JPS5924983Y2 - 水中ポンプの浸水検知装置 - Google Patents

水中ポンプの浸水検知装置

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JPS5924983Y2
JPS5924983Y2 JP1981006391U JP639181U JPS5924983Y2 JP S5924983 Y2 JPS5924983 Y2 JP S5924983Y2 JP 1981006391 U JP1981006391 U JP 1981006391U JP 639181 U JP639181 U JP 639181U JP S5924983 Y2 JPS5924983 Y2 JP S5924983Y2
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JP
Japan
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oil chamber
water
oil
detection device
submersible pump
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JP1981006391U
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JPS56148652U (ja
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弘 溝畑
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は水中ポンプにおいて、メカニカルシール潤滑の
目的で軸周囲に設けられた油室内への水の浸入を検知し
て軸受部への水の浸入、油の潤滑しいてはモーターの絶
縁低下等の機能低下を事前に防止する浸水検知装置に関
する。
従来斯種検知装置は、油と水との比重差によって油室内
へ浸入した水が底部に沈澱することに着目し、油室内へ
配備した電極その他の手段によって水の沈澱レベルを検
出するものである。
しがし水中ポンプにおいては、油室内の油は軸回転と共
に流動しており、この為油室中に浸入した水は攪拌状態
となるため、水の沈澱レベルの検出は困難であり、又、
攪拌により微細化した水の粒子が電極先端に付着、或い
は電極間に停滞することにより検出誤差並びに誤動作を
惹き起すという欠点があった。
本考案は水中ポンプの油室中に水により変化する物質を
定置し、その変化を検出手段で検出することによって、
油室への浸水を確実且つ正確に検出できる浸水検知装置
を提供するもので、これによって油室の油交換、シール
の点検時期の判定に至便ならしめることを目的とする。
以下図面に示した実施例に基づき本考案を具体的に説明
する。
第1図は本考案を実施した水中ポンプ1を示し、モータ
ー(図示せず)で駆動せられる主軸11下端に羽根車1
2を取り付け、該羽根車12を装填したケーシング13
内には吸込口14及び吐出口15を有する水室2が形成
されている。
主軸11は上端及び中央部にて軸受16で回転自由に軸
支され、軸受16下の軸周囲には潤滑油を充填した油室
3を設けている。
主軸11は該油室3と水室2との間の仕切壁21を貫通
しており、油室3内の主軸11上下をメカニカルシール
17.18で軸封している。
上記油室3には本考案にががる浸水検知装置4が設けら
れている。
浸水検知装置4は、油面下の油ケース31内壁に上開口
の箱体40を取り付け、箱体40内の底面上に水とは反
応してガスを発生するが、油によっては反応しない性質
のガス発生固形物質5を定置させている。
該物質5にはナトノウムNa、カリウムに等の様に水と
反応して水素ガスを発生するガス発生物質が挙げられる
但し、ナトリウムNa、カリウムに等の物質は水素の発
生により油室3中の酸素と反応する虞れがあるので爆発
回避の安全手段を設けることが望ましく、又物質量を適
切に設定する必要がある。
又、油室3には上記物質5が発生して油室3中の圧力が
高まったことを検出する圧力検出手段6を連繋配備して
いる。
本実施例では油面上の油ケース31に貫通孔32を開設
し油ケース31外壁に油室3と連通する連通管81を上
向きに屈曲して設け、連通管81上端に圧力検出手段6
を配備して油室3内の圧力検出を可能と為している。
然して水中ポンプ1を運転した時、水室2より極くわず
かな水がメカニカルシール18より浸透して油室3へ浸
入した場合、油と混合し、水粒子となって油室3内で浮
遊する。
油室3内の油は主軸11の回転方向に流動し、油中に混
入した水粒子も油の流動方向につれて浮遊し、油ケース
31へ移動せられた水粒子は箱体40の上開口より箱体
40内へ浸入する。
箱体40内に入った水粒子は次第に下方へ沈降して物質
5に触れる。
この時物質5は水粒子により変化せられ、ガスの発生の
現象が現われる。
例えば物質5がナトリウムNaの場合に、2Na+2H
20→2NaOH+H2なる反応式に示す如く水素ガス
が発生する。
又、この時の反応熱によって水蒸気が発生し、この水蒸
気と 水素ガスは油室3の油面上に充満し、油室3内の圧力は
次第に上昇せられ、この圧力上昇を連通管81を介して
圧力検出手段8によって検出する。
斯くして圧力検出手段6によって設定値以上の圧力を検
出した時、警報ブザーや警報ランプ等が浸水を報知する
ものである。
本考案は上記の如く、水中ポンプ1の油室3内に水と反
応してガスを発する物質5を定置し該物物5の反応ガス
及び反応熱によって生じる水蒸気による油室中の圧力の
高まりを検出する圧力検出手段6を設けたから油室3内
に設定濃度の浸水があった時、物質5の発する反応ガス
による油室の圧力を検出して油室3の浸水を確実に検出
できるものである。
従って油の交換時期やメカニカルシールの点検時期を適
切に判定でき、モータ10の絶縁低下等の機能低下を事
前に防止できる等、実用上優れた効果を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案を実施した水中ポンプの拡大断面図である
。 1・・・・・・水中ポンプ、2・・・・・・水室、3・
・・・・・油室、5・・・・・・物質、11・・・・・
・主軸、21・・・・・・仕切壁、4・・・・・・浸水
検知装置、6・・・・・・圧力検出手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポンプの油室と氷室との仕切壁を貫通してポンプ主軸を
    回転自由に配備した水中ポンプにおいて、カリウム、ナ
    トリウムの如く油とは反応しないが水とは反応するガス
    発生固形物質が前記油室の下部に定置され、油室の上部
    には圧力検出装置を配備したことを特徴とする水中ポン
    プの浸水検知装置。
JP1981006391U 1981-01-19 1981-01-19 水中ポンプの浸水検知装置 Expired JPS5924983Y2 (ja)

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JPS56148652U JPS56148652U (ja) 1981-11-09
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62108122A (ja) * 1985-11-07 1987-05-19 Tokyu Constr Co Ltd 建物躯体表面の漏水検知層付き防水構造

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JPS4843385A (ja) * 1971-10-01 1973-06-22

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