JPS592098B2 - テ−プレコ−ダの操作装置 - Google Patents

テ−プレコ−ダの操作装置

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JPS592098B2
JPS592098B2 JP51020877A JP2087776A JPS592098B2 JP S592098 B2 JPS592098 B2 JP S592098B2 JP 51020877 A JP51020877 A JP 51020877A JP 2087776 A JP2087776 A JP 2087776A JP S592098 B2 JPS592098 B2 JP S592098B2
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JP
Japan
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slider
lever
button
pin
mode
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JP51020877A
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勲 松本
勲夫 大川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPS52104205A publication Critical patent/JPS52104205A/ja
Publication of JPS592098B2 publication Critical patent/JPS592098B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテープレコーダの操作装置に係り、特に超小型
テープレコーダに用いて好適なテープレコーダの操作装
置に関する。
従来のテープレコーダにおいては、巻戻しモードや早送
りモードを解除する場合には、一般に停止釦を押してロ
ックされている巻戻し釦よ1こは早送り釦のロックを解
除し、これによつて上記モードを解除するようにしてい
る。
しかしこのような方式によると、少なくとも1つの停止
釦を備えなくてはならず、操作釦の数も多くなり、この
ために隣接する他の操作釦を押してしまうという誤動作
も起り易くなる。さらに操作釦の数が多くなると操作機
構もそれに伴つて複雑になり、また小型化することも困
難になる。本発明はこのような問題点を是正すべくなさ
れたものであつて、(a)巻戻し釦の押圧操作によつて
戻しばねに抗して往動位置に移動される巻戻しスライダ
、及び早送り釦の押圧操作によつて戻しばねに抗して往
動位置に移動される早送りスライダと、(ト)常時保持
位置方向へ付勢され、上記巻戻しスライダ又は早送りス
ライダを上記往動位置に保持する高速送り釦用ロツク板
と、(c)再生釦の押圧操作によつて戻しばねに抗して
往動位置に移動される再生スライダと、(d)常時保持
位置方向へ付勢され、上記再生スライダを往動位置に保
持する再生釦用ロツク板とを備えたテープレコーダの操
作装置において、(e)上記再生釦に、上記戻しばねに
抗して中力位置から相異なる方向に摺動されて再生操作
位置及び高速送り解除位置に移動される操作部材を一体
的に設けると共に、(f)上記再生スライダ上には非作
動方向に付勢された移動レバーを設け、(g)上記操作
部材を上記中立位置から上記再生操作位置へ摺動すると
、上記往動位置に移動された再生スライダの係合部が上
記高速送り釦用ロツク板を押圧してこの高速送り釦用ロ
ツク板をその付勢力に抗じて解除位置に移動させ、これ
により上記巻戻しスライダ又は早送りスライダが上記戻
しばねによつて復動位置に復帰し、(h)上記操作部材
を上記再生操作位置から上記中立位置へ摺動すると、上
記再生スライダ上の移動レバーが上記操作部材によつて
付勢力に抗して移動し、これによつて上記再生釦用ロツ
ク板を解除位置に移動させ、これにより上記再生スライ
ダが上記戻しばねによつて復動位置に復帰すると共に、
(h)上記操作部材を上記中立位置から上記高速送り解
除位置へ摺動すると、復動位置にゐる上記再生スライダ
上の移動レバーがこの操作部材によつて付勢力に抗して
移動して上記高速送り釦用ロツク板を解除位置に移動さ
せ、これにより上記巻戻しスライダ又は早送りスライダ
が上記戻しばねによつて復動依置に復帰するように構成
したものである。
以下本発明を超小型テープレコーダに適用した一実施例
を図面に付き説明する。
このテープレコーダの本体1は第1図に示すように超小
型に形成されており、ワイシヤツのポケツトに入る程度
の大きさになつている。
そしてこの本体1の一側面2には停止釦を兼ねた再生釦
3と録音釦4とが配設されている。またこの側面2と直
交する他の側面5には早送り釦6および巻戻し釦7が設
けられている。さらにこの側面には各種のジャツク8が
配設されている。またこのテープレコーダ本体1の上面
には巻取りリール軸9ぉよび送出しリール軸10を備え
た力セツト装着部11が設けられており、力セツトホル
ダを兼ねた開閉自在の開閉蓋12によつて覆われるよう
になつている。
またこの力セツト装着部11の側部には小孔13が多数
設けられており、内部に設けられたスビーカ(図示せず
)の再生音を外部に導くように構成されている。一方こ
のテープレコーダに用いられる力セツト15は第1図に
示すようにマイクロカセツトと称されている超小型の力
セツトである。
この力セツト15内には一対のリールが回転可能に収納
さ札さらにこれらのリールに両端を止着された状態で磁
気テープ16が収納されている。この磁気テープ16は
力セツト15内のカード手段によつて力セツト15の前
面開口17の内側に掛渡されている。またこの力セツト
15の両側面には一対の誤消去防止用の折取爪18が設
けられており、この折取爪18を折取ると後述のように
、この折取爪18に対応するトラツクの信号の消去が防
止されるようになつている。次に前記再生釦3に関連す
る再生操作機構について第2図および第3図により説明
すると、前記再生釦3は補助スライダ21に固着されて
いる。
この補助スライダ21には一対の長孔22が形成されて
ぉり、後述する再生スライダに固着されたピン23a,
23bに対して嵌合さ孔 これによつて補助スライダ2
1を再生スライダに対して第2図に?いて左右に摺動自
在に支持している。そしてこのスライダ21にはピン2
4が突設されており、このピン24と前記ピン23bと
の間に引張ばね25が張設され、これによつて補助スラ
イダ21は再生スライダに対して第2図において左方に
復動するように付勢されている。この補助スライダ21
の下側には再生スライダ26が配設されている。
この再生スライダ26は前記補助スライダ21より長く
なつており、その右端にはピン27が固着されている。
このピン27はシヤーシに形成された長孔に係合してい
る。またスライダ26の左端には長孔23が形成されて
おり、シヤーシに固着されたピン29に対して嵌合され
ている。従つてこの再生スライダ26は第2図において
左右に摺動自在にシヤーシに対して支持されている。そ
してこのスライダ26に突設さ孔たピン30とシヤーシ
に固着されているピン30aとの間に復動用の引張ばね
31が張設され、復動方向(第2図において左方)にス
ライダ26は付勢されている。またこのスライダ26の
側部には後述する中間スライダを押圧するための突出部
32と、このスライダ26を往動位置でロツクするため
の被ロツク部33とがスライダ26に一体に形成されて
いる。また前記補助スライダ21の上側にはロツク解除
レバー35が配設されている。
このロツク解除レバー35は前記再生スライダ26に固
着されたピン23bに回動自在に支持されている。そし
てこのロツク解除レバー35の一端部36は前記再生釦
3に形成された切欠き37内に受入れられており、補助
スライダ21に形成された突起34と対向している。ま
たレバー35の他端部38にはピン39が植設されてい
る。このロツク解除レバー35の側部にはロツクレバ一
40がシヤーシに固着されたピン41に回動自在に支持
された状態で配設さ孔ている。
このレバー40の一端とシヤーシとの間には引張バネ4
2が張設されており、このレバー40を第2図において
ピン41を中心に時計方向に回動付勢している。このロ
ツクレバ一40の先端には、前記再生スライダ26の被
ロツク部33と係合してこの再生スライダ26をロツク
するためのロツク部43が折曲げて形成されている。ま
たこのロツク.部43はその一部がL字状に切欠かれて
押圧部44が形成されており、この押圧部44によつて
後述するロツクスライダを押圧するように構成されてい
る。次に前記録音釦4に関連する録音操作機構について
同じく第2図および第3図につき説明すると、この録音
釦4は前記再生釦3に形成された案内孔47に摺動自在
に保持さ孔ており、しかもこの録音釦4に形成されてい
る長孔48が前記補助スライダ21の突出部49に植設
されたピン50に対して嵌合している。
従つてこの録音釦4は補助スライダ21の長手方向と直
交する方向に摺動自在になつて前記補助スライダ21に
支持されている。またこの録音釦4には、この録音釦4
が往動した位置でロツクされるための被ロツク部51と
、後述する録音スライダを押圧レバーを介して押圧する
ための押圧部52とが連設されている。なお前記被ロツ
ク部51に対応してシヤーシに一体に折曲げて形成され
たロツク部51aが設けられており、これによつて前記
録音釦4を往動位置でロツクするように構成されている
