JPS59230227A - 真空バルブの製造方法 - Google Patents

真空バルブの製造方法

Info

Publication number
JPS59230227A
JPS59230227A JP10560483A JP10560483A JPS59230227A JP S59230227 A JPS59230227 A JP S59230227A JP 10560483 A JP10560483 A JP 10560483A JP 10560483 A JP10560483 A JP 10560483A JP S59230227 A JPS59230227 A JP S59230227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling rate
end plate
vacuum
contact
container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10560483A
Other languages
English (en)
Inventor
一秀 松本
宮前 清文
鴛海 勝美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP10560483A priority Critical patent/JPS59230227A/ja
Publication of JPS59230227A publication Critical patent/JPS59230227A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、真空開閉装置用真空パルプの製造方法に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
一般に真空開閉器は、遮断器、コンタクタおよび負荷開
閉器等に分類され、これら各機器はその主要部にそれぞ
れの用途に適した真空パルプを備えている。
而して、この真空パルプを組み立てるにあたっては構成
部品のろう付箇所に予めろう材を置き、全体を水素雰囲
気中又は真空下の炉内で例えば800°C以上の温度に
加熱してろう材を溶融させ、室温まで冷却凝固させるこ
とにより真空気密封着を行なっている。
ところで、真空パルプにおいては、極めて清浄で表面に
酸化物およびその他の汚染膜が全くないような接点が要
求されるが、このような清浄表面は接点間に強い溶着を
形成しがちである。
そとで、このような溶着を防ぐために接点金属内に溶着
防止成分を少量含有させる方法が提案されている。例え
ばとの溶着防止成分としては、接点の多数成分が銅(C
u)又は銀(Ag)である場合には、セレン(Sg )
、ビスマス(B1)、鉛(Pb )、テルル(Te )
等が用いられ、このような溶着防止成分は、多数成分内
で低い固溶度を有し、比較的小さな開離力により容易に
接点間に形成される溶着が破壊されるように作用する。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このような溶着防止成分を接点に含有さ
せた場合には気密ろう付が困難と表る0即ち、接点に含
有される溶着防止成分であるS・tBlsPbeTe等
が蒸発し、これがろう付部に侵入してろう付部を脆くシ
、気密不鼠、ろう付部の強度低下を惹起する。
【発明の目的〕
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、気密性が良
く、シかもろう付部の強度向上を図ることができる真空
開閉装置用真空パルプの製造方法を提供することを目的
とする。
〔発明の概要〕
本発明者らは、研究によシ、前記気密不良あるいは強度
低下は、真空気密封着ろう付工程中に接点に含有される
溶着防止成分が蒸発して封着部のろう材中に入夛込み、
ろう付部の冷却過程において溶着防止成分が凝固する近
傍で微細なりラックを生じることに基づくものであると
の知見を得た。
本発明はかかる知見に基づくものであシ、容器及び端板
から形成される空間内に溶着防止成分を含有して々る接
点を配設し、その後冷却して前記容器及び端板を固着す
る真空パルプの製造方法において、前記溶着防止成分の
融点近傍の平均冷却速度を5°C/分以下とすることを
特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明を更に具体的に説明する。
図面は本発明を適用する真空パルプの縦断面図を示すも
のである。この図面において符号1は円筒形を呈するア
ルミナ磁器製絶縁容器であシ、その上下端には容器1と
熱膨張係数の近似するFe−N1系又はFe −Ni 
−Co系合金からなる端板2゜3がろう付されており、
その内部は10−’torr以下の高真空に保たれてい
る。端板2には、その中央部開孔2aに挿通された状I
IKで固定通電軸4が固着されている。また、この固定
通電軸4の下端には、溶着防止成分を少量含有してなる
接点5が固着されている。一方、端板3にはベローズ6
を介して可動通電軸7が取り付けられている。この可動
通電軸7は端板3に設けられた中央部開孔3&に挿通さ
れており、その上端には前記接点5の材料と同質な接点
8が接点5に対峙するように固着されている。
また、アルぐす磁器製絶縁容器1の内周壁には、接点5
,8の周囲を取シ巻く位置に筒状のアークシールド9が
取り付けられており、このアークシールド9によシ、電
流開閉時に接点5.8から発生する金属蒸気でアルミナ
磁器製絶縁容器1の内周壁が汚染されるのを防止してい
る。
続いて、本発明に係る真空パルプの製造方法について説
明する。
先ず、可動通電軸7の上端に接点8を固着すると共に、
この可動通電軸7を端板3の中央部開孔3aに挿通しべ
p−ズ6を介して端板3へ取シ付ける。また、固定通電
軸40下端に接点5を固着すると共に1この固定通電軸
4を端板2の中央部開孔に挿通した状態で端板2へ固着
する。次いで、アルミナ磁器製絶縁容器1の上下の開口
から前記部分組立完了品を挿入し、接点5.8を対峙さ
せると共に、端板2.3とアルミナ磁器製絶縁容器1の
上下端縁とが当接される位置A、Bにろう材を介装する
。次いで、これらをろう付炉内に挿入し10−’tor
