JPS5925633B2 - 排水の処理方法 - Google Patents

排水の処理方法

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JPS5925633B2
JPS5925633B2 JP11559578A JP11559578A JPS5925633B2 JP S5925633 B2 JPS5925633 B2 JP S5925633B2 JP 11559578 A JP11559578 A JP 11559578A JP 11559578 A JP11559578 A JP 11559578A JP S5925633 B2 JPS5925633 B2 JP S5925633B2
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osmosis treatment
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裕 伊藤
曠也 松本
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、排水を逆浸透処理装置を用(・て効率良く濃
縮処理する方法に関するものである。
原子カプラントから排出される洗濯、手洗℃・およびシ
ャワー排水などの洗浄排水の処理につし・ては、蒸発法
、チャコールペット法、逆浸透処理法などが考えられる
が、この中で逆浸透処理法は、■ 常温で処理が行なわ
れるために腐食などの心配がなし・。
■ 発泡の問題がなく、洗剤を限定する必要がな℃゛。
■ 二次廃棄物の発生が少なし・。
などの利点があるため、特に最近原子カプラントからの
洗浄廃水などの放射性物質を含有する排水を処理する方
法として注目され始めて℃・る。
従来、洗浄排水を逆浸透処理装置によって濃縮水と清浄
水とに分離し、同清浄水は透過水として回収し、一方濃
縮水は洗浄排水タンクへ戻し所定の濃縮度になるまで逆
浸透処理を繰り返す排水の逆浸透処理方法には、たとえ
ば、第1図に示すような完全バッチ濃縮方式がある。
すなわち、第1図におし・て、aは洗浄排水タンクであ
り、同タンクaの上流側には洗浄排水供給管すが配設さ
れ、また同タンクaの底部には逆浸透処理装置供給水管
Cが配設されて℃・る。
上記逆浸透処理装置供給水管Cの他端は、排水ポンプd
1洗浄排水フィルタeおよび高圧ポンプfを介して逆浸
透処理装置gに連通している。
上記逆浸透処理装置gには、逆浸透処理で分離する清浄
水(透過水)を流す透過水管りと濃縮水を流す濃縮水循
環管iが配設されており、同濃縮水循環管iは圧力調節
弁Va、冷却器jおよび濃縮水流路切換弁vbを介して
、上記洗浄排水タンクaへ循環するように配設されて(
・る。
なお、kは図示されな℃・ドラム諸室に連通された最終
濃縮水排出管である。
このような構成にお℃・て、洗浄排水は洗浄排水供給管
すから洗浄排水タンクaへ流れ込み所定量貯留されると
図示されなし・洗浄排水供給開閉弁を閉の状態にして洗
浄排水の供給を断ちつ℃・で排水ポンプdおよび高圧ポ
ンプfを駆動させ排水フィルターeで排水中の粗浮遊物
質を除去したのち高圧な排水として逆浸透処理装置gに
送り込み、上記排水を清浄水と濃縮水とに分離する。
上記清浄水は透過水として透過水管りから系外へ放出さ
れる。
この際、透過水の水質が、再利用または放流するに不適
の場合には、さらに高次の処理をして再利用または放流
して℃・た。
一方、濃縮水は濃縮水循環管iを通り、逆浸透処理装置
gにかかる水圧差が過大にならぬように圧力調節弁Va
で水圧調節がなされ、つ℃・で冷却器jで冷却されたの
ち濃縮水流路切換弁vbを通って洗浄排水タンクaに循
環返送されて(・た。
つし・で、上記の逆浸透処理工程を繰り返すことによっ
て、濃縮水は引続き濃縮され続ける。
この工程におし・ては、洗浄排水タンクaの水位は逆浸
透処理が繰り返えされるにつれて順次低下して行く。
所定の濃縮度になったとき、濃縮水流路切換弁vbを切
