JPS59209644A - ハロゲン捕捉剤及び捕捉方法 - Google Patents
ハロゲン捕捉剤及び捕捉方法Info
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- JPS59209644A JPS59209644A JP8269983A JP8269983A JPS59209644A JP S59209644 A JPS59209644 A JP S59209644A JP 8269983 A JP8269983 A JP 8269983A JP 8269983 A JP8269983 A JP 8269983A JP S59209644 A JPS59209644 A JP S59209644A
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- halogen
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- water
- oxide solid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、たとえば反応原料及び/又は触謀などに由来
して、ハロゲンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩
、又はハロケ゛ン酸を含有する合成高分子化合物もしく
はオリゴマーから、該ハロゲンを効果的に且つ容易に捕
捉除去することのできる・・ロケ゛ンイ11]捉剤及び
捕捉方法に関する。
して、ハロゲンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩
、又はハロケ゛ン酸を含有する合成高分子化合物もしく
はオリゴマーから、該ハロゲンを効果的に且つ容易に捕
捉除去することのできる・・ロケ゛ンイ11]捉剤及び
捕捉方法に関する。
更に詳しくは、本発明は、下記式(1)%式%
但し式中θ(x (0,4、好ましくは0.1 S x
≦0.35 で表わされる酸化マグネシウム系固溶体を有効成分とし
て含有することを的徴とするハロゲンの水溶性金属塩も
しくはアンモニウム塩、又はハロゲン酸を含有する合成
高分子化合物もしくはオリゴマーからの該ハロゲンの捕
捉剤に関する。本発明はまた、上記捕捉剤を利用して該
合成高分子化合物もしくはオリゴマーから該ハロケ゛ン
を捕捉し除去できる該ハロゲンの捕捉方法にも関する。
≦0.35 で表わされる酸化マグネシウム系固溶体を有効成分とし
て含有することを的徴とするハロゲンの水溶性金属塩も
しくはアンモニウム塩、又はハロゲン酸を含有する合成
高分子化合物もしくはオリゴマーからの該ハロゲンの捕
捉剤に関する。本発明はまた、上記捕捉剤を利用して該
合成高分子化合物もしくはオリゴマーから該ハロケ゛ン
を捕捉し除去できる該ハロゲンの捕捉方法にも関する。
例えば、エポキシ樹脂類、ポリオルガノシロキサン類、
ポリサルホン類、ポリカーがネート類、ポリフェニレン
サルファイド類などの如き合成高分子化合物は、反応原
料がその構造中にハロゲンを含有し、アルカリ触媒たと
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、硫化ソーダ、
水酸化カルシウム、アンモニア水などの存在下で重合も
しくは縮合が行われる。その結果、ハロケ゛ン含有アル
カリ金属塩もしくはアンモニウム塩が副生ずる。副生ハ
ロケ゛ン含有アルカリ金属塩たとえばNaC1゜KCt
などの大部分及び残存し得るアルカリ触媒は水層に移
行するので、反応後、水層を分離し生成物の水洗を繰返
すことにより、大部分のハロケ゛ン含有アルカリ金属塩
もしくはアンモニウム塩を合成高分子化合物から除去す
ることができる。
ポリサルホン類、ポリカーがネート類、ポリフェニレン
サルファイド類などの如き合成高分子化合物は、反応原
料がその構造中にハロゲンを含有し、アルカリ触媒たと
えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、硫化ソーダ、
水酸化カルシウム、アンモニア水などの存在下で重合も
しくは縮合が行われる。その結果、ハロケ゛ン含有アル
カリ金属塩もしくはアンモニウム塩が副生ずる。副生ハ
ロケ゛ン含有アルカリ金属塩たとえばNaC1゜KCt
などの大部分及び残存し得るアルカリ触媒は水層に移
行するので、反応後、水層を分離し生成物の水洗を繰返
すことにより、大部分のハロケ゛ン含有アルカリ金属塩
もしくはアンモニウム塩を合成高分子化合物から除去す
ることができる。
しかしながら、煩雑々水洗処理を繰返す不利益があるの
に加えて、そのような処理を繰返してもなお、数10
pptnfXJ数100 ppmオーダーのハ0ケ゛ン
が残留し、この残存ハロゲンが合成高分子化合物の電気
絶縁性低下の原因となったり、腐蝕性ガス発生の原因と
なったシするトラブルがある。
に加えて、そのような処理を繰返してもなお、数10
pptnfXJ数100 ppmオーダーのハ0ケ゛ン
が残留し、この残存ハロゲンが合成高分子化合物の電気
絶縁性低下の原因となったり、腐蝕性ガス発生の原因と
なったシするトラブルがある。
更に、上記水洗処理は工業的生産の大きガ負担となって
おシ、よシ低減された水洗処理で得られた合成高分子化
合物中のハロケ゛ンを効果的に除去できる手段の開発が
要望さ糺ている。
おシ、よシ低減された水洗処理で得られた合成高分子化
合物中のハロケ゛ンを効果的に除去できる手段の開発が
要望さ糺ている。
同僚なトラブルは、たとえばフリーデルクラフト触媒を
利用して得られる合成高分子化合物もしくはオリゴマー
、担体付きもしくは非担持型のハロケ゛ン含有チーグラ
ー触媒を利用して得られる合成高分子化合物もしくはオ
リゴマーその他の、反応原料及び/又は触媒などに由来
してハロケ゛ンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩
、又はハロゲン酸を含有する広い合成高分子化合物もし
くはオリゴマー製造分野に存在する。
利用して得られる合成高分子化合物もしくはオリゴマー
、担体付きもしくは非担持型のハロケ゛ン含有チーグラ
ー触媒を利用して得られる合成高分子化合物もしくはオ
リゴマーその他の、反応原料及び/又は触媒などに由来
してハロケ゛ンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩
、又はハロゲン酸を含有する広い合成高分子化合物もし
くはオリゴマー製造分野に存在する。
本発明者等は、合成高分子化合物製造分野における上述
の如き要望にこたえ得る手段を開発すべく研究を行って
きた。
の如き要望にこたえ得る手段を開発すべく研究を行って
きた。
その結果、本発明者等の一人によってC1aysand
、 C1ay Minerals、 vol、 28
、/Flli 1.50〜56頁(1980)に発表さ
れて公知の前記式(1)で表わされる酸化マグネシウム
系固溶体が、上記要望にこたえ得るハロケ゛ン抽捉剤と
して卓越した性能を有する化合物であることを発見した
。
、 C1ay Minerals、 vol、 28
、/Flli 1.50〜56頁(1980)に発表さ
れて公知の前記式(1)で表わされる酸化マグネシウム
系固溶体が、上記要望にこたえ得るハロケ゛ン抽捉剤と
して卓越した性能を有する化合物であることを発見した
。
本発明者等の研究によれば、ハイドロタルサイト類化合
物を、約400°〜約900℃、好ましくは約5.00
