JPS59217656A - セメントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法及び装置 - Google Patents

セメントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法及び装置

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JPS59217656A
JPS59217656A JP58091164A JP9116483A JPS59217656A JP S59217656 A JPS59217656 A JP S59217656A JP 58091164 A JP58091164 A JP 58091164A JP 9116483 A JP9116483 A JP 9116483A JP S59217656 A JPS59217656 A JP S59217656A
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JP
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exhaust gas
cement
raw material
coal
rotary kiln
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JP58091164A
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English (en)
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一柳 俊一
須藤 勘三郎
幸一 金子
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Taiheiyo Cement Corp
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Chichibu Cement Co Ltd
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  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セメントキルン排ガス中の屋素酸化物低減方
法及び装置、特に微粉炭焼成設備を有するセメントキル
ン排ガス中の窒素酸化物低減方法及び装置に関するもの
である。
近年、重油の大幅な値上がりの結果、セメント産業にお
ける焼成用燃料は、その殆んどが微粉炭に転換されてい
る。しかし微粉炭燃焼は重油燃焼に比べて窒素酸化物(
以下NoXと云う)の排出量が多く、重油を使用してい
た当時はNOx排出量の少なかった仮焼炉付きのセメン
トキルンにおいても、微粉炭への燃料転換後は仮焼炉を
有しないセメントキルンと同程度のNOx排出址に増加
している。
従って微粉炭燃焼の場合、通常の運転では既設の七メン
トキルンのNOx排出基準値480 ppm(0210
%換算値。以下同じ)を守るのがやっとの状態で、新設
キルンの排出基準値250’ppm以下に抑制すること
は不可能であり、これらに対して以下に述べる種々なる
対策が提案されている。
即ち、第1の対策としては特開昭57−1425号公報
に記載された方法がある。これはセメント原料粉末の温
度が300〜1200℃の範囲において、連脱して移動
するセメント原料粉末又はそのセメント原料粉末を浮遊
しているガス流体に尿素を添加する方法である。そして
この方法では尿素をサスA? 7 ジョンプレヒータの
第3段サイクロンシュ) K 添加シタ場合、(NH2
) 2 Co/No x % ル比1.0で62ヂ、2
0で86%、3,0で91%の脱硝率が得られている。
従ってこの方法は簡単でかつNOx低減効果が高いが、
尿素を使用するものであるため、モル比10の添加でセ
メン)It当り200円程鹿のコスト増となる欠点を有
している。
他の対策としては特公昭55−6591号公報に記載さ
れた方法がある。これはロータリーキルンとサスペンシ
ョンプレヒータの最下段サイクロンとを結ぶキルン排ガ
ス導管と、最下段サイクロンよ91段上のサイクロンか
らの原料導管との接続部付近において、がス温変が80
0−1100℃の区域に系外から可燃性のNOx還元剤
(重油2石炭粉末等)を供給し、その区域に還元性雰囲
気を形成すると共に、セメント原料粉末との熱交換によ
シ温度を850℃前後に保ち、原料粉末中の炭酸カル7