r以下の高真空下でろう材の溶融温度以上に加熱する。
次いで、ろう材の溶融の後加熱を止め真空パルプを放冷
するが、その温度が溶着防止成分の融点近傍の所定温度
範囲内に入ったときにはその冷却速度を5°C15)以
下とする。
なお、端板5,8とアルミナ磁器製絶縁容器1とのろう
付を可能にするため、容器1の上下端に予め例えばMo
 −Mn等で焼付塗付する金属化層(メタライズ層)を
形成しておくことが望ましい。
比較例1〜4および実施例1〜6 比較例1 純銅を約12000Cで真空下において融解し、次にア
ルゴンガスで加圧した雰囲気において溶着防止成分であ
るBlを0.4 %添加してCu−Di合金を調製し、
この合金から所定寸法の形状に加工し、これを接点5,
8とした。
この接点5,8を導電軸4.7に固着し部分組立を行な
い、部分組立完了品をアル電す磁器製絶縁容器IK図面
に示すよう忙配設する。そして、’12%Ag−Cuろ
う材(溶融温度779°C)をA、Hの位置に介挿し、
800°Cの作業温度、10分間の保持時間10  t
orrの真空中でろう付炉において全体組立を行なった
この場合の溶着防止成分であるB1の融点は271°C
である。したがって、冷却速度のコントロール範囲を2
200C〜320’Cにとシ、冷却速度のコントロール
はろう封部に窒素ガスを導入することによシ行ない、前
記コン)o−ル温度範囲での平均速度を8°C/分とし
た。而して、気密封着ろう付の後、ヘリウムリークディ
テクタで封着直後のリーク発生の有無および気密封着後
の引張強度を測定した龜 その結果、真空パル112水中3本のリーク発生があり
、このリークの発生した3本の真空パルプの平均引張強
度は110(lKPfであった。
比較例2 溶着防止成分であるB1を0.35%添加してCu−B
1合金を調整し、この合金から所定寸法の接点5゜8を
製作した。また、平均冷却速度を100C/+とじた。
他の点については比較例1と同じである。
比較例3 溶着防止成分であるTeを49g添加してCu−Te合
金を調整し、この合金から所定寸法の接点5゜8を製作
した。この場合のTeの融点は450°Cであるので冷
却速度のコントロール範囲を400’C〜5000Cと
した。また、前記コントμmル範囲の平均冷却速度を2
5°C/分とした。その他は比較例1と同様である。
比較例4 冷却速度のコントμmル範囲での平均冷却速度を20°
C/+とじた。その他は比較例3と同様である0 実施例1 冷却速度のコントロール範囲での平均冷却速度を1°C
/+とじた。その他は比較例1と同様である0 実施例2 冷却速度のコントロール範囲での平均冷却速度を2.5
°C/+とじた。その他社比較例1と同様である。
実施例3 冷却速度のコン)o−ル範囲での平均冷却速度を4qC
/分とした。その他は比較例3と同様であるO 実施例4 冷却速度のコン)o−ル範囲での平均冷却速度を4.マ
Oc/分とした。その他は比較例3と同様であるO 実施例5 溶着防止成分であるpbを2.6チ添加してCu−pb
金合金調整し、この合金から所定寸法の接点5.8を製
作した。仁の場合pbの融点は327°Cであるので冷
却速度のコン)a−ル範囲を280°C〜380°Cと
した。また、前記コントロール範囲の平均冷却速度を3
°C/分とした。その他は比較例1と同様である。
実施例6 溶着防止成分であるSsを2チ添加してCu−8e合金
を調整し、この合金から所定寸法の接点5゜8を製作し
た。この場合Seの融点は220°Cであるので冷却速
度のコントロール範囲を1700C〜270°Cとした
。また、前記コン)a−ル範囲の平均冷却速度を10C
15)とした。その他は比較例1と同様である。
前述した比較例1〜4、実施例1〜6の結果が下表に示
されている。
(11) 前表に示すように、比較例1〜4では気密不良が真空パ
ルプ製作本数中20%〜43%発生し、また平均引張強
度も1000KPf〜1750Kpfと低いことが分か
る。
これに対し本発明による実施例1〜6は気密不良発生が
0で、気密封着部の平均引張強度も2200Kyf〜3
100Kyfと十分高いことが分かる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、容器及び端板から形成さ
れる空間内に溶着防止成分を含有してなる接点を配設し
、前記容器及び端板を気密ろう付し、その後冷却して前
記容器及び端板を固着する真空バルブの製造方法におい
て、前記溶着防止成分の融点近傍の平均冷却速度を5°
C15+以下としているので、気密封着部のリーク発生
を防止できると共に1気密封着部の強度向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を適用する真空パルプの縦断面図である。 1・・・アルミナ磁器製絶縁容器、 2.3・・・端板、 5.8・・・接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 容器及び端板から形成される空間内に溶着防止成分を含
    有してなる接点を配設し、前記容器及び端板を気密ろう
    付し、その後冷却して前記容器及び端板を固着する真空
    パルプの製造方法において、前記溶着防止成分の融点近
    傍の平均冷却速度を5°C/分以下とすることを特徴と
    する真空パルプの製造方法。
JP10560483A 1983-06-13 1983-06-13 真空バルブの製造方法 Pending JPS59230227A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10560483A JPS59230227A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 真空バルブの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10560483A JPS59230227A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 真空バルブの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59230227A true JPS59230227A (ja) 1984-12-24

