JPS5925209B2 - フランジバツク変換アダプタ− - Google Patents

フランジバツク変換アダプタ−

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JPS5925209B2
JPS5925209B2 JP7633175A JP7633175A JPS5925209B2 JP S5925209 B2 JPS5925209 B2 JP S5925209B2 JP 7633175 A JP7633175 A JP 7633175A JP 7633175 A JP7633175 A JP 7633175A JP S5925209 B2 JPS5925209 B2 JP S5925209B2
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JP
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filter
adapter
mount
spacer
camera
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JP7633175A
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正一 大根田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、フランジバックの長いスチルカメラなどの
交換レンズをフランジバックの短い工業 。
用テレビカメラなどに使用可能になすためのフランジバ
ック変換アダプターに関する。一般に交換レンズ及びカ
メラには、それぞれ設定された特定のフランジバックが
あるため、それが互に異なる交換レンズとカメラをその
まま組合せて使用することはできないが、交換レンズの
フランジバックをL。
、カメラのフランジバックをRとするとき(ただし、L
0>R)、その全長Qが、Q=(L0−R)で表わされ
るフランジバッグ変換アダプターを両者の間に介在させ
れば、両者を組合せて使用できるようになり、交換レン
ズの汎用性が向上する。ところが、例えば工業用テレビ
カメラ(以下ITVカメラと略す)あるいは一般の小型
テレビカメラなどは、赤外カットフィルター、NDフィ
ルター、偏光フィルターあるいは光学的ローパスフィル
ターなどを含む専用の撮影光学系を一般に備えているた
め、その専用撮影光学系の代わりに、上記フランジバッ
ク変換アダプターを介在させ、スチルカメラなどの市販
されている交換レンズを用いるとしても、十分な性能が
得られないことは明らかで、その結果、今一つ市販の交
換レンズの汎用性に問題が残る。
これと共に、ITVカメラなどでは、撮影の目的に応じ
て専用撮影光学系にさらに特殊なフィルターを付加する
こともよく行なわれるが、そのような等殊なフィルター
は、市販の交換レンズ用として用意されていないことが
多く、一般には交換レンズのフィルターマウント部に取
付けることができないため、特殊フィルターを付加する
この種の撮影の場合においても、市販の交換レンズは使
ぇなくなる。
又、このことは、専用撮影光学系の全部を交換するので
はなく、フィルター部をカメラ内に残し、結像系だけを
交換するようになされた一部のITVカメラにも言える
ことで、さらに特殊なフィルターを付加する撮影の場合
、やはり市販の交換レンズは上記と同じ理由により使え
ない。そこでこの発明は、一般に広く市販されているス
チルカメラなどの交換レンズを、上記のような専用撮影
光学系を必要とするカメラにも使用できるようになし、
しかも交換レンズとカメラの間のフランジバツクの違い
も同時に克服できるようにするフランジバツク変換アダ
プターを提供することを目的としており、少なくとも一
つのフイルタ一を取付可能なフイルタ一保持部と、アダ
プター本体から分離可能な押え部材とを設け、この押え
部材をアダプター本体に取付けたときのアダプターの全
長が、交換レンズのフランジバツクとカメラのフランジ
バツクの差に一致するようなすと共に、この押え部材と
アダプター本体の間に上記フイルタ一の挿入による幾何
学的光路長の増加分と一致する厚さをもつスペーサーを
取付けることができるようにしたことを特徴としている
以下、この発明を図示した実施例にもとづいて説明する
まず第1図はこの発明の第1実施例を示すもので、Tは
スチルカメラなどの交換レンズ、Pは図示しないカメラ
