JPS59226134A - Ti−Ni合金材の製造方法 - Google Patents
Ti−Ni合金材の製造方法Info
- Publication number
- JPS59226134A JPS59226134A JP58100140A JP10014083A JPS59226134A JP S59226134 A JPS59226134 A JP S59226134A JP 58100140 A JP58100140 A JP 58100140A JP 10014083 A JP10014083 A JP 10014083A JP S59226134 A JPS59226134 A JP S59226134A
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- powder
- density
- alloys
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明、はTi−Ni合金材の製造方法に関し、特に4
8〜54 at % NiのTi−Ni合金材の製造力
、法に関する。
8〜54 at % NiのTi−Ni合金材の製造力
、法に関する。
この種の合金は形状記憶効果を有するものとして注目さ
れている。そして、48〜54at%Niで残部が実質
的にTiからなるTi−Ni合金が顕著な形状記憶効果
を有し、防振材料及び超弾性材料などの用途で活用され
ている。
れている。そして、48〜54at%Niで残部が実質
的にTiからなるTi−Ni合金が顕著な形状記憶効果
を有し、防振材料及び超弾性材料などの用途で活用され
ている。
しかしながら、この48〜54at9JNiのTi−N
i合金は溶解と加工が難しいことが欠点となっている。
i合金は溶解と加工が難しいことが欠点となっている。
例えば、溶解においては、 Ti−Ni合金の形状が記
憶効果によって回復する温度は、その組成が0.1at
%ずれるとほぼ10℃上下するという状態であるため厳
密な成分制御が要求されるにもかかわらず、 Tiは溶
融状態で非常に活性であシ、かつ、飛散し易いため、成
分制御は非常に困難である。
憶効果によって回復する温度は、その組成が0.1at
%ずれるとほぼ10℃上下するという状態であるため厳
密な成分制御が要求されるにもかかわらず、 Tiは溶
融状態で非常に活性であシ、かつ、飛散し易いため、成
分制御は非常に困難である。
また、加工においては、48〜54at%NiのTi−
Ni合金は加工硬化し易いため、冷間での加工は非常に
困難で製品形状にするまで数多くの工程を必要とする。
Ni合金は加工硬化し易いため、冷間での加工は非常に
困難で製品形状にするまで数多くの工程を必要とする。
これに対し、48〜54at%NiのTi−Ni合金の
溶解、加工の難点を緩和するために粉末冶金法の適用も
知られている。(粉体および粉末冶金28巻4号pp1
25〜.1981 、.6月) 48〜54at%N
iのTi−Ni合金はほぼ金属間化合物T i N i
相となってお9.このT1Ni相は硬くかつじん性を有
するため5機械粉砕は困難である。このため。
溶解、加工の難点を緩和するために粉末冶金法の適用も
知られている。(粉体および粉末冶金28巻4号pp1
25〜.1981 、.6月) 48〜54at%N
iのTi−Ni合金はほぼ金属間化合物T i N i
相となってお9.このT1Ni相は硬くかつじん性を有
するため5機械粉砕は困難である。このため。
48〜54at%NiのTi−Ni合金の粉末冶金法は
T1粉末(あるいはTIH2粉末)とN1粉末との混合
粉末を圧粉成形後、加熱し、あるいは圧粉成形と加熱を
同時に行なって焼結せしめ、4854at%NiのTi
−Ni合金とする方法が実施されている。
T1粉末(あるいはTIH2粉末)とN1粉末との混合
粉末を圧粉成形後、加熱し、あるいは圧粉成形と加熱を
同時に行なって焼結せしめ、4854at%NiのTi
−Ni合金とする方法が実施されている。
しかしながら、上述した粉末冶金法すなわち。
Ti粉末とNi粉末からT i −N i合金を得る方
法では、焼結過程でTiとNiの相互拡散が関与するた
め、カーケンダール効果による多量の空孔の発生が避け
られない。例えば、使用するTi粉末の粒径が大きい(
−100メツシユ)場合、圧粉成形後、焼結させる方法
では得られるTi−Ni合金ブロックの密度は理論密度
(内部欠陥のないバルク拐の密度の90%以上とするこ
とはできない。
法では、焼結過程でTiとNiの相互拡散が関与するた
め、カーケンダール効果による多量の空孔の発生が避け
られない。例えば、使用するTi粉末の粒径が大きい(
−100メツシユ)場合、圧粉成形後、焼結させる方法
では得られるTi−Ni合金ブロックの密度は理論密度
(内部欠陥のないバルク拐の密度の90%以上とするこ
とはできない。
まだ粒径の小さいTi粉末(1〜20μm)を使用し、
Ni粉末と混合後、圧粉成形し焼結させる方法では、焼
結後、熱間静水圧プレス(以下、 HIPと略す)を適
用して高密度化できる密度(理論密度の90〜96%)
までに々る。しかしながら。
Ni粉末と混合後、圧粉成形し焼結させる方法では、焼
結後、熱間静水圧プレス(以下、 HIPと略す)を適
用して高密度化できる密度(理論密度の90〜96%)
までに々る。しかしながら。
Tiは酸化されやすいため2粒径が1〜20μmのTi
粉末(あるいはTiH,、粉末)を使用した場合。
粉末(あるいはTiH,、粉末)を使用した場合。
得られるTi−Ni合金ブロックの含有酸素量は0.5
