JPS642241Y2 - - Google Patents
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- JPS642241Y2 JPS642241Y2 JP4872980U JP4872980U JPS642241Y2 JP S642241 Y2 JPS642241 Y2 JP S642241Y2 JP 4872980 U JP4872980 U JP 4872980U JP 4872980 U JP4872980 U JP 4872980U JP S642241 Y2 JPS642241 Y2 JP S642241Y2
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- tone arm
- signal
- groove
- counter
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 85
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims description 5
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレコードプレーヤにおけるトーンアー
ムがレコード盤の音溝のトレースを終了したとき
に、トーンアームのオートリターン等を制御する
エンド検出信号を出力するレコードプレーヤのエ
ンド検出装置に関する。
ムがレコード盤の音溝のトレースを終了したとき
に、トーンアームのオートリターン等を制御する
エンド検出信号を出力するレコードプレーヤのエ
ンド検出装置に関する。
一般に、レコード盤の音溝の後に設けられてい
る導出溝は、音溝のピツチよりも大きなピツチを
もつて形成されているので、このピツチの変化を
検出することによつてエンド検出を行なうことが
できる。
る導出溝は、音溝のピツチよりも大きなピツチを
もつて形成されているので、このピツチの変化を
検出することによつてエンド検出を行なうことが
できる。
そこで従来よりエンド検出は、自動演奏機能を
有するレコードプレーヤにおけるトーンアームの
水平操作位置の検出を行なう位置検出装置にて行
なわれている。例えば、トーンアームと一体的に
移動するシヤツタ板に配列形成したスリツトによ
る透過光を光電変換素子により検出し、トーンア
ームの移動量に応じたパルス数の位置検出信号を
得るように構成した水平位置検出装置の出力信号
の所定時間内におけるパルス数の変化を検出する
ことによつてエンド検出が行なわれている。
有するレコードプレーヤにおけるトーンアームの
水平操作位置の検出を行なう位置検出装置にて行
なわれている。例えば、トーンアームと一体的に
移動するシヤツタ板に配列形成したスリツトによ
る透過光を光電変換素子により検出し、トーンア
ームの移動量に応じたパルス数の位置検出信号を
得るように構成した水平位置検出装置の出力信号
の所定時間内におけるパルス数の変化を検出する
ことによつてエンド検出が行なわれている。
ところで、このような従来の位置検出装置にお
いては、トーンアームのトレースするレコード盤
が何等かの要因により、音溝と導出溝のピツチに
差がない、いわゆる規格外のレコード盤であつた
場合には、音溝をトレーしているときと、導出溝
をトレースしているときとのトーンアームの移動
量に差がなくなり、この位置検出装置の出力信号
の所定時間内におけるパルス数も、音溝をトレー
スしているときと、導出溝をトレースしていると
きとで大きな変化がなく、エンド検出が不可能と
なる。そしてトーンアームはエンド検出が行なわ
れないままレコード盤の導出溝をトレースしてい
き、結局は最終導出溝をトレースし続け、その状
態がいつまでも続くという事故が起こり得る。
いては、トーンアームのトレースするレコード盤
が何等かの要因により、音溝と導出溝のピツチに
差がない、いわゆる規格外のレコード盤であつた
場合には、音溝をトレーしているときと、導出溝
をトレースしているときとのトーンアームの移動
量に差がなくなり、この位置検出装置の出力信号
の所定時間内におけるパルス数も、音溝をトレー
スしているときと、導出溝をトレースしていると
きとで大きな変化がなく、エンド検出が不可能と
なる。そしてトーンアームはエンド検出が行なわ
れないままレコード盤の導出溝をトレースしてい
き、結局は最終導出溝をトレースし続け、その状
態がいつまでも続くという事故が起こり得る。
本考案は斯る点に鑑み、いかなるレコード盤に
おいても確実にエンド検出が行なわれるようにな
したレコードプレーヤのエンド検出装置を提供す
るものである。
おいても確実にエンド検出が行なわれるようにな
したレコードプレーヤのエンド検出装置を提供す
るものである。
以下、図面を参照しながら本考案レコードプレ
ーヤのエンド検出装置の一実施例について説明し
よう。
ーヤのエンド検出装置の一実施例について説明し
よう。
第1図は本考案を適用した電子制御形のレコー
ドプレーヤの要部の斜視図を示す。この第1図に
おいて、10はトーンアームを示し、レコードプ
レーヤ本体(図示せず)の上面パネルに固定した
アームベース11により回動自在に且つ直立して
支持されているセンター軸12の上端に支持機構
20を介して取付えられている。この場合、トー
ンアーム10は支持機構20の支軸の軸心を水平
軸心とすると共に、センター軸12の軸心を垂直
軸心とする互いに直交した軸心をもつて垂直方向
(上下方向)および水平方向に枢動自在に支持さ
れている。又、このトーンアーム10の先端に設
けたカートリツジシエル13にはターンテーブル
(図示せず)上に載置されるレコード盤30の音
溝をトレースする再生針14を設けたピツクアツ
プカートリツジ15が取付けられている。又、こ
