JPS59207792A - デジタル・テレビジョン信号処理装置の色相変更装置 - Google Patents

デジタル・テレビジョン信号処理装置の色相変更装置

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JPS59207792A
JPS59207792A JP59081030A JP8103084A JPS59207792A JP S59207792 A JPS59207792 A JP S59207792A JP 59081030 A JP59081030 A JP 59081030A JP 8103084 A JP8103084 A JP 8103084A JP S59207792 A JPS59207792 A JP S59207792A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、テレビジョン(TV)信号処理装置(1) における色相(ヒユー)制御装置に、詳しくは、デジタ
ルTV信号処理装置においてデジタル色混合信号をクロ
ス結合して色相を決定する色混合信号の両軸を回転させ
るデジタル回路に関するものである。
〔発明の背景〕
情景を表わすテレビジョン・ビデオ信号は数種の成分を
含んでいる。クロミナンス成分は、その情景の色情報を
含んでいるが、この成分は大きさが色飽和度を表わしま
た1組の直交軸に対する角度がその情景の色の色相(た
とえば、赤か緑か)を表わしているベクトルと考えるこ
とができる。
ベクトルは、1つの直交軸上へのそのベクトルの投影と
して完全に表わすことができる。カラーTV信号のその
様な投影は色混合信号で表わされる。この色混合信号は
1組の直交軸を形成する。
これら色混合信号の絶対的な角度は、それらが直交状態
にある限り余り厳密なものではない。標準テレビジョン
方式では、上記の両軸は、(R−Y)と(B−Y)信号
によって或いは■とQ信号によ(2) つて表わすことができる。これら2組の信号は絶対的な
角度は相異しているが、それぞれの両信号は直角関係に
ある。それらの各直交軸に沿った色混合信号の相対的な
振幅は完全にクロミナンス成分を表わしている。これら
の色混合信号は1つの色副搬送波に直交関係で変調され
ている。
成る地点から他の地点へビデオ信号を伝送するときには
、このクロミナンス成分のひずみが生じて、もしそれを
補正しないと情景の色再生に悪影響がでる。その様なひ
ずみを補正する1つの方法は、一方の色混合信号の成る
部分を他方の色混合信号中に供給する方法でクロス結合
技法として周知である。アナログTV受像機において、
色混合信号のクロス結合法によって色の補正を行なうこ
とは、べ# (N 、 W、 Be1l )氏の米国特
許第3536827号およびウオーデy (R、F 、
 Worden )氏の米国特許第3873760号に
、開示されている。ベル氏特許では、信号(B −Y 
) tan△(1−2x)を生成してこれを受信した(
R−Y)色混合信号に加えることによって、補正された
(R−Y)色混合(3) 信号を生成している。なお、ここに(B−Y)は受信し
た(1’lY)信号と直交関係にある受信した色混合信
号であり、△は色相の角度誤差を、Xは0〜1で可変の
係数である。同様に補正された(B−Y)色混合信号は
、信号(R−Y)tan△(2x−1)を生成してこれ
を受信した(B−Y)信号に加えることによって得られ
る。
またウオーデン特許の方法では、3つの色混合信号((
R−Y)、(B−Y)、(G−Y))の各所定部分を加
算して2つの補正された色混合信号((B−Y)′、(
G−Y)’  )を生成する。この補正された2つの色
混合信号と変形されていない3番目の色混合信号である
(R−Y)を適当なマトリクス手段に供給して、そこで
輝度信号と合成することにより映像管を駆動するに適す
る補正された赤(R)青(B)および緑(G)信号を発
