JPS5921832B2 - 船体傾斜防止装置 - Google Patents
船体傾斜防止装置Info
- Publication number
- JPS5921832B2 JPS5921832B2 JP6990682A JP6990682A JPS5921832B2 JP S5921832 B2 JPS5921832 B2 JP S5921832B2 JP 6990682 A JP6990682 A JP 6990682A JP 6990682 A JP6990682 A JP 6990682A JP S5921832 B2 JPS5921832 B2 JP S5921832B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- rope
- hull
- water inlet
- ship
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 10
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B39/00—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude
- B63B39/02—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by displacement of masses
- B63B39/03—Equipment to decrease pitch, roll, or like unwanted vessel movements; Apparatus for indicating vessel attitude to decrease vessel movements by displacement of masses by transferring liquids
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船体傾斜防止装置に係り、特に船上クレーンを
用いた荷役作業中に於ける船体の傾斜を防止する装置に
関するものである。
用いた荷役作業中に於ける船体の傾斜を防止する装置に
関するものである。
近年、効率的物流指向から出来るだけ小さい船舶に可能
な限りの貨物を積み込む傾向にあり、そのため貨物1ユ
ニツトの重量化も合いまって船上クレーンに於ける荷役
作業中の船体安定度の不足が問題となってきた。
な限りの貨物を積み込む傾向にあり、そのため貨物1ユ
ニツトの重量化も合いまって船上クレーンに於ける荷役
作業中の船体安定度の不足が問題となってきた。
従来のこの対策として、船上クレーンを2台装備する船
にあっては、これらを電気的にインターロックして互い
に反対方向へ横行トロリを作動させ、1台のクレーンを
カウンターウェイト化りに使用する方法がある。
にあっては、これらを電気的にインターロックして互い
に反対方向へ横行トロリを作動させ、1台のクレーンを
カウンターウェイト化りに使用する方法がある。
しかし、これでは荷役効率が悪くなるばかりでなく、価
格も高くなりまた比較的大型船舶に限られる欠点がある
。
格も高くなりまた比較的大型船舶に限られる欠点がある
。
本発明の目的は上記従来の問題点を解消し、あらゆる船
舶に適用できると共に、構造も簡便でかつ確実な船体傾
斜防止を行なうことができる船体傾斜防止装置を提供す
るにある。
舶に適用できると共に、構造も簡便でかつ確実な船体傾
斜防止を行なうことができる船体傾斜防止装置を提供す
るにある。
この目的を達成するために、本発明の装置は、船上から
の操作で水を導入・排出することができるタンクと、船
体の側舷部に設けられ前記タンクを少なくとも水面レベ
ルまで吊り下げることができるタンク懸吊装置とを備え
るようにしたものである。
の操作で水を導入・排出することができるタンクと、船
体の側舷部に設けられ前記タンクを少なくとも水面レベ
ルまで吊り下げることができるタンク懸吊装置とを備え
るようにしたものである。
以下図面に示す実施例を参照しながら本発明の詳細な説
明する。
明する。
第1図は実施例に係る船体傾斜防止装置を備えた船体の
断面図であって、10は岸壁、12は海面、14は船体
、16は船上クレーン本体、18は該クレーン本体16
の上を横行し貨物の積みおろしを行なう横行トロIJ、
20は積み込まれた貨物である。
断面図であって、10は岸壁、12は海面、14は船体
、16は船上クレーン本体、18は該クレーン本体16
の上を横行し貨物の積みおろしを行なう横行トロIJ、
20は積み込まれた貨物である。
しかして船上クレーン本体16の先端部(カンチレバー
)には懸吊装置22のロープ24を介してタンク26が
吊り下げられている。
)には懸吊装置22のロープ24を介してタンク26が