のトーンアーム10の後端側にはバランス調整用
のバランスウエイト16が、トーンアーム10の
軸方向に沿つて移動調整自在に装着されている。
ドプレーヤの要部の斜視図を示す。この第1図に
おいて、10はトーンアームを示し、レコードプ
レーヤ本体(図示せず)の上面パネルに固定した
アームベース11により回動自在に且つ直立して
支持されているセンター軸12の上端に支持機構
20を介して取付えられている。この場合、トー
ンアーム10は支持機構20の支軸の軸心を水平
軸心とすると共に、センター軸12の軸心を垂直
軸心とする互いに直交した軸心をもつて垂直方向
(上下方向)および水平方向に枢動自在に支持さ
れている。又、このトーンアーム10の先端に設
けたカートリツジシエル13にはターンテーブル
(図示せず)上に載置されるレコード盤30の音
溝をトレースする再生針14を設けたピツクアツ
プカートリツジ15が取付けられている。又、こ
のトーンアーム10の後端側にはバランス調整用
のバランスウエイト16が、トーンアーム10の
軸方向に沿つて移動調整自在に装着されている。
又、40はトーンアーム10の水平操作を行な
うための水平駆動モータを示し、垂直軸心を中心
として円弧状に彎曲成形された永久磁石41を有
する磁気回路部43とボビン45に巻装された駆
動コイル44とから成り、磁気回路部43が固定
アーム50を介してアームベース11に固着さ
れ、又、駆動コイル44の巻装されたボビン45
が回動アーム51を介してトーンアーム10と一
体的に水平回動されるセンター軸12に取付けら
れている。この磁気回路部43は、永久磁石41
と同様な円弧状に彎曲成形さた二本の水平杆42
a,42bを有する枠状のヨーク42を備え、こ
のヨーク42の一方の水平杆42a上に永久磁石
41を固着して成る。この永久磁石41は、その
上下厚さ方向、即ち垂直方向に着磁が施されてい
る。尚、このヨーク42は永久磁石41から発生
される磁束が通る閉磁路を形成している。又、こ
のヨーク42の他方の水平杆42bと永久磁石4
1との間には所定の間隔が設けられており、この
駆動コイル44の巻装されたボビン45が水平杆
42bに外嵌され、この水平杆42bに沿つて水
平方向に回動自在に配設されている。このボビン
45に巻装した駆動コイル44に駆動電流が永久
磁石41から発生される磁束の方向に直交する方
向に流される。
うための水平駆動モータを示し、垂直軸心を中心
として円弧状に彎曲成形された永久磁石41を有
する磁気回路部43とボビン45に巻装された駆
動コイル44とから成り、磁気回路部43が固定
アーム50を介してアームベース11に固着さ
れ、又、駆動コイル44の巻装されたボビン45
が回動アーム51を介してトーンアーム10と一
体的に水平回動されるセンター軸12に取付けら
れている。この磁気回路部43は、永久磁石41
と同様な円弧状に彎曲成形さた二本の水平杆42
a,42bを有する枠状のヨーク42を備え、こ
のヨーク42の一方の水平杆42a上に永久磁石
41を固着して成る。この永久磁石41は、その
上下厚さ方向、即ち垂直方向に着磁が施されてい
る。尚、このヨーク42は永久磁石41から発生
される磁束が通る閉磁路を形成している。又、こ
のヨーク42の他方の水平杆42bと永久磁石4
1との間には所定の間隔が設けられており、この
駆動コイル44の巻装されたボビン45が水平杆
42bに外嵌され、この水平杆42bに沿つて水
平方向に回動自在に配設されている。このボビン
45に巻装した駆動コイル44に駆動電流が永久
磁石41から発生される磁束の方向に直交する方
向に流される。
このような構成の水平駆動モータ40は、その
駆動コイル44に流される駆動電流の向きに応じ
た方向の駆動力を発生し、この駆動力をセンター
軸12に与えることにより、トーンアーム10を
リードイン方向a、あるいはリードアウト方向b
に回動操作することができる。
駆動コイル44に流される駆動電流の向きに応じ
た方向の駆動力を発生し、この駆動力をセンター
軸12に与えることにより、トーンアーム10を
リードイン方向a、あるいはリードアウト方向b
に回動操作することができる。
又、60はトーンアーム10の垂直操作を行な
うための垂直駆動モータを示し、原理的には上述
の水平駆動モータ40と同様のものを垂直に配設
したものである。即ち、縦断面E字状のヨーク部
材61AとI字状のヨーク部材61Bとで構成し
たヨーク61にE字状のヨーク部材61Aの中央
部分の垂直杆61aを挾んで相対向する一対の永
久磁石62A,62Bを固着して成る磁気回路部
63と、垂直杆61aを外嵌し、垂直杆61aに
沿つて相対移動自在なボビン65に巻装した駆動
コイル64とを備えて成り、この磁気回路部63
が回動アーム52を介してセンター軸12に取付
けられ、又、駆動コイル64の巻装されたボビン
65がトーンアーム10の後端に設けた取付枠5
3の中央部分に配置固定されている。尚、磁気回
路部63を形成している各永久磁石62A,62
B及びヨーク61の垂直杆は、支持機構20の水
平軸心を中心として円弧状に彎曲成形されてい
る。又、各永久磁石62A,62Bは、その左右
厚さ方向、即ち水平方向に着磁が施されており、
これから発生される水平方向の磁束がヨーク61
を介して形成される閉磁路を通じて流されるよう
になされている。さらに、駆動コイル64には、
垂直駆動電流が、永久磁石62A,62Bにより
発生される磁束の方向に直交する方向に流され
る。
うための垂直駆動モータを示し、原理的には上述
の水平駆動モータ40と同様のものを垂直に配設
したものである。即ち、縦断面E字状のヨーク部
材61AとI字状のヨーク部材61Bとで構成し
たヨーク61にE字状のヨーク部材61Aの中央
部分の垂直杆61aを挾んで相対向する一対の永