の結像面、Aはこの発明によるアダプターを表わす。
交換レンズTは、第2図に示すようにフランジバツクL
。をもち、他方カメラのフランジバツクはRに設定され
ている。ただし、ここで交換レンズTのフランジバツク
とは交換レンズTのカメラに対する当り面から結像面P
までの距離を指し、又カメラのフランジバツクとは、カ
メラの交換レンズTに対する当り面から結像面Pまでの
距離を指す。アダプターAは、交換レンズTに取付可能
な主マウント1およびこの主マウント1に対してねじ1
aにより取付けられた中間筒2を有するアダプター本体
と、カメラに取付け可能な従マウント3およびこの従マ
ウント3を中間筒2に対し押えつけるためのねじリング
4を有する押え部材とから成る。
すなわち、中間筒2は、その外周にねじリング4の内周
に形成されたねじ4aと嵌合するねじ2aを有する一方
、その内周には従マウント3に当接可能な環状の突出部
2bを有し、ねじリング4をこの中間筒2に嵌合させる
と、従マウント3はねじリング4によつて突出部2bに
押付けられ、それによつて中間筒2に固定される。なお
、Fは後述するごとく必要性能を満足させるために、カ
メラの専用撮影光学系に含まれると同一のフイルタ一で
、突出部2bに対してねじワツシヤ一5によつて固定さ
れている。一方、6は例えば金属、あるいはプラスチツ
クから成る環状のスペーサーで、従マウント3と中間筒
2の突出部2bとの間に挿入され、上記のようにして従
マウント3を中間筒2に対して固定する際、従マウント
3が固定される位置をアダプターAの軸方向において規
制する。
今、このスペーサー6の厚さDは、フイルタ一Fを挿入
したことによる.光軸にそつた撮影光線の幾何学的光路
長の増加分△2、すなわち△l−d(1−一) N (ただし、D,Nはフイルタ一Fの厚さ及び屈折率)に
等しい。
これに対し、このスペーサー6を介在させず、従マウン
ト3を中間筒2の突出部2bに対し直接当接させたとき
のアダプターAの全長は、(LO−R)で表わされ、し
たがつて、スペーサー6を上記のごとく介在させると、
アダプターAの全長Qは、Q−(LO−R)+D (LO−R)+d(1−一) (2)0N となる。
以上のような構成において、今アダプターAを介してカ
メラに交換レンズTを取付けたとする。
すると、交換レンズTに入射し、光軸にそつて結像面P
に向う撮影光線の幾何学的光路長は、上記(1)式で表
わされる△2だけフイルタ一Fがない場合よりも長くな
る。そのため、仮にスペーサー6がなければ、上記撮影
光線は結像面Pよりも後方に結像し、その結果この交換
レンズTを用いても良好なピットの像が得られない。と
ころが、スペーサ一6を第1図のごとく介在させると、
アダプターAの全長が上記(2)式で表わされるように
なるから、フイルタ一Fを通過した上記撮影光線は丁度
結像面Pに結像する。したがつて、例えば上記カメラが
赤外カツトフイルタ一を含む専用撮影光学系を必要とす
るITVカメラである場合は、その赤外カツトフイルタ
一と同じフイルタ一Fを取付けたアダプターAを介在さ
せることによつて、交換レンズTにより専用撮影光学系
を用いたと同じ性能で、しかも良好なピットの像を結像
面P上に得ることができる。
又特殊なフイルタ一を付加しての撮影の場合もこれと同
じで、アダプターAにその特殊フイルタ一を取付ければ
、やはり交換レンズTが使用可能となる。なお、このア
ダプターAにおいては、フイルタ一Fはねじワツシヤ一
5を中間筒2の突出部2bから取りはずすことができ、
又スペーサー6も取り除くことができるから、フイルタ
一を全く必要としないか、あるいはフイルタ一の付加を
必要としないカメラと交換レンズTを組合せて用いる場
合にも、このアダプターAを用いることができる。
さらに、他の種類のフイルタ一(例えばNDフイルタ一
)を必要とするカメラに交換レンズTを使用できるよう
にするためには、フイルタ一Fをそのフイルタ一に換え
、スペーサー6としてそのフイルタ一に関し上記(1)
式で表わされる△lと一致する厚さDのスペーサーを選
択すれば良い。このように、アダプターAは交換レンズ
Tを種々のカメラに使用できるようにする。次に第3図
はこの発明の第2実施例を示すが、この実施例では、フ
イルタ一Fはねじワツシヤ一を用いる代わりに、スペー
サー16によつて中間筒2の突出部2bに取付けられる
すなわち、この実施例におけるスペーサー16はフイル
