JPS5922032Y2 - 油性液と水溶性液との混合用注出栓 - Google Patents
油性液と水溶性液との混合用注出栓Info
- Publication number
- JPS5922032Y2 JPS5922032Y2 JP11253479U JP11253479U JPS5922032Y2 JP S5922032 Y2 JPS5922032 Y2 JP S5922032Y2 JP 11253479 U JP11253479 U JP 11253479U JP 11253479 U JP11253479 U JP 11253479U JP S5922032 Y2 JPS5922032 Y2 JP S5922032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- based liquids
- bottom wall
- water
- liquid
- spout
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、油性液と水溶性液との混合用注出栓に係る。
例えば家庭用の調味料として、冷し中華そば用の汁ある
いは生野菜用のドレッシング等があるが、これ等の調味
料は、一つの構体中に、ごま油あるいはサラダ油等の油
性液と、醤油、酢、その他の水溶性液とが入っており、
使用に当っては増体をよく振って油性液と水溶性液とを
混合させる必要がある。
いは生野菜用のドレッシング等があるが、これ等の調味
料は、一つの構体中に、ごま油あるいはサラダ油等の油
性液と、醤油、酢、その他の水溶性液とが入っており、
使用に当っては増体をよく振って油性液と水溶性液とを
混合させる必要がある。
ところがよく振盪しても油性液と水溶性液とはすぐに分
離してしまい、注出に当って油性液と水溶性液との注出
比率がアンバランスとなり、比重の軽い油性液の方が多
く注出される不都合があった。
離してしまい、注出に当って油性液と水溶性液との注出
比率がアンバランスとなり、比重の軽い油性液の方が多
く注出される不都合があった。
本考案は、かくの如き不都合を解消するようにしたもの
であって、その実施例を図面に基づき以下に説明する。
であって、その実施例を図面に基づき以下に説明する。
第1図において、1は、例えば冷し中華そば用の汁ある
いは生野菜用のドレッシング等の如き油性液と水溶性液
とでなる調味料の収納用構体であって、その壜口部1a
内には、本考案による合成樹脂製の注出栓2が密嵌され
ている。
いは生野菜用のドレッシング等の如き油性液と水溶性液
とでなる調味料の収納用構体であって、その壜口部1a
内には、本考案による合成樹脂製の注出栓2が密嵌され
ている。
この注出栓2は、第2図にも示す如く、前記壜口部1a
内に密嵌される周壁2aと、この周壁2aの下端周縁か
ら連続して設けられた、面周に適数の注出孔2bを有す
る底壁2Cと、この底壁2Cの下面中心の支杆2dを介
して、壜口部1aの内周面と所要の流通間隙を有すると
共に、底壁2Cと平行に所要の空間を存して垂設された
円形抵抗板2eとから形成されている。
内に密嵌される周壁2aと、この周壁2aの下端周縁か
ら連続して設けられた、面周に適数の注出孔2bを有す
る底壁2Cと、この底壁2Cの下面中心の支杆2dを介
して、壜口部1aの内周面と所要の流通間隙を有すると
共に、底壁2Cと平行に所要の空間を存して垂設された
円形抵抗板2eとから形成されている。
なお、前記底壁2Cの面周に穿っである注出孔2bとし
て、図示例では多数の長孔としであるが、多数の小円孔
でもよい。
て、図示例では多数の長孔としであるが、多数の小円孔
でもよい。
しかして、構体1内の前記油性液と水溶性液とでなる調
味料を注出するに当って、壜口部1aを下向きに増体1
を傾斜もしくは倒立させると、比重の軽い油性液が先ず
抵抗板2e面に衝突し、そのやや後から比重の重い水溶
性液が抵抗板2e面に衝突する。
味料を注出するに当って、壜口部1aを下向きに増体1
を傾斜もしくは倒立させると、比重の軽い油性液が先ず
抵抗板2e面に衝突し、そのやや後から比重の重い水溶
性液が抵抗板2e面に衝突する。
その際、比重の重い水溶性液の方が衝突力が大きいこと
および抵抗板2eにより流下阻止を受けることから、両
者は構体1内において攪拌されたような対流作用を受け
ながら、壜口部1aの内周面と抵抗板2eの外周との流
通間隙から、底壁2Cと抵抗板2eとの空間内に流入し
ようとする。
および抵抗板2eにより流下阻止を受けることから、両
者は構体1内において攪拌されたような対流作用を受け
ながら、壜口部1aの内周面と抵抗板2eの外周との流
通間隙から、底壁2Cと抵抗板2eとの空間内に流入し
ようとする。
この流入しようとする際に、注出孔2bから前記空間、
前記流通間隙を経て構体1内へ吸込まれる空気によって
、両者はさらに振盪作用を受けながら空間内によく混合
されて流入し、注出孔2bから注出される。
前記流通間隙を経て構体1内へ吸込まれる空気によって
、両者はさらに振盪作用を受けながら空間内によく混合
されて流入し、注出孔2bから注出される。