°〜約700°Cに焼成することによって形成できる前
記式(1)酸化マグネシウム系固溶体は、液相もしくは
気相のH2Oの存在下で、ノ・イドロタルサイト類化合
物に転化するが、この際、式(1)酸化マグネシウム系
固溶体の結晶格子中にアニオンを、非イオン交換的に、
換言すると、酸化マグネシウム系固溶体からノ・イドロ
タルザイト類化合物の生成する生成反応の反応成分とし
て、該アニオンを取り込むことが発見された。更に、こ
の反応成分としてのアニオン取り込み性能は、ノ・イド
ロタルサイl−M化合物が示すイオン交換的なアニオン
の取り込み性能に比して、上述のように質的に異なる作
用機構によるだけではなく、その反応成分としてのアニ
オン取り込み性能は、その速度及び量を包含して、ノ・
イドロタルサイト類化合物の有するイオン交換的アニオ
ン取り込み性能に比して強力であり且つアニオンの種類
に対して非選択的であることがわかった。
物を、約400°〜約900℃、好ましくは約5.00
°〜約700°Cに焼成することによって形成できる前
記式(1)酸化マグネシウム系固溶体は、液相もしくは
気相のH2Oの存在下で、ノ・イドロタルサイト類化合
物に転化するが、この際、式(1)酸化マグネシウム系
固溶体の結晶格子中にアニオンを、非イオン交換的に、
換言すると、酸化マグネシウム系固溶体からノ・イドロ
タルザイト類化合物の生成する生成反応の反応成分とし
て、該アニオンを取り込むことが発見された。更に、こ
の反応成分としてのアニオン取り込み性能は、ノ・イド
ロタルサイl−M化合物が示すイオン交換的なアニオン
の取り込み性能に比して、上述のように質的に異なる作
用機構によるだけではなく、その反応成分としてのアニ
オン取り込み性能は、その速度及び量を包含して、ノ・
イドロタルサイト類化合物の有するイオン交換的アニオ
ン取り込み性能に比して強力であり且つアニオンの種類
に対して非選択的であることがわかった。
このような新しい知見に基いて更に研究を進めた結果、
前記式(1)酸化マグネシウム系固溶体は、これを例え
ば水に添加してハロヶ゛ンの水溶性金属塩もしくはアン
モニウム塩、又はハロゲン酸を含有する合成高分子化合
物もしくはオリゴマーを洗浄したシ、或は又、該固溶体
と該合成高分子化合物もしくはオリゴマーとを混合し、
水を添加して両者を接触させたのち涙別したり、或は又
、該混合物にスチームを通じたシするような簡単な手段
で、すなわち、該式(1)酸化マグネシウム固溶体とハ
ロゲンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩、又はハ
ロゲン酸含有の合成高分子化合物もしぐれオリゴマーと
を、液相もしくは気相のlI20の存在下で接触せしめ
得る任意の手段によって接触させることによって、ハロ
ケ゛ンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩、又はハ
ロケ゛ン酸を含有する合成高分子化合物から、lppm
以下のオーダーにも達する優れた低減効果をもって該ハ
ロケ゛ンを捕捉除去することを可能とするユニークなハ
ロゲン捕捉剤として有用であることが発見された。
前記式(1)酸化マグネシウム系固溶体は、これを例え
ば水に添加してハロヶ゛ンの水溶性金属塩もしくはアン
モニウム塩、又はハロゲン酸を含有する合成高分子化合
物もしくはオリゴマーを洗浄したシ、或は又、該固溶体
と該合成高分子化合物もしくはオリゴマーとを混合し、
水を添加して両者を接触させたのち涙別したり、或は又
、該混合物にスチームを通じたシするような簡単な手段
で、すなわち、該式(1)酸化マグネシウム固溶体とハ
ロゲンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩、又はハ
ロゲン酸含有の合成高分子化合物もしぐれオリゴマーと
を、液相もしくは気相のlI20の存在下で接触せしめ
得る任意の手段によって接触させることによって、ハロ
ケ゛ンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩、又はハ
ロケ゛ン酸を含有する合成高分子化合物から、lppm
以下のオーダーにも達する優れた低減効果をもって該ハ
ロケ゛ンを捕捉除去することを可能とするユニークなハ
ロゲン捕捉剤として有用であることが発見された。
又、例工ば、ホルムアルデヒドやその二量体、三年体な
どをフリープルクラフト触媒Atct3の存在下に重合
して得られるポリオキシメチレンの如き加熱時にハロケ
゛ン酸を放出するような合成高分子化合物もしくはオリ
ゴマーの場合には、式(1)固溶体と該ハロケ゛ン酸と
の反応により副生ずる少量のH2Cでも、上記液相もし
くは気相のH2Cの存在下の接触の条件を満足するため
、とくに追加のH2Cを添加存在せしめる必要はないこ
ともわかった。その上、式(1)固溶体はそれ自体安定
なハイドロタルサイト類化合物に転化するので、接触処
理後、系から除去することは必要でなく、屡々、樹脂の
核剤として役立つ利点も示すことがわかった。
どをフリープルクラフト触媒Atct3の存在下に重合
して得られるポリオキシメチレンの如き加熱時にハロケ
゛ン酸を放出するような合成高分子化合物もしくはオリ
ゴマーの場合には、式(1)固溶体と該ハロケ゛ン酸と
の反応により副生ずる少量のH2Cでも、上記液相もし
くは気相のH2Cの存在下の接触の条件を満足するため
、とくに追加のH2Cを添加存在せしめる必要はないこ
ともわかった。その上、式(1)固溶体はそれ自体安定
なハイドロタルサイト類化合物に転化するので、接触処
理後、系から除去することは必要でなく、屡々、樹脂の
核剤として役立つ利点も示すことがわかった。
更に又、該式(])酸化マグネシウム系固溶体は、H2
Cの存在する系において、系の7yHをたとえば約12
〜約13の如きアルカリ側に高める作用を示し、アルカ
リ金属を除いて周期律表のほとんどすべての族の金属を
該酸化マグネシウム系固溶体の表面に水酸化物として捕
捉及び/又はハイドロタルサイト類化合物へ転化する際
にその構造中に取シ込む性能をも示し、ハロゲンと同時
にこれら金属をも捕捉除去できる利点を有することがわ
かった。又更に、該酸化マグネシウム系固溶体は水には
ほとんど不溶性で、濾過性、分離性もすぐれ、公知の一
般の吸着剤に比して多くの利点を併せ持つことがわかっ
た。加えて、該酸化マグネシウム系固溶体は市販のアニ
オン交換樹脂に比して重量当シのアニオン捕捉容量が約
4倍もしくはそれ以上と顕著に大きく且つ又アニオン交
換樹脂に比べて格段に耐熱性がすぐれ、例えば約300
℃程度までの耐熱安だ性を示すなどの点でも、その利用
分野を拡大できる多くの利点を併せ持つことがわかった
。
Cの存在する系において、系の7yHをたとえば約12
〜約13の如きアルカリ側に高める作用を示し、アルカ
リ金属を除いて周期律表のほとんどすべての族の金属を
該酸化マグネシウム系固溶体の表面に水酸化物として捕
捉及び/又はハイドロタルサイト類化合物へ転化する際
にその構造中に取シ込む性能をも示し、ハロゲンと同時
にこれら金属をも捕捉除去できる利点を有することがわ
かった。又更に、該酸化マグネシウム系固溶体は水には
ほとんど不溶性で、濾過性、分離性もすぐれ、公知の一
般の吸着剤に比して多くの利点を併せ持つことがわかっ
た。加えて、該酸化マグネシウム系固溶体は市販のアニ
オン交換樹脂に比して重量当シのアニオン捕捉容量が約
4倍もしくはそれ以上と顕著に大きく且つ又アニオン交
換樹脂に比べて格段に耐熱性がすぐれ、例えば約300
℃程度までの耐熱安だ性を示すなどの点でも、その利用