生させている。
上記の方式は、色相誤差を補正する傾向は示すが、正確
なものではなくまたデジタル回路で実施するには経済的
でない。今日開発されているデジタルTV受像機では、
すべてのビデオ信号処理が(4) 限られた数(たとえば5個)の超大規模集積回路(VL
SIC)上で行なわれる。通常のIF回路から得られる
アナログ信号はアナログ−デジタル変換器(A/D変換
器)によってパルス符号変調(PCMまたは2進数化)
形式に変換される。このPCM信号は次に輝度成分およ
びクロミナンス成分を分離され、これら成分は個々に濾
波され処理されて正常な信号増強が行なわれる。クロミ
ナンス成分は、クロミナンス信号処理のために、(R−
y)と(B−Y)信号または■とQ信号の何れかである
直交色混合信号副成分に復調される。色混合信号は最終
的に輝度信号とマトリクスされて赤、緑および青の色信
号を生じ、これらの色信号は表示用映像管を駆動するア
ナログ形式に変換される。以上については、1983年
2月の「IEEEスペクトラム」誌39〜43頁のラー
ナ(E、J、Ler−net )氏の論文「デジタルT
v:メーカはVLS Iに賭ける」を参照されたい。
アナログ機能をデジタル構成とするには一般に同じ機能
を行なうのによシ多数の装置を必要とするから、すべて
の必要とする処理機能を制限された数の集積回路上に形
成するとすれば、そのデジタル構成は部品数が効率化さ
れているということが不可欠である。成る機能のデジタ
ル構成を同一機能のアナログ構成とを比較して部品に関
する両者の要求が異ることの一例を示すと、アナログ信
号加算器は3個の抵抗で構成できるがデジタル加算器(
8ピツ)PCM信号用の)は数100個のトランジスタ
を要する。更にアナログ増幅器とデジタル増幅器を比べ
るとその複雑さの違いはより極端なものとなる。アナロ
グ増幅器は通常1ダ一ス未満の個数のトランジスタで作
り得るが、同等のデジタル増幅器は1000個以上のト
ランジスタを必要とする。
〔発明の概要〕
この発明は、直交関係にある第1と第2の色混合信号に
よって形成される2つの軸を有効に回転させることによ
って、色相の制御をデジタル的に行なう回路より成る。
この装置は、最小数の回路素子を使用して色飽和度に悪
影響を及ぼすことなく色相を変更するように設計されて
いる。
色相の補正は、第1と第2の色混合信号(たとえば工と
Q)の各々のサンプルに、上記両軸を回転させようとす
る角度0の正弦および余弦を乗算することによって行な
われる。第1と第2の測色混合信号の積を合成すること
によって補正された第1の色混合信号(Io)が得られ
る。第1と第2の測色混合信号の積を合成することによ
って補正された第2の色混合信号(Q、)が得られる。
推奨実施例においては、使用者が操作する手動色相制御
器素子によって与えられるアドレス・コードに応じてル
ックアップ・メモリから正弦および余弦関数が得られる
。この正弦および余弦関数は単一の乗算回路の1個の入
力へ与えるよう多重化(マルチプレックス)される。受
入れたI、Q信号は、乗算回路の第2人力に供給する被
乗数として多重化される。乗算回路から得られるI s
inθ、I cos f) 、 QsinθおよびQ 
cosθという積は分離(デマルチプレックス)されて
、次の信号を生成する2個の加算器回路に供給される。
I。−I cosθ+Q sinθ Qc=QCO8O−工Sinθ 人間の視覚は肌色に最も敏感であるから、肌色に僅かの
ひずみがあると非常に目立ちやすくまた不快である。他
の色に同じ量のひずみがあってもその目立ち方は少なく
また余り不快ではない。したがって肌色のひずみを小さ
くすることが望ましい。この機能を行なう装置は自動肌
色回路と呼ばれる。自動肌色機能は、色相が何時肌色の
範囲に入っているかを判定するために比I/Qのアーク
タンジェント(色副搬送波の位相)をモニタすることに
