えば+12V程度であり、後者は例えば−12V
程度である。
あるが、抵抗及びコンデンサ等の各回路部品の回路に及
ぱす作用については説明の便宜上これを省略する。また
各抵抗については記号Rを付し、コンデンサについては
記号Cを付してある。更に第12図において、アースラ
インEはこの水平制御系HCの基準ラインであり、この
アースラインEに対し+電源と一電源とが決定され、前
者は例えば+12V程度であり、後者は例えば−12V
程度である。
先ずトーンアーム4のリードイン動作を説明するこのリ
ードインに関してはトーンアーム4がアームレスト48
上に正しく復動載置されている状態でのスタートと、ト
ーンアーム4がアームレスト48上に正しく復動されて
いない状態でのスタートとの2通りがあるが、こ\では
前者の状態でのスタート動作につき説明する。
ードインに関してはトーンアーム4がアームレスト48
上に正しく復動載置されている状態でのスタートと、ト
ーンアーム4がアームレスト48上に正しく復動されて
いない状態でのスタートとの2通りがあるが、こ\では
前者の状態でのスタート動作につき説明する。
先ず上記状態でスタートスイツチ(図示せず)をオン状
態に切換えると各回路に電源電圧が供給される。
態に切換えると各回路に電源電圧が供給される。
なおこの場合にはトーンアーム4がアームレスト48上
に正しく復動されていることで、スリツト45と長孔3
0とが所定状態に互に重なり合つている。この為発光素
子32bから発光した光が受光素子33bに受光される
。従つてスタート位置制御回路84には、受光素子33
bから比較的高レベルの電圧が供給されることになる。
なお、受光素子33bとスタート位置制御回路84とは
、第12図に示すように接続されている。即ち、+V電
源ラインと一電源ラインとの間には抵抗Rl,R2が値
列接続され、その中点とトランジスタTRlのペースと
の間に受光素子33bとして、フオトダイオードが接続
されている。従つてフオトダイオード33bが受光する
と、トランジスタTRlにベース電流が供給されるので
、このトランジスタTRlはオン状態となり、そのコレ
クタ電圧が低下する。そしてトランジスタTR2はPN
Pトランジスタであるから、トランジスタTRlのコレ
クタ電圧が低下すれば、トランジスタTR2のベース・
エミツタ間電圧が高くなつて、このトランジスタTR2
がオン状態になる。従つてトランジスタTR2のコレク
タ電圧力塙くなるので、これにともないシユミツト回路
を構成するトランジスタTR3がオン状態になりトラン
ジスタTR4がオフ状態になる。
に正しく復動されていることで、スリツト45と長孔3
0とが所定状態に互に重なり合つている。この為発光素
子32bから発光した光が受光素子33bに受光される
。従つてスタート位置制御回路84には、受光素子33
bから比較的高レベルの電圧が供給されることになる。
なお、受光素子33bとスタート位置制御回路84とは
、第12図に示すように接続されている。即ち、+V電
源ラインと一電源ラインとの間には抵抗Rl,R2が値
列接続され、その中点とトランジスタTRlのペースと
の間に受光素子33bとして、フオトダイオードが接続
されている。従つてフオトダイオード33bが受光する
と、トランジスタTRlにベース電流が供給されるので
、このトランジスタTRlはオン状態となり、そのコレ
クタ電圧が低下する。そしてトランジスタTR2はPN
Pトランジスタであるから、トランジスタTRlのコレ
クタ電圧が低下すれば、トランジスタTR2のベース・
エミツタ間電圧が高くなつて、このトランジスタTR2
がオン状態になる。従つてトランジスタTR2のコレク
タ電圧力塙くなるので、これにともないシユミツト回路
を構成するトランジスタTR3がオン状態になりトラン
ジスタTR4がオフ状態になる。
この結果トランジスタTR4のコレクタ電圧が高くなる
ので、ダイオードD1はオン状態になつて、このスター
ト位置制御回路84の出力信号の電圧レベルはS1″に
なる。即ち、トーンアーム4がアームレスト43上に載
置されている場合には、シスコンSCの入力端子T,の
電圧レベルはゞ1″になり、この電圧の有無にもとづい
てトーンアーム4がアームレスト48上に載置されてい
るか否かを識別する。一方、受光素子33a,33cか
ら得られる出力信号は、増巾回路71,72及びカウン
ター回ノ路71に供給される。
ので、ダイオードD1はオン状態になつて、このスター
ト位置制御回路84の出力信号の電圧レベルはS1″に
なる。即ち、トーンアーム4がアームレスト43上に載
置されている場合には、シスコンSCの入力端子T,の
電圧レベルはゞ1″になり、この電圧の有無にもとづい
てトーンアーム4がアームレスト48上に載置されてい
るか否かを識別する。一方、受光素子33a,33cか
ら得られる出力信号は、増巾回路71,72及びカウン
ター回ノ路71に供給される。
増巾回路71は、上記出力信号を増巾してシスコンSC
に供給する。また増巾回路72は、上記出力信号を増巾
して第12図に示す速度制御回路79の入力端子T2,
T3に供給する。次いで速度制御回路79の回路動作を
述べると、コンデンサC1と抵抗R3とで構成された微
分回路によつて、第13A図に示すような微分された信
号V1が発生し、この信号,にもとづきトランジスタT
R5が時間巾t毎に瞬間的にオン状態になる。この結果
抵抗R4を介してコンデンサC2に充電されていた電荷
が、トランジスタTR5を介して時間巾t毎に瞬間的に
放電されるので、トランジスタTR6のベース亀圧は第
13B図に示すように鋸歯状波電圧2になる。ところで
、このトランジスタTR6とトランジスタTR,とは差
動増巾器を構成している。
に供給する。また増巾回路72は、上記出力信号を増巾
して第12図に示す速度制御回路79の入力端子T2,
T3に供給する。次いで速度制御回路79の回路動作を
述べると、コンデンサC1と抵抗R3とで構成された微
分回路によつて、第13A図に示すような微分された信
号V1が発生し、この信号,にもとづきトランジスタT
R5が時間巾t毎に瞬間的にオン状態になる。この結果
抵抗R4を介してコンデンサC2に充電されていた電荷
が、トランジスタTR5を介して時間巾t毎に瞬間的に
放電されるので、トランジスタTR6のベース亀圧は第
13B図に示すように鋸歯状波電圧2になる。ところで
、このトランジスタTR6とトランジスタTR,とは差
動増巾器を構成している。
そこで、トランジスタTR7のベース電圧aが、第13
B図に点線で示す電圧レベルであれば、トランジスタT
R6のコレクタ電圧は第13C図に示すように鋸歯状波
電圧V2に対し位相反転し、かつ断続した鋸歯状波電圧
3になる。そして次段のPNPトランジスタTR6のベ
ースは、このトランジスタTR6のコレクタに接続され
ているので、トランジスタTR6は鋸歯状波電圧3にも
とづいて断続的にオン状態になる。なお、トランジスタ
TR3のコレクタは直列接続された抵抗R5,R6を介
して一電源に接続され、またその中点は波形整形回路7
9a及び抵抗R,とコンデンサC3とで構成された積分
回路79bに接続されている。
B図に点線で示す電圧レベルであれば、トランジスタT
R6のコレクタ電圧は第13C図に示すように鋸歯状波
電圧V2に対し位相反転し、かつ断続した鋸歯状波電圧
3になる。そして次段のPNPトランジスタTR6のベ
ースは、このトランジスタTR6のコレクタに接続され
ているので、トランジスタTR6は鋸歯状波電圧3にも
とづいて断続的にオン状態になる。なお、トランジスタ
TR3のコレクタは直列接続された抵抗R5,R6を介
して一電源に接続され、またその中点は波形整形回路7
9a及び抵抗R,とコンデンサC3とで構成された積分
回路79bに接続されている。
従つて抵抗R5,R6の中点の電圧波形は、波形整形回
路79aの動作によつて第13D図に示すようなパルス
状の波形V4になる。一方、入力端子T3に受光素子3
3cから出力信号が供給されムと、コンデンサC4と抵
抗R6とによつて構成された微分回路の作用にもとづき
、トランジスタTRlのベース電圧は第13F図に示す
ような微分された信号5になる。そしてトランジスタT
Rllのコレクタ電圧V6は、第13G図に示すように
上記信号V,が位相反転したものとなる。次いでこの信
号6は、結合コンデンサC5を介してトランジスタTR
lOのベースに供給される。故にトランジスタTRlO
は、信号V6の立上り部分に応じて時間巾t毎にオン状