=−ムの脱炭酸により生成する酸化カルシュームと原料
中の鉄及び酸化鉄とを還元触媒として作用せしめること
により、ロータリーキルン排ガス中のNOxを還元除去
し、その後、最下段サイクロンまでの間のキルン排ガス
導管内に燃焼用空気を導入して、残存する可燃性物質を
燃焼させる方法である。との方法はNOx還元剤として
重油。
石炭等の可燃性物質を用い、NOx還元後に残存する可
燃性物質は燃焼用空気を導入して燃焼させるものである
ため、可燃性物質の持つ熱量はセメント原料粉末の予熱
及び仮焼に有効利用される。従って前記した尿素などの
添加に比べて経済的な方法であシ、NOx低減率も重油
を用いた場合で40〜60%と云う瞳が得られている。
しかし微粉炭を用いた場合のNOx低減率はせいぜい]
、 O%程度に過ぎないことが判明した。
その理由は重油の場合約850ICの温度で急速に熱分
解されて一酸化炭素や炭化水素等の還1元性ガスになる
のに対して、微粉炭の場合は熱分解されにくく、850
℃程度の温度では分解に極めて長時間を要することから
、殆んどが未分解のままキルン排ガスに同伴されて還元
性雰囲気の形成が・ヱ    不十分なまま、燃焼用空
気導入部に達してしまい、そこで燃焼するためと考えら
れる。この他、仮焼炉内で微粉炭を空気不足で燃焼させ
、還元性ガスを発生させてNOxを還元しようとの試み
もあるが、これも仮焼炉内の温度が9oo℃前後と低く
、かつ炉内の滞留時間が短かいために還元性ガスの発生
量が少なく効果が小さい。
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであり、設備費が少なく、シかも効率の良いセメ
ントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法及び装置を提
供することを目的としている。
そして本発明では石炭ガス化装置によって石炭を加熱空
気及び水蒸気と反応させて粗製ガスを発生させ、この粗
製ガスと予熱原料とが導入される混合室においてロータ
リーキルンの排ガスに混合し、粗製ガス中の可燃性成分
にょジロータリーキルン中の酸素を消費させると共に窒
素酸化物を還元せしめ、その後クリンカークーラーから
抽気された高温空気を導入することにょシ、残存する可
燃性成分を燃焼させようとするものである。
以下図面を参照して実施例を説明する。第1図は本発明
によるセメントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法及
び装置を説明するだめの一実施例構成図である。
第1図において、本発明による装置は複数個のサイクロ
ン1ないし4を上下に配置してセメント原料粉末を予熱
するサスインジョンプレヒータ5と前記サスペンション
プレヒータによって予熱すれたセメント原料粉末をバー
ナ6で加熱し仮焼及ヒ焼結するロータリーキルン7とロ
ータリーキルンで生成したクリンカを空気で冷却するク
リンカクーラ8から構成されるセメント焼成装置に対し
て石炭ガス化装置9を付加したものである。1゜は混合
室であって排ガス導管11と最下段のサイクロンとの間
にもうけられ、導管12を介して後述する石炭ガス化装
置旦に接続される。前記混合室10は導管13によって
サスインジョンプレヒータの第3段サイクロン3と連結
され、予熱原料が導入される。又、混合室1oの後流側
で最下段のサイクロン4までの間には空気導入口J4が
もうけられ導管15を介してクリンカクーラ8と連結さ
れる。16は微粉炭輸送機、17はダンパー、18は微
粉炭ホッパー、19は定量供給機、2゜はエアロツクパ
ルプ、21はブロワである。
一方、石炭ガス化装置旦は噴流床ガス化S22、空気力
oM器23、ボイラ24及びチャー分離器25を有し、
前記噴流床ガス化炉22はチャー供給装置t26、微粉
炭供給装置27、加熱空気供給装置28及び水蒸気供給
装置29をそなえている。
30は灰排出装置であシ、31はエアロツクパルプ、3
2は微粉炭ボッ・に、33は定量供給機、34はエアロ
ツクパルプ、35及び36はブロワである。
第2図は混合室の縦断面図、第3図は前記第2図のI 
−1’線からみた横断平面図である。各図から明らかな
ように、混合室は円筒状の側壁37とこれに絖いて一体
構成された逆円錐状の底壁38とからなシ、側壁37の
接線方向下向きに粗製ガス導入口39が、又、対応する
側壁位置には予熱原料導入口4oがもうけられる。そし
て第1図において説明したように、導管12は石炭ガス
化装置9と連結され、更に導管13はサス被ンションゾ
レヒータの第3段サイクロン3と連結されている。
上記構成を有する装置の作用と共に、窒素酸化物低減方