。この録音釦4の第2図において上側には押圧レバー5
3が配設されている。
この押圧レバー53は補助スライダ21に植設されたピ
ン54に回動自在に支持されている。このレバー54の
上面には後述する録音スライダを押圧するためのピン5
5が植設されてぉり、また下面には前記録音釦4に設け
られた押圧部52と当接する被押圧部56が設けられて
いる。また前記録音釦4の下側には魚形レバー57が配
置されている。
このレバー57は切換スライダ58に植設されたピン5
9に回動自在に支持されており、巻ばね60によつてピ
ン59を中心に第2図に?いて反時計方向に回動付勢さ
れている。そしてこのレバー57の一端には前記ピン3
0に押圧されるための被押圧部61が設けられ、また他
端には前記スライダ58の折曲片62と当接して前記巻
ばね60による回動を制限するための当接部63が形成
されている。一方切換スライダ58には一対の長孔64
が形成さ粍シヤーシに対して固着さ孔ている一対のピン
65に嵌合し、これによつてシヤーシに対して摺動自在
にスライダ58を保持している。またこの切換スライダ
58の下側にはコ字状に折曲げら孔た板ばね66が固着
され、この板ばね66は回路切換用のスイッチ67の操
作片68に嵌合されている。このために切換スライド5
8の摺動によつてスイツチ67が切換えられるように構
成されている。またこのスライダ58の端部に下方に折
曲げられている折曲片69と前記ピン65との間には引
張ばね70が張設され、スライダ58は第2図において
左方にスライド付勢されている。次に前記再生スライダ
26の第2図において上部に記設されているヘツド基板
73について第2図により説明すると、このヘツド基板
73は銅板によつて形成されている。
そしてこのヘツド基板73には長孔74とU字状の切込
み75とが形成されており、これらにはシヤーシに固着
されたピン76に対して嵌合されており、これによつて
ヘツド基板73を第2図において上下方向に摺動自在に
支持している。そしてこのヘツド基板73に植設された
ピンJモVと前記ピン30aの間には引張ばね78が張設
されており、これによつてヘツド基板73を第2図にお
いて下方に摺動付勢している。このヘツド基板73上に
は補助板79を介して記録再生ヘツド80が支持されて
いる。
またこのパット基板73上にはヘツドアーム支持台81
が固着されており、この支持台81に植設されたピン8
2にヘツドアーム83が回動自在に支持されている。こ
のヘツドアーム83は巻ばね84によつて前記ピン82
を中心に第2図において時計方向に回動付勢されている
。またこのヘツドアーム83の下部にはピン85が固着
されており、このピン85はヘツド基板に形成された開
口86を貫通して下方に延び、後述する録音スライダの
突出部に当接し、これによつてヘツドアーム83の時計
方向への回動を規制している。そしてこのヘツドアーム
83の先端には消去ヘツド87が固着されている。また
ヘツド基板73に形成された前記開口86の第2図にお
いて左側の縁部には第1の基準面88と第2の基準面8
9とそしてこれら2つの基準面を連結する傾斜面90と
が形成されており、これらによつて後述する歯車切換え
レバーをこのレバーに植設されたピンを介して回動させ
るようになつている。
またこのヘツド基板73の第2図において左上部には突
出した押圧部91が形成されており、後述するアイドラ
切換スライダを押圧するようになつている。前記ヘツド
基板73の第2図において左側部にはヘツド基板押圧レ
バー94が設けられている。
この押圧レバー94はピン95によつてシヤーシに回動
自在に支持されており、V字状をなす一方の先端部96
と前記ピン23aとの間には引張ばね97が張設されて
いる。このために押圧レバー94は第2図においてピン
95を中心に反時計方向に回動付勢されている。またこ
のレバー94の他方の先端部98はヘツド基板73に植
設されたピン99と当接しており、これによつて前記引
張ばね97によるこのレバー94の回動付勢力をヘツド
基板73に伝達するように構成されている。またレバー
94の下側には補助レバー100が記設されている。こ
の補助レバー100はシヤーシに植設されているピン1
01に回動自在に支持されている。そしてこの補助レバ
ー100に植設されているピン102は再生スライダ2
6に形成された切欠き103内に入つており、再生スラ
イダ26の移動に伴つて補助レバー100は回動される
ように構成されている。そしてこの補助レバー100上
にピンチレバー104が配設され前記ピン101によつ
て回動自在に支持されている。
このピンチレバー104の一方の先端はコ字状に形成さ
れ、ピン105を介してピンチローラ106が回動自在
に支持されている。また他方の先端と前記補助レバー1
00に形成されたピン107との間には引張ばね108
が張設されており、ピンチレバー104を第2図におい
てピン101を中心に反時計方向に回動付勢している。
しかしこの引張ばね108によるレパ一104の所定量
以上の回動は補助レバー100に植設されたピン109
によつて阻止されるようになつている。次にヘツド基板
73の第2図において右側に設けられている録音スライ
ダ112について第2図および第4図によつて説明する
と、この録音スライダ112にはU字状の切込み113
および長孔114が形成されており、これらにシヤーシ
に植設されたピン115が嵌合して第2図に抽いて上下
方向に摺動自在に支持されている。
そしてこのスライダ112の突片に引掛けられている引
張はね116によつて下方に引張られており、これによ
つてこのスライダ112の第2図において下端の縁部1
17は前記押圧レバー53に固着されているピン55に
当接している。またこのスライダ112の第2図におい
て左上部には突出部118が一体に形成されている。こ
の突出部118は前記ヘツドアーム83に固着されてい
るピン85に当接して、このスライダ112が復動して
いる(第2図において下方位置にある)ときはヘツドア
ーム83の巻ばね84による往回動を阻止している。こ
の録音スライダ112の第2図において右側部は折曲げ
部119を介して上方に延びている。
そしてその上端部の近傍の右側部分120は巻戻し釦7
が録音操作時に押せないようにするためのストツパを構
成しており、またこの部分120の第2図において下側
に突設されている突出部121は早送り釦6が録音操作
時に押せないようにするためのストツパを構成している
。またこのスライダ112の上端にはピン122が植設
さ孔ており、前記力セツト15の語消去防止用の折取爪
18の後述の検出レバーの突出部と当接および離間可能
に構成されている。さらにこのスライダ112には上方
に折曲げられている当接部123が設けられており、前
記検出レバーが力セツト15の折取爪18が折取られて
いることを検出した場合には、この検出レバーが当接部
123と当接して録音スライダ112の往動を阻止する
ようになつている。この録音スライダ112の側部に設
けられている検出レバー124はピン125によつてシ
ヤーシに対して回動自在に支持されており、巻はね12
6によつてピン125を中心に第2図において反時計方
向に回動付勢されている。そしてこの検出レバー124
には前記力セツト15の誤消去防止用の折取爪18の有
無を検出するための検出部127が設けられ、またこの
検出部127とは反対側の側部には前記録音スライダ1
12に設けられているピン122と当接する突出部12
8が設けられている。この突出部128によつて、録音
スライダ112が往動しないと検出レバー124は前記
ピン125を中心とする巻ばね126による回動を規制
されるようになつている。またこの検出レバー124の
第2図において下方には段部129が設けら孔ている。
この段部129は、前記検出部127が力セツト15に
折取爪18がないことを検出した場合に、検出レバー1
24の回動に伴つて録音スライダ112の当接部123
と当接してこの録音スライダ112の往動を阻止して、
録音モードへの切換えを阻止するようになつている。次
に録音スライダ112の下部に記設されている中間スラ
イダ132について第2図および第4図について説明す
ると、このスライダ132には一対の長孔133,13
4が形成されており、長孔133には前記ピン115が
、また長孔134にはシヤーシに固着されているピン1
35がそれぞれ嵌合している。
このために中間スライダ132はシヤーシに対して第2
図において上下方向に摺動自在に支持されている。そし
てこの中間スライダ132の側韻こは段部136が形成
されており、この段部136に後述のロツクスライダの
折曲片が係合し、これによつて第2図において下方に摺
動付勢されている。またこの中間スライダ132の第2
図において下部には前記再生スライダ26の突出部32
と対向して傾斜部137と平坦部138とが連続して形
成されている。さらにこの中間スライダ132の第2図
において上部は後述する中間レバーのピンを押圧するた
めの押圧部139となつている。一方この中間スライダ
132の第2図に?いて上部に配設されている中間レバ
ー140はほぼ三角形状をなし、第2図においてピン1
41を中心にシヤーシに対して回動自在に支持されてい
る。
このレバー140の下面には2本のピン142,143
が植設されている。第1のピン142は前記中間スライ
ダ132の押圧部139に当接するためのものであり、
また第2のピン143は後述する切換スライダを押圧す
るためのものである。この中間レバー140のピン14
3によつて摺動操作される切換スライダ144は第2図
において上部に左右に延びて配設されており、このスラ