以上の如く、本考案によれば、増体1内の油性液と水溶
性液とでなる例えば調味料を注出する場合、油性液と水
溶性液とが一旦抵抗板2eに衝突し、その際、比重の重
い水溶性液の方が衝突力が大きいことおよび抵抗板2e
により流下阻止を受けることから、両者は増体1内にお
いて攪拌されたような対流作用を受けると共に、壜口部
1aの内周面と抵抗板2eの外周との流通間隙から、底
壁2bと抵抗板2eとの空間内に流入しようとする両者
は、注出孔2bから前記空間、前記流通間隙を経て増体
1内に吸込まれる空気によって振盪作用を受けるので、
よく混合された状態で注出される。
性液とでなる例えば調味料を注出する場合、油性液と水
溶性液とが一旦抵抗板2eに衝突し、その際、比重の重
い水溶性液の方が衝突力が大きいことおよび抵抗板2e
により流下阻止を受けることから、両者は増体1内にお
いて攪拌されたような対流作用を受けると共に、壜口部
1aの内周面と抵抗板2eの外周との流通間隙から、底
壁2bと抵抗板2eとの空間内に流入しようとする両者
は、注出孔2bから前記空間、前記流通間隙を経て増体
1内に吸込まれる空気によって振盪作用を受けるので、
よく混合された状態で注出される。
従って油性液と水溶性液とが、注出に当って、成る意味
で1動的に攪拌され、振瀬されるので、油性液と水溶性
液との注出比率をほぼ一定にすることができ、油性液の
みが多量に注出されるという不都合を解消でき、この種
調味料を、味覚を変化させることなく混合注出できる。
で1動的に攪拌され、振瀬されるので、油性液と水溶性
液との注出比率をほぼ一定にすることができ、油性液の
みが多量に注出されるという不都合を解消でき、この種
調味料を、味覚を変化させることなく混合注出できる。
なお、前記円形抵抗板2eを数段にわたり所要の空間を
存し、かつ直径を異にして設ければ、攪拌および振盪作
用を一層良好にし得る。
存し、かつ直径を異にして設ければ、攪拌および振盪作
用を一層良好にし得る。
第1図は本考案による注出栓を構体壜口部内に密嵌した
状態を示す縦断面図、第2図は本考案による注出栓の平
面図である。 1・・・・・・増体、1a・・・・・・壜口部、2・・
・・・・注出栓、2a・・・・・・周壁、2b・・・・
・・注出孔、2C・・・・・・底壁、2d・・・・・・
支杆、2e・・・・・・抵抗板。
状態を示す縦断面図、第2図は本考案による注出栓の平
面図である。 1・・・・・・増体、1a・・・・・・壜口部、2・・
・・・・注出栓、2a・・・・・・周壁、2b・・・・
・・注出孔、2C・・・・・・底壁、2d・・・・・・
支杆、2e・・・・・・抵抗板。
Claims (1)
- 増体1の壜口部1a内に密嵌される周壁2aと、この周
壁2aの下端周縁から連続して設けられた、面周に適数
の注出孔2bを有する底壁2Cと、この底壁2Cの下面
中心から垂設された支杆2dと、この支杆2dの下端に
、壜口部1aの内周面と所要の流通間隙を有すると共に
、底壁2Cと平行に所要の空間を存して設けられた円形
抵抗板2eとから成る油性液と水溶性液との混合用注出
栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11253479U JPS5922032Y2 (ja) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | 油性液と水溶性液との混合用注出栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11253479U JPS5922032Y2 (ja) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | 油性液と水溶性液との混合用注出栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5632064U JPS5632064U (ja) | 1981-03-28 |
| JPS5922032Y2 true JPS5922032Y2 (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=29344912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11253479U Expired JPS5922032Y2 (ja) | 1979-08-16 | 1979-08-16 | 油性液と水溶性液との混合用注出栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922032Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-16 JP JP11253479U patent/JPS5922032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5632064U (ja) | 1981-03-28 |
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