分野を拡大できる多くの利点を併せ持つことがわかった
。
従って、本発明の目的は新しいタイプの且つ広い分野に
おいて優れたハロゲン捕捉能を発揮できるハロケーン捕
捉剤を提供するにある。
おいて優れたハロゲン捕捉能を発揮できるハロケーン捕
捉剤を提供するにある。
本発明の他の目的は上記ノ・ロケ゛ン捕捉剤を第1」用
してハロゲンを捕捉する方法を提供するにある。
してハロゲンを捕捉する方法を提供するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの10スの目的ならびに
利点は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
利点は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明のハロケーン捕捉剤の有効成分として利用する酸
化マグネシウム系固溶体は、下記式(1)%式%(1) 但し式中、0 (Z < 0.4、 好ましくは0.1≦zs0.35 で表わされる酸化マグネシウム系固溶体である。
化マグネシウム系固溶体は、下記式(1)%式%(1) 但し式中、0 (Z < 0.4、 好ましくは0.1≦zs0.35 で表わされる酸化マグネシウム系固溶体である。
該式(1)化合物に於ては、アルミニウムが酸化マグネ
シウムに固溶化しているため、該式O)固溶体化合物の
粉末X線回折パターンは酸化マグネシウムの回折パター
ンを示すが、その格子定数は酸化マグネシウムの格子定
数4.213,4(25℃)よりも小さく、一般に、4
.150〜4.21OA (25℃)の範囲にりるのが
普通である。
シウムに固溶化しているため、該式O)固溶体化合物の
粉末X線回折パターンは酸化マグネシウムの回折パター
ンを示すが、その格子定数は酸化マグネシウムの格子定
数4.213,4(25℃)よりも小さく、一般に、4
.150〜4.21OA (25℃)の範囲にりるのが
普通である。
本発明のハロゲン捕捉剤としての利用には、BET比表
面積の比較的に高い式(1)酸化マグネシウム系固溶体
の利用が、活性が良いので好ましい。
面積の比較的に高い式(1)酸化マグネシウム系固溶体
の利用が、活性が良いので好ましい。
好ましくはBET比表面積約100m”72以上の固溶
体の利用、よシ好ましくはBET比表比表面積約1雇0 その形状は適宜に選択できるが、例えば、粉末状、粒状
、種々の直径の円柱状、球状造粒物などの如き形状を例
示できる。
体の利用、よシ好ましくはBET比表比表面積約1雇0 その形状は適宜に選択できるが、例えば、粉末状、粒状
、種々の直径の円柱状、球状造粒物などの如き形状を例
示できる。
弐(1)酸化マグネシウム系固溶体は、ハイドロタルサ
イト類化合’41を式(1)固溶体が形成される温度に
焼成することにより製造することができる。例えば、下
記式(2) %式%(2) 式中、An−はn価のアニオンを示し、15m及びnは
、夫々、0 ( x ( 0. 4、0≦mく1、IS
n≦4の範囲を満足する正の数である、 で表わされるハイドロタルサイ14A化合物を約400
°〜約900℃、好ましくは約500°〜約700℃で
焼成処理することにより製造することができる。焼成処
理は空気中で行うことができる。
イト類化合’41を式(1)固溶体が形成される温度に
焼成することにより製造することができる。例えば、下
記式(2) %式%(2) 式中、An−はn価のアニオンを示し、15m及びnは
、夫々、0 ( x ( 0. 4、0≦mく1、IS
n≦4の範囲を満足する正の数である、 で表わされるハイドロタルサイ14A化合物を約400
°〜約900℃、好ましくは約500°〜約700℃で
焼成処理することにより製造することができる。焼成処
理は空気中で行うことができる。
焼成処理は空気中、大気圧条件下で行うことができるが
、例えば減圧条件、加圧条件を採用することができるし
、また、例えばN2、CO2 などの如き不活性ガス雰
囲気で行うこともできる。減圧条件及び/又は不活性ガ
ス雰囲気の採用が好ましい。
、例えば減圧条件、加圧条件を採用することができるし
、また、例えばN2、CO2 などの如き不活性ガス雰
囲気で行うこともできる。減圧条件及び/又は不活性ガ
ス雰囲気の採用が好ましい。
上記式(2)ハイドロタルサイト類化合物のアニオン、
、t′rL− としては、焼成条件下で除去され易いも
のが好ましく、たとえば、F−1ct−1Br−1I−
1O1i − 、llCO3− 、C113Coo−1
11’COO−1CO2− 502− COO−
酒石酸イオン、COO − 、 COO− CH3CO
O−COO− CH3COO −
COO− とができる。
、t′rL− としては、焼成条件下で除去され易いも
のが好ましく、たとえば、F−1ct−1Br−1I−
1O1i − 、llCO3− 、C113Coo−1
11’COO−1CO2− 502− COO−
酒石酸イオン、COO − 、 COO− CH3CO
O−COO− CH3COO −
COO− とができる。
本発明のノ・ロケ゛ン捕捉剤で利用する式(l+酸化マ
グネシウム系固溶体におけるアルミニウムの量Xは式(
11に示したように0 ( x ( 0. 4の範囲で
あるが、一般にXの値が大きくなるほどノ・ログン捕捉
性能が高いのでXの値の比較的大きい固溶体の利用が好
ましい。
グネシウム系固溶体におけるアルミニウムの量Xは式(
11に示したように0 ( x ( 0. 4の範囲で
あるが、一般にXの値が大きくなるほどノ・ログン捕捉
性能が高いのでXの値の比較的大きい固溶体の利用が好
ましい。
前記式(1)で表わされる酸化マグネシウム系固溶体を
有効成分として含有する本発明ノ・ログン捕捉剤は、た
とえば反応原料及び/又は触姪などに由来して、ハロゲ
ンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩又はノ・ログ
ン酸を含有する合成高分子化合物もしくはオリゴマーか
ら該ノ・ロケ゛ンを拮i捉する剤として極めて有用であ
る。
有効成分として含有する本発明ノ・ログン捕捉剤は、た
とえば反応原料及び/又は触姪などに由来して、ハロゲ
ンの水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩又はノ・ログ
ン酸を含有する合成高分子化合物もしくはオリゴマーか
ら該ノ・ロケ゛ンを拮i捉する剤として極めて有用であ
る。
このような合成高分子化合物もしくはオリコ゛マーの例
としてはエポキシ樹脂類、石油樹脂類、ポリオルガノシ
ロキサン類、ポリサルホン類、ポリカーぎネート類、ポ
リオキシメチレン重合体類、ポリフエニレンチールファ
イド類、オレフィン類及び/又はジエン類の重合体もし
くは共重合体類、潤滑油など広範な高分子量の合成有機
化合物類を例示することができる。これら合成高分子化
合物は、それ自体液状をなす化合物、反応媒体中液状を
なす化合物、適当な溶媒に溶解した固体状化合物の溶液
、固体状化合物々どの種々の状態であることができる。
としてはエポキシ樹脂類、石油樹脂類、ポリオルガノシ
ロキサン類、ポリサルホン類、ポリカーぎネート類、ポ
リオキシメチレン重合体類、ポリフエニレンチールファ
イド類、オレフィン類及び/又はジエン類の重合体もし
くは共重合体類、潤滑油など広範な高分子量の合成有機
化合物類を例示することができる。これら合成高分子化
合物は、それ自体液状をなす化合物、反応媒体中液状を
なす化合物、適当な溶媒に溶解した固体状化合物の溶液
