JPS5924003B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents
エンジンの冷却装置Info
- Publication number
- JPS5924003B2 JPS5924003B2 JP17504180A JP17504180A JPS5924003B2 JP S5924003 B2 JPS5924003 B2 JP S5924003B2 JP 17504180 A JP17504180 A JP 17504180A JP 17504180 A JP17504180 A JP 17504180A JP S5924003 B2 JPS5924003 B2 JP S5924003B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- heater
- passage
- engine
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00314—Arrangements permitting a rapid heating of the heating liquid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの冷却装置に関し鳥特にエンジンで加
熱された冷却水の一部をヒータの熱源に利用する冷却装
置の改良に関するものである。
熱された冷却水の一部をヒータの熱源に利用する冷却装
置の改良に関するものである。
従来、この種の冷却装置は、一般に第1図に示すように
構成されていた。
構成されていた。
すなわち、エンジン101に対し、ラジェータ102、
冷却ファン103、ウォータポンプ104、サーモバル
ブ105、ラジェータ102からの冷却水をウォータポ
ンプ104を介してエンジン101の内部水路(図示省
略)に送り込む流入側冷却水通路106、上記エンジン
内部水路からの冷却水をサーモハ/L/プ105を経て
ラジェータ102に還流させる流出側冷却水通路101
、及びバイパス通路108によって基本的エンジン冷却
系統を構成し、一方、冷却水の一部を暖房用のヒータ1
10の熱源に利用するため、エンジン内部水路から分岐
して放熱型のヒータ110を通るヒータ通路111を設
け、該通路111に開閉調節可能なバルブ112を装・
備し、ヒータ110を経た通路111は、エンジンの吸
気通路加熱用水路113と合流してから、そのまま冷却
水をウォータポンプ104に還流させていた。
冷却ファン103、ウォータポンプ104、サーモバル
ブ105、ラジェータ102からの冷却水をウォータポ
ンプ104を介してエンジン101の内部水路(図示省
略)に送り込む流入側冷却水通路106、上記エンジン
内部水路からの冷却水をサーモハ/L/プ105を経て
ラジェータ102に還流させる流出側冷却水通路101
、及びバイパス通路108によって基本的エンジン冷却
系統を構成し、一方、冷却水の一部を暖房用のヒータ1
10の熱源に利用するため、エンジン内部水路から分岐
して放熱型のヒータ110を通るヒータ通路111を設
け、該通路111に開閉調節可能なバルブ112を装・
備し、ヒータ110を経た通路111は、エンジンの吸
気通路加熱用水路113と合流してから、そのまま冷却
水をウォータポンプ104に還流させていた。
この構造による場合、上記ヒータ110の加熱効果を高
めるためには、ヒータ110に送る冷却水の温度をでき
るだけ高くすることが望ましいが、この温度はエンジン
内部の冷却水温度に対応し、エンジン内部の冷却水温度
は前記サーモスタット105により常に一定条件下に制
限されているため、これによってヒータへ供給される冷
却水の温度も制限され、加熱効果の向上を図る上に大き
な制約となっていた。
めるためには、ヒータ110に送る冷却水の温度をでき
るだけ高くすることが望ましいが、この温度はエンジン
内部の冷却水温度に対応し、エンジン内部の冷却水温度
は前記サーモスタット105により常に一定条件下に制
限されているため、これによってヒータへ供給される冷
却水の温度も制限され、加熱効果の向上を図る上に大き
な制約となっていた。
本発明はこれらの事情に鑑み、ヒータ作動時には自動的
に冷却装置の温度調節条件を変化させるようにすること
により、冷却水の一部を熱源に利用したヒータの加熱効
果を高めることのできるエンジンの冷却装置を提供せん
とするものである。
に冷却装置の温度調節条件を変化させるようにすること
により、冷却水の一部を熱源に利用したヒータの加熱効
果を高めることのできるエンジンの冷却装置を提供せん
とするものである。
本発明の特徴とするところは、ラジェータからの冷却水
をエンジン内部水路に送り込む流入側冷却水通路と、上
記エンジン内部水路からの冷却水をサーモバルブを経て
ラジェータに還流させる流出側冷却水通路と、上記エン