態になる。こ\でトランジスタTRlOのエミツタ電圧
の波形について述べる。
路79aの動作によつて第13D図に示すようなパルス
状の波形V4になる。一方、入力端子T3に受光素子3
3cから出力信号が供給されムと、コンデンサC4と抵
抗R6とによつて構成された微分回路の作用にもとづき
、トランジスタTRlのベース電圧は第13F図に示す
ような微分された信号5になる。そしてトランジスタT
Rllのコレクタ電圧V6は、第13G図に示すように
上記信号V,が位相反転したものとなる。次いでこの信
号6は、結合コンデンサC5を介してトランジスタTR
lOのベースに供給される。故にトランジスタTRlO
は、信号V6の立上り部分に応じて時間巾t毎にオン状
態になる。こ\でトランジスタTRlOのエミツタ電圧
の波形について述べる。
先ず時間T。−t1においては抵抗R5,R6の中点の
電圧レベルが高レベルになるので、コンデンサC3に充
電電流が流れる。そしてこのコンデンサC3の両端間の
電位、言い換えればトランジスタTR,Oのエミツタ電
圧が次第に高くなる。従つてトランジスタTRlOはオ
フ状態になり、ダイオードD2がオン状態になる。故に
コンデンサC3が充電されると同時に、コンデンサC6
も充電される。しかしコンデンサC3,C6の容量値を
比較すると、コンデンサC5の容量値は小さく充電時間
が短かい。従つてこのコンデンサC6の両端間の電位差
、言い換えればトランジスタTRlOのコレクタ電圧は
短時間のうちに高レベルになる。そしてコンデンサC6
の両端間の電位差はバイアス電圧として、次段の電界効
果型トランジスタ、即ちFETのゲートに供給され、こ
のFETがオン状態になる。次いで時間t1になると、
抵抗R5,R6の中点の電圧レベルは急激に低下する。
電圧レベルが高レベルになるので、コンデンサC3に充
電電流が流れる。そしてこのコンデンサC3の両端間の
電位、言い換えればトランジスタTR,Oのエミツタ電
圧が次第に高くなる。従つてトランジスタTRlOはオ
フ状態になり、ダイオードD2がオン状態になる。故に
コンデンサC3が充電されると同時に、コンデンサC6
も充電される。しかしコンデンサC3,C6の容量値を
比較すると、コンデンサC5の容量値は小さく充電時間
が短かい。従つてこのコンデンサC6の両端間の電位差
、言い換えればトランジスタTRlOのコレクタ電圧は
短時間のうちに高レベルになる。そしてコンデンサC6
の両端間の電位差はバイアス電圧として、次段の電界効
果型トランジスタ、即ちFETのゲートに供給され、こ
のFETがオン状態になる。次いで時間t1になると、
抵抗R5,R6の中点の電圧レベルは急激に低下する。
これと同時にコンデンサC3に充電された電荷は、抵抗
R7,R8を介して−V電源に放電されるようになり、
これに同期してトランジスタTRlOのベースには第1
3G図に示す電圧5が供給される。そしてトランジスタ
TRlOのコレクタ電圧がそのエミツタ電圧よりも高レ
ベルの場合には、この電圧V6の立上り部分に同期して
、このトランジスタTRlOが瞬間的にオン状態になる
。この結果コンデンサC6に充電されていた電荷は、ト
ランジスタTRlOを介してコンデンサC3に放電され
る。するとトランジスタTRlOのエミツタ電圧は、コ
ンデンサC3の充電及び放電作用にもとづいて第13E
図に示すような電圧波形7になる。
R7,R8を介して−V電源に放電されるようになり、
これに同期してトランジスタTRlOのベースには第1
3G図に示す電圧5が供給される。そしてトランジスタ
TRlOのコレクタ電圧がそのエミツタ電圧よりも高レ
ベルの場合には、この電圧V6の立上り部分に同期して
、このトランジスタTRlOが瞬間的にオン状態になる
。この結果コンデンサC6に充電されていた電荷は、ト
ランジスタTRlOを介してコンデンサC3に放電され
る。するとトランジスタTRlOのエミツタ電圧は、コ
ンデンサC3の充電及び放電作用にもとづいて第13E
図に示すような電圧波形7になる。
そしてこの電圧波形V7の立下り部分において、トラン
ジスタTR,がオン状態になるので、コンデンサC3は
完全に放電される。従つてトランジスタTRlOのエミ
ツタ電圧の全体のレベルが次第に上昇するようなことは
なく、このトランジスタTR,のコレクタ電圧もほソー
定の電圧レベルに保持される。換言すれば、FETのゲ
ート亀圧がほマ一定の電圧レベルに保持されることにな
り、FETのソースの電圧レベルV8は、第13H図に
示すように−12Vから所定の電圧レベルだけ高レベル
になる。またFETのドレインの電圧レベルV9は、第
131図に示すように+12Vから所定の電圧レつベル
だけ低レベルになる。
ジスタTR,がオン状態になるので、コンデンサC3は
完全に放電される。従つてトランジスタTRlOのエミ
ツタ電圧の全体のレベルが次第に上昇するようなことは
なく、このトランジスタTR,のコレクタ電圧もほソー
定の電圧レベルに保持される。換言すれば、FETのゲ
ート亀圧がほマ一定の電圧レベルに保持されることにな
り、FETのソースの電圧レベルV8は、第13H図に
示すように−12Vから所定の電圧レベルだけ高レベル
になる。またFETのドレインの電圧レベルV9は、第
131図に示すように+12Vから所定の電圧レつベル
だけ低レベルになる。
このようにして、速度制薗回路79の出力段を構成する
FETから、互いに異つた極性の二つの制御信号が得ら
れる。
FETから、互いに異つた極性の二つの制御信号が得ら
れる。
そしてドレインの電圧レベルが+12よりも低下するこ
とによつて、順逆分別回路77のトランジスタTRl2
がオン状態になりそのコレクタ電圧が高レベルになる。
またソースの電圧レベルが−12Vよりも高くなること
によつて、順逆分別回路77のトランジスタTR,3が
オン状態になる。一方、トーンアーム4がリードイン方
向に移動すると、シスコンSCから端子Tllを介して
供給される制御信号にもとづいてα回路105の出力信
号の電圧レベルは′1″になり、また端子T,2を介し
て供給される制御信号にもとづいきβ回路106の出力
信号の電圧レベルはゞ0″になる。
とによつて、順逆分別回路77のトランジスタTRl2
がオン状態になりそのコレクタ電圧が高レベルになる。
またソースの電圧レベルが−12Vよりも高くなること
によつて、順逆分別回路77のトランジスタTR,3が
オン状態になる。一方、トーンアーム4がリードイン方
向に移動すると、シスコンSCから端子Tllを介して
供給される制御信号にもとづいてα回路105の出力信
号の電圧レベルは′1″になり、また端子T,2を介し
て供給される制御信号にもとづいきβ回路106の出力
信号の電圧レベルはゞ0″になる。
このためトランジスタTRl4aはα回路105の出力
信号にもとづきオン状態に切換えられるので、ダイオー
ドD3のアノードが−V電源にシヤントされた状態にな
る。故に順逆分別回路77の出力信号が駆動回路75に
供給されることはない。ところが、トランジスタTRl
4bはβ回路106の出力信号にもとづきオフ状態に切
換えられる。そしてトランジスタTRl3は既にオン状
態に切換えられているので、ダイオードD4もオン状態
になる。この結果ラテラルバランス回路78を構成する
可変抵抗器R1の可動端子の電圧レベルが低下する。従
つて水平駆動回路75内において、トランジスタTRl
5,TRl6で構成された差動増巾器は動作せず、トラ
ンジスタTRl5のコレクタ電圧は低下しない。故にN
PNトランジスタTRl7はオフ状態になり、+V電源
からこのトランジスタTRl7を介して水平駆動モータ
11のコイル13を流れる電流が遮断される。ところが
、可変抵抗器VRlの可動端子の電圧レベルが低下する
ことによつて、NPNトランジスタTRl8,TRl9
で構成された差動増巾器が動作する。
信号にもとづきオン状態に切換えられるので、ダイオー
ドD3のアノードが−V電源にシヤントされた状態にな
る。故に順逆分別回路77の出力信号が駆動回路75に
供給されることはない。ところが、トランジスタTRl
4bはβ回路106の出力信号にもとづきオフ状態に切
換えられる。そしてトランジスタTRl3は既にオン状
態に切換えられているので、ダイオードD4もオン状態
になる。この結果ラテラルバランス回路78を構成する
可変抵抗器R1の可動端子の電圧レベルが低下する。従
つて水平駆動回路75内において、トランジスタTRl
5,TRl6で構成された差動増巾器は動作せず、トラ
ンジスタTRl5のコレクタ電圧は低下しない。故にN