換えて、濃縮水循環管iを最終濃縮水排出管にへ連通さ
せ高圧ポンプfの稼動を停止したのち、図示されなし・
洗浄排水供給開閉弁を開の状態にして洗浄排水を洗浄排
水タンクaの所定の水位まで水張りし、再び高圧ポンプ
fを駆動させ、洗浄排水タンクa、高圧ポンプfおよび
逆浸透処理装置供給水管Cなどの逆浸透処理装置供給水
系や逆浸透処理装置gならびに冷却器jや濃縮水循環管
iなどの濃縮水循環系に残存する数十倍〜数百倍に濃縮
された最終濃縮水を洗浄排水のピストンフロー作用によ
って最終濃縮水排出管kを介して図示されな℃・ドラム
諸室へ移送する。
しかし、この完全バッチ濃縮方式によれば、直接ドラム
詰が可能な最終濃縮水を得るまでには長時間を要するの
で、処理する排水が大量に放出される場合には、1バツ
チでの処理量を増大させる必要があり、したがって、大
容量の洗浄排水タンクの設置などコスト的に高価なもの
となって℃・た。
また、1バツチで処理する間には、放出される排水を貯
留させておく貯留タンクが必要であり、この設備費も放
出される排水の量によってはかなり高価なものとなって
℃・た。
”さらに、完全バッチ方式では洗浄排水供給弁、
濃縮水流路切換弁などの弁操作を頻繁に行なう必要があ
って、運転操作が非常に煩雑となるなどの欠点を有して
(・た。
さらにまた、逆浸透処理装置gから圧出される透過水中
の不純物の含有率は逆浸透処理装置の膜面に供給される
逆浸透処理装置供給水の不純物の含有率に比例しており
、従来の完全バッチ濃縮方式では膜面に供給される逆浸
透処理装置供給水中の不純物の含有率は早急に高くなる
ので、それに比例して透過水中の不純物の含有率も早急
に高(なり、したがって、透過水の水質は急激に悪化し
1バッチ当りそのまま再使用又は放流出来る良質の透過
水の量は僅かなものであった。
本発明は、洗浄排水タンクの下流側に設けた所定容量の
循環タンクに供給された被処理排水を高圧ポンプを介し
て逆浸透処理装置に供給して上記排水を濃縮水と透過水
とに分離し、ついで上記濃縮水を冷却器を通したのち上
記循環タンクへ返送する工程を繰返して濃縮を行℃・、
濃縮倍率が数十倍迄は、上記排水タンクから上記排水を
供給して上記循環タンクの水位を一定に保持して引続き
濃縮を行なし・、つ℃・で上記排水タンクと上記循環タ
ンクとの連通を断ち引続き濃縮を行なうことを特徴とし
、その目的とする処は、上記従来の欠点を解消し、大量
の排水を効率良く処理する方法を提供するものである。
なお、本発明は、このように洗浄排水タンクの下流側に
設けた所定容量の循環タンクに供給された被処理排水を
高圧ポンプを介して逆浸透処理装置に供給して上記排水
を濃縮水と透過水とに分離し、つし・て上記濃縮水を冷
却器を通したのち上記循環タンクへ返送する工程を繰返
して濃縮を行℃・、濃縮倍率が数十倍迄は、上記排水タ
ンクから上記排水を供給して上記循環タンクの水位を一
定に保持して引続き濃縮を行なうので、大量な排水を効
率良く処理することが出来、また、循環タンク内の濃縮
水は洗浄排水タンクからの排水によって希稀され続ける
ので透過水の水質も急激に悪化せず、゛良質の透過水を
大量に得ることが出来る。
さらに、濃縮倍率が数十倍になった後は、上記排水タン
クと上記循環タンクとの連通を断ち引続℃・て排水を濃
縮するので、濃縮水の最終濃縮倍率が急速に高し・もの
となり、そのままドラム詰め可能な最終濃縮水を早急に
得ることが出来る。
以下、この発明の最も好まし℃・一実施例として第2図
に示す図示実施例にて説明すると、1は洗浄排水タンク
であり、同タンク1の上流側には、洗浄排水供給管2が
配設されて℃・る。
3は循環タンク供給水管であり、間管3には循環タンク
供給水用ポンプ4、循環タンク供給水用フィルタ5およ
び循環タンク供給水用自動制御弁V、が介装されており
、上流端は上記洗浄排水タンク1の底部に開口し、下流
端は循環タンク6の上部に開口しても・る。
7は、循環タンク供給水用分流管であり、間管7には手
動開閉弁■2が開状態で介装されており、一端は上記フ