ジン内部水路から分岐してヒータを通るヒータ通路とを
備えたエンジンの冷却装置において、サーモバルブ上流
の上記流出側冷却水通路とヒータから流出する冷却水の
通路とを、サーモバルブ上流の冷却水とヒータから流出
する冷却水とが熱交換可能に配設したことにある。
をエンジン内部水路に送り込む流入側冷却水通路と、上
記エンジン内部水路からの冷却水をサーモバルブを経て
ラジェータに還流させる流出側冷却水通路と、上記エン
ジン内部水路から分岐してヒータを通るヒータ通路とを
備えたエンジンの冷却装置において、サーモバルブ上流
の上記流出側冷却水通路とヒータから流出する冷却水の
通路とを、サーモバルブ上流の冷却水とヒータから流出
する冷却水とが熱交換可能に配設したことにある。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第2図は本発明装置の全体構造を示す。
同図において、1はエンジン、2はラジェータ、3は冷
却ファン、4はウォータポンプ、5はサーモバルブ、6
はラジェータ2からの冷却水をウォータポンプ4を介し
てエンジン1の内部水路すなわちウォータジャケット(
図示省略)に送り込む流入側冷却水通路、Iはエンジン
内部水路からの冷却水をサーモバルブ5を経てラジェー
タに還流する流出側冷却水通路、8はバイパス通路であ
って、これらにより基本的エンジン冷却系統が構成され
る。
却ファン、4はウォータポンプ、5はサーモバルブ、6
はラジェータ2からの冷却水をウォータポンプ4を介し
てエンジン1の内部水路すなわちウォータジャケット(
図示省略)に送り込む流入側冷却水通路、Iはエンジン
内部水路からの冷却水をサーモバルブ5を経てラジェー
タに還流する流出側冷却水通路、8はバイパス通路であ
って、これらにより基本的エンジン冷却系統が構成され
る。
この基本的エンジン冷却系統の構成は従来と同様であっ
て、ラジェータ2と上記流入側冷却水通路6、エンジン
内部水路、及び上記流出側冷却水通路Iにより主流循環
経路が構成され、ウォータポンプ4により冷却水を圧送
するようKした状態で、エンジン1の温度が低いときに
はサーモバルブ5が冷却水通路γを閉じ、エンジン温度
が高くなると冷却水通路Iを開き、ラジェータ2とエン
ジン内部水路との間で冷却水を循環させるようにしてい
る。
て、ラジェータ2と上記流入側冷却水通路6、エンジン
内部水路、及び上記流出側冷却水通路Iにより主流循環
経路が構成され、ウォータポンプ4により冷却水を圧送
するようKした状態で、エンジン1の温度が低いときに
はサーモバルブ5が冷却水通路γを閉じ、エンジン温度
が高くなると冷却水通路Iを開き、ラジェータ2とエン
ジン内部水路との間で冷却水を循環させるようにしてい
る。
上記サーモバルブ5は、温度検出に基づいて自動的に冷
却水を制御するものであり、例えば第3図において示す
ように、ワックスを内蔵した容器51と、弁座53に対
応させて上記容器51に取付けられた弁体52と、容器
51から摺動自在に突出して先端が保持枠55に保持さ
れたロッド54と、弁体52を弁座53に向げて付勢す
るスプリング56とにより、容器51の周囲の冷却水温
度に応じ、温度が高くなるとワックスの熱膨張によりロ
ッド54の突出に伴い容器51が移動して開弁するよう
構成されている。
却水を制御するものであり、例えば第3図において示す
ように、ワックスを内蔵した容器51と、弁座53に対
応させて上記容器51に取付けられた弁体52と、容器
51から摺動自在に突出して先端が保持枠55に保持さ
れたロッド54と、弁体52を弁座53に向げて付勢す
るスプリング56とにより、容器51の周囲の冷却水温
度に応じ、温度が高くなるとワックスの熱膨張によりロ
ッド54の突出に伴い容器51が移動して開弁するよう
構成されている。
サーモバルブ5としてはこのほかにも一般の水冷式冷却
装置に用いられている任意の構造のものを採用し得る。
装置に用いられている任意の構造のものを採用し得る。
また、バイパス通路8は、サーモバルブ5の容器51付
近の冷却水通路Tと前記ウォータポンプ4との間に設げ
られ、サーモバルブ5の閉弁時にも容器51周辺部とエ
ンジン内部水路との間で水を循環させることにより、容
器51周辺部の水温とエンジン内部水路の水温との対応
性を保たせるものである。
近の冷却水通路Tと前記ウォータポンプ4との間に設げ
られ、サーモバルブ5の閉弁時にも容器51周辺部とエ
ンジン内部水路との間で水を循環させることにより、容
器51周辺部の水温とエンジン内部水路の水温との対応
性を保たせるものである。
10は暖房用の放熱型ヒータ、11は冷却水をヒータに
流すヒータ通路で、該ヒータ通路11はエンジン内部水
路から分岐し、該ヒータ通路11におけるヒータ10よ
り上流に、運転席等からの操作によって開閉調節可能な
バルブ12を装備する構造は前記従来装置と同様である
