JPS5923096B2 - リング状コイルの製作方法 - Google Patents
リング状コイルの製作方法Info
- Publication number
- JPS5923096B2 JPS5923096B2 JP6986977A JP6986977A JPS5923096B2 JP S5923096 B2 JPS5923096 B2 JP S5923096B2 JP 6986977 A JP6986977 A JP 6986977A JP 6986977 A JP6986977 A JP 6986977A JP S5923096 B2 JPS5923096 B2 JP S5923096B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- coil
- ring
- shaped coil
- exterior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリング状コイルに係わり、特に外装テープを施
こすリング状コイルに関する。
こすリング状コイルに関する。
第1図は一般的な外装テープを施こすリング状コイルの
製作方法の一例を示す斜視図である。
製作方法の一例を示す斜視図である。
従来、リング状コイル1などの外装絶縁はテーピング方
式が用いられており、これらの巻回テープ2はテンショ
ンPをかけながら、ら線状に巻回している。第2図はリ
ング状コイルに巻回されるセミキユアタイプの平織ガラ
スクロステープ3の斜視図である。コイル導体の外側に
主絶縁層をもうけたコイル1の外側に外装絶縁が施こさ
れるが、これら外装絶縁には、縦ヤーン、横ヤーンが直
角に交叉したセミキユアタイプの平織ガラスクロステー
プ3が用いられており、半掛けで巻回される。
式が用いられており、これらの巻回テープ2はテンショ
ンPをかけながら、ら線状に巻回している。第2図はリ
ング状コイルに巻回されるセミキユアタイプの平織ガラ
スクロステープ3の斜視図である。コイル導体の外側に
主絶縁層をもうけたコイル1の外側に外装絶縁が施こさ
れるが、これら外装絶縁には、縦ヤーン、横ヤーンが直
角に交叉したセミキユアタイプの平織ガラスクロステー
プ3が用いられており、半掛けで巻回される。
この巻回されるテープ3はコイル内周側、上側面、外周
側、下側面と全ての面が半掛けとならなければならない
。テープ巻回時、コイル外径より内径が小さいため、当
然、コイル外周側、側面の一部が半掛けとなつていても
コイル内周側が半掛け以上となり、その結果コイル面へ
よくフイツトしないことになる。このため第3図のごと
く巻回されるテープ3は、コイルの内周側に接する部分
(第1図A)を1ターン巻くごとに狭巾部4を作りなが
ら巻回していた。このため、作業性悪く、巻回が容易で
なかつた。本発明はこのような巻回テープを改良するこ
とによつて、作業能率を格段に向上したことを特徴とす
る。
側、下側面と全ての面が半掛けとならなければならない
。テープ巻回時、コイル外径より内径が小さいため、当
然、コイル外周側、側面の一部が半掛けとなつていても
コイル内周側が半掛け以上となり、その結果コイル面へ
よくフイツトしないことになる。このため第3図のごと
く巻回されるテープ3は、コイルの内周側に接する部分
(第1図A)を1ターン巻くごとに狭巾部4を作りなが
ら巻回していた。このため、作業性悪く、巻回が容易で
なかつた。本発明はこのような巻回テープを改良するこ
とによつて、作業能率を格段に向上したことを特徴とす
る。
第4図は本発明の一実施例のコイルに使用する巻回用テ
ープである。
ープである。
以下、実施例を第1図を併用して説明する。主絶縁を施
こしたコイル1に外装絶縁として巻回するテープは第4
図のような袋状ガラス編組体5或いは第5図のようなバ
イアステープ6の伸縮性を有する絶縁テープにエポキシ
樹脂などの合成樹脂を含浸し、セミキユアタイプとした
テープを用いる。このテープは巻回時の伸びが、従来の
セミキユアタイプの平織ガラス布より、はるかに大きい
。このためリング状コイルの内周側に接する部分を巻く
ときは他の面より強くテンシヨンをかけながら巻回する
。この巻回後におけるコイル各面の袋状ガラス編組体5
或いはバイアステープ6の状態はコイルの内周側(第1
図A)では第6図の如くヤーンの編目が小さくなりテー
プ巾が狭くなる。次にコイルの上、下側面(第1図B,
D)では第7図のごとく第1図A面とB面、D面の境の
コイル内周側角部では狭くなるようなテンシヨンをかけ
、外周側に行くに従がいテンシヨンをゆるめて巻回し、
さらにコイルの外周側面(第1図C)では第8図のごと
く余リテンシヨンをかけない状態で巻回する。以上のよ
うに、リング状コイルに巻回するテープに袋状ガラス編
組体或いはバイアステープなどの伸縮絶縁テープをコイ
ル内周側のテープ幅が狭くなるようなテンシヨンをかけ
ながら巻回することにより、コイル全体が半掛け巻きと
なり、従来技術の欠点であつたリング状コイルの内周側
巻回時における狭巾部形成作業が不要となり大幅な作業
能率の向土が計れる。
こしたコイル1に外装絶縁として巻回するテープは第4
図のような袋状ガラス編組体5或いは第5図のようなバ
イアステープ6の伸縮性を有する絶縁テープにエポキシ
樹脂などの合成樹脂を含浸し、セミキユアタイプとした
テープを用いる。このテープは巻回時の伸びが、従来の
セミキユアタイプの平織ガラス布より、はるかに大きい
。このためリング状コイルの内周側に接する部分を巻く
ときは他の面より強くテンシヨンをかけながら巻回する
。この巻回後におけるコイル各面の袋状ガラス編組体5
或いはバイアステープ6の状態はコイルの内周側(第1
