JPS5924958Y2 - 溶滓タンデイツシユ - Google Patents

溶滓タンデイツシユ

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Publication number
JPS5924958Y2
JPS5924958Y2 JP15333780U JP15333780U JPS5924958Y2 JP S5924958 Y2 JPS5924958 Y2 JP S5924958Y2 JP 15333780 U JP15333780 U JP 15333780U JP 15333780 U JP15333780 U JP 15333780U JP S5924958 Y2 JPS5924958 Y2 JP S5924958Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slag
bottom plate
tundish
water
water supply
Prior art date
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Expired
Application number
JP15333780U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5775400U (ja
Inventor
濶 河辺
敏雄 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP15333780U priority Critical patent/JPS5924958Y2/ja
Publication of JPS5775400U publication Critical patent/JPS5775400U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5924958Y2 publication Critical patent/JPS5924958Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
  • Glanulating (AREA)
  • Furnace Details (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は溶滓を貯留すると共に所定量づつ排出せしめる
タンディツシュに関するものである。
溶滓の処理手段として、例えば、溶滓を流下樋から流下
せしめて連続したスラグ流を形威し、該スラグ流に対し
て空気あるいは水蒸気等を吹付けるか、又は該スラグ流
を回転ドラムで跳飛ばす等して粒状化し、固化せしめる
ことは公知である。
本考案は前記したような溶滓処理において溶滓を貯留し
、かつそれを所定量づつ供滓する手段として用いられる
タンディツシュの改良に関するものである。
而して従来のタンディツシュは、鋳鋼製あるいは鋼板製
で柄状の一体構造物として構成されることが一般的であ
り、ダンテ゛イツシュ内に付着した残滓の処理に問題を
有していた。
即ち、従来のタンディツシュにおける残滓処理は、例え
ばタンディツシュを長時間(14〜15 hr)放置す
ることによって冷却せしめた後、残滓をエアーピックで
折り崩していく作業を行っていたが、該作業には2〜3
時間を要し、作業者の肉体的負担が大きいばかりでなく
、タンディツシュの使用効率も極めて悪いものであった
本考案は前記問題点の効果的な解決を計るもので、残滓
処理が簡単かつ容易に行え、しかもその耐用寿命を大巾
に延長可能なタンディツシュの提供をその目的とするも
ので゛あり、その要旨とするところは、上部に溶滓受入
口を有し、下側側面に排滓口を備えると共に開閉自在な
底板により斜截底面を閉塞してなる柄状溶滓タンテ゛イ
ツシュにおいて、前記底板を給排水装置を備えた水冷ジ
ャケット構造とした溶滓タンディツシュである。
以下、実施例に基づき本考案を詳述する。
第1図および第2図は、本考案に基づくタンディツシュ
の一実施例を示す斜視図および断面図である。
図において1はタンディツシュであり、柄状に形成され
ている。
タンディツシュ1はその上部に溶滓受入口2を有し、下
側側面には排滓口3を備えている。
又、タンディツシュ1の底部は、1点鎖線で示す水平線
aに対して設定傾斜角αを有して断裁された斜截底面4
を形成し、該底面4は底板5で閉塞することにより柄状
の容器を構成している。
本実施例の底板5は一端がタンディツシュ1の側板6に
固着されたブラケット7に回動ピン8を介して回動自在
に支持され、又底板5の周縁部は、前記側板6に適宜間
隔で装着された締結金具9によって固定保持されている
而して結結金具9のコツター9aを外すと底板5は、そ
の自重で2点鎖線で示すように回動ピン8を支点として
垂下し、底面4が開放される。
ところで前記底板5は、第3図にその一実施例を斜視図
で示すように水冷ジャケット10を内蔵した構造となっ
ている。
本実施例の水冷ジャケット10は、底板5の背面に側壁
板5aと底壁板5bを固着した空洞部5Cを形成し、該
空洞部5Cに冷却水流通孔10aを備けた仕切板10b