法を説明する。
そして本方法は石炭ガス化装置を用いて、石炭を加熱空
気及び水蒸気と反応させて粗製ガスをつくわ、これをロ
ータリーキルン排ガスに混合し、粗製ガス中の可燃性成
分によってキルン排ガス中の酸素を消費させると共に、
NOxを還元しようとするものである。
先ず微粉炭は微粉炭輸送機16によりロータリーキルン
側の微粉炭ホッパー18、定量供給機19及びエアロツ
クパルプ20を介してロータl)−キルン7のバーナ6
に供給されイ燃焼に供される。一方、ダンパー17によ
って分岐された微粉炭は石炭ガス化装置9内にある微粉
炭ホソ・ぐ−32、定量供給機33及びエアロツクパル
プ34を介して微粉炭供給装置27に供給される。噴流
床ガス化炉22では空気加熱器23からの加熱空気が加
熱空気供給装置28を介して供給されると同時に、ボイ
ラ24からの水蒸気が水蒸気供給装置29を介して供給
される。そして噴流床ガス化炉22内では供給された微
粉炭が10′oO〜1300℃の高温にて加熱空気及び
水蒸気と反応してガス化され、空気加熱器23及びボイ
ラ24を経由してチャー分離器でチャーを分離され粗製
ガスとなる。なお、石炭は灰分を除い′てその殆んどが
粗製ガスとなり、この粗製ガス中には主な可燃性成分と
して一酸化炭素20〜25%、水素10〜15係及び少
量の炭化水素が含まれ、その他硫化水素。
アンモニア等が微量に含まれるが、NOxは殆んど検出
されない。これはガス化炉内が極端な還元性雰囲気であ
って、微粉炭中の窒素分の酸化が起シにくいこと、及び
例えNOxが生成しても直ちに還元されてしまうためと
考えられる。結局微粉炭中の窒素分の大部分は無害な窒
素となり、一部はアンモニアなどになる。
又、NOxの還元には酸素濃度を全量消費させる必要が
あシ、そのためには石炭ガス化装置を用いて粗製ガスを
生成するに際して、粗製ガス中の一酸化炭素と水素の合
計量が、モル比でキルン排ガス中の酸素の2倍以上にな
るようにする必要がある。
ここでチャー分離器25によって分離されたチャーは、
チャー供給装置26を介して再びガス化炉22に戻され
、ガス化の残渣として生成する灰は炉底部の灰排出装置
30によシ排出された後、セメント原料として利用され
る。そしてチャーを分離された粗製ガスは導管12を通
って粗製ガス導入口39から接線方向下向きに混合室1
0に導入され、キルン排ガスと混合される。これと同時
にサスペンションプレヒータ5の第3段サイクロン3か
ら予熱されたセメント原料粉末が導管13を介して混合
室10へ導入される。
一方、キルン排ガス導管11を通って混合室10に入る
約1000℃のキルン排ガス中には1〜3%の酸素、3
50〜450 ppmのNOxが含まれている。従って
導入された粗製ガスは混合室内を旋回しながら下降した
後反転して上昇しキルン排ガス及びセメント原料粉末と
十分混合する。
従って粗製ガスを単にキルン排ガス導管内に導入した場
合に起こるガスの吹抜けが防止され、可燃性成分である
一酸化炭素及び水素がキルン排ガス中の酸素をほぼ完全
に消費して急速に燃焼すると共に、NOxを窒素に還元
する。この時発生する燃焼熱ハセメント原料粉末中の炭
酸力ルシー−ムの脱炭酸に利用されるので、ガス温度は
850℃前後に保たれガス温度の過度の上昇による耐火
物の焼損やコーチングトラブルが防止される。又、この
時生成する酸化カルシー−ム及びセメント原料粉末中の
鉄及び酸化鉄はNOx還元反応の触媒としてはたらく。
NOx還元後、キルン排ガス中に残存する可燃性成分は
クリンカクーラ8から導管15を介して抽気された高温
の空気を導入することにより燃焼される。ただし仮焼炉
付きのセメントキルンでは仮焼炉に燃焼用空気が導入さ
れるので、別に空気を導入する必要はない。又、粗製ガ
スとキルン排ガスとの混合が行なわれる領域に触媒とし
て予熱されたセメント原料粉末を導入することによりN
oX還元反応が一層促進される。
第4図は混合室の他の実施例縦断面図、第5図は前記第
4図のn−u’線からみた横断平面図である。
本実施例(でおいては混合室1.0の周囲に粗製ガス供
給管41を環状に配設し、導管12からの粗製ガスを複
数に分散された粗製ガス導入口39を介して混合室眼内
に導入し、キルン排ガス及びセメント原料粉末との均一
な混合を行なわせるよう構成したものであり、他の構成
は第2図及び第3図と同様である。
第6図は本発明による他の実施例構成図である。
図中の符号1ないし13.16ないし36は第1図に対
応している。本実施例では混合室具とサスベンンヨング
レヒータ5との間に仮焼炉42がもうけられる。43は
バーナであって仮焼炉42にもうけられ、微粉炭輸送機