ィルタ5と上記弁v1 との中間の上記循環タンク供給
水管3に開口し、他端は上記洗浄排水タンク1の上部に
開口しても・る。
8は逆浸透処理装置供給水管であり、間管8には高圧ポ
ンプ9および逆浸透処理装置供給水用自動開閉弁V3が
介装されており上流端は上記循環タンク6の底部に開口
し下流端は逆浸透処理装置10に開口している。
11は濃縮水循環管であり、間管11には濃縮水圧力自
動制御弁v4、冷却器12および濃縮水流路自動切換弁
v5が介装されており、一端は上記逆浸透処理装置10
に開口し、他端は上記循環タンク6の上部に開口して℃
・る。
なお、13は上記弁V、から分枝する最終濃縮水排出管
である。
14は;逆浸透処理装置供給水分流管であり、間管14
には逆浸透処理装置供給水分流用自動開閉弁■6が介装
されており、一端は上記高圧ポンプ9と上記弁■3との
中間の上記逆浸透処理装置供給水管8に開口し他端は上
記逆浸透処理装置10と上記弁v4 との中間の上記濃
縮水循環管11に開口して(・る。
15は透過水流通管であり、一端は上記逆浸透処理装置
10に開口し他端は透過水タンク16の側壁に開口して
おり、また、17は一端が上記透過水タンク16の底部
に開口する透過水排出管であり、間管17には透過水ポ
ンプ18および透過水流路自動切換弁v7が介装されて
おり、量弁v7は切換によって、その他端が上記洗浄排
水タンク1の上部に開口する透過水タンク19またはそ
の他端が図示されなし・回収水モニタタンクに開口する
回収水供給管20のそれぞれ一端に連通ずるように配設
されて℃・る。
また、FMCIAは上記循環タンク供給水管3に配設さ
れた流量積算指示警報計であり、間管3内に流れる洗浄
排水の流量を計測し積算するとともに所定の濃縮倍率に
応じて供給総流量を指示しかつ所定の指示流量になると
自動的に指令警報を発言するものである。
LICAは上記循環タンク6に、配設された水位指示調
節警報計であり、同タンク6内の水位を検知するととも
に、上記循環タンク6への洗浄排水の供給による水位の
変化および洗浄排水の濃縮による水位変化によって同タ
ンク6内の指示水位を自動的に調節しかつ同タンク6内
の水位が指示水位になると自動的に指令警報を発信する
ものである。
CIA−1は上記逆浸透処理装置供給水管8の上記循環
タンク6と上記高圧ポンプ9の中間に配設された逆浸透
処理装置供給水用の電導度指示警報計であり、同供給水
管8内を流れる逆浸透処理装置供給水に含有される不純
物の濃度を電気伝導度で計測するとともに、所定の電導
度を指示しかつ同供給水の電導度が所定の指示値になっ
たとき自動的に指令警報を発信するものである。
TIAおよびPIAは上記逆浸透処理装置供給水管8の
上記高圧ポンプ9と上記逆浸透処理装置供給水分流管1
4の分岐点との中間に配設された温度指示警報計および
圧力指示警報計であり、前者は同供給水管8内を流れる
逆浸透処理装置供給水の温度を計測するとともに所定の
温度を指示しかつ同供給水の温度が所定の指示値になっ
たとき自動的に指令警報を発信するものであり、後者は
同供給水の圧力を計測するとともに所定の圧力を指示し
かつ同供給水の圧力が所定の指示値になったとき自動的
に指令警報を発信するものである。
PICは上記濃縮水循環管11の上記逆浸透処理装置1
0と上記濃縮水圧力自動制御弁v4との中間に配設され
た圧力指示調節計であり、濃縮水の圧力を計測するとと
もにその計測値によって同濃縮水の圧力を所定の強さに
自動的に指示調節するものである。
FICおよびCIA−2は上記透過水流通管15に配設
された流量指示調節計および透過水用の電導度指示警報
計であり、前者は同流通管15内を流れる透過水の流量
を計測するとともに、その計測値によって同透過水の流
量を所定の値に指示調節するものであり、後者は同透過
水の電気伝導度を計測するとともに所定の電導度を指示
し、かつ同透過水の電導度が所定の指示値になったとき
自動的に指令警報を発信するものである。
LSは上記透過水タンク16に配設された水位スイッチ