が、ヒータ通路11におけるヒータ10より下流側の通
路は、前記流出側冷却水通路Iのサーモバルブ5直上流
に交叉状に挿通されている。
流すヒータ通路で、該ヒータ通路11はエンジン内部水
路から分岐し、該ヒータ通路11におけるヒータ10よ
り上流に、運転席等からの操作によって開閉調節可能な
バルブ12を装備する構造は前記従来装置と同様である
が、ヒータ通路11におけるヒータ10より下流側の通
路は、前記流出側冷却水通路Iのサーモバルブ5直上流
に交叉状に挿通されている。
そして、このヒータ通路挿通部分に熱交換器20が設け
られている。
られている。
該熱交換器20は、例えば前記流出側冷却水通路Tを横
切る平行な多数のパイプ21・・・を具備し、これらパ
イプ21・・・を、上記冷却水通路1の一部をなす筒体
22に連設した状態で、これらを囲繞する取付枠23に
より、上記冷却水通路I中に介装している。
切る平行な多数のパイプ21・・・を具備し、これらパ
イプ21・・・を、上記冷却水通路1の一部をなす筒体
22に連設した状態で、これらを囲繞する取付枠23に
より、上記冷却水通路I中に介装している。
これら各パイプ21・・・の内部は、前記ヒータ通路1
1に連通されてヒータ通路11の一部をなし、各パイプ
21・・・の外周面は、エンジン内部水路からサーモバ
ルブ5に流れる冷却水に接する。
1に連通されてヒータ通路11の一部をなし、各パイプ
21・・・の外周面は、エンジン内部水路からサーモバ
ルブ5に流れる冷却水に接する。
各パイプ21・・・は熱伝導性の高い素材にて形成され
ている。
ている。
この熱交換器20を経たヒータ通路11aは、前記バイ
パス通路8に合流させ、あるいはウォータポンプ4に直
接連結することにより、ヒータ10及び熱交換器20を
通過した冷却水をエンジン内部水路に循環させるように
している。
パス通路8に合流させ、あるいはウォータポンプ4に直
接連結することにより、ヒータ10及び熱交換器20を
通過した冷却水をエンジン内部水路に循環させるように
している。
また、ヒータ通路11とは別にエンジン内部水路から分
岐して吸気通路を加熱する吸気通路加熱用水路13は、
ヒータ通路11と合流することなく冷却水をウォータポ
ンプ4に還流させるようにしである。
岐して吸気通路を加熱する吸気通路加熱用水路13は、
ヒータ通路11と合流することなく冷却水をウォータポ
ンプ4に還流させるようにしである。
この装置の作用を次に説明する。
なお、各図において冷却水の流れを矢印で示す。
エンジンが作動し、かつ、前記ヒータ通路11のバルブ
12が閉じられてヒータ10が作動していないときには
、前記サーモバルブ5による制御作用で、エンジン内部
水路の冷却水の温度が予め設定された一定値以上に高く
ならないように制御されている。
12が閉じられてヒータ10が作動していないときには
、前記サーモバルブ5による制御作用で、エンジン内部
水路の冷却水の温度が予め設定された一定値以上に高く
ならないように制御されている。
このとき、エンジン内部水路の水温とサーモバルブ5の
容器51周辺の水温とはほぼ同じであり、この水温に基
づいて制御作用が行われる。
容器51周辺の水温とはほぼ同じであり、この水温に基
づいて制御作用が行われる。
次に、前記ヒータ10の作動時には、バルブ12が開か
れて、ヒータ通路11にエンジン内部水路から分流した
冷却水が流れ、この冷却水は、ヒータ10を通過する際
に放熱され、ヒータ10より下流側では冷却水の温度が
低くなる。
れて、ヒータ通路11にエンジン内部水路から分流した
冷却水が流れ、この冷却水は、ヒータ10を通過する際
に放熱され、ヒータ10より下流側では冷却水の温度が
低くなる。
この低温の冷却水は前記サーモバルブ5直上流の熱交換
器20に流れ、熱交換作用により、前記のエンジン内部
水路からサーモバルブ5へ流れる主流側の冷却水が冷や
される。
器20に流れ、熱交換作用により、前記のエンジン内部
水路からサーモバルブ5へ流れる主流側の冷却水が冷や
される。
従って、サーモパルプ5の感温部分(容器51)に達し
たときの冷却水の温度は、エンジン内部水路から流出す
るときの温度に比べて熱交換された分だけ低くなる。
たときの冷却水の温度は、エンジン内部水路から流出す
るときの温度に比べて熱交換された分だけ低くなる。
これに伴い、エンジン内部の水温の上昇に対するサーモ
パルプ5の開弁時期は、平常時(ヒータ非作動時)に比
べて遅れ、これによってエンジン内部水路の冷却水ひい
てはヒータ10に送られる冷却水の温度が高温に保たれ
、この程度はヒータ10の使用状態によって異なり、ヒ
ータ10での放熱量が大きい程サーモバルブ5の開弁時
期がより遅れてより高温に保たれる。
パルプ5の開弁時期は、平常時(ヒータ非作動時)に比
べて遅れ、これによってエンジン内部水路の冷却水ひい
てはヒータ10に送られる冷却水の温度が高温に保たれ
