JPS5924701A - 重合方法 - Google Patents

重合方法

Info

Publication number
JPS5924701A
JPS5924701A JP12248283A JP12248283A JPS5924701A JP S5924701 A JPS5924701 A JP S5924701A JP 12248283 A JP12248283 A JP 12248283A JP 12248283 A JP12248283 A JP 12248283A JP S5924701 A JPS5924701 A JP S5924701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymerization
reaction
temperature
liquid
vinyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12248283A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨアヒム・ケ−ニツヒ
カ−ルハンス・ズ−リング
ジ−グフリ−ド・コルテ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS5924701A publication Critical patent/JPS5924701A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体を添加して反応温度を制御することによる
不均質相でのビニル単量体の重合方法に関する。
不均質相中の重合は周知であり、例えば、“Hoube
n−Weyl 14/1,page133以下に要約し
た形で記載されている。その単量体を適当な液状媒体、
一般には水もしくは水性系中に溶解するか微粉砕し、重
合する。その重合体は水に不溶である。この方法の利点
は、反応媒質が低粘度であることゝ重合熱が効果的に除
かれることである、。
ビード重合では、水不溶性の単量体を強くかきまぜて別
々の小滴に粉砕し、さらに、例えばポリビニルアルコー
ルのような保護コロイドによつて安定化する。重合は単
量体可溶性の触媒によって小滴中で開始される。
この方法では、例えば重合体が単量体中に不溶であるた
め規則的なビードの形成が妨げられると、これは懸濁重
合となる。懸濁およびビード重合体は重合の終点におい
て濾過によって単離する。
乳化重合は乳化剤、例えばアルキン硫酸ナトリウムもし
くはアルキルスルホン酸ナトリウムの存在下で水溶性触
媒を用いて行なうが、重合体は分散した形のラテックス
として得られる。
沈殿重合法によると、アクリロニトリルのような水溶性
の重合体を、ペルオキソ二硫化カリウム/重亜硫酸ナト
リウムのようなレドックス系が大部分である水溶性触媒
により重合することができる。その重合体は水に不溶で
あり、粒状でつくられるので濾過することができる。
重合反応は発熱工程であり、大量の熱を除去する必要が
ある。これらの反応は通常オートクレーブ中で連続的か
断続的に行なう。反応熱は反応壁を冷却することによっ
て除く。この型の冷却ジャケットより熱を除去すること
は、比較的小さいオートクレーブで転化速度が小さい場
合には、通常満足される程度に行なわれる。
しかしながら、経済的な理由から重合体の高収量を得る
試みがなされており、これは、反応容積が200m3ま
での大きな反応器を使用するか、もしくは小さな反応器
中において短かい帯留時間で転化速度を増加することに
より達成することができる。反応器壁を通して熱を充分
に除去することは、例えば、“Advance Che
mi−cal Series” 128 37ページ(
1973)に示されているように、いずれの場合も最早
不可能である。何故なら、例えげ大きな反応器の場合に
は、容積に対する面積の比率が減少するからである。
これらの場合には、充分な熱の除去を確保するために付
加的な冷却ユニットを必要とする。
したがつて、例えば、反応器に冷却コイルもしくは冷却
管を設けることができる。これらの付加的な装置はそれ
らの冷却面積が壁の面積と比べて比較的大きい場合にの
み有効である。さらに、これらの冷却管は反応器の混合