であり、同タンク16の水位を検知するとともに同タン
ク16の水位が所定の高さになると作動するものである
また、上記流量積算指示警報FMCIAと上記循環タン
クポンプ4、上記循環タンク供給水用自動制御弁V1
および上記透過水流路自動切換弁V7との間、上記水位
指示調節警報計LICAと上記循環タンク供給水用自動
制御弁v1、上記高圧ポンプ9および上記濃縮水流路自
動切換弁v5 との間、上記逆浸透処理装置供給水用の
電導塵指示警報計ClA1と上記濃縮水流路自動切換弁
V5および循環タンク供給水用自動制御弁v1 との
間、上記温度指示警報計TIAと上記逆浸透処理装置供
給水用自動開閉弁v3および上記逆浸透処理装置供給水
分流用自動開閉弁V6どの間、上記圧力指示警報計PI
Aと上記逆浸透処理装置供給水用自動開閉弁V3および
上記逆浸透処理装置供給水分流用自動開閉弁■6どの間
、上記圧力指示調節計PICと上記濃縮水圧力自動制御
弁v4 との間、上記流量指示調節計FICと上記濃縮
水圧力自動制御弁v4 との間、上記透過水用の電導塵
指示警報計CIA−2と上記透過水流路自動切換弁V7
との間、上記水位スイッチLSと上記透過水ポンプ18
との間がそれぞれ電気信号伝達線により連結されて℃・
る。
本実施例はこのように構成されて℃・るため、原子プラ
ントから排出される洗濯、手洗℃・およびシャワー排水
などのように放射性物質を不純物として含む洗浄排水は
洗浄排水供給管2から洗浄排水タンク1に注入貯留され
たのち、循環タンクポンプ4の稼動により循環タンク供
給水管3内を流れ循環タンクフィルタ5によって水中の
粗浮遊物が除去されたのち開状態の循環タンク供給水用
自動制御弁V1を流過し流量積算指示警報計 FMCIAで流過する流量を積算して計測されつ**つ
、循環タンク6内に所定水位まで供給される。
つ℃・で、同排水は、逆浸透処理装置供給水として循環
タンク6底部から逆浸透処理装置供給水管8内に流出し
電導塵指示警報計CIA−1で電導塵を計測され高圧ポ
ンプ9で昇圧され温度指示警報計TIAおよび圧力指示
警報計PIAで温度および圧力が計測され開状態の弁V
3を流過したのち逆浸透処理装置10に圧入され清浄水
と濃縮水とに分離される。
上記濃縮水は濃縮水循環管11内を流れ、圧力指示調節
計PICで圧力が計測され弁V4で所定の圧力に調節さ
れたのち、冷却器12で冷却され、つ℃・で弁v5を通
過して循環タンク6へ返送される。
さらに、循環タンク6へ返送された濃縮水は、水位指示
調節警報計LICAおよび弁v1 によって一定水位に
なるまで供給されつづける洗浄排水で薄められながら再
び高圧ポンプ9の作動によって逆浸透処理装置10へ送
り込まれ、引続き濃縮され続ける。
このような逆浸透処理工程の繰り返)しによって濃縮処
理される洗浄排水の濃縮倍率が数十倍すなわち循環タン
ク内水位一定時の系内ホールドアツプ量の数十倍程度の
洗浄排水が循環タンク6に供給されたことが、流量積算
指示警報計FMCIAで計測されると同警報計FMCI
Aの1 信号により弁V1は開状態となり洗浄排水タン
ク1と循環タンク6との連通は断たれ洗浄排水は洗浄排
水分流管7を通って洗浄排水タンク1へ返送される。
なお、上記濃縮倍率とは、次式で示されるものである。
但、系内ホールドアツプ量;上記循環タンク、上記高圧
ポンプ、上記逆浸透処理装置、上記冷却器および上記各
装置などを連通ずる配管内に保持されて℃・る容積総量
この場合、警報計FMCIAの信号によって循環ポンプ
4の作動を停止することによって洗浄排水タンク1と循
環タンク6との連通な断っても良し・し、あるし・は逆
浸透処理装置供給水用の電導塵指示警報計CIA−1の
計測値が指示型導度になったとき、信号によって弁V1
を閉にして洗浄排水タンク1と循環タンク6との連通
を断っても良℃・。
この状態で、第1図に示すような循環タンク6→高圧ポ
ンプ9→弁v3→逆浸透処理装置10→弁v4→冷却器
12→弁v5→循環タンク6と℃・うクロードシステム
で逆浸透処理を繰り返しながら、引き続き濃縮工程を続