、この程度はヒータ10の使用状態によって異なり、ヒ
ータ10での放熱量が大きい程サーモバルブ5の開弁時
期がより遅れてより高温に保たれる。
つまり、ヒータ非作動時とヒータ作動時およびヒータ1
0の使用程度とでエンジン内部冷却水に対する制御条件
が自動的に変化することにより、第1図に示す従来装置
と比べ、同等の設定条件のもとで、ヒータ作動時にヒー
タ10に送られる冷却水の温度が高められ、加熱効果が
向上されることとなる。
0の使用程度とでエンジン内部冷却水に対する制御条件
が自動的に変化することにより、第1図に示す従来装置
と比べ、同等の設定条件のもとで、ヒータ作動時にヒー
タ10に送られる冷却水の温度が高められ、加熱効果が
向上されることとなる。
この場合、ヒータ作動時にエンジン内部の冷却水の温度
もある程度高くなるが、ヒータ10が作動されるのは寒
冷時であるからエンジンノ、t−ハーヒ−)の問題はな
り、一方、ヒータ非作動時には、ヒータ通路11におけ
る冷却水の循環は停止されて熱交換器20が働かないた
め、平常の制御条件のもとでエンジンの温度調節が行わ
れる。
もある程度高くなるが、ヒータ10が作動されるのは寒
冷時であるからエンジンノ、t−ハーヒ−)の問題はな
り、一方、ヒータ非作動時には、ヒータ通路11におけ
る冷却水の循環は停止されて熱交換器20が働かないた
め、平常の制御条件のもとでエンジンの温度調節が行わ
れる。
なお、図示せる実施例ではヒータ通路11と吸気通路加
熱用水路13とを分離させているが、ヒータ通路に吸気
通路加熱用水路を合流させた状態で熱交換器20につな
ぐようにしてもよい。
熱用水路13とを分離させているが、ヒータ通路に吸気
通路加熱用水路を合流させた状態で熱交換器20につな
ぐようにしてもよい。
ただし、この場合、ヒータから流出される冷却水は吸気
通路加熱用水路からの冷却水と合流して多少は温度上昇
することとなるので、前記熱交換器20における熱交換
作用を高める上からは、図示せる実施例の方が望ましい
。
通路加熱用水路からの冷却水と合流して多少は温度上昇
することとなるので、前記熱交換器20における熱交換
作用を高める上からは、図示せる実施例の方が望ましい
。
また熱交換を行わせる部分の具体的構造も前記実施例に
限定されず、例えば、ヒータ10から流出される冷却水
の通路を、サーモパルプ5上流の流出側冷却水通路1に
沿わせあるいは外周を取囲むようにして、これらの間で
適宜熱交換可能にする等、ヒータ10から流出される冷
却水とサーモパルプ5に送られる冷却水との間での熱交
換作用をもたせるに適当な任意の構造を採用し得る。
限定されず、例えば、ヒータ10から流出される冷却水
の通路を、サーモパルプ5上流の流出側冷却水通路1に
沿わせあるいは外周を取囲むようにして、これらの間で
適宜熱交換可能にする等、ヒータ10から流出される冷
却水とサーモパルプ5に送られる冷却水との間での熱交
換作用をもたせるに適当な任意の構造を採用し得る。
以上説明したように、本発明は、エンジンで加熱された
冷却水の一部を放熱型ヒータの熱源に利用するヒータ通
路を付備した冷却装置において、ヒータから流出する冷
却水の通路と、基本的エンジン冷却系統におけるサーモ
バルブ上流の冷却水通路とを、サーモバルブ上流の冷却
水とヒータから流出する冷却水とが熱交換可能に配設し
ているため、ヒータ作動時には該熱交換器の熱交換作用
に基づき、エンジン内部水路からヒータへ流れる冷却水
の温度を高温に保ち、従来のこの種装置に比べてヒータ
の加熱効果を格段に向上し得るものである。
冷却水の一部を放熱型ヒータの熱源に利用するヒータ通
路を付備した冷却装置において、ヒータから流出する冷
却水の通路と、基本的エンジン冷却系統におけるサーモ
バルブ上流の冷却水通路とを、サーモバルブ上流の冷却
水とヒータから流出する冷却水とが熱交換可能に配設し
ているため、ヒータ作動時には該熱交換器の熱交換作用
に基づき、エンジン内部水路からヒータへ流れる冷却水
の温度を高温に保ち、従来のこの種装置に比べてヒータ
の加熱効果を格段に向上し得るものである。
第1図は従来のヒータ通路を付備した冷却装置の構造説
明図、第2図は本発明装置の実施例を示す構造説明図、
第3図は当該装置における熱交換器設置部分の拡大断面
図、第4図は第3図の■−■線に沿った断面図、第5図
は第3図のv−V線に沿った断面図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・ラジェータ、
5・・・・・・サーモパルプ、6・・・・・・流入側冷
却水通路、γ・・・・・・流出側冷却水通路、10・・
・・・叱−タ、11・・・・・叱−夕通路、20・・・
・・・熱交換器。
明図、第2図は本発明装置の実施例を示す構造説明図、
第3図は当該装置における熱交換器設置部分の拡大断面
図、第4図は第3図の■−■線に沿った断面図、第5図
