JPS59209131A - 防食鋼管の保護方法 - Google Patents
防食鋼管の保護方法Info
- Publication number
- JPS59209131A JPS59209131A JP8321183A JP8321183A JPS59209131A JP S59209131 A JPS59209131 A JP S59209131A JP 8321183 A JP8321183 A JP 8321183A JP 8321183 A JP8321183 A JP 8321183A JP S59209131 A JPS59209131 A JP S59209131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corrosion
- steel pipe
- epoxy resin
- sheet
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエポキシ樹脂防食鋼管を外傷よシ保護するため
の保護方法に関するものである。
の保護方法に関するものである。
従来石油、ガス、水、各種化学工業薬品等の液体輸送用
鋼管又は電力、通信ケーブルの保護用鋼管は、鋼管の外
周に防食層を施しているものである。即ち鋼管の外周に
アスファルト、ポリエチレンの防食層を形成せしめてい
るものでを)シ、特に耐熱性を要求される分豐にしてエ
ポキシ樹脂による防食層を設けているものである。
鋼管又は電力、通信ケーブルの保護用鋼管は、鋼管の外
周に防食層を施しているものである。即ち鋼管の外周に
アスファルト、ポリエチレンの防食層を形成せしめてい
るものでを)シ、特に耐熱性を要求される分豐にしてエ
ポキシ樹脂による防食層を設けているものである。
然しなからエポキシ樹脂による防食層はその製造方法、
特性面部に価格の点から厚膜にすることが困難であシ、
せいぜい400μ程度の如く薄層tものであった。この
ような薄膜の防食層を設けた鋼管は輸送時又は敷設時に
おい1僅かな衝撃力によシ外傷を受は易く防食効果を喪
失すると共に商品価値を著しく阻害するものであった。
特性面部に価格の点から厚膜にすることが困難であシ、
せいぜい400μ程度の如く薄層tものであった。この
ような薄膜の防食層を設けた鋼管は輸送時又は敷設時に
おい1僅かな衝撃力によシ外傷を受は易く防食効果を喪
失すると共に商品価値を著しく阻害するものであった。
なお防食層形成に用いるエポキシ樹脂は耐熱性及び衝撃
性の点から被膜硬度の高い方が優れた性能を有するが、
逆に曲げ特性は硬度の低い方がよく、これらの相反する
特性は特に低温度下の場合に顕著に表われるものである
。
性の点から被膜硬度の高い方が優れた性能を有するが、
逆に曲げ特性は硬度の低い方がよく、これらの相反する
特性は特に低温度下の場合に顕著に表われるものである
。
発明者等はかかる点に着目し7、エポキシ系樹脂にで防
食処理した防食鋼管の輸送時或いは布設時における防食
層の失効の防護方法について鋭意研究を行った結果、輸
送する際又は敷設せんとする際に防食鋼管に良好な耐衝
撃性を附与せしめうる防食鋼管の保護方法を見出し、た
ものである。
食処理した防食鋼管の輸送時或いは布設時における防食
層の失効の防護方法について鋭意研究を行った結果、輸
送する際又は敷設せんとする際に防食鋼管に良好な耐衝
撃性を附与せしめうる防食鋼管の保護方法を見出し、た
ものである。
即ち、本発明方法はエポキシ系樹脂の防食層2を形成し
てなる防食鋼管1の外周にシ目アーD硬度60以上にし
て且つ無機充填材30 phr以上を含有するIリオレ
フィン系樹脂製シート或いはチューブなどの保護材3を
非接着状態4にして着脱自在に装着せしめることを特徴
とするものである。
てなる防食鋼管1の外周にシ目アーD硬度60以上にし
て且つ無機充填材30 phr以上を含有するIリオレ
フィン系樹脂製シート或いはチューブなどの保護材3を
非接着状態4にして着脱自在に装着せしめることを特徴
とするものである。
本発明において、ポリオレフィン系樹脂製保護材は低温
においても伸びの大きいポリエチレン、ポリプロピレン
等をベースとしたシート状又はチーープ状のものでその
硬度をシ讐アーD硬度60以上に限定した理由は、ショ
アーD硬度が60未満の場合には耐衝撃性において十分
なものをうろことが出来ないためである。又無機充填材
(フィラー)を30 phr以上含有せしめる理由はチ
ーープの耐衝撃性向上の効果が薄いためであシ、その上
限量は低温時の伸びがエポキシ樹脂よシ大きくし、防食
鋼管の外周に脱着自在の柔軟性を附与せしめ得る性能維
持の点から300phr程度である。
においても伸びの大きいポリエチレン、ポリプロピレン
等をベースとしたシート状又はチーープ状のものでその
硬度をシ讐アーD硬度60以上に限定した理由は、ショ
アーD硬度が60未満の場合には耐衝撃性において十分
なものをうろことが出来ないためである。又無機充填材
(フィラー)を30 phr以上含有せしめる理由はチ
ーープの耐衝撃性向上の効果が薄いためであシ、その上
限量は低温時の伸びがエポキシ樹脂よシ大きくし、防食
鋼管の外周に脱着自在の柔軟性を附与せしめ得る性能維
