JPS5921588B2 - 仕込味「噌」用押蓋 - Google Patents
仕込味「噌」用押蓋Info
- Publication number
- JPS5921588B2 JPS5921588B2 JP57082247A JP8224782A JPS5921588B2 JP S5921588 B2 JPS5921588 B2 JP S5921588B2 JP 57082247 A JP57082247 A JP 57082247A JP 8224782 A JP8224782 A JP 8224782A JP S5921588 B2 JPS5921588 B2 JP S5921588B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- miso
- cardboard box
- fermentation
- press lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、仕込味噌用の押蓋に関し、一層詳細には、仕
込味噌、すなわち、仕込直後あるいは未熟な味噌、を詰
めてその醗酵、熟成、貯蔵、運搬を行なうダンボール箱
に用いる押蓋に関する。
込味噌、すなわち、仕込直後あるいは未熟な味噌、を詰
めてその醗酵、熟成、貯蔵、運搬を行なうダンボール箱
に用いる押蓋に関する。
従来の仕込味噌は、ダンボール箱に合成樹脂製袋を入れ
、その中に詰め込まれて各需要者へ配送された後、需要
者は各自の仕込容器へ味噌を移し替えて醗酵を管理し、
熟成させているのが一般的である。
、その中に詰め込まれて各需要者へ配送された後、需要
者は各自の仕込容器へ味噌を移し替えて醗酵を管理し、
熟成させているのが一般的である。
ところがこの方法では、需要者各自の仕込容器へ味噌を
移し替える作業が煩わしく、不衛生にもなりやすいほか
、各自が容器を準備する費用もかかるという欠点がある
。
移し替える作業が煩わしく、不衛生にもなりやすいほか
、各自が容器を準備する費用もかかるという欠点がある
。
この欠点を解消するため、仕込味噌をダンボール箱に詰
めたままで醗酵、熟成、貯蔵、運搬が行なえるように、
仕込味噌の上面に押蓋を設けることはすでに知られてい
る。
めたままで醗酵、熟成、貯蔵、運搬が行なえるように、
仕込味噌の上面に押蓋を設けることはすでに知られてい
る。
そしてこの押蓋は、醗酵中に味噌から発生するガスを排
出させるとともに、滲出してくる溜まりと称される溶液
が味噌表面に対して適度な水位を保つように、味噌表面
を上方から押圧することが必要とされる。
出させるとともに、滲出してくる溜まりと称される溶液
が味噌表面に対して適度な水位を保つように、味噌表面
を上方から押圧することが必要とされる。
ところが従来の押蓋にあっては、運搬中にダンボール箱
が傾いたり、横倒しになったりすると、滲出してきた溜
まりがダンボール箱外へ漏出してしまうという欠点があ
った。
が傾いたり、横倒しになったりすると、滲出してきた溜
まりがダンボール箱外へ漏出してしまうという欠点があ
った。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、仕
込味噌をダンボール箱に詰めたままで醗酵、熟成、貯蔵
、運搬が行なえるとともに、ダンボール箱が傾げられた
り、横倒しになったとしても、内部の溜まりが容易に漏
出することを防止できる仕込味噌用の押蓋を提供するこ
とを目的とし、その特徴は、ダンボール箱の水平断面と
ほぼ同形で、互いに重ね合わせられる上蓋と下蓋とから
なり、これら両差には、互いに重ね合わせられたとき中
央部分が拡大した厚み方向に伸びる導入孔を複数形成す
るようそれぞれに透孔を透設したところにある。
込味噌をダンボール箱に詰めたままで醗酵、熟成、貯蔵
、運搬が行なえるとともに、ダンボール箱が傾げられた
り、横倒しになったとしても、内部の溜まりが容易に漏
出することを防止できる仕込味噌用の押蓋を提供するこ
とを目的とし、その特徴は、ダンボール箱の水平断面と
ほぼ同形で、互いに重ね合わせられる上蓋と下蓋とから
なり、これら両差には、互いに重ね合わせられたとき中
央部分が拡大した厚み方向に伸びる導入孔を複数形成す
るようそれぞれに透孔を透設したところにある。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
押蓋1は、互いに重ね合わせられる上蓋2と下蓋3とか
らなり、これら両差2,3は全く同一に成形された発泡
