JPS5921271B2 - ツキアワセヨウセツキ - Google Patents

ツキアワセヨウセツキ

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JPS5921271B2
JPS5921271B2 JP14792075A JP14792075A JPS5921271B2 JP S5921271 B2 JPS5921271 B2 JP S5921271B2 JP 14792075 A JP14792075 A JP 14792075A JP 14792075 A JP14792075 A JP 14792075A JP S5921271 B2 JPS5921271 B2 JP S5921271B2
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electrode
welded
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electrodes
workpiece
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亮拿 佐藤
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶接機に係るもので、特に異種金属あるいは互
いに大きさの異なる被溶接材の突き合わせ溶接に好適な
突き合わせ溶接機に係るものであるが、もちろんこれに
限定されるものではない。
例えばアルミニウムと銅のように異種の金属からなる棒
材あるいは管材等の被溶接材を溶接する必要性があるこ
とは実際上きわめて多い。このような異種金属材の溶接
においては、それぞれの金属の電気抵抗や溶融温度がそ
れぞれ異なるため両方の被溶接材の溶融がそろわず良好
な溶接を行なうことは極めて困難であつた。また同種の
金属材であつても例えば互いに断面積の異なる被溶接材
の突き合わせ溶接では、それぞれの被溶接材における電
流密度に差があるためそれぞれの被溶接材の温度上昇が
異なわ良好な溶接を行なうことは困難であつた。これに
対し本発明は、このような従来技術の問題点を解決する
ことを目的としたもので、相溶着さるべき被溶接材の材
種、形状等が異なるときにも、双方の被溶接材の溶融条
件を合わせることにより良好な溶接を行なうことができ
る突き合わせ溶接機を提供するものである。
以下本発明の各実施例につき図面により詳細に説明する
。第1図、第2図は本発明の第1の実施例を示す図にお
いて、1、3で示すのは電極で、それぞれほぼ2分割さ
れた環状の形に形成された2つの電極片5、5およびT
、Tからなる。
電極1の各電極片5、5は、銅等の電気抵抗の小さい材
料よりなる電極支持体9、9の内側にモリブデン、タン
グステンあるいは炭素等の比較的電気抵抗が大きく高温
でも軟化しない材料より形成された電極11、11を取
わ付けて構成されている。また電極3の各電極片T、1
は銅等の電気抵抗の小さい材料から形成されている。電
極1、3の上側の電極片5、7はそれぞれ図示は省略し
ている加圧装置により支持され、それぞれの電極片の間
に被溶接材を挟圧自在となつている。電極1の各電極片
の電極11、1■1および電極3の電極片7、Tの内側
の形状は被溶接材の断面形状に合わせてこれに合致する
ように形成するのが望ましい。13、15は異なる種類
の金属よりなる被溶接材で、例えば15はアルミニウム
、11は銅よりなる管材である。
融点の高い方の金属からなる被溶接材は電極1に、融点
の低い方の金属からなる被溶接材は電極3に挾持せしめ
る。被溶接材13、15は溶接侍に電極1,3の間で端
面が互いに突き合わされる。そのため電極1,3は図示
は省略している突き合わぜ加圧装置により横方向に互い
に近接離間自在に設けられている。17で示すのは変圧
器で、19はそのl次巻線、21,23は2次巻線であ
る。
2次巻線21の端子は、電極1の各電極片の電極11,
11の長さ方向のほぼ中央部に形成された給電端子25
,25にそれぞれ接続されている。
この変圧器の2次巻線21、電極1の1方の電極片5の
電極1の電極間に挟持された被溶接材13、他方の電極
片5の電極11を含む電流の流路Aを第1の回路と称す
る。被溶接材13が鋼やステンレス等の電気抵抗の大き
い材料の場合には、電極1の各電極片5,5を電極3の
電極片と同様に構成してもよ八すなわち各電極片5,5
を銅等の電気抵抗の小さい材料のみから形成する。この
場合には、被溶接材はその中を流れる電流によつて自か
ら発熱し加熱される。また第3図のごとく電極1の電極
片5,5の電極11,11の長手方向の両端部に給電端
子27,27を形成し、変圧器の2次巻線21の両端子