PNトランジスタTRl7はオフ状態になり、+V電源
からこのトランジスタTRl7を介して水平駆動モータ
11のコイル13を流れる電流が遮断される。ところが
、可変抵抗器VRlの可動端子の電圧レベルが低下する
ことによつて、NPNトランジスタTRl8,TRl9
で構成された差動増巾器が動作する。
即ち、トランジスタTRl8がオン状態になるので、そ
のコレクタ電圧が高レベルになる。これは言い換えれば
、トランジスタTR26のベース電圧が高レベルになる
ことであるから、このトランジスタTR2Oがオン状態
に切換えられる。この結果、アースラインE→コイル1
3→トランジスタTR2O→−V電源と電流径路が形成
され、第12図に示すように順方向電流11が流れる。
そして順方向電流11の電流量にもとづき水平駆動モー
タ11から回転トルクが発生し、トーンアーム4がリー
ドイン方向に駆動される。しかるにトーンアーム4は機
械的に極めて低摩擦で回転するようになつている。
のコレクタ電圧が高レベルになる。これは言い換えれば
、トランジスタTR26のベース電圧が高レベルになる
ことであるから、このトランジスタTR2Oがオン状態
に切換えられる。この結果、アースラインE→コイル1
3→トランジスタTR2O→−V電源と電流径路が形成
され、第12図に示すように順方向電流11が流れる。
そして順方向電流11の電流量にもとづき水平駆動モー
タ11から回転トルクが発生し、トーンアーム4がリー
ドイン方向に駆動される。しかるにトーンアーム4は機
械的に極めて低摩擦で回転するようになつている。
従つて水平駆動モータ11の最初の駆動力で、トーンア
ーム4は大巾にリードイン方向に移動される恐れがある
。このため、α回路105の出力信号が′1″になると
、ブレーキ回路82を動作させて水平駆動モータ11に
ブレーキがかかるようになされている。即ち、α回路1
05の出力信号が′11になると、ブレーキ回路82の
トランジスタTR2,がオン状態になる。この結果トラ
ンジスタTR25のコレクタ電圧が低下するので、NP
NトランジスタTR26がオン状態になる。なおこのと
きトランジスタTR28はオフ状態である。従つて、+
電源→トランジスタTR26→コイル13→アースライ
ンEと電流径路が形成され、第12図に示すようにブレ
ーキ電流[2が流れる。そして順方向電流1,とブレー
キ電流12との極性は互いに逆極性であり、しかもその
電流量の絶対値は1I,I〉112であるから、このブ
レーキ電流12によつてトーンアーム4にはブレーキが
かけられた状態で、急速に移動されることなく、ゆるや
かにリードイン方向に移動することになる。そしてこの
ようにリードイン方向に移動されて来たトーンアーム4
の先端が、レコード盤90の外周部50a上に達した時
、トーンアーム4はその位置で位置制御された後ダウン
されて、プレイが開始される。
ーム4は大巾にリードイン方向に移動される恐れがある
。このため、α回路105の出力信号が′1″になると
、ブレーキ回路82を動作させて水平駆動モータ11に
ブレーキがかかるようになされている。即ち、α回路1
05の出力信号が′11になると、ブレーキ回路82の
トランジスタTR2,がオン状態になる。この結果トラ
ンジスタTR25のコレクタ電圧が低下するので、NP
NトランジスタTR26がオン状態になる。なおこのと
きトランジスタTR28はオフ状態である。従つて、+
電源→トランジスタTR26→コイル13→アースライ
ンEと電流径路が形成され、第12図に示すようにブレ
ーキ電流[2が流れる。そして順方向電流1,とブレー
キ電流12との極性は互いに逆極性であり、しかもその
電流量の絶対値は1I,I〉112であるから、このブ
レーキ電流12によつてトーンアーム4にはブレーキが
かけられた状態で、急速に移動されることなく、ゆるや
かにリードイン方向に移動することになる。そしてこの
ようにリードイン方向に移動されて来たトーンアーム4
の先端が、レコード盤90の外周部50a上に達した時
、トーンアーム4はその位置で位置制御された後ダウン
されて、プレイが開始される。
次いで上記トーンアーム4の位置制御動作を第14図〜
第16図にもとづき説明する。
第16図にもとづき説明する。
先ず前述したようにトーンアーム4の先端には、発光素
子59と受光素子60とからなる曲間センサー57が設
けられている。
子59と受光素子60とからなる曲間センサー57が設
けられている。
そこでトーンアーム4が外周部50a上に達した時、上
記受光素子60によつて多量の光が受光され、この受光
素子60の出力信号の電圧レベルが高レベルになり、そ
れレベル変化が音溝間識別回路83によつて検出されて
いわゆる位置検出が行なわれる。この結果音溝間識別回
路83から得られる出力信号の電圧レベルも変化するの
で、これにもとづきシスコンSCからカウンター回路7
0、位置制御回路フ74、垂直駆動回路88等に制御信
号が供給される。
記受光素子60によつて多量の光が受光され、この受光
素子60の出力信号の電圧レベルが高レベルになり、そ
れレベル変化が音溝間識別回路83によつて検出されて
いわゆる位置検出が行なわれる。この結果音溝間識別回
路83から得られる出力信号の電圧レベルも変化するの
で、これにもとづきシスコンSCからカウンター回路7
0、位置制御回路フ74、垂直駆動回路88等に制御信
号が供給される。
ところで第14図はターンテーブル49とこれに載置さ
れたレコード盤50の断面図であつて、前述の如く水平
移動されてきたトーンアーム4の先端が、レコード盤5
0の外周部50aの上部に達すると、前述の如く受光素
子60から第15A図に示すような出力信号90が得ら
れる。
れたレコード盤50の断面図であつて、前述の如く水平
移動されてきたトーンアーム4の先端が、レコード盤5
0の外周部50aの上部に達すると、前述の如く受光素
子60から第15A図に示すような出力信号90が得ら
れる。
そしてこの出力信号90は音溝間識別回路83において
波形整形されて第15B図に示すようなパルス信号91
になる。なお、このパルス信号91は、出力信号90が
ある程度の電圧レベルまで上昇したとき得られるように
なつている。従つてこのパルス信号91の時間巾TlO
は、トーンアーム4の前記外周部50a上での移動時間
Tllよりも実質的に短かくなつている。そしてこの出
力信号91が音溝間識別回路83からシスコンSCに供
給され、これにもとづき、シスコンSCから端子Tl3
を介してカウンター回路71に制御信号が供給される。
波形整形されて第15B図に示すようなパルス信号91
になる。なお、このパルス信号91は、出力信号90が
ある程度の電圧レベルまで上昇したとき得られるように
なつている。従つてこのパルス信号91の時間巾TlO
は、トーンアーム4の前記外周部50a上での移動時間
Tllよりも実質的に短かくなつている。そしてこの出
力信号91が音溝間識別回路83からシスコンSCに供
給され、これにもとづき、シスコンSCから端子Tl3
を介してカウンター回路71に制御信号が供給される。
一方受光素子33a,33cからは、第15C図に示す
ような連続したパルス状の出力信号92が得られる。
ような連続したパルス状の出力信号92が得られる。
そして上記パルス信号91の立上り位置が出力信号92
の例えば6番目の立上り部分H6に同期するようにする
。この結果カウンター回路70は計数を開始し、D/A
コンバータ73から得られる出力信号の電圧レベルは負
極性の電圧レベルからほゾ零レベルになる。これにより
位置制御回路74のトランジスタTR,4がオン状態に
なる。他方、前述の如きカウンター回路71への制御信
号の供給と同時に、シスコンSCから端子T4を介して
トランジスタTR2lのベースに制御信号が供給される
ので、このトランジスタTR2lはオン状態になる。
の例えば6番目の立上り部分H6に同期するようにする
。この結果カウンター回路70は計数を開始し、D/A
コンバータ73から得られる出力信号の電圧レベルは負
極性の電圧レベルからほゾ零レベルになる。これにより
位置制御回路74のトランジスタTR,4がオン状態に
なる。他方、前述の如きカウンター回路71への制御信
号の供給と同時に、シスコンSCから端子T4を介して
トランジスタTR2lのベースに制御信号が供給される
ので、このトランジスタTR2lはオン状態になる。
従つてそのコレクタ電圧が低下するので、トランジスタ
TR22もオン状態になり、スイツチ用トランジスタT