に影響を与えるので、低粘度の均質液にだけ適し、沈積
の危険があり、熱転移を複雑とし、その結果、不均質な
部分を有する重合体が得られるような不均質な重合反応
には適さない。加えて、冷却コイルと冷却管は反応器の
掃除のときにじゃまになる。
他の可能性は冷却筒と壁スクレーバーを設けることであ
るが、これらは大きな反応器ではコストが高くなり、操
作中に故障し易くなり、そして多くの場合、反応壁に対
する沈積物の問題を解決するだけでそれ自体、ずなわち
、掃除羽に対するその問題は解決しない。この場合も、
反応器と冷却ユニットを掃除することは難かしく、経費
がかかる。
反応器の内容物を外部に適用され、冷却された配管系を
通してポンプ排出することができる。
この型の冷却は、冷却ユニットの相応に大きい配置によ
って極めて効果的となるように設置することができるが
、大きな冷却面積を要する場合には非常に経費がかゝる
。故障し易さはかなりのもので、それは、不均質で活性
な重合媒質は容易に配管系に沈積し密集するに至りポン
プの故障を引き起す。
熱除去の別の方法は、反応容器の上にある凝縮器中に凝
縮し、反応器に再供給される水の蒸発による反応媒質の
沸騰冷却である。この方法を水より低い温度で沸騰する
か、水と共沸混合物をつくる単重体には余り適当ではな
い。何故なら、この場合には、かなりの量の単量体が昇
温された凝縮器中に高濃度で存在し、それが重合体を生
成し(ポツプコーン生成)、凝縮器中に沈積し、そして
その部分が重合媒質中に入ると生成物の品質がしみとか
フィシュアイで劣化してしまうからである。
定量供給溶液(metering solutionを
冷却することが熱除去のためのもう一つの方法である。
この場合は冷水もしくは氷を反応器にポンプ供給するこ
ともできる。しかし、この場合は、反応触媒の望ましく
ない希釈のほか、充分な量の熱を除くには、高い冷却エ
ネルギーと定量溶液の低い温度が必要となり、その結果
この方法は不経済となる。
本発明の目的は、大きな反応器とか高い転化速度の揚台
でさえも、充力な熱の除去と反応媒質中の反応温度の制
御を可能とすることができ、かつ上記の欠点のない不均
質相におりる重合方法を提供することである。
熱の除去と反応温度の制御のため、反応条件下で重合体
を溶解せず、その沸点がそれが適用される重合条件下で
技術的に予定される反応温度より低いか、もしくは等し
い一種またはそれ以上の液体を反応媒質に添加し、そし
てこれらの液体を蒸発させて反応系に放出される熱を除
去することによりビニル単量体を不均質相中で重合し得
ることを見出した。
したがって、本発明は熱の除去と反応温度の制御のため
、反応条件下で重合体を溶解せず、その沸点が重合条件
下で技術的に予定される反応温度より低いか、もしくは
それに等しい一種またはそれ以上の液体を反応媒質に添
加し、反応系に放出される熱を、これらの液体を蒸発さ
せることにより除去することを特徴とする不拘質相にお
けるビニル単量体の重合方法を提供する。
「不均質相における重合」とは本明細書では、適当な液
体媒質に溶解したか、もしくは微粉砕された単量体を重
合し、そして該重合体は反応媒質に不溶であるような重
合反応を意味する。
この方法の例は、ビード重合、懸濁重合、乳化重合およ
び沈殿重合を含む。
その単独重合体または共重合体が選択された反応媒質中
に不溶であるような全ての単量体はビニル単量体として
例示される。例えば、スチレン、α−メナルスチレン、
  4−tert−ブチルスチレンもしくはp−クロロ
スチレンのような置換スチレン類、塩化ビニル、塩化ビ
ニリデンもしくはふつ素置換オレフィンのようなハロゲ
ン置換オレフィン類、酢酸ビニルのようなビニルエステ
ル類、ビニルエーテル類、アクリロニトリルもしくはメ
タクリロニトリルのような不飽和ニトリル類、メチルア
クリレート、アクリル酸ブチルエステルもしくはメチル
メタクリレート、アクリルアミド、メタクリルアミドお
よびN−置換アクリル−およびメタクリルアミドのよう
なアクリル酸およびメタクリル酸のエステル類およびア
ミド類、無水マレイン酸、マレインイミドもしくはN−
置換マレインイミド類、そしてブタジエン、イソプレン
もしくはクロロプレンのようなジオレフィン類等が挙げ
られる。