から各電極11の両端部の給電端子27,27に並夕u
または直列に給電するようにすることもできる。この場
合には電流は各電極11,11の長手方向に沿つて流れ
第1の回路Aには被溶接物は含まれない。変圧器の2次
巻線23の端子は電極1の各電極片5,5の電極支持体
9,9に接続され、他方の端子は電極3の電極片7,7
に接続されている、溶接時に被溶接材13,15の端面
が互いに突き合わされた時には、電極11,11に挾持
されたl方の被溶接材13、他方の被溶接材15、これ
を挾持する電極3の経路で電流が流れる。この流路5を
第2の回路と称する。電極1の各電極片の電極11,1
1にさらに給電端子を設けるときは、変圧器の2次巻線
23の端子から電極11,11に直接給電するようにす
ることもできる。また変圧器の2次巻線21,23は図
では別々に示しているが、実際には別々の巻線であつて
もよいし、1つの巻線を共用するものであつてもよい。
次に上記構成の作用効襲について説明する。
まず電極1,3の各電極片の間に被溶接材13,15を
それぞれ挿入し、図示は省略している力旺装置を作動さ
せてそれぞれ挾持せしめる。このとき被溶接材の相溶着
さるべき端面を電極1,3間に相対向させるとともに互
いに離間せしめるようにする。また被溶接材のうち溶融
温度の高い材料よりなる被溶接材を電極1に、溶融温度
の低い材料よりなる被溶接材を電極3に挟持せしめる。
被溶接材13を電極片5,5の間に挟圧すると第1の回
路Aを通つて電流が流れる。すなわち変圧器の2次巻線
21から1方の電極片5の電極11.被溶接材13、他
方の電極片5の電極11を通つて電流が流れる。この電
流により比較的電気低抗の大なる材料より形成された電
極11,11が発熱する。また被溶接材13が電気抵抗
の大きい材料の場合には、被溶接材自体の発熱も加わる
。この熱により被溶接材13,13が加熱される。次に
図示は省略している突き合わせ加圧装置を作動させて電
極1,3を接近させ被溶接材13,15の端面を突き合
わせて加圧する。被溶接材13,15の端面が互いに当
接されると第2の回路Bを通つて電流が流れる。すなわ
ち、変圧器の2次巻線23から一方の電極、その電極に
支持された被溶接材、他方の被溶接材、その被溶接材を
挾持する電極を通つて電流が流れる。この電流により被
溶接材13,15の突き合わせ部が溶融して溶着される
。被溶接材13は前述のごとくあらかじめ加熱されてい
るので、被溶接材13,15は同時に溶融する。第1の
回路Aを流れる電流は、第2の回路Bの電流により被溶
接材13が被溶接材15と同時に溶融する温度まですみ
やかに加熱されるように調節されている。被溶接材の溶
接が終わると、加圧装置が作動して電極1,3の挟持が
解かれ、次に突き合わせ加圧装置が作動して電極1,3
が横方向に互いに離間されて作業開始位置に復し、次の
作業に備えることになる。第4図、第5図に示すのは本
発明の第2の実施例で、本実施例は断面の大きさのこと
なる被溶接材の突き合わせ溶接に好適なものである。
電極1,3は前記第1の実施例と同様に構成されている
。本実施例においては変圧器17から電極1,3への給
電方法が異なつている。すなわち、変圧器17の2次巻
線29に設けた中間端子31が電極3の各電極片7,7
に接続され、2次巻線29の両側の端子33,33は電
極1の各電極片5,5のそれぞれに接続されている。相
溶接さるべき被溶接材のうち断面の大きい方の被溶接材
を電極1に断面の小さい方の被溶接材を電極3に挟持せ
しめる。本実施例においては、第1の回路Aは変圧器の
2次巻線29から電極1の1方の電極片5、電極1に挟
持された被溶接材13、他方の電極片5を通る経路よジ
なる。また第2の回路Bは2次巻線の両側の端子33,
33と中間の端子31との間に形成される2つの流路か
らなる。すなわち、2次巻線29のl方の端子33、電
極1の1方の電極片5、被溶接材13、他方の被溶接材
15、電極3、2次巻線29の中間端子31よりなる流
路1と、2次巻線29の中間端子31から電極3、被溶
接材15、他方の被溶接材13、電極1の他方の電極片
5、2次巻線29の他方の端子33よりなる流路とから
なる。流路1を流れる電極11と流路を流れる電極12
の向きは支対であるので、被溶接材13と被溶接材15
の突き合わせ部には電流11と電流12Q差11−12
が流れる。電流11と電流12の大きさはほぼ等しいの
で、電流11−12は小さくなるが、突き合わせ部を溶
融せしめるに十分な大きさに設定される。電流11−1
2の大きさを調節するために、例えば流路1またはのl
方に適宜な電流調節装置を挿入することもできる。また
、被溶接材が鋼やステンレス等のごとく比較的電気抵抗
の大きい材料の場合には、前記第1実施例の場合と同様