よって、この装置に組込まれている。自動肌色回路によ
p arc tan I/Qと等大の特定角度に対応す
るアドレス・コードが発生し、手動的に発生されてsi
n / cosメモリに印加される色相制御アドレス・
コードと合成され、色相が肌色の範囲内にある時は■信
号とQ信号のベクトル和を肌色軸に向けて直ちに回転さ
せる。
肌色は、Q信号に2進数の定数Nを乗じ(この乗算はQ
信号をビット毎のベースで左方へシフトすることによっ
て行なわれる)−F:の積をその時の1信号から差引く
ことによって検出される。この差の極性が、■とQのベ
クトル和の角度がarctanNより大きいか小さいか
を表わしている。その時のベクトル和の検出された範囲
はNの値を異ならせることを使って量子化される。
〔詳細な説明〕
以下図面を参照して詳細に説明する。
ビデオ信号中の色情報は互に直交関係(直角位相関係)
にある色混合信号■およびQまたは(R−y)および(
13−Y)によって送信される。これらの信号は、両混
合信号のベクトル和である単一のクロミナンス信号Cの
形に合成される。
クロミナンス信号は、合成ビデオ信号中に含まれて伝送
される基準信号(バースト)と成る位相関係にあって、
カラー信号の再生を容易にしている。しかし、受像機側
でこのクロミナンス信号とバースト間の関係によくひず
みが生じ、送信された画像に不適正な色調を生ずること
がある。従って、受鐵機には色相(または色調)を補正
するたQA めの何等かの手段が必要になる。
更に、肌色と考えられる色の範囲中に入るカラー信号を
強化する必要性のあることも判った。公称の肌色は、■
色混合信号軸に近接しているクロミナンス(C)ベクト
ルによって表わされる。クロミナンス・ベクトルが肌色
と名付けられている信号範囲内にあると判定されると、
クロミナンス・ベクトルが1色混合信号軸に向って回転
されて肌色が強調される。
第1図において、受像機で再生された実際の色混合信号
は■8およびQaであるとする。例示の目的上この直交
信号■とQを選択したが、(R−Y )と(B−Y)色
混合信号或いはより一般化して信号A1とA2と言うよ
うな任意の直交色信号を選択し得ることは言うまでもな
い。信号■8とQaのベクトル和は実際に再生されたク
ロミナンス信号Caである。バースト−クロミナンス位
相ひずみの補正または自動肌色補正を行なうための何れ
かの目的で、ベクトルCaを基準軸に対して角度θ(度
)だけ回転させるべきものとする。これは、実際に再生
(10) された色混合信号工、とQaの両軸をそれぞれ補正され
たベクトル■。とQ。の位置へ回転させることによって
行なうことができる。(なお、■およびQ軸は、これら
I、Q信号を受像機で利用し得るしまたこれら両信号で
動作させることが便利であるために、これを回転させる
のである)。
補正されたクロミナンス・ベクトルCcの大きさは再生
されたベクトルCaの大きさと必ず等しいもの(すなわ
ち、飽和度は不変である)と先ず仮定すれば、一般の三
角関数に従って、 I  −Csinα(1) a     a Qa−CaCO8α          (2)Io=
 Co51n (α+θ)(3)Qc=CcCO8(α
十〇)(4) 但し、αはベクトルCaとCa間の角度である。
Ca−coであるから I。= (Ia/sinα)(sin(α+θ))  
  (5)Qc = (QB/cosα)(co’s(
α十〇))    (6)(5)式を展開して I。= (Ia/ sinα) (sinacosθ+
coaasinθ)(7)(11) =Icosθ+Iacota sinθ    (8)
但し、cotα−Qa/I、  である。
従って、■o−■aCO8θ十Qasinθ     
(9)同様に、Qo=Qacosθ−Iasinθ  
   (10)となる。
従って、ベクトル和Caを角度θ(度)回転させるため
には、再生された■とQベクトルに角度0の正弦(si