持の点から300phr程度である。
なお無機充填材としてはクレー、ケイ酸塩、炭酸塩、カ
ーボンブラック等が好適である。
ーボンブラック等が好適である。
又本発明方法ではエポキシ樹脂系防食鋼管の外周にチュ
ーブ状或いはシート状のポリオレフィン系樹脂製保護材
を接着剤又は粘着剤を使用することなく、非接着状態に
包被して装着すると規定したことは鋼管防食層と保護材
層とを密着させると特に低温時における耐衝撃性が著し
く低下するためである。
ーブ状或いはシート状のポリオレフィン系樹脂製保護材
を接着剤又は粘着剤を使用することなく、非接着状態に
包被して装着すると規定したことは鋼管防食層と保護材
層とを密着させると特に低温時における耐衝撃性が著し
く低下するためである。
このような本発明方法によシ保護処理された防食鋼管は
保護シート或いはチューブを設けた状態で布設せんとす
る場所まで輸送等の場合、管表面に何等かの衝撃を受け
るとか或いはコンクリート等の硬質物体と接触し表面を
こすったとしても該保護層材の緩衝作用により何等防食
層が損傷することがない。又該保護層材は容易に剥取る
ことが出来るから、防食鋼管を布設する場合には該保護
材層の取除きは容易に行なえる。又、布設、埋設時の外
傷を防ぐため、剥取らずそのまま使用しても良い。
保護シート或いはチューブを設けた状態で布設せんとす
る場所まで輸送等の場合、管表面に何等かの衝撃を受け
るとか或いはコンクリート等の硬質物体と接触し表面を
こすったとしても該保護層材の緩衝作用により何等防食
層が損傷することがない。又該保護層材は容易に剥取る
ことが出来るから、防食鋼管を布設する場合には該保護
材層の取除きは容易に行なえる。又、布設、埋設時の外
傷を防ぐため、剥取らずそのまま使用しても良い。
次に本発明の実施例について説明する。
次に本発明方法によるエポキシ樹脂防食鋼管の保膿性能
を試みるために次の如き模擬試験を行った。60絽φの
鋼管にエポキシ樹脂系粉体塗料(トーアノ4ウダーナ1
000東亜ペイントKK製)を厚さ300μに塗着した
防食鋼管の外側に第1表に示す如き組成からなる厚さ1
朋の、f IJエチレン樹脂シートを何ら接着剤を用い
るとと々く被覆した。
を試みるために次の如き模擬試験を行った。60絽φの
鋼管にエポキシ樹脂系粉体塗料(トーアノ4ウダーナ1
000東亜ペイントKK製)を厚さ300μに塗着した
防食鋼管の外側に第1表に示す如き組成からなる厚さ1
朋の、f IJエチレン樹脂シートを何ら接着剤を用い
るとと々く被覆した。
又本発明方法と比較するために上記の防食鋼管並に防食
鋼板に接着剤を介してポリエチレン樹脂シート及びゴム
シートを被覆したもの及び保護シートとしてショアーD
硬度が60以下と低い、r9リエチレン混和物シートを
被覆した。而して作成した試料についてJIS K 5
400に規定された方法で耐衝撃特性を測定した。また
試験に用いた各々の樹脂シートについて曲は剛性、巻付
作業性等を調べた。
鋼板に接着剤を介してポリエチレン樹脂シート及びゴム
シートを被覆したもの及び保護シートとしてショアーD
硬度が60以下と低い、r9リエチレン混和物シートを
被覆した。而して作成した試料についてJIS K 5
400に規定された方法で耐衝撃特性を測定した。また
試験に用いた各々の樹脂シートについて曲は剛性、巻付
作業性等を調べた。
その結果は第2表に示す通シである。
第 1 表
[
ま
ただしゴムシートの硬度はショアーAの値である。
註(1)巻付作業性は60關φの鋼管上にシートを巻付
け、管と、シート間に隙間がなく容易に巻付りられるも
のを○、隙間発生するを×とした。
け、管と、シート間に隙間がなく容易に巻付りられるも
のを○、隙間発生するを×とした。
(2)耐衝撃性はJIS K 5400に規定する方法
にて行い○は合格、×は不合格である。
にて行い○は合格、×は不合格である。
上表よシ明らかの如く本発明方法によれば操作簡単にし
て広い温度域においてエポキシ樹脂防食鋼管の防食層を
保護し得るものであシ、その実用的価値は極めて大であ
る。
て広い温度域においてエポキシ樹脂防食鋼管の防食層を
保護し得るものであシ、その実用的価値は極めて大であ
る。
図面は本発明方法によシ得た保護層付ニブキシ樹脂防食
鋼管の1例を示す断面図である。 1・・・鋼管、2・・・工Iキシ樹脂防食層、3・・・
保護材層、4・・・間隙部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦又砧 シ ど1 \3
鋼管の1例を示す断面図である。 1・・・鋼管、2・・・工Iキシ樹脂防食層、3・・・
保護材層、4・・・間隙部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦又砧 シ ど1 \3
Claims (1)
- エポキシ系樹脂の防食層を形成してなる防食鋼管の外周
にショアーD硬度60以上にして且つ無機充填材30
phr以上を含有するポリオレフィン系樹脂製保護材を
非接着状態にて着脱自在に装着せしめたことt%徴とす