Family

ID=14412103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10560483A Pending JPS59230227A (ja) 1983-06-13 1983-06-13 真空バルブの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59230227A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5687472A (en) Method of manufacturing a vacuum interrupter
CA1241989A (en) Fixed electrode and bellows seals for vacuum contactor
US3430015A (en) Vacuum-type circuit interrupter having brazed joints protected from weld-inhibiting constitutent in contact structure
EP0155322B1 (en) Electrode of vacuum breaker
US3592987A (en) Gettering arrangements for vacuum-type circuit interrupters comprising fibers of gettering material embedded in a matrix of material of good conductivity
KR890002304B1 (ko) 진공인터라프터의 접촉전극의 제조방법
US3828428A (en) Matrix-type electrodes having braze-penetration barrier
US3985512A (en) Telluride containing impregnated electric contact material
JPS59230227A (ja) 真空バルブの製造方法
US4129760A (en) Vacuum circuit breaker
KR870000722B1 (ko) 세라믹스와 동재 또는 동-크롬합금재와의 접합 방법
US3402276A (en) Hermetically sealed switches
JP4458797B2 (ja) 真空バルブ用接合材料
JPH0471286B2 (ja)
JP2695951B2 (ja) 真空気密装置の製造方法
JPS6028123A (ja) 真空バルブ
JPS59149617A (ja) 真空バルブの製造法
JPS6359216B2 (ja)
JPH056292B2 (ja)
JP3206336B2 (ja) 真空しゃ断器の接点およびその製造法
JPS59198625A (ja) 接点を電極に接合する方法
JPS59149615A (ja) 真空バルブ
JPS5975520A (ja) 真空遮断器用接触子の製造方法
JPS6293821A (ja) 真空放電装置
JPS62229620A (ja) 真空バルブ用接点材料の製造装置