R23もオン状態になる。するとトランジスタTR24
のエミツタ電圧がほマ零レベルになり、可変抵抗器VR
lの可動端子、換言すればトランジスタTRl5のベー
ス電圧がほマ零レベルになる。この結果、水平駆動回路
75は速度制御回路79による駆動状態から位置制御回
路74による駆動状態に切換えられる。
TR22もオン状態になり、スイツチ用トランジスタT
R23もオン状態になる。するとトランジスタTR24
のエミツタ電圧がほマ零レベルになり、可変抵抗器VR
lの可動端子、換言すればトランジスタTRl5のベー
ス電圧がほマ零レベルになる。この結果、水平駆動回路
75は速度制御回路79による駆動状態から位置制御回
路74による駆動状態に切換えられる。
なお、並列接続された抵抗RlOとコンデンサClOと
は、トランジスタTR23,TR24がオン状態または
オフ状態になつたとき、瞬間的に流れる電流を緩和して
、トーンアーム4が左右方向に振動するのを防止するた
めのものである。
は、トランジスタTR23,TR24がオン状態または
オフ状態になつたとき、瞬間的に流れる電流を緩和して
、トーンアーム4が左右方向に振動するのを防止するた
めのものである。
そして上述の如くトランジスタTRl5のベース電圧が
ほマ零レベルになることによつてトランジスタTRl8
がオフ状態になり、トランジスタTTR2Oもオフ状態
になり、トランジスタTR2Oもオフ状態となる。
ほマ零レベルになることによつてトランジスタTRl8
がオフ状態になり、トランジスタTTR2Oもオフ状態
になり、トランジスタTR2Oもオフ状態となる。
これによりコイル13に流れていた電流11は遮新され
る。そして、この瞬間にこれまで水平駆動モータ11か
ら発生していた駆動力が切断されて、トーンアーム4は
停止する。ところで第16図はトーンアーム4の停止動
作を示す説明図であつて、Xはトーンアーム4の水平方
向移動位置、Yはトーンアーム4の停止位置を示してい
る。即ち、上述の如くリードイン方向に移動されて来た
トーンアーム4がY位置に達して、前述の如く順方向電
流11が遮析されることによりトーンアーム4はY位置
で停止されるが、ブレーキ電流12によつて、これより
後トーンアーム4はリードアウト方向に移動されること
になる。ところがトーンアーム4のリードアウト方向へ
の移動開始の瞬間にD/Aコンバータ73の出力信号が
負極性に切換わる。この結果トランジスタTRl5のベ
ース電圧は再び負電圧になつて、トランジスタTR2O
が再びオン状態になる。すると、コイル13に順方向電
流11が再び流れ、トーンアーム4は再度リードイン方
向に移動されることになる。結局トーンアーム4がY位
置に達した瞬間からトーンアーム4がリードアウト方向
とリードイン方向とに極く僅かに振動されて、前述した
パルス信号91の立上り位置を基準として前述した出力
信号92の例えば第6番目の立上り部H6が正方向及び
負方向に振動されることによつて、D/Aコンバータ7
3の出力信号がレベル変化して、トランジスタTRl5
のベース電圧が第16図におけるP点を中心にして斜線
Zで示されるように負電圧と正電圧とに交互にかつ瞬間
的に切換えられることになる。この結果トーンアーム4
はY位置において位置制御がかけられて、そのY位置を
安定点として、そのY位置で停止されることになる。な
お第16図においてトランジスタTR,5のベース電圧
には多少のバイアス電圧Vbがかけられノているが、こ
れはトーンアーム4のラテラルバランスの為のものであ
る。
る。そして、この瞬間にこれまで水平駆動モータ11か
ら発生していた駆動力が切断されて、トーンアーム4は
停止する。ところで第16図はトーンアーム4の停止動
作を示す説明図であつて、Xはトーンアーム4の水平方
向移動位置、Yはトーンアーム4の停止位置を示してい
る。即ち、上述の如くリードイン方向に移動されて来た
トーンアーム4がY位置に達して、前述の如く順方向電
流11が遮析されることによりトーンアーム4はY位置
で停止されるが、ブレーキ電流12によつて、これより
後トーンアーム4はリードアウト方向に移動されること
になる。ところがトーンアーム4のリードアウト方向へ
の移動開始の瞬間にD/Aコンバータ73の出力信号が
負極性に切換わる。この結果トランジスタTRl5のベ
ース電圧は再び負電圧になつて、トランジスタTR2O
が再びオン状態になる。すると、コイル13に順方向電
流11が再び流れ、トーンアーム4は再度リードイン方
向に移動されることになる。結局トーンアーム4がY位
置に達した瞬間からトーンアーム4がリードアウト方向
とリードイン方向とに極く僅かに振動されて、前述した
パルス信号91の立上り位置を基準として前述した出力
信号92の例えば第6番目の立上り部H6が正方向及び
負方向に振動されることによつて、D/Aコンバータ7
3の出力信号がレベル変化して、トランジスタTRl5
のベース電圧が第16図におけるP点を中心にして斜線
Zで示されるように負電圧と正電圧とに交互にかつ瞬間
的に切換えられることになる。この結果トーンアーム4
はY位置において位置制御がかけられて、そのY位置を
安定点として、そのY位置で停止されることになる。な
お第16図においてトランジスタTR,5のベース電圧
には多少のバイアス電圧Vbがかけられノているが、こ
れはトーンアーム4のラテラルバランスの為のものであ
る。
そしてトーンアーム4が以上のようにして位置制(財)
された後、第11図に示すシスコンSCから垂直駆動回
路88に制御が供給されて、前記垂直駆動モータ20が
駆動される。
された後、第11図に示すシスコンSCから垂直駆動回
路88に制御が供給されて、前記垂直駆動モータ20が
駆動される。
これによりトーンアーム4がレコード盤50上にダウン
され、再生針8が前記外周部50a上に載置されて一連
のリードイン動作が完了となり、以後プレイが開始され
る。しかしてプレイ状態となればラテラルバランス回路
78のみが動作して、水平駆動回路75の入力は第16
図に示したラテラルバランス用の電圧Vbのみとなる。
され、再生針8が前記外周部50a上に載置されて一連
のリードイン動作が完了となり、以後プレイが開始され
る。しかしてプレイ状態となればラテラルバランス回路
78のみが動作して、水平駆動回路75の入力は第16
図に示したラテラルバランス用の電圧Vbのみとなる。
即ち、プレイ状態では前述したように速度制御回路79
の出力がなく、また再生針8がレコード盤50の外周部
50aから音溝部50cへ移動したことによつて、曲間
センサー57の受光素子60からの出力信号が低レベル
となるので、音溝間識別回路83→端子TlO→シスコ
ンSC→端子T4への制御信号が遮断されて、位置制御
回路74の出力もなくなる。なお、前記電圧Vbは微小
電圧である。従つてこのプレイ状態では、コイル13に
は逆方向電流13とブレーキ電流12とが常に流れるこ
とになる。
の出力がなく、また再生針8がレコード盤50の外周部
50aから音溝部50cへ移動したことによつて、曲間
センサー57の受光素子60からの出力信号が低レベル
となるので、音溝間識別回路83→端子TlO→シスコ
ンSC→端子T4への制御信号が遮断されて、位置制御
回路74の出力もなくなる。なお、前記電圧Vbは微小
電圧である。従つてこのプレイ状態では、コイル13に
は逆方向電流13とブレーキ電流12とが常に流れるこ
とになる。
しかしてこのプレイ状態では、垂直駆動モータ20のコ
イル26に流れる電流、即ち針圧に比例した電流が、イ
ンサイドフオース打消回路89から、入力端子T?介し
てトランジスタTTR29のベースに常に供給される。
従つてコイル13には順方向電流11と同一方向に電流
14が流れることになり、この電流14の電流量によつ
て前記電流12,13の電流量が減少される。この結果
トーンアーム4のインサイドフオース打消力が得られる
。しかもこのインサイドフオース打消力は、針圧に比例
して得られるから非常に好ましい。以上の如くしてプレ
イが行われる。そしてレコドエンドにともないトーンア
ーム4がリードアウトされる。即ち、先ずレコードエン
ドとなり、再生針8が音溝終端に達すと、トーンアーム
4の移動速度が速くなる。
イル26に流れる電流、即ち針圧に比例した電流が、イ
ンサイドフオース打消回路89から、入力端子T?介し
てトランジスタTTR29のベースに常に供給される。
従つてコイル13には順方向電流11と同一方向に電流
14が流れることになり、この電流14の電流量によつ