イダ144に形成された一対の長孔145がシヤーシに
固着されたピン146に対して嵌合さ孔ている。これに
よつてスライダ144を第2図において左右に摺動自在
に支持されている。そしてこのスライダ144の側部に
形成された折曲部147とシヤーシに固着されたピン1
48との間には引張ばね149が張設されて?り、これ
によつてスライダ144は第2図において右方に摺動付
勢されている。またこのスライダ144の右端は前記中
間レバー140のピン143に押圧される被押圧部15
0となつている。また前記折曲部147の側部には突片
151が形成されている。この突片151は後述する早
送りスライダと当接可能になつている。さらにこのスラ
イダ144の下面にはコ字状の板ばね152が固着され
ている。この板ばね152は記録再生回路および後述の
モータの0N−0FFの切換操作のためのスイツチ15
3の操作部154と関連しており、スライダ144の摺
動に伴つてスイツチ153の0N−0FFの切換えを行
うようになつている。次に巻戻し操作機構および早送り
操作機構について第2図および第4図によつて説明する
。
前記巻戻し釦7は巻戻しスライダ157の第2図におい
て右端に固着されている。なおこの巻戻し釦7にはL字
状の折曲片158が固着されている。巻戻しスライダ1
57には一対の長孔159が形成されており、シヤーシ
に固着された前記ピン148およびピン160に嵌合さ
れ、これによつて巻戻しスライダ157は第2図におい
て左右に摺動自在に支持されている。またこのスライダ
157の側部には被ロツク部161が形成されており、
またこのスライダ157の先端は後述するヘツド基板押
戻しレバーの押圧部162を形成している。また前記ピ
ン148には操作レバー163が回動自在に支持されて
いる。このレバー163の上側には細いピン164が、
また下側には太いピン165がそれぞれ固着されている
。そして巻戻しスライダ157の側部に形成された突片
166が前記細いピン164に当接可能になつている。
次に巻戻し釦7と並んで配設さ孔ている早送り釦6が固
着さ孔ている早送りスライダ167について説明すると
、この早送りスライダ167には一対の長孔168が形
成されており、この長孔168はシヤーシに固着されて
いる一対のピン169に対して嵌合され、これによつて
スライダ167は第2図において左右に摺動自在にシヤ
ーシに対して支持されている。そしてこのスライダ16
7の側部に連設された折曲片170aと前記ピン169
との間に復動用の引張ばね170が張設されており、こ
れによつてスライダ167は第2図において右方に摺動
付勢されている。またこのスライダ167の側部にはこ
のスライダ167を往動位置でロツクするための被ロツ
ク部171と、前記切換スライダ144の突片151を
押圧するための折曲げ片172とが形成されている。ま
たこのスライダ167の先端は後述するヘツド基板押戻
しレバーの押圧部173を形成している。そしてこれら
両スライダ157および167の上部にはロツクスライ
ダ174が配設されている。このロツクスライダ174
には一対の長孔175が形成され、前記ピン115およ
び135に対して嵌合され、これによつて前記スライダ
157右よび167とは直交する方向すなわち第2図に
おいて上下方向にシヤーシに対して摺動自在に支持され
ている。そしてこのスライダ174に形成された折曲片
176とシヤーシとの間には引張ばね177が張設され
ており、これによつてスライダ174は第2図において
下方に摺動付勢されている。またこの折曲片176は前
記中間スライダ132の段部136と当接している。ま
たこのスライダ174の側部には折曲げて形成さ孔た一
対のロツク部178,179が形成されている。これら
のロツク部178,179は前記巻戻しスライダ157
の被ロツク部161および前記早送りスライダ167の
被ロツク部171とそれぞれ係合して、これらのスライ
ダ157,161を往動位置でロツクするためのもので
ある。またこのロツクスライダ174の第2図において
下端部には上方に折曲つた被押圧部180が形成されて
おり前記ロツクレバ一46の押圧部44と接触している
。このロツクスライダ174の第2図において左側には
ほぼL字状をなすヘツド基板押戻しレバー181が配設
されている。このレバー181はピン182によつてシ
ヤーシに回動自在に支持されている。そしてこのレバー
181の一端は半円形状の押圧部183が形成されてお
り、この押圧部183によつて前記ヘツド基板73を押
圧するように構成されている。またこのレバー181の
他端には一対の被押圧部184,185が形成さ孔てい
る。第1の被押圧部184は巻戻しスライダ157に形
成された押圧部162によつて押圧さ孔、また第2の被
押圧部185は早送りスライダ167の先端の押圧部1
73に押圧され、これによつてそれぞ孔レバー181が
回動されるように構成さ孔ている。なお第2の押圧部1
85が第1の押圧部184より低くなつているのは、レ
バー181の押圧点のピン182からの距離の差による
ストローク量の差を補償するためである。このヘツド基
板押戻しレバー181の第2図において上部にはリール
軸9,10の切換操作をするための操作スブイダ188
力粕己されている。この操作スライダ188は前記切換
スライダ144と重なる様に、このスライダ144の下
側に配設されている。そしてこのスライダ188には一
対の長孔189が形成されており、前記一対のピン14
6に嵌合され、これによつてこのスライダ188を第2
図において左右にシヤーシに対して摺動自在に支持して
いる。そしてこのスライダ188の第2図において右端
には被押圧部190が形成されており、前記操作レバー
163に固着された太いピン165に当接している。ま
たこのレバー188の側部にはL字状の折曲片191が
形成されており、この折曲片191によつて後述するス
ライドカムを操作するようにしている。またこの折曲片
191の先端と前記ピン146との間に引張ばね192
が張設されており、これによつてこのスライダ188を
第2図において右方に摺動付勢している。次にキヤプス
タンおよびリール9,10の駆動機構について説明する
と、第2図に3いて左側にはモータ196が配設されて
いる。
このモータ196の出力軸にはプーリ197と回転を円
滑にするためのフライホイル198とが固着されている
。一方第2図においてほぼ中央部には歯車切換レバー1
99が配設されている。このレバー199はシヤーシに
固看されたピン200によつて回動自在に支持され、し
かもこのレバー199の突出部201とシヤーシに固着
された前記ピン30aとの間に張設されている引張ばね
202によつてレバー199は第2図においてピン20
0を中心に時計方向に回動付勢されている。しかしこの
レバー199の前記引張ばね202による回動は、この
レバー199に植設されたピン203が前記ヘツド基板
73の開口86の第1の基準面88に当接することによ
つて規制されている。そしてこの歯車切換レバー199
には支軸加4が取付けられており、この支軸204に対
して回転自在に歯車205、プーリ206および摩擦輪
207が回転自在に支持されている。
なおこれらの歯車205、プーリ206および摩擦輪2
07は互に固着されて右り、三者が一体に回転するよう
になつている。そして前記モータ196のプーリ197
とこのプーリ206との間にはベルト208が掛渡され
ており、モータ196の回転をプーリ206に伝達して
いる。またモータ196の回転軸線とプ一1J206の
回転軸線とは互に直交しているために、ベルト208が
プーリ197と206とから外れないようにガイドプ一
り209が配設され、ベルト208の走行路を規制して
いる。この摩擦輪207の側部にはフライホイル210
が配設されている。
このフライホイル210はキヤブスタン211に固着さ
れており、キヤブスタン211はシヤーシに対して回転
自在に支持されている。従つて摩擦輪207とフライホ
イル210とが接触するとキヤブスタン211が回転駆
動されるように構成されている。またこのキヤブスタン
211には前記フライホイル210よりもはるかに小さ
な直径の摩擦輪212が固着さ孔ている。この摩擦輪2
12の側部にはアイドラ213が配設されている。この
アイドラ213はL字状のアイドラシバ一214の一端
に植設さ孔たピン215に回転自在に支持されている。
そしてこのアイドラレバー214は補助レバー216の
先端に固着されたピン217に回転自在に支持されてい
る。そしてこの補助レバー216の折曲片218と前記
アイドラレバー214の他端との間には引張ばね219
が張設されており、これによつてアイドラレバー214
は補助レバー216に対してピン217を中心に第2図
において反時計方向に回動付勢されている。また補助レ
バー216はシヤーシに固着されたピン220に回転自
在に支持されている。そして補助レバー216の側部に
はアイドラ切換スライダ221が配設されている。この
スライダ221には一切の長孔222が形成されており
、シヤーシに固着されている一対のピン223に対して
嵌合され、これによつてスライダ221はシヤーシに対
して第2図において上下に摺動自在に支持さnている。
そしてこのスライダ221の第2図において上部に形成
された折曲片224と前記補助レバー216に形成さ孔
た突片225との間には引張ばね226が張設されてお
り、これによつて補助レバー216を第2図においてピ
ン220を中心に反時計方向に回動付勢している。また
前記スライダ221には突出部227が形成されており
、ヘツド基板73の第2図において左上部に形成されて