、固体状化合物々どの種々の状態であることができる。
このような合成高分子化合物の具体例としては、例エバ
、ヒスフェノールAとエビハロヒドリンをNaOH触媒
を用いて重合させて得られるエポキシ樹脂、クロロシラ
ン加水分解物をアルカリ触媒の存在下に縮合反応させて
得られるポリオルガノシロキサン、石油類の熱分解によ
シ得られる分解油留分をフリーデルクラフト触媒たとえ
ば三弗化ホウ素フェノラートを用いて重合させて得られ
る石油樹脂、オクテン−1をチーグラー触媒を用いて低
重合したオリゴマー、ブタン/ブテン混合物を無水塩化
アルミニウム触媒で重合させて得られるポリブテン、イ
ソブチレンを無水塩化アルミニウム触媒で重合させて得
られるポリイソブチレン、等の如きそれ自体液状をなす
合成高分子化合物もシクハオリコマー類;例えば、エチ
レン/プロピレン/1−ヘキセンを7リーデルクラフト
触媒ヲ用いて、たとえばn−ヘキサン中で低重合して得
られる合成潤滑油、イソプレンをチーグラー触媒を用い
て、たとえばヘキサン中で重合して得られる〆リイソプ
レン、エチレン/プロピレン或は更にジエンとをチーグ
ラー触媒を用いて、たとえばヘプタン中で共重合して得
られる共重合ゴム、インブチレンを7リーデルクラフト
触媒を用いて、たとえば塩化メチル中で重合して得られ
るブチルゴム、等の反応媒体中液状をなす合成高分子化
合物もしくはオリゴマー類;例えば、エチレン、プロピ
レン、ブテン、メチルペンテン、ペンテン、ヘキセンな
どの如きオレフィンを、たとえばペンタン、ヘキサン、
ヘプタン、ケロシンなどの如き適当な炭化水素溶媒中で
、チーグラー触媒の存在下に重合もしくは共重合したり
、又はこれらオレフィンを気相重合もしくは気相共重合
して得られるオレフィン重合体もしくは共重合体、トリ
オキサンとエチレンオキサイドをフリーデルクラフト触
媒たとえばフッ化ホウ素ジエチルニーテラー1・の存在
下に共重合して得られるポリオキシメチレン共重合体、
ホルムアルデヒドやトリオキサンを7リーデルクラフト
触媒たとえば、<tCt3 の存在下に重合して得られ
るポリオキシメチレン、p−ジクロロベンゼンと硫化ソ
ーダを、たとえばN・メチルピロリドン中で重合させて
得られるポリフェニレンサルファイド類、ビスフェノー
ルAと塩化カルボニルとを、たとえば塩化メチレン、ク
ロロベンゼンなどの如きハロ炭化水素溶媒中でアルカリ
触媒たとえばNαOHを用いて反応させて得られるポリ
カーボネート、ジクロロジフェニルサルホンのアルカリ
触媒の存在下での縮重合反応にょシ得られるポリエーテ
ルサルホン、等の固体状化合物;更には、このような固
体状化合物を適当な溶媒に溶解した固体状化合物の溶液
;などを例示することができる。
、ヒスフェノールAとエビハロヒドリンをNaOH触媒
を用いて重合させて得られるエポキシ樹脂、クロロシラ
ン加水分解物をアルカリ触媒の存在下に縮合反応させて
得られるポリオルガノシロキサン、石油類の熱分解によ
シ得られる分解油留分をフリーデルクラフト触媒たとえ
ば三弗化ホウ素フェノラートを用いて重合させて得られ
る石油樹脂、オクテン−1をチーグラー触媒を用いて低
重合したオリゴマー、ブタン/ブテン混合物を無水塩化
アルミニウム触媒で重合させて得られるポリブテン、イ
ソブチレンを無水塩化アルミニウム触媒で重合させて得
られるポリイソブチレン、等の如きそれ自体液状をなす
合成高分子化合物もシクハオリコマー類;例えば、エチ
レン/プロピレン/1−ヘキセンを7リーデルクラフト
触媒ヲ用いて、たとえばn−ヘキサン中で低重合して得
られる合成潤滑油、イソプレンをチーグラー触媒を用い
て、たとえばヘキサン中で重合して得られる〆リイソプ
レン、エチレン/プロピレン或は更にジエンとをチーグ
ラー触媒を用いて、たとえばヘプタン中で共重合して得
られる共重合ゴム、インブチレンを7リーデルクラフト
触媒を用いて、たとえば塩化メチル中で重合して得られ
るブチルゴム、等の反応媒体中液状をなす合成高分子化
合物もしくはオリゴマー類;例えば、エチレン、プロピ
レン、ブテン、メチルペンテン、ペンテン、ヘキセンな
どの如きオレフィンを、たとえばペンタン、ヘキサン、
ヘプタン、ケロシンなどの如き適当な炭化水素溶媒中で
、チーグラー触媒の存在下に重合もしくは共重合したり
、又はこれらオレフィンを気相重合もしくは気相共重合
して得られるオレフィン重合体もしくは共重合体、トリ
オキサンとエチレンオキサイドをフリーデルクラフト触
媒たとえばフッ化ホウ素ジエチルニーテラー1・の存在
下に共重合して得られるポリオキシメチレン共重合体、
ホルムアルデヒドやトリオキサンを7リーデルクラフト
触媒たとえば、<tCt3 の存在下に重合して得られ
るポリオキシメチレン、p−ジクロロベンゼンと硫化ソ
ーダを、たとえばN・メチルピロリドン中で重合させて
得られるポリフェニレンサルファイド類、ビスフェノー
ルAと塩化カルボニルとを、たとえば塩化メチレン、ク
ロロベンゼンなどの如きハロ炭化水素溶媒中でアルカリ
触媒たとえばNαOHを用いて反応させて得られるポリ
カーボネート、ジクロロジフェニルサルホンのアルカリ
触媒の存在下での縮重合反応にょシ得られるポリエーテ
ルサルホン、等の固体状化合物;更には、このような固
体状化合物を適当な溶媒に溶解した固体状化合物の溶液
;などを例示することができる。
本発明によれば、前記式(11で表わされる酸化マグネ
シウム系固溶体と、上記例示の如きハロゲンの水溶性金
属塩もしくはアンモニウム塩、又はハロケ゛ン酸を含有
する合成高分子化合物もしくはオリゴマーとを液相もし
くは気相のlI20の存在下で接触せしめることを特徴
とする該ハロケ゛ンの弘捉方法が提供できる。上記II
、、 Oの存在下とは、既に述べたように、式(]、)
固溶体と被処理化合物もしくはオリゴマーから生ずるハ
ロゲン酸との反応により副生ずるH2Oであってもよい
。又、既述のように、式(1)固溶体での処理後、該固
溶体及び/又はそのハイドロタルサイト類への転化物を
、必ずしも系から除去する必要はない。
シウム系固溶体と、上記例示の如きハロゲンの水溶性金
属塩もしくはアンモニウム塩、又はハロケ゛ン酸を含有
する合成高分子化合物もしくはオリゴマーとを液相もし
くは気相のlI20の存在下で接触せしめることを特徴
とする該ハロケ゛ンの弘捉方法が提供できる。上記II
、、 Oの存在下とは、既に述べたように、式(]、)
固溶体と被処理化合物もしくはオリゴマーから生ずるハ
ロゲン酸との反応により副生ずるH2Oであってもよい
。又、既述のように、式(1)固溶体での処理後、該固
溶体及び/又はそのハイドロタルサイト類への転化物を
、必ずしも系から除去する必要はない。
上記方法は種々の態様で行なうことができる。
その−態様によれば、合成高分子化合物もしくはオリゴ
マーそれ自体が液体をなす場合には、例えば、合成高分
子化合物もしくはオリゴマーと、式(1)酸化マグネシ
ウム系固溶体と少量の水たとえば該固溶体の重量に基い
て約60係以上たとえば約60〜約10000%の如き
量の水とを充分接触させるように均一に混合したのち、
濾過その他適宜の固−液分離手段を利用して弐(1)酸
化マグネシウム系固溶体を分離して液体の合成高分子化
合物もしくはオリゴマーを採取し、必要に応じて、微量
に存在し得る水分を乾燥除去して、ノ)ロケ゛ンの捕捉
除去された合成高分子化合物もしくはオリゴマー液とす
ることができる。所望によシ、液体の合成高分子化合物
もしくはオリゴマーに溶媒を加えた液状で上記接触処理
を行うこともできる。液相を採取したのち、必要に応じ
て、溶媒を留去その他の手段で除去して、ノ・ロケ゛ン