久磁石62A,62Bを固着して成る磁気回路部
63と、垂直杆61aを外嵌し、垂直杆61aに
沿つて相対移動自在なボビン65に巻装した駆動
コイル64とを備えて成り、この磁気回路部63
が回動アーム52を介してセンター軸12に取付
けられ、又、駆動コイル64の巻装されたボビン
65がトーンアーム10の後端に設けた取付枠5
3の中央部分に配置固定されている。尚、磁気回
路部63を形成している各永久磁石62A,62
B及びヨーク61の垂直杆は、支持機構20の水
平軸心を中心として円弧状に彎曲成形されてい
る。又、各永久磁石62A,62Bは、その左右
厚さ方向、即ち水平方向に着磁が施されており、
これから発生される水平方向の磁束がヨーク61
を介して形成される閉磁路を通じて流されるよう
になされている。さらに、駆動コイル64には、
垂直駆動電流が、永久磁石62A,62Bにより
発生される磁束の方向に直交する方向に流され
る。
このような構成の垂直駆動モータ60は、その
駆動コイル64に流される垂直駆動電流の向きに
応じた方向に駆動力を発生し、この駆動力をトー
ンアーム10に与えることによつて、このトーン
アーム10を下方向あるいは上方向に移動操作す
ることができる。
駆動コイル64に流される垂直駆動電流の向きに
応じた方向に駆動力を発生し、この駆動力をトー
ンアーム10に与えることによつて、このトーン
アーム10を下方向あるいは上方向に移動操作す
ることができる。
又、70は、この垂直駆動モータ60により駆
動操作されるトーンアーム10の垂直操作速度を
検出するための垂直速度検出器を示し、垂直駆動
モータ60と原理的に同じ構造を有する磁気回路
部73と検出コイル74とから発電機を構成して
成り、支持機構20の水平軸心を支点として対称
的にトーンアーム10に配設され、磁気回路部7
3が回動アーム53を介してセンター軸12に取
付けられ、この磁気回路部73がトーンアーム1
0に設けた取付枠54の中央部分に配置固定され
ている。この垂直速度検出器70は、トーンアー
ム10が垂直方向に移動すると、このトーンアー
ム10と一体的に検出コイル74が垂直方向に移
動して、磁気回路部73に対して相対的に移動す
ることによつて、その移動速度に応じた信号レベ
ルの速度検出信号を検出コイル74にて発生す
る。そして、この垂直速度検出器70から得られ
る検出信号は、垂直駆動モータ60の速度帰還制
御信号として用いられる。
動操作されるトーンアーム10の垂直操作速度を
検出するための垂直速度検出器を示し、垂直駆動
モータ60と原理的に同じ構造を有する磁気回路
部73と検出コイル74とから発電機を構成して
成り、支持機構20の水平軸心を支点として対称
的にトーンアーム10に配設され、磁気回路部7
3が回動アーム53を介してセンター軸12に取
付けられ、この磁気回路部73がトーンアーム1
0に設けた取付枠54の中央部分に配置固定され
ている。この垂直速度検出器70は、トーンアー
ム10が垂直方向に移動すると、このトーンアー
ム10と一体的に検出コイル74が垂直方向に移
動して、磁気回路部73に対して相対的に移動す
ることによつて、その移動速度に応じた信号レベ
ルの速度検出信号を検出コイル74にて発生す
る。そして、この垂直速度検出器70から得られ
る検出信号は、垂直駆動モータ60の速度帰還制
御信号として用いられる。
又、80は垂直駆動モータ60により駆動操作
されるトーンアーム10の垂直方向の操作位置、
即ち、アームダウン及びアームアツプ等の位置検
出を行なうための垂直位置検出器を示し、検出コ
イル84と、この検出コイル84に対して相対的
に出し入れ自在な棒状のダストコア82とから構
成されている。この場合、検出コイル84は、円
筒状のボビン85に巻装された状態でトーンアー
ム10に垂直に配設されており、ダストコア82
は回動アーム52に直立して取付けられ、検出コ
イル84の垂下位置に配置されている。
されるトーンアーム10の垂直方向の操作位置、
即ち、アームダウン及びアームアツプ等の位置検
出を行なうための垂直位置検出器を示し、検出コ
イル84と、この検出コイル84に対して相対的
に出し入れ自在な棒状のダストコア82とから構
成されている。この場合、検出コイル84は、円
筒状のボビン85に巻装された状態でトーンアー
ム10に垂直に配設されており、ダストコア82
は回動アーム52に直立して取付けられ、検出コ
イル84の垂下位置に配置されている。
このような構成の垂直位置検出器80は、トー
ンアーム10の垂直操作に応じた検出コイル84
とダストコア82との相対位置に従つて変化する
検出コイル84のインダクタンスの変化状態に
て、トーンアーム10の垂直操作位置を検出する
ことができる。そして、この垂直位置検出器80
から得られる垂直位置検出信号は、垂直駆動モー
タ60の位置帰還制御信号として用いられる。
ンアーム10の垂直操作に応じた検出コイル84
とダストコア82との相対位置に従つて変化する
検出コイル84のインダクタンスの変化状態に
て、トーンアーム10の垂直操作位置を検出する
ことができる。そして、この垂直位置検出器80
から得られる垂直位置検出信号は、垂直駆動モー
タ60の位置帰還制御信号として用いられる。
又、90は、水平駆動モータ40により駆動操
作されるトーンアーム10の水平操作速度を検出
するための水平速度検出器を示し、水平駆動モー
タ40と原理的に同じ構造の磁気回路部93と検
出コイル94とから構成されており、磁気回路部
93が固定アーム(図示せず)を介してアームベ
ース11に固着され、検出コイル94が回動アー
ム(図示せず)を介してセンター軸12に取付け
られている。この場合、この水平速度検出器90
はトーンアーム10が水平方向に移動すると、こ
のトーンアーム10と一体的に検出コイル94が