好ましい実施態様は、水性媒質における、アクリル酸お
よびメタクリル酸のエステル自体もしくは50重量%ま
での他のコモノマーとの乳化重合およびビード重合、水
性媒質における、スチレンもしくは置換スチレン自体も
しくは50重量%までの他のコモノマー、例えば、アク
リロニトリル、アクリレートもしくはブタジエンとの乳
化重合またはビード重合、ジオレフィン自体もしくは5
0重量%までの他のコモノマー、例えばスチレン、アク
リロニトリルもしくはアクリレートとの乳化重合、水性
媒質における、塩化ビニル自体もしくは50重量%まで
の他のコモノマー、例えば塩化ビニリデン、酢酸ビニル
、アクリロニトリル、アクリレート、メタクリレートお
よびマレイン酸およびフマル酸のエステルおよびアミド
との乳化重合または懸濁重合、そして水性媒質における
、酢酸ビニル、プロピレン酸ビニルもしくはステアリン
酸ビニルのようなビニルエステル自体もしくは50重量
%までの他のコモノマー、例えば、不飽和ジカルボン酸
もしくはそのエステル、無水マレイン酸、マレイン酸セ
ミエステル、アクリル酸およびクロトン酸、塩化ビニル
、もしくはアクリル酸およびメタクリル酸のエステルと
の乳化重台、ビード重合または分散重合等である。
水性媒質における、アクリロニトリル自体もしくは50
重量%までの他のコモノマーとの沈殿重合が特に好まし
く、アクリロニトリルと共重合しうる全てのエチレン性
不飽和化合物、例えば、アクリル酸およびメタクリル酸
のエステル、脂肪族カルボン酸のビニルエステル、スチ
レンおよびアルキル化スチレン、ハロゲンオレフィンも
しくはマレインイミドおよびN−置換マレインイミドが
コモノマーとして適当である。
その単独重合体が選択された反応媒質に可溶なビニル単
重体、例えば、アクリル酸、メタクリル酸、N−ビニル
ピロリドン、ビニルピリジン、ビニルスルホン酸、アリ
ルスルホン酸、メタリルスルホン酸、スチレンスルホン
酸もしくは2−アクリルアミド−2−メチルプロパンス
ルホン酸およびその塩類もまたコモノマーとして約25
重量%までの量で用いることができる。
重合が不均質相で可能であり、該重合体が不溶性である
ような溶媒は全て重合に適当な反応媒質として用いられ
る。
好ましし反応媒質は水および水性系、例えば水と適当な
親和性溶媒との混合物である。このような溶媒は、例え
ば、メタノール、エタノール、イソプロパノール、te
rt−ブタノール、グリコールおよびグリセリンのよう
なアルコール類、フォルムアミド、ジメチルフォルムア
ミド、ジメナルアセトアミド、ジオキサン、ジメチルス
ルホキシド、アセトンおよびメテルエチルケトトンを含
む。
反応条件下で重合体を溶解せず、その沸点がそれが適用
される重合条件下で技術的に予定される反応温度より低
いかもしくは等しく、そして反応系に放出される熱を蒸
発によって直接除去することのできる全ての成分は重合
熱を除去し重合温度を制御するための液として適する。
このような成分の例としては、エタン、プロパン、ブタ
ン、ペンタンもしくはヘキサンのような炭素原子数が8
までの低沸点炭化水素類、低沸点石油エーテルのような
これらの成分の異性体とか混合物、ベンゼンもしくはシ
クロヘキサンのような環式脂肪族もしくは芳香族の炭化
水素類、ジエチルエーテルのようなエーテル類、酢酸エ
チルエステルのようなエステル類、二硫化炭素、塩化メ
チル、塩化スチレン、クロロホルム、四基化炭素、塩化
エテル、トリクロロエチレン、トリクロロフルオロメタ
ン、ジクロロジフルオロメタン、クロロジフルオロメタ
ン、トリクロロトリフルオロエタン、モノクロロモノフ
ルオロエタン、ジクロロトリフルオロエタン、モノクロ
ロジフルオロエタン、ジクロロテトラフルオロエタン、
モノクロロテトラフルオロエタン、ジフルオロエタン、
ペンタフルオロエタンおよびベルフルオロシクロメクク
ンおよびこれら成句の混合物のような炭素原子数が8ま
でで−90〜+90℃の沸点を有するクロロ−、クロロ
フルオロ−もしくはフルオロ−置換炭化水素類等が挙げ
られる。
好ましい液体は反応媒質と混和せず、これら液体中への
重合体の溶解が反応条件下で避けられ、その結果として
反応過程への望ましくない影響が抑えられるような液体
が選ばれる。重合例えばJ.BrandupおよびE.