16″からの微粉炭が微粉炭ホラ/−,644、定量供
給機45及びエアロツクバルブ46を介して供給される
。47は分配器であって第3段サイクロン3に接続され
た導管48からの予熱されたセメント原料粉末を分岐混
合室10へ供給される。49は導管であってクリンカク
ーラ8からの高温空気を仮焼炉42へ導入する。したが
ってロータリーキルン7からの排ガスはキルン排ガス導
管11を通って仮焼炉42へ導入される。同時にクリン
カクーラ8からの高温空気とバーナ43からの微粉炭が
仮焼炉42内へ導入されて燃焼し、セメント原料粉末の
仮焼が行なわれる。仮焼炉42において、85係〜90
%が仮焼されたセメント原料粉末は最下段サイクロン4
で排ガスと分離されてロータリーキルン7に導入される
。そして本実施例においても石炭ガス化装置9からの粗
製ガスがキルン排ガス導管11を介して混合室10に導
入されることは第1図の場合と同様である。又、第3段
サイクロン3から仮焼炉42に投入されるセメント原料
粉末の一部が分岐されて混合室10へ導入されるために
、キルン排ガス中のNOxの効果的な還元が行なわれる
この場合、NOえ還元後に残存する可燃性成分は仮焼炉
42の燃焼用空気によって燃焼するので、別に空気導入
口をもうける必要はない。
なお、仮焼炉付きのセメント焼成装置の場合、仮焼炉に
おいても微粉炭の燃焼によってNOxが発生するが、キ
ルン排ガス導管に粗製ガスを導入した分、仮焼炉バーナ
43の微粉炭を減少させることができるので、仮焼炉に
おけるNOx発生量も減少し、キルン排ガス中のNOx
低減と相まって、全体としてのNOx排出量を極力低減
させることができる。又、セメント原料粉末の一部は混
合室で仮焼されてから仮焼炉に入るため、仮焼炉は従来
より小さくてよい。
上記実施例ではガス化炉22とチャー分離器2’5との
間に空気加熱器23及びボイラ24をもうけて発生ガス
と熱交換させているが、加熱空気及び水蒸気は系外から
供給してもよい。又、ガス化炉22は噴流床でなくても
よいが、セメント産業では一般に産地の異なる種々の石
炭を使用するため、炭種の適用範囲の広い噴流床ガス化
炉が有利である。又、噴流床ガス化炉は微粉炭を使用す
るため、石炭の乾燥及び粉砕のだめの設備をセメント焼
成装置で使用する微粉炭の設備と共用することができる
以上説明した如く、本発明によればセメントキルン排ガ
ス導管とサス被ンションデレヒークの最下段サイクロン
との間に混合室をもうけ、石炭ガス化装置からの粗製ガ
スとキルン排ガスとを混合してNOxを還元するよう構
成したので、微粉炭中の窒素弁の大部分は無害な窒素と
なって除去されしかも粗製ガスの燃焼によシ、ロータリ
ーキルン及び仮焼炉で使用する微粉炭の量は減少するの
で、全体として微粉炭の使用量はほとんど増加せず、経
済的なセメントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法及
び装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるセメントキルン排ガス中の窒素酸
化物低減方法及び装置を説明するための一実施例構成図
、第2図は混合室の縦断面図、第3図は前記第2図の1
−1’線からみた横断平面図、第4図は混合室の他の実
施例縦断面図、第5図は前記第4図のn −n’線から
みた横断平面図、第6図は本発明による他の実施例構成
図である。 1〜4・・・サイクロン  5・・・サスペンションプ
レヒータ6.43・・・バーナ  7・・・ロータリー
キルン8・・・クリンカクーラ 9・・・石炭ガス化装
置10・・・混合室    11・・キルン排ガス導管
12 、13 、15 、48 、4.9・・・導管1
4・・空気導入口 16 、16’ 、 16“・・微粉炭輸送機17 、
17’・・・ダンパー 18.32.44・・・微粉炭ホッノや−1、9,、3
3、45・・・定量供給機20.31,34.46・・
・エアロツクバルブ21.35,36,50.51・・
ブロワ22・・・ガス化炉   23・・・空気加熱器
24・・・ゲイ2   25・・チャー分離器26・・
・チャー供給装置27・・・微粉炭供給装置28・・加
熱空気供給装置 29・・・水蒸気供給装置30・・灰排出装置37・・
・側壁     38・底壁 39・・・粗製ガス導入口40・・予熱原料導入口41
・・・粗製ガス供給管 42・・仮焼炉    47・・・分配器特許出願人 
 秩父セメント株式会社 代理人弁理士  石  井  紀  男第2図 県4図 第5図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)石炭ガス化装置によって石炭を加熱空気及び水蒸