水平方向に移動して磁気回路部93に対して相対
的に移動することになり、この移動速度に応じた
信号レベルの速度検出信号を検出コイル94にて
発生する。そして、この水平速度検出器90から
得られる速度検出信号は、水平駆動モータ40の
速度帰還制御信号として用いられ、水平速度の制
御がなされる。
作されるトーンアーム10の水平操作速度を検出
するための水平速度検出器を示し、水平駆動モー
タ40と原理的に同じ構造の磁気回路部93と検
出コイル94とから構成されており、磁気回路部
93が固定アーム(図示せず)を介してアームベ
ース11に固着され、検出コイル94が回動アー
ム(図示せず)を介してセンター軸12に取付け
られている。この場合、この水平速度検出器90
はトーンアーム10が水平方向に移動すると、こ
のトーンアーム10と一体的に検出コイル94が
水平方向に移動して磁気回路部93に対して相対
的に移動することになり、この移動速度に応じた
信号レベルの速度検出信号を検出コイル94にて
発生する。そして、この水平速度検出器90から
得られる速度検出信号は、水平駆動モータ40の
速度帰還制御信号として用いられ、水平速度の制
御がなされる。
又、100はトーンアーム10の水平操作位置
検出器を示し、センター軸12に取付けられた可
動スリツト板101と、この可動スリツト板10
1を挾んで対向配置された1対の発光素子102
A及び受光素子102Bとから構成されている。
検出器を示し、センター軸12に取付けられた可
動スリツト板101と、この可動スリツト板10
1を挾んで対向配置された1対の発光素子102
A及び受光素子102Bとから構成されている。
この場合、可動スリツト板101は第2図に示
す如く、センター軸12の垂直軸心を中心として
略扇形状に成形されており、その周縁に沿つて所
定の間隔及びピツチをもつて多数のスリツト10
3が垂直軸心を中心として円弧状に配列形成され
ている。そして、トーンアーム10が水平操作さ
れると可動スリツト板101がセンター軸12と
共に水平回動して可動スリツト板101のスリツ
ト103の位置が変化する。そのため発光素子1
02Aより発光される光は、トーンアーム10が
レコード盤30の所定位置x1(レコード盤の中心
0から略6.5cmの位置で、この位置x1はレコード
盤の大きさが30cm盤及び17cm般のいずれの場合に
おいても、未だ音溝SAであり、この位置x1を過
ぎて始めて導出溝SBが存左するから、この位置
x1からエンド検出動作を始めれば無駄なくエンド
検出を行なえる)に移動した後より順次スリツト
103を透過して、受光素子102Bに供給され
る。従つて、この受光素子102Bよりは第3図
Aに示す如き水平位置検出信号が得られる。
す如く、センター軸12の垂直軸心を中心として
略扇形状に成形されており、その周縁に沿つて所
定の間隔及びピツチをもつて多数のスリツト10
3が垂直軸心を中心として円弧状に配列形成され
ている。そして、トーンアーム10が水平操作さ
れると可動スリツト板101がセンター軸12と
共に水平回動して可動スリツト板101のスリツ
ト103の位置が変化する。そのため発光素子1
02Aより発光される光は、トーンアーム10が
レコード盤30の所定位置x1(レコード盤の中心
0から略6.5cmの位置で、この位置x1はレコード
盤の大きさが30cm盤及び17cm般のいずれの場合に
おいても、未だ音溝SAであり、この位置x1を過
ぎて始めて導出溝SBが存左するから、この位置
x1からエンド検出動作を始めれば無駄なくエンド
検出を行なえる)に移動した後より順次スリツト
103を透過して、受光素子102Bに供給され
る。従つて、この受光素子102Bよりは第3図
Aに示す如き水平位置検出信号が得られる。
この水平位置検出信号について詳述するに、ト
ーンアーム10の再生針14がレコード盤30の
音溝SAをトレースしている状態において、この
再生針14がレコード盤30の所定位置x1に移動
する前の部分SA1をトレースしている期間TA1に
おいては、発光素子102Aよりの光が可動スリ
ト板101にて遮断されて受光素子102Bに何
等供給されることはないので、この期間TA1は
パルス信号は得られない。
ーンアーム10の再生針14がレコード盤30の
音溝SAをトレースしている状態において、この
再生針14がレコード盤30の所定位置x1に移動
する前の部分SA1をトレースしている期間TA1に
おいては、発光素子102Aよりの光が可動スリ
ト板101にて遮断されて受光素子102Bに何
等供給されることはないので、この期間TA1は
パルス信号は得られない。
次に、トーンアーム10の再生針14がレコー
ド盤30の音溝SAをトレースしている状態にお
いて、この再生針14がレコード盤30の所定位
置x1に移動した後の部分SA2をトレースしている
期間TA2においては、順次可動スリト板101
のスリツト103を介して発光素子102Aより
の光が受光素子102Bに供給されるので、トー
ンアーム10の水平位置移動速度に応じた、周期
TR1なるパルス信号となる。
ド盤30の音溝SAをトレースしている状態にお
いて、この再生針14がレコード盤30の所定位
置x1に移動した後の部分SA2をトレースしている
期間TA2においては、順次可動スリト板101
のスリツト103を介して発光素子102Aより
の光が受光素子102Bに供給されるので、トー
ンアーム10の水平位置移動速度に応じた、周期
TR1なるパルス信号となる。
次に、このトームアーム10の再生針14がレ
コード盤30の音溝SAの後に設けられている導
出溝SBをトレースしている期間TBにおいては、
この導出溝SBのピツチが音溝SAのピツチより大
きくなつていることから、トーンアーム10の水
平移動速度が速くなるため、周期TR2(<TR1)
