JPS592112Y2 - コンクリ−ト製アンカ−用連結金具類の電気防食装置 - Google Patents
コンクリ−ト製アンカ−用連結金具類の電気防食装置Info
- Publication number
- JPS592112Y2 JPS592112Y2 JP10533179U JP10533179U JPS592112Y2 JP S592112 Y2 JPS592112 Y2 JP S592112Y2 JP 10533179 U JP10533179 U JP 10533179U JP 10533179 U JP10533179 U JP 10533179U JP S592112 Y2 JPS592112 Y2 JP S592112Y2
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- JP
- Japan
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- cathodic protection
- galvanic anode
- protection device
- connecting fittings
- concrete anchors
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、浮魚礁、浮標、浮消波堤などの浮遊式海洋構
造物とコンクリート製アンカーを連結する金具類の電気
防食装置に関するものである。
造物とコンクリート製アンカーを連結する金具類の電気
防食装置に関するものである。
浮魚礁、浮標などの浮遊式海洋構造物を係留する一つの
方法に、この構造物に接続した化繊製の係留ロープをコ
ンクリート製のアンカーに鉄製の連結金具類によって連
結して係留することが行なわれている。
方法に、この構造物に接続した化繊製の係留ロープをコ
ンクリート製のアンカーに鉄製の連結金具類によって連
結して係留することが行なわれている。
この係留装置のうち、連結金具類はコンクリート製アン
カーに埋設固定されたU字型丸鋼と、係留ロープ先端に
接続されたシンプルと、これらを連結するシャックルと
からなり、これを長期間海水中に置くと腐食によってそ
の寿命を短縮するために定期的に補修しなければならな
い。
カーに埋設固定されたU字型丸鋼と、係留ロープ先端に
接続されたシンプルと、これらを連結するシャックルと
からなり、これを長期間海水中に置くと腐食によってそ
の寿命を短縮するために定期的に補修しなければならな
い。
とくに、シャックル用ボルトのネジ山および゛割ピンが
早期に腐食消耗し、ナツトがとれてアンカーから係留ロ
ープがはずれるといった事故があり、これに対する適切
な防食対策が望まれていた。
早期に腐食消耗し、ナツトがとれてアンカーから係留ロ
ープがはずれるといった事故があり、これに対する適切
な防食対策が望まれていた。
このうな課題に対し、海水中の金属を防食する方法の一
つとして広〈実施されている流電陽極式電気防食法の適
用が考えられるが、この方式は流電陽極を被防食体に取
り付けることによって防食するのが普通である。
つとして広〈実施されている流電陽極式電気防食法の適
用が考えられるが、この方式は流電陽極を被防食体に取
り付けることによって防食するのが普通である。
しかしながら、この方式は浮遊式海洋構造物に使用され
る連結金具類のように防食対象が小さい場合、流電陽極
を取り付ける位置の選定が困難であると共に陽極を長期
にわたって有効に働かせるのに十分なだけの陽極の容量
を取り付けることができないなどの欠点が考えられるた
めに採用しずらい面があった。
る連結金具類のように防食対象が小さい場合、流電陽極
を取り付ける位置の選定が困難であると共に陽極を長期
にわたって有効に働かせるのに十分なだけの陽極の容量
を取り付けることができないなどの欠点が考えられるた
めに採用しずらい面があった。
本考案は、このような現状において、浮遊式海洋構造物
に使用される連結金具類を電気防食法によって、長期に
わたって十分な防食効果を期待することを可能にするた
めに案出されたものである。
に使用される連結金具類を電気防食法によって、長期に
わたって十分な防食効果を期待することを可能にするた
めに案出されたものである。
つぎに、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
1は、一端が図示していない浮魚礁に接続されている化
繊製係留ロープであり、このロープの他端にはシンプル
2が接続されている。
繊製係留ロープであり、このロープの他端にはシンプル
2が接続されている。
コンクリート製アンカー3にはU字型の係留用丸鋼4と
流電陽極取付用長ねしボルト5が、その一部を除いてそ
れぞれ埋設固定され、これらの埋設部分は導電用丸鋼6
によって接続されている。
流電陽極取付用長ねしボルト5が、その一部を除いてそ
れぞれ埋設固定され、これらの埋設部分は導電用丸鋼6
によって接続されている。
そして、上記係留用丸鋼4のU字型露出部分と前記シン
プル2とは、シャックル7によって連結されている。
プル2とは、シャックル7によって連結されている。
また、上記長ねしボルト5の露出部分には流電陽極8に