て前記電流12,13の電流量が減少される。この結果
トーンアーム4のインサイドフオース打消力が得られる
。しかもこのインサイドフオース打消力は、針圧に比例
して得られるから非常に好ましい。以上の如くしてプレ
イが行われる。そしてレコドエンドにともないトーンア
ーム4がリードアウトされる。即ち、先ずレコードエン
ドとなり、再生針8が音溝終端に達すと、トーンアーム
4の移動速度が速くなる。
この結果速度制御回路79から得られる出力信号の電圧
レベルが低下する。一方、りードアウト検出回路80の
初段はNPNトランジスタTR3O9,TR3lによつ
て差動増巾器が構成されている。そして速度制御回路7
9の出力信号の電圧レベルが低下すると、トランジスタ
TR,Oがオン状態になる。従つてトランジスタTR,
Oのコレクタ電圧は高くなり、これにもとづき次段のト
ランジスタTR32がオン状態になる。そしてトランジ
スタTR,2のコレクタ電圧が低下すると、シユミツト
回路を構成するトランジスタTR,3がオン状態になり
、これにもとづきトランジスタTR34がオフ状態にな
る。故にトランジスタTR,4のエミツタと、−V電源
との間に接続された抵抗Rll,Rl2の中点の電圧レ
ベルが−12になる。そしてリードアウト検出回路80
の出力信号は、第11図に示すようにシスコンSCの入
力端子T6に供給される。この結果シスコンSCの動作
によつて、先ず垂直駆動回路88に制御信号が供給され
、垂直駆動モータ20によりトーンアーム4がアツプさ
れる。なお、プレイ中におけるトーンアーム4の移動速
度は、レコード盤50の各曲間部50bにおいても速く
なり、その都度リードアウト検出回路80が上述の如く
動作して、トーンアーム4が不測にアツプされる恐れが
ある。
レベルが低下する。一方、りードアウト検出回路80の
初段はNPNトランジスタTR3O9,TR3lによつ
て差動増巾器が構成されている。そして速度制御回路7
9の出力信号の電圧レベルが低下すると、トランジスタ
TR,Oがオン状態になる。従つてトランジスタTR,
Oのコレクタ電圧は高くなり、これにもとづき次段のト
ランジスタTR32がオン状態になる。そしてトランジ
スタTR,2のコレクタ電圧が低下すると、シユミツト
回路を構成するトランジスタTR,3がオン状態になり
、これにもとづきトランジスタTR34がオフ状態にな
る。故にトランジスタTR,4のエミツタと、−V電源
との間に接続された抵抗Rll,Rl2の中点の電圧レ
ベルが−12になる。そしてリードアウト検出回路80
の出力信号は、第11図に示すようにシスコンSCの入
力端子T6に供給される。この結果シスコンSCの動作
によつて、先ず垂直駆動回路88に制御信号が供給され
、垂直駆動モータ20によりトーンアーム4がアツプさ
れる。なお、プレイ中におけるトーンアーム4の移動速
度は、レコード盤50の各曲間部50bにおいても速く
なり、その都度リードアウト検出回路80が上述の如く
動作して、トーンアーム4が不測にアツプされる恐れが
ある。
そこでシスコンSCの端子T,にゲート回路110を設
け、このゲート回路110のオン・オフ制御を、カウン
ター回路70の出力信号に応じて行われるようにする。
言い換えれば、カウンター回路70において、受光素子
33a,33cの出力信号93をレコードエンドまでの
間について計数したとき始めてゲート回路をオンにし、
通常オフにしておく。この結果トーンアーム4の各曲間
部50bにおける高速度移動があつても、ゲート回路が
オフ状態であるからリードアウト検出回路80の出力信
号はシスコンSCに供給されず、トーンアーム4が各曲
間部50bで不測にアツプされるようなことはない。そ
してトーンアーム4の上記アツプ後に、シス (コンS
Cからα回路とβ回路に供給される制御信号の電圧レベ
ルが変化され、α回路の出力信号のレベルが′O″にな
り、β回路の出力信号のレベルが′1″になる。この結
果順逆分別回路77のトランジスタTRl4はオフ状態
になり、トランジ クスタTR4,はオン状態になる。
そして速度制御回路79から得られる出力信号の電圧レ
ベルは、順逆分別回路77を介して水平駆動回路75に
供給される。これにより水平駆動回路75のトランジス
タTRl,のベース電圧が高レベルになるので、このト
ランジスタTRl.はオン状態になる。するとトランジ
スタTR,7もオン状態になり、コイル13には第12
図に示すような電流13が流れる。この結果トーンアー
ム4はリードアウト方向に移動されて、リードアウトが
行われる。一方、β回路の電圧レベルが′1″になるこ
とによつて、ブレーキ回路82のトランジスタTR27
がオン状態になる。
け、このゲート回路110のオン・オフ制御を、カウン
ター回路70の出力信号に応じて行われるようにする。
言い換えれば、カウンター回路70において、受光素子
33a,33cの出力信号93をレコードエンドまでの
間について計数したとき始めてゲート回路をオンにし、
通常オフにしておく。この結果トーンアーム4の各曲間
部50bにおける高速度移動があつても、ゲート回路が
オフ状態であるからリードアウト検出回路80の出力信
号はシスコンSCに供給されず、トーンアーム4が各曲
間部50bで不測にアツプされるようなことはない。そ
してトーンアーム4の上記アツプ後に、シス (コンS
Cからα回路とβ回路に供給される制御信号の電圧レベ
ルが変化され、α回路の出力信号のレベルが′O″にな
り、β回路の出力信号のレベルが′1″になる。この結
果順逆分別回路77のトランジスタTRl4はオフ状態
になり、トランジ クスタTR4,はオン状態になる。
そして速度制御回路79から得られる出力信号の電圧レ
ベルは、順逆分別回路77を介して水平駆動回路75に
供給される。これにより水平駆動回路75のトランジス
タTRl,のベース電圧が高レベルになるので、このト
ランジスタTRl.はオン状態になる。するとトランジ
スタTR,7もオン状態になり、コイル13には第12
図に示すような電流13が流れる。この結果トーンアー
ム4はリードアウト方向に移動されて、リードアウトが
行われる。一方、β回路の電圧レベルが′1″になるこ
とによつて、ブレーキ回路82のトランジスタTR27
がオン状態になる。
この結果トランジスタTR28もオン状態になるので、
アースラインE→コイル13→トランジスタTR23→
−電源の電流径路が構成され、上記電流3とは逆方向の
ブレーキ電流15が流れる。そして逆方向電流13とブ
レーキ電流1,との極性は互いに逆極性であり、しかも
その電流量の絶対値は1131>1151であるから、
このブレーキ電流15によつて、トーンアーム4にはブ
レーキがかけられた状態で急速に移動されることはなく
、ゆるやかに移動することになる。以上の如くトーンア
ーム4がリードアウトされ、このトーンアーム4がアー
ムレスト18に近づくと、長孔40とスリツト45とが
再び重なり合つた状態になる。従つて受光素子33bか
ら得られる出力信号の電圧レベルが高くなり、この電圧
レベルの変化はスタート位置識別回路84によつて検出
される。そしてスタート位置識別回路84の出力信号の
電圧レベルも変化し、これによりシスコンSCから垂直
駆動回路88に制御信号が供給される。この結果垂直駆
動モータ20によつてトーンアーム4がアームレスト4
8上にダウンされる。そしてこのことが垂直位置検出器
52によつて検出され、垂直制御系Cが非動作状態にな
つて、トーンアーム4はアームレスト48上で停止され
る。以上によりトーンアーム4のリードイン、プレイ、
リードアウトの一連の動作が完了となる。
アースラインE→コイル13→トランジスタTR23→
−電源の電流径路が構成され、上記電流3とは逆方向の
ブレーキ電流15が流れる。そして逆方向電流13とブ
レーキ電流1,との極性は互いに逆極性であり、しかも
その電流量の絶対値は1131>1151であるから、
このブレーキ電流15によつて、トーンアーム4にはブ
レーキがかけられた状態で急速に移動されることはなく
、ゆるやかに移動することになる。以上の如くトーンア
ーム4がリードアウトされ、このトーンアーム4がアー
ムレスト18に近づくと、長孔40とスリツト45とが
再び重なり合つた状態になる。従つて受光素子33bか
ら得られる出力信号の電圧レベルが高くなり、この電圧
レベルの変化はスタート位置識別回路84によつて検出
される。そしてスタート位置識別回路84の出力信号の
電圧レベルも変化し、これによりシスコンSCから垂直
駆動回路88に制御信号が供給される。この結果垂直駆