なるパルス信号となる。
コード盤30の音溝SAの後に設けられている導
出溝SBをトレースしている期間TBにおいては、
この導出溝SBのピツチが音溝SAのピツチより大
きくなつていることから、トーンアーム10の水
平移動速度が速くなるため、周期TR2(<TR1)
なるパルス信号となる。
斯る第3図Aに示す如き水平位置検出信号が第
4図に示す如き本考案レコードプレーヤのエンド
検出装置の一実施例に供給されてエンド検出が行
なわれる。
4図に示す如き本考案レコードプレーヤのエンド
検出装置の一実施例に供給されてエンド検出が行
なわれる。
この第4図において、111は第3図Aに示す
如き水平位置検出信号が供給される入力端子を示
し、この入力端子111に供給される水平位置検
出信号をエンド検出エリア検知回路112及びカ
ウンタ113の入力側に供給する。このエンド検
出エリア検知回路112においては、こ水平位置
検出信号がパルス信号となることから、トーンア
ーム10の再生針14が所定位置x1に移動したこ
とを検知し、その出力側より導出溝検出回路Aを
構成するカウンタ113及びタイマ114に之等
を駆動する制御信号を供給する。又、タイマ11
4よりカウンタ113には所定時間おき、例えば
1秒おきにリセツト信号が供給されて、このカウ
ンタ113は1秒おきに「0」にリセツトされ
る。又、このカウンタ113は入力側に供給され
る第3図Aに示す如き水平位置検出信号のパルス
の立上がりによつてトリガされ、「1」ずつ加算
されるように構成され、このカウンタ113の出
力側には、そのカウンタの値に応じた電圧値の信
号が出力される如く構成されている。
如き水平位置検出信号が供給される入力端子を示
し、この入力端子111に供給される水平位置検
出信号をエンド検出エリア検知回路112及びカ
ウンタ113の入力側に供給する。このエンド検
出エリア検知回路112においては、こ水平位置
検出信号がパルス信号となることから、トーンア
ーム10の再生針14が所定位置x1に移動したこ
とを検知し、その出力側より導出溝検出回路Aを
構成するカウンタ113及びタイマ114に之等
を駆動する制御信号を供給する。又、タイマ11
4よりカウンタ113には所定時間おき、例えば
1秒おきにリセツト信号が供給されて、このカウ
ンタ113は1秒おきに「0」にリセツトされ
る。又、このカウンタ113は入力側に供給され
る第3図Aに示す如き水平位置検出信号のパルス
の立上がりによつてトリガされ、「1」ずつ加算
されるように構成され、このカウンタ113の出
力側には、そのカウンタの値に応じた電圧値の信
号が出力される如く構成されている。
又、このカウンタ113の出力信号を比較器1
15の一方の入力端子に供給する。
15の一方の入力端子に供給する。
又、この第4図において、116及び117は
レコード盤30が33回転/分及び45回転/分の
各々の速度でトレースされているときに、比較器
115の他方の入力端子に供給される基準信号を
与える基準信号供給回路である。なお規格通りの
レコード盤30が33回転/分でトレースさている
ときに得られる第3図Aに示す如き水平位置検出
信号によつて、トーンアーム10の再生針14が
音溝SA2をトレースしている期間TA2におけるカ
ウンタ113の最大値を「N33」、トーンアーム
10の再生針14が導出溝SBをトレースしてい
る期間TBにおけるカウンタ113の最大値を
「M33」としたとき、基準信号供給回路116か
らの出力信号の値は、カウンタ113の値が
「N33」であるときその出力側に得られる信号よ
り大きく、カウンタ113の値が「M33」である
ときその出力側に得られる信号と等しいか又は小
さく選定されている。即ち、カウンタ113の値
が「L33」(N33<L33≦M33)であるときに、この
カウンタ113の出力側に得られる信号と同じ値
に選定される。なお規格通りのレコード盤30が
45回転/分でトレースされているときに得られる
第3図Aに示す如き水平位置検出信号によつて、
トーンアーム10の再生針14が音溝SA2をトレ
ースしている期間TA2におけるカウンタ113
の最大値を「N45」、トーンアーム10の再生針
14が導出溝SBをトレースしている期間TBのカ
ウンタ113の最大値を「M45」としたとき、基
準信号供給回路117からの出力信号の値は、カ
ウンタ113の値が「N45」であるときその出力
側に得られる信号より大きく、カウンタ113の
値が「M45」であるときその出力側に得られる信
号と等しいか又は小さく選定されている。即ち、
カウンタ113の値が「L45」(N45<L45≦M45)
であるときに、このカウンタ113の出力側に得
られる信号と同じ値に選定される。
レコード盤30が33回転/分及び45回転/分の
各々の速度でトレースされているときに、比較器
115の他方の入力端子に供給される基準信号を
与える基準信号供給回路である。なお規格通りの
レコード盤30が33回転/分でトレースさている
ときに得られる第3図Aに示す如き水平位置検出
信号によつて、トーンアーム10の再生針14が
音溝SA2をトレースしている期間TA2におけるカ
ウンタ113の最大値を「N33」、トーンアーム
10の再生針14が導出溝SBをトレースしてい
る期間TBにおけるカウンタ113の最大値を
「M33」としたとき、基準信号供給回路116か
らの出力信号の値は、カウンタ113の値が
「N33」であるときその出力側に得られる信号よ
り大きく、カウンタ113の値が「M33」である
ときその出力側に得られる信号と等しいか又は小
さく選定されている。即ち、カウンタ113の値
が「L33」(N33<L33≦M33)であるときに、この
カウンタ113の出力側に得られる信号と同じ値
に選定される。なお規格通りのレコード盤30が