H.Immergut著「Polymer Handb
ook」第IV版241項(1975)に示されている
この液体はその沸騰温度が特定の重合条件下で技術的に
予定される反応温度に相当するようなものから選ばれる
。この条件が常圧下では満足されない場合は、圧力を変
えて、ずなわち、重合を減圧下かもしくは加圧下の何れ
かで行なうことによって沸騰温度を容易に所要の重合温
度に調整することができる。勿論、異なる液体の混合物
もまた用いることができるが、混合比を適当に選択する
か、共沸混合物を形成することによって沸騰温度もしく
は沸騰範囲を最適に調整することが可能である。
本発明の方法によると、転化速度および熱の発生が変動
しても、より多くのもしくはより少ない液体を蒸発させ
ることによって反応温度は一定に保持することができる
ので、付加的な温度制御は必要としないが、実質的に軽
減することができる。
この場合、液体の量は、反応容器中に容易に求められる
最小量がある限り、臨界的ではない。
過剰量は有害ではないが、他の理由がない限り経済的理
由からそれはできるだけ低く抑えるべきである。その沸
騰温度が常圧下で重合温度に正確に対応している液体を
用いない時は、一般に圧力制御が必要である。
還流凝縮器を用いると、用いられる絶対量を非常に低い
水準に保つことができる。
しかし、特定の重合条件下でその沸騰温度が反応温度よ
り低いような液体も選択してよい。
この場合は、加えられる液体は直ちに蒸発され、反応混
合物中で実際には液体状態にはない。反応混合物の必要
な温度の保持は、液体の定量化された添加によつて調整
する。この場合、凝縮した液体は反応容器(還流凝縮器
)へは直接は帰還せず、供給容器に導入し、そこから反
応温度によって制御きれているポンプを通して再び反応
容器に定量して供給する。
この変形の利点は、加圧もしくは減圧の適用が除外され
ていないとはいえ、原理的には圧力を加えなくとも実施
可能であることと、仕上げ段階で除去のより容易な液体
(ずなわち、低沸点の液体)を少量用いることのできる
点にある。
熱の除去のために用いる液体は、そのその沸騰温度が、
重合されるべき単量体の蒸発を避けるためと凝縮器中で
起りうる重合を抑えるために、該単量体の沸騰温度より
低いような液体から選ぶのが好ましい。
この液体は、反応混合物、例えば水と単量体の残りに基
いて0.005〜100重量%の全反応量となるような
量を加える。蒸発されるべき液体の必要量は反応器の熱
収支から簡単に計算することができる。
勿論、加熱ジャケットとか冷却ジャケットのような慣用
の加熱および冷却ユニットを用いて最初の段階で重合混
物を加熱し、さらに熱量を除去することもできる。
水もしくは水性系を重合用の反応媒質として使用すると
きは、水と非混和性重合体の液体への溶解が避けられる
ような不活性な液体を選ぶのが好ましい。
次の液体が特に好ましい。すなわら、低沸点炭化水素類
、クロロ炭化水素類、クロロフルオロ炭化水素類および
フルオロ炭化水素類で、これらの沸騰温度は重合される
べき単量体の沸騰温度より低く、重合の際の制御効果は
もたずほんの僅かの制御効果をもつに過ぎないものであ
る。
フルオロ−およびクロロフルオロ炭化水素類は、不燃性
で毒性がないので取扱い易く特に好ましい、。
異種の炭化水素類、例えば、クロロ炭化水素類、クロロ
フルオロ炭化水素類およびフルオロ炭化水素の混合物も
また使用することができる。
本発明の方法により製造される1重合体は、通常の分野
で使用することができる。
多くの場合、本発明の方法によりより高い分子量おえび
改良された熱安定性のような改良された性質をもつ重合
体を得ることが可能である。
以下の実施例に示す重合体の溶液粘度は0.5%ジメナ
ルホルムアミド溶液中25℃で測定した。K値はFik