るエポキシ樹脂防食鋼管の保護方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321183A JPS59209131A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 防食鋼管の保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321183A JPS59209131A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 防食鋼管の保護方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209131A true JPS59209131A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13795985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8321183A Pending JPS59209131A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 防食鋼管の保護方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59209131A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156245A (en) * | 1981-03-21 | 1982-09-27 | Sumitomo Metal Ind | Composite coated steel pipe |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8321183A patent/JPS59209131A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57156245A (en) * | 1981-03-21 | 1982-09-27 | Sumitomo Metal Ind | Composite coated steel pipe |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3260661A (en) | Sacrificial metal pipe coverings | |
| US3354063A (en) | Method and system for protecting corrosible metallic structures | |
| TWI910385B (zh) | 一種水下黏彈性體防腐膠及其製備方法、水下黏彈性體防腐膠帶 | |
| JPS59193284A (ja) | 防食テ−プ | |
| KR20140019314A (ko) | 기계적 및 부식방지적 보호용 비닐 테이프 | |
| AU708659B2 (en) | Corrosion preventing covering | |
| Harris et al. | New coatings for the corrosion protection of steel pipelines and pilings in severely aggressive environments | |
| EP0134491A1 (en) | Heat-shrinkable covering material for special shape pipes and other articles | |
| KR101519847B1 (ko) | 부식 방지용 아연 테이프 및 이의 제조 방법 | |
| CA1139071A (en) | Heat-recoverable article | |
| RU2199051C1 (ru) | Антикоррозионная изоляционная лента | |
| JP3157133U (ja) | 鋼材の防食構造 | |
| US8499800B1 (en) | Environmentally protected tubing and method of making it | |
| JPS583827A (ja) | 金属製品の防食方法 | |
| JPS5917093A (ja) | 被覆鋼管製品 | |
| CN103160836B (zh) | 管道阴极保护方法及管道组件 | |
| Sprowls et al. | Resistance of aluminum alloys to underground corrosion | |
| CN217463681U (zh) | 一种高强度防腐管道 | |
| JP3623359B2 (ja) | 耐久性に優れる防食被覆鋼矢板 | |
| JPS61241139A (ja) | 防食管 | |
| CN213871590U (zh) | 一种具备整体防腐效果的城镇架空燃气管路系统 | |
| JPS5837389A (ja) | 鋳鉄管の外面防食方法 | |
| JPS59194195A (ja) | 防食被覆管 | |
| JPS61153083A (ja) | 複合被覆鋼管 | |
| JPS6110654A (ja) | 防食鉄筋 |