タ一Fを固定する役目をも兼ねるため、第4図に示した
ように、中央の撮影光束を通すための開口部16aから
外側に向つて形成された複数個の切欠き16bを有し、
全体として櫛歯状に形成されており、その櫛歯状の部分
は弾性力をもつようやや折り曲げられている。
なお、このスペーサ一16の厚さとしては、その折り曲
げ量は考慮せず、板の厚さそのものをスペーサー16の
厚さと考え、上記D(=△l)で表わす。このような構
成であれば、従マウント3を中間筒2に固定する前に、
まずフイルタ一Fを、そしてスペーサー16を中間筒2
内に挿入し、その後でねじリング4を中間筒2に嵌合さ
せて締付けて行く。
そうすると、スペーサー16は、フイルタ一Fと従マウ
ント3にはさまれて押え付けられるため、上記の櫛歯状
の部分が弾性変形し、最後には厚さDの板材と同様にな
る。しかし、上記櫛歯状の部分のもつ復帰力がその際フ
イルタ一Fに作用し、フイルタ一Fはしつかりと中間筒
2の突出部2bに固定される。このように、この実施例
ではスペーサー16を櫛歯状に形成したが、この構成で
あれば例えば、突出部2bのフイルタ一Fを保持するた
めの穴2cがフイルタ一Fの厚さに比べて深すぎ、フイ
ルタ一Fとスペーサーの間に隙間が生じる場合でもフイ
ルタ一Fをスペーサー16の櫛歯状の部分で押え付ける
ことができ、したがつて確実にフイルタ一Fを固定でき
る利点がある。
しかし、例えばフイルタ一Fの厚さと上記穴2cの深さ
を等しくしておく限りにおいては、スペーサーとして第
1実施例におけるスペーサー6をそのまま用いることも
可能である。さらに、第5図はこの発明の第3実施例を
示すもので、この実施例ではスペーサー26とフイルタ
一Fとを一体に形成し、両者を同時に取換えることがで
きるようになしてある。
すなわち21はフイルタ一Fをスペーサー26に取付け
るための押えリングで、穴21aを有する。
フイルタ一Fをこの穴21aに挿入した後、第6図に示
すようにスペーサー26によつてはさみ、ビス22によ
りスペーサー26を押えリング21に締めつけると、フ
イルタ一Fはスペーサー26と一体になる。なおこの実
施例の中間筒20においては、フイルタ一Fを保持する
ための部分は不要であるから、上記2つの実施例におけ
る突出部2bの内フイルタ一Fを保持するための部分に
対応する部分は除去され、従マウント3に対する当り面
20cの部分でフイルタ一Fを保持したスペーサー26
を受けるようになつている。又、この実施例においては
、中間筒20は上記実施例における主マウント1の役目
も兼ねてアダプター本体を構成しており、その前端(図
では左端)には、交換レンズTのマウント部と嵌合する
マウントが形成されている。なお、このように、主マウ
ント1と中間筒2を一体に形成することは、上記第1、
第2実施例においても可能である。又、第7図は第5図
の実施例をさらに変形した実施例を示すもので、この実
施例では、従マウント3を締め付けるためのねじリング
4を省略し、代わりに従マウント30の内周に中間筒2
0の外周に形成されたねじ20aと嵌合するねじ30a
を形成して、従マウント30を直接中間筒20に対し固
定するようなしており、この従マウント30が押え部材
を構成する。
又、31は、さらに確実に従マウント30を中間筒20
に固定するためのビスで、従マウント30を図のごとく
中間筒20に嵌合した後ねじ込んで、中間筒20の外周
に締め付ける。なお、上記第5図の実施例及びこの実施
例においては、中間筒20の交換レンズTに対する当り
面から従マウント3,30のカメラに対する当り面まで
の距離をアダプターAの全長Qとする。以上この発明に
よる実施例を説明したが、この発明は上述した実施例に
限定されるものではない。
例えば、上記フイルタ一Fとしては、その全体がフイル
タ一効果を与えるものはもちろんのこと、例えばガラス
などの基板の片面あるいは両面にフイルタ一効果を与え
る処理を施したものでもよくその場合には基板を含めて
全体を一つのフイルタ一と呼ぶことにし、その全体の厚
さ、及び屈折率をそれぞれD,Nで表わすことにする。
又、上記実施例においては、いずれも一枚のフイルタ一
を使用する場合しか考慮しなかつたが、アダプターAに
重ねて複数枚のフイルタ一を取付けるようにすることも
でき、その場合上記(2)式はQ−(LO−R)+ΣD
i(1−[メjNi (ただし、Di,Niはi番目のフイルタ一の厚さ及び
屈折率)で表わされる。
さらに、上記実施例についての説明では省略したが、主