45回転/分でトレースされているときに得られる
第3図Aに示す如き水平位置検出信号によつて、
トーンアーム10の再生針14が音溝SA2をトレ
ースしている期間TA2におけるカウンタ113
の最大値を「N45」、トーンアーム10の再生針
14が導出溝SBをトレースしている期間TBのカ
ウンタ113の最大値を「M45」としたとき、基
準信号供給回路117からの出力信号の値は、カ
ウンタ113の値が「N45」であるときその出力
側に得られる信号より大きく、カウンタ113の
値が「M45」であるときその出力側に得られる信
号と等しいか又は小さく選定されている。即ち、
カウンタ113の値が「L45」(N45<L45≦M45)
であるときに、このカウンタ113の出力側に得
られる信号と同じ値に選定される。
又、この基準信号供給回路116の出力側を基
準信号の切り換えを行なう切換スイツチ118の
一方の固定接点118aに接続し、基準信号供給
回路117の出力側を切換スイツチ118の他方
の固定接点118bに供給し、この切換スイツチ
118の可動接点118cを比較回路115の他
方の入力端子に接続する。この場合、レコード盤
30の回転速度が33転/分のとき、切換スイツチ
118の可動接点118cは一方の固定接点11
8aに接続され、レコード盤30の回転速度が45
回転/分のとき、切換スイツチ118の可動接点
118cは他方の固定接点118bに接続され
る。又、比較器115においては、一方の入力端
子に供給されるカウンタ113の出力信号と、他
方の入力端子に供給されるレコード盤30の回転
速度に応じて切り換わる基準信号とが比較され
て、この比較器115の出力側より、カウンタ1
13の出力信号が基準信号以上となる、トーンア
ーム10の再生針14が規格通りのレコード盤3
0の導出溝SBをトレースするときに、通常より
高レベルの導出溝検出信号が出力されるように構
成されている。
準信号の切り換えを行なう切換スイツチ118の
一方の固定接点118aに接続し、基準信号供給
回路117の出力側を切換スイツチ118の他方
の固定接点118bに供給し、この切換スイツチ
118の可動接点118cを比較回路115の他
方の入力端子に接続する。この場合、レコード盤
30の回転速度が33転/分のとき、切換スイツチ
118の可動接点118cは一方の固定接点11
8aに接続され、レコード盤30の回転速度が45
回転/分のとき、切換スイツチ118の可動接点
118cは他方の固定接点118bに接続され
る。又、比較器115においては、一方の入力端
子に供給されるカウンタ113の出力信号と、他
方の入力端子に供給されるレコード盤30の回転
速度に応じて切り換わる基準信号とが比較され
て、この比較器115の出力側より、カウンタ1
13の出力信号が基準信号以上となる、トーンア
ーム10の再生針14が規格通りのレコード盤3
0の導出溝SBをトレースするときに、通常より
高レベルの導出溝検出信号が出力されるように構
成されている。
又、この比較器115の出力信号をオア回路1
19の一方の入力端子に供給する。
19の一方の入力端子に供給する。
又、入力端子111に供給される水平位置検出
信号を最終導出溝検出回路Bを構成するカウンタ
120の入力側に供給する。そして、上述したエ
ンド検出エリア検知回路112の出力信号をカウ
ンタ120及びタイマ121に駆動信号として供
給する。このカウンタ120はカウンタ113と
同様に、このカウンタ120の入力側に供給され
る第3図Aに示す如き水平位置検出信号のパルス
の立上がりによつてトリガされて「1」ずつ加算
されるように構成され、このカウンタ120の出
力側には、そのカウンタの値に応じた電圧置の信
号が得られる如く構成されている。
信号を最終導出溝検出回路Bを構成するカウンタ
120の入力側に供給する。そして、上述したエ
ンド検出エリア検知回路112の出力信号をカウ
ンタ120及びタイマ121に駆動信号として供
給する。このカウンタ120はカウンタ113と
同様に、このカウンタ120の入力側に供給され
る第3図Aに示す如き水平位置検出信号のパルス
の立上がりによつてトリガされて「1」ずつ加算
されるように構成され、このカウンタ120の出
力側には、そのカウンタの値に応じた電圧置の信
号が得られる如く構成されている。
又、このカウンタ120の出力信号を比較器1
22の一方の入力端子に供給する。
22の一方の入力端子に供給する。
又、123は比較器122の他方の入力端子に
基準信号を供給する基準信号供給回路を示す。こ
の場合、この基準信号供給回路123の出力信号
としては、カウンタ120の値が「0」であると
きに、このカウンタ120の出力側より出力され
る出力信号の値と同じ値に選定される。又、タイ
マ121より比較器122には所定時間おき、例
えば10秒おきに制御信号が供給されて、この比較
器122の一方の入力端子に供給されるカウンタ
120の出力信号と、他方の入力端子に供給され
る基準信号とが比較されるようになされ、このカ
ウンタ120の出力信号が基準信号と等しいと
き、この比較器122の出力側より通常より高レ
ベルの最終導出溝検出信号が出力される。又、タ
イマ121よりの制御信号により比較器122に
て比較が行なわれる毎に、この比較器122より
カウンタ120にリセツト信号が供給されて、カ
ウンタ120は「0」にリセツトされる。
基準信号を供給する基準信号供給回路を示す。こ
の場合、この基準信号供給回路123の出力信号
としては、カウンタ120の値が「0」であると
きに、このカウンタ120の出力側より出力され
る出力信号の値と同じ値に選定される。又、タイ
マ121より比較器122には所定時間おき、例
えば10秒おきに制御信号が供給されて、この比較
器122の一方の入力端子に供給されるカウンタ