ける。
(以下、最終濃縮工程と云う。
)この最終濃縮工程では、循環タンク6の水位を下げな
がら、最終濃縮倍率が数十倍〜数百倍迄になるまで処理
される。
なお、最終濃縮倍率とは、次式で表わされるものである
この最終濃縮倍率は水位指示調節警報計几ICAで循環
タンク6の水位を計測することによって計測されるもの
であり、濃縮によって循環タンク6の水位が低下し、所
定の最終濃縮倍率に対応する水位が計測されると水位指
示調節警報計LICAの信号によって高圧ポンプ9が停
止されまた弁■5が切換えられ濃縮水循環管11は最終
濃縮水排出管13へ連通するようになる。
なお、この場合、逆浸透処理装置供給水用の電導度指示
警報計CIA−1の計測値により高圧ポンプ9の停止や
V5の切換えを行なっても良し・。
つし・で、水位指示調節警報計LICAまたは電導度指
示警報計CIA−1の電気信号によって弁V1 を開の
状態にし洗浄排水を循環タンク6の所定の水位まで水張
りし、所定水位になったことを水位指示調節警報計I、
I CAで確認したのち、その信号によって高圧ポンプ
9を作動し、洗浄排水のピストンフロー作用によって、
最終濃縮状態で系内にホールドアツプされて℃・る最終
濃縮水を最終濃縮水排出管13から図示されな℃・ドラ
ム諸室へ送り込む。
系内の最終濃縮水が完全にフ霜−されたことは、循環タ
ンク6の水位変化を水位指示調節警報計LICAによっ
て計測することによって確認できる。
一方、上記清浄水は透過水となって透過水流通管15内
を流れ流量指示調節計FICで間管15内の流量を計測
しその計測値によって弁v4の圧力を圧力指示調節計P
ICによって調節しそれによって透過水流通管15内の
流量が同一流量になるよう自動的に調節され、また電導
度指示警報計CIA−2で電導度を計測されつつ透過水
タンク16へ供給される。
さらに、同タンク16に貯留された上記透過水は水位が
上昇して逆浸透処理装置10の設置位置と同じレベルに
なると水位スイッチLSが作動し同水位スイッチLSに
電気的に連結された透過水ポンプ18が稼動することに
よって透過水タンク16の底部から透過水排出管17へ
流れ込み弁■7を通り図示されな℃・回収水モニタタン
クに貯留されたのち洗浄水などとして再使用または放流
される。
また、洗浄排水が上記の濃縮処理工程によって所定の濃
縮倍率(約数十倍程度)に濃縮されると、流量積算指示
警報計FMCIAの電気信号によって弁v1 が閉状態
になり洗浄排水タンク1と循環タンク6との連通が断た
れ、それと同時に、同警報計FMCIAからは電気信号
によって弁V7が切換えられ透過水排出管17は透過水
返送管19に連通し、透過水は透過水返送管19によっ
て洗浄排水タンク1へ返送される。
なお、この場合、透過水流通管15内を流れる透過水の
電導度を透過水用の電導度指示警報計CI A−2で計
測し、計測値が指示型導度になったとき同警報計CIA
−2の信号によって弁v7を切換えても良℃・0また、
逆浸透処理装置供給水の温度または圧力が指示値になる
と温度指示警報計TIAまたは圧力指示警報計PIAの
電気信号によって弁V3は閉状態、弁V6は開状態とな
り逆浸透処理装置供給水は逆浸透処理装置供給水分流管
14を通り濃縮水循環管11へ直接流れ込む。
このように、洗浄排水タンク1の下流側に設けた所定容
量の循環タンク6に供給された洗浄排水を高圧ポンプ9
を介して逆浸透処理装置10に供給して上記排水を濃縮
水と透過水とに分離し、つし・で上記濃縮水を冷却器1
2を通したのち循環タンク6へ返送する工程を繰返して
濃縮を行℃・、濃縮倍率が数十倍迄は洗浄排水タンク1
から排水を供給して循環タンク6の水位を水位指示調節
警報計LICAによって検知しながら一定に保持して引
続き濃縮を行なうので、大量な洗浄水を効率良く処理す
ることが出来、また、循環タンク6内の ・濃縮水は洗
浄排水タンク1から循環タンク6の水位が一定になるま
でに供給される洗浄排水によって希稀され続けるので、