〜2wt%となり、マルテンサイト変態Ms点が非常に
低下するとともに機械的強度も非常に低下する。
〜2wt%となり、マルテンサイト変態Ms点が非常に
低下するとともに機械的強度も非常に低下する。
すなわち、上記の粉末冶金法(Ti粉末とNi粉末から
Ti−Ni合金ブロックを得る方法)では、 TiとN
iのカーケンダール効果及びTi粉末の酸化により良好
なTi−Ni合金を得ることはできない。
Ti−Ni合金ブロックを得る方法)では、 TiとN
iのカーケンダール効果及びTi粉末の酸化により良好
なTi−Ni合金を得ることはできない。
一方、 Oat%<Nlat%<48at%のTi−N
i合金ではTi2Ni相、 54at%(Ni at%
< 100 at%のTi−Ni合金ではTiNi3相
、それぞれの金属間化合物が析出する。Ti2Ni相及
びTiNi3相の析出したTi−N i合金はじん性が
なくもろいため容易に機械粉砕することが可能である。
i合金ではTi2Ni相、 54at%(Ni at%
< 100 at%のTi−Ni合金ではTiNi3相
、それぞれの金属間化合物が析出する。Ti2Ni相及
びTiNi3相の析出したTi−N i合金はじん性が
なくもろいため容易に機械粉砕することが可能である。
本発明ではこのことに着目して実験を重ねた結果、高密
度でしかも低酸素量の48〜54at%NiのTi−N
i合金を低価格で製造することが可能となった。すなわ
ち、 Qatチ(Niat%<48at係及び54at
%(Ni at %< I DOat %の’I’1−
Ni合金よシそれぞれ選ばれた2種類以上のTi−Ni
合金をそれぞれ粉砕して得られた粉末を混合後、加圧・
焼結せしめることによって高密度でしかも低酸素量の4
8〜54at%NiのTi−Ni合金を低価格で製造す
ることが可能となった。
度でしかも低酸素量の48〜54at%NiのTi−N
i合金を低価格で製造することが可能となった。すなわ
ち、 Qatチ(Niat%<48at係及び54at
%(Ni at %< I DOat %の’I’1−
Ni合金よシそれぞれ選ばれた2種類以上のTi−Ni
合金をそれぞれ粉砕して得られた粉末を混合後、加圧・
焼結せしめることによって高密度でしかも低酸素量の4
8〜54at%NiのTi−Ni合金を低価格で製造す
ることが可能となった。
以下9本発明をさらに詳細に説明する。
特に粉砕し易い組成範囲は30〜35at%Ni及び7
2〜78at%Niである。これは、 30〜35at
%N1ではTi、、Niが、また72〜78at%Ni
ではT1Ni 3がそれぞれ多量に析出していることに
起因する。
2〜78at%Niである。これは、 30〜35at
%N1ではTi、、Niが、また72〜78at%Ni
ではT1Ni 3がそれぞれ多量に析出していることに
起因する。
また、使用する粉末がOat%<Ni at%<48a
t%の組成範囲では48at%Niに近いほど、 54
at%(Ni at%< 100 at%の組成範囲で
は54at%Niに近いほどカーケンダール効果の影響
が少ないため、より高密度のTi−Ni合金ブロックを
得ることができる。例えば47at%NiのTi−Ni
合金粉末と56at%NiのTi−Ni合金粉末を使用
した場合、得られるTi−Ni合金ブロックの密度は理
論密度の98チになる。
t%の組成範囲では48at%Niに近いほど、 54
at%(Ni at%< 100 at%の組成範囲で
は54at%Niに近いほどカーケンダール効果の影響
が少ないため、より高密度のTi−Ni合金ブロックを
得ることができる。例えば47at%NiのTi−Ni
合金粉末と56at%NiのTi−Ni合金粉末を使用
した場合、得られるTi−Ni合金ブロックの密度は理
論密度の98チになる。
本発明では、カーケンダール効果による空孔の発生がき
わめて少ないため、使用粉末の粒径をあまシ細くする必
要がなく、従って得られるTi−Ni合金ブロックの含
有酸素量を低くおさえることができる。特に有効な方法
としては、粗い粉末(−30+80メツシユ)を金属カ
プセル中に真空封入し、 HIP処理す為方法である。
わめて少ないため、使用粉末の粒径をあまシ細くする必
要がなく、従って得られるTi−Ni合金ブロックの含
有酸素量を低くおさえることができる。特に有効な方法
としては、粗い粉末(−30+80メツシユ)を金属カ
プセル中に真空封入し、 HIP処理す為方法である。
この方法では、得られるTi−’Ni合金ブロックの密
度は理論密度の99.9%以上、含有酸素量は600〜
1000 ppmとなり、バルク材とほとんど同等なも
のとなる。
度は理論密度の99.9%以上、含有酸素量は600〜
1000 ppmとなり、バルク材とほとんど同等なも
のとなる。
以下、実施例を述べる。
実施例1゜
真空溶解により得られた4 6.9 at % Ni及
び56.2at%NiのそれぞれのTi−Ni合金イン
ゴットを機械粉砕し、−150メツシーの粉末を得た。
び56.2at%NiのそれぞれのTi−Ni合金イン
ゴットを機械粉砕し、−150メツシーの粉末を得た。
それぞれの粉末を50.Oat%Ni、 50.1at
%Ni、 50.2at%Niの組成になるようそれぞ
れ配合し、セチルアルコールを潤滑剤として01wt%
添加し、よく混合した後、7t/Cm2で冷間プレスを
行なった。プレスによシ得られだ圧粉体を1000℃で
5時間、真空焼結を行なった。焼結後得られたTi−N
i合金ブロックを700℃で1時間保持し。
%Ni、 50.2at%Niの組成になるようそれぞ
れ配合し、セチルアルコールを潤滑剤として01wt%