いる押圧部91と当接可能になつている。そしてこのス
ライダ221とシヤーンとの間には引張ばね228が張
設されており、スライダ221は第2図において下方に
摺動付勢されている。一方前記歯車205の第2図にお
いて右側にはこの歯車205と噛合および離問自在なキ
ヤリヤ231が配設されている。
このキヤリヤ231はキヤリヤ支持レバー232の先端
に支軸233を介して回転自在に支持されており、しか
もこのキヤリヤ支持レバー232は後述する送出しリー
ル軸10の軸受部分に回動自在に支持されている。そし
てこの支持レバー232の側部に形成された折曲片23
4とシヤーシとの間には引張ばね235が張設されてお
り、これによつて支持レバー232はリール軸10を中
心に第2図において時計方向、すなわちキヤリヤ231
が歯車205と噛合う方向に回転付勢されている。次に
前記リール軸9,10の駆動機構について第2図、第5
図、第6図および第7図によつて説明する。
前記シヤーシ上にはさらにリール軸9,10を支持する
ための補助シヤーシ238が設けられている。そしてこ
の補助シヤーシ238上に一対の軸受239,240が
固着されている。これらの軸受239,240にはそれ
ぞれ支軸241,242が固着された状態で支持されて
いる。すなわち軸受239,240と支軸241,24
2との間には相互に回転運動は起らないようになつてい
る。前記の固着された支軸241,242にはそれぞれ
歯車243,244が回転自在でぁつてかつ軸線方向に
摺動自在に嵌合されている。
なおこれらの歯車243,244の下方に延びるポス部
の外周面には円環状溝245,246が形成されている
。またこ孔らの歯車243,244には上方にもボス部
247,248が形成されている。そしてこの歯車24
3,244のポス部247,248の外周面には摩擦輪
249,250が回転自在に嵌合している。これらの摩
擦輪249,250の下面は前記歯車243,244の
上面に固着されているフエルト251,252と接触し
ており、それぞれ歯車243,244によつて摩擦駆動
されるように構成されている。またこれらの摩擦輪24
9,250にはそれぞれ係合ピン253,254が固着
している。さらに前記支軸241.242の上端部側に
は前記リール軸9,10が回転自在に嵌合されている。
なおこれらのリール軸9,10は支軸241,242の
軸線方向に対しては摺動あるいは脱落しないようにそれ
ぞれ二対のリング255,256が取付けられている。
そしてこれらのリール軸9,10の外周面には前記力セ
ツト15に収納さ孔ている一対のリールに回転力を伝達
するための係合爪257.258が形成されており、ま
たそれらの下部には前記摩擦輪249,250の係合ピ
ン253.254と係合する歯車部259.260が形
成されている。このために摩擦輪249,250の回転
力は係合ピン253,254、歯車部259,260お
よび係合爪257,258を介して力セツト15内の一
対のリールに伝達されるようになつている。そしてリー
ル9,10と摩擦輪249,250との間には圧縮ばね
261.262が介装されており、これによつてそれぞ
れ摩擦輪249,250および歯車243,244を支
軸241,242の軸線方向下方に押圧付勢している。
またこれらのリール軸9,10の上端にはキヤツプ26
3,264がそれぞれ嵌合されており、リール軸9,1
0と一体に回転するように構成されている。次に前記リ
ール軸9,10の駆動切換機構について説明すると、前
記補助シヤーシ238には一対の折曲片265が形成さ
れており、これらの折曲片265には一対のピン266
が固看されている。
これらのピン266にはスライドカム267の一対の長
孔268が嵌合し、ごれによつてスライドカム267は
補助シヤーシ238に対して第2図において左右に摺動
自在に支持されている。このスライドカム267には一
対のカム部269,270が形成されている。cれらの
カム部269,270はそれぞれ第1の基準面269a
,270aと第2の基準面269b,270bとから構
成されている。またこのスライドカム267には折曲片
271が形成されており、この折曲片271と前記ピン
266との間に引張ばね272が張設されており、これ
によつてスライドカム267は第2図において右方に摺
動付勢されている。またこのスライドカム267の上側
面には折曲げられた被押圧部273が形成されている。
この被押圧部273は前記操作スライダ188の折曲片
191に押圧され、これによつてスライドカム267が
摺動操作さ孔るように構成されている。さらに前記補助
シヤーシ238上には前記りール軸9,10に対応して
一対のピン274,275がそれぞれ植設固着されてい
る。
これらのピン274,275にはそれぞれL字状の操作
片276,277が第7図においてピン274,275
の軸線方向に摺動可能に支持されている。これらの操作
片276,277の一方の先端部はそれぞれ前記歯車2
43,244の円環状溝245,246内に入つている
。また操作片276,277の他方の先端部にはピン2
80,281が固着さ孔ており、これらのピン280,
281はそれぞれ前記スライドカム267のカム部26
9,270と接触している。従つてスライドカム267
のカム作用によつて操作片276,277がそれぞ孔操
作されるように構成されている。
例えばピン280がスライドカム267のカム部269
の第2の基準面269bにあるときは、操作片276は
圧縮ばね278に抗して下方に押下げられている。従つ
てこのときには歯車243および摩擦輪249は圧縮ば
ね261によつて支軸241に沿つて下方に移動した状
態にあり、このため係合ピン253はリール軸9の歯車
部259から離れており、リール軸9へは歯車243か
らの回転力の伝達が断たれていることになる。一方ピン
280がカム部269の第1の基準面269aにあると
きには操作片276は上方にあり、歯車243および摩
擦輪249も上方位置にありこのために係合ピン253
は歯車部259と係合している。このためリール軸9へ
歯車243から回転力が伝達されることになる。次に以
上の構成による超小型テープレコーダの動作について説
明する。1再生モードへの切換え動作 再生モードへは第2図に示す停止モードにおいて再生釦
3を右方へ操作すればょぃ。
C.lにょって第3図に示す再生モードが得られる。す
なわち再生釦3を右方へ押ザと、この再生釦3と固着さ
れている補助スライダ21も右方に移動する。また停止
モードにおいては補助スライダ21と再生スライダ26
とは引張ばね25によつて互に引張られているため、再
生スライダ26に植設されているピン23a,23bは
そ孔ぞれ補助スライダ21の長孔22の第2図において
左端に当接している。従つて補助スライダ21が右方へ
移動すると再生スライダ26も引張ばね31に抗して同
時に第2図において右方へ移動し、第3図に示す位置に
到る。この再生スライダ26の移動の際に、このスライ
ダ26の被ロツク部33はロツクレバ一40のロツク部
43を乗越え、この位置で再生スライダ26はロツクさ
れることになる。また再生スライダ26の前記右方への
移動によつて、このスライダ26の突出部32は中間ス
ライダ132の先端の傾斜部137に当接して、この中
間スライダ132を第2図において上方に押圧し、前記
再生スライダ26の突出部32が中間スライダ132の
平坦部138に当接した位置で、このスライダ132は
往動を停止する。
なおこのとき中間スライダ132の段部はロツクスライ
ダ172の折曲片176と係合しているため、中間スラ
イダ132の往動に伴つてロツクスライダ174も引張
ばね177に抗して往動することになる。このために後
述するように、再生モードにおいては巻戻し釦7および
早送り釦6はロツクされず、これらの釦6,7を押すと
いわゆるキユーモードおよびレビユーモードが得ら孔る
ことになる。前記中間スライダ132の上方への移動に
よつて、このスライダ132の押圧部139は中間レバ
ー140のピン142を押圧し、このレバー140を第
2図においてピン141を中心に反時計方向に回動させ
る。
そしてこの中間レバー140の回動によつて、このレバ
ー140に植設されているピン143が切換スライダ1
44の被押圧部150を押圧して、このスライダ144
を引張ばね149に抗して第2図において左方に移動さ
せる。このためにスライダ144は板ばね152を介し
て操作部154を操作し、これによつてスイツチ153
が閉じる。このため記録再生回路に電源が供給されると
ともにモータ196が回転を開始する。また前記再生ス
ライダ26の右方への往動によて、ヘツド基板押圧レバ
ー94の一方の先端部96とこのスライダ26との間に
張設されている引張ばね97を介して、へツド基板押圧
レバー94は第8図に示すようにピン95を中心に反時
計方向に回動Lこのレバー94の他方の先端部98がヘ
ツド基板73に植設されているピン99を押王する。
このためにヘツド基板73は引張ばね78を抗して第8
図に示すように上方に移動する。従つてこのヘツド基板
73上に支持されている記録再生ヘツド80も往動し、
力セツト15の前面開口17からセツト15内に人り込
み、磁気テープ18と接触する。しかしこのヘツド基板
73にヘツドアーム支持台81およびヘツドアーム83
を介して支持されている消去ヘツド87は、このヘツド
アーム83に形成されているピン85が録音ヌライダ1
12の突出部118と当接しているため前進を阻まへ結
局ヘツドアーム83は lヘツド基板73に対して相対
的にピン82を中心に反時計方向に回動することになる