n)および余弦(cosine)を乗じ、得られた積を
式(9)と(10)に従って加算して補正された色混合
信号■。とQcを発生させる。
第2図には、色調の補正を行なうために色混合信号工と
Qの回転を行なわせる回路の一例が示されている。第2
図、第4図および第6図において幅の広い線路は多重(
マルチ)ビット・デジタル信号路を、細い線路は単一信
号線路たとえばクロック信号線路を表わしている。第2
図の回路は、受像機中で合成ビデオ信号からクロミナン
スが抜き出された後の色信号処理チャンネル中に配置さ
れる。説明の目的上、■およびQ信号はサンプルされた
データ・パルスコード変調(2進数的PC(12) M)形式であると仮定する。更に、合成ビデオ信号は、
色副搬送波周波数の4倍の周波数(レート)でサンプル
されて、それぞれ副搬送波の2倍の周波数(レート)を
有しかつ90°ずれた■およびQ信号のサンプルになっ
ているものとする。この信号サンプルの発生は、第3図
にそれぞれSAおよびSBとして示されている。■信号
のサンプル周波数と一■サンプルの間で交番するように
示されているが、この+および−の符号は信号自体の極
性を意味するものではなく、バーストに対するサンプリ
ング点の位相を表わすものである。
クロミナンス処理・復調器5は、入力にクロミナンス信
号CH:ROMAを受入れて復調されたSAおよびSB
色混合信号成分を生成する。クロマ(chr−oma 
)信号は、順序土工、+Q、−I、−Q、等をなす間挿
関係の色混合信号より成るものである。
再生され復調された色混合信号SA(たとえば、並列8
ピツトのPCMサンプル)は信号母線10に、また再生
復調された色混合信号SBは信号母線11に印加される
。信号SAとSB(すなわち、■、とQa)は(13) 角検知器12.13および14に印加され、これらはa
rc tan (’/Qa )が所定の角度を超えたと
きそれぞれ出力制御接続15.16および17に制御信
号を発生して、Qaまたは■。に対するベクトル和Ca
の角度を示す。信号SAはまたマルチプレクサ(MUX
)21の第1入力端子22と1サンプル期間遅延素子2
0にも供給される。信号SBはマルチプレクサ21の第
2入力端子23と第2の1サンプル期間遅延素子19に
印加される。遅延素子20からの信号S。と遅延素子1
9からの信号SDはそれぞれマルチプレクサ21の第一
3と第4の入力端子24と25に印加される。マルチプ
レクサ21は、φ2L信号によりクロックされて、信号
SA、SB、SoおよびSDを時分割的に多重化して、
土工と+Qとの交番→毒すンプルを含むサンプル列S]
i、を作る。この■とQ信号の帯域幅はどちらも副搬送
波周波数の2分の1よシ狭いが、各信号のサンプル周波
数は副搬送波周波数の2倍であるから、情報の損失を生
ずること無しにすなわちナイキストのサンプリング法則
に逆られずに一■と−Qサンプルは除去される。
(14) 信号SF、は被乗数として乗算器31に供給される。
両ベクトルを回転させるべき角度θの正弦と余弦に相当
する、回路素子29からの信号は、乗数として乗算器3
1に供給される。素子29は、読取り専用メモリ(RO
M)で、信号φS/Cでクロック制御されて、入力線路
30を介してROMアドレス入力ポートに供給されるR
OMアドレス・コードに対応した角度の正弦と余弦を交
互に発生する。素子29は、φ8/。が論理の高状態に
あるとき印加されたアドレス・コードの正弦を生成す、
るようにプログラムされ、φ8/。が論理の低状態を呈
するとき90゜マイナス印加されたアドレス・コードの
正弦(そのアドレスの余弦に等しい)を生成するように
プログラムされた1個のROMとすることができる。
或いは、素子29は、一方が印加されたアドレス・コー
ドの正弦を生成するようにプログラムされておりまた他
方が印加されたアドレス・コードの余弦を生成するよう
にプログラムされている、1対の並列ROMとしてもよ