動モータ20によつてトーンアーム4がアームレスト4
8上にダウンされる。そしてこのことが垂直位置検出器
52によつて検出され、垂直制御系Cが非動作状態にな
つて、トーンアーム4はアームレスト48上で停止され
る。以上によりトーンアーム4のリードイン、プレイ、
リードアウトの一連の動作が完了となる。
なお、上述の実施例においては、トーンアーム4がアー
ムレスト48上に載置された正規の状態でスタートスイ
ツチをオン状態に切換えたが、このレコードプレーヤに
よればトーンアーム4がアームレスト48上以外の位置
にある場合でもスタートスイツチをオン状態にすれば、
トーンアーム4は一担アームレスト48上に戻されてか
ら、上述した制御動作が行なわれるように構成されてい
る。即ち、トーンアーム4がアームレスト48上に正し
く復動載置されていない場合には、長孔40とスリツト
45とが位置づれしているため受光素子33bは受光し
ない状態になつている。
ムレスト48上に載置された正規の状態でスタートスイ
ツチをオン状態に切換えたが、このレコードプレーヤに
よればトーンアーム4がアームレスト48上以外の位置
にある場合でもスタートスイツチをオン状態にすれば、
トーンアーム4は一担アームレスト48上に戻されてか
ら、上述した制御動作が行なわれるように構成されてい
る。即ち、トーンアーム4がアームレスト48上に正し
く復動載置されていない場合には、長孔40とスリツト
45とが位置づれしているため受光素子33bは受光し
ない状態になつている。
従つてスタート位置識別回路84のトランジスタTRl
はオフ状態である。以下、トランジスタTR2,TR3
TR4はすべてオフ状態となるので、このスタート位置
識別回路84の出力信号の電圧レベルが高くなつている
。そしてこの出力信号にもとづいて、シスコンSCがリ
ードアウト状態に設定されている。従つてこの状態でス
タートスイツチをオン状態に切換えた場合には、先ずシ
スコンSCから垂直駆動回路88に制御信号が供給され
、垂直駆動モータ20によつてトーンアーム4がアツプ
される。
はオフ状態である。以下、トランジスタTR2,TR3
TR4はすべてオフ状態となるので、このスタート位置
識別回路84の出力信号の電圧レベルが高くなつている
。そしてこの出力信号にもとづいて、シスコンSCがリ
ードアウト状態に設定されている。従つてこの状態でス
タートスイツチをオン状態に切換えた場合には、先ずシ
スコンSCから垂直駆動回路88に制御信号が供給され
、垂直駆動モータ20によつてトーンアーム4がアツプ
される。
次いでシスコンSCの出力信号にもとづき、α回路から
得られる出力信号の電圧レベルはSO″になり、β回路
から得られる出力信号の電圧レベルは′1″になる。故
に順逆分別回路77のトランジスタTRl4aはオフ状
態になり、トランジスタTRl4bはオン状態になる。
従つて速度制御回路79の出力信号は、順逆分別回路7
7を介して水平駆動回路75に供給され、トランジスタ
TRl5のベース電圧が高くなる。この結果前述したリ
ードアウト時と同様に、コイル13に逆方向電流13が
流れ、トーンアーム4が一担アームレスト48上に戻さ
れる。そしてトーンアーム4がアームレスト48上に戻
ると、長孔40とスリツト45とが一致して、受光素子
33bは受光状態となる。
得られる出力信号の電圧レベルはSO″になり、β回路
から得られる出力信号の電圧レベルは′1″になる。故
に順逆分別回路77のトランジスタTRl4aはオフ状
態になり、トランジスタTRl4bはオン状態になる。
従つて速度制御回路79の出力信号は、順逆分別回路7
7を介して水平駆動回路75に供給され、トランジスタ
TRl5のベース電圧が高くなる。この結果前述したリ
ードアウト時と同様に、コイル13に逆方向電流13が
流れ、トーンアーム4が一担アームレスト48上に戻さ
れる。そしてトーンアーム4がアームレスト48上に戻
ると、長孔40とスリツト45とが一致して、受光素子
33bは受光状態となる。
この結果スタート位置識別回路84のトランジスタTR
lはオン状態になり、以下前述したスタート時と同様の
動作によりトーンアーム4が引きつづいてリードイン方
向に移動されて前述したリードインが行われる。先ずト
ーンアーム4がリードイン方向に移動しているとき、例
えば手動によつてリードイン方向に強制的に移動させら
れて、その移動速度が速くなつた場合、それに比例して
受光素子33a,33cから得られる電圧信号の間隔が
狭くなる。
lはオン状態になり、以下前述したスタート時と同様の
動作によりトーンアーム4が引きつづいてリードイン方
向に移動されて前述したリードインが行われる。先ずト
ーンアーム4がリードイン方向に移動しているとき、例
えば手動によつてリードイン方向に強制的に移動させら
れて、その移動速度が速くなつた場合、それに比例して
受光素子33a,33cから得られる電圧信号の間隔が
狭くなる。
この結果前述した第13A図に示す微分信号V1の時間
巾tも狭くなり、第13D図に示すパルス信号V4の立
Eり部分の時間巾も狭くなる。故にFET幼゛゛一ト電
圧のレベルが低下して第131図に示すドレインの電圧
V9も低下し、更に第13H図に示すソースの電圧V3
も低下する。するとトランジスタTRl3のベース電圧
も低下するので、このトランジスタTRl3のコレクタ
・エミツタ間の電圧降下分が少なくなり、トランジスタ
TRl5のベース電圧が零レベルに近づく。従つてトラ
ンジスタTR2Oのベース電圧が低下して、順方向電流
11の電流量が減少する。その結果前述したブレーキ電
流12によるトーンアーム4のブレーキカが増大して、
トーンアーム4の移動速度を低下するように速度制御が
なされる。一方、トーンアーム4がリードアウト方向に
移動しているとき、例えば手動によつてリードアウト方
向に強制的に移動させられて、その移動速度が速くなつ
た場合、それに比例して受光素子33a,33cから得
られる電圧信号の間隔が狭くなる。
巾tも狭くなり、第13D図に示すパルス信号V4の立
Eり部分の時間巾も狭くなる。故にFET幼゛゛一ト電
圧のレベルが低下して第131図に示すドレインの電圧
V9も低下し、更に第13H図に示すソースの電圧V3
も低下する。するとトランジスタTRl3のベース電圧
も低下するので、このトランジスタTRl3のコレクタ
・エミツタ間の電圧降下分が少なくなり、トランジスタ
TRl5のベース電圧が零レベルに近づく。従つてトラ
ンジスタTR2Oのベース電圧が低下して、順方向電流
11の電流量が減少する。その結果前述したブレーキ電
流12によるトーンアーム4のブレーキカが増大して、
トーンアーム4の移動速度を低下するように速度制御が
なされる。一方、トーンアーム4がリードアウト方向に
移動しているとき、例えば手動によつてリードアウト方
向に強制的に移動させられて、その移動速度が速くなつ
た場合、それに比例して受光素子33a,33cから得
られる電圧信号の間隔が狭くなる。
この結果前述した第13A図に示す微分信号V1の時間
巾tも狭くなり、第13D図に示すパルス信号V4の立
上り部分の時間巾も狭くなる。故にFETのゲート電圧
のレベルが低下して第131図に示すドルインの電圧V
9も低下し、更に第13H図に示すソースの電圧8も低
下する。そしてリードインアウトの場合には、トランジ
スタTRl4aはオフ状態であるから、速度制御回路7
9の出力信号は順逆分別回路77を介して水平駆動回路
75に供給される。従つてトランジスタTRl5のベー
ス電圧が次第に低下して、逆方向電流13が減少する。
その結果前述したブレーキ電流15によるトーンアーム
4のブレーキカが増大して、トーンアーム4の移動速度
を低下するように速度制御がなされる。なお上述の実施
例において、水平制御系HCを構成する位置制御回路7
4、ラテラルバランス回路78、ブレーキ回路82、イ
ンサイドフオース打消回路89等は、上述した回路構成
に限定されるものではなく、以下に述べるような回路構
成に変更してもよい。
巾tも狭くなり、第13D図に示すパルス信号V4の立
上り部分の時間巾も狭くなる。故にFETのゲート電圧
のレベルが低下して第131図に示すドルインの電圧V
9も低下し、更に第13H図に示すソースの電圧8も低
下する。そしてリードインアウトの場合には、トランジ
スタTRl4aはオフ状態であるから、速度制御回路7
9の出力信号は順逆分別回路77を介して水平駆動回路
75に供給される。従つてトランジスタTRl5のベー