。またヘツド基板73の往動によつて歯車切換レバー1
99上に植設されるピン203はヘツド基板73の開口
86の第1の基準面88から第2のl基準面89側へ移
動する。
これによつて歯車切換レノ←199は引張はね202に
よつてピン200を中心に第8図に示すように時計方向
に回動し、このレバー199に支軸204を介して支持
されている摩擦輪207はフライホイル210〉と接触
する。このためにモータ196の回転は、フヒ1川97
、ベルト208、プーリ206、摩擦輪207およびフ
ライホイル210を介してキ竹゜ヌタン211に伝達さ
れ、キヤプスタンは回転駆動される。
乏またヘツド基板73の往動によつて、
このヘツド基板73の押圧部91がアイドラ切換スライ
ダ221の突出部227を押圧し、アイドラ切換スライ
ダ221は第8図に示すように引張ばね228に抗して
上方に移動する。このため引張ば5ね226を介して補
助レバー216の突片225が引かれ、これによつて補
助レバー216はピン220を中心に第8図に示すよう
に反時計方向に回動する。このためにこの補助レバー2
16にアイドラレベ一214を介して支持されているア
イド5ラ213は摩擦輪212と歯車243とに接触す
る。なおこの再生モードにおいてはスライドカム267
は操作されず、停止モードと同じ状7態にある。
すなわち、第6図に示すように操作片2761のピン2
80はスライドカム267のカム部269の第1の基準
面269aに接触しており、また操作片277のピン2
81はカム部270の第2の基準面270bに接触して
いる。このため歯車243は上方位置にあり、摩擦輪2
49ぃピン253はリール軸9の歯車部259と係合し
ている。一方歯車244はト方位置にめり、摩擦輪25
0のピン254はリール軸10の歯車部260とは係合
しておらす、ワール軸10は回転駆動されない伏態とな
つている。従つてモータ196の回転はプーリ197、
ベルト208、プーリ206、摩擦輪207、フライホ
イル210、摩擦輪212、アイドラ213、歯車24
3、摩擦輪249、ピン253および歯車部259を介
して巻取側のリール軸9に伝達され、りiル軸9は第8
図において時計方向に回転1駆動される。
また前記再生スライダ26の往動によつてこのスライダ
26の切欠き103内に人つているピン102もまた押
され、このため補助レバー100はピン101を中心に
第8図に示すように反時計方向に回動す偽このためこの
レバー100上に:植設されているピン109は第8図
に示すように右方へ移動し、これによつてレバー100
に植設されている別のヒソ107と引張ばね103を介
して関連されているピンチレバー104もピン101を
中心に第8図に示すように反時nナ方向に回動して、こ
のピンチレバー104の先端に取付けられているピンチ
ローラ106は磁気テープ16を介してキヤプスタン2
11と接触する。
このために磁気テーブ16は所定の速度で走行駆動され
る。以上のようにして再生モードに切換えられ、力セツ
ト15内の磁気テープ16はキヤプスタン211の表面
速度と同一の速度で走行し、順次送出しりiル軸10と
嵌合しているリールから送出され、巻取りリール軸9と
嵌合しているIノールに巻取られる。
そしてこの走行する磁気テープ16と摺接している記録
再生ヘツド30によつて、このテープ16に記録されて
いる音声信号が再生される。次にこの再生モードの解除
動作すなわち再生モードから停止モードへの切換え動作
について特に第9図によつて説明する。
再生モードの解除は、第8図に示す再生モードにおいて
、再生釦3を左方に押すことにより実現される。
すなわち第9図に示されるように再生釦3が固着されて
いる補助スライダ21は、その長孔22がピン23a,
23bと嵌合されることにより再生スライダ26に対し
て摺動自在に支持されている。そして第8図に示すよう
に再生モードにおいてはピン23a,23bは長孔22
の左端に当接し、しかも再生スライダ26はロツクレバ
!ー40によつてロツクされている。従つて再生釦3
を左方に押すと、再生釦3と共に補助スライダ21は第
9図に示すように引張ばね25に抗して再生スライダ2
6に対して左方に移動する。このために補助スライダ2
1の突起34は、前記ピン 123bに回動自在に支持
されているロツタ解除レバ−35の一端部50を押圧し
、このレバ−35をヒソ23bを中心に第9図に示すよ
うに時計方向に回動させる。このためにこのレバ−35
の他端部38はロツクレバ−40のロツク部43を押
1圧し、このレバ−40を第9図に示すようにピン41
を中心に弓張ばね42に抗して反時計方向ヘ回動させる
。従つてロツクレバ−40のロツク部43と再生スライ
ダ26の被ロツク部33との係合は解除さね再生スライ
ダ26は復動用の引張ばね 〉31に引張られて第9図
において左方に復動する。この再生スラィダ26の復動
によつて、上記の停止モードから再生モードへの切換え
とは逆の動作が行なわれ、再生モードから停止モードに
切換えられる。すなわち、再生スライダ26の復動に
!よつて補助レノ?100が復動し、これによつてヒソ
チレベ−104を介してピンチローラ106が復動して
キヤプスタン211から離間する。またヘツド基板押圧
レノマ−94が復動するためヘツド基板73は引張はね
78によつて復動し、記録再生ベンド30はカセツ口5
の前面開口17から抜け出す。また歯車切換レノ←19
9はピン200を中心に反時計方向に復動し、摩擦輪2
07とフライホイル210とは互に離間する。またアィ
ドラ切換スライダ221は引張ばね226によつて復動
し、このためにアイドラ213は補助レベ−216およ
びアイドラレバー214を介して復動して摩擦輪212
および歯車243から離れる。さらに再生スライダ26
の復動によつて中間スライダ132が、ロツクスライダ
174を介して引張ばね177によつて復動する。この
ために中間レバ−140および切換スライダ144はと
もに引張ばね149によつて復動し、スイツチ153は
開いてモータ196および記録再生回路への給電は停止
する。以上のようにして第8図に示す再生モードから第
2図に示す停止モードに切換えられることになる。う
録音モードへの切換え動作 録音モードへの切換えは第2図に示す停止モードにおい
て、録音釦4を押したままで再生釦3を右方に押圧すれ
ばよい。
このようにすると、第10図に示す録音モードが得られ
るoなおこの録音釦4を第8図に示す再生七−ド状態で
押した場合には録音釦4の被ロツク部51がシヤーシに
連設されたロツク部51aの第10図において下側に当
接する。従つて録音釦4が完全には往動せず、また録音
釦4のロツクもされない。このために再生モード状態で
録音ボタン4を操作しても録音モーヘ切換えることはで
きない。一方録音釦4を押したまま再生釦3を右方に押
圧すると、録音釦4の被ロツク部51はシヤーシに連接
されたロツク部51aにロツクされる。
また再生釦3の右方への押圧により、前記再生モー外の
切換えの動作と同様に、再生ヌライダ26の被ロツク部
33はロツクレバ−40のロツク部43によつてロツク
される。そして前記録音釦4の往動により、この録音釦
4の押圧部52は補助スライダ21に支持されている押
圧レノ′L53の被押圧部56を押圧して、このレノ+
−53をピン54を中心に第10図に示すように反時計
方向に回動される。
このためにレノ′L53・こ植設されているピン55は
録音スライダ112の第10図において丁端の縁部11
7を押圧してこのヌライダ112を第10図において上
方に引張ばね116に抗して移動させる。従つてこのス
ライダ112の突出部118も上方に移動する。このた
めにこの突出部118によりピン85を介して回動を規
制されていたヘツドアーム83はヒソ82を中心に第1
0図に示すように巻ばね84によつて時計方向に回動し
、このアーム83の先端に支持されている消去ヘツド8
7はカセツト15の前面開口17からカセツト15内に
人り込み、磁気テープ16と摺接する。また録音スライ
ダ112が上方に移動すると、このスライダ112の右
側部分120は巻戻し釦7に固着されている折曲片15
8と対向する位置へ移動する。
同時にこのスライダ112の突出部121は早送り釦6
と対向する位置に移動する。このために巻戻し釦7また
は早送り釦6はこの録音モードにおいては押すことがで
きない。すなわち録音モードにおいては、誤つて巻戻し
釦7あるいは早送り釦6を押しても巻戻しモードあるい
は早送りモードには切換えられないように構成されてい
る。また前記録音釦4の往動によつて、この録音釦4は
切換スライダ58に支持されている魚形レバー57を押
圧してこのレバー57をピン59を中心こ第10図に示
すように時訂方向に巻ばね60に抗して回動させる。
このために魚形レバー57の被押圧部61は再生スライ
ダ26に固着されているピン30と対向する。そしてこ
の状態で再生スライダ26が第10図に示すように右方
へ移動するため、ピン30は魚形レバー57の被押圧部
61を押圧してこのレバー57を右方へ移動される。こ
の魚形レバー57は切換スライダ58に固着されたピン
59に支持されているため、このレバー57の移動によ
つて切換スライダ58は引張ばね70に抗して右方へ移
動する。従つてこの切換スライダ58と板ばね60を介
して関連しているスイツチ67の操作片68が操作され
て、回路切換えスイツチ67は切換えられ、記録再生回
路は再生可能な状態から録音可能な状態に変化する。ま
た再生スライダ26の6の右方への往動によつて前記再
生モードへの切換えの場合と同時に、中間スライダ13
2、中間レバー140および切換スライダ144を介し
てスイツチ153が閉じる。またヘツド基板押圧レバー