い。信号φ  に応じてS/a この対をなすROMは交互に付勢されて適当な信(15
) 号を乗算器31に印加する。
信号φ8/。は、2つの信号SF、サンプル期間にアド
レス・コードの正弦を生成しまた次の2サンプル期間に
同じアドレス・コードの余弦を生成して、乗算器31の
出力接続に得られるサンプル列SFがQ sinθ、I
 sinθ、Q cosθ、1 cosθ、 Qsin
θ、l5inθ等の形式をとるように、タイミングを定
められている。乗算器31からの信号斗は、ラッチ32
に供給されそこからは信号S□が得られる。ラッチ32
は、サンプル期間中にわたって信号サンプルが安定であ
るように、信号路中に組込まれている。
ラッチ32からの信号S工は第2のラッチ33に印加さ
れ、このラッチ33はサンプルを1サンプル期間遅延さ
せる。ラッチ33からの信号は、サンプル中のすべての
ビットの極性を反転させ信号φS/Cが論理低のときこ
れに1を加算する、クロック制御される2の補数化回路
35に印加される。この(2の補数化の過程によって、
入力の負の形であるデジタル、・サンプルが生成される
。従って、回路35からのサンプル列SKはその正弦項
がすべて数学的に負(16) にされている。
2の補数化回路35からの出力列SKとラッチ32から
の信号列S工は、加算器34の第1および第2人力ポー
トにそれぞれ供給される。ラッチ32からの信号S工に
ラッチ33によって与えられた1サンプル遅延によって
、1サンプル期間だけずれたサンプルが加算器入力ポー
トに生ずる。その結果、加算器34の両人力に生ずるサ
ンプル対は、(+Qcosθ、−I sinθ)、(+
Icosθ、+Qcosθ)、(+Qsinθ、+ I
 cosθ);  (十l5inθ、−Qsinθ)、
(十Qcosθ、−Isinθ)、等となる。1つおき
の対のサンプルの和によって式(9)と(10)による
補正されたサンプル■。!、たはQ。が作られる。この
方式における中間に挾まれた対の中のサンプルの和は無
意味であるから除去される。加算器34は信号サンプル
S□とSKを相加して信号SI、を生成する。信号SL
は、それぞれクロック信号’3Lとφ3Lによってクロ
ックされてSTjサンプルを分解(デマルチプレックス
)するラッチ37と38に印加されて、それぞれ回転さ
れた信号■。とQcに相当する復調された信号SNとS
Mとに(17) なる。
第3図は、信号SAからSNまで、およびφ8/。、φ
 からφ3Lまでの各々の間の時間関係を示すりイミン
グ図である。
SAとSBはクロミナンス処理・復調器5の出力サンプ
ルである。Soは、遅延素子20の出力で、φ8/。
クロック信号の1周期分だけ遅延した信号SAである。
SDは、遅延素子19の出力で信号SBがφ8/。クロ
ック信号の1周期分だけ遅延したものである。
S8ハマルチプレクサ21の出力で、信号sA、 sB
、 s。
およびSDがその順序にクロック信号φ2Lの周波数(
レート)で並んだ信号列である。
SFはマルチプレクサ31の出力で、クロック信号φ8
/。が高のときは信号S8とsinθの積であり、クロ
ック信号φ8/。が低のときは信号SP、!:CO8θ
との積である。S□は遅延素子32の出力でクロック信
号φ2Lの1周期分だけ遅延した信号Sアである。
SKは2の補数化回路35の出力である。これは、クロ
ック信号φS/aが低のときはランチ33の出力の数学
的に負の形(2の補数)であり、クロック化(18) 号φS/Cが高のときはラッチ33の出力そのままであ
る。ラッチ33の出力はラッチ32の出力(S工)をク
ロック信号φ2Lの1周期分だけ遅延させたものである
SLは加算器34の出力で、各SLサンプルの上に丁度
時間的に整列したサンプルS工とSKの和である。
Xで表わした期間は式(9) tたは(10)に何の関
係もない和に相当し、すなわち意味の無いものである。