を縦横に配設して構成されている。
水冷ジャケット10には、給水管11および排水管12
が連結され、例えば給水ポンプ13あるいは図示はしな
いけれども給水本管より送給された冷却水が給水管11
を介して水冷ジャケット10に供給され、底板5を冷却
した後排水管12から排出され、排水樋14あるいは図
示しないけれども水処理設備等へ排水される。
本考案において給排水装置とは、前記給水ポンプ13あ
るいは給水本管および排水樋14、あるいは水処理設備
等に連設された給水管11および排水管12等を総称し
て云うものである。
第4図は水冷ジャケット構造の他の実施例を示すもので
、水冷ジャケラ)100は仕切板100 bによって冷
却水循環路100 aが形成されており、給水管11よ
り供給された冷却水は矢印すに示すように冷却水循環路
100 aを循環して排水管12から排出される。
尚、第3図および゛第4図の実施例において仕切板10
b 、100 bは、底板5の強度を高めるリブ板と
しての機能も発揮できるよう構成されている。
さて、本考案のタンディツシュ1では、溶滓受入口2よ
り溶滓が注入されると、底板5が水冷ジャケラ) 10
,100で冷却されていることから底板5に接した溶滓
は凝固して、第2図に示すように薄い凝固膜15を生成
する。
同様に側板6に接した溶滓も薄い凝固膜15を生成する
該凝固膜15は秀れた断熱層としての機能を発揮し、タ
ンディツシュ1の保護を計ると共に溶滓の温度低下を防
止する。
一方、タンディツシュ1の底面4は、排滓口3が低位と
なった斜面となっているため、タンディツシュ内の溶滓
は、そのほは゛全量が安定して排滓できる。
溶滓の排滓作業が終了し残滓処理を行うにあたっては、
コツター9aを取外し底板5を開くことによって容易に
行える。
即ち前記凝固膜15は、溶滓が底板5および側板6に接
した際に直ちに生成し、該凝固の際若干収縮することか
ら、凝固膜15と底板5および側板6との付着力は極め
て弱いものである。
従って、タンディツシュ1に付着した残滓は前述のよう
に底板5を開いて、例えば溶滓受入口2からバール等に
よって突き落すか、あるいは側板6をハンマー等によっ
て叩き、軽い衝撃を与える程度で簡単に剥離し開放され
た底面4より落下する。
以上のように本考案のタンディツシュ1では、作業者が
タンディツシュ内に這入って残滓処理を行う必要がない
ため、タンディツシュ1を冷却する時間が節約でき、加
えて残滓も前述の如く容易に除去できることから、その
処理時間も従来の約り程度と大巾な短縮が可能となった
尚、本考案のタンディツシュ1は開閉自在な底板5を有
し、袖状に構成されたものであればその構造を特に限定
するものではなく、例えば円筒状、あるいは角筒状のも
のでも支障はない。
前記第1図および第2図の実施例にでは、側板6を上下
分割構造とし、底部末広がりに構成した、これによって
、残滓の除去性がさらに高まり、又タンディツシュ1の
補修も、側板6を分割した作業性の良好な状態で行え、
必要に応じては損傷の著しい側板6のみの部分的な取替
が行えるようになり、タンディツシュ1の保守費用を削
減できる等秀れた効果が確認された。
以上のように本考案の実用的効果は非常に大である。
【図面の簡単な説明】
各図は本考案の実施例を示すもので、第1図はタンプッ
シュの一実施例を示す斜視図、第2図は第1図の断面図
、第3図は底板の一実施例を示す斜視図、第4図は底板
の他の実施例を示す断面図である。 1:タンディツシュ、2:溶滓受入口、3:排滓口、4
:底面、5:底板、6:側板、7:ブラケット、8:回
転ピン、9:締結金具、10:水冷ジャケット、11:
給水管、12:排水管、13:給水ポンプ、14:排水
樋、15:凝固膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部に溶滓受入口を有し、下側側面に排滓口を備えると
    共に開閉自在な底板により斜截底面を閉塞してなる袖状
    溶滓タンディツシュにおいて、前記底板を給排水装置を
    備えた水冷ジャケット構造とした溶滓タンディツシュ。
JP15333780U 1980-10-27 1980-10-27 溶滓タンデイツシユ Expired JPS5924958Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15333780U JPS5924958Y2 (ja) 1980-10-27 1980-10-27 溶滓タンデイツシユ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15333780U JPS5924958Y2 (ja) 1980-10-27 1980-10-27 溶滓タンデイツシユ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5775400U JPS5775400U (ja) 1982-05-10
JPS5924958Y2 true JPS5924958Y2 (ja) 1984-07-23

Family

ID=29512593

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