添加し、よく混合した後、7t/Cm2で冷間プレスを
行なった。プレスによシ得られだ圧粉体を1000℃で
5時間、真空焼結を行なった。焼結後得られたTi−N
i合金ブロックを700℃で1時間保持し。
溶体化処理を行なった結果、顕著な形状記憶効果があっ
た。
た。
実施例2゜
真空溶解により得られた37.2at%Ni−及び75
.3at % NiのそれぞれのTi−Ni合金インゴ
ットを機械粉砕し、−2s+soメツシユの粉末を得た
。
.3at % NiのそれぞれのTi−Ni合金インゴ
ットを機械粉砕し、−2s+soメツシユの粉末を得た
。
それぞれの粉末を50.Oat%Ni、 50.1at
%Ni。
%Ni。
50.2at%Niの組成になるようそれぞれ配合し。
混合後、軟鋼カプセルにそれぞれ真空封入し。
1000℃、1500”7cm2(7)条件f 3 時
間HIP 処理を行なった。HIP処理後、カプセルを
離脱し。
間HIP 処理を行なった。HIP処理後、カプセルを
離脱し。
得られたTi−Ni合金ブロックを700℃で1時間保
持し、溶体化処理を行なった結果、顕著女形状記憶効果
を示した。
持し、溶体化処理を行なった結果、顕著女形状記憶効果
を示した。
実施例1及び実施例2の結果を従来の粉末冶金法と比較
して第1表に示す。(なお’pi−Ni合金の理論密度
は6.50 g/、3である。)第1表 手続補正書(自発) 昭和〃年り月/3日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第100,140号 2、発明の名称 Ti−Ni合金材の製造方法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1丁目4番10号(ほか2名
) 6、補正の内容 1)イ、明細書3頁18行目に「ルク材の密度の98係
以上とする〜」とあるのを、[ルク材の密度)の90%
以上とする〜」に訂正します。
して第1表に示す。(なお’pi−Ni合金の理論密度
は6.50 g/、3である。)第1表 手続補正書(自発) 昭和〃年り月/3日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第100,140号 2、発明の名称 Ti−Ni合金材の製造方法 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 〒105 住 所 東京都港区西新橋1丁目4番10号(ほか2名
) 6、補正の内容 1)イ、明細書3頁18行目に「ルク材の密度の98係
以上とする〜」とあるのを、[ルク材の密度)の90%
以上とする〜」に訂正します。
口、明細書8頁の第1表を次のように訂正し1す。
第1表
Claims (1)
- 1)Ni濃度が[lat%’(Ni at%< 48a
t%及び54at%<Ni at % < 100 a
t Zである2つの組成範囲のTi−Ni合金粉末より
それぞれ選ばれた2種類以上の粉末をTiとN1の比率
が48〜54at’%Niになるよう配合し、混合後、
加圧・焼結せしめることにより48〜54at係Niの
Ti−Ni合金を得ることを特徴とするTi−Ni合金
材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100140A JPS59226134A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | Ti−Ni合金材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58100140A JPS59226134A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | Ti−Ni合金材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59226134A true JPS59226134A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14266008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58100140A Pending JPS59226134A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | Ti−Ni合金材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59226134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63259075A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-26 | Nippon Mining Co Ltd | 窒化チタンタ−ゲツトとその製造方法 |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58100140A patent/JPS59226134A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63259075A (ja) * | 1987-04-14 | 1988-10-26 | Nippon Mining Co Ltd | 窒化チタンタ−ゲツトとその製造方法 |
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