SMはラッチ38の出力で補正されたQc倍信号ある。
この信号はクロック信号φ3Lによってクロックされた
信号SLである。SNはラッチ37の出力で補正された
■信号である。この信号はクロック信号”3Lによって
クロックされた信号S−Lである。
信号φS10.L−2L、およびφ3Lは第2図のφ 
   φ 回路のタイミングに使用されるクロック信号である。色
副搬送波の代表的サイクルには添字nを付けである。入
力サンプルは信号SA、SB中でそれぞれ■。とQnで
表わされている。補正されたサンプルは信号SN、8M
中でそれぞれI。rl’QCnで表わされている。副搬
送波のこのサイクルに相当するサン(19) プルにも残余の信号S。乃至SL中でnを付けである。
第1図のベクトルが回転される角度θは第2図の素子2
9に印加されるアドレス・コードによって決定される。
第2図において、これらのアドレスコードは、情景全体
の色相を調整するために手動的に印加される(素子26
)か、肌色を改善するように自動肌色検知器の制御を受
けている(素子12.13.14および18)か、第2
図に例示された両者の組合せかである。完全にするため
には、手動色相制御に先立って自動肌色改善のためのク
ロミナンス角が検知されたときは、自動肌色角は手動色
相制御角でバイアスされることになるから、この装置は
自動肌色補正のために対称的に応答しないことに注意す
べきである。
自動肌色角の検知については第2図の素子12を参照し
て説明するが、素子13と14は同様な構成のものであ
る。■a(SA)色混合信号が減算素子5oの第1人力
ポートに供給され、■8信号の符号ビット55(信号サ
ンプルの極性を示す)がA ’N Dゲート53の反転
入力端子に印加される。Qa(SB)信号は、(20) Q−ンプルの絶対値IQa1を通過させる素子52に供
給される。素子52の出力は乗算器51に供給され、そ
こでIQa+サンプルはN(定数)倍される。N倍され
たIQalサンプルすなわちNIQa+は減算器50に
印加され、減算器50は差I、−N IQalの極性に
対応する信号を出力端子54に生ずる。減算器50の端
子54に現われた出力はANDゲート53の第2人力に
印加すれ、このゲートは■8サンプルが正で上記差の極
性が負であれば常に出力接続15に制御信号を生ずる。
(なお、サンプルは2の補数形であって、符号ビットは
、正の値に対しては0で負の値に対しては1であると仮
定している。) 差I、、−NIQ帽が0に等しければ、Ia/ lQa
 lはNに等しくQ軸に対するクロミナンス信号(I、
とQaのベクトル和)の角度はarctanNに等しい
。もし、上記の差が正または負であれば、クロミナンス
角はarctanNより、それぞれ、小または大である
3個の角検知器12.13および14は、相異なる3つ
の乗倍定数Niを適用する。従って、これら角検知器か
らの制御信号15.16および17は相異なるクロ(2
1) ミナンス角範囲を表わす。接続15.16および17上
の制御信号は、たとえばROMである素子18に印加さ
れる。素子18は、ROM29の入力接続30に直接に
または加算器28を通して印加されるアドレス・コード
をその出力接続22に発生する。加算器28は、この自
動肌色アドレス・コードを素子26からの手動によシ発
生した色相制御コードに加算する働きをする。
素子18は、現にクロミナンス・ベクトルが占めている
角度範囲によってベクトル■8とQaを回転させるべき
角度に相当するアドレス・コードを生成する。たとえば
、もしクロミナンス・ベクトルがエベクトルから20度
乃至30度の範囲にあれば上記のアドレス・コードは1
5度の回転を生じさせる値に対応するものとなる。この
動作はクロミナンス・ベクトルが上記の範囲に入れば何
時でも瞬時に行なわれる。
一方、素子26はクロミナンス・ベクトルのすべての角
度位置に対してクロミナンス・ベクトルに適用すること