120の出力信号と、他方の入力端子に供給され
る基準信号とが比較されるようになされ、このカ
ウンタ120の出力信号が基準信号と等しいと
き、この比較器122の出力側より通常より高レ
ベルの最終導出溝検出信号が出力される。又、タ
イマ121よりの制御信号により比較器122に
て比較が行なわれる毎に、この比較器122より
カウンタ120にリセツト信号が供給されて、カ
ウンタ120は「0」にリセツトされる。
又、この比較器120の出力信号をオア回路1
19の他方の入力端子に供給する。
19の他方の入力端子に供給する。
そして、このオア回路119の出力側よりエン
ド検出信号を出力する出力端子124を導出す
る。この出力端子124に得られるエンド検出信
号によつて垂直駆動モータ60がアツプ方向に駆
動させられて、トーンアーム10のアツプ動作が
行なわれ、その後、このトーンアーム10は垂直
位置検出器80の位置検出信号に基づいてアツプ
状態が維持されたまま、水平駆動モータ40が駆
動させられて、トーンアーム10はリードアウト
方向bに移動され、アームレスト上に載置され、
オートリターンがなされる。
ド検出信号を出力する出力端子124を導出す
る。この出力端子124に得られるエンド検出信
号によつて垂直駆動モータ60がアツプ方向に駆
動させられて、トーンアーム10のアツプ動作が
行なわれ、その後、このトーンアーム10は垂直
位置検出器80の位置検出信号に基づいてアツプ
状態が維持されたまま、水平駆動モータ40が駆
動させられて、トーンアーム10はリードアウト
方向bに移動され、アームレスト上に載置され、
オートリターンがなされる。
このように本例のレコードプレーヤのエンド検
出装置は構成される。そして、トーンアーム10
の再生針14が規格通りのレコード盤30をトレ
ースする場合には、入力端子111に第3図Aに
示す如き水平位置検出信号が供給される。そのた
めトーンアーム10の再生針14がレコード盤3
0の音溝SA2をトレースしている期間TA2におい
ては、タイマ114によつて予め設定されている
時間内、例えば1秒間のカウンタ113の最大値
は「2」、又、トーンアーム10の再生針14が
レコード盤30の導出溝SBをトレースしている
期間TBにおいては、1秒間のカウンタ113の
最大値は「3」となり、このとき、比較器115
の他方の入力端子に供給される基準信号はカウン
タ113の値が「L」(2<L≦3)であるとき、
このカウンタ113より出力される値と同じ値に
選定されてるので、トーンアーム10が導出溝
SBをトレースすると、この比較器115の出力
側より第3図Bに示す如き導出溝検出信号が得ら
れ、出力端子124よりエンド検出信号が出力さ
れる。
出装置は構成される。そして、トーンアーム10
の再生針14が規格通りのレコード盤30をトレ
ースする場合には、入力端子111に第3図Aに
示す如き水平位置検出信号が供給される。そのた
めトーンアーム10の再生針14がレコード盤3
0の音溝SA2をトレースしている期間TA2におい
ては、タイマ114によつて予め設定されている
時間内、例えば1秒間のカウンタ113の最大値
は「2」、又、トーンアーム10の再生針14が
レコード盤30の導出溝SBをトレースしている
期間TBにおいては、1秒間のカウンタ113の
最大値は「3」となり、このとき、比較器115
の他方の入力端子に供給される基準信号はカウン
タ113の値が「L」(2<L≦3)であるとき、
このカウンタ113より出力される値と同じ値に
選定されてるので、トーンアーム10が導出溝
SBをトレースすると、この比較器115の出力
側より第3図Bに示す如き導出溝検出信号が得ら
れ、出力端子124よりエンド検出信号が出力さ
れる。
又、トーンアーム10の再生針14が規格外の
レコード盤、即ち導出溝SBのピツチが充分取ら
れていないレコード盤をトレースする場合には、
入力端子111に第3図Cに示す如き水平位置検
出信号が供給される。そのため、この場合にはト
ーンアーム10の再生針14がレコード盤30の
導出溝SBをトレースしている期間TBにおいても
1秒間のカウント113の最大値は「3」以上と
なることはなく、このTBの期間、比較器115
の出力側より第3図Bに示す如き導出溝検出信号
が得られることはない。
レコード盤、即ち導出溝SBのピツチが充分取ら
れていないレコード盤をトレースする場合には、
入力端子111に第3図Cに示す如き水平位置検
出信号が供給される。そのため、この場合にはト
ーンアーム10の再生針14がレコード盤30の
導出溝SBをトレースしている期間TBにおいても
1秒間のカウント113の最大値は「3」以上と
なることはなく、このTBの期間、比較器115
の出力側より第3図Bに示す如き導出溝検出信号
が得られることはない。
しかし、この後、トーンアーム10の再生針1
4は導出溝の最内周溝、即ち最終導出溝SCをト
レースし続けるときトーンアーム10の水平位置
の移動は全くなく、この最終導出溝SCをトレー
スしている期間TCの水平位置検出信号にパルス
は在存しない。従つて、最終導出溝検出回路Bを
構成するカウンタ120の値は、このTCの期間
タイマ121にて予め決められている所定時間、
例えば10秒間「0」を維持し続けることになる。
そして、比較器122の出力側より第3図Dに示
す如き最終導出溝検出信号が得られ、出力端子1
24より、エンド検出信号が出力される。
4は導出溝の最内周溝、即ち最終導出溝SCをト
レースし続けるときトーンアーム10の水平位置
の移動は全くなく、この最終導出溝SCをトレー
スしている期間TCの水平位置検出信号にパルス
は在存しない。従つて、最終導出溝検出回路Bを
構成するカウンタ120の値は、このTCの期間
タイマ121にて予め決められている所定時間、