ス電圧が次第に低下して、逆方向電流13が減少する。
その結果前述したブレーキ電流15によるトーンアーム
4のブレーキカが増大して、トーンアーム4の移動速度
を低下するように速度制御がなされる。なお上述の実施
例において、水平制御系HCを構成する位置制御回路7
4、ラテラルバランス回路78、ブレーキ回路82、イ
ンサイドフオース打消回路89等は、上述した回路構成
に限定されるものではなく、以下に述べるような回路構
成に変更してもよい。
先ずラテラルバランス回路78の変形例について述べれ
ば、前記実施例では町変抵抗器R1によつて、トランジ
スタTRl5のベースに適当なバイアスを与え、水平駆
動モータ11のコイル13に微小な電流を流してトーン
アーム4の異常な力によるアンバランスを補償していた
が、例えば第17図に示すように前記コイル13とは別
に、ラテラルベランス用のコイル100aを設けてもよ
い。
ば、前記実施例では町変抵抗器R1によつて、トランジ
スタTRl5のベースに適当なバイアスを与え、水平駆
動モータ11のコイル13に微小な電流を流してトーン
アーム4の異常な力によるアンバランスを補償していた
が、例えば第17図に示すように前記コイル13とは別
に、ラテラルベランス用のコイル100aを設けてもよ
い。
なお、第17図において、ラテラルバランス回路78の
出力信号は差動増巾回路101に供給され、そのラテラ
ルバランス回路78の出力信号の電圧レベルにもとづい
て、差動増巾回路101がオンまたはオフ状態に切換え
られる。いま仮りに、差動増巾回路101の出力信号の
電圧レベルの変化によつて、トランジスタQ1がオン状
態になつたとすれば、+V電源→トランジスタQ1→コ
イル100a→アースラインEに電流1Bが流れる。ま
た差動増巾回路101の出力信号の電圧レベルの変化に
よつて、トランジスタQ2がオン状態になつたとすれば
、アースラインE→コイル100a→トランジスタQ2
→−電源に電流1cが流れる。そしてこれら電流1b,
Icによつて、トーンアーム4のラテラルバランスが補
償される。次にブレーキ回路82の変形例について述べ
れば、前記実施例では水平駆動モータ11のコイル13
にブレーキ電流を流してトーンアーム4にブレーキカを
与えていたが、第18図に示すように前記コイル13と
は別に、ブレーキ用のコイル100bを設けてもよい。
出力信号は差動増巾回路101に供給され、そのラテラ
ルバランス回路78の出力信号の電圧レベルにもとづい
て、差動増巾回路101がオンまたはオフ状態に切換え
られる。いま仮りに、差動増巾回路101の出力信号の
電圧レベルの変化によつて、トランジスタQ1がオン状
態になつたとすれば、+V電源→トランジスタQ1→コ
イル100a→アースラインEに電流1Bが流れる。ま
た差動増巾回路101の出力信号の電圧レベルの変化に
よつて、トランジスタQ2がオン状態になつたとすれば
、アースラインE→コイル100a→トランジスタQ2
→−電源に電流1cが流れる。そしてこれら電流1b,
Icによつて、トーンアーム4のラテラルバランスが補
償される。次にブレーキ回路82の変形例について述べ
れば、前記実施例では水平駆動モータ11のコイル13
にブレーキ電流を流してトーンアーム4にブレーキカを
与えていたが、第18図に示すように前記コイル13と
は別に、ブレーキ用のコイル100bを設けてもよい。
次iごインサイドフオース打消回路29の変形例につい
て述べれば、前記実施例では水平駆動モータ11のコイ
ル13にインサイドフオースを打消すような電流を流し
ていたが、例えば第19図に示すように前記コイル13
とは別に、インサイドフオース打消用コイル100cを
設けてもよい。
て述べれば、前記実施例では水平駆動モータ11のコイ
ル13にインサイドフオースを打消すような電流を流し
ていたが、例えば第19図に示すように前記コイル13
とは別に、インサイドフオース打消用コイル100cを
設けてもよい。
次に位置制御回路74の変形例について述べれば、前記
実施例では水平駆動回路75の入力に位置制御回路74
を入れて、この位置制御回路74により水平駆動回路7
5を駆動するように構成したが、例えば第20図に示す
ように位置制御回路74の出力に位置制御用の駆動回路
103を入れこの駆動回路103の出力によつて水平駆
動モータ11のコイル13に位置制御用の電流を流すよ
うに構成することも出来る。また必要に応じて例えば第
21図の如く前記コイル13とは別に位置制御用のコイ
ル100dを設けて、前記駆動回路103によりこのコ
イル100dに位置制御用の電流を流すように構成して
もよい。
実施例では水平駆動回路75の入力に位置制御回路74
を入れて、この位置制御回路74により水平駆動回路7
5を駆動するように構成したが、例えば第20図に示す
ように位置制御回路74の出力に位置制御用の駆動回路
103を入れこの駆動回路103の出力によつて水平駆
動モータ11のコイル13に位置制御用の電流を流すよ
うに構成することも出来る。また必要に応じて例えば第
21図の如く前記コイル13とは別に位置制御用のコイ
ル100dを設けて、前記駆動回路103によりこのコ
イル100dに位置制御用の電流を流すように構成して
もよい。
なお、第20図及び第21図において駆動回路103は
、差動増巾器101及びスイツチングトランジスタQ4
,Q5等によつて構成され、Z譬これらスイツチングト
ランジスタQ4,Q,のいづれか一方をオン状態に切換
えることによつて、コイル100dに流れる電流の方向
を切換えて位置制御がなされる。
、差動増巾器101及びスイツチングトランジスタQ4
,Q5等によつて構成され、Z譬これらスイツチングト
ランジスタQ4,Q,のいづれか一方をオン状態に切換
えることによつて、コイル100dに流れる電流の方向
を切換えて位置制御がなされる。
本発明は上述の如く制御信号にもとづきトーンアームを
リードインまたはリードアウト方向に駆動するための駆
動モータを用い、リードイン開始時にトーンアームがア
ームレスト位置にあるか否かを検出して上記制御信号を
切換えて、トーンアームがアームレスト位置にない時に
は、トーンアームを一旦アームレスト位置へ戻してから
リードインを開始させるように構成したものであるから
、トーンアームがアームレスト位置に正しく載置されて
いない状態でスタートスイツチが切換えられた際には、
トーンアームを先ずリードアウト方向に移動させてアー
ムレスト位置へ戻し、引き続いてリードイン方向に移動
させてリードインを行なうことになつて、トーンアーム
がどの位置にあつてもスタートスイツチZs切換えられ
ると、トーンアームを即駆動開始させることが出来る。
リードインまたはリードアウト方向に駆動するための駆
動モータを用い、リードイン開始時にトーンアームがア
ームレスト位置にあるか否かを検出して上記制御信号を
切換えて、トーンアームがアームレスト位置にない時に
は、トーンアームを一旦アームレスト位置へ戻してから
リードインを開始させるように構成したものであるから
、トーンアームがアームレスト位置に正しく載置されて
いない状態でスタートスイツチが切換えられた際には、
トーンアームを先ずリードアウト方向に移動させてアー
ムレスト位置へ戻し、引き続いてリードイン方向に移動
させてリードインを行なうことになつて、トーンアーム
がどの位置にあつてもスタートスイツチZs切換えられ
ると、トーンアームを即駆動開始させることが出来る。
従つて従来のようにトーンアームがアームレスト位置に
正しく載置されていない状態でスタートスイツチを切換
えた際、所定時間経過後でないとトーンアームが駆動開
始されず、その間トーンアームが停止していて、あたか
もプレーヤが故障しているのではないかと言つたような
不安感を操作者に与えることがなく、操作者が常に安心
して使用出来る上に、誤動作も起し難く、信頼性が非常
に高い。
正しく載置されていない状態でスタートスイツチを切換
えた際、所定時間経過後でないとトーンアームが駆動開
始されず、その間トーンアームが停止していて、あたか
もプレーヤが故障しているのではないかと言つたような
不安感を操作者に与えることがなく、操作者が常に安心
して使用出来る上に、誤動作も起し難く、信頼性が非常
に高い。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、第1図は
トーンアーム部分の側面図、第2図は同上の平面図、第
3図は第2図のI−I線断面図、第4図は第2図の−線
断面図、第5図は第1図の−線断面図、第6図は水平位