電極1の電極片5,5を電極3の電極片7,7と同様に
構成してもよ?次に上記構成の作用について説明する。
まず前記第1実施例と同様にして断面の大なる方の被溶
接材13を電極1に、断面の小なる方の被溶接材15を
電極3に挟持せしめる。被溶接材13と15は前記第1
実施例と同様、溶接すべき端面を電極1,3内に相対向
させかつ互いに離間せしめるようにする。電極1に被溶
接材13を挟持せしめると第1の回路Aに電流が流れる
。すなわち2次巻線29から電極1のl方の電極片5、
被溶接材13、他方の電極片5を通つて電流が流れる。
この電流により電極11,11あるいは電気抵抗の大な
る被溶接材の場合には被溶接材13自体の発熱も加わつ
て被溶接材13が加熱される。被溶接材13が所定の温
度まで加熱されたところで、前記実施例の場合と同様に
、図示は省略している突き合わせ加圧装置が作動されて
被溶接材13,15の端面が突き合わされる。被溶接材
13,15が突き合わされると第2の回路Bに電流が流
れる。すなわち、2次巻線29の端子33,33、電極
1の各電極片5,5、被溶接材13、被溶接材15、電
極3、2次巻線29の中間端子31の間に電流が流れる
。被溶接材13,15の突き合わせ部を流れる電流の大
きさは前述のごとく第1の流路1の電流11と第2の流
路の電流12の差11−12となる。この電流11−1
2により、被溶接材13,15の突き合わせ部が同時に
溶融して溶接されるのである。以上のごとき実施例の説
明より理解されるように、要するに本発明の要旨は、一
方の被溶接材と他方の被溶接材との突き合わせ溶接を行
なう溶接機にして、一方の被溶接材を挟持自在な一方の
一対の電極片に一方の被溶接材と接触自在に備えた一対
の電極を比較的電気抵抗の大なる材料より形成して設け
、この一対の電極と一方の被溶接材とを含む第1の回路
を形成して設け、他方の被溶接材を挟持自在な他方の一
対の電極片を設け、前記一方の電極片と一方の被溶接材
と他方の被溶接材と他方の電極片とを含む第2の回路を
設けてなるものであるから、一方の被溶接材が電気抵抗
の小さい材料であつても、第1の回路に通電することに
より電極が加熱され、一方の被溶接材を容易に加熱し得
るものである。
また、突き合わせ溶接時にも電極を続行して通電加熱し
得るものであつて、溶接時に卦ける一方の被溶接材の温
度を制御し得るものである。すなわち本発明によれば、
電気抵抗、溶融温度の異なる異種金属や、断面積の相違
によつて電流密度が異なる材料の場合であつても、一方
の被溶接材の温度を制御し乍ら極めて容易に突き合わせ
溶接を行ない得るものである。また、本発明の各実施例
の構成に}いて、第2の回路Bの電流の大きさを適宜に
設定するときはロー付けにも禾用することができる。
すなわち被接着材の突き合わせ部を流れる電流をロー付
けのローは溶融させるが被接着材自体は溶融させないよ
うな適宜な大きさに設定する。本装置によるときは、従
来の火炎加熱によるロー付け作業にくらべて作業がきわ
めて楽であるうえ、温度調節が容易であるためローのた
れが少なくかつ均質な接着が可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例と示すもので、第1図、第2図は
本発明の第1実施例を示す説明図、第3図は第1実施例
に訃ける第1の回路の他の実施例の説明図、第4図、第
5図は本発明の第2実施例の説明である。 図面の主要な部分を表わす符号の説明、1,3・・・・
・電極、5,7・・・・・電極片、9・・・・・電極支
持体、11・・・・・・電極、13,15・・・・・被
溶接材、17・・・・・・変圧器21,23,29・・
・・・2次巻線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一方の被溶接材13と他方の被溶接材15との突き
    合わせ溶接を行なう溶接機にして、一方の被溶接材13
    を挾持自在な一方の一対の電極片5、5に一方の被溶接
    材13と接触自在に備えた一対の電極11、11を比較
    的電気抵抗の大なる材料より形成して設け、この一対の
    電極11、11と一方の被溶接材13とを含む第1の回
    路Aを形成して設け、他方の被溶接材15を挾持自在な
    他方の一対の電極片7、7を設け、前記一方の電極片5
    、5と一方の被溶接材13と他方の被溶接材15と他方
    の電極片7、7を含む第2の回路Bを設けてなることを
    特徴とする突き合わせ溶接機。
JP14792075A 1975-12-13 1975-12-13 ツキアワセヨウセツキ Expired JPS5921271B2 (ja)

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