図A)では第6図の如くヤーンの編目が小さくなりテー
プ巾が狭くなる。次にコイルの上、下側面(第1図B,
D)では第7図のごとく第1図A面とB面、D面の境の
コイル内周側角部では狭くなるようなテンシヨンをかけ
、外周側に行くに従がいテンシヨンをゆるめて巻回し、
さらにコイルの外周側面(第1図C)では第8図のごと
く余リテンシヨンをかけない状態で巻回する。以上のよ
うに、リング状コイルに巻回するテープに袋状ガラス編
組体或いはバイアステープなどの伸縮絶縁テープをコイ
ル内周側のテープ幅が狭くなるようなテンシヨンをかけ
ながら巻回することにより、コイル全体が半掛け巻きと
なり、従来技術の欠点であつたリング状コイルの内周側
巻回時における狭巾部形成作業が不要となり大幅な作業
能率の向土が計れる。
また他の実施例では第9図、第10図に示すような袋状
ガラス編組体5或いはバイアステープ6としてガラスヤ
ーン7と熱収縮ポリエステルヤーンないし熱収縮ナイロ
ンヤーン8を組合せ、ポリエステル或いはエポキシなど
の合成樹脂を含浸しいセミキユアタイプとしたテープを
前記と同じような方法で巻回してもよい。
ガラス編組体5或いはバイアステープ6としてガラスヤ
ーン7と熱収縮ポリエステルヤーンないし熱収縮ナイロ
ンヤーン8を組合せ、ポリエステル或いはエポキシなど
の合成樹脂を含浸しいセミキユアタイプとしたテープを
前記と同じような方法で巻回してもよい。
この場合にはコイル外装が加熱硬化時に収縮しボードの
少ない絶縁特性のよい絶縁層が形成される。
少ない絶縁特性のよい絶縁層が形成される。
第1図は一般的な外装テープを施こすリング状コイルの
一例を示す斜視図、第2図は従来のセミキユアタイプの
平織ガラス布テープを示す斜視図、第3図は従来の巻回
時コイル内側に接する部分のカツト状態図、第4図及び
第5図は夫々本発明の一実施例に用いる伸縮絶縁テープ
を示す斜視図、第6図乃至第8図は券回した場合のコイ
ル各部のテープ状態を示す平面図、第6図、第9図及び
第10図は夫々本発明の他の実施例に用いる伸縮絶縁テ
ープを示す斜視図である。 1・・・・・・コイル、5・・・・・・袋状ガラス編組
体、6・・・・・・バイアステープ。
一例を示す斜視図、第2図は従来のセミキユアタイプの
平織ガラス布テープを示す斜視図、第3図は従来の巻回
時コイル内側に接する部分のカツト状態図、第4図及び
第5図は夫々本発明の一実施例に用いる伸縮絶縁テープ
を示す斜視図、第6図乃至第8図は券回した場合のコイ
ル各部のテープ状態を示す平面図、第6図、第9図及び
第10図は夫々本発明の他の実施例に用いる伸縮絶縁テ
ープを示す斜視図である。 1・・・・・・コイル、5・・・・・・袋状ガラス編組
体、6・・・・・・バイアステープ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コイル導体をリング状に巻回し、その周囲に主絶縁
を施した後、外装テープを用いて外装絶縁を施してなる
リング状コイルの製作方法において、前記外装テープは
、合成樹脂を含浸しセミキユアタイプとした伸縮絶縁テ
ープを用い、これを上記リング状コイルに、内周側のテ
ープ幅は狭くなるようなテンションをかけながら巻回し
、その後含浸合成樹脂を硬化したことを特徴とするリン
グ状コイルの製作方法。 2 前記伸縮絶縁テープとしてガラスヤーンと熱収縮ポ
リエステルヤーン、ないし熱収縮性ナイロンヤーンを組
合せたテープを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のリング状コイルの製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6986977A JPS5923096B2 (ja) | 1977-06-15 | 1977-06-15 | リング状コイルの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6986977A JPS5923096B2 (ja) | 1977-06-15 | 1977-06-15 | リング状コイルの製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS545563A JPS545563A (en) | 1979-01-17 |
| JPS5923096B2 true JPS5923096B2 (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=13415222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6986977A Expired JPS5923096B2 (ja) | 1977-06-15 | 1977-06-15 | リング状コイルの製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923096B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58101413A (ja) * | 1981-12-11 | 1983-06-16 | Nissin Electric Co Ltd | 変流器 |
-
1977
- 1977-06-15 JP JP6986977A patent/JPS5923096B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS545563A (en) | 1979-01-17 |
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