entscher,“Cellulosechemie
”13(1932),58頁によりそれから求めた。
実施例1 脱イオン水4.5kgと1規定硫酸50gを、羽撹拌機
および加熱および冷却ジャケットを備え還流凝縮器(プ
ラインン冷却−10℃)で常圧において操作される40
lの重合オートクレーブに導入した。残りの空気は窒素
を導入して除去し、1.1.2−トリクロロ−1,2,
2−トリフルオロエタン800gを加え、51℃の冷却
水の初期操作温度を調整した。内部温度はそれ自体でハ
ロゲン化炭素水素の沸騰温度47.6℃調整され、若干
の還流が観測された。下記の四つの溶液を5時間に亘り
規則的にポンプで供給した:溶液1:脱イオン水7.5
kg中ペルオキソ二硫酸カリウム39g 溶液2:脱イオン水7.5kg中重亜硫酸ナトリウム1
20g 溶液5:脱イオン水4.5kg中ヘキサメタリン酸ナト
リウム0.3g、硫酸アルミニウム0.2gおよびメタ
リルスルホン酸ナトリウム48g溶液4:アクリロニト
リル5.6kgおよびメチルアクリレート354g 反応媒媒質の温度は、冷却ジャケットの初期操作温度が
51℃であるにも拘らず、重合中47.6℃に保持する
ことができた。その理由は、放出された反応熱がハロゲ
ン化炭化水素の蒸発により除かれるからである。
該混合物は、47.6℃で30分間攪拌し、室温に冷却
し、得られた重合体懸濁液をオートクレーブより取り出
す。重合体を濾過し、脱イオン水で洗浄し、そして50
℃で乾燥した。下記の性質を有する重合体5kg(収率
83.3%)が得られた: 窒素含有24.4重量%:lnηr/C=1.00:D
MF中10重量%溶液の吸光率E=0.05(450n
m、2cmセル);75℃における6時間の温度処理後
のDMF中10重量%溶液の吸光率E=0.20 実施例2 脱イオン水4.5kgおよび1規定硫酸50gを、羽撹
拌機、加熱および冷却ジャケット、および加圧冷却機を
備えた40lの重合オートクレーブに導入した。残りの
空気は窒素を導入して除去し、1.1.2−トリクロロ
−1,2,2−トリフルオロエタンを添加し、圧力を圧
力保持バルブによつて1.3絶対パールに調整し、62
℃の冷却水初期操作温度を予め調整した。内部温度はそ
れ自体で1.3絶対バールにおけるハロゲン化炭化水素
の沸騰温度55℃に調整され、加圧冷却機からハロゲン
化炭化水素の僅かな還流がみられた。下記の四つの溶液
を5時間に亘り規則的にポンプで供給した: 溶液1:脱イオン水7.5kg中ペルオキソ二硫酸カリ
ウム39g 溶液2:脱イオン水7.5kg中重亜硫酸ナトリウム1
20g 溶液3:脱イオン水4.5kg中ヘキサメタリン酸ナト
リウム0.3g、硫酸アルミニウム0.2gおよびメタ
リルスルホン酸ナトリウム48g溶液4:アクリルニト
リル5.6kg、メチルアクリレート0.2gおよび1
.1.2−トリクロロ−1、2,2−トリフルオロエタ
ン800g反応媒質は、重合中必要な温度55℃を有し
た。
ハロゲン化炭化水素を添加することなく、必要な重合温
度55℃を保持するため初期操作温度を62℃から50
℃に下げる必要がある。
仕上げは実施例1にしたがって行なった。重合体5.1
9kg(86.5%収率)が得られた。その性質は次の
通りである: 窒素含有24.2重量%;lnηr/C=1.29;K
値=82;DMF中10重量%溶液の吸光率E=0.0
8(450nm、2cmセル);75℃における6時間
の温度処理後のDMF中10重量%溶液の吸光率E=0
.22(450nm、2cmセル) 実施例3 水330gおよび1規定硫酸3gを、らせん撹拌機と蒸
留橋を備えた3lの容器に入れた。
残りの空気は、窒素を導入して除去し、出発溶液を加熱
して内部温度55℃とした。