鋳込まれている鋼製心金9が嵌め込まれナツト10で締
め付けることによって流電陽極8がアンカー3に固定さ
れている。
鋳込まれている鋼製心金9が嵌め込まれナツト10で締
め付けることによって流電陽極8がアンカー3に固定さ
れている。
なお、11.12はそれぞれシャックル用のボルトナツ
トおよび割ピンである。
トおよび割ピンである。
本考案はこのように構成されたから、流電陽極とU字型
丸鋼、シャックル、シンプルなどの連結金具類とは電気
的に導通され、したがって、これら金具類の表面に流電
陽極より防食電流が供給されて腐食を完全に防止するこ
とができる。
丸鋼、シャックル、シンプルなどの連結金具類とは電気
的に導通され、したがって、これら金具類の表面に流電
陽極より防食電流が供給されて腐食を完全に防止するこ
とができる。
また、流電陽極をアンカーに取り付けたので防食設計に
際して陽極の重量、形状などを自由に設計できる。
際して陽極の重量、形状などを自由に設計できる。
すなわち、防食対象の大きさにとられれずに長寿命の陽
極を簡単に設置することができるので、長期にわたって
、十分な防食効果を期待することができる。
極を簡単に設置することができるので、長期にわたって
、十分な防食効果を期待することができる。
本考案は、連結金具類はもとより係留ロープが金属製の
場合はそのロープ表面、さらには浮遊式海洋構造物まで
も防食効果を及ぼすこともできるなどの利点を有するも
のである。
場合はそのロープ表面、さらには浮遊式海洋構造物まで
も防食効果を及ぼすこともできるなどの利点を有するも
のである。
第1図は、本考案装置の実施例を示す概略図である。
1・・・・・・係留用ロープ、2・・・・・・シンプル
、3・・・・・・コンクリート製アンカー、4・・・・
・・係留用丸鋼、5・・・・・・長ねしボルト、6・・
・・・・導通用丸鋼、7・・・・・・シャックル、8・
・・・・・流電陽極、9・・・・・・陽極心金。
、3・・・・・・コンクリート製アンカー、4・・・・
・・係留用丸鋼、5・・・・・・長ねしボルト、6・・
・・・・導通用丸鋼、7・・・・・・シャックル、8・
・・・・・流電陽極、9・・・・・・陽極心金。
Claims (1)
- 係留用U字型金属棒および流電陽極取付用金属製ボルト
がその一部を除いてコンクリート製アンカーにそれぞれ
埋設固定され、これらの埋設部分は導通用金属棒によっ
て亙に接続され、上記係留用金属棒の露出部分に係留用
ロープの先端に取り付けられたシンプルがシャックルに
よって連結され、また上記ボルトの露出部分に流電陽極
の心金を固定することによって流電陽極が前記アンカー
に取り付けられたことを特徴とするコンクリート製アン
カー用連結金具類の電気防食装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10533179U JPS592112Y2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | コンクリ−ト製アンカ−用連結金具類の電気防食装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10533179U JPS592112Y2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | コンクリ−ト製アンカ−用連結金具類の電気防食装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5623676U JPS5623676U (ja) | 1981-03-03 |
| JPS592112Y2 true JPS592112Y2 (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=29337992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10533179U Expired JPS592112Y2 (ja) | 1979-08-01 | 1979-08-01 | コンクリ−ト製アンカ−用連結金具類の電気防食装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592112Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0743216B2 (ja) * | 1986-02-06 | 1995-05-15 | 石川島播磨重工業株式会社 | 複式溶解設備の操業方法 |
| JPH0730472B2 (ja) * | 1986-02-25 | 1995-04-05 | 日本防蝕工業株式会社 | 電気防食用不溶性電極の取り付け構造 |
-
1979
- 1979-08-01 JP JP10533179U patent/JPS592112Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5623676U (ja) | 1981-03-03 |
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