    気と反応させて高温の粗製ガスを生成し、これをロータ
    リーキルンからの排ガスに混合し、同時に予熱されたセ
    メント原料粉末を導入することにより前記粗製ガス中の
    可燃性成分によってロータリーキルン排ガス中の酸素を
    消費させると共に窒素酸化物を還元せしめ、しかる後に
    クリンカクーラから抽気された高温空気を導入して残存
    する可燃性成分を燃焼させることを特徴とするセメント
    キルン排ガス中の窒素酸化物低減方法。
  2. (2)粗製ガス中の一酸化炭素と水素の合計量がロータ
    リーキルン排ガス中の酸素に対して、モル比で2倍以上
    となるよう調整したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のセメントキルン排ガス中の墾素酸化物低減方
    法。
  3. (3)石炭ガス化装置に供給される微粉炭は、ロータリ
    ーキルン又は仮焼炉で使用される微粉炭の一部を分岐し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載のセメントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法。
  4. (4)  複数のサイクロンを上下に配置してセメント
    原料粉末を予熱するサス被ンションプレヒータと、サス
    ベンンヨンプレヒータで予熱されたセメント原料粉末を
    バーすで加熱し仮焼及び焼結するロータリーキルンと、
    ロータリーキルンで生成したタリンカを空気で冷却する
    クリンカクーラとで構成されたセメント焼成装置と、石
    炭を加熱空気及び水蒸気と反応させて粗製ガスを発生さ
    せる石炭ガス化装置とからなり、前記ロータリーキルン
    の排ガスをサスベンンヨンプレヒータに導くキルン排ガ
    ス導管とサスRンションプレヒータとの間に混合室をも
    うけ、前記混合室は石炭ガス化装置からの粗製ガスを導
    入する粗製ガス導入口と、前記サスベンンヨンプレヒー
    タの下から2段目のサイクロンに連結された予熱原料導
    入口とをそなえると共に、前記混合室と最下段サイクロ
    ンとの間に空気導入口をもうけてタリンカクーラと連結
    したことを特徴とするセメントキルン排ガス中の窒素酸
    fヒ物低減装置。
  5. (5)石炭ガス化装置に供給する微粉炭はロータリーキ
    ルンのバーナに供給する微粉炭の一部を分岐したことを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のセメントキルン
    排ガス中の窒素酸化物低減装置。
  6. (6)複数のサイクロンを上下に配置してセメント原料
    粉末を予熱するサス啄ンションプレヒータと、サスにン
    ションゾレヒータで予熱されたセメント原料粉末をバー
    ナで加熱して仮焼する仮焼炉と、仮焼されたセメント原
    料粉末をiZ−すで加熱して焼結するロータリーキルン
    と、ロータリーキルンで生成されたタリンカを空気で冷
    却するクリ、1    7カクーラとで構成されたセメ
    ント焼成装置と、石炭を加熱空気及び水蒸気と反応させ
    て粗製ガスを発生させる石炭ガス化装置とからなシ、前
    記ロータリーキルンの排ガスを仮焼炉に導くキルン排ガ
    ス導管と仮焼炉との間に混合室をもうけ、前記混合室は
    石炭ガス化装置からの粗製ガスを導入する粗製力゛ス導
    入口と予熱原料導入口とをそなえると共に、前記予熱原
    料導入口は前記サスペンションプレヒータの下から2段
    目のサイクロンと仮焼炉とを連結する原料導管から分岐
    された導管が連結されていることを特徴とするセメント
    キルン排ガス中の窒素酸化物低減装置。
  7. (7)石炭ガス化装置に供給される微粉炭は、仮焼炉で
    使用される微粉炭の一部を分岐したことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載のセメントキルン排力゛ス中の
    窒素酸化物低減装置。
JP58091164A 1983-05-23 1983-05-23 セメントキルン排ガス中の窒素酸化物低減方法及び装置 Pending JPS59217656A (ja)

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