の捕捉除去された合成高分子化合物(−シ<はオリゴマ
ー液とすることができる。或は又、上記水に代えて水蒸
気を利用することもできる。接触に際して、適当な攪拌
手段を利用することができる。該攪拌手段は機械的手段
に限らずたとえばスチーミング手段により水分の供給と
攪拌とを兼ねさせることもできる。
マーそれ自体が液体をなす場合には、例えば、合成高分
子化合物もしくはオリゴマーと、式(1)酸化マグネシ
ウム系固溶体と少量の水たとえば該固溶体の重量に基い
て約60係以上たとえば約60〜約10000%の如き
量の水とを充分接触させるように均一に混合したのち、
濾過その他適宜の固−液分離手段を利用して弐(1)酸
化マグネシウム系固溶体を分離して液体の合成高分子化
合物もしくはオリゴマーを採取し、必要に応じて、微量
に存在し得る水分を乾燥除去して、ノ)ロケ゛ンの捕捉
除去された合成高分子化合物もしくはオリゴマー液とす
ることができる。所望によシ、液体の合成高分子化合物
もしくはオリゴマーに溶媒を加えた液状で上記接触処理
を行うこともできる。液相を採取したのち、必要に応じ
て、溶媒を留去その他の手段で除去して、ノ・ロケ゛ン
の捕捉除去された合成高分子化合物(−シ<はオリゴマ
ー液とすることができる。或は又、上記水に代えて水蒸
気を利用することもできる。接触に際して、適当な攪拌
手段を利用することができる。該攪拌手段は機械的手段
に限らずたとえばスチーミング手段により水分の供給と
攪拌とを兼ねさせることもできる。
他の一態様によれば、合成高分子化合物もしくはオリゴ
マーが反応媒体中液状をなす場合や固体状合成高分子化
合物もしくはオリゴマーを適当′な溶媒に溶解した溶液
である場合には、上記した態様と同様にして行うことが
できる。この際、液相もしくは気相のH2Cの使用量は
、反応媒体もしくは溶媒に溶解している合成高分子化合
物もしくはオリゴマーが固相となって析出しないような
量で適宜に選択するのが好ましい。式(1)酸化マグネ
シウム系固溶体が水和するに要する最低量もしくはその
付近の量であることが一層好ましい。使用した式(1)
固溶体の重量に基いて、例えば約1〜約150係、好ま
しくは約10〜約100%、より好ましくは約60〜約
100%の量の水の使用量を例示できる。
マーが反応媒体中液状をなす場合や固体状合成高分子化
合物もしくはオリゴマーを適当′な溶媒に溶解した溶液
である場合には、上記した態様と同様にして行うことが
できる。この際、液相もしくは気相のH2Cの使用量は
、反応媒体もしくは溶媒に溶解している合成高分子化合
物もしくはオリゴマーが固相となって析出しないような
量で適宜に選択するのが好ましい。式(1)酸化マグネ
シウム系固溶体が水和するに要する最低量もしくはその
付近の量であることが一層好ましい。使用した式(1)
固溶体の重量に基いて、例えば約1〜約150係、好ま
しくは約10〜約100%、より好ましくは約60〜約
100%の量の水の使用量を例示できる。
更に他の態様によれば、合成高分子化合物もしくはオリ
ゴマーが固体状化合物である場合には、例えば、該合成
高分子化合物に式(1)酸化マグネシウム系固溶体を添
加しH2Cの存在下に溶融混練して〔この際、前記副生
水が生ずる系の場合にはとくにH2Cを添加共存させる
必要はないし、式(1)固溶体及び/又はその転化物を
除く必要はない〕、ハロゲンの捕捉除去された合成高分
子化合物固体とすることができる。又、該合成高分子化
合物もしくはオリゴマーの乾燥粉末を適当な水と難混和
性ないし非混和性の有機液媒に懸濁し或は該合成高分子
化合物が水と難混和性ないし非混和性の有機反応液しに
懸濁している状態のときはそのまま、これら液媒中合成
高分子化合物懸濁物系に、式(1)酸化マグネシウム系
固溶体と比較的多量の水を加えて、これらを充分接触さ
せるように均一に混合した後、たとえば静置して、水層
に式(1)固溶体を移行させ、水層と有機液媒層を分離
し、有機液媒層に移行した合成高分子化合物を取り出し
、然る後、公知の有機溶媒除去手段例えば蒸留によって
、合成画分子から溶媒を除去して、ノ・ロケ゛ンの捕捉
除去された合成高分子化合物固体とすることができる。
ゴマーが固体状化合物である場合には、例えば、該合成
高分子化合物に式(1)酸化マグネシウム系固溶体を添
加しH2Cの存在下に溶融混練して〔この際、前記副生
水が生ずる系の場合にはとくにH2Cを添加共存させる
必要はないし、式(1)固溶体及び/又はその転化物を
除く必要はない〕、ハロゲンの捕捉除去された合成高分
子化合物固体とすることができる。又、該合成高分子化
合物もしくはオリゴマーの乾燥粉末を適当な水と難混和
性ないし非混和性の有機液媒に懸濁し或は該合成高分子
化合物が水と難混和性ないし非混和性の有機反応液しに
懸濁している状態のときはそのまま、これら液媒中合成
高分子化合物懸濁物系に、式(1)酸化マグネシウム系
固溶体と比較的多量の水を加えて、これらを充分接触さ
せるように均一に混合した後、たとえば静置して、水層
に式(1)固溶体を移行させ、水層と有機液媒層を分離
し、有機液媒層に移行した合成高分子化合物を取り出し
、然る後、公知の有機溶媒除去手段例えば蒸留によって
、合成画分子から溶媒を除去して、ノ・ロケ゛ンの捕捉
除去された合成高分子化合物固体とすることができる。
以上に、本発明のハロケ゛ン+ri+捉方法の機態様に
ついて例示したが、本発明方法は、式(1)e化マグネ
シウム系固溶体とハロゲンの水溶性金属塩もしくはアン
モニウム塩、又はハロゲン酸を含有する合成高分子化合
物もしくはオリゴマーとを、液相もしくは気相のH2C
の存在下で充分に接触させることが可能であれば、任意
の変更態様を採用して行うことができる。
ついて例示したが、本発明方法は、式(1)e化マグネ
シウム系固溶体とハロゲンの水溶性金属塩もしくはアン
モニウム塩、又はハロゲン酸を含有する合成高分子化合
物もしくはオリゴマーとを、液相もしくは気相のH2C
の存在下で充分に接触させることが可能であれば、任意
の変更態様を採用して行うことができる。
式(1)酸化マグネシウム系固溶体の使用量は適宜に選
択することができ、たとえば、ハロケ゛ンの重量に基い
て、約1〜50倍、好ましくは、約3〜約20倍の如き
使用量を例示することができる。
択することができ、たとえば、ハロケ゛ンの重量に基い
て、約1〜50倍、好ましくは、約3〜約20倍の如き
使用量を例示することができる。
また、接触処理温度も適当に選択でき、゛室温で行うの
が普通であるが、例えば約0〜約300℃の如き温度範
囲を例示することができる。
が普通であるが、例えば約0〜約300℃の如き温度範
囲を例示することができる。
本発明の式(1) 酸化マグネシウム系固溶体有効成分
は、H2Cの存在する系において、その結晶格子中にア
ニオンを非イオン交換的に、換言すると、該式(1)固
溶体からハイドロタルサイト類化合物を生成する生成反
応の反応成分として該アニオンを取シ込むハロケ゛ン捕
捉作用機構を有する他に、H2Cの存在する系において
、系のpHをたとえば約12〜約13の如きアルカリ側
に高め−る作用を示し、アルカリ金属を除いて周期律表
のほとんどすべての族の金属を、該式(1)固溶体の表
面に水酸化物として捕捉及び/又はハイドロタルサイト
類化合物へ転化する際にその構造中に取9込むととによ
り捕捉する性能を示す。斯くて、ハロケ゛ンの捕捉と同
時にこれら金属をも捕捉除去できる利点を有する。
は、H2Cの存在する系において、その結晶格子中にア
ニオンを非イオン交換的に、換言すると、該式(1)固