94の往回動によつてヘツド基板73が往動し、これに
伴つて歯車切換レバー199が時計方向に回動して摩擦
輪207とフライホイル210とが接触し、さらにアイ
ラド213が摩擦輪212と歯車243とに接触する。
また補助レバー100を介してピンチカーラ106がキ
ヤプスタン211と接触する。以上のようにして停止モ
ードから録音モードに切換えられ、磁気テープ16は所
定の速度で走行駆動されるとともに、録音再生ヘツドに
よつてこの磁気テープ76に所定の音声信号が記録され
ることになる。なおりセツト15の誤消去防止用の折取
爪18(第1図参照)が折取られている場合には検出レ
バー134が第10図において仮想線で示す位置まで回
動して録音モードへの切換え動作を阻止する。
すなゎち録音釦4の往動に連動して録音スライダ112
が往動し、このためこのスライダ112上のピン122
も移動する。このために検出レバー124の巻ばね12
6による第10図におけるピン125を中心とする反時
計方向への往回動が許容される。εして力セツト15に
折取爪18がないためレバー124の検出部127は力
セツト15内に入り込み、このレバー124の段部12
9は録音スライダ112の当接部123に当接する。従
つてこの状態で録音スライダ112はそれ以上の往動を
阻止され、録音モードへの切換えはできなくなる。なお
この録音モードの解除動作すなわち録音モードから停止
モードへの切換え動作は、第9図に示す再生モードの解
除動作とほぼ同様に行なわれる。
すなわち再生釦3を第10図において左方に復動させて
、再生スライダ26に対して補助スライダ21を左方に
移動させてロツク解除レバー35をピン23bを中心に
第9図において時計方向に回動させ、これによつてロツ
クレバ一40をピン41を中心に第10図において反時
計方向に回動させて再生スライダ26のロツタを解除し
て再生スライダ26を引張ばね31によつて復動させる
。この再生スライダ26の復動によつて録音釦4は左方
に移動し、この録音釦4のロツク部51と被頭ンク部5
1aとの係合が解除される。
このために録音スライダ112は復動用の引張ばね11
6に引張られて復動する。このためにヘツドアーム83
も巻ばね84によつて第10図においてピン82を中心
に反時曙十方向に回動し、消去ヘツド87は後退して磁
気テープ16から離間する。さらに前記録音釦4の丁ン
ク解除に伴う録音釦4の復動によつて魚形レバー57は
巻ばね60によつてピン59を中心に第10図において
反時計方向に復回動して、このレバー57の被押圧部6
1とピノ30との当接は解除される。従つてこのレバー
57をピン59を介して支持している切換スライダ58
は復動用の引張ばね70によつて第10図にぉいて左方
に復動する。これによつてこのスライダ58と板ばね6
6を介して関連しているスイツチ67は切換えられ、記
録再生回路は記録可能な状態から再生可能な伏態に切換
えられる。なお前記以外の再生スライダ26の復動に伴
う復動動作は前記再生モードから停止モードへの切換え
の場合と同一である。
3巻戻しモードへの切換え動作 巻戻しモードは第2図に示す停止モードにおい ,て巻
戻し釦7を押すことによつて得られる。
すなわち巻戻し釦7を押すと第11図に示すように巻戻
しスライダ157の被ロツク部161はロツクスライダ
174のロツク部178を押上ける。そしてロツク部1
78が被ロツク部161を相対的に乗越えると、ロツク
スライダ174は引張ばね177によつて復動し、この
スライダ174のロツク部178は巻戻しスライダ15
7の被ロツク部161と係合して巻戻しスライダ157
はロツクされる。またこの巻戻しスライダ157の往動
によつてこのスライダ157の突片166が操作レバー
163のピン164を押圧するため、このレバー163
は第11図に示すようにピン148を中心に反時計方向
に回動する。
このために切換スライダ144の被押圧部150はピン
164によって押圧さわ、スライダ144は引張ばね1
49に抗して第11図に示すように左方に摺動し、この
スライダ144と板ばね152を介して関連されている
スイツチ153を閉じる。このためにモータ196は回
転を開始し、また記録再生回路へも電源が供給される。
また前記操作レバー163の回動によつて、このレバー
163の下側に植設されている太いピン165は操作ス
ライダ188の被押圧部190を押圧する。
このために操作スライダ138は引張ばね192に抗し
て左方に移動し、このスライダ188の折曲片191は
スライドカム267の被押圧部273を押圧する。従つ
てスライドカム267は第6図に示す状態から第12図
に示す状態に変化することになる。すなわち第12図に
示すように、操作片276のピン280はスライドカム
267のカム部269の第2の基準面269bに接触し
、また操作片277のピン281はカム部270の第1
の基準面270aに接触する。このために操作片276
はピン274に沿つて圧縮ばね278を抗して下方に移
動する。そしてごの操作片276の先端が係合している
円環状溝245を備えた歯車243は支軸241に沿つ
て下方に移動し、これに伴つて摩擦輪249も圧縮ばね
261によつて下方に移動する。このために摩擦輪24
9に植設されているピン253とりール軸9の歯車部2
59との係合は解除され、り−ル軸9へは歯車243か
ら回転力が伝達されないようになる。一方操作片277
は上方に移動するため歯車244および摩擦輪250は
支軸242に沿つて上方に移動し、摩擦輪250に植設
されているピン254と歯車部260とは係合し、歯車
244の回転は摩擦輪250を介してリール軸10に伝
達され、リール軸10は第11図において反時計方向に
回転1駆動され得る状態となる。
しかもこの巻戻しモードへの切換えに際しては、ヘツド
基板73は往動されず、復動位置にとどまつたままとな
つている。
従つて歯車切換レバー199も回動せず、このレバー1
99に支持されている歯車205はキヤリア231と係
合している。このために前記モータ196の回転はプー
リ197、(代)レト208、プ一!J2O6、歯車2
05、キャリャ231、歯車244、摩擦輪250、係
合ピン254およびリール軸10の歯車部260を介し
てリール軸10に伝達される。従つてリール軸10と係
合している力セツト15内の送り出しリールへ高速で磁
気テープが巻取られ、巻戻しモードが現出される。次に
この巻戻しモードの解除動作すなわち巻戻しモードから
停止モードへの切換え動作について第13図につき説明
する。
この巻戻しモードを解除するには、第13図に示すよう
に再生釦3を停止位置から更に左方に押圧して移動させ
ればよい。
なおこの巻戻しヒート状態においては再生釦3は停止モ
ード状態のままとなつており、第2図に示されるように
引張ばね25によつて補助スライダ21を支持している
ピン23a,23bは長孔22の左端と当接した状態と
なつている。この状態で再生釦3を介して補助スライダ
21を左方に押して移動させると、この補助スライダ2
1は引張ばね25に抗して再生スライダ26に対して相
対的に移動し、補助スライダ21の突起34がロツク解
除レバ・−35の一端部36を押圧する。このためにロ
ツク解除レバー35は再生スライダ26に植設されてい
るピン23bを中心に時計方向に回動し、このレバー3
5のピン39が口゛ンクレバ一40を{甲圧する。従つ
てロツクレバ一40はピン11を中心に第11図に示す
ように反時計方向に回動する。そしてこのレバー40の
先端の押圧部44がロツクスライダ174の被押圧部1
80を押圧して、このスライダ174を第11図におい
て上方に移動させる。このためにこのロツクスライダ1
74のロッタ部178は巻戻しスライダ157の被ロツ
ク部161から離れ、これによつて巻戻しスライダ15
7のロツクが解除されることになる。なお巻戻し釦7の
ロツタの解除は巻戻しモードにおいて再生釦3を操作し
て再生モードに切換えることによつても実現され5る。
すなわち再生釦3の操作によつて再生スライダ26の突
出部32が中間スライダ132を往動させるが、このと
きにロツクスライダ174の折曲片176が中間スライ
ダ132の段部136と係合しているためロツクスライ
ダ174も往動して巻戻し釦7のロツクが解除されるこ
とになる。しかも巻戻しスライダ157は引張ばね14
9および引張ばね192によつて操作レバー163を介
して復動方向に付勢されているため、上記。
ツクの解除によつて復動する。またこれに伴ぅ切換スラ
イダ144の復動によつてスイツチ153は開き、モー
タ196および記録再生回路への電〕源の供給が断たれ
る。さらにまた巻戻しスライダ157の復動に伴う轢作
スライダ188の復動によつて、スライドカム267も
引張ばね272によつて復動する。このために操作片2
76および277が第12図に示す状態から第6図に示
ず状5態に切換えられ、ピン253がリール軸9の歯車
部259と係合し、ピン254がリール軸10の歯車部
260から離脱する。これによつて再び巻取側のリール
軸9が回転駆動されうる状態となる04早送りモードへ
の切換え動作 3早送りモードへの切換え
は、第2図に示す停止モードにおいて早送り釦6を押せ
ばよい。このようにすることによつて一停止石−ドから
第14図に示す早送りモードへの切換えがなされる。す
なゎち早送り釦6を押すとこの釦6が固着されている
↓早送りスライダ167が往動し、早送りスライダ16
7の被口・ツク部171はロツクスライダ174ロツタ
部179を押上ける。そして口゛ンタ部179が被ロツ
タ部171を相対的に乗越えると、ロツクスライダ17
4は引張ばね177によつて復動し、このスライダ17