スチロールによって構成されている。
らなり、これら両差2,3は全く同一に成形された発泡
スチロールによって構成されている。
前記上蓋2には縦横に等間隔をおいて多数の透孔4.・
・・・・・・・・が透設されている。
・・・・・・・・が透設されている。
これら透孔4゜・・・・・・・・・は押蓋1として構成
されたとき上面側に位置する小径部4aと重合面側に位
置する大径部4bとからなっている。
されたとき上面側に位置する小径部4aと重合面側に位
置する大径部4bとからなっている。
そして、各透孔4.・・・・・・・・・の縦横方向に隣
接するものどうしは、その小径部4a、・・・・・・・
・・が表面に凹設された縦連通溝5゜・・・・・・・・
・と横連通溝6.・・・・・・・・・によって互いに連
通されている。
接するものどうしは、その小径部4a、・・・・・・・
・・が表面に凹設された縦連通溝5゜・・・・・・・・
・と横連通溝6.・・・・・・・・・によって互いに連
通されている。
前記各連通溝5,6.・・・・・・・・・は上蓋2の各
側面に達するよう伸びている。
側面に達するよう伸びている。
さらに前記上蓋2の上面には、各透孔4.・・・・・・
・・・の間に位置するようにして、縦溝7.・・・・・
・・・・及び横溝8が凹設されている。
・・・の間に位置するようにして、縦溝7.・・・・・
・・・・及び横溝8が凹設されている。
このため前記合溝5,6,7,8及び各小径部4a、・
・・・・・・・・は互いに連通された状態になっている
。
・・・・・・・・は互いに連通された状態になっている
。
なお、前述したように、下蓋3の連成は上蓋2と全(同
一であるからその説明は省略する。
一であるからその説明は省略する。
上蓋2と下蓋3とをこのように構造したから、押蓋1に
は、中央部分が拡大した厚み方向に伸びる導入孔9.・
・・・・・・・・が多数形成されることになる。
は、中央部分が拡大した厚み方向に伸びる導入孔9.・
・・・・・・・・が多数形成されることになる。
本発明は以上のように構成したから、ダンボール箱10
に合成樹脂製袋11を入れ、仕込味噌12をその中に詰
め込んで表面に布または紙を敷き、押蓋1と配置したう
え前記合成樹脂製袋11の上部を押蓋1上に、押蓋1の
中央開放部分P(第2図参照)を残して折り返し、さら
に、厚板状のスポンジ材13,14を前記中央開放部分
Pを避けるようにして前記押蓋1に載置したうえ、ダン
ボール箱10の蓋を閉じることによって包装が完了する
。
に合成樹脂製袋11を入れ、仕込味噌12をその中に詰
め込んで表面に布または紙を敷き、押蓋1と配置したう
え前記合成樹脂製袋11の上部を押蓋1上に、押蓋1の
中央開放部分P(第2図参照)を残して折り返し、さら
に、厚板状のスポンジ材13,14を前記中央開放部分
Pを避けるようにして前記押蓋1に載置したうえ、ダン
ボール箱10の蓋を閉じることによって包装が完了する
。
なお、ダンボール箱10の少なくとも一側面には、押蓋
1の上面位置より上方に位置するよう排気口(図示せず
)を開口してお(。
1の上面位置より上方に位置するよう排気口(図示せず
)を開口してお(。
この包装状態で醗酵に好適な環境に一定期間放置してお
くと、仕込味噌12は醗酵を開始し、いわゆる溜まりが
滲出してくるとともに、醗酵ガスが発生してくる。
くと、仕込味噌12は醗酵を開始し、いわゆる溜まりが
滲出してくるとともに、醗酵ガスが発生してくる。
ここで、ダンボール箱10の蓋は密閉されているから、
上からの圧力が押蓋1を介して仕込味噌12に伝達され
、溜まりの水位を上昇させて各導入孔9.・・・・・・
・・・内に導入する。
上からの圧力が押蓋1を介して仕込味噌12に伝達され
、溜まりの水位を上昇させて各導入孔9.・・・・・・
・・・内に導入する。
この際、下蓋3の合溝5,6,7,8.・・・・・・・
・・によって各導入孔9.・・・・・・・・・内には平
均的に溜まりが導入され、これが偏在することはない。
・・によって各導入孔9.・・・・・・・・・内には平
均的に溜まりが導入され、これが偏在することはない。
これによって、仕込味噌12の表面は常に溜まりによっ
て覆われる状態となり、塩分や糖分が不足することがな
いから、仕込味噌120表面にカビや微生物が発生する
ことを防止できる。
て覆われる状態となり、塩分や糖分が不足することがな
いから、仕込味噌120表面にカビや微生物が発生する
ことを防止できる。
また、前述した押蓋1の仕込味噌12に対する圧力は、