置検出器の可動スリツト板の構造を示す平面図、第7図
は同上の固定スリツト板の構造を示す平面図、第8図は
各スリツト板と発光素子及び受光素子との位置関係を示
す展開断面図、第9図は垂直位置検出器部分の斜視図、
第10図は曲間センサー部分の斜視図、第11図は垂直
制御系VCと水平制御系HCとの回路構成を示すプロツ
クダイヤグラム、第12図は水平制御系HCの回路図、
第13A図〜第131図は水平制御系HCの回路動作を
説明するための波形図、第14図は水平制御系HCの位
置制御動作を説明するためのターンテーブルとレコード
盤との断面図、第15A図〜第15C図は水平制御系H
Cの位置制御動作を説明するための波形図、第16図は
トーンアームの位置制御動作を説明する動作特性図、第
17図はラテラルバランス回路の変形例を示す回路図、
第18図はブレーキ回路の変形例を示す回路図、第19
図はインサイドフオース打消回路の変形例を示す回路図
、第20図は位置制御回路の第一の変形例を示す回路図
、第21図は位置制御回路の第2の変形例を示す回路図
である。 なお、図面に用いられている符号において、11は水平
駆動モータ、52は垂直位置検出器、SCはシスコン、
105はα回路、106はβ回路、TRl4a,TRl
4bはトランジスタである。
トーンアーム部分の側面図、第2図は同上の平面図、第
3図は第2図のI−I線断面図、第4図は第2図の−線
断面図、第5図は第1図の−線断面図、第6図は水平位
置検出器の可動スリツト板の構造を示す平面図、第7図
は同上の固定スリツト板の構造を示す平面図、第8図は
各スリツト板と発光素子及び受光素子との位置関係を示
す展開断面図、第9図は垂直位置検出器部分の斜視図、
第10図は曲間センサー部分の斜視図、第11図は垂直
制御系VCと水平制御系HCとの回路構成を示すプロツ
クダイヤグラム、第12図は水平制御系HCの回路図、
第13A図〜第131図は水平制御系HCの回路動作を
説明するための波形図、第14図は水平制御系HCの位
置制御動作を説明するためのターンテーブルとレコード
盤との断面図、第15A図〜第15C図は水平制御系H
Cの位置制御動作を説明するための波形図、第16図は
トーンアームの位置制御動作を説明する動作特性図、第
17図はラテラルバランス回路の変形例を示す回路図、
第18図はブレーキ回路の変形例を示す回路図、第19
図はインサイドフオース打消回路の変形例を示す回路図
、第20図は位置制御回路の第一の変形例を示す回路図
、第21図は位置制御回路の第2の変形例を示す回路図
である。 なお、図面に用いられている符号において、11は水平
駆動モータ、52は垂直位置検出器、SCはシスコン、
105はα回路、106はβ回路、TRl4a,TRl
4bはトランジスタである。
Claims (1)
- 1 (A)、制御信号にもとづきトーンアームをリード
インまたはリードアウト方向に駆動するための駆動モー
タ、(B)、トーンアームがアームレスト位置にあるか
否かを検出するための位置検出素子、(C)、上記位置
検出素子により上記トーンアームがアームレスト位置に
あることを検出した時に第1の制御信号を発生し、アー
ムレスト位置にないことを検出した時に第2の制御信号
を発生するスタート位置識別回路、を夫々具備し、上記
第1の制御信号に応じて上記モータにて上記トーンアー
ムをリードイン方向に駆動し、上記第2の制御信号に応
じて上記モータにて上記トーンアームをリードアウト方
向に駆動してアームレスト位置まで戻した後リードイン
方向に駆動するように構成したレコードプレーヤのトー
ンアーム位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8366377A JPS5920187B2 (ja) | 1977-07-11 | 1977-07-11 | レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8366377A JPS5920187B2 (ja) | 1977-07-11 | 1977-07-11 | レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム位置制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5417806A JPS5417806A (en) | 1979-02-09 |
| JPS5920187B2 true JPS5920187B2 (ja) | 1984-05-11 |
Family
ID=13808687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8366377A Expired JPS5920187B2 (ja) | 1977-07-11 | 1977-07-11 | レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920187B2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-11 JP JP8366377A patent/JPS5920187B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5417806A (en) | 1979-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6012681B2 (ja) | レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム制御装置 | |
| SE443891B (sv) | Apparat for avlesning av en skivformad uppteckningsberare | |
| US4322840A (en) | Arm driving device in linear tracking pickup apparatus | |
| US4331307A (en) | Early tape end alarm for a multispeed tape recorder | |
| JPH02220277A (ja) | ディスク演奏装置におけるスライダー位置検出装置 | |
| JPS5920187B2 (ja) | レコ−ドプレ−ヤのト−ンア−ム位置制御装置 | |
| JPS6120047B2 (ja) | ||
| US5109366A (en) | Slip-off preventing tracking control apparatus | |
| JPS57176505A (en) | Bias magnetic field applying system | |
| JPS6114562B2 (ja) | ||
| JPS6120041B2 (ja) | ||
| US5202864A (en) | Slip-off preventing tracking control apparatus | |
| JPS6120044B2 (ja) | ||
| GB2108725A (en) | Device and method for controlling a pickup arm of an automatic record player | |
| US4174841A (en) | Record player with start-stop control by means of a magnetic field | |
| US4417332A (en) | Turntable speed control | |
| US4241926A (en) | Tone arm assembly | |
| JPS6315645B2 (ja) | ||
| JPS642241Y2 (ja) | ||
| JPS5923253Y2 (ja) | ト−ンア−ム駆動装置 | |
| JP2654391B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPS6232328Y2 (ja) | ||
| JPS58137155A (ja) | テ−プレコ−ダにおける曲間検出装置 | |
| JPS5932237Y2 (ja) | リニアトラッキングア−ム駆動用リニアモ−タの制御回路 | |
| JPS5923229Y2 (ja) | テ−プレコ−ダの曲間検出装置 |