4のロツタ部179は早送りスライダ167の被ロツク
部171と係合して早送りスライダ167はロツクされ
る。またこのスライダ167の往動によつてこのスライ
ダ167の折曲片172は切換スライダ144の突片1
51を押し、この切換スライダ144を引張ばね149
に抗して第14図に示すように左方に移動させる。
これによつて切換スイツチ153は操作されて閉じ、モ
ータ196および記録再生回路へ電源が供給される。な
おこの早送りモードへの切換えに(桧しては前記巻戻し
モードへの切換えの場合と同様にヘツド基板73は往動
されておらず、このため歯車切換レバー199も回動せ
ず、このレバー199に支持されている歯車205はキ
ヤリヤ231と係合している。
またこの唱送りモードへの切換えに際してはスライドカ
ム267は操作されず、第6図に示すように、ピン25
3がリール軸9の歯車部259と係合し、ピン254が
リール軸10の歯車部260から離脱している。.この
ためにモータ196の回転はプ一1川97、ベルト20
8、プ一IJ2O6、歯車205、キヤリヤ231.歯
車244、歯車243、摩擦輪249、ピン253およ
び歯車部259を介して巻取側のリール軸9に伝達され
る。従つてり→レ11119と係合しているヵセッ口5
内の巻取りリールへ高速で磁気テープ16が巻取られ、
早送りモードが現出される。次にこの早送リモートの解
除動作すなわち早送りモードから停止モービへの切換え
動作について説明する。この早送りモードの解除動作は
前記巻戻しモードの解除動作と同様に再生釦3を停止位
置からさらに左方に移動すればよい(第13図参照)。
すなわち丙ヰ釦3を移動させて補助スライダ21を再生
スライダ26に対して移動させて、oツタ解除レバー3
5を回動させてロツタレバ一40を介してロックスライ
ダ174を引張ばね177に抗して(往動させて早送り
スライダ167のロックを解除する。これによつて早送
りスライダ167は引張ばね170によつて復動し、こ
れに伴つて切換スライダ44は引張ばね149によつて
復動する。 このためにスイツチ153は切換えられて
開き、モータ196および記録再生回烙、の電源の供給
は断たれるo以上によつて停止モードに切換えられるこ
とになる。5 レビユーモードヘへの切換え動作 第15図に示すレビユーモードへの切換えは前記再生モ
ード(第8図参照)において、巻戻し釦7を押圧操作す
ることにより得られる。
なおこの .・レビユーモードは再生モードにおいて磁
気テープ16を少量巻戻すものである。従つてレビユー
モードlこおいてはこのモード状態のままでロツクされ
ないようになつている。すなわち再生モード状態におい
て巻戻し釦7を l押すと、引張ばね192によつて操
作スライダ138および操作レバー163を介して復動
方向に摺動付勢されている巻戻しスライダ157はこの
引張ばね192に抗して第15図において左方Gこ移動
する。
このときロツクスライダ174は往動している中間スラ
イダ132の段部136に押されて第15図において上
方に移動しているためロツクスライダ174のロツク部
178は巻戻しスライダ157の被ロツク部161とは
係合せず、このスライダ157はロツクされない。そし
て前記巻戻しスライダ157の往動によつて、このスラ
イダ157の突片166が操作レバー163のピン16
4と当接してこのレバー163を第15図において反時
計方向にピン148を中心に回動させる。
このためにこの操作レバー163のピン165は操作ス
ライダ188を押圧してこのスライダ188を引張ばね
192に抗して第15図において生方に移動させる。従
つてこのスライダ188の折曲片191はスライドカム
267の被押圧部273を押してこのスライドカム26
7を第15図において左方に移動させる。このために操
作片276,277がそれぞれ操作されてリール軸9,
10は前記巻戻しモードへの切換えの場合と同様にそれ
ぞれ第6図に示す状態から第12図に示す状態に変化す
る,すなわち摩擦輪249に固着されているピン253
はリール軸9の歯車部259から離脱し、また摩擦輪2
50に固着されているピン254はリール軸10の歯車
部260と係合する。従つてリール軸9へは歯車243
の回転は伝達されず、一方リール軸10へは歯車244
の回転が伝達されうる状態となる。また前記巻戻しスラ
イダ157の往動によつてこのスライダ157の押圧部
162がヘツド基板押戻しレバー181の被押圧部18
4を押圧してこのレバー181をピン182を中心に第
15図において反時計方向に回動させる。このためにこ
のレバー181の押圧部183はヘツド基板73の第1
5図においてト端の縁部を押圧する。従つてヘツド基板
73はピン99およびヘツド基板押圧レバー94を介し
てこのヘツド基板73と関連されている引張ばね31に
抗して第15図において下方に復動する。ヘツド基板7
3が復動するとこのヘツド基板73の押圧部91がアイ
ドラ切換スライダ221の突出部227から離間し、ア
イドラ切換スライダ221は引張ばね228によつて復
動するOこれによつて補助レバー216はピン220を
中心に第15図において時計方向に回動し、このレバー
216にアイドラレバー214を介して支持されている
アイドラ213は移動して、このアイドラ213は摩擦
輪212および歯車243から離間する。
またこのヘツド基板73の復動によつて、このヘツド基
板73と一体に形成されている折曲片73aがピンチレ
バー104の被押圧部104aを押圧し、このレバー1
04を引張ばね108に抗して第15図においてピン1
01を中心に反時計方向に回動させる。
これによつてピンチローラ106はキヤプスタン211
から離間し、このピンチローラ106とキヤプスタン2
11による磁気テープ16の走行1駆動は解除される〇
さらlこ前記ヘツド基板73の復動によつて歯車切換レ
バー199のピン203はヘツド基板73の開口86の
第2の基準面89側から第1の基準面88側に相対的に
移動し、ピン203は第1の基準面88によつて押圧さ
れる。
従つて歯車切換レバー199はピン200を中心に第1
5図において反時計方向に回動する。このためにこのレ
バー199に支持されている摩擦輪207はフライホイ
ル210から離間し、同じくレバ=199に支持されて
いる歯車205がキヤリヤ231と噛合う〇従つてモー
タ196の回転はプ一1川97、ベルト208、プ一1
j206、歯車205、キヤリヤ231、歯車244、
摩擦輪250、ピン254および歯車部260を介して
送出し側のリール軸10に伝達さへこのリール軸10は
第15図において反時計方向lこ駆動される。この結果
、リール軸10と係合しているカセツ口5内の送出しリ
→八磁気テープ16が巻戻されてレビユーモードが現出
される。なおこのレビユーモードにおいてはすでに述べ
たように巻戻し釦7はロツクされないので、この巻戻し
釦7から指を離すとレビユーモードは解除される。
すなわちレビユーモードから再生石−ドに切換えられる
ことになる。すなわち巻戻し釦7から指を離すとこの釦
7が固着されている巻戻しスライダ157は引張ばね1
92によつて操作スライダ188ぉょび操作レバー16
3を介して復動される。そしてこの巻戻しスライダ15
7と一緒に復動される操作スライダ188の移動によつ
てスライドカム267も第12図に示す状態から第6図
に示す状態に変化する。この結果り−7L/軸9が回転
駆動され得るようになり、リール軸10と摩擦輪250
との間の回転力の伝達は断たれるようになる。また前記
巻戻しスライダ157の復動によつてヘツド基板押戻し
レバー181への押圧力も解除されるためヘツ煤板73
は往動位置に戻る。
これに伴つて歯車切換レノ?199も回動して歯車20
5はキヤリヤ231から離間し、摩擦輪207がフライ
ホイル210と接触する。さらに前記へツド基板73の
往動備トり復帰により、アイドラ切換7ライダ221が
往動し、補助レバー216が往回動してアイドラ213
は摩擦輪212および歯車243と接触して丙生モード
となり、レピユ一操作によつて巻戻された部分の磁気テ
ープ16に記録されている信号が再び再生されることに
なる。6キユーモードへの切換え動作 第16図はキユーモードを示す。
このキユーモードへの切換えは再生モード(第8図参照
)において早送り釦6を押すことによりなされる。なお
このキユーモードは再生モードにおいて磁気テープ16
を少量早送りするものであるo従つてこのキユーモード
においてはこのモード状態のままでロツクされないよう
になつている。すなわち第16図に示すように再生状態
において早送り釦6を押すと、この釦6とともに早送り
スライダ167が復動用の引張ばね170に抗して往動
する。
このときにロツクスライダ174はすでに往動されてい
るため、前記レビユーモードの場合と同様に早送りスラ
イダ167はロツクされない。そしてこの早送りスライ
ダ167が往動するとこのスライダ1610)押圧部1
73がヘツド基板押戻しレバー181の被押圧部185
を押圧してこのレバー181をピン182を中心に第1
6図に示すように反時計方向に回動される。
従つて前記レビユーモードへの切換え動作と同様に、レ
バー181はヘツド基板73を押して復動させる。この
ヘツド基板73の復動によつてこの基板73の押圧部9
1がアイドラ切換スライダ221の突出部227から離
間するためアイドラ213は摩擦輪212および歯車2
43から離れる。同時に前記ヘツド基板73の復動によ
つて歯車切換レバー199も回動して、摩擦輪207は
フライホイル210から離間するとともに歯車205が
キヤリア231と噛合い、ピンチローラー106はキヤ