スポンジ材13.140作用によって熟成過程に応じた
仕込味噌12の状態に対応して調整され、常に押蓋1を
仕込味噌120表面に均一的に接触させることができる
。
スポンジ材13.140作用によって熟成過程に応じた
仕込味噌12の状態に対応して調整され、常に押蓋1を
仕込味噌120表面に均一的に接触させることができる
。
一方、醗酵ガスは押蓋1による前述した圧力によって上
昇し、各導入孔9.・・・・・・・・・から上蓋2の縦
連通溝5.・・・・・・・・・及び横連通溝6.・・・
・・・・・・を通って押蓋1゛の中央開放部分Pに導か
れ、ダンボール箱10上端部空間へ排出されたうえ、ダ
ンボール箱10の排気口から外部へ排出される。
昇し、各導入孔9.・・・・・・・・・から上蓋2の縦
連通溝5.・・・・・・・・・及び横連通溝6.・・・
・・・・・・を通って押蓋1゛の中央開放部分Pに導か
れ、ダンボール箱10上端部空間へ排出されたうえ、ダ
ンボール箱10の排気口から外部へ排出される。
この排出によって醗酵は一層促進されることになる。
そして、ダンボール箱10の運搬中に、こらが揺り動か
されたり、傾けられたり、横倒しになった場合でも、各
導入孔9.・・・・・・・・・中の溜まりは、通常の水
位であればその大径部4b、・・・・・・・・・内に停
溜するにとどまり上蓋2の各小径部4a、・・・・・・
・・・からダンボール箱10外へ漏出する恐れはない。
されたり、傾けられたり、横倒しになった場合でも、各
導入孔9.・・・・・・・・・中の溜まりは、通常の水
位であればその大径部4b、・・・・・・・・・内に停
溜するにとどまり上蓋2の各小径部4a、・・・・・・
・・・からダンボール箱10外へ漏出する恐れはない。
このようにして本発明によれば、仕込味噌をダンボール
箱に詰めたままで醗酵、熟成、貯蔵、運搬が行なえると
ともに、ダンボール箱が揺り動かされたり、傾けられた
り、横倒しになった場合でも溜まりがダンボール箱外へ
は容易に漏出することがないという効果を奏することが
できる。
箱に詰めたままで醗酵、熟成、貯蔵、運搬が行なえると
ともに、ダンボール箱が揺り動かされたり、傾けられた
り、横倒しになった場合でも溜まりがダンボール箱外へ
は容易に漏出することがないという効果を奏することが
できる。
以上、本発明の好適な実施例を挙げて種々説明してきた
が、本発明が上述した実施例に限定されるものでないこ
とはいうまでもなく、たとえば、各導入孔を大径部分に
おいて互いに連通してもよいなど、発明の精神を逸脱し
ない範囲内で多くの改変を施しうろことはもちろんであ
る。
が、本発明が上述した実施例に限定されるものでないこ
とはいうまでもなく、たとえば、各導入孔を大径部分に
おいて互いに連通してもよいなど、発明の精神を逸脱し
ない範囲内で多くの改変を施しうろことはもちろんであ
る。
図は本発明の好適な実施例を示し、第1図は押蓋の部分
拡大断面図、第2図は上蓋の平面図、第3図は同じ(底
面図、第4図は押蓋をダンボール箱に配置した状態を示
す一部を破断した斜視図である。 1・・・・・・押蓋、2・・・・・・上蓋、3・・・・
・・下蓋、4・・・・・・透孔、4a・・・・・・小径
部、4b・・・・・・大径部、5・・・・・・縦連通溝
、6・・・・・・横連通溝、7・・・・・・縦溝、8・
・・・・・横溝、9・・・・・・導入孔、10・・・・
・・ダンボール箱、11・・・・・・合成樹脂製袋、1
2・・・・・・仕込味噌、13゜14・・・・・・スポ
ンジ材、P・・・・・・中央開放部分。
拡大断面図、第2図は上蓋の平面図、第3図は同じ(底
面図、第4図は押蓋をダンボール箱に配置した状態を示
す一部を破断した斜視図である。 1・・・・・・押蓋、2・・・・・・上蓋、3・・・・
・・下蓋、4・・・・・・透孔、4a・・・・・・小径
部、4b・・・・・・大径部、5・・・・・・縦連通溝
、6・・・・・・横連通溝、7・・・・・・縦溝、8・
・・・・・横溝、9・・・・・・導入孔、10・・・・
・・ダンボール箱、11・・・・・・合成樹脂製袋、1
2・・・・・・仕込味噌、13゜14・・・・・・スポ
ンジ材、P・・・・・・中央開放部分。
Claims (1)
- 1 ダンボール箱の水平断面とほぼ同形で、互いに重ね
合わせられる上蓋と下蓋とからなり、これら両差には、
互いに重ね合わせられたとき中央部分が拡大した厚み方
向に伸びる導入孔を複数形成するようそれぞれに透孔を