反応容器中の温度は、56℃の水浴によつて55℃に保
持した。下記の溶液を4時間に亘り三つの滴下漏斗を通
して規則的に定量供給した:溶液1:水587g中ペル
オキソ二硫酸カリウム3.75gおよび1規定硫酸3g 溶液2:水592g中重亜硫酸ナトリウム11.4g、
硫酸アルミニウム0.015g、ヘキサメタリン酸ナト
リウム0.021gおよびメタリルスルホン酸ナトリウ
ム5.2g 溶液3:アクリルニトリル648gおよびメチルアクリ
レート40.8g 5〜10分間の初期知期間の後、トリクロロフルオロメ
タンを滴下漏斗により初期温度55℃が一定に保たれる
ような定量速度で定量供給した。定常的な操作条件では
、約15g/分の定量速度が必要である。供給されたト
リクロロフルオロメタンは蒸留橋により直らに蒸留され
、そこに凝縮し、冷却されたフラスコに集められ、反応
媒質に再供給される。
上記の溶液1,2および3を定量供給した後、該混合物
をさらにトリクロロフルオロメタンを添加することによ
って55℃で50分間攪拌し、次いで室温に冷却した。
重合体を濾過し、水で洗浄し、50℃で乾燥した。
下記の分析データをもつ重合体626g(収率90.2
%)が得られる: 窒素含量 24.2重量%:K値 84実施例4 下記の出発溶液を、加熱回路に結合され、壁を通したグ
リッド撹拌器と四つの定量装置を備えた二重壁反応器に
加えた: 水  1250g アクリル重合  450g(組成:アクリロニトリル9
4.3%、メチルアリレート5.7%、K値82) 1規定硫酸 2g アクリロニトリル  64gおよび メチルアクリレート  4g 温度を57℃に調節した後、重合を過硫酸ナトリウム0
.18gおよび重亜硫酸ナトリウム0.72gの添加に
より開始した。
その後、下記溶液I〜IVを平行して定量供給した: 溶液I:1規定硫酸15g、硫酸アルミニウム0.5g
、過硫酸ナトリウム3.0gを含む水1000g;定量
供給量:100g/時溶液II::重硫酸ナトリウム2
1.0g、メタリルスルホン酸ナトリウム5.5gを含
む水1000g;定量供給量:100g/時 溶液III:アクリロニトリル855g、メチルアクリ
レート54g、トリクロロフルオロメタン66g;定量
供給量:97.5g/時溶液IV:トリクロロフルオロ
メタン1300gアクリロニトリル175g;定量供給
量295g/時 定量供給操作が始まると直ぐに、重合体懸濁液を毎時2
91g底部シールに結台されたポンプにより排出した。
加熱回路を調整して反応器壁中に流入する加熱媒質の温
度が反応器の内部温度57℃と一致させた。この方法で
は、重合中に放出される反応熱は、その温度が20℃に
調節されている定量供給溶液を反応温度に加熱し、そし
て系に供給される量のトリクロロフルオロメタンを蒸発
するのに必要なエネルギーに消費することによって殆ん
どがなくなる。
反応器を流出するガス状フルオロクロロ炭化水素は、ア
クリロニトリルのガス状部分と共に凝縮器中に凝縮し、
収集容器中に集められる。
上記溶液IVに相当する組成を有する凝縮物を毎時約2
80g生成した。約5時間後、ずなわち、重合の転化安
定条件に到達した後、凝縮物を定量供給IVを経て重合
工程に直接戻した。
その後連続的に反応器から除かれ、固形含量27.3重
量%(転化率83%に相当)を有する重合体懸濁液は、
残留している単量体の一部に加えて、約80Oppmの
トリクロロフルオロメタンを含有していた。該重合体懸
濁液を常法により仕上げし(単量体除去、洗浄および乾
燥)、下記のような粉状重合体を得た: 組成:アクリロニトリル 94重量%    メチルアクリレート 5.6重量%      
            および   メタリルスルホ
ン酸ナトリウム              0.4重量%K値:82.