例えば10秒間「0」を維持し続けることになる。
そして、比較器122の出力側より第3図Dに示
す如き最終導出溝検出信号が得られ、出力端子1
24より、エンド検出信号が出力される。
以上述べた如く、本例のレコードプレーヤのエ
ンド検出装置によれば、導出溝SBのピツチが充
分取られていない規格外のレコード盤の導出溝
SBをトーンアーム10の再生針14がトレース
して、導出溝検出回路Aにて導出溝SBが検出さ
れない場合においても、最終導出溝検出回路Bに
て最終導出溝SCが検出されて、エンド検出信号
を得ることができる。従つて、いかなるレコード
盤30をトーンアーム10の再生針14がトレー
スする場合においても確実にエンド検出を行なう
ことができ、トーンアーム10の再生針14が最
終導出溝SCをいつまでもトレースし続けるとい
う事故は起こり得ない。
ンド検出装置によれば、導出溝SBのピツチが充
分取られていない規格外のレコード盤の導出溝
SBをトーンアーム10の再生針14がトレース
して、導出溝検出回路Aにて導出溝SBが検出さ
れない場合においても、最終導出溝検出回路Bに
て最終導出溝SCが検出されて、エンド検出信号
を得ることができる。従つて、いかなるレコード
盤30をトーンアーム10の再生針14がトレー
スする場合においても確実にエンド検出を行なう
ことができ、トーンアーム10の再生針14が最
終導出溝SCをいつまでもトレースし続けるとい
う事故は起こり得ない。
尚、本考案は上述実施例に限らず本考案の要旨
を逸脱することなくその他種々の構成を取り得る
ことは勿論である。
を逸脱することなくその他種々の構成を取り得る
ことは勿論である。
第1図は本考案を適用した電子制御形のレコー
ドプレーヤの要部の斜視図、第2図は水平操作位
置検出器の要部の平面図、第3図は本考案の説明
に供する線図、第4図は本考案レコードプレーヤ
のエンド検出装置の一実施例を示す構成図であ
る。 10はトーンアーム、14は再生針、15はピ
ツクアツプカートリツジ、30はレコード盤、1
00は水平操作位置検出器、101は可動スリツ
ト板、102Aは発光素子、102Bは受光素
子、103はスリツト、111は入力端子、11
2はエンド検出エリア検知回路、113及び12
0は夫々カウンタ、114及び121は夫々タイ
マ、115及び122は夫々比較回路、116,
117及び123は夫々基準信号供給回路、12
4は出力端子である。
ドプレーヤの要部の斜視図、第2図は水平操作位
置検出器の要部の平面図、第3図は本考案の説明
に供する線図、第4図は本考案レコードプレーヤ
のエンド検出装置の一実施例を示す構成図であ
る。 10はトーンアーム、14は再生針、15はピ
ツクアツプカートリツジ、30はレコード盤、1
00は水平操作位置検出器、101は可動スリツ
ト板、102Aは発光素子、102Bは受光素
子、103はスリツト、111は入力端子、11
2はエンド検出エリア検知回路、113及び12
0は夫々カウンタ、114及び121は夫々タイ
マ、115及び122は夫々比較回路、116,
117及び123は夫々基準信号供給回路、12
4は出力端子である。
Claims (1)
- レコードプレーヤにおけるトーンアームの水平
操作位置に応じて所定時間内におけるパルス数が
変化する水平位置検出信号を出力する水平操作位
置検出器の出力信号より、上記トーンアームの水
平操作位置が所定位置に移動したことを検知する
エンド検出エリア検知回路と、該エンド検出エリ
ア検知回路の出力信号により駆動され、上記水平
操作位置検出器の出力信号の所定時間内における
パルス数の変化を検出して、導出溝を検出する導
出溝検出回路と、上記エンド検出エリア検知回路
の出力信号により駆動され、上記水平操作位置検
出器の出力信号に所定時間パルスがないことを検
出して最終導出溝を検出する最終導出溝検出回路
とを有し、上記導出溝検出回路により導出溝が検
出されたとき、上記導出溝検出回路の出力信号を
エンド検出信号とすると共に、上記導出溝検出回
路により導出溝が検出されないとき、上記最終導
出溝検出回路の出力信号をエンド検出信号とする
ようにしたことを特徴とするレコードプレーヤの
エンド検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4872980U JPS642241Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4872980U JPS642241Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152977U JPS56152977U (ja) | 1981-11-16 |
| JPS642241Y2 true JPS642241Y2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=29643722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4872980U Expired JPS642241Y2 (ja) | 1980-04-10 | 1980-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS642241Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-10 JP JP4872980U patent/JPS642241Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152977U (ja) | 1981-11-16 |
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