逆浸透処理装置10からの透過水の水質も急激に悪化せ
ず、良質の透過水を大量に得ることが出来る。
さらに、濃縮倍率が数十倍になった後は、流量積算指示
警報計FMCIAの電気信号によって弁v1 を閉状態
にするかあるし・は循環タンクポンプ4を停止するかま
たは電導度指示警報計CIA−1の電気信号によって弁
V1 を閉にするかによって洗浄排水タンク1と循環タ
ンク6との連通を断ち引続℃・て洗浄排水を最終濃縮倍
率で数十倍〜数百倍になるまで濃縮をするので濃縮水の
濃縮は急速に高められ、したがって、最終濃縮倍率が数
十倍〜数百倍になる最終濃縮水をきわめて早急にしかも
容易に得ることが出来る。
さらにまた、流量積算指示警報計FMCIAに循環タン
ク供給管3内を流れる積算流量を指示することによって
濃縮倍率をあらかじめセットしておくことが出来る。
また、濃縮水が所定の最終濃縮倍率になったときは、水
位指示調節警報計LICAによって弁V5は切換えられ
、したがって最終濃縮水を洗浄排水のピストンフロー作
用によって直接ドラム諸室へ送り込むことが出来最終濃
縮水のドラム詰の工程がきわめて容易となる。
しかも、循環タンクポンプ4の起動停止、弁■1 の開
閉および弁V5の切換は各警報計FMCIA、LICA
、CIA−1の電気信号によって自動的に操作されるの
で洗浄排水のピストンフロー作用による最終濃縮水の系
外への排出もきわめて容易なものである。
さらに、供給当初におし・て不純物含有率が高℃・洗浄
排水を数百倍の最終濃縮倍率になるように濃縮処理を行
った場合には最終濃縮水中の不純物含有率が非常に高く
なり、水位指示調節警報計LICAでは指示調節出来な
し・などの支障がある場合でも、電気度指示警報計CI
A−1による濃度管理をすることによって、上記の支障
を防ぐことが出来る。
さらにまた、逆浸透処理装置供給水の温度または圧力を
湿度指示警報計TIAまたは圧力指示警報計PIAで計
測し、指示値になると同警報計TIA、PIAの電気信
号により弁V3を閉、弁v6を開状態にして、異常温度
または異常圧力の逆浸透処理装置供給水を分流管14に
分流することによって逆浸透処理装置10の膜面が異常
温度または異常圧力にさらされるのが防げるので、膜の
保守上きわめて有効である。
また、逆浸透膜は一般に膜面にふれる逆浸透処理装置供
給水の不純物含有率が上昇するにともな℃・透過水量が
減少する性質を有するため逆浸透処理装置10の処理容
量が変動すると℃・う欠点や長期使用にともなし・膜の
圧密化および膜面の汚れによって透過水量が減少すると
℃・う欠点を有して(・だが、透過水量が逆浸透処理装
置10の出口濃縮水の圧力に比例する性質を利用して、
濃縮水の圧力を圧力指示調節計PICで計測するか、あ
るし・は透過水の流量を流量指示調節計FICで計測し
て弁v4 によって濃縮水の圧力を自動的に調節するこ
とによって上記の欠点を解消し透過水の水量を一定に保
つとともに、逆浸透処理装置10内での運転圧力を低く
し、膜の長寿命を確保できるようにして℃・る。
一方、最終濃縮水を得る工程におし・ては、逆浸透処理
装置10の出口濃縮水の圧力を一定に圧力指示調節弁P
ICおよび弁v4で制御することによって、透過水の流
量を増大させる[ ので濃縮効率をさらに高めることが
出来る。
さらに、透過水は濃縮倍率が数十倍迄は比較的水質は良
好なので回収水供給管20から再利用水または放流水と
して処理されるが、所定の濃縮倍率になって流量積算指
示警報計FMCIAなどに、 よって洗浄排水タンク1
と循環タンク6との連通が断たれると逆浸透処理装置1
0からの透過水の水質は急速に悪化するがその際流量積
算指示警報計FMCIAの電気信号によって弁v7が切
換えられ悪質の透過水は透過水返送管19から洗浄排;
水タンク1へ返送されるので、透過水はその水質の良
悪によって適格に区分けされる。
したがって、再利用または放流可能な透過水を有効に得
ることが出来るとともに、悪質な透過水は洗浄排水タン
ク1に戻されたあと再び上記の濃縮処理工程を経、て良