5 こうして得られたアクリル繊維原料の他の化学的、物理
的性質および処理性能は公知の品質標準に相当する。
代理人  内 tl、I    明

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱の除去と反応温度の制御のため、反応条件下で
    重合体を溶解せず、その沸騰温度が、適応される重合条
    件下で技術的に予定される反応温度より低いか、もしく
    はそれに等しい液体を反応媒質に添加し、そして該反応
    系に放出される熱を該液体の蒸発によつて除去すること
    からなる、不均質相におけるビニル単量体の重合方法。
  2. (2)ビード重合、懸濁重合、乳化重合、または沈殿重
    合による特許請求の範囲(1)の重合方法。
  3. (3)ビニル単量体としてスチレン、置換スチレン、ハ
    ロゲンオレフィン、ビニルエステル、ビニルエーテル、
    不飽和ニトリル、アクリル酸およびメタクリル酸のエス
    テルおよびアミド、無水マレイン酸、マレインイミド、
    N−置換マレインイミドおよびジオレフィンを用いる特
    許請求の範囲(1)の重合方法。
  4. (4)反応媒質として水もしくをま水性系を用いる特許
    請求の範囲(1)の重合方法。
  5. (5)該液体の添加量を、全反応器量が反応混合物の残
    量に基いて0.005〜100重量%となるような量と
    する特許請求の範囲(1)の重合方法。
  6. (6)該液体として、低沸点炭化水素、クロロ炭化水素
    、クロロフルオロ炭化水素もしくはフルオロ炭化水素を
    添加する特許請求の範囲(1)の重合方法。
JP12248283A 1982-07-08 1983-07-07 重合方法 Pending JPS5924701A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823225521 DE3225521A1 (de) 1982-07-08 1982-07-08 Polymerisationsverfahren
DE32255217 1982-07-08
DE32370768 1982-10-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5924701A true JPS5924701A (ja) 1984-02-08

Family

ID=6167926

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12248283A Pending JPS5924701A (ja) 1982-07-08 1983-07-07 重合方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS5924701A (ja)
DE (1) DE3225521A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0725906A (ja) * 1993-05-11 1995-01-27 Idemitsu Petrochem Co Ltd スチレン系重合体の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4949192A (ja) * 1972-09-19 1974-05-13

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4949192A (ja) * 1972-09-19 1974-05-13

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0725906A (ja) * 1993-05-11 1995-01-27 Idemitsu Petrochem Co Ltd スチレン系重合体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE3225521A1 (de) 1984-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4645568A (en) Preparation of concentrated, stable water-in-oil emulsions of water-soluble or water-swellable polymers
US3975341A (en) Water in oil emulsion process for preparing gel-free polyelectrolyte particles
US5753784A (en) Continuous preparation of polymers and apparatus for this purpose
US4501865A (en) Polymerization process
US4037040A (en) Refluxing water-in-oil emulsion process for preparing water-soluble polyelectrolyte particles
JPH0373563B2 (ja)
US2527768A (en) Method for the polymerization of unsaturated materials with an alkali metal catalyst
JPS6345406B2 (ja)
JPH0481601B2 (ja)
US3574177A (en) Production of acrylonitrile polymers
IL45564A (en) Process for chlorinating ethylene polymers
JP3664576B2 (ja) 熱可塑性共重合体の製造方法
JPS5924701A (ja) 重合方法
US2537334A (en) Process for emulsion polymerization of vinylidene compounds
US2440090A (en) Alpha-methylene carboxylic acid fluoride polymers and their preparation
EP1195370B1 (en) Process for producing polyfluoroalkyl ester and process for producing fluorinated acrylic copolymer from the ester
US2975162A (en) Process for the production of polymerization products of vinyl chloride
JPS5950685B2 (ja) 熱可塑性樹脂の連続重合方法
CN101037489A (zh) 聚溴化苯乙烯及其单体的制备方法
JPS58157801A (ja) 水溶性重合物の油中水型エマルジヨンの製造方法
JP2003147016A (ja) 重合体ラテックスの残留モノマー除去方法
JP2003137924A (ja) 塩化ビニリデン系樹脂スラリーから未反応モノマーを除去及び回収する方法
JP3595430B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPS6236042B2 (ja)
US3988505A (en) Polymerization process