透設したことを特徴とする仕込味噌用押蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57082247A JPS5921588B2 (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 仕込味「噌」用押蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57082247A JPS5921588B2 (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 仕込味「噌」用押蓋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58198261A JPS58198261A (ja) | 1983-11-18 |
| JPS5921588B2 true JPS5921588B2 (ja) | 1984-05-21 |
Family
ID=13769097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57082247A Expired JPS5921588B2 (ja) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | 仕込味「噌」用押蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921588B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60168392U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-08 | 鐘淵化学工業株式会社 | 仕込み味噌製造容器 |
-
1982
- 1982-05-14 JP JP57082247A patent/JPS5921588B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58198261A (ja) | 1983-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4193494A (en) | Cup and package of cups | |
| US3040948A (en) | Molded pulp article | |
| US1709168A (en) | Article of manufacture | |
| US2157193A (en) | Packaging | |
| JPS61178860A (ja) | 薄切りした肉製品等用の容器 | |
| CN108652448A (zh) | 一种用于浓缩咖啡机的独立咖啡粉盒及浓缩咖啡机 | |
| JPS5921588B2 (ja) | 仕込味「噌」用押蓋 | |
| US2157194A (en) | Packaging | |
| CN213832943U (zh) | 一种具有保温功能的吸塑盒 | |
| JPH01500821A (ja) | 特に食料品のための密封容器 | |
| JPS5921587B2 (ja) | 仕込味「噌」用押蓋 | |
| CN214876344U (zh) | 一种可存放多种干果的陶瓷罐 | |
| DK9400340U3 (da) | Emballage til spiseis | |
| CN210972047U (zh) | 一种蓝莓包装盒 | |
| CN209337149U (zh) | 线上线下通用型豆腐乳包装盒 | |
| JPS6477Y2 (ja) | ||
| JP4322954B1 (ja) | 納豆容器を用いた納豆の製造方法、およびこの製造方法により製造されたパック入り納豆 | |
| CN210276261U (zh) | 一种干湿分离的保温餐盒 | |
| CN213893665U (zh) | 一种包装结构 | |
| US3164282A (en) | Packing mat | |
| KR200499507Y1 (ko) | 실리카겔의 분리 배출이 가능한 용기뚜껑 | |
| CN214453283U (zh) | 一种具有盛具的醋包 | |
| US3143430A (en) | Method of packaging cheese curd | |
| CN215246990U (zh) | 一种多功能储物可加热即食的包装杯 | |
| CN215362597U (zh) | 一种用于油性食品的包装盒 |