ができる角アドレス・コードを生成(22) する。素子26は、使用者が再生された情景を観察しな
がら情景の全体的な色相を調節するように手動で制御さ
れる。素子26は、たとえばアップ/ダウンカウンタで
あって、使用者が付勢すると52進アドレス・コードを
出力してその情景が観察者の気に入る色相を持つように
なるまでクロミナンス・ベクトルを使用者が選択した方
向に回転させる。素子26からのコードは、ROM29
に直接印加される(自動肌色のない場合)か、加算器2
8で自動肌色コードに加算される。
第4図は第2図の回路の一変形例である。第2図の素子
と同一符号数字を付した素子は同等物である。第4図の
回路を、第5図に示すサンプル列と波形を参照して説明
する。第5図において、波形4F8oは合成ビデオ信号
のアナログ−デジタル変換を行なうために使用するサン
プリング・クロックである。−F:の他の波形は、デジ
タル信号処理の技術分野で周知の手取り早い組合せ論理
回路を使用してこの4F8o波形から生成される。信号
列SAとSBは、第3図におけるように分離され復調さ
く23) れた■とQの色混合信号である。添字n 、n+1、n
+2等はサンプルがデジタル化された副搬送波のサイク
ルを表わしている。
第4図において、母線10と11に得られる信号SAと
SBはマルチプレクサ59に印加され、このマルチプレ
クサは、クロックφ4に応動して+1信号と+Q倍信号
を時分割多重化して信号878列を形成する。
信号S/、は乗算器25に供給されてそこで両ベクトル
が回転させられるべき角度の正弦倍および余弦倍にされ
る。この正弦と余弦とは、クロックφ3でで付勢される
素子29から供給されて、乗算器25から■nCO3θ
、In s inθ、Qnsinθ、QnCO8θ、■
n+1cO8O1■n+18inθ等のサンプル列S/
、を出力する。
これらの値は、クロックφ φ φおよびφ、によ0’
D’に ってラッチ51.52 、53および54中へ分離導入
される。Icoso項はラッチ51中に順次ラッチされ
る。
Qsino項はラッチ52中にラッチされ、Qcoso
項はラッチ53中にラッチされ、またl5inO項はラ
ッチ54中にラッチされる。このI cosθおよびQ
sinθ項は加算器56に印加されて和Ic−Icos
θ+Qsinθを(24) 生成する。この和は順次クロックリによってラッチ57
中にラッチされてS/、列を生成する。
Qcosθおよびl5inO項は減算器55に供給され
そこで差Q。−QcO8O−■sinθが生成される。
この差クロックφ。によって順次ラッチ58中にラッチ
されてS/、列を生成する。
第6図は更に別の変形例で、復調されていないクロミナ
ンス信号で直接動作するものである。第7図に示す信号
列と波形を参照しながら第6図の回路の動作を説明する
。合成ビデオ信号を■およびQ軸に沿って副搬送波の4
倍の周波数でサンプルし、たとえばクロミナンス処理・
フィルタ66で輝度信号からクロミナンス信号を分離す
ると、生ずるクロミナンス・サンプル列は第7図の信号
SPの形すなわち−Qn−1、十■。、+Qn、−■。
、−Qn、十■n+□・・・・となる、2第6図におい
て、このSP倍信号乗算器31に供給され、ここでその
サンプルは回転角θの正弦倍および余弦倍される。この
正弦項および余弦項はクロックφ  の制御を受けてS
/a ROM29から供給されるが、正弦項は+Qと一■サン
(25) プル期間に、余弦項は−Qと+Iサンプル期間に供給さ
れる。この乗算処理によって得られる一連の項は信号S
、であって、クロック4FSoの制御を受けて直列接続
されたラッチ32と33に供給される。このラッチ32
および33から得られる遅延された信号列は、それぞれ
第7図の信号SRとSTである。
信号SRは2の補数化回路60に供給される。この回路
はクロックφ5Lの制御を受けて−Qcos (jと+
IcosO項を補数化しかつ変換されない+Qsinθ