溶体からハイドロタルサイト類化合物を生成する生成反
応の反応成分として該アニオンを取シ込むハロケ゛ン捕
捉作用機構を有する他に、H2Cの存在する系において
、系のpHをたとえば約12〜約13の如きアルカリ側
に高め−る作用を示し、アルカリ金属を除いて周期律表
のほとんどすべての族の金属を、該式(1)固溶体の表
面に水酸化物として捕捉及び/又はハイドロタルサイト
類化合物へ転化する際にその構造中に取9込むととによ
り捕捉する性能を示す。斯くて、ハロケ゛ンの捕捉と同
時にこれら金属をも捕捉除去できる利点を有する。
従って、本発明ハロゲン捕捉剤を用いてハロケ゛ンを捕
捉するに際しては、金属成分の捕捉除去も同時に達成で
きる場合がある。例えば、フリーデルクラフト触媒とし
てAlCl3 を用いて得られたポリアセタールのハロ
ゲン捕捉に際して、Atを同時に捕捉することができる
。又例えば、ハロゲン含有チーグラー触媒としてmgc
t2とTiCl4を用いて形成されたチタン触媒成分と
有機アルミニウム化合物よりなる触媒を用いて得られた
高密度ポリエチレンとかポリプロピレンのハロゲン捕捉
に際して、Mg、Ti、Atを同時に捕捉す−ることか
できる。更に例えば、co化合物と、A” (c2 H
s ) 2C1,、’!’fcuNz 化合物トBF3
(C2H5)20−Al (c2H’5)’3との組み
合わせを用いて得られたポリブタジェンのハロゲン捕捉
に際して、coとかNiを同時に捕捉することが出来る
。
捉するに際しては、金属成分の捕捉除去も同時に達成で
きる場合がある。例えば、フリーデルクラフト触媒とし
てAlCl3 を用いて得られたポリアセタールのハロ
ゲン捕捉に際して、Atを同時に捕捉することができる
。又例えば、ハロゲン含有チーグラー触媒としてmgc
t2とTiCl4を用いて形成されたチタン触媒成分と
有機アルミニウム化合物よりなる触媒を用いて得られた
高密度ポリエチレンとかポリプロピレンのハロゲン捕捉
に際して、Mg、Ti、Atを同時に捕捉す−ることか
できる。更に例えば、co化合物と、A” (c2 H
s ) 2C1,、’!’fcuNz 化合物トBF3
(C2H5)20−Al (c2H’5)’3との組み
合わせを用いて得られたポリブタジェンのハロゲン捕捉
に際して、coとかNiを同時に捕捉することが出来る
。
このような金属成分の例としては、上記例示したAt
、 T i 、 Mgなどの他に、例えば、F e 。
、 T i 、 Mgなどの他に、例えば、F e 。
N’i、Co、 Ctb、、TI、 Cr、Mn、、C
d、Zn、Sn、Pb、Pd、Pt、Ag、、Ru、R
h、Au。
d、Zn、Sn、Pb、Pd、Pt、Ag、、Ru、R
h、Au。
Bi、Tl、などを例示することができる。
更に、本発明の式(1)酸化マグネシウム系固溶体有効
成分は、水にはほとんど不溶性で、濾過性、分離性にも
すぐれているので、ハロヶ゛ン捕捉処理後に処理後の系
から式(1)固溶体を濾過分離するのが容易である利点
を有する。又、本発明の式(1)固溶体有効成分は、イ
オン交換的にアニオンを捕捉する市販のアニオン樹脂に
比して 37量当りのアニオン捕捉容量が約4倍もしく
はそれ以上と顕著に大きい利点を有するので、低減され
た使用量で優れたハロゲン捕捉効果を奏することができ
る利点も有する。又更に、本発明の式(])固固溶体有
効分は該アニオン樹脂に比して格段に耐熱性がすぐれて
おシ、例えば約300”C程度までの耐熱安定性を示す
ので、アニオン樹脂の利用が不可能な高温度条件下にお
けるハロゲン捕捉にも有利に利用でき、その利用分野を
拡大できる利点をも有する。
成分は、水にはほとんど不溶性で、濾過性、分離性にも
すぐれているので、ハロヶ゛ン捕捉処理後に処理後の系
から式(1)固溶体を濾過分離するのが容易である利点
を有する。又、本発明の式(1)固溶体有効成分は、イ
オン交換的にアニオンを捕捉する市販のアニオン樹脂に
比して 37量当りのアニオン捕捉容量が約4倍もしく
はそれ以上と顕著に大きい利点を有するので、低減され
た使用量で優れたハロゲン捕捉効果を奏することができ
る利点も有する。又更に、本発明の式(])固固溶体有
効分は該アニオン樹脂に比して格段に耐熱性がすぐれて
おシ、例えば約300”C程度までの耐熱安定性を示す
ので、アニオン樹脂の利用が不可能な高温度条件下にお
けるハロゲン捕捉にも有利に利用でき、その利用分野を
拡大できる利点をも有する。
以下、実施例により本発明の数態様について、更に詳し
く例示する。
く例示する。
実施例1
ビスフェノール71モルとエピクロルヒドリン1.22
モルを、水酸化す) IJウム水溶液を用いて重合して
得られたエポキシ樹脂と、水の混合液から水層を除き、
更に、ポリマ一層を水洗して、工ポキシ樹脂の重量に基
づいて塩素の含有量が15Q pp嬉在するNaC1含
有エポキシ樹脂I K9に、BET比表面yl′A19
07719/ ? ノ酸化マクネシウム固溶体Jig、
7Ato、30.、.51o yと約207の水を加え
、70℃で、30分間強く攪拌機で混合した。
モルを、水酸化す) IJウム水溶液を用いて重合して
得られたエポキシ樹脂と、水の混合液から水層を除き、
更に、ポリマ一層を水洗して、工ポキシ樹脂の重量に基
づいて塩素の含有量が15Q pp嬉在するNaC1含
有エポキシ樹脂I K9に、BET比表面yl′A19
07719/ ? ノ酸化マクネシウム固溶体Jig、
7Ato、30.、.51o yと約207の水を加え
、70℃で、30分間強く攪拌機で混合した。
その後、減圧下濾過し、酸化マグネシウム固溶体を分離
した。精製されたエポキシ樹脂中の塩素の量を測定した
結果、0.9 ppmであった。
した。精製されたエポキシ樹脂中の塩素の量を測定した
結果、0.9 ppmであった。
比較例1
実施例1において用いた、塩素として150ppη襞否
a Clの形で含有するエポキシ樹脂l K9を、約7
0℃の温水500グを加え、約30分開光分に攪拌機で
混合した後、水層を除いた。この様に7して得られたエ
ポキシ樹脂のハロゲンの量は、75 ppmであった。
a Clの形で含有するエポキシ樹脂l K9を、約7
0℃の温水500グを加え、約30分開光分に攪拌機で
混合した後、水層を除いた。この様に7して得られたエ
ポキシ樹脂のハロゲンの量は、75 ppmであった。
そして、この1回の水洗処理を施したエポキシ樹脂l
K9に対し、更に、同様の水洗水層分離の操作を5回繰
り返した。この水洗処理で得られたエポキシ樹脂中の塩
素の含有量はなお4 ’Oppm であった。
K9に対し、更に、同様の水洗水層分離の操作を5回繰
り返した。この水洗処理で得られたエポキシ樹脂中の塩
素の含有量はなお4 ’Oppm であった。
実施例2
N’aC1を重合後の副生物として、塩素換算で5op
pm 含有するポリオルガノシロキサンl K9に、
水10グと、BET比表面積240m’/ffの酸化マ
グネシウム固溶体M(70,75AL045C)1.1
25157を加え、約60°Cで30分間攪拌機で攪拌
した。その後、減圧濾過し、ポリマーを回収した後乾燥
した。乾燥後のポリマーは、分析の結果、NaC1を塩
素換算でo、 s ppm含有していた。
pm 含有するポリオルガノシロキサンl K9に、
水10グと、BET比表面積240m’/ffの酸化マ
グネシウム固溶体M(70,75AL045C)1.1
25157を加え、約60°Cで30分間攪拌機で攪拌
した。その後、減圧濾過し、ポリマーを回収した後乾燥
した。乾燥後のポリマーは、分析の結果、NaC1を塩
素換算でo、 s ppm含有していた。