マット1、及び中間筒20の交換レンズTに対する取付
部と、従マウント3,30のカメラに対する取付部のマ
ウント形式を互に違えておけば、互に異なるマウント形
式を採用している交換レンズとカメラも共に使用できる
ようになり、さらに交換レンズTの汎用性が向上する。
又、カメラ及び交換レンズの取付部のマウント形式は同
じでその径が互に異なる場合には、それに合わせ主マウ
ン口及び中間筒20の取付部と、従マウント3,30の
取付部の径を定めればよい。例えば、第2図及び第3図
の実施例においては主マウント1の取付部はバヨネツト
マウント、従マウント3の取付部はねじマウントであり
、第5図及び第7図の実施例においては、主マウント1
中間筒20のマウント部、及びマウント3,30の取付
部は共にねじマウントで、前者が後者よりも大きな径を
もつている。なお、上記第1図、第3図、第5図及び第
7図の各実施例においては、フイルタ一Fを取付ける際
それの回転位置を任意に設定できるから、例えば、Tカ
メラに使用される光学的ローパスフイルタ一のように取
付けに際しての回転位置に応じてカツトオフ周波数が変
化するフイルタ一に対し、任意にカツトオフ周波数を設
定することができる。
以上説明したように、この発明のフランジバツク変換ア
ダプターは、通常(LO−R)の全長を有しているが、
スペーサーを介在させることによつてその全長をフイル
タ一の挿入による撮影光束の機何学的光路長の増加分だ
け長くすることができ、これによりフイルタ一を取付け
たときの交換レンズのフランジバツクの変化を補償でき
るから、そのフイルタ一と同じフイルタ一を含む専用撮
影光学系を必要とするカメラにも、一般に市販されてい
るスチルカメラなどの交換レンズを使用可能になし、交
換レンズの汎用性を向上させる効果がある。
又、そのようなカメラにさらに特殊なフイルタ一を付加
する撮影の場合にも、市販の交換レンズが使用可能とな
り、この意味でも交換レンズの汎用性を向上させるのに
役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す断面図、第2図は
交換レンズTのフランジバツクを示す正面図、第3図は
この発明の第2実施例を示す断面図、第4図はスペーサ
ー16とフイルタ一Fの斜視図、第5図は第3実施例を
示す断面図、第6図はフイルタ一Fの取付構造を示す斜
視図、第7図はさらに他の実施例を示す断面図である。 T・・・・・・交換レンズ、P・・・・・・カメラの結
像面、1・・・・・・主マウント、2,20・・・・・
・中間筒、3,30・・・・・・従マウント、4・・・
・・・ねじリング、5・・・・・・ねじワツシヤ一 2
1・・・・・・押えリング、F・・・・・・フイルタ一
3・4,30・・・・・・押え部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フランジバックの長い交換レンズをフランジバック
    の短いカメラに使用可能になすためのフランジバック交
    換アダプターにおいて、このアダプターには、少なくと
    も一つのフィルターを取付可能なフィルター保持部と、
    アダプター本体から分離可能な押え部材とを設け、この
    押え部材をアダプター本体に取付けたときのこのアダプ
    ターの全長を(L_0−R)となし、この押え部材とア
    ダプター本体との間に、その厚さ△lが、△l=Σdi
    (1−1/Ni) で表わされるスペーサーを介在させるようにしたことを
    特徴とするマウント変換アダプター。 ただし、L_0、R:撮影レンズ及びカメラのフランジ
    バックdi、Ni:フィルター保持部に取付けられるi
    番目のフィルターの厚さ及び屈折率。
JP7633175A 1975-06-20 1975-06-20 フランジバツク変換アダプタ− Expired JPS5925209B2 (ja)

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JPS51151537A JPS51151537A (en) 1976-12-27
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Families Citing this family (6)

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