と−IsinO項を通過させる。補数化回路60からの
信号とST倍信号は加算器34の入力ポートに供給され
る。加算器34は、和S1 = Q□ cosθ−I□
sinθ;52=−11cosθ−Q(、cosθ;5
3=Q1sinθ+11cosθ;および54−Q 1
 s inθ十Q1 sinθの信号列を生成する。和
S1はサンプルQ。に対応し、和S3はサンプルIoに
対応するがこれらは式(9)および(10)によるもの
である。和S2と84はこの方式では特別な意味を持た
ず従って捨てられる。和S□と83はクロックφ5Lと
φ5Lによってそれぞれラッチ38と37中にラッチさ
れて、それぞれ信号Sv、!:Swを生成する。
(26) サンプル■。の列Swが、列SPの+■サンプルおよび
+Qサンプルから生成される。しかしサンプルQ。の列
Svは列SPの−■および−Q信号サンプルから生成さ
れる。
以上、例示の目的でこの発明の3種の実施例について説
明した。これらの開示事項から、デジタル信号処理技術
の専門家はこの発明の思想から外れることなく容易に更
に別の変形例を製作し得るであろう。たとえば、乗算機
能は被乗数と乗数との対数を発生させ、この両対数を加
算しその和を逆対数表に当嵌めることによって、実行す
ることができる。更に、正弦/余弦ROMはプログラム
可能な論理アレイ(PLA)などで構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は直交関係にある信号とその直交軸の回軸に伴な
うベクトル成分の関係を示すベクトル図、第2図、第4
図および第6図は何れもこの発明を実施した自動色相補
正を行なう装置を示すデジタルTV受像機の要部のブロ
ック図、第3図、第5(27) 図および第7図は、それぞれ第2図、第4図および第6
図の装置に関係する信号列と制御波形を示すタイミング
図である。 SA、SB・・・それぞれ第1と第2の直交関係にある
デジタルを色混合サンプル、5・・・SAとSBのサン
プル源(クロミナンス処理・復調器)、19.20.2
1.29.31・・・乗算手段(遅延素子、1サンプル
期間遅延素子、マルチプレクサ、回路素子、および乗算
器) 、12,13.14・・・角検知器、18・・・
自動肌色アドレス発生器、33.34.35.37.3
8・・・合成手段(ラッチ、加算器、2の補数化回路、
ラッチ、およびラッチ)、26・・・手動アドレス発生
器。 %許出願人   アールシーニー コーポレーション代
 理 人  清 水   哲  ほか2名(28) SAT    l+      −1+in     
 −1、IφL φ2L 會3目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1組の軸を構成する第1と第2の互に直交関係に
    あるデジタル色混合サンプルのサンプル源を有するテレ
    ビジョン信号処理装置において、上記両軸を成る角度θ
    だけ回転させることにより色相を変更するための装置で
    あって、 上記第1と第2の測色混合サンプルのうちの選ばれた一
    方に上記回転角θの正弦を乗じまた上記第1と第2の測
    色混合サンプルのうちの一方に上記角θの余弦を乗する
    手段と、上記乗算された両筒1と第2の色混合サンプル
    の選択されたものを合成して、回転された1組の軸を構
    成するそれぞれ変更された第1と第2の色混合サンプル
    を生成する手段と、を具備してなる、テレビジョン信号
    処理装置の色相変更装置。
JP59081030A 1983-04-21 1984-04-20 デジタル・テレビジョン信号処理装置の色相変更装置 Expired - Lifetime JPH0628467B2 (ja)

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