比較例2
実施例2に於て用いたポリオルガノシロキサンに、60
℃の温水I Kgを加え、30分間攪拌した後、水層を
分離し、引続き乾燥した。この物の塩素含有量を測定し
た結果、327)7)mであった。
℃の温水I Kgを加え、30分間攪拌した後、水層を
分離し、引続き乾燥した。この物の塩素含有量を測定し
た結果、327)7)mであった。
実施例
P−ジクロロベンゼンと硫化ンーダとの反応で得られた
ポリフェニレンサルファイドに、大量の水を加えて、副
生するAαC1を水層に抽出除去して得られだCtを6
s 807)1)m含有するNaC1含有ポリフェニ
レンサルファイド100Fに、BET比表面積150f
fl”/?の酸化マグネシウム固溶体Mgo、8Ato
、20.、、12 yと、水500vを加えオートクレ
ーブに入れ150°Cで1時間処理した。
ポリフェニレンサルファイドに、大量の水を加えて、副
生するAαC1を水層に抽出除去して得られだCtを6
s 807)1)m含有するNaC1含有ポリフェニ
レンサルファイド100Fに、BET比表面積150f
fl”/?の酸化マグネシウム固溶体Mgo、8Ato
、20.、、12 yと、水500vを加えオートクレ
ーブに入れ150°Cで1時間処理した。
該固溶体は水層に移行したのでその後、水層を除き、更
に少量の温水で洗った後、ポリマーを真空乾燥した。乾
燥ポリマー中のC1の含有量は、16ppmであった。
に少量の温水で洗った後、ポリマーを真空乾燥した。乾
燥ポリマー中のC1の含有量は、16ppmであった。
比較例3
実施例3で、酸化マグネシウム固溶体を用いない以外は
、同様に処理して得られた乾燥ポリマー中の残存するC
tは1280 ppmであった。
、同様に処理して得られた乾燥ポリマー中の残存するC
tは1280 ppmであった。
実施例4
4.4′−ジヒドロキシジフェニルスルホンのジカリウ
ム塩と等モルの4,4′−ジクロロジフェニルスルホン
との反応で得られた、副生物として、KCt′f:Cl
換算で11.5重量%含有するポリサルホン502を、
BET比表面積240ゴ/fの酸化マグネシウム固溶体
Mg0.6SA10,3501.Iフジ20 ?と、水
502とともに、オートクレーブに入れ、150℃で2
時間攪拌した。この後該固溶体を含有する水層を分離し
、少量の水で、ポリマーを洗浄し、真空乾燥した。この
ポリサルホンは、KCIをC1として、15 ppm含
有していた。
ム塩と等モルの4,4′−ジクロロジフェニルスルホン
との反応で得られた、副生物として、KCt′f:Cl
換算で11.5重量%含有するポリサルホン502を、
BET比表面積240ゴ/fの酸化マグネシウム固溶体
Mg0.6SA10,3501.Iフジ20 ?と、水
502とともに、オートクレーブに入れ、150℃で2
時間攪拌した。この後該固溶体を含有する水層を分離し
、少量の水で、ポリマーを洗浄し、真空乾燥した。この
ポリサルホンは、KCIをC1として、15 ppm含
有していた。
比較例4
実施例4に於て、酸化マグネシウム固溶体を加えないで
、そのかわシに、水6oooyを加える以外は同様の処
理をしたポリマーは、KCIをCtとして、13430
ppm含有していた。
、そのかわシに、水6oooyを加える以外は同様の処
理をしたポリマーは、KCIをCtとして、13430
ppm含有していた。
実施例5
ビスフェノールAとフォスゲンをN a OH水溶W触
媒を用いて重合し、さらに水洗して得られた、副生物と
して、NaC1をC1換算で1560 ppm含有する
ポリカーボネート2002に、BET比表面積19 ’
Om” / ffの酸化マグネシウム固溶体Mgo、
7Al、30.、.2 tと水200グを加え、95℃
で1時間攪拌した。その後、水層を取り除いた、ポリマ
ーを、少量の水で洗った後、真空乾燥した。
媒を用いて重合し、さらに水洗して得られた、副生物と
して、NaC1をC1換算で1560 ppm含有する
ポリカーボネート2002に、BET比表面積19 ’
Om” / ffの酸化マグネシウム固溶体Mgo、
7Al、30.、.2 tと水200グを加え、95℃
で1時間攪拌した。その後、水層を取り除いた、ポリマ
ーを、少量の水で洗った後、真空乾燥した。
乾燥したポリカーボネートは、NaC1をCt 換算で
12 ppm含有していた。
12 ppm含有していた。
比較例5
実施例5において、該酸化マグネシウムを添加しないで
ミ水200Orを加える以外は、同様にして処理して得
られた、乾燥ポリカーボネートは、NaC1をC1換算
で680 ppm含有していた。
ミ水200Orを加える以外は、同様にして処理して得
られた、乾燥ポリカーボネートは、NaC1をC1換算
で680 ppm含有していた。
実施例6
無水塩化マグネシウムに担持したTiCl4と、トリイ
ソブチルアルミニウムの系からなるチーク゛ラー系触媒
を用いて、ヘキサン溶媒中で、プロぎレンを重合して得
られたポリプロピレンのスラリー10t(ポリプロピレ
ン4007と、塩素をポリプロピレンの重量にもとづい
て300 ppm、AIを186 ppm、 Tiを1
27)7)”z Mgを40 ppm含有する)に、B
ET比表面積25旧n”/f!の酸化マグネシウム系固
溶体、Mgo、8”0.20□、1の粉末21と、水1
0−を加えて、約30℃で30分攪拌した。その後、水
層を分離しく同時に、水層に移行した酸化マグネシウム
固潜体も除去できる)、然る後、乾燥して粉末状ポリプ
ロピレンを得た。
ソブチルアルミニウムの系からなるチーク゛ラー系触媒
を用いて、ヘキサン溶媒中で、プロぎレンを重合して得
られたポリプロピレンのスラリー10t(ポリプロピレ
ン4007と、塩素をポリプロピレンの重量にもとづい
て300 ppm、AIを186 ppm、 Tiを1
27)7)”z Mgを40 ppm含有する)に、B
ET比表面積25旧n”/f!の酸化マグネシウム系固
溶体、Mgo、8”0.20□、1の粉末21と、水1
0−を加えて、約30℃で30分攪拌した。その後、水
層を分離しく同時に、水層に移行した酸化マグネシウム
固潜体も除去できる)、然る後、乾燥して粉末状ポリプ
ロピレンを得た。
このポリプロピレンは、塩素を、2 ppm、Alをi
ppm、 ri f:0.2 ppm、 Mgを17
)7)mそれぞれ含有していた。
ppm、 ri f:0.2 ppm、 Mgを17
)7)mそれぞれ含有していた。
実施例7
チーグラー1’)!f!媒を用いて、重合されたポリイ
ンプレンのヘキサン溶液10t(’8009のポリイン
プレンを含有、塩素イオンをポリイソプレンの重量にも
とづいて、1 s o o ppm、 Tiを40pp
m、AIを32oppm含有)に、BET比表面積22
0m、”/?の酸化マグネシウム固溶体Mg、7”0.
301.15 の直径5nun(7J)円柱状<vツ
) 10 yと、水1001を加え、40°Cで30分
間i覚拝した。七のホイ呆、酸化マグネシウム固溶体を
含有する水層と、ポリイソプレンのへキサン溶液層に分
離したので、水層を分離除去し、次に、水蒸気蒸留して
、ポリインプレンの沈殿を析出させ、乾燥した。このよ
うにして得られた乾燥ポリイソプレンは、42)pmの
C1,1ppm(DTi、57)7)mのAtを含有し
ていた。
ンプレンのヘキサン溶液10t(’8009のポリイン
プレンを含有、塩素イオンをポリイソプレンの重量にも
とづいて、1 s o o ppm、 Tiを40pp
m、AIを32oppm含有)に、BET比表面積22
0m、”/?の酸化マグネシウム固溶体Mg、7”0.