質な透過水の一部となり水の循環利用に極めて有効であ
る。
なお、弁v7の切換は透過水の電導度を電導度指示警報
計CIA−2で計測し、その計測値によって切換えるこ
とも出来るようになって℃・るので、逆浸透処理装置1
0の膜の破壊に・ よって透過水の電導度が急激に上昇
した場合でもその悪質の透過水を弁V7の切換で洗浄排
水タンク1へ戻すことによって良質の透過水との混合を
未然に防ぐことが出来る。
さらにまた、逆浸透処理装置10の膜面の汚れを除去す
るためのホーム洗浄運転の必要時期につり・では、高圧
ポンプ9の出口側圧力で自動的に確認することができる
すなわち、一般に膜面の汚れに伴なって透過水量は減少
して来るのであるがこの実施例では透過水量を一定に保
つために高圧ポンプ9の出口側圧力を制御しており、高
圧ポンプ9の出口側圧力を通常よりも高めても規定の透
過水量が得られなし・場合にはボール洗浄が必要である
ことを自動的に確認することができる。
また、逆浸透処理装置10の近接位置に透過水タンク1
6を設置し逆浸透処理装置10と透過水タンク16の水
位とのヘッド差によって透過水を透過水タンク16内に
流し落すとともに、水位スイッチLSにより透過水タン
ク16の水位が逆浸透処理装置10よりも高くならなし
・ように透過水ポンプ18を起動停止させ自動的に透過
水の排出を可能にしており、逆浸透処理装置10の透過
水側膜面には圧力がかからなし・ように配慮されており
、したがって逆浸透処理装置10にかげられる圧力を圧
力損なしに有効に利用することが出来る。
さらに、本実施例では第2図に図示するような電気系路
が配線されて℃・るため各運転モードは自動的に制御さ
れしたがって無人運転が可能である。
第3図は、原子カプラントから排出される放射性物質を
含む洗浄排水を用(・第1図で示す完全バッチ濃縮方式
で逆浸透処理を繰返して得られた、濃縮比(被処理排水
量/濃縮水量)と放射性物質の除去率(濃縮水下の放射
性物質の濃度/透過水中の放射性物質の濃度)との関係
を示すものであり、縦軸は放射性物質の除去率、横軸は
濃縮比を表わすものであり、第3図中の・印は58CO
、ム印は、60Co、■印は54 Mnの放射性物質を
含む洗浄排水を逆浸透処理した場合の結果を示す。
第3図に示されるように濃縮比が上昇するに伴ない放射
性物質の除去率は上昇しており、したがって、上記のよ
うな放射性物質を含有する排水を逆浸透処理する場合に
は、逆浸透供給水の濃度が高くなっても透過水の水質は
大幅に悪くならないことが分る。
したがって、本発明に係る方法を放射性物質を含有する
洗浄排水などに用いた場合にはさらに有効な処理方法と
して適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の完全バッチ濃縮方式に適用される排水の
逆浸透処理のフローチャート、第2図は本発明方法の一
実施例のフローチャート、第3図は放射性物質を含む洗
浄排水の濃縮比と放射性物質の除去率との関係を示すも
のである。 1・・・・・・洗浄排水タンク、6・・・・・・循環タ
ンク、9・・・・・・高圧ポンプ、10・・・・・・逆
浸透処理装置、12−・・・・・冷却器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 洗浄排水タンクの下流側に設けた所定容量の循環タ
    ンクに供給された被処理排水を高圧ポンプを介して逆浸
    透処理装置に供給して上記排水を濃縮水と透過水とに分
    離し、つし・で上記濃縮水を冷却器を通したのち上記循
    環タンクへ返送する工程を繰返して濃縮を行℃・、濃縮
    倍率が数十倍迄は上記排水タンクから上記排水を供給し
    て上記循環タンクの水位を一定に保持して引続き濃縮を
    行な(・、つし・で上記排水タンクと上記循環タンクと
    の連通を断ち引続き濃縮を行なうことを特徴とする排水
    の処理方法。
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