は第3図のv−V線に沿った断面図である。 1・・・・・・エンジン、2・・・・・・ラジェータ、
5・・・・・・サーモパルプ、6・・・・・・流入側冷
却水通路、γ・・・・・・流出側冷却水通路、10・・
・・・叱−タ、11・・・・・叱−夕通路、20・・・
・・・熱交換器。
Claims (1)
- 1 ラジェータからの冷却水をエンジン内部水路に送り
込む流入側冷却水通路と、上記エンジン内部水路からの
冷却水をサーモバルブを経てラジェータに還流させる流
出側冷却水通路と、上記エンジン内部水路から分岐して
ヒータを通るヒータ通路とを備えたエンジンの冷却装置
において、サーモバルブ上流の上記流出側冷却水通路と
ヒータから流出する冷却水の通路とを、サーモパルプ上
流の冷却水とヒータから流出する冷却水とが熱交換可能
に配設したことを特徴とするエンジンの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17504180A JPS5924003B2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | エンジンの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17504180A JPS5924003B2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | エンジンの冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5799408A JPS5799408A (en) | 1982-06-21 |
| JPS5924003B2 true JPS5924003B2 (ja) | 1984-06-06 |
Family
ID=15989175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17504180A Expired JPS5924003B2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 | エンジンの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924003B2 (ja) |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP17504180A patent/JPS5924003B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5799408A (en) | 1982-06-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6758171B2 (en) | Engine cooling system with two thermostats | |
| JP3374715B2 (ja) | 内燃機関の冷却水循環装置 | |
| CN112556179A (zh) | 一种空气能热水器及其控制方法和装置 | |
| JPS61201816A (ja) | エンジンの冷却装置 | |
| JPS591998A (ja) | 排熱回収装置の熱媒体圧力制御装置 | |
| KR20120050845A (ko) | 자동차 엔진의 냉각수 순환회로 | |
| JP2705389B2 (ja) | エンジンの冷却装置 | |
| JPH05157006A (ja) | エンジンの排熱回収装置 | |
| JPS6320819Y2 (ja) | ||
| JPH01155021A (ja) | 水冷エンジンの排熱回収装置 | |
| CN220622055U (zh) | 一种发动机冷启动系统及车辆 | |
| JPH0988598A (ja) | サーモスタット弁 | |
| JPH0324830Y2 (ja) | ||
| JP2004332583A (ja) | エンジンの冷却系装置 | |
| JPH1113471A (ja) | エンジン冷却装置 | |
| KR0123488Y1 (ko) | 엔진 냉각수의 유량조절장치 | |
| JPH11107754A (ja) | 内燃機関の冷却装置 | |
| JPS6319586Y2 (ja) | ||
| JP2638915B2 (ja) | 自動車用冷却装置 | |
| JPS6323572Y2 (ja) | ||
| JPS6126587Y2 (ja) | ||
| KR19980051956A (ko) | 냉각 시스템 | |
| JPS6131845Y2 (ja) | ||
| JPH08233396A (ja) | 給湯機能付きエンジン駆動式ヒートポンプエアコン | |
| JP2001116278A (ja) | 冷水循環式給湯システム |