プスタン211から離間する。従つてモータ196の回
転はプーリ197、ベルト208、プーリ206、歯車
205、キヤリヤ231.歯車244、歯車243、摩
擦輪249、ピン253および歯車部259を介してリ
ール軸9に伝達さへ リール軸9は第16図において時
計方向に高速で回転する。このためにこのリール軸9と
嵌合しているカセツト15内の巻取りリールに磁気テー
プ16が高速で巻取られてキユーモードが現出される。
なおすでに述べたようにこのキユーモードにおいては早
送り釦6はロツクされていないので、この早送り釦6か
ら指を離すと早送りスライダ167の引張ばね170に
よつて復動さ孔る。これによつてヘツド基板押戻しレバ
ー181への押圧力も解除されるためヘツド基板73は
往動位置に戻る。こ孔に伴つて歯車切換レバー199も
司動して歯車205はキヤリヤ231から離間し、摩擦
輪207がフライホイル210と接触する。さらに前記
ヘツド基板73の往動位置への復帰により、アイドラ切
換スライダ221が往動し、補助レバー216が往回動
してアイドラ213は摩擦輪212および歯車243と
接触して再生モードとなり、引続いて磁気テープ16に
記録されている信号が再生されることになる。次に以上
に述べた超小型テープレコーダの特徴を要約すると次の
通りである。
まず再生釦3および録音釦4がテープレコーダ本体1の
一側面2に設けら粍また早送り釦6および巻戻し釦7が
他側面5に設けられているため、片手で本体1を持つて
親指と人差指とで各種のモード切換え操作をすることが
できる。
また特に各種の操作釦を確設する必要もなく、いわゆる
プラインN−ペレーシヨンが可能である。また再生、録
音、巻戻しおよび早送りのテープレコーダの基本操作に
加えレビユ一およびキユ一の操作もできるようになつて
おり、しかもレビユ一およびキユ一の操作のために新た
に操作釦が追加されていない。
すなわち再生モードにおいて巻戻し釦7を押せばレビュ
ーモードが得られ、また再生モードにおいて早送り釦6
を押せ(てキユーモードが得られるように構成されてい
る。このために磁気テープ16の頭出しを素早く確実に
行いうるようになつている。また録音モードにおいては
録音スライダ112の往動によつてこのスライダ112
の右側部分120および突出部121がそれぞれ巻戻し
釦7および早送り釦6の往動を阻止してレビユーモード
およびキユーモードへの切換えを防止するようにしてい
る。
また早送り釦6および巻戻し釦7のロツクの解除の動作
が、再生釦3の復動動作に関連する補助スライダ21の
再生スライダ26に対する相対的な移動を利用して、ロ
ツタ解除レノマ一35およびロツクレノマ一46を介し
てロツクスライダ174を往動させることによりなされ
るように構成されている。
このために操作釦の数が少なくてすみ、また操作が便利
になつている。なお早送り釦6および巻戻し釦7のロツ
クの解除は早送りモードまたは巻戻しモードにおいて再
生釦3を操作して再生モードに切換えることによつても
実現される。すなわち再生釦3の操作によつて再生スラ
イダ26の突出部32が中間スライダ132を往動させ
るが、このときにロツクスライダ174の折曲片176
が中間スライダ132の段部136と係合しているため
ロツクスライダ174も往動して早送り釦6および巻戻
し釦7のロツクが解除されることになる。また再生釦3
のロツクの解除が、再生釦3を復動方向に移動させて補
助スライダ21の再生スライダ26に対する相対的な移
動を利用して、ロツク解除レバー35によつてロツクレ
バ一40を復動させることにより実現されるようになつ
ている。
このために操作釦の数が増加することなく、また片手で
容易に操作することが可能となる。また録音釦4が再生
釦3に近接して設けられており、これらの操作釦3,4
の移動方向が互に直角方向となつている。
そして再生釦4のみを移動させると再生モードとなり、
また録音釦4を押した状態で再生釦3を移動させると
録音モードとなるように構成されている。従つてテープ
レコーダ本体1を片手で持つて指一本で再生モードおよ
び記録モードへの切換操作ができるようになつている。
以上説明したように本発明によれば、再生釦に体的に設
けられた操作部材を中ケ位置から相異なる方向である再
生操作位置及び高速送り解除位置のいずれの位置に摺動
させても、いずれの場合も高速送り釦用ロツク板が解除
位置に移動されるように構成されている。
従つて巻戻しや早送り等の高速送りモードを再生釦を利
用し、これを操作することにより解除することができる
。このため少なくとも一つの停止釦を必要としていた従
来のものに比べると、操作釦の数が少なくてすむからテ
ープレコーダの操作装置を簡素に構成することができ、
テープレコーダの小型化が可能となる。また上記の通り
操作釦の数が少なくなるから、誤つて他の操作釦を操作
することが少なくなり、誤操作が防止される。又本発明
によれば、上記の通り高速送りモードの解除は、再+釦
を中立位置から再生操作位置へ移動させることによつて
も可能であるから、高速送りモードから直接再生モード
への切換えができて、操作が非常にやり易くなる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を超小型テープレコーダに適用した一実施
例を示すものであつて、第1図はこのテープレコーダの
外観斜視図、第2図は操作機構の拡大平面図、第3図は
再生操作部の拡大分解斜視図、第4図は巻戻しおよび早
送り操作部の拡大分解斜視図、第5図はリール軸および
その切換機構の拡大斜視図、第6図はリール軸の切換操
作部の背面図、第7勝は第6図における〜線断面図、第
8図は再生モードにおける操作機構の拡大平面図、第9
図は再生モードの解除動作を示す再生操作部の拡大平面
図、第10図は録音モードにおける操作機構の拡大平面
図、第11図は巻戻しモードにおける操作機構の拡大平
面図、第12図は巻戻しモードにおけるリール軸の操作
部の背面図、第13図は巻戻しモードの解除動作を示す
操作機構の拡大平面図、第14図は早送りモードにおけ
る操作機構の拡大平面図、第15図はレビユーモードに
おける操作機構の拡大平面図、第16図はキユーモード
における操作機構の拡大平面図である。 また図面に用いられている符号において、3は再生釦、
6は早送り釦、7は巻戻し釦、21は補助スライダ(操
作部材)、25,31は引張ばね(戻しばね)、26は
再生スライダ、32は突出部(係合部)、35はロツク
解除レバー(移動レバー)、40はロツタレバ一(再生
釦用ロツク板)、157は巻戻しスライダ、167は早
送りスライダ、149,170,192は弓張ばね(戻
しばね)、174はロツタスライダ(高速送り釦用ロツ
タ板)である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a)巻戻し釦7の押圧操作によつて戻しばね14
    9、192に抗して往動位置に移動される巻戻しスライ
    ダ157、及び早送り釦6の押圧操作によつて戻しばね
    110に抗して往動位置に移動される早送りスライダ1
    67と、(b)常時保持位置方向へ付勢され、上記巻戻
    しスライダ157又は早送りスライダ167を上記往動
    位置に保持する高速送り釦用ロック板174と、 (c)再生釦3の押圧操作によつて戻しばね31に抗し
    て往動位置に移動される再生スライダ26と、(d)常
    時保持位置方向へ付勢され、上記再生スライダ26を往
    動位置に保持する再生釦用ロック板40と、を備えたテ
    ープレコーダの操作装置において、(e)上記再生釦3
    に、上記戻しばね31又は25に抗して中立位置から相
    異なる方向に摺動されて再生操作位置及び高速送り解除
    位置に移動される操作部材21を一体的に設けると共に
    、(f)上記再生スライダ26上には非作動方向に付勢
    された移動レバー35を設け、(g)上記操作部材21
    を上記中立位置から上記再生操作位置へ摺動すると、上
    記往動位置に移動された再生スライダ26の係合部32
    が上記高速送り釦用ロック板174を押圧してこの高速
    送り釦用ロック板174をその付勢力に抗して解除位置
    に移動させ、これにより上記巻戻しスライダ157又は
    早送りスライダ167が上記戻しばね149、192又
    は170によつて復動位置に復帰し、(h)上記操作部
    材21を上記再生操作位置から上記中立位置へ摺動する
    と、上記再生スライダ26上の移動レバー35が上記操
    作部材21によつて付勢力に抗して移動し、これによつ
    て上記再生釦用ロック板40を解除位置に移動させ、こ
    れにより上記再生スライダ26が上記戻しばね31によ
    つて復動位置に復帰すると共に、(i)上記操作部材2
    1を上記中立位置から上記高運送り解除位置へ摺動する
    と、復動位置にある上記再生スライダ26上の移動レバ
    ー35がこの操作部材21によつて付勢力に抗して移動
    して上記高速送り釦用ロック板174を解除位置に移動
    させ、これにより上記巻戻しスライダ157又は早送り
    167が上記戻しばね149、192又は110によつ
    て復動位置に復帰するように構成したテープレコーダの
    操作装置。
JP51020877A 1976-02-27 1976-02-27 テ−プレコ−ダの操作装置 Expired JPS592098B2 (ja)

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