吊り下げられている。
この懸吊装置22は、前記ロープ24および該ロープ2
4巻取用の巻取装置28及びタンク運搬用ロープ50及
び該ロープ50巻取用の巻取装置51とから構成されて
いる。
4巻取用の巻取装置28及びタンク運搬用ロープ50及
び該ロープ50巻取用の巻取装置51とから構成されて
いる。
第2図はタンク26の構造を示す断面図である。
このタンク26は、上面にロープ連結用アイ30を有し
、底面に海水導入口32を有するタンク本体34と、海
水導入口32を外側から塞ぐように接離移動する弁体3
6と、一端は該弁体36のタンク本体34側の面に固着
され他端にはロープ連結用アイ38が設けられた弁ロッ
ド40と、前記弁体36を海水導入口開放方向へ付勢す
るスプリング42と、空気タンク44と、を備えて構成
されたものである。
、底面に海水導入口32を有するタンク本体34と、海
水導入口32を外側から塞ぐように接離移動する弁体3
6と、一端は該弁体36のタンク本体34側の面に固着
され他端にはロープ連結用アイ38が設けられた弁ロッ
ド40と、前記弁体36を海水導入口開放方向へ付勢す
るスプリング42と、空気タンク44と、を備えて構成
されたものである。
このように構成された装置を使用するには、荷役開始前
に、ロープ24をアイ38に又ロープ50をアイ30に
連結した後タンク26を岸壁10と反対側の海面12に
落とす。
に、ロープ24をアイ38に又ロープ50をアイ30に
連結した後タンク26を岸壁10と反対側の海面12に
落とす。
弁体36はスプリング42で付勢されているところから
海水導入口32開放方向に移動し、海水導入口32から
海水が流入しタンク本体34内が海水で満たされるが、
空気タンク44の浮力によって、タンク26は海面12
上に浮んでいる。
海水導入口32開放方向に移動し、海水導入口32から
海水が流入しタンク本体34内が海水で満たされるが、
空気タンク44の浮力によって、タンク26は海面12
上に浮んでいる。
第1図はこの状態に係るものであって、トロリ18はク
レーン本体16の中央にあり、船体14は水平状態とな
っている。
レーン本体16の中央にあり、船体14は水平状態とな
っている。
またロープ50は充分たるんでおりロープ24には若干
の余裕がある。
の余裕がある。
ロープ50の余裕はロープ24の余裕よりも上回ってい
る。
る。
トロリ18が、第3図に示されるように貨物20のうち
の1個21を吊って舷外に出て行くと、船体は傾斜する
。
の1個21を吊って舷外に出て行くと、船体は傾斜する
。
これによりタンク26はロープ24により海面12から
上方に持ち上げられ、このタンク26の自重により、ト
ロリ18および貨物21の加えるモーメントと逆方向の
モーメントが船体14に作用し船体14の傾斜が抑制さ
れる。
上方に持ち上げられ、このタンク26の自重により、ト
ロリ18および貨物21の加えるモーメントと逆方向の
モーメントが船体14に作用し船体14の傾斜が抑制さ
れる。
タンク26が持ち上げられた状態にあっては、弁ロッド
40従って弁体36も上方に引張られ、弁体36が海水
導入口32を塞ぐ。
40従って弁体36も上方に引張られ、弁体36が海水
導入口32を塞ぐ。
そのためタンク26から海水の流出はない。
トロリ18を巻取装置28側に移動させたときには、船
体14は第2図と逆方向に傾斜するが、タンク26は海
水に浮かぶところからタンク26の自重は船体14には
作用しない。
体14は第2図と逆方向に傾斜するが、タンク26は海
水に浮かぶところからタンク26の自重は船体14には
作用しない。
荷役終了後にはロープ50を該ロープ巻取装置51によ
り巻取り、タンク26を吊り下げると、タンク内の海水
の自重およびスプリング42の付勢力によって海水導入
口32が開き、タンク内の海水が流出する。
り巻取り、タンク26を吊り下げると、タンク内の海水
の自重およびスプリング42の付勢力によって海水導入
口32が開き、タンク内の海水が流出する。
なお、懸吊装置22に移動手段を設け、荷役終了後には
タンク26を巻き上げると共に船体16内に移動させ、
船体16内にタンク12を格納するようにしても良い。
タンク26を巻き上げると共に船体16内に移動させ、
船体16内にタンク12を格納するようにしても良い。
上記実施例に於いては、タンク懸吊装置22はクレーン
本体16の先端部に設けられているが、本発明に於いて
は、船体の側舷に張り出すように腕部を設け、この腕部
に懸吊装置を設けるようにしても良い。
本体16の先端部に設けられているが、本発明に於いて
は、船体の側舷に張り出すように腕部を設け、この腕部
に懸吊装置を設けるようにしても良い。
以上詳述した通り本発明の船体傾斜防止装置は船上から
の操作で水を導入・排出することができるタンクと、船
体の側舷部に設けられこのタンクを少なくとも水面レベ