301.15 の直径5nun(7J)円柱状<vツ
) 10 yと、水1001を加え、40°Cで30分
間i覚拝した。七のホイ呆、酸化マグネシウム固溶体を
含有する水層と、ポリイソプレンのへキサン溶液層に分
離したので、水層を分離除去し、次に、水蒸気蒸留して
、ポリインプレンの沈殿を析出させ、乾燥した。このよ
うにして得られた乾燥ポリイソプレンは、42)pmの
C1,1ppm(DTi、57)7)mのAtを含有し
ていた。
比較例6
実施例7に於て、酸化マグネシウム固溶体を用いる代シ
に、塩素に対して、500−eル係のIV’aOEの1
096水溶液を加え約40°Cで30分攪拌した後、7
tの水を加えさらに、約30分間混合した。最後に、水
を分離し、水蒸気蒸留によりポリイソプレンを沈殿させ
、乾燥した。このようにして得られたポリイソプレンは
、520 ppm0ctと!5 ppmのTi、lT’
lJ7)mのAtを含有していた。
に、塩素に対して、500−eル係のIV’aOEの1
096水溶液を加え約40°Cで30分攪拌した後、7
tの水を加えさらに、約30分間混合した。最後に、水
を分離し、水蒸気蒸留によりポリイソプレンを沈殿させ
、乾燥した。このようにして得られたポリイソプレンは
、520 ppm0ctと!5 ppmのTi、lT’
lJ7)mのAtを含有していた。
実施例8
11ii1.媒残渣として、AlCl3をC1換算で5
0’ pp1n含有するポリアセタール100型針部に
、BET比表面積90m”/f?の酸化マグネシウム系
固溶体Mgo、a Alo、20+、+の粉末0.li
@部を加えて均一に混合した後、約185℃で押出様に
より溶融混練した。得られたペレットについて、120
°Cで6日間加熱してメルトフローインデックスを測定
し、耐熱性を測定した。また、同様に処理した試料につ
いて、射出成型して、色差計によシ、黄変度を測定した
。メルトフローインデックス(MFI)と、黄変度(b
)を第1表に示す。ここに、MFIが大きい程、熱によ
りポリマーの劣化が進んでいることを示す。また、黄変
度は、 (b)の値が大きい程、黄色に強く着色してい
ることを示す。
0’ pp1n含有するポリアセタール100型針部に
、BET比表面積90m”/f?の酸化マグネシウム系
固溶体Mgo、a Alo、20+、+の粉末0.li
@部を加えて均一に混合した後、約185℃で押出様に
より溶融混練した。得られたペレットについて、120
°Cで6日間加熱してメルトフローインデックスを測定
し、耐熱性を測定した。また、同様に処理した試料につ
いて、射出成型して、色差計によシ、黄変度を測定した
。メルトフローインデックス(MFI)と、黄変度(b
)を第1表に示す。ここに、MFIが大きい程、熱によ
りポリマーの劣化が進んでいることを示す。また、黄変
度は、 (b)の値が大きい程、黄色に強く着色してい
ることを示す。
比較例7〜8
実+11−4+例8において、酸化マグネシウム系固溶
体を用いる代りに、ステアリン□□□カルシウムを用い
た場合の結果を第1表に示す。まだ、安定剤を加えない
樹脂だけの面1熱試験結果を第1表比較例8に示す。
体を用いる代りに、ステアリン□□□カルシウムを用い
た場合の結果を第1表に示す。まだ、安定剤を加えない
樹脂だけの面1熱試験結果を第1表比較例8に示す。
第1表 ポリアセタールの熱安定性
MFI (9710分) 黄変性(b)未加熱
120°Cで 未加熱 120℃で6日加熱 実施例815.2 15.2 0 0.
9比較例7 15.6 15.9 2,0
20.4比較例8 17.3 18.2 5
.4 18.0実施例9 各折IAのガラス製オートクレーブに、157の塩化ア
ルミニウムを加え、攪拌しながら、これに、6002の
オクテン−1を徐々に滴下させながら、60℃で3時間
重合させた。その結果潤滑油用オリゴマーを得た。しか
る後、得られた重合反応生成物に、BET比表面積12
0m”/グの酸化マグネシウム系固溶体602と、10
0OIFの水を加え、70℃で30分攪拌した。次いで
、該重合物と該酸化マグネシウム系固溶体を炉別し、得
られた重合反応生成物の塩素含有量及びアルミニウムの
含有量を測定した。その結果、塩素含有量は、2 pp
m、アルミニウム含有量は、o、lppmであった。
120°Cで 未加熱 120℃で6日加熱 実施例815.2 15.2 0 0.
9比較例7 15.6 15.9 2,0
20.4比較例8 17.3 18.2 5
.4 18.0実施例9 各折IAのガラス製オートクレーブに、157の塩化ア
ルミニウムを加え、攪拌しながら、これに、6002の
オクテン−1を徐々に滴下させながら、60℃で3時間
重合させた。その結果潤滑油用オリゴマーを得た。しか
る後、得られた重合反応生成物に、BET比表面積12
0m”/グの酸化マグネシウム系固溶体602と、10
0OIFの水を加え、70℃で30分攪拌した。次いで
、該重合物と該酸化マグネシウム系固溶体を炉別し、得
られた重合反応生成物の塩素含有量及びアルミニウムの
含有量を測定した。その結果、塩素含有量は、2 pp
m、アルミニウム含有量は、o、lppmであった。
外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式(1) %式%(1) 但し式中0 (x (0,4 で表わされる酸化マグネシウム系固溶体を有効成分とし
て含有することを特徴とするハロゲンの水溶性金属塩も
しくはアンモニウム塩、又はハロヶ゛ン酸を含有する合
成有機高分子化合物もしくはオリゴマーからの該ハロゲ
ンの捕捉剤。 2、下記式(11 CMct+−、At、)01+’y、 −曲−(
1)但し式中0 (x < 0.4 で表わされる酸化マグネシウム系固溶体と、ハロゲンの
水溶性金属塩もしくはアンモニウム塩、又は・・ロケ゛
ン酸を含有する合成高分子化合物もしくはオリゴマーと
を、液相もしくは気相のH2Oの存在下で、接触せしめ
ることを特徴とする該ハロケ゛ンの捕捉方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269983A JPH0239304B2 (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Harogenhosokuzaioyobihosokuhoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8269983A JPH0239304B2 (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Harogenhosokuzaioyobihosokuhoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59209644A true JPS59209644A (ja) | 1984-11-28 |
| JPH0239304B2 JPH0239304B2 (ja) | 1990-09-05 |
Family
ID=13781651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8269983A Expired - Lifetime JPH0239304B2 (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | Harogenhosokuzaioyobihosokuhoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0239304B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4877857A (en) * | 1988-05-05 | 1989-10-31 | The Dow Chemical Company | Preparation of epoxy resins |
| WO1998049210A1 (en) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyvinylidene chloride latex and process for the preparation thereof |
| JP2002136965A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-14 | Ube Material Industries Ltd | 排水の処理方法 |
| US6492448B1 (en) | 1999-12-28 | 2002-12-10 | Dainippon Ink And Chemicals, Incorporated | Polyarylenesulfide resin composition |
| WO2005103092A1 (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-03 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | α-オレフィン重合体の製造方法 |
| JP2011056394A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | ホウ素吸着剤、ホウ素吸着剤の製造方法、及び水処理方法 |
| US8044142B2 (en) | 2004-12-21 | 2011-10-25 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyphenylene sulfide resin composition |
| WO2023233971A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 | セトラスホールディングス株式会社 | 複合金属酸化物 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8269983A patent/JPH0239304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4877857A (en) * | 1988-05-05 | 1989-10-31 | The Dow Chemical Company | Preparation of epoxy resins |
| WO1998049210A1 (en) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyvinylidene chloride latex and process for the preparation thereof |
| US6172158B1 (en) | 1997-04-25 | 2001-01-09 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Vinylidene chloride-based latex and process for producing the same |
| KR100353186B1 (ko) * | 1997-04-25 | 2002-09-16 | 아사히 가세이 가부시키가이샤 | 염화비닐리덴계 라텍스 및 그것의 제조방법 |
| US6492448B1 (en) | 1999-12-28 | 2002-12-10 | Dainippon Ink And Chemicals, Incorporated | Polyarylenesulfide resin composition |
| JP2002136965A (ja) * | 2000-11-07 | 2002-05-14 | Ube Material Industries Ltd | 排水の処理方法 |
| WO2005103092A1 (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-03 | Nippon Petrochemicals Co., Ltd. | α-オレフィン重合体の製造方法 |
| JP2005306966A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | α−オレフィン重合体の製造方法 |
| US7868111B2 (en) | 2004-04-20 | 2011-01-11 | Nippon Oil Corporation | Method for producing α-olefin polymer |
| US8044142B2 (en) | 2004-12-21 | 2011-10-25 | Asahi Kasei Chemicals Corporation | Polyphenylene sulfide resin composition |
| JP2011056394A (ja) * | 2009-09-09 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | ホウ素吸着剤、ホウ素吸着剤の製造方法、及び水処理方法 |
| WO2023233971A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 | セトラスホールディングス株式会社 | 複合金属酸化物 |
| JPWO2023233971A1 (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239304B2 (ja) | 1990-09-05 |
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