ルまで吊り下げることができるタンク懸吊装置と、を備
えるようにしたものであり、あらゆる船舶に適用するこ
とができると共に傾斜防止作用も確実である。
の操作で水を導入・排出することができるタンクと、船
体の側舷部に設けられこのタンクを少なくとも水面レベ
ルまで吊り下げることができるタンク懸吊装置と、を備
えるようにしたものであり、あらゆる船舶に適用するこ
とができると共に傾斜防止作用も確実である。
また構造も簡便であって、実用的価値の極めて高いもの
である。
である。
第1図は実施例に係る船体傾斜防止装置を備えた船体の
断面図、第2図はタンクの断面図、第3図は第1図の船
体の傾斜状態の断面図である。 14・・・・・・船体、16・・・・・・船上クレーン
本体、18・・・・・・横行トロリ、2o・・曲貨物、
24.50・・・・・・ロープ、26・・・・・・タン
ク、28.51・・曲巻取装置、30.38・・・・・
・アイ、32・・・・・・海水導入口、34・・・・・
・タンク本体、36・・・・・・弁体、44・・・・・
・空気タンク。
断面図、第2図はタンクの断面図、第3図は第1図の船
体の傾斜状態の断面図である。 14・・・・・・船体、16・・・・・・船上クレーン
本体、18・・・・・・横行トロリ、2o・・曲貨物、
24.50・・・・・・ロープ、26・・・・・・タン
ク、28.51・・曲巻取装置、30.38・・・・・
・アイ、32・・・・・・海水導入口、34・・・・・
・タンク本体、36・・・・・・弁体、44・・・・・
・空気タンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上面にロープ掛止具を有し底面に水導入口を有する
タンク本体と、該水導入口を外側から塞ぐように接離移
動する弁体と、一端は該弁体のタンク本体側の面に固着
され他端にはロープ掛止具が設けられた弁ロンドと、前
記弁体を水導入口開放方向へ付勢する弾性部材と、空気
タンクと、を備えたタンク;および 船体の側舷部に設けられ前記タンクを少なくとも水面レ
ベルまで吊り下げることができるタンク懸吊装置と、を
備えてなる船体傾斜防止装置。 2 前記タンク懸吊装置は、船体の側舷に張り出した腕
部と、該腕部に設けられたロープ巻取装置と、一端は該
ロープ巻取装置に連結され他端は前記タンクに連結され
たロープと、からなる特許請求の範囲第1項記載の船体
傾斜防止装置。 3 前記腕部は船上クレーン本体のカンチレバーである
特許請求の範囲第2項記載の船体傾斜防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6990682A JPS5921832B2 (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 船体傾斜防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6990682A JPS5921832B2 (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 船体傾斜防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185392A JPS58185392A (ja) | 1983-10-29 |
| JPS5921832B2 true JPS5921832B2 (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=13416204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6990682A Expired JPS5921832B2 (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 船体傾斜防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921832B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101015167B1 (ko) * | 2008-09-16 | 2011-02-17 | 에스티엑스조선해양 주식회사 | 이동식 발라스트 탱크를 가지는 바지선 및 운반물의 이송에따른 바지선의 발라스팅 방법 |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6990682A patent/JPS5921832B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58